JPWO2009063548A1 - ロープテスタ装置 - Google Patents

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Abstract

ロープテスタ装置におけるロープ振動によるノイズを低減するために、ワイヤロープ(6)の走行方向(A)に対して直角に延びた取付軸(14)をロープテスタ(8)前方に配置し、取付軸(14)にロープテスタ(8)から延びたスライド式あるいは回転式に開閉可能のフック状の係合片(17)を係合させて、ロープテスタ(8)をワイヤロープ(6)の走行方向に対して直角方向(B)に移動可能に保持できるようにしたロープテスタ装置。

Description

この発明はワイヤロープの損傷を検出するロープテスタ装置に関し、特にエレベータ用巻上機に用いられるロープの素線断線を検出するのに適したロープテスタ装置に関するものである。
従来のロープテスタ装置においては、走行するワイヤロープにロープテスタを押し当ててワイヤロープを磁化させ、ワイヤロープの損傷部からの漏洩磁束を測定してロープの損傷を検出している。
ロープテスタをワイヤロープに近接したテスト位置に保持する支持装置は、ロープテスタと機械台に固定した支持アームとの間に弾性部材を備えていて、ロープテスタをワイヤロープの走行方向に対して直角方向に移動可能に弾性的に支持してある(例えば特許文献1参照)。
このようなロープテスタにおいては、ロープテスタが弾性的に支持されているので、ロープテスタは振動するロープに追従して移動することができ、ロープとロープテスタとの間の関係を一定に維持してノイズの発生を低減できるようにしてある。またこのロープテスタにおいては、ロープテスタが弾性部材を介してワイヤロープに押し当てられているため、ワイヤロープの振動を減少させる作用もしている。
特開平9−290973号
しかしながら、このようなロープテスタ装置にあっては、ロープの振動の減少のため弾性部材を介してロープに取付けられているが、ロープの振動低減は弾性部材の弾性(硬軟)によって決定され、ロープテスタがロープに及ぼす磁気吸引力と弾性部材の保持力の均衡維持が難しく、ロープ速度の変化による振動の振幅の変化に対応しにくい。
従ってこの発明の目的は、ロープ速度によって大きく変化するワイヤロープの走行方向に直角な方向の振動をより確実に低減できるロープテスタ装置を得ることである。
この発明に係るロープテスタ装置は、走行するワイヤロープを磁化させて、ワイヤロープの損傷部からの漏洩磁束を測定してロープの損傷を検出するロープテスタと、このロープテスタをワイヤロープに近接したテスト位置に保持する支持装置とを備えたロープテスタ装置において、上記支持装置が、上記テスト位置に設けられ、ワイヤロープの走行方向に対して直角に延びた取付軸と、一端で上記ロープテスタに連結され、他端で上記取付軸に係合して、上記ロープテスタを上記ワイヤロープの走行方向に対して直角方向に移動可能にする係合片とを備えたことを特徴とするものである。
この構成により、ロープテスタの磁気吸引力によりロープの振動を吸収され、ロープテスタが振動するワイヤロープに追従して移動しやすくなり、振動ノイズが減少する。
本発明の実施の形態1によるロープテスタ装置をエレベータのワイヤロープの損傷検出に用いた場合を示す概略図である。(実施例1) 図1のロープテスタ装置の斜視図である。(実施例1) 図1のロープテスタ装置の支持装置を開放位置で示す概略部分断面図である。(実施例1) 図1のロープテスタ装置の支持装置を閉塞位置で示す概略部分断面図である。(実施例1) 本発明の実施の形態2によるロープテスタ装置を示す概略部分断面図である。(実施例2) 本発明の実施の形態3によるロープテスタ装置を示す概略部分断面図である。(実施例3)
本発明を実施するための最良の形態を以下に説明する。
図1〜図4は本発明の実施の形態1によるロープテスタ装置を示す図である。図1はロープテスタ装置をエレベータのワイヤロープの損傷検出に用いた場合を示す概略図であり、図2はロープテスタ装置の斜視図、図3はロープテスタ装置の支持装置を開放位置で示す概略部分断面図、図4はロープテスタ装置の支持装置を閉塞位置で示す概略部分断面図である。
図1において、エレベータの昇降路1の頂部には機械台2が設けられていてその上に機械室3が形成されている。機械室3内には巻上機4およびそらせ車5が設けられ、かごを昇降させるワイヤロープ6が巻き掛けられている。機械台2上で巻上機4とそらせ車5との間に張られたワイヤロープ6に近接した位置にはこの発明のロープテスタ装置7が設けられている。
ロープテスタ装置7は、走行するワイヤロープ6を磁化させて、ワイヤロープ6の損傷部からの漏洩磁束を測定してロープの損傷を検出するロープテスタ8と、このロープテスタ8をワイヤロープ6に近接したテスト位置に保持する支持装置9とを備えている。
ロープテスタ8自体は、漏洩磁束型の公知のものであってよく、図2に示すように、箱形のハウジング10内に、磁化器11と、プローブ12と、制御器13とを備え、磁化器11でワイヤロープ6を磁化し、プローブ12で磁化されたワイヤロープ6の損傷部分からの漏洩磁束を検出し、制御器13で検出信号を処理してワイヤロープ6の損傷を検知するものである。
ロープテスタ装置7の支持装置9は、図2に示すように、テスト位置に設けられ、図2の矢印Aで示すワイヤロープ6の走行方向に対して直角であって、複数のワイヤロープ6の配列方向に平行な方向に延びた取付軸14を備えている。取付軸14は、ワイヤロープ6の走行方向に見てロープテスタ8の前縁側、すなわち走行するワイヤロープ6がロープテスタ8に出会うときに始めに出会う側の端部の側に配置されている。図示の例では、取付軸14はロープテスタ8の前縁から更に前方に離れ、また上方に移動した位置に配置されている。
取付軸14は、図示の例では機械台2上に固定された2本の支柱15によって支持された円筒形の軸部材であり、支柱15に設けた複数の取付穴16に選択的に挿入されて支持されていて、必要に応じて高さを変更できるようにしてある。支柱15自体の高さを調節できるようにしても良い。
