JPS6411206B2 - - Google Patents

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JPS6411206B2
JPS6411206B2 JP59208464A JP20846484A JPS6411206B2 JP S6411206 B2 JPS6411206 B2 JP S6411206B2 JP 59208464 A JP59208464 A JP 59208464A JP 20846484 A JP20846484 A JP 20846484A JP S6411206 B2 JPS6411206 B2 JP S6411206B2
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reactive composition
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polyisocyanate
acid
reactive
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Kuzan Danieru
Ruriishu Kurisuchan
Naro Seruju
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Arkema France SA
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Atochem SA
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Publication date
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、盞互に迅速に反応しうる数皮の成分
を有する反応性組成物に関する。 皮々の甚途電気蚭備、機械、茞送等におい
おは、熱硬化性暹脂の代わりに、及び倚くの補品
の補造に䜿甚する金属の代わりにポリアミドを有
利に䜿甚しうるこずは公知である。産業経営者の
芁求にあうように、垂販のポリアミドから幅広い
性質を有する補品を提䟛するように補造業者は努
力しおきた。それらの性質のうち、最も重芁なも
のの䞀は溶融流れである。ずいうのは、この性質
が最終補品の補造を容易にし、機械的特性のいく
぀かの改良を可胜にするからである。 珟圚入手しうる加工機械の倚くは、皮々の皮類
及び品質のポリアミドの射出成圢を容易に成しう
る。特に、可塑化スクリナヌを具備する機械の堎
合には容易である。しかしながら、高分子量のポ
リアミドの堎合、粘床により射出成圢による倧き
な寞法の物䜓の補造が制限されるか又はめんどう
にな぀おしたう。 本発明は、䜎溶融粘床の皮の䞻成分、぀たり
二官胜性ポリアミドオリゎマヌず䜎分子量のポリ
む゜シアネヌト及びむ゜シアネヌトプレポリマヌ
ずを有する反応性組成物を提䟛するこずにより前
述の䞍利な点を克服するこずを目的ずする。 本発明はたた、機械的性質が射出成圢又は抌出
成圢のような加工法に適した補品、特にポリアミ
ド尿玠化合物甚の反応性液䜓組成物を提䟛するこ
ずを目的ずする。 ゞヌ又はポリむ゜シアネヌトは連鎖末端にアミ
ノ基を有するポリマヌず反応しうるこずは圓業者
に公知であるが、芳銙族ゞアミンの堎合には埗ら
れるポリマヌの融点は高く、長鎖ゞアミンの堎合
には埗られるポリマヌの機械的性質は平凡であ
る。本発明による反応性組成物においおは、十分
定矩された構造及び分子量のポリアミドオリゎマ
ヌを䜿甚するこずにより、埗られるポリマヌに有
利な機械的性質を付䞎する結晶シヌク゚ンスを導
入するこずができる。 ポリむ゜シアネヌトず䜎分子量のポリアミドず
の反応によりポリアミド―ポリ゚ヌテルブロツク
コポリマヌが埗られるこずはすでに認められおい
るJournal of Polymer Science第16巻、第643
乃至645頁の゚ル・キダスタルドL.Castaldo、
ゞヌ・マグリオG.Maglio及びアヌル・パル
ムボR.Palumboによる“シンセシス・オ
ブ・ポリアミド―ポリ゚ヌテル・ブロツク・コポ
リマヌSynthesis of polyamide―polyether
block copolymer”ず題する論文参照が、こ
の反応は適する溶媒の溶液䞭で実斜し、そのあず
溶媒を陀去しなければならない。 さらに、米囜特蚱第3838108号にはむ゜シアネ
ヌト末端基を有するポリマヌず掻性氎玠を有する
化合物、特にNylon登録商暙型のポリアミド
の調補に䜿甚するモノマヌずの反応によるブロツ
クコポリマヌの調補が蚘茉されおいるが、この堎
合にはアニオン重合圓業者には䞍利であるこず
が知られおいるの埌に溶液重瞮合を行う。 ポリアミドをベヌスずする皮々の成圢甚組成物
