JPWO2001069743A1 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents

ガス絶縁開閉装置

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JPWO2001069743A1
JPWO2001069743A1 JP2001-567097A JP2001567097A JPWO2001069743A1 JP WO2001069743 A1 JPWO2001069743 A1 JP WO2001069743A1 JP 2001567097 A JP2001567097 A JP 2001567097A JP WO2001069743 A1 JPWO2001069743 A1 JP WO2001069743A1
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Abstract

(57)【要約】 二つの主母線1,2の引込鉄塔110側端部にブッシング引出回線3,4を接続し、主母線1,2に接続されたケーブル引出回線6,7のケーブルヘッドユニット85,95を主母線1,2間に形成された空間に配置した。これにより、ケーブル洞道の構成の簡素化と装置の経済性の向上を両立できる。

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 本発明は、変電所や開閉所などの電気所に設置されるガス絶縁開閉装置に関す
る。 背景技術 変電所等では、外部から高電圧を取り込む、或いは、高電圧を外部に供給する
。しかも、1の架線箇所のみではなく、複数の架線から高電圧を扱うようにして
いる。そのため、ガス絶縁開閉装置を用いて、複数の架線からの高電圧を母線に
集約して扱うと共に、落雷等があったときに回線を切り離すようにしている。 複数の架線の高電圧は、まず、高絶縁材で構成されるブッシングで受けている
。ブッシングとブッシングの間は空気で絶縁をとることとなるので、充分に離し
て設置する。ブッシングで受けた高電圧は引込回線を介して主母線に導いており
、また、冗長系のため母線を2本とっているが、ブッシングとブッシングの間が
離れているため、外側から2本の主母線に接続することとなる。 発明の開示 ブッシングの並びに対して母線を垂直に配置した場合、ブッシング引出線と母
線の間に遮断器を設けることが考えられる。その場合、一般には、母線と母線を
狭く設計する。このように、ブッシング接続回線は母線区分回線に接続されるが
、母線の間隔が狭く設定されると、例えば、ブッシング接続回線の遮断器は母線
の外側に配置されることとなり、ガス絶縁開閉装置の敷地面積が大きくなってし
まう。 なお、例えば特開昭63−69406号公報に記載される技術では、平行に対
向配置され、母線区分回線によって接続された二つの主母線を備え、二つの主母
線間に形成された空間には送電線回線及び変圧器回線のケーブルヘッド,母線区
分回線の補助母線などが配置されている。しかしながら、母線区分回線の外側に
各回線の遮断器が配置されており、主母線間に形成された空間は考慮されていな
い。 一方、電気所に設置された変圧器とガス絶縁開閉装置との間の地下部分には、
変圧器とガス絶縁開閉装置とを電気的に接続するケーブルを収納したケーブル洞
道が形成されている。ケーブル洞道は、電気所に設置されるガス絶縁開閉装置の
配置構成に基づいてルート計画され施工されるものであり、電力会社がこれを行
う。ガス絶縁開閉装置の配置構成によってはケーブル洞道の構成が複雑化し、施
工における電力会社側の負担が大きくなる場合がある。従って、ケーブル洞道の
構成を簡素化できるガス絶縁開閉装置の提供が好ましい。 また、従来のガス絶縁開閉装置は、母線区分回線が二つの主母線の一端部に配
置されているので、その一端部と対向するようにブシングが設置された場合、二
つの主母線とブッシングを接続する回線が母線区分回線のブッシング側とは反対
