JPS644844Y2 - - Google Patents

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JPS644844Y2
JPS644844Y2 JP1984020159U JP2015984U JPS644844Y2 JP S644844 Y2 JPS644844 Y2 JP S644844Y2 JP 1984020159 U JP1984020159 U JP 1984020159U JP 2015984 U JP2015984 U JP 2015984U JP S644844 Y2 JPS644844 Y2 JP S644844Y2
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rollers
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roller
entrance
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は処理液にワークを浸けるようにした板
状ワークの処理装置を対象とするもので、より具
体的にはプリント基板等の板状ワークにめつき処
理を施す場合等に適した処理装置に関する。
(従来技術) 従来この種の処理装置においては、昇降機構に
よりワークを治具とともに処理槽に浸け、又処理
槽から引上げるようになつており、そのために昇
降機構のコストが高くなり、又昇降作業に時間が
掛かるという問題がある。この対策としては処理
槽の壁面に出入口を設け、ワークが出入口を水平
方向に通過するようにすればよいが、その場合に
は出入口を通つて処理槽内から多量の処理液が流
出するので、大容量のポンプを使用して常に処理
槽に多量の処理液を供給し続ける必要があり、装
置コストが高くなる。
(考案の目的) 本考案は上記問題を解決するために、処理槽の
壁面の出入口を通してワークを水平に搬送するよ
うにするとともに、その出入口にピンチローラを
使用したシール機構を設け、上記不具合を解決す
ることを目的としている。
(考案の構成) 本考案は、板状ワークを垂直な姿勢でその表面
に沿つて水平な方向に搬送するワーク搬送機構を
処理槽に併設し、処理槽の壁にワークが通過する
出入口を設け、出入口に隣接させてワークを両面
から挾持して搬送する1対のピンチローラーを設
け、該ローラのワークに圧接する外周面を柔軟材
料で構成し、ローラが摺動自在に接触する部材に
よりローラと出入口の周縁部との間の隙間を密封
し、両ローラの軸の下端部に互いに噛み合う歯車
を設け、一方のローラの軸の上端部を駆動機構に
連結し、両ローラがワークを挾持して搬送する速
度を上記ワーク搬送機構の速度と一致させ、両ロ
ーラよりも上流側において、ワークを両ローラの
間へ案内するための案内部材を設けたことを特徴
としている。
(実施例) 平面略図である第1図において、それぞれ複数
の前処理槽1、めつき槽2、後処理槽3が直列に
配置され、全体として処理槽群4を構成してい
る。前処理槽1と後処理槽3は具体的には水洗
槽、中和槽、回収槽等から成り、めつき槽2は具
体的にはニツケルめつき槽、金ストライク槽、金
めつき槽で構成されている。処理槽群4の上方に
はその全長にわたつて搬送機構5が設けてある。
搬送機構5は後述する如くワークを処理槽群4の
長手方向に沿つて矢印F方向に搬送するようにな
つており、この搬送方向Fにみて処理槽群4の上
流端と下流端にそれぞれロードステーシヨン6
(ワーク取付部)とアンロードステーシヨン7
(ワーク取外部)が設けてある。図示の実施例で
は搬送機構5に無端チエーンを使用して処理槽
1,2,3を一列に配置しており、ワークは矢印
F方向の搬送時にのみ処理槽1,2,3を通過す
るようになつているが、処理槽1,2,3を2列
に配置して、往復(矢印F及び逆矢印F方向)の
行程においてワークが処理槽1,2,3を通過す
るようにすることもできる。
第1図の−断面拡大図である第2図におい
て、めつき槽2はフレーム8の上に設置してあ
る。めつき槽2の1対の側壁9(第1図の搬送方
向Fに沿つて延びる壁)の上部には外側かつ上方
に突出した壁面10が設けてあり、この壁面10
によりオーバーフロー用のめつき槽ポケツト2a
が形成されている。ポケツト2aは図示されてい
ない通路を介してめつき槽2の下方のフレームパ
イプ11に接続している。パイプ11の下部は受
槽12内に入込んでおり、受槽12に循環ポンプ
13の入口が接続している。循環ポンプ13はめ
つき槽2の近傍に設けてあり、出口が通路13a
を介して1対のパイプ14に接続している。パイ
プ14はめつき槽2内の底部を側壁9に沿つて水
平に延びており、パイプ14の複数箇所に垂直な