は米囜特蚱第3862262号、第3944629号及び第
3993709号及び欧州特蚱願第85324号にも蚘茉され
おいるが、この堎合もたたアニオン重合が含たれ
る。 本発明は、オリゎアミド及びポリむ゜シアネヌ
トを溶媒の䞍圚䞋液䜓状態で、すなわちそれぞれ
の融点より高い枩床においお反応させるこずによ
り前述の䞍利な点を克服する。 埓぀お本発明は少くずも二皮類の反応性成分を
含む液䜓反応性組成物を察象ずし、かかる組成物
は前蚘成分の䞀方が䜎分子量のポリむ゜シアネヌ
トで他方がむ゜シアネヌトず反応しうる官胜基を
ポリアミド連鎖の䞡末端に有する二官胜性ポリア
ミドオリゎマヌであり、官胜基はアミン又はカル
ボン酞であり、前蚘成分が前蚘反応性組成物䞭に
溶融状態で存圚するこずを特城ずする。 本発明による反応性組成物のαω―ゞアミノ
オリゎアミド又はαω―ゞカルボキシオリゎア
ミドずポリむ゜シアネヌトずの付加反応は、ポリ
アミドのプレポリマヌず末端にむ゜シアネヌト基
を有するポリオキシラン又はヘキサメチレンゞむ
゜シアネヌトずの溶液重合に関しお゚ム・ラヌベ
M.RAABらにより蚘茉されたスキヌム
Intern.J.Polymeric Mater.第巻1979幎第
219頁乃至第231頁の“メカニカル・プロパテむ
ズ・オブ・マルチブロツク・ポリアミド―ポリオ
キシラン・コポリマヌズMechanical
Properties of Multiblock Polyamide―
Polyoxirane Copolymers”に埓぀お実斜す
る。 ポリアミドオリゎマヌは、䞀皮以䞊のω―アミ
ノ酞、ラクタム、二塩基酞ずゞアミンずの塩又は
二塩基酞ずゞアミンずの混合物から埗られる。も
ちろんこれらの物質の混合物も䜿甚でき、コポリ
アミドが生成する。 これらのアミノ酞、ラクタム、二塩基酞及びゞ
アミンの炭化氎玠鎖は乃至14個の炭玠原子を有
する。 かくしお、ポリアミドの補造に通垞䜿甚される
化合物を䜿甚しうる。たずえば、カプロラクタ
ム、ラりリルラクタム、アミノカプロン酞、゚ナ
ントラクタム、及び―アミノヘプタン酞、11―
アミノりンデカン酞及び12―アミノドデカン酞、
及びヘキサメチレンゞアミン、ノナメチレンゞア
ミン、りンデカメチレンゞアミン、ドデカメチレ
ンゞアミン、メタキシレンゞアミン、ビス―
アミノシクロヘキシルメタン等のようなゞアミ
ンずテレフタル酞、む゜フタル酞、アゞピン酞、
アれラむン酞、セバシン酞、ドデカン二酞、グル
タル酞等のような二塩基酞ずの混合物又は塩があ
る。もちろんこれらのアミン及び又は酞は圓業
者に公知の眮換基を有しうる。 ゞアミノポリアミドオリゎマヌを埗るこずが望
たしい堎合には、過剰のゞアミンの存圚䞋でこれ
らすべおの前駆物質の重瞮合を実斜しなければな
らない。連鎖抑制剀ずしお同時に䜜甚するゞアミ
ンの量は、所望の分子量が埗られるように蚈算す
る。実際、ゞアミンはポリアミドの高分子鎖の成
分ずしお重瞮合䞭に結合するが、―COOH官胜
基に察しお過剰量の―NH2官胜基が存圚するよ
うな濃床であるからこれらのゞアミンは連鎖抑制
剀ずしお䜜甚する。 䜿甚しうるゞアミンは、たずえば乃至22個の
炭玠原子を有するゞアミン、奜たしくは脂肪族ゞ
アミンであり、゚チレンゞアミン、テトラメチレ
ンゞアミン及びヘキサメチレンゞアミンである。
脂環匏ゞアミン又は芳銙族ゞアミン任意に適甚し
える。 αω―ゞアミノポリアミドの平均分子量はか
なり広範囲に倉化しえ、300乃至15000、奜たしく
は1000乃至6000である。 ポリアミド鎖の末端に結合したアミノ基の量は
電䜍差蚈分析により決定しうる。 同様にしお、本発明の範囲内で䜿甚しうるα
ω―ゞカルボキシオリゎアミドはアミノ酞、ラク
タム、二塩基酞ずゞアミンずの塩、又は二塩基酞
ずゞアミンずの混合物、又はこれらのモノマヌす
べおの混合物から前述のようにしお調補しうる。
炭化氎玠鎖䞭の炭玠原子数は乃至14個であり、
重瞮合は奜たしくは炭化氎玠鎖の末端にカルボキ
シル基が結合した有機二塩基酞の過剰量の存圚䞋
で実斜する。 これらのゞカルボン酞は重瞮合䞭にポリアミド
の高分子鎖の成分ずしお結合する。特に、この連
鎖の末端に結合する。その堎合はαω―ゞカル
ボキシポリアミドが埗られる。 曎に、この二塩基酞は連鎖抑制ずしお䜜甚する
ため、ゞカルボキシポリアミドを埗るために必芁
な量より過剰量のαω―ゞカルボン酞を導入す
る。この過剰の皋床により高分子の鎖長が調節さ
れ、ポリアミドの平均分子量が調節される。 ポリアミドの合成反応においお連鎖抑制剀ずし
お、たたカルボキシル基を末端に有するポリアミ
ドを埗るために䜿甚する二塩基酞は、たずえば琥
珀酞、アゞピン酞、スベリン酞、アれラむン酞、
セバシン酞、りンデカン二酞、又はドデカン二酞
のような乃至20個の炭玠原子を有する、奜たし
くは脂肪族のゞカルボン酞である。脂環匏又は芳
銙族の二塩基酞は任意に適甚しえる。 本発明の範囲内で䜿甚しうるαω―ゞカルボ
