JPS6392348A - マツサ−ジ器 - Google Patents
マツサ−ジ器Info
- Publication number
- JPS6392348A JPS6392348A JP23628386A JP23628386A JPS6392348A JP S6392348 A JPS6392348 A JP S6392348A JP 23628386 A JP23628386 A JP 23628386A JP 23628386 A JP23628386 A JP 23628386A JP S6392348 A JPS6392348 A JP S6392348A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- electromagnet
- elastic body
- transmission plate
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 7
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 5
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 5
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電磁石を使用するマツサージ器にして、パルス
電流を電磁石に印加して励振することにより、消費電力
を節減し、かつ、強力な振動出力を得ることを目的とす
るものである。
電流を電磁石に印加して励振することにより、消費電力
を節減し、かつ、強力な振動出力を得ることを目的とす
るものである。
従来においては、電磁石を使用するマツサージ器の振動
出力と共に不必要な振動音の発生をともなう欠点があっ
た。特に振動音の発生源である電磁石の振動を人体に伝
えるため人体と電磁石との接触面を含む振動部分がパル
ス振動に含まれる高調波のうちの可聴周波数に共振また
は、共振に近い固有周波数を有する接触面であるときは
、マツサージの振動出力がすくなくと６大きな雑音を発
生し、人体に不快感を与える許りでなく周囲に迷惑を与
えるものであった。
出力と共に不必要な振動音の発生をともなう欠点があっ
た。特に振動音の発生源である電磁石の振動を人体に伝
えるため人体と電磁石との接触面を含む振動部分がパル
ス振動に含まれる高調波のうちの可聴周波数に共振また
は、共振に近い固有周波数を有する接触面であるときは
、マツサージの振動出力がすくなくと６大きな雑音を発
生し、人体に不快感を与える許りでなく周囲に迷惑を与
えるものであった。
本発明は電磁石をパルス電流により励振することにより
、小電力で強振動出力を得ると共に、パルス振動に含ま
れる高調波振動を減衰し振動雑音□の発生を防止するマ
ツサージ器を提供することに係るものである。以下図面
に従い説明する。
、小電力で強振動出力を得ると共に、パルス振動に含ま
れる高調波振動を減衰し振動雑音□の発生を防止するマ
ツサージ器を提供することに係るものである。以下図面
に従い説明する。
■はマツサージ器の振動源として使用する電磁石であり
、電磁石１には側板２，２Ａがそれぞれ対象に配置され
（第２図参照）ると共に、側板２Ａには電磁石１のため
の振動片２Ｃの一方が適宜ねじＳ１〜Ｓ２により側板２
Ａを通じ取りつｌＪ（第１図参照）られ振動片２Ｃの他
にはねじＳ ３ 、Ｓ４により鉄心Ｃと一体に固着する
。
、電磁石１には側板２，２Ａがそれぞれ対象に配置され
（第２図参照）ると共に、側板２Ａには電磁石１のため
の振動片２Ｃの一方が適宜ねじＳ１〜Ｓ２により側板２
Ａを通じ取りつｌＪ（第１図参照）られ振動片２Ｃの他
にはねじＳ ３ 、Ｓ４により鉄心Ｃと一体に固着する
。
３は底板であり底板３は側板２．２Ａの両側端面にわた
り、ねじＳ’５．Ｓ６及びＳ７．Ｓ８により取りつけら
れている。４は振動伝達板にして、振動伝達板４は、側
板２．２Ａの両側端面にわたりねじＳ ５．Ｓ ６．Ｓ
７．Ｓ ８により振動伝達板４を貫らぬき固着する。
り、ねじＳ’５．Ｓ６及びＳ７．Ｓ８により取りつけら
れている。４は振動伝達板にして、振動伝達板４は、側
板２．２Ａの両側端面にわたりねじＳ ５．Ｓ ６．Ｓ
７．Ｓ ８により振動伝達板４を貫らぬき固着する。
５は振動体収納弾性体にして （以下収納弾性体）例え
ばスポンジ等が使用されると共に、収納体５は側板２．
２Ａ及び底板３の外周に密接し装着され、振動伝達板４
の外周側方に及ぶように施される。６は音声周波数制動
減衰弾性板（以下減衰弾性板という）にして （第２図
参照）例えばスポンジ等を使用し、前述の収納弾性体５
に接する振動伝達板４を収納弾性体とで挟持するように
配置すると共にこれら弾性体５，６は密に装着する。矢
印Ａ Ｌｌ電磁石ｌの振動方向を表わす。Ｔ 、、Ｔ
、はパルス電流を発生ずる制御回路（図示なし）に接続
し交流電源に通じる端子である。
ばスポンジ等が使用されると共に、収納体５は側板２．
２Ａ及び底板３の外周に密接し装着され、振動伝達板４
の外周側方に及ぶように施される。６は音声周波数制動
減衰弾性板（以下減衰弾性板という）にして （第２図
参照）例えばスポンジ等を使用し、前述の収納弾性体５
に接する振動伝達板４を収納弾性体とで挟持するように
配置すると共にこれら弾性体５，６は密に装着する。矢
印Ａ Ｌｌ電磁石ｌの振動方向を表わす。Ｔ 、、Ｔ
、はパルス電流を発生ずる制御回路（図示なし）に接続
し交流電源に通じる端子である。
第３図に示ずｆ（ｔ）は、パルス電流の波形にして電磁
石ｌに印加されるものであり、Ｔはパルス周期を示す。