側に配置される。これにより、二つの主母線とブッシングを接続する回線の接続
距離が大きくなり、ガス絶縁開閉装置の経済性が低下する。 本発明の代表的な目的は、ケーブル洞道の構成の簡素化と装置の経済性の向上
を両立できるガス絶縁開閉装置の提供にある。 上記目的を達成するため、本発明は、互いに並列配置された第1及び第2の主
母線と、第1及び第2の主母線の一方端側にそれぞれ電気的に接続される第1及
び第2ケーブル引出回線と、第1及び第2の主母線の他方端側にそれぞれ電気的
に接続される第1及び第2のブッシング引出回線と、ブッシング引出回線よりケ
ーブル引出回線側で第1及び第2の主母線間を電気的に接続する母線区分回線と
、ブッシング引出回線の少なくとも1は、主母線の間に配置され主母線への電力
を遮断する遮断器ユニットと、第1或いは第2の主母線の一方と交差するように
配置されて遮断器にユニットへ電力を導く接続ユニットを有するように構成した
。 さらに、本発明の基本的な特徴は、引込鉄塔の並びに対してほぼ垂直に配置さ
れ、ほぼ平行に対向配置された少なくとも二つの主母線それぞれの引込鉄塔側端
部にブッシング引出回線を接続し、二つの主母線それぞれに接続されたケーブル
引出回線のケーブルヘッドユニットを二つの主母線間に形成された空間に配置し
たことにある。 このケーブルヘッドユニットは、主母線の一方側に接続されたケーブル引出回
線のケーブルヘッドユニットと主母線の他方側に接続されたケーブル引出回線の
ケーブルヘッドユニットが対向して配置される。或いは主母線に沿って一列に並
設される。 また、二つの主母線間に形成された空間には、二つの主母線間を接続する母線
区分回線の遮断器ユニット,ブッシング引出回線の遮断器ユニットを配置するこ
ともできる。尚、ケーブル引出回線のケーブルユニットが主母線に沿って一列に
並設される場合は、主母線の一方側に接続されたブッシング引出回線の遮断器ユ
ニットと主母線の他方側に接続されたブッシング引出回線の遮断器ユニットのど
ちらか一方が配置される。 さらにまた、ケーブル引出回線ユニットは母線区分回線よりも引込鉄塔側とは
反対側に配置される。
【発明の実施の形態】
(実施例1) 本発明の第1実施例を第1図〜第5図に基づき説明する。図5は本実施例のガ
ス絶縁開閉装置の回路構成を示す。図面において1,2は主母線であり、これら
は母線区分回線3を介して接続されている。母線区分回線3は遮断器3a、この
主母線1側に接続された変流器3b,接地開閉器3d,断路器3f,接地開閉器
3h及び変成器3j、その主母線2側に接続された変流器3c,接地開閉器3e
,断路器3g,接地開閉器3i及び変成器3kを備えている。 主母線1とブッシング10の間にはブッシング引出回線4が接続され、主母線
2とブッシング11の間にはブッシング引出回線5が接続されている。ブッシン
グ引出回線4は遮断器4a、この主母線1側に接続された変流器4b,接地開閉
器4d及び断路器4f、そのブッシング10側に接続された変流器4c,接地開
閉器4e,断路器4g、接地装置付断路器4h、避雷器4i及び変成器4jを備
えている。ブッシング引出回線5は遮断器5a、この主母線2側に接続された備
えた変流器5b,接地開閉器5d及び断路器5f、そのブッシング20側に接続
され変流器5c,接地開閉器5e,断路器5g,接地装置付断路器5h,避雷器
5i及び変成器5jを備えている。 主母線1にはケーブル引出回線6が接続されている。主母線2にはケーブル引
出回線7が接続されている。ケーブル引出回線6は遮断器6a、この主母線1側
に接続された変流器6b,接地開閉器6d及び断路器6f、その主母線1側とは
反対側に接続された変流器6c,接地開閉器6e及びケーブルヘッド6gを備え
ている。ケーブル引出回線7は遮断器7a、この主母線2側に接続された変流器
7b,接地開閉器7d及び断路器7f、その反主母線2側とは反対側に接続され
た変流器7c,接地開閉器7e及びケーブルヘッド7gを備えている。 8,9(点線部分)は、将来増設されるケーブル引出回線であり、ケーブル引