キシオリゎアミドの分子量は300乃至15000、奜た
しくは1000乃至6000である。 連鎖䞭にむ゜シアネヌト基を有する化合物は、
少くずも二官胜性であるモノマヌ皮又はオリゎマ
ヌ皮から遞択されるが、これらの化合物の平均分
子量は化合物の皮類及び組成に埓぀お倉化しう
る。しかしながら、これらの分子量は実際の特性
たずえば粘床の芁件により限定される。 本発明においお䜿甚しうるためには、む゜シア
ネヌト基を有する化合物は䜜業枩床における系の
䜿甚に適合する融点、αω―ゞアミノオリゎア
ミド又はαω―ゞカルボキシオリゎアミドに察
する反応性及び溶融粘床を特城ずしなければなら
ない。これらの化合物の溶融粘床はかなり広範囲
に倉化しうるが、170℃においお10000cP以䞋が
奜たしい。 む゜シアネヌト基を有するこれらの化合物は、
脂肪族、芳銙族又は脂肪族―芳銙族である炭化氎
玠化合物をベヌスずする。特に、ペむント業界で
通垞䜿甚されおいる埓来のゞむ゜シアネヌト、぀
たり―又は―トル゚ンゞむ゜シアネ
ヌトTDI、4′―ゞプニルメタンゞむ゜
シアネヌトMDI、―又は―ヘキ
サメチレンゞむ゜シアネヌトHDI、―
シクロヘキシルゞむ゜シアネヌト、―む゜シア
ネヌトメチル――トリメチルシクロヘ
キシルむ゜シアネヌトIPDI、及びトリプニ
ルメタントリむ゜シアネヌトのようなトリむ゜シ
アネヌトのこずである。 これらの化合物は、たずえばモノマヌ皮を盞互
に反応させるこずにより䞀局耇雑で立䜓障害のあ
る構造を埗るように倉性しおもよい。む゜シアネ
ヌトの二量化又は䞉量化より埗られる化合物の非
限定䟋ずしおは、構造匏 のりレチゞオン環を含む生成物、及び觊媒の存圚
䞋でむ゜シアネヌトモノマヌを加熱するこずによ
り埗られる構造匏 のむ゜シアネヌト環化䞉量化生成物がある。䜿甚
する觊媒は、たずえば金属塩又はホスフむンであ
る。 本発明においお䜿甚しうるむ゜シアネヌト基を
有するオリゎマヌ化合物はたたゞむ゜シアネヌト
ずポリ゚ステルポリオヌル又はポリ゚ヌテルポリ
オヌルずの付加反応より埗られるプレポリマヌで
もよい。非限定䟋ずしおは、゜シ゚テ・ルスロ
SocieÂŽteÂŽ RousselotよりMultiflexずいう名称
で垂販されおいる補品、又は゜シ゚テ・ナプゞペ
ンSocieÂŽteÂŽ UpjohnよりIsonatesずいう名称
で垂販されおいる補品がある。これらのプレポリ
マヌの粘床は䜎い。25℃においお60乃至10000cP
が有利である。 マスキング剀ず呌ばれおいる有機分子によりむ
゜シアネヌト基がブロツクされた化合物を䜿甚す
るこずは可胜である。 ブロツクドポリむ゜シアネヌトは高枩においお
のみ埓来のポリむ゜シアネヌトず同様に反応す
る。ブロツクされおいないポリむ゜シアネヌトに
比べ、ブロツクドポリむ゜シアネヌトは䞭皋床の
枩床では反応がおこるこずなくαω―ゞアミノ
ポリアミドず混合し、実質的に高枩においおのみ
マスキング剀が攟出され、露出したむ゜シアネヌ
ト基が末端官胜基ず反応する。以䞋に瀺す化合物
がむ゜シアネヌトのマスキング剀であり、む゜シ
アネヌト基ずの付加化合物の熱安定性の枛少する
順に蚘茉した。 第䞀アルコヌル プノヌル カプロラクタム アセト酢酞゚ステル フタルむミド むミダゟヌル 本発明の範囲内では、奜たしくはむ゜シアネヌ
ト―カプロラクタム付加物がブロツクドむ゜シア
ネヌトずしお䜿甚される。実際、これらの化合物
は非垞に容易に埗られ、140乃至160℃皋床の枩床
から各成分に解離する。 ε―カプロラクタムによりブロツクされたむ゜
シアネヌト基を有する本発明に䜿甚される化
合物は、140乃至150℃においおは付加化合物の分
解の速床が非垞に遅いが、180℃皋床の枩床にな
るず速床が非垞に速くなるこずを特城ずする。 ε―カプロラクタムによりブロツクされたむ゜
シアネヌト基を有する化合物の非限定䟋ずしお
は、ブロツクドTDI、ブロツクドIPDI、ヒルズ
huÂŽlsにより垂販されおいるIPDIの環化䞉量
化により埗られるAdduct 1530B、Adduct
T1890ヒルズにより垂販されおいる、ベむダヌ
BAYERにより垂販されおいるCrelan 
L5 25〜25、及び―NCO基に察しお掻性な少くず
も個の氎玠原子を有する基を有する化合物を瞮
合し、残存する―NCO基をε―カプロラクタム
でブロツクするこずにより埗られる倚皮類の生成
物がある。 ポリむ゜シアネヌト化合物ずαω―ゞアミノ
オリゎアミドずの付加反応は、䜿甚するαω―
ゞアミノポリアミド及びポリむ゜シアネヌト化合
物の沞点以䞊の枩床においお、溶融状態で撹拌し
ながら、盞互に前蚘詊薬を接觊させるこずにより
実斜する。この反応に遞択する枩床は、溶融した
反応媒䜓を十分流䜓状態に保持し、撹拌による詊
薬間の接觊を良奜にするほど十分高くなければな
らない。 αω―ゞアミノ―又はαω―ゞカルボキシ
ポリアミド又は―コポリアミド及びポリむ゜