石ｌに印加されるものであり、Ｔはパルス周期を示す。
制御回路一端子Ｔ ＋ 、 Ｔ ２を介して印加された
パルスｆ（ｔ）は、電磁石１を励振し矢印Ａのように交
互に振動をＴ周期毎に発生させる。
パルスｆ（ｔ）は、電磁石１を励振し矢印Ａのように交
互に振動をＴ周期毎に発生させる。
この電磁石の反作用が振動伝達板４に伝えられ減衰弾性
体６を介して人体にマッザージ振動を与える。このとき
、パルス電流ｆ（ｔ）で励振された振動波形は、その基
本波および低次の高調波は運動速度が遅いため減衰され
ずにマッザージ振動として人体に伝えられるが、その高
次の高調波（１００〜数１ 、ＯＯＯザイクル）は振動
音となり （特に振動部の固有周波数が高調波に共振ま
たは近いときは）有害雑音となる性質をもっている。
体６を介して人体にマッザージ振動を与える。このとき
、パルス電流ｆ（ｔ）で励振された振動波形は、その基
本波および低次の高調波は運動速度が遅いため減衰され
ずにマッザージ振動として人体に伝えられるが、その高
次の高調波（１００〜数１ 、ＯＯＯザイクル）は振動
音となり （特に振動部の固有周波数が高調波に共振ま
たは近いときは）有害雑音となる性質をもっている。
本発明はこの有害雑音を振動伝達板４の両面を収納弾性
体５と減衰弾性体６とにより挟持することにより高次高
調波の唱い運動速度に対し減衰作用をあたえ有害雑音の
発生を防止するしのである。
体５と減衰弾性体６とにより挟持することにより高次高
調波の唱い運動速度に対し減衰作用をあたえ有害雑音の
発生を防止するしのである。
しかして、このパルス波形巨ｔ）を数式で示せば後述の
（＋）、（２）式に示すように、直流分と基本周波数部
分（ｓｉｎ項及びｃｏｓ）、高調波部分とに分けられる
。
（＋）、（２）式に示すように、直流分と基本周波数部
分（ｓｉｎ項及びｃｏｓ）、高調波部分とに分けられる
。
パルス波ｆ（ｔ）は直流分、基本波、高調波が含まれ（
第３図参照）、次式の通りであり、ｆ（ｔ）＝ａＱ＋ａ
ｌｃＯ５Ｉｌｚ） ｔ ａｖｃＯ８２（ｒ） を十゛
゛＋ａｎｃＯ８ｎωｔ・・ →−ｂ＋ｓｉｎωｔ＋ｂ、
５ｉｎ２ωｔ＋−＋ ｂｎｓｉｎｎωｌｌ−−（１）−
直流分（ａｏ）十基本波（ａ＋ｃｏｓωｔｂ＋ｓｉｎω
１）十高調波の項となる。
第３図参照）、次式の通りであり、ｆ（ｔ）＝ａＱ＋ａ
ｌｃＯ５Ｉｌｚ） ｔ ａｖｃＯ８２（ｒ） を十゛
゛＋ａｎｃＯ８ｎωｔ・・ →−ｂ＋ｓｉｎωｔ＋ｂ、
５ｉｎ２ωｔ＋−＋ ｂｎｓｉｎｎωｌｌ−−（１）−
直流分（ａｏ）十基本波（ａ＋ｃｏｓωｔｂ＋ｓｉｎω
１）十高調波の項となる。
こ＼に
尚、
トマッサージに必要な振動は、周期Ｔ＝］〜Ｔ−Ｉ／４
ｔが実用的（実験による）である。
ｔが実用的（実験による）である。
１１：電流波形ｆ（ｔ）に含まれる高調波は、（１）式
に示すようにｎωが数１００サイクル〜２，０００ザイ
クル程度の振動音が妨害雑音となるものである。
に示すようにｎωが数１００サイクル〜２，０００ザイ
クル程度の振動音が妨害雑音となるものである。
第１図は破断部を含む平面図、第２図は第１図のＸ−Ｘ
線による断面図、第３図はパルス電流波形図 １・・・電磁石、４・・・振動伝達板、５・・・収納弾
性体、６ 減衰弾性体、ｆ（ｔ）・・パルス、ｉ・・電
流を示す。 特許出願人 エーコー電機工業株式会社代表者 永
倉 武 正
線による断面図、第３図はパルス電流波形図 １・・・電磁石、４・・・振動伝達板、５・・・収納弾
性体、６ 減衰弾性体、ｆ（ｔ）・・パルス、ｉ・・電
流を示す。 特許出願人 エーコー電機工業株式会社代表者 永
倉 武 正
Claims (1)
- パルス電流により励振された電磁石を振動源とし、その
電磁石の振動方向と平行に電磁石より広い面積を有する
振動伝達板を取りつけその一面には収納弾性体を、他面
には減衰弾性体を配置して振動伝達板を挟持するように
構成し、振動音の発生を防止することを特徴とするマッ
サージ器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23628386A JPS6392348A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | マツサ−ジ器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23628386A JPS6392348A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | マツサ−ジ器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392348A true JPS6392348A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=16998490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23628386A Pending JPS6392348A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | マツサ−ジ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6392348A (ja) |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23628386A patent/JPS6392348A/ja active Pending
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