JPS649359U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すものである。第１
図は、本考案の薄型電池の一実施例を示す断面図
、第２図は第１図の実施例を示す平面図、第３図
は本考案の薄型電池の他の実施例を示す一部断面
斜視図、第４図は第３図の実施例を示す平面図で
ある。また、第５図は従来の技術を説明するもの
であつて、集電体延出部分のみを示した斜視図で
ある。 １……正極集電体、２……正極活物質、３……
負極活物質、４……セパレータ、５……枠材、６
……負極集電体、７……正極集電体延出部、８…
…負極集電体延出部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 正極と負極とが、セパレータを介して対向す
   る薄型電池において、正極もしくは、負極集電体
   の少なくとも一方が電極端子用延出部となり、前
   記延出部が周縁部の絶縁性の枠材と接合している
   ことを特徴とする薄型電池。 ２ 前記、正極及び負極集電体の延出部を折り曲
   げることにより枠材を挟むように接合されている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の薄型電池。