JPWO2009087764A1 - ウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法 - Google Patents
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Abstract
格子ドット上にデータを埋め込むことにより、格子ドットの配置形状が拡大することが無い2次元バーコードの情報符号化方法を提供することにある。Harr変換された空間に、埋め込まれるデータとデータの位置を示すマーカ、データをマスクするためのノイズとを配置し(ステップ10〜ステップ40)、データとノイズとが配置されたHarr変換された空間をHarr逆変換し(ステップ50)、得られた数値データを2値画像データとしてブロックの格子上に埋め込む(ステップ70)。
Description
本発明は、データを媒体面のブロックの格子ドット上に埋め込む2次元バーコードの情報符号化方法に係り、詳しくは、ウェーブレット変換により、埋め込む2値画像データを作成する2次元バーコードの情報符号化方法に関する。
印刷物に印刷されたバーコードを読み取って変換し、情報を得るという情報の記述方法が提案されている。この印刷されたバーコードによる方法は、印刷物に対し目障りである、バーコードが大きく紙面の一部を占有するため数多くのバーコードを配置することはレイアウト上難しいという問題があった。
これらの問題を解決するため、微細なドットを所定の法則に基づいて配列したドットパターンを生成して印刷し、これをカメラによりディジタル映像データとして読み取り情報を得るという情報の記述方法が提案されている。この印刷された微細なドットパターンによる方法は、レンズの歪みや斜めからの撮像、及び印刷媒体の伸縮、表面の湾曲、印刷時のゆがみによって撮像されたドットパターンに歪みが生じ、これを補正する高度の技術が必要となるという問題があった。
特許文献1には、これらの問題を解決するため、ドットパターンの各ドットに異なる機能を付与することで多量のデータをドットパターンに定義し、そのドットパターンからの情報化に際し、方向性を認識して迅速に情報化することができると共にドットの配置状態のエラーをチェックすることができ、さらにセキュリティを高めることができるドットパターンを用いた情報入出力方法が記載されている。
特許第3706385号公報
具体的には、印刷物等の媒体面に、複数の格子ドットを矩形状に配置したブロックが上下または/および左右方向に連続的に配置され、該ブロック内の予め定められた位置にある少なくとも1個の格子ドットを本来の格子ドットの位置よりも一定方向にずらしてブロックの方向を示すキードットとし、4点の格子ドットで囲まれた中心を仮想点にして、これを始点としてベクトルにより表現した終点に、仮想点からの距離と方向とで情報を定義する情報ドットを、複数配列してドットパターンを生成し、ドットパターンを構成するブロックをカメラにより画像データとして取り込み、それをディジタル化して求めた数値より情報、プログラムを出力させるものである。
ところがこれによりと、ブロック内の予め定められた位置にある少なくとも1個の格子ドットを、本来の格子ドットの位置よりも一定方向にずらしてブロックの方向を示すキードットとして用いている。これにより、キードットは本来の格子ドットの格子内に配置されるため、印刷には本来の格子ドットの配置に要する分解能より高い分解能を必要とするという問題がある。また、最高分解能をキードットの分解能に割り当てて印刷すると、本来の格子ドットの配置形状が大きくなってしまうという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、格子ドット上にデータを埋め込むことにより、格子ドットの配置形状が拡大することが無い2次元バーコードの情報符号化方法を提供することにある。
本発明のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法は、格子ドットが矩形状に配置されて成るブロックが連続して配列されている媒体面の格子ドット上に埋め込まれるウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法であって、Harr変換された空間に、埋め込まれるデータと、データをマスクするためのノイズとを配置し、データとノイズとが配置されたHarr変換された空間をHarr逆変換し、得られた数値データを2値画像データとしてブロックの格子上に埋め込むことを特徴とする。