シアネヌト化合物の融点以䞊の枩床は、120乃至
300℃の枩床が有利であるが、奜たしくは140乃至
250℃である。 必芁ずする性質を有するポリマヌを埗るために
郜合のよい条件䞋で二皮の化合物の付加反応を生
じさせるためには、プロセスにおけるモル比
NCONH2又はCOOHを0.75乃至ずするこず
が奜たしい。 詊薬を十分接觊させ、曎に十分長時間で反応を
完了させるためには、ポリむ゜シアネヌト化合物
の反応性は十分高くなければならないが、遞択し
た反応条件にあうように制埡しなければならな
い。 む゜シアネヌト基を有する化合物のαω―ゞ
アミノ―又はαω―ゞカルボキシポリアミドに
察する反応性は、む゜シアネヌト基が結合しおい
る基の皮類及び構造に倧きく䟝存する。芳銙族の
む゜シアネヌトは䞀般に最も反応性であり、脂肪
族む゜シアネヌトは䞭皋床の反応性であり、脂環
匏む゜シアネヌトは最も反応性が䜎い。 䟋ずしお、ゞむ゜シアネヌト化合物を以䞋に
αω―ゞアミノポリアミドに察する反応性の枛
少する順に瀺した。 トル゚ンゞむ゜シアネヌト ゞプニルメタンゞむ゜シアネヌト ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト ゞシクロヘキシルメタンゞむ゜シアネヌト む゜ホロンゞむ゜シアネヌト 䞀般に、立䜓障害はむ゜シアネヌト基の反応性
を十分䜎䞋させる圹割を果すが、電子吞匕基の存
圚はαω―ゞアミノポリアミドのアミノ基又は
αω―ゞカルボキシポリアミドのカルボキシル
基に察する反応性を増加させる。 高枩における反応性の制埡は、ブロツクされた
すなわちマスクされたむ゜シアネヌト基を有
する前述の化合物を甚いるこずによ぀おも実斜し
うる。この堎合には、む゜シアネヌト基の遞択
は、む゜シアネヌト基が露出される付加化合物の
分解の枩床及び速床に䟝存する。 前述のように、本発明に䜿甚される奜たしいブ
ロツクドむ゜シアネヌトはむ゜シアネヌト―カプ
ロラクタム付加物である。ブロツクを解く反応䞭
に攟出されたカプロラクタムは埗られるポリマヌ
䞭に残存する。この堎合、たずえば滲出により、
又は可塑化の結果機械的性質をそこなうこずによ
り最終補品は䞍利ずなる。 この䞍利な点を克服するために、ε―カプロラ
クタムのアニオン重合の掻性剀を反応混合物に極
少量、たずえば混合物に察しお乃至1000郚添加
するこずにより残存カプロラクタムを珟堎で重合
しうる。カプロラクタムのアニオン重合の掻性剀
ずしおは、ナトリりムカプロラクタメヌト及び
―アセチルカプロラクタムがある。 䜿甚するむ゜シアネヌト化合物䞭のむ゜シアネ
ヌト基の数に埓぀お、所望の熱可塑性ポリマヌ
たずえばゞむ゜シアネヌトの堎合又は熱硬化
性ポリマヌたずえば平均個以䞊のむ゜シアネ
ヌト基を有するむ゜シアネヌトを埗るこずがで
き、このこずは本発明による反応性組成物の利点
である。αω―ゞアミノ―又はαω―ゞカル
ボキシポリアミドゞむ゜シアネヌト混合物に、
個以䞊の官胜基を有し、む゜シアネヌト基に察
しお反応性である官胜基を含む䜎分子量の有機分
子を導入するこずも可胜である。ポリマヌ䞭で網
目構造を圢成する傟向のあるこの分子は、ポリア
ミド又はポリオヌルである。この堎合、埗られる
ポリマヌは熱硬化性を瀺す。 αω―ゞアミノ―又はαω―ゞカルボキシ
ポリアミドゞむ゜シアネヌト混合物に皮々の割
合の゚ポキシ化合物の重合により埗られるポリ゚
ヌテルゞオヌル、又はグリコヌル及び二塩基酞の
重瞮合により埗られるポリ゚ステルゞオヌルのよ
うなαω―ゞオヌル化合物を添加するこずもで
きる。 この反応性組成物は、遞択した反応条件䞋にお
いお䜎粘床の補品に適する加工方法により半補品
又は最終補品、耇合䜓又はその他のものを補造す
るこずができる。特定の甚途の芁件に埓぀お補品
の性質を改良したり補品の特性を倉えたりするた
めに、熱に察する安定剀又は酞化防止剀のような
添加剀、及びガラス繊維のような充おん剀を加工
䜜業の前、奜たしくはむ゜シアネヌトをαω―
ゞアミノ―又はαω―ゞカルボキシオリゎアミ
ドに添加する䜜業䞭に反応混合物に添加しうる。 本発明による反応性組成物の第䞀の甚途は金型
成圢品の補造である。この組成物の成分の溶融流
れのために非垞に倧きな寞法の物䜓が、粘床の比
范的高いポリアミドの堎合には䞍可胜であるか又
は非垞に困難である金型成圢により䞍利ではなく
補造しうる。このため、玠材内に浞挬されたガラ
ス繊維局のような固䜓メツシナによりポリアミド
内で金型成圢された物䜓を匷化するこずは困難で
あるが、本発明による組成物はこのようにしお匷
化された補品の金型成圢による補造に理想的に適
する。 本発明による組成物を甚いる金型成圢品の補造
は、たずえば1981幎月のModern Plastics
Internationalに蚘茉されおいる、いわゆるR.I.M
反応射出成圢技術により実斜しうる。混合頭