出回線6,7と同様に遮断器,変流器,接地開閉器,断路器及びケーブルヘッド
を備えている。 第1図〜第4図は第5図の回路構成が適用された実際のガス絶縁開閉装置の装
置構成を示す。主母線1,2は母線ユニット30,40から構成されると共に、
平行に対向配置され、かつ引込鉄塔110の並びに対して垂直に配置されている
。母線ユニット30,40は、絶縁媒体であるSF(六弗化硫黄)ガスが封入
されたタンク内に母線導体が三相分一括で収納され構成されている。タンクは金
属製の接地容器である。 主母線1,2を接続する母線区分回線3は遮断器ユニット50,変流器ユニッ
ト51,52,開閉器ユニット53,54,接続母線ユニット55,56及び変
成器ユニット57,58から相分離で構成され、主母線1,2に対して垂直に配
置されている。各ユニットは、SFガスが封入されたタンク内に母線区分回線
3の構成機器や導体が収納され構成されている。タンクは金属製の接地容器であ
る。 遮断器ユニット50は遮断器3aを備えると共に、主母線1,2間に形成され
た空間に配置されている。尚、遮断器ユニット50は主母線1の主母線2側とは
反対側或いは主母線2の主母線1側とは反対側に配置されてもよい。遮断器ユニ
ット50の主母線1側には、変流器3bを備えた変流器ユニット51が接続され
ている。遮断器ユニット50の主母線2側には、変流器3cを備えた変流器ユニ
ット52が接続されている。ここで、遮断器3aは縦形であるので、変流器ユニ
ット51は遮断器ユニット50の下端側に接続され、変流器ユニット52は遮断
器ユニット50の上端側に接続される。また、変流器ユニット51が上端側、変
流器ユニット52が下端側であってもよい。 変流器ユニット51の遮断器ユニット50側とは反対側には、断路器3f及び
接地開閉器3d,3hを備えた開閉器ユニット53が接続されている。変流器ユ
ニット52の遮断器ユニット50側とは反対側には、断路器3g及び接地開閉器
3e,3iを備えた開閉器ユニット54が接続されている。開閉器ユニット53
は、接続母線を備えた接続母線ユニット55を介して母線ユニット30に接続さ
れ、開閉器ユニット54は、接続母線を備えた接続母線ユニット56を介して母
線ユニット40に接続されている。接続母線ユニット55には、変成器3jを備
えた変成器ユニット57が接続され、接続母線ユニット55には、変成器3kを
備えた変成器ユニット58が接続されている。 主母線1とブッシング10を接続するブッシング引出回線4は遮断器ユニット
60,変流器ユニット61,62(或いは単に接続ユニットと称する),開閉器
ユニット63,64(或いは単に接続ユニットと称する),接続母線ユニット6
5,分岐母線ユニット66,図示省略した避雷器ユニット及び変成器ユニットか
ら構成され、主母線1の引込鉄塔110側側端部に配置されている。各ユニット
は、SFガスが封入されたタンク内にブッシング引出回線4の構成機器や導体
が収納され構成されている。タンクは金属製の接地容器である。 遮断器ユニット60,変流器ユニット61,62,開閉器ユニット63,64
及び接続母線ユニット65から構成される部分は相分離で構成され、主母線1に
対して垂直配置されている。分岐母線ユニット66は三相一括で構成されると共
に、主母線1と同方向に延伸し、ブッシング10の近傍においてブッシング10
の並びに沿って各相毎に分岐され、ブッシング10に接続されている。図示省略
した避雷器ユニット及び変成器ユニットはブッシング10に各相毎に接続されて
いる。 遮断器ユニット60は遮断器4aを備えると共に、主母線1,2間に形成され
た空間に後述するブッシング引出回線7の遮断器ユニット70と対向して配置さ
れている。尚、遮断器ユニット60は主母線1の遮断器ユニット60の主母線1
側には、変流器4bを備えた変流器ユニット61及び変流器4cを備えた変流器
ユニット62が接続されている。ここで、遮断器4aは縦形であるので、変流器