パイプ15の下端が接続している。パイプ15は
側壁9の長手方向に沿つて2列に配置してある。
ワークWは後述する如く2列のパイプ15の間を
垂直な姿勢で搬送されるようになつており、パイ
プ15にはそれぞれめつき液噴出用の複数のノズ
ルがワークWに向けて設けてある。
上記説明から明らかなように、パイプ15のノ
ズルからワークWに向けてめつき液を噴出するこ
とによりめつき処理の高速化を図ることができ
る。又側壁9から溢れためつき液はめつき槽ポケ
ツト2aに流れ込み、ポケツト2aからパイプ1
1、受槽12を経て循環ポンプ13に戻り、循環
ポンプ13から通路13a、パイプ14、パイプ
15を経て再びワークWに向けて噴射される。な
お上記壁面10にはめつき槽2の上端開口を閉鎖
する蓋2bが設けてある。又一方の壁面10には
めつき槽2の内部に連通して上方へ延びる排気ダ
クト2cが取付けてある。
前記搬送機構5はめつき槽2の上方へ延びるフ
レーム16に取付けてあり、具体的には次の様に
構成されている。第2図の拡大部分図である第3
図において、フレーム16の上部下面にはブラケ
ツト17が取付けてあり、ブラケツト17により
チエーンケース18が支持されている。チエーン
ケース18は概ね矩形の断面を有するレール状の
部材で、処理槽群4(第1図)の全長に沿つて延
びており、チエーンケース18内をチエーン19
がローラ19aにより案内されながら走行するよ
うになつている。チエーン19の上面には概ねコ
形に屈曲したチエーンプレート20の上端が取付
けてある。チエーンプレート20の下端には上下
に延びるアーム21の上端が固定してあり、アー
ム21の下端に後述するワークW保持用のクラン
プ22が取付けてある。
フレーム16には正電源側の給電部材23と負
電源側の給電部材24,25の上端が取付けてあ
る。給電部材23はアーム21の両側においてめ
つき槽2の上部近傍まで延びている。両側壁9と
パイプ15の間においてめつき槽2内には電極板
26が設けてあり、給電部材23の下端が電極板
26に接続している。給電部材24,25の下端
はアーム21の上部両側に位置しており、アーム
21に取付けたカーボンブラシ27に接触するよ
うになつている。蓋2bには給電部材23やアー
ム21が通過するスリツトが設けてある。なお給
電部材24,25のいずれか一方を廃止すること
もできる。
第3図の拡大部分図である第4図の如くクラン
プ22は2個の垂直アーム30,31を備えてい
る。アーム30,31の下端部にはステンレス等
のピン32が互いに同芯に打込んであり、ピン3
2の頭部により圧接部33が形成されている。圧
接部33はワークWの上縁部を両側から挾持する
ための部分で、圧接部33で挾持されたワークW
は垂直かつその表面が搬送方向F(第1図)と平
行な姿勢となる。ピン32の上側近傍においてア
ーム30には板状のストツパ34が固定してあ
る。ストツパ34はワークWの上限位置を決定す
るための部材で、アーム31の近傍まで突出して
おり、ワークWがストツパ34よりも上方へ移動
することを防止するようになつている。ストツパ
34の上側においてアーム30の孔には水平なピ
ン35が嵌合固定されている。ピン35はワーク
Wと直角に延びてアーム31の孔を摺動自在に貫
通している。ピン35の先端には水平かつワーク
Wの表面と平行なピン36が取付けてあり、ピン
36を介してピン35にカム37が回転自在に連
結されている。カム37には棒状のハンドル38
が取付けてある。
図示の如くハンドル38が水平でアーム31か
ら離れる方向に倒れている状態では、カム37は
アーム31を押しておらず、両圧接部33の間に
は比較的広い隙間が形成されている。この状態か
らハンドル38を2点鎖線38aで示す垂直位置
まで上方へ回すと、カム37はアーム31をアー
ム30に向けて押し、両圧接部33の間にワーク
Wを挟むことができる。このアーム31の移動を
可能にするために、アーム31の上端は板ばね状
の部材40を介して部材41にボルト止めされて
いる。部材41はアーム21の下端に固定されて
おり、部材41の両面に部材40と上記アーム3
0の上端とがボルト42により固定されている。
第4図の−矢視図である第5図の如く、部
材41はワークWの上縁に沿つて延びており、中
間部がアーム21にボルト止めされている。上記
アーム30と部材40は1対ずつ部材41の両端
部に固定されている。前記カーボンブラシ27は
部材41と平行な部材43の両端部の両面に固定
してあり、この部材43も中間部がアーム21に
ボルト止めされている。なおアーム21,30や
部材41は銅製、部材40はりん青銅製、アーム
31はステンレス製であり、いずれもコーテイン
グが施してある。
第1図の如くめつき槽2の上流端と下流端には