郚内で迅速に぀の成分を混合し、金型内の自由
空間を完党に満たすのに十分流䜓である組成物を
金型に射出しうるように系の反応性を調節するの
に十分である。かくしお熱可塑性又は熱硬化性補
品はポリアミドをベヌスずしお埗られ、前述の充
おん剀により匷化されたりする。 本明现曞においお埌述する䟋から明らかなよう
に、本発明による反応性組成物から埗られるポリ
マヌはたた優れた接着特性を瀺す。 それ故、本発明による組成物の別の甚途は接着
剀の補造である。 本発明による反応性組成物から調補されたポリ
マヌのこの有甚な性質により、たずえば反応性組
成物から埗られたポリマヌ局が結合した぀の金
属箔たずえばアルミニりムを含むいわゆる
“サンドむツチ”パネルの補造のようなその他の
この組成物の甚途がある。 これらのパネルが、぀の金属箔の䞀方に反応
性の系をコヌテむングしお積局する連続補法によ
り補造されうるこずは泚目されよう。 このコヌテむングは、たずえばいわゆる「ロヌ
ル匏ナむフコヌタヌ」又は「リバヌスロヌルトラ
ンスフアヌコヌタヌ」技術により実斜しうる。反
応混合物は熱いたた溶融状態で、連続又は䞍連続
法で皮々のコヌテむングタンクに䟛絊する。 反応混合物の流動性、䜎粘床及び粘着性もたた
いわゆる匕出成圢法の実斜に特に良く適する。 反応混合物を熱いたた溶融状態で連続しお匕出
成圢ダむの入口に䟛絊し、たずえばガラス繊維又
は炭玠繊維のような長い繊維を十分「浞挬」する
ず、連続匕出成圢された耇合材料が埗られる。 埗られたポリマヌはペレツトの圢で有利に垂販
される。本発明による反応性組成物の別の甚途
は、適枩に保持され、ポリむ゜シアネヌトずゞア
ミノ―又はゞカルボキシオリゎアミドが溶融状態
に保持されおいる぀の別々のタンクからこれら
の成分が䟛絊される抌出機によるかかるポリマヌ
ペレツトの補造である。この甚途においおは
NCONH2又はCOOHの割合は奜たしくは
である。 以䞋の䟋は本発明を説明するための非限定䟋で
ある。 䟋  最初にαω―ゞアミノオリゎアミド―11を以
䞋のようにしお調補する。 銬蹄圢撹拌噚及び電熱噚を具備する耐圧鋌補反
応噚に804の11―アミノりンデカン酞及び46.4
の玔ヘキサメチレンゞアミンを導入する。 空気を陀去し、酞化反応黄倉を回避するた
めに乃至バヌルの圧力䞋で窒玠を甚い回パ
ヌゞを実斜する。枛圧した埌、混合物を210℃に
加熱し、装眮内の圧力を圧瞮窒玠の導入により10
バヌルずする。 次いでゆ぀くり30乃至40分枛圧し、圧力が
バヌルにな぀た時に、窒玠流30時間䞋
撹拌50回分しながら220℃においお時間
重瞮合を継続する。 2000、融点176℃のαω―ゞアミノオ
リゎアミド―11が回収された。溶融粘床は䜎か぀
た180℃においお500cP未満。 このオリゎアミド100を180℃に保持されおい
る反応噚内で溶融する。次いでAdduct 1530Bず
いう商暙名で垂販されおいる補品む゜ホロンゞ
む゜シアネヌトを䞉量化し、次いでε―カプロラ
クタムで―NCO基をブロツクするこずにより埗
られるトリむ゜シアネヌト化合物28を添加す
る。かくしお、互いに反応するαω―ゞアミノ
ポリアミドのアミノ基ずむ゜シアネヌト基が等モ
ルであるように保持される。 180℃においお、溶融したαω―ゞアミノオ
リゎアミドずAdduct 1530Bは粘床が増加するこ
ずなく混合しうる。混合埌数分の間に粘床は埐々
に増加する。反応噚内の物質の撹拌は次の期間の
埌に阻止される。 枩床℃ 固化たでの撹拌時間分 180  200  220  240 0.5 䟋  この䟋は、ヘキサメチレンゞアミンの存圚䞋カ
プロラクタムの重瞮合による―NH2末端基を有
するポリアミド―の調補に関する。 銬蹄圢撹拌噚及び電熱噚を具備する耐圧鋌補反
応噚に1184のカプロラクタム、120の玔ヘキ
サメチレンゞアミン及び55の氎を導入する。 混合物を240℃に加熱し、装眮内の圧力を圧瞮
窒玠の導入により10バヌルずする。この枩床及び
圧力を時間30分保持する。その埌圧力をバヌ
ルに戻し、窒玠流䞋時間重瞮合を継続する。 末端―NH2基の分析により2000のポリ
マヌ1950が回収された。 䟋  この䟋はαω―ゞカルボキシポリアミド―11
の反応に関する。 銬蹄圢撹拌噚を具備するの耐圧Dumas反
応噚に972のアミノりンデカン酞4.836モル
及び115のドデカン二酞0.5モルを導入す
る。 窒玠で回反応噚をパヌゞした埌、窒玠圧を
バヌルずし、反応噚を閉じ、混合物の加熱を開始
する。圧力を10バヌルに調節し、212℃の枩床に
おいお45分埌枛圧しお40分で倧気圧ずし、次いで
窒玠流䞋窒玠の流量30時間240℃におい
お時間30回分の速床で反応混合物を撹拌す
る。 回収したポリマヌの平均分子量は、末端―
COOH基の分析の結果2048であ぀た。 このポリマヌを、IPDIをベヌスずする
1051のαω―ゞむ゜シアネヌトオリゎマヌず反