ロープテスタ装置7の支持装置9はまた、一端でロープテスタ8に連結され、他端で取付軸14に係合して、ロープテスタ8をワイヤロープ6の走行方向(矢印A)に対して直角方向に移動可能にする係合片17を備えている。
係合片17は、図示の例では板部材をJ字型に曲げたフックであって、フック部分に取付軸14を受け入れて支持するものである。係合片17の長い方の脚部には脚部の長さ方向に長孔18(図3および図4参照)が設けてあり、この長孔18には止めねじ19が通されていて係合片17の位置をスライド構造により調整できるようにしてある。長孔18に挿入された止めねじ19は、ロープテスタ8のハウジング10に取り付けられたL字型のブラケット20の立ち上がり脚部21を貫通して延びていて、止めねじ19を締め付けると、ブラケットの脚部21に係合片17が固定される。ブラケット20の第2の脚部22は、長孔とねじとで構成された固着手段23により位置調整可能にロープテスタ8のハウジング10に取り付けられている。ブラケット20には2つの脚部21および22間に延びたリブ24が設けられている。
この発明のロープテスタ装置7を用いてワイヤロープ6のテストを行う場合には、図3に示すように、止めねじ19を緩めて係合片17をブラケット20から突出させ、フック状の係合片17のJ字型の短い脚部の先端とブラケット20のリブ24との間に開放部を形成して、この開放部を通して取付軸14の脱着ができるようにする。この位置は、支持装置9の係合片17から取付軸14を解放する開放位置である。
ロープテスタ装置7の取付軸14は、別途機械台2上に据付けておいた支柱15(図1および図2参照)の適当な位置に配置しておき、開放位置にあるロープテスタ8をワイヤロープ6上に乗せて滑らせて、取付軸14を係合片17の開放部から受け入れて係合片17の内面に当接させる。この状態が図3である。
次に係合片17を下方にスライドさせて係合片17の開放部を閉塞して取付軸14に係合した閉塞位置に動かし、止めねじ19を締めて係合片17をブラケット20に固定する。この状態が図4である。このとき、取付軸14は、フック状の係合片17とブラケット20のリブ24とにより形成された閉じた空間25内に遊びをもって受け入れられていて、ワイヤロープ6の走行方向Aに対して直角な図4の矢印Bで示す方向には摺動できるが、ワイヤロープ6の走行方向Aには実質的に移動できないようにしてある。
このようにロープテスタ装置7をテストすべきワイヤロープ6にセットし、エレベータ装置を保守点検モードで運転してロープを矢印Aの方向に走行させながらロープテスタ8を作動させれば、ロープテスタ8はワイヤロープ6に磁気吸引力によって吸着されながら、ワイヤロープ6上をスライドしつつ漏洩磁束を測定してロープの損傷を検知することができる。
この構造によれば、ワイヤロープ6の速度の変化によって振幅が大きく変化するロープ垂直方向の振動にロープテスタ8全体が追従するため、振動によるロープテスタ8のノイズの影響を低減できる。また、ワイヤロープ6の長手方向(走行方向)にはロープテスタ8の動きが制限されるため、ワイヤロープ6とロープテスタ8の摩擦や磁気吸引力により、ロープテスタ8がロープ長手方向に移動してしまうことがない。
取付軸14は、ロープテスタ8よりも前方即ちワイヤロープ6の走行方向Aにおいてロープテスタ8が取付軸14の下流になるようにしてある。この構造によりワイヤロープ6の進行方向が図2の矢印Aであるとすると、ワイヤロープ6の異常部分(素線破断、ストランド破断、ロープ径膨張、異物付着)が、ロープテスタ8と衝突した場合でも、取付軸14を中心にロープテスタ8が回転して障害物である異常部分を受け流すことができる。これにより、エレベータシステム及びロープテスタ8に損傷を与える可能性を低くすることができる。
また、係合片17は止めねじ19の締結力の強弱により、図3および図4に示すように移動させて取付軸14に対する着脱することが可能となる。この構造により、ロープテスタ8の取付けは、取付軸14より上方に十分離れた所において、係合片17が図2の開放位置でロープテスタ8をワイヤロープ6に磁気吸引力にて吸着させ、ワイヤロープ6に沿って上から下に係合片17が取付軸14に接触するまで移動させ、係合片17を図4の状態に移動させることで完了する。
図5に示すロープテスタ装置においては、L字型のフックである係合片30を蝶番31によってブラケット20に可動可能に取付て、係合片30の内面で取付軸14に係合させるとともに自由端32をビス33でブラケット20に固定できるようにした開閉構造としてある。このように、係合片30は、蝶番構造により図3の実線で示すように取付軸14を閉じた空間25内に受け入れた閉塞位置と、ビス33が緩められて取付軸14の脱着が自由にできる図5の破線で示す開放位置とに可動である。
この構造により、ワイヤロープ6の走行方向Aに垂直な方向のスペースを小さくできる。ビス33の代わりにクリップを用いて係合片30とブラケット20とを着脱式に固定することもできるし、係合片30の先端にクリップ状の曲がり部分を設けて係合片30自体の弾性を用いて着脱式に固定することもできる。
図6においては、係合片17を着脱式にブラケット20に固定する締結金具として、図1〜図4に示す実施例の止めねじ19の代わりに、トグルクランプ34を用いたトグル構造とされている。係合片17は、このトグルクランプ34を倒すことによってブラケット20に締結されて図6に示す閉塞位置に固定され、トグルクランプ34を起こすことによって緩められて開放位置にスライドさせることができる。この構造により、フックである係合片17の開閉がワンタッチで行える。
この明細書において発明を実施するための最良の形態として説明した実施例は、この発明を実施する場合の具体例を示すものであって、発明を限定するものではない。また様々な実施例の特徴を適宜組み合わせて実施することもできる。

