JPS6388053U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る液圧自動調節装置の構造
を示す断面図、第２図は本考案に係る液圧自動調
節装置を封液型電動機本体に取り付けた状態を示
す全体縦断面図、第３図及び第４図は本考案に係
る液圧自動調節装置の他構造を示す断面図、第５
図は本考案に係る液圧自動調節装置の他機種の封
液型電動機本体に取り付けた状態を示す全体縦断
面図、第６図は従来の液圧自動調節装置の構造を
示す断面図である。 図中、１……封液型電動機本体、２……液圧自
動調節装置、４１……ダイヤフラム、４２……ダ
イヤフラムケース、４３……ダイヤフラム押え板
、４４……取付用ボルト又はプラグ、４５……液
流入出用穴、４６……スプリング、４７……スプ
リング受板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイヤフラムをケーシング内に収納し、該
   ダイヤフラム鍔部をダイヤフラム押え板でケーシ
   ング端部に固定し、該ケーシング内に電動機本体
   内部に封入された液を導くことにより封液の膨張
   収縮に対し、液圧を一定に保つように構成された
   封液型電動機の液圧自動調節装置において、前記
   ケーシングをプレス加工により筒状に形成すると
   共に該ケーシング上端中央部に封液型電動機本体
   の取付穴に嵌合する中心部に液流入出用穴を形成
   した取付部を設け、ダイヤフラムの鍔部を前記ダ
   イヤフラム押え板とケーシング開口下端部との間
   に任意の気密性が保てるようにプレス圧着して固
   定したことを特徴とする封液型電動機の液圧自動
   調節装置。 (2) 前記ダイヤフラムとダイヤフラム押え板と
   の間に調整圧補助用のスプリングを介在させたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   記載の封液型電動機の液圧自動調節装置。 (3) 前記ケーシング先端面を電動機本体に密接
   する形状に形成したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(1)項又は第(2)項記載の封液型電
   動機の液圧自動調節装置。 (4) 前記ケーシング上端面と電動機本体との間
   にＯリングを介在させたことを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第(1)項又は第(2)項或いは第(3
   )項記載の封液型電動機の液圧自動調節装置。