応させる。 ゞむ゜シアネヌトオリゎマヌモル圓りモル
のポリアミドを反応させるこずにより、の反
応噚䞭においお塊状重合を行う。副反応を回避す
るために、開始時には過剰量のαω―ゞカルボ
キシポリアミドを存圚させおおく。ゞむ゜シアネ
ヌトオリゎマヌをゆ぀くり溶融ポリアミド䞊に流
すこずにより実斜する。 䜿甚量及び䜜業条件を以䞋に瀺す。 ゞカルボキシポリアミド―11の量 255 αω―ゞむ゜シアネヌトオリゎマヌの量
368 枩床 210℃ ―NCOシヌク゚ンス添加䞭の撹拌速床
55回分 党反応時間 4.75時間 所定の速床で撹拌噚を回転させるモヌタヌによ
り埗られる出力を反映する駆動トルクを枬定する
こずにより反応を远求する。 埗られたポリマヌは極わずかに着色されおお
り、わずかに倚孔性である。 䟋  1340のαω―ゞカルボキシポリアミド
―ず前述の䟋で䜿甚した1051のゞむ゜シ
アネヌトオリゎマヌずを反応させるこずにより、
䟋の実隓を繰返す。 以䞋のようにしお1340のαω―ゞカル
ボキシポリアミド―を調補する。 銬蹄圢撹拌噚を具備する耐圧反応噚に15100
のカプロラクタム、1898のアゞピン酞及び1200
の氎を導入する。枩床が260℃に達するたで
この点では圧力は15バヌルである反応混合物
を加熱し、この枩床を時間保持する。時間で
圧力を倧気圧に緩和し、枩床を230℃ずする。次
いで反応噚を450分間窒玠で掃去し、枩和な窒玠
圧䞋で生成物を抌出す。 埗られたオリゎマヌは遊離カプロラクタム6.75
、未結合アゞピン酞0.29を含有した。 かくしお調補されたαω―ゞカルボキシポリ
アミド―を以䞋の条件䞋で䟋で䜿甚したゞむ
゜シアネヌトオリゎマヌず反応させる。 ゞカルボキシポリアミド―の量 433 αω―ゞむ゜シアネヌトオリゎマヌの量
280 反応枩床 250℃ ―NCOシヌク゚ンス添加䞭の撹拌速床
55回分 ―NCOシヌク゚ンスの添加時間 時間 添加埌の撹拌速床 20回分 党反応時間 5.5時間 埗られる生成物は、ポリアミド―11より埗られ
る生成物より匷く着色しおおり倚孔性である。 ―クレゟヌル䞭25℃においお枬定された極限
粘床は0.94である。 䟋  この䟋は、WERNER ZSK30型二軞スクリナ
ヌ抌出機䞭における本発明による反応性組成物の
甚途に関する。スクリナヌの倖圢はニヌダヌを圢
成し、融液に充おん剀又は添加剀を導入しうるよ
うにな぀おいる。 抌出機の枩床は以䞋のようにセツトする。 䟛絊郚長いピツチの郚分内 190℃ 反応郚短いピツチの郚分内 200℃ 最適反応を確保するためにダむにおいお 220℃ バレル䞭固䜓状態で以䞋のものを混合する。 䟋䞭で調補した、埮粉状のαω―ゞアミノオ
リゎアミド―11 100郚 埮粉状のAdduct 1530B 19.4郚 化孊量論比 NH2NCO 次いでかくしお埗られた混合物をKg時間の
流量で抌出機に導入する滞留時間分。かく
しお補造したポリマヌ20Kgをペレツト状で抌出機
から出す。 䟋  この䟋は、本発明による反応性組成物ぞの充お
ん剀の導入に関する。 䟋で䜿甚した抌出機ず同䞀のものを䜿甚する
が、混合物の滞留時間を短くするために分40
秒、第䞀の反応郚内の枩床を200℃の代わりに
210℃ずする。 たず䟋のαω―ゞアミノオリゎアミド―11
ずAdduct 1530B䟋ず同様の混合物70郚を
導入し、次いで䞋流の反応郚の入口においおオヌ
゚ンス・コヌニングOWENS CORNING補
のOCF429ZZ長さmmガラス繊維30郚を導入
する。反応性混合物の導入はKg時間の流速
で、ガラス繊維の䟛絊はKg時間の流速で実斜
した。 これらの条件䞋で充おんポリマヌ15Kgが補造さ
れた。 䟋  ASTM型ダンベル詊隓片、シダルピヌ型棒状
詊隓片及び172×12.7×6.4又は3.2mmの詊隓片のよ
うな材料の機械的性質を調べるために䜿甚する皮
皮の詊隓片の射出成圢に、䟋に埓぀お補造した
ポリマヌペレツトを䜿甚した。 射出成圢機の枩床募配は50、200及び200℃であ
぀た。 䟋で調補した、ガラス繊維を充おんしたポリ
マヌから容易に同様なものを補造した。 皮々の詊隓片に぀いお通垞の機械的詊隓匕匵
特性、䌞び、シダルピヌ衝撃匷床、アむゟツド衝
撃匷床、ノツチ付を行぀た結果、䟋で補造し
た本発明による未充おんポリマヌはそれぞれ
BESNO P40TL及びAESNOL P40TLずいう商
暙名で゜シ゚テ・アヌテヌオヌケムSocieÂŽteÂŽ
ATOCHEMより垂販されおいる可塑化ポリア
ミド―11及び―12ず等䟡な性質を有するのに察
し、䟋で補造したガラス繊維を充おんしたポリ
マヌはBZM30及びRZM30ずいう名称で垂販され
おいる、ガラス繊維を30充おんしたポリアミド
―11及び―に匹敵する性質を有するこずが刀明
した以䞋の第衚及び第衚参照。
【衚】
【衚】 自動車のキダブレタヌのような䞀局耇雑な圢状
の物は、このポリマヌの射出成圢により容易に補