隔壁50が設けてあり。隔壁50の上流側と下流
側にはそれぞれガイド51とシール機構52が設
けてある。第1図の拡大部分図である第6図の如
く隔壁50はその幅方向中間部に上下に長いスリ
ツト状の入口53(又は出口)を備えている。ガ
イド51は板状で、搬送方向Fにみて隔壁50の
上流側の面かつ入口53の周縁部に固定してあ
り、上流側に向つて開いたワーク案内用の傾斜突
出部55を備えている。シール機構52はワーク
Wの両側に位置する1対の垂直なピンチローラ5
6と、ローラ56を支持するケース57とを備え
ている。ケース57は隔壁50に固定される壁面
58と、ローラ56を側壁9側から囲む壁面59
と、ローラ56を壁面58と反対側から囲む壁面
60とを備えている。ローラ56の外周面は壁面
58及び壁面60の内面に摺動自在に接触してお
り、これらの接触部において概ねシール状態が維
持されている。
第6図の−断面図である第7図の如く、ロ
ーラ56は中空の金属製ボデイ61の外面(外周
面並びに上下両端面)にゴム硬度50以下の柔軟
な弾性体の外皮62を被せて構成されている。外
皮62は処理液による腐蝕を防ぐために天然ゴム
で作られている。ローラ56(外皮62)の上下
両端面もケース57の上壁63と底壁64にシー
ル状態で摺動自在に接触している。ローラ56は
下方及び上方に突出した垂直シヤフト66,67
を備えている。下側のシヤフト66はケース57
(フレーム)に固定した軸受68に支持されてお
り、軸受68よりも下方へ突出したシヤフト66
の下端部に互いに噛合うギヤ69が固定されてい
る。上側のシヤフト67はケース57に固定した
軸受70に支持されている。第7図で右側のシヤ
フト67は軸受70の上方へ突出しており、その
上端部に後述する駆動機構71が連結されてい
る。上記説明から明らかなように、1対のローラ
56とケース57は1個のユニツトとしてを構成
されており、このユニツトを第6図の隔壁50に
固定することにより、シール機構52を簡単に設
置することができる。
上記駆動機構71によりシヤフト67を介して
一方のローラ56を回転させると、シヤフト66
及びギヤ69を介して他方のローラ56が逆方向
に回転し、1対のローラ56によりワークWを挟
持して搬送することができる。そしてローラ56
は前記搬送機構5(第2図)によるワーク搬送速
度と同じ速度でワークWを移動させるようになつ
ており、そのために第7図の駆動機構71として
は直流モータが使用される。又この直流モータに
代えて、次の様な機構を採用することもできる。
すなわち第3図においてチエーン19と噛合うス
プロケツト72をチエーン19の側方に配置し、
スプロケツト72の垂直軸73を例えばユニバー
サルジヨイントや減速機構(共に図示せず)を介
して第7図のシヤフト67に連結することもでき
る。
第1図の如く前処理槽1や後処理槽3の隔壁5
0にもワークWを通過させるためのスリツト状の
出入口が設けてあり、前処理槽1や後処理槽3に
おいてもワークWを水平方向(F)にのみ搬送すれば
よいようになつている。又上記シール機構52は
めつき槽2だけに設けてあるが、ガイド51は前
処理槽1や後処理槽3にも設けてある。前処理槽
1や後処理槽3においてはワークWの通過する部
分の両側にシヤワーノズルを有する垂直なパイプ
75を配置し、パイプ75からワークWの両面に
向けて水や処理液を吹きかけるようになつてい
る。
(作用) 一連の処理は搬送機構5によりワークWを水平
方向に搬送して前処理槽1、めつき槽2、後処理
槽3内を通過させることにより行われる。この搬
送作業はワークWの上縁を第3図のクランプ22
により挾持し、その状態でチエーン19によりア
ーム21を移動させることにより行われる。又め
つき槽2においては給電部材23から給電板26
へ給電されるとともに、給電部材24,25から
ブラシ27を経てアーム21に給電され、アーム
21から第4図の部材41、アーム30,31、
ピン32を経てワークWに給電される。この給電
動作において、ワークWに対する給電はワークW
に圧接した圧接部33から行なわれ、しかも圧接
部33はめつき液のレベルLの上方又はほぼ同じ
位置にあるので、圧接部33が圧接するワークW
部分にめつき層が形成されることはない。めつき
槽2内のめつき液は第6図の入口53等から流出
しようとするが、ローラ56はワークWに圧接し
ており、又ケース57の内面に対してもシール状
態で接触しているので、めつき液の流出はほぼ完
全に防止される。ローラ56はワークWに圧接し
てはいるが、ローラ56の外皮62はゴムででき
ており、しかもローラ56は装置5によるワーク
Wの搬送動作に同期して回転しているので、ロー
ラ56がワークWを傷付けることはない。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によると、処理槽隔