ユニット61は遮断器ユニット60の下端側に接続され、変流器ユニット62は
遮断器ユニット60の上端側に接続される。 変流器ユニット61の遮断器ユニット60側とは反対側には、断路器4f及び
接地開閉器4dを備えた開閉器ユニット63が接続されている。変流器ユニット
62の遮断器ユニット60側とは反対側には、断路器4g,接地開閉器4e及び
接地装置付断路器4hを備えた開閉器ユニット64が接続されている。開閉器ユ
ニット63は母線ユニット30に接続されている。開閉器ユニット64は、接続
母線を備えた接続母線ユニット65を介して分岐母線ユニット66に接続されて
いる。 主母線2とブッシング20を接続するブッシング引出回線5は遮断器ユニット
70,変流器ユニット71,72,開閉器ユニット73,74,接続母線ユニッ
ト75,分岐母線ユニット76,図示省略した避雷器ユニット及び変成器ユニッ
トから構成され、主母線2の引込鉄塔110側端部にブッシング引出回線4と対
向するように配置されている。各ユニットは、SFガスが封入されたタンク内
にブッシング引出回線5の構成機器や導体が収納され構成されている。タンクは
金属製の接地容器である。 遮断器ユニット70,変流器ユニット71,72,開閉器ユニット73,74
及び接続母線ユニット75から構成される部分は相分離で構成され、主母線2に
対して垂直配置されている。分岐母線ユニット76は三相一括で構成されると共
に、主母線2と同方向に延伸し、ブッシング20の近傍においてブッシング20
の並びに沿って各相毎に分岐され、ブッシング20に接続されている。図示省略
した避雷器ユニット及び変成器ユニットはブッシング20に各相毎に接続されて
いる。 遮断器ユニット70は遮断器5aを備えると共に、主母線1,2間に形成され
た空間に前述したブッシング引出回線6の遮断器ユニット60と対向して配置さ
れている。遮断器ユニット70の主母線2側には、変流器5bを備えた変流器ユ
ニット71及び変流器5cを備えた変流器ユニット72が接続されている。ここ
で、遮断器5aは縦形であるので、変流器ユニット71は遮断器ユニット70の
下端側に接続され、変流器ユニット72は遮断器ユニット70の上端側に接続さ
れる。 変流器ユニット71の遮断器ユニット70側とは反対側には、断路器5f及び
接地開閉器5dを備えた開閉器ユニット73が接続されている。変流器ユニット
72の遮断器ユニット70側とは反対側には、断路器5g、接地開閉器5e及び
接地装置付断路器5hを備えた開閉器ユニット74が接続されている。開閉器ユ
ニット73は母線ユニット40に接続されている。開閉器ユニット74は、接続
母線を備えた接続母線ユニット75を介して分岐母線ユニット76に接続されて
いる。 尚、本実施例においては、遮断器ユニット60,70を主母線1,2間に形成
された空間に配置した場合について説明したが、遮断器ユニット60を主母線1
の主母線2側とは反対側に配置し、遮断器ユニット70を主母線2の主母線1側
とは反対側に配置してもよい。また、遮断器ユニット60,70のとちらか一方
が主母線1,2間に形成された空間に配置されてもよい。 主母線1に接続されたケーブル引出回線6は遮断器ユニット80,変流器ユニ
ット81,82,開閉器ユニット83,84及びケーブルヘッドユニット85か
ら相分離で構成されると共に、主母線1に対して垂直配置され、かつ主母線1の
母線区分回線3よりも引込鉄塔110側とは反対側に接続されている。各ユニッ
トは、SFガスが封入されたタンク内にケーブル引出回線6の構成機器や導体
が収納され構成されている。タンクは金属製の接地容器である。 遮断器ユニット80は遮断器6aを備えると共に、主母線1の主母線2側とは
反対側に配置されている。遮断器ユニット80の主母線1側には、変流器6bを
備えた変流器ユニット81及び変流器6cを備えた変流器ユニット82が接続さ
れている。ここで、遮断器6aは縦形であるので、変流器ユニット81は遮断器
ユニット80の下端側に接続され、変流器ユニット82は遮断器ユニット80の
