JPS6433684U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の縦断面図、第２図は上
記実施例の背面図、第３図は上記実施例の表示体
６の表面図である。 １……シヤーシ、２……表示窓、３……操作窓
、４……光学系、６……表示体、９……光学系の
回動軸、１０……レバー、１１……赤外線検出器
、１３……カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シヤーシと赤外線を透過させるカバーによ
   り容器が構成され、その容器内に赤外線検出器並
   びにその検出器へ集光させる光学系が内蔵された
   装置において、上記光学系は上記シヤーシに対し
   回動自在に支持されており、上記シヤーシには上
   記光学系を回動操作するための操作窓と検知エリ
   アを表示する表示窓が開口しており、その操作窓
   及び表示窓の内側のシヤーシ内面に当接しながら
   上記光学系と係合して摺動変位し、且つ、上記表
   示窓側に検知エリアに関する情報が記載されたシ
   ート状の表示体が設けられた赤外線式検知器の光
   軸調整装置。 (2) 上記操作窓に上記光学系に一体成形された
   レバーが突出し、そのレバーに上記シート状表示
   体の孔が係合している、実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の赤外線式検知器の光軸調整装置。 (3) 上記シヤーシの上記操作窓が形成された部
   分が、上記光学系の回動支持軸を中心とする円筒
   形に形成され、その操作窓を挾んだ両側に、上記
   表示体をシヤーシ内面に当接させ且つ摺動方向を
   規制するガイドが設けられている、実用新案登録
   請求の範囲第１項又は第２項記載の赤外線式検知
   器の光軸調整装置。 (4) 上記表示体の上記操作窓に当る部分に、検
   知エリアの方向（上、下等）を表す情報が記載さ
   れている、実用新案登録請求の範囲第１項、第２
   項、又は第３項記載の赤外線式検知器の光軸調整
   装置。 (5) 上記表示窓の近傍に天井高さを表す第１の
   数値が複数個記載されており、上記表示体の上記
   第１の数値と対応する位置に検知エリアの最長距
   離を表す第２の数値が上記光学系の回動角度と対
   応して行列形式で記載されている、実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の赤外線式検知器の光軸調
   整装置。