壁50(第6図)の入口53を1対のローラ56
で閉鎖するようにしたので、入口53からの液の
流出を防止することができる。従つてめつき槽2
に接続する液供給用のポンプ13(第2図)とし
て容量の小さい小形のポンプを使用することがで
き、設備コストを低減することができる。換言す
ればローラ56により液の流出に防止したので、
隔壁50に入口53を設け、ワークWを水平方向
にのみ搬送して一連の処理を行うようにすること
ができ、従来の昇降動作を廃止して生産性を向上
させるとともに、設備コストを低減することがで
き、又従来の枠状治具を廃止して治具コストを低
減することもできる。しかもローラ56と搬送機
構5とのワーク搬送速度を一致させるとともに、
ローラ56の外皮62を柔軟材料で形成したの
で、ローラ56がワークWの表面に傷を付けるこ
とを防止することができ、ローラ56を問題なく
使用して上記効果を得ることができる。
更に本考案では、ローラ56の回転速度を搬送
速度に対応させるための機構として、両ローラ5
6の軸66の下端部に互いに噛み合う歯車69を
設け、一方のローラ56の軸の上端部を駆動機構
71に連結している。従つて、両方のローラ56
の速度を正確に一致させ、ローラ56がワークW
の表面に傷を付けることを確実に防止できる。
又、上述の如く歯車69を利用して両方のローラ
56を駆動するようにしたので、ローラ56を同
一速度で駆動するための機構を簡単に構成でき
る。
しかも、ローラ56よりも上流側において、ワ
ークWを両ローラ56の間へ案内するためのガイ
ド51が設けてあるので、ワークWを両ローラ5
6の間へ確実に案内し、ワークWが一方のローラ
56に衝突することを効果的に防止できる。従つ
て、この点においても、ワークWが損傷される可
能性を低減できる。
なお本考案はめつき処理装置以外の分野にも使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の平面略図、第2図は第1図の
−断面拡大図、第3図は第2図の拡大部分
図、第4図は第3図の拡大部分図、第5図は第4
図の−矢視図、第6図は第1図の拡大部分
図、第7図は第6図の−断面図である。1,
2,3……処理槽、5……ワーク搬送機構、50
……隔壁、53……入口、56……ピンチロー
ラ、71……ローラ駆動機構、W……ワーク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板状ワークを垂直な姿勢でその表面に沿つて水
    平な方向に搬送するワーク搬送機構を処理槽に併
    設し、処理槽の壁にワークが通過する出入口を設
    け、出入口に隣接させてワークを両面から挾持し
    て搬送する1対のピンチローラーを設け、該ロー
    ラのワークに圧接する外周面を柔軟材料で構成
    し、ローラが摺動自在に接触する部材によりロー
    ラと出入口の周縁部との間の隙間を密封し、両ロ
    ーラの軸の下端部に互いに噛み合う歯車を設け、
    一方のローラの軸の上端部を駆動機構に連結し、
    両ローラがワークを挾持して搬送する速度を上記
    ワーク搬送機構の速度と一致させ、両ローラより
    も上流側において、ワークを両ローラの間へ案内
    するための案内部材を設けたことを特徴とする板
    状ワークの処理装置。
JP2015984U 1984-02-14 1984-02-14 板状ワ−クの処理装置 Granted JPS60132465U (ja)

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JP2015984U JPS60132465U (ja) 1984-02-14 1984-02-14 板状ワ−クの処理装置

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JPS60132465U JPS60132465U (ja) 1985-09-04
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JP4868504B2 (ja) * 2006-03-31 2012-02-01 株式会社中央製作所 処理槽の液漏れ防止装置

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JPS57200598A (en) * 1981-06-02 1982-12-08 Electroplating Eng Of Japan Co Plating apparatus
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