上端側に接続される。 変流器ユニット81の遮断器ユニット80側とは反対側には、断路器6f及び
接地開閉器6dを備えた開閉器ユニット83が接続され、変流器ユニット82の
遮断器ユニット80側とは反対側には、接地開閉器6eを備えた開閉器ユニット
84が接続されている。開閉器ユニット83は母線ユニット30に接続されてい
る。開閉器ユニット84には、ケーブルヘッド6gを備えたケーブルヘッドユニ
ット85が接続されている。 ケーブルヘッドユニット85は、主母線1,2間に形成された空間に、後述す
るケーブル引出回線7のケーブルヘッドユニット95と対向配置されている。ケ
ーブルヘッドユニット85の真下の地下部分にはケーブル洞道100が形成され
ている。ケーブル洞道100は図示省略した変圧器の設置しているところまで延
伸しており、そこには、変圧器とガス絶縁開閉装置を電気的に接続するケーブル
が収納されている。このケーブルはケーブルヘッドユニット85のケーブルヘッ
ド6gに接続されている。 主母線2に接続されたケーブル引出回線7は遮断器ユニット90、変流器ユニ
ット91,92,開閉器ユニット93,94及びケーブルヘッドユニット95か
ら相分離で構成されると共に、主母線2に対して垂直配置され、かつ主母線2の
ケーブル引込回線6と対向する部分に接続されている。各ユニットは、SF
スが封入されたタンク内にケーブル引出回線7の構成機器や導体が収納され構成
されている。タンクは金属製の接地容器である。 遮断器ユニット90は遮断器7aを備えると共に、主母線2の主母線1側とは
反対側に配置されている。遮断器ユニット90の主母線2側には、変流器7bを
備えた変流器ユニット91及び変流器7cを備えた変流器ユニット92が接続さ
れている。ここで、遮断器7aは縦形であるので、変流器ユニット91は遮断器
ユニット90の下端側に接続され、変流器ユニット92は遮断器ユニット90の
上端側に接続される。 変流器ユニット91の遮断器ユニット90側と反対側には、断路器7fと接地
開閉器7dを備えた開閉器ユニット93が接続されている。変流器ユニット92
の遮断器ユニット90側とは反対側には、接地開閉器7eを備えた開閉器ユニッ
ト94が接続されている。開閉器ユニット93は母線ユニット40に接続されて
いる。開閉器ユニット94には、ケーブルヘッド7gを備えたケーブルヘッドユ
ニット95が接続されている。 ケーブルヘッドユニット95は、主母線1,2間に形成された空間に、後述す
るケーブル引出回線6のケーブルヘッドユニット85と対向配置されている。ケ
ーブルヘッドユニット95の真下の地下部分にはケーブル洞道100が形成され
ている。ケーブル洞道100は図示省略した変圧器の設置しているところまで延
伸しており、そこには、変圧器とガス絶縁開閉装置を電気的に接続するケーブル
が収納されている。このケーブルはケーブルヘッドユニット95のケーブルヘッ
ド7gに接続されている。 尚、8,9は、将来増設されるケーブル引出回線8,9であり、上述したケー
ブル引出回線6,7と同様に構成され、主母線1,2に接続される。 本実施例によれば、ケーブル引出回線6のケーブルヘッドユニット85及びケ
ーブル引出回線7のケーブルヘッドユニット95を主母線1,2間に形成された
空間に配置したので、ケーブルヘッドユニット85,95の真下の地下部分に形
成されるケーブル洞道100を1本道で構成でき、ケーブル洞道100の構成を
簡素化できる。従って、ケーブル洞道100のルート計画が行い易くなり、かつ
その施工における電力会社側の負担が軽減される。 また、本実施例によれば、主母線1の引込鉄塔110側端部にブッシング引出
回線4を接続し、主母線2の引込鉄塔110側端部にブッシング引出回線5を接
続したので、ブッシング引出回線4,5の分岐母線の長さを最短にできる。従っ
て、ガス絶縁開閉装置のコストを低減でき、経済性を向上できる。 また、本実施例によれば、主母線1,2間に形成された空間に母線区分回線3