本発明のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法は、Harr変換された空間には、さらに埋め込まれるデータの存在を示すマーカを配置することを特徴とする。
本発明のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法は、埋め込まれるデータとマーカとをL成分とし、ノイズをH成分とすることを特徴とする。
本発明のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法は、2値画像データの復号時に、2進数のデータとして復号されるよう、符号化のH成分を決めることを特徴とする。
本発明によれば、Harr変換された空間にデータを配置し、且つ、Harr逆変換することにより得られた2値画像データを、ブロックを単位とする格子ドット上に埋め込むことが可能となる。このため、格子ドットの配置形状を大きくすることなくブロックを作成することが可能となり、作成されたブロックを媒体面に格子状に印刷することにより情報の拡張を図ることができる2次元バーコードの情報符号化方法を提供できる。
M マーカ
LM L成分のマーカ
HM H成分のマーカ
LM L成分のマーカ
HM H成分のマーカ
本発明による2次元バーコードの情報符号化方法の実施の形態について、図を用いて説明する。埋め込むデータのビット数は任意に設定できるが、データのビット長や符号化後の行列のサイズは、符号化及び復号のプロセスにおいて矛盾が生じないよう、事前に決定しておく必要がある。また、符号化から復号までの間に回転変換が行なわれる可能性を考慮すると、符号化後の行と列の長さは等しく設定される。このため埋め込む情報のデータを32ビットとすると、埋め込まれるビット列は40ビットとなり、埋め込む情報のデータが32ビットであるため、余剰の8ビットが、エラー検出のためのチェックサムビットとして用いられる。
この場合の符号化及びその復号について、以下に説明する。図1は、本発明による符号化処理の手順を示すフローチャートである。図1において、最初に、データのビット長32ビットに対して、8ビットのチェックサムが付加される(ステップ10)。次に、この40ビットが、4ビットずつのビット列に分解される(ステップ20)。図2は、本発明による情報のビット列を示すビット構成図であり、ステップ10におけるビット列の構成、及びステップ20で4ビットずつ分解されて、10行10列のビットマップを構成する初期段階が示されている。
次に、これらの各4ビットデータは、1次元ウェーブレット変換であるHarr変換された空間に埋め込まれるため、Harr逆変換後の数値が2又0はとなるような低周波成分であるL成分と高周波成分であるH成分として配置される(ステップ30)。L成分は、データの情報成分であるビット列とチェックサムを含んでいる。H成分は、情報成分に難読性や不規則性を付加するための高周波成分、つまりノイズである。また、ビット列の先頭を検出するためのマーカ(M)が、L成分に1ビット(LM)、H成分に1ビット(HM)、各々配置される。
図3は、本発明のL成分及びH成分の構成を示すL、H成分構成図である。図3aにおいて、対応するデータのビットが1のとき、L成分が2、H成分が0となるよう事前に決められて配置されている。又、図3bにおいて、対応するデータのビットが0のときは、各L、H成分の組である(1、1)、(1、−1)のいずれかが、ランダムに設定されるように決められて配置されている。この場合、2ビット目の0には、(1、−1)が選択され、4ビット目の0には、(1、1)が選択されている。図3cにおいて、各ビットがこれらのプロセスを経た結果、データとマーカ(1、0、1、0、M)のL成分は、(2、1、2、1、LM)となり、H成分は、(0、−1、0、1、HM)となる。
次に、データの4ビットの行数が素数であれば、それぞれのマーカはLM=2、HM=0となり、素数でなければ、LM=0、HM=0となるよう事前に決められ、それぞれのマーカの数値が配置される(ステップ40)。図4は、L、H成分のマーカの配置を示すマーカ配置図である。1行目のデータ4ビットに対しては、1が素数ではないため、L成分のマーカLM、及び、H成分のマーカHMは共に0となっている。2行目のデータ4ビットに対しては素数行であるため、L成分のマーカLMは2となり、H成分のマーカHMは0となっている。このように10行まで素数行なら(2、0)、そうでなければ(0、0)が、各(LM、HM)に配置される。