Claims (8)

  1. 走行するワイヤロープを磁化させて、ワイヤロープの損傷部からの漏洩磁束を測定してロープの損傷を検出するロープテスタと、このロープテスタをワイヤロープに近接したテスト位置に保持する支持装置とを備えたロープテスタ装置において、
    上記支持装置が、上記テスト位置に設けられ、ワイヤロープの走行方向に対して直角に延びた取付軸と、
    一端で上記ロープテスタに連結され、他端で上記取付軸に係合して、上記ロープテスタを上記ワイヤロープの走行方向に対して直角方向に移動可能にする係合片とを備えたことを特徴とするロープテスタ装置。
  2. 上記係合片は、上記ロープテスタを上記取付軸回りに回動可能にするフックであることを特徴とする請求項1に記載のロープテスタ装置。
  3. 上記取付軸は、上記ワイヤロープの走行方向に見て上記ロープテスタの前縁側に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のロープテスタ装置。
  4. 上記係合片は、上記ロープテスタに取り付けられたブラケット上に支持されていることを特徴とする請求項1に記載のロープテスタ装置。
  5. 上記係合片は、上記取付軸に取り付けられた閉塞位置と、上記取付軸を解放する開放位置とに可動であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のロープテスタ装置。
  6. 上記係合片は、スライド構造により上記閉塞位置と上記解放位置とに可動であることを特徴とする請求項5に記載のロープテスタ装置。
  7. 上記係合片は、蝶番構造により上記閉塞位置と上記解放位置とに可動であることを特徴とする請求項5に記載のロープテスタ装置。
  8. 上記係合片は、締結金具により上記閉塞位置に固定されることを特徴とする請求項5に記載のロープテスタ装置。
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