の遮断器ユニット50を配置したので、母線区分回線3を構成する接続母線の長
さが、遮断器ユニット50を主母線1の主母線2側とは反対側或いは主母線2の
主母線1側とは反対側に配置した場合と比べ短縮できる。従って、ガス絶縁開閉
装置のコストを低減でき、経済性を向上できる。 また、本実施例によれば、主母線1,2間に形成された空間にブッシング引出
回線4,5の遮断器ユニット60,70を配置したので、ブッシング引出回線4
,5を構成する接続母線の長さを短縮できる。従って、ガス絶縁開閉装置のコス
トを低減でき、経済性を向上できる。 また、本実施例によれば、主母線1の母線区分回線3よりも引込鉄塔110側
とは反対側にケーブル引出回線6を接続し、主母線2の母線区分回線3よりも引
込鉄塔110側とは反対側にケーブル引出回線7を接続したので、将来、ケーブ
ル引出回線を増設する場合は、主母線1,2の引込鉄塔110側とは反対側に母
線ユニット及びケーブル引出回線を増設するというように、他の回線を構成する
ユニットを分解することなく行える。従って、ケーブル引出回線の増設時の作業
性を向上できる。 (実施例2) 本発明の第2実施例を第6図〜第10図に基づき説明する。本実施例のガス絶
縁開閉装置は第1実施例の改良例であり、主母線1,2の間隔を小さくし、ケー
ブル洞道100の更なる簡素化のために、対向配置としていたケーブル引出回線
4,5を主母線1,2に沿って交互に配置したものである。このため、ケーブル
引出回線4のケーブルヘッドユニット85とケーブル引出回線5のケーブルヘッ
ドユニット95は、主母線1,2間に形成された空間において、主母線1,2に
沿って一列に並設されている。 尚、将来、ケーブル引出回線8,9が増設され、主母線1,2の母線区分回線
3よりも引込鉄塔110側とは反対側に複数のケーブル引出回線が接続される場
合は、主母線1に接続されるケーブル引出回線のケーブルヘッドユニットと主母
線2に接続されるケーブル引出回線のケーブルヘッドユニットが主母線1,2に
沿って交互に配置される。従って、主母線1,2間に形成された空間にはケーブ
ルヘッドユニットが主母線1,2に沿って一列に並設される。 また、本実施例では、主母線1,2の間隔が狭くなり、ブッシング引出回線4
の遮断器ユニット60とブッシング引出回線5の遮断器ユニット70を対向して
主母線1,2間に形成された空間に配置できないことから、ブッシング引出回線
4の遮断器ユニット60を主母線1の主母線2側とは反対側に配置し、ブッシン
グ引出回線5の遮断器ユニット70を主母線1,2間に形成された空間に配置し
ている。遮断器ユニット60を主母線1,2間に形成された空間に配置し、遮断
器ユニット70を主母線2の主母線1側とは反対側に配置してもよい。 また、本実施例では、ケーブル引出回線4と対向する主母線2部分及びケーブ
ル引出回線5と対向する主母線1部分に他回線の設置スペースが形成されること
から、母線区分回線3の開閉器ユニット54から接地開閉器3iを切離し、新た
に開閉器ユニット130としてケーブル引出回線4と対向する主母線2部分に配
置して母線ユニット40に接続している。開閉器ユニット130には変成器ユニ
ット58を接続している。また、母線区分回線3の開閉器ユニット53から接地
開閉器3hを切離し、新たに開閉器ユニット120としてケーブル引出回線5と
対向する主母線1部分に配置して母線ユニット30に接続している。開閉器ユニ
ット120には変成器ユニット57を接続している。 この他の構成は前例と実質同様であるので、その説明は省略する。 本実施例によれば、ケーブル引出回線6のケーブルヘッドユニット85及びケ
ーブル引出回線7のケーブルヘッドユニット95を主母線1,2に沿って一列に
並設したので、前例に比べて、主母線1,2の間隔を狭めることができ、更にケ
ーブル洞道100の構成を簡素化できる。従って、施工における電力会社側の負
担が更に軽減される。 産業上の利用可能性 本発明によれば、二つの主母線それぞれに接続されたケーブル引出回線のケー