造された。 䟋  この䟋は圧瞮成圢に関する。 䟋で調補した、2000のαω―ゞアミ
ノオリゎアミド―を䜿甚する。このオリゎマヌ
の融点は玄175℃である。溶融粘床は䜎い180℃
においお500cP未満。 このオリゎマヌ200をカツプ䞭190℃においお
溶融する。次いでAdduct 1530B56を添加す
る。 溶融混合物を分間撹拌するず粘床が増加す
る。流䜓混合物を190℃に保持された金型に泚ぐ。
金型の圧締力は15トンである。金型内に混合物を
保持する時間は分である。 冷华埌、寞法140mm×140mm、厚さmmの剛い半
透明のプレヌトが埗られる。このプレヌトを切断
するず詊隓片が埗られる。その機械的特性は優れ
おいる。 䟋  䟋の実隓を繰返すが、カプロラクタムの重合
の掻性剀、この堎合ナトリりムカプロラクタメヌ
トオリゎアミド200圓り0.15を添加する。 ナトリりムカプロラクタメヌトの添加により詊
料䞭に残存するカプロラクタムの量がかなり枛少
するこずが刀明した。 䟋 10 む゜シアネヌト基をすべおはブロツクしないた
めに、56のAdduct 1530Bを170℃においお
時間予熱する。 かなりの量のカプロラクタムが攟出されるカ
ツプ䞊が癜くけむる。 次いで“ブロツクされおいない”化合物を190
℃においお200の溶融αω―ゞアミノオリゎ
アミド―11に泚ぐ。混合物を時間撹拌し、190
℃に分間保持されおいる金型に泚ぐ。 冷华埌、倖芳䞊は均質で非垞になめらかな衚面
を有する半透明の剛いプレヌトが埗られる。 䟋 11 䟋で調補したαω―ゞアミノオリゎアミド
―112000150を190℃に保持したカツ
プ䞭で溶融する。次いでIPDIをベヌスずしたポ
リむ゜シアネヌトであるAdduct T1890の蒞留物
52.5を添加する。付加物はむ゜シアネヌトを結
合した環を含み、䞉官胜性ず四官胜性の䞭間であ
る。玄100℃の䞍明瞭な融点を特城ずする。 混合物を35秒撹拌し、190℃に分間保持した
金型に泚ぐ。冷华埌、平坊で均質な剛いプレヌト
を取出す。 その他のむ゜シアネヌト化合物ε―カプロラ
クタムでブロツクしたTDI、ε―カプロラクタム
でブロツクしたIPDI、二量化したTDI〔メチゞオ
ン〕を甚いお同様な実隓を行ない、同様な結果
を埗た。 䟋 12 この䟋は、本発明による組成物の接着剀ずしお
の甚途を説明する。 䟋で調補したαω―ゞアミノポリアミド―
11 100を190乃至200℃の枩床に保持したカツプ
䞭で溶融する。次いで反応混合物を撹拌しながら
28のAdduct 1530Bを添加する。分埌少量の
溶融混合物を厚さ100Ό及び幅cmのアルミニり
ム詊隓片䞊に付着させる。次いでバヌルの圧力
を分間かけるこずにより別のアルミニりム詊隓
片を200℃においお最初の詊隓片にシヌルする。
50mm分の剥離速床の匕匵詊隓機字圢匕匵力
蚈装眮で剥離匷床を枬定する。 皮々の匕匵詊隓枩床で埗られた結果を以䞋の衚
にたずめた。
【衚】 埓぀お本発明による反応性組成物は、倚くの技
術分野に可胜性のある皮々の倚くの甚途に䜿甚さ
れる。 䟋 13 この䟋は、反応射出成圢技術による成圢品の補
造を説明する。 このため、235℃たで䜜動しうる
FLEXAMATIC RHP 型のMARTIN
SWEETS機を䜿甚する。 金型に導入する前に十分にも混合される皮の
物質を瀺すために及びを甚いるず、この機械
は実質的に皮のラむン及びを含む。各々は
以䞋の装眮から成る。 貯蔵容噚 䞀工皋の油圧蚈量ポンプ バルブ これら぀のラむンの末端は混合頭郚その䞭
には各々バルブが蚭けられおいる内にあり、
305×305×mmの正方圢のプレヌトの金型が混合
頭郚ず接觊しおいる。 二工皋各補品に぀いお䞀工皋の蚈量ポンプ
は蚈量シリンダヌの぀のゞダツクにオむルを送
出する。各ゞダツクはその移動により蚈量シリン
ダヌ䞭のプランゞダヌピストンを動かし、この動
きに察応しおラむン又はラむン䞭の物質が流
れる。 各ラむン䞭のプランゞダヌピストンは回路内の
物質の移動を生じさせる。物質は混合頭郚内のバ
ルブを通過しお、貯蔵タンクに移動するか又は混
合頭郚の䞭心シヌルピストンが開く時には金型に
射出されうる。 バルブ座針の圢状は、物質が正確に盎埄
の刀明しおいる毛现管を通過しうるようなもので
ある。物質及びの枩床及び圧力はバルブの盎
前で枬定される。 これらのバルブは混合頭郚䞭の反察の䜍眮に蚭
けられおいるので、金型に射出されるように頭郚
のピストンが開いおいる堎合には宀内で混合が生
ずる。 以䞋に瀺す実隓では以䞋のように流れる。 ラむンには、数平均分子量3000のコポリアミ
ド―11のαω―ゞアミノオリゎマヌ60
カプロラクタム4011―アミノりンデカン酞。 ラむンには゜シ゚テ・ベむダヌSocieÂŽteÂŽ
BAYER補のトル゚ンゞむ゜シアネヌトをベヌ
スずしたポリむ゜シアネヌトである
DESMODUR EL4。
【衚】
【衚】 このようにしお、完党に金型成圢された䞀定の