このようにして作成された10行10列のビットマップがHarr変換された空間に埋め込まれた後、1行ずつHarr逆変換され、10行目までの逆変換が完了すると次のステップ移行する(ステップ50、ステップ60)。図5は、1行目のデータ4ビットがHarr逆変換された数値データ図である。図5において、原データ(1、0、1、0)とマーカがHarr変換された数値データ(2、1、2、1、0、0、−1、0、−1、0)がHarr逆変換され、数値データ(1、1、0、1、1、1、1、0、0、0)と成って示されている。
次にHarr逆変換されて得られた数値データを、2次元配列の2値画像データとして、媒体面の10×10ドットの格子上に埋め込む(ステップ70)。この10×10ドットの格子を1ブロックとして所定の情報のビットが埋め込まれ、さらにこのブロックが矩形状に配列されて情報の埋め込みが拡張される。図6は、1ブロックが媒体に印刷された状態を示す印刷パターンである。最初の1行目は、原データ(1、0、1、0)の2値画像データが、媒体面に印刷されたパターンを示している。2行目以下は、任意の原データの印刷パターンがイメージとして示されており、全体として10×10ドットの格子上に印刷された状態を示している。
図7は、本発明による復号処理の手順を示すフローチャートである。図7において、媒体面からブロック単位の面積で画像検出された印刷パターンは、回転処理やローテーションを行いながらHarr変換を繰り返し、マーカのパターンを検出する(ステップ110〜ステップ130)。マーカのパターンが検出されると、ノイズであるH成分のビットとマーカビット、及びL成分中のマーカビットは捨てられ、L成分の情報ビットのみが抽出される(ステップ140)。この抽出された情報ビットに対し、原データをHarr変換された空間に埋め込むため事前に決められていた変換ルールを適用し、ビット逆変換が行なわれ、原データが再現される(ステップ150)。
図8は、復号処理のステップを示す復号処理図である。図8aは、原データ(1、0、1、0)の2値画像データの印刷パターンを示している。図8bは、画像検出された印刷パターンを画像処理し、量子化して、Harr逆変換された数値データ(1、1、0、1、1、1、1、0、0、0)を再現したビットパターンを示している。図8cは、マーカ検出によりブロックの位置が確定したときの、Harr変換された原データのビットパターン(2、1、2、1、0、0、−1、0、1、0)を示している。図8dは、原データをHarr変換された空間に埋め込むため、事前に決められていた変換ルールを適用し、ビット逆変換が行なわれ、再現された原データ(1、0、1、0)を示している。
以上説明したように、本発明によると、Harr変換された空間に、データの位置と難読性や不規則性とを付加されたデータを配置し、且つ、Harr逆変換することにより得られた2値画像データを、ブロックを単位とする格子ドット上に埋め込むことが可能となる。このため、格子ドットの配置形状を大きくすることなくブロックを作成することが可能となり、作成されたブロックを媒体面に格子状に印刷することにより情報の拡張を図ることができる2次元バーコードの情報符号化方法を提供できる。
Claims (4)
- 格子ドットが矩形状に配置されて成るブロックが連続して配列されている媒体面の前記格子ドット上に埋め込まれるウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法であって、
Harr変換された空間に、埋め込まれるデータと、該データをマスクするためのノイズとを配置し、
前記データとノイズとが配置されたHarr変換された空間をHarr逆変換し、
得られた数値データを2値画像データとして前記ブロックの前記格子上に埋め込むことを特徴とするウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法。 - 前記Harr変換された空間には、さらに前記埋め込まれるデータの存在を示すマーカを配置することを特徴とする請求項1に記載のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法。
- 前記埋め込まれるデータと前記マーカとをL成分とし、前記ノイズをH成分とすることを特徴とする請求項2に記載のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法。
- 前記2値画像データの復号時に、2進数のデータとして復号されるよう、符号化のH成分を決めることを特徴とする請求項3に記載のウェーブレット変換した2次元バーコードの情報符号化方法。
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