ブルヘッドユニットを二つの主母線間に形成された空間に配置したので、ケーブ
ルヘッドユニットの真下の地下部分に形成されるケーブル洞道を1本道で構成で
き、ケーブル洞道の構成を簡素化できる。また、二つの主母線の引込鉄塔側端部
にブッシング引出回線を接続したので、二つの主母線とブッシングを接続するブ
ッシング引出回線の接続距離が小さくなる。従って、ケーブル洞道の構成の簡素
化と装置の経済性の向上を両立できるガス絶縁開閉装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例であるガス絶縁開閉装置の配置構成を示す平面
図であり、第2図は図1のII−II矢視断面図であり、母線区分回線の構成を
示しており、第3図は図1のIII−III矢視断面図であり、ブッシング引出
回線の構成を示しており、第4図は図1のIV−IV矢視断面図であり、ケーブ
ル引出回線の構成を示しており、第5図は、本発明の第1実施例であるガス絶縁
開閉装置の回路構成を示す単結線図であり、第6図は、本発明の第2実施例であ
るガス絶縁開閉装置の配置構成を示す部分平面図であり、第7図は第6図のVI
I−VII矢視断面図であり、母線区分回線の構成を示しており、第8図は第6
図のVIII−VIII矢視断面図であり、ブッシング引出回線の構成を示して
おり、第9図は第6図のIX−IX矢視断面図であり、ケーブル引出回線の構成
を示しており、第10図は第6図のX−X矢視断面図であり、ケーブル引出回線
の構成を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 忠輔 茨城県日立市国分町一丁目1番1号 株式 会社 日立製作所 電機システム事業部内 (注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作 成したものである。 なおこの公表に係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の 効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法第48条の13第2項)に より生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】引込鉄塔の並びに対してほぼ垂直に配置され、かつほぼ平行に対向
    配置された少なくとも二つの主母線と、該二つの主母線それぞれの前記引込鉄塔
    側端部に接続されたブッシング引出回線と、前記二つの主母線それぞれに接続さ
    れたケーブル引出回線と、前記二つの主母線間を接続する母線区分回線とを備え
    、前記ケーブル引出回線は、ケーブルヘッドを備えたユニットを有し、該ケーブ
    ルユニットは、前記二つの主母線間に形成された空間に配置されることを特徴と
    するガス絶縁開閉装置。
  2. 【請求項2】引込鉄塔の並びに対してほぼ垂直に配置され、かつほぼ平行に対向
    配置された少なくとも二つの主母線と、該二つの主母線それぞれの前記引込鉄塔
    側端部に接続されたブッシング引出回線と、前記二つの主母線それぞれに接続さ
    れたケーブル引出回線と、前記二つの主母線間を接続する母線区分回線とを備え
    、前記ケーブル引出回線は、ケーブルヘッドを備えたユニットを有し、該ケーブ
    ルユニットは、前記二つの主母線間に形成された空間に対向配置されることを特
    徴とするガス絶縁開閉装置。
  3. 【請求項3】引込鉄塔の並びに対してほぼ垂直に配置され、かつほぼ平行に対向
    配置された少なくとも二つの主母線と、該二つの主母線それぞれの前記引込鉄塔
    側端部に接続されたブッシング引出回線と、前記二つの主母線それぞれに接続さ
    れたケーブル引出回線と、前記二つの主母線間を接続する母線区分回線とを備え
    、前記ケーブル引出回線は、ケーブルヘッドを備えたユニットを有し、該ケーブ