プレヌトが埗られる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  少なくずも二皮類の反応性成分を含む液䜓反
    応性組成物であ぀お、前蚘成分の぀が平均分子
    量が玄300乃至15000で、ポリアミド鎖の䞡末端
    に、アミノ基ずカルボン酞基から成る矀から遞択
    されむ゜シアネヌト基ず反応しうる官胜基を有す
    る官胜性ポリアミドオリゎマヌであり、もう䞀
    ぀の成分が、170℃においお粘床が10000cpより
    䜎いポリむ゜シアネヌトであり、前蚘成分は120
    から300℃の間の枩床で溶融状態で存圚し、官胜
    基のモル比NCONH2 or COOHが玄0.75からの間 である、反応射出成圢法によ぀お補造される高い
    機械的特性を有する成圢品補造に適した液䜓反応
    性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物に
    おいお、前蚘ポリアミドオリゎマヌが䞀皮以䞊の
    アミノ酞、ラクタム、二塩基酞ずゞアミンずの
    塩、又は二塩基酞ずゞアミンずの混合物から、又
    はこれらのモノマヌ党おの混合物から調補され、
    炭化氎玠鎖が乃至14個の炭玠原子を有する反応
    性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物に
    おいお、前蚘ポリアミドオリゎマヌが奜たしくは
    脂肪族で乃至14個の炭玠原子を有するゞアミン
    ずの重瞮合により埗られる反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物に
    おいお、前蚘ゞアミンがヘキサメチレンゞアミン
    である反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物に
    おいお、前蚘ポリアミドオリゎマヌが奜たしくは
    脂肪族で乃至20個の炭玠原子を有するゞカルボ
    ン酞ずの重瞮合により埗られる反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物に
    おいお、前蚘ゞカルボン酞がアゞピン酞又は
    12―ドデカン二酞である反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項乃至第項のいずれか
    項に蚘茉の反応性組成物においお、前蚘ポリむ
    ゜シアヌネヌトが―又は―トル゚ン
    ゞむ゜シアネヌトTDI、―ゞプニル
    メタンゞむ゜シアネヌトMDI、―又は
    ―ヘキサメチレンゞむ゜シアネヌト
    HDI、―シクロヘキシルゞむ゜シアネ
    ヌト、―む゜シアネヌトメチル――
    トリメチルシクロヘキシルむ゜シアネヌト
    IPDI又はトリプニルメタントリむ゜シアネ
    ヌトのようなトリむ゜シアネヌト、む゜シアネヌ
    トの二量化、䞉量化又は環化䞉量化により埗られ
    る高玚化合物、又はゞむ゜シアネヌトずポリ゚ス
    テルポリオヌル又はポリ゚ヌテルポリオヌルずの
    付加反応より埗られるプレポリマヌである反応性
    組成物。  特蚱請求の範囲第項乃至第項のいずれか
    項に蚘茉の反応性組成物においお、前蚘ポリむ
    ゜シアネヌトがポリむ゜シアネヌトず移動氎玠を
    含む化合物、すなわちマスキング剀の付加物であ
    り、高枩においおもずのポリむ゜シアネヌトを再
    生しうる反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物に
    おいお、マスキング剀がアルコヌル、プノヌル
    又はラクタムである反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項蚘茉の反応性組成物
    においお、前蚘ポリむ゜シアネヌトが
    Adduct1530Bの名称で知られおいる、IPDIの環
    化䞉量化より埗られる生成物である反応性組成
    物。  特蚱請求の範囲第項乃至第項のいず
    れか項に蚘茉の反応性組成物においお、゚ポキ
    シ化合物の重合より埗られるポリ゚ヌテルゞオヌ
    ル、又はグリコヌル及び二塩基酞の重瞮合より埗
    られるポリ゚ステルゞオヌルのようなαω―ゞ
    オヌル化合物を含む反応性組成物。  特蚱請求の範囲第項乃至第項のいず
    れか項に蚘茉の反応性組成物においお、反応枩
    床が120乃至300℃、奜たしくは140乃至250℃であ
    る反応性組成物。
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