    ルユニットは、前記二つの主母線間に形成された空間に配置され、前記二つの主
    母線に沿って一列に並設されることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記ケーブル引出回線は、前記母線区分回線よ
    りも前記引込鉄塔側とは反対側に配置されることを特徴とするガス絶縁開閉装置
  5. 【請求項5】請求項3において、前記母線区分回線は、遮断器を備えたユニット
    を有し、該遮断器ユニットは、前記二つの主母線間に形成された空間に配置され
    ることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  6. 【請求項6】請求項2において、前記ブッシング引出回線は、遮断器を備えたユ
    ニットを有し、該遮断器ユニットは、前記二つの主母線間に形成された空間に配
    置されることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  7. 【請求項7】請求項3において、前記ブッシング引出回線は、遮断器を備えたユ
    ニットを有し、該遮断器ユニットのどちらか一方は、前記二つの主母線間に形成
    された空間に配置されることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  8. 【請求項8】請求項3において、前記ケーブル引出回線は、前記母線区分回線よ
    りも前記引込鉄塔側とは反対側に配置されることを特徴とするガス絶縁開閉装置
  9. 【請求項9】互いに並列配置された第1及び第2の主母線と、前記第1及び第2
    の主母線の一方端側にそれぞれ電気的に接続される第1及び第2ケーブル引出回
    線と、前記第1及び第2の主母線の他方端側にそれぞれ電気的に接続される第1
    及び第2のブッシング引出回線と、前記ブッシング引出回線より前記ケーブル引
    出回線側で前記第1及び第2の主母線間を電気的に接続する母線区分回線と、前
    記ブッシング引出回線の少なくとも1は、前記主母線の間に配置され前記主母線
    への電力を遮断する遮断器ユニットと、前記第1或いは第2の主母線の一方と交
    差するように配置されて前記遮断器にユニットへ電力を導く接続ユニットを有す
    ることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  10. 【請求項10】請求項9において、前記主母線と並列して配置される分岐母線ユ
    ニットを有し、前記分岐母線ユニットは前記主母線の外側に配置され、前記接続
    ユニットは、前記分岐母線ユニットと前記主母線を電気的に接続し、前記接続ユ
    ニットは前記主母線とほぼ直交することを特徴とするガス絶縁開閉装置。
  11. 【請求項11】請求項10において、ブッシングを有し、前記ブッシングからの
    電力は前記分岐母線ユニットを介して前記主母線に導かれることを特徴とするガ
    ス絶縁開閉装置。
  12. 【請求項12】請求項11において、前記遮断器ユニットと前記主母線は第1の
    変流器ユニット或いは第1の開閉ユニットを介して接続され、前記遮断器ユニッ
    トと前記分岐母線ユニットは第2の変流器ユニット或いは第2の開閉ユニットを
    介して接続され、第2の変流器ユニット或いは第2の開閉ユニットは、第1の変
    流器ユニット或いは第1の開閉ユニットの上方に配置されていることを特徴とす
    るガス絶縁開閉装置。
  13. 【請求項13】請求項9において、前記ケーブル引出回線は、ケーブルヘッドを
    備えたユニットを有し、該ケーブルユニットは、前記主母線間に形成された空間
    に配置されることを特徴とするガス絶縁開閉装置。
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