JPS638225B2 - - Google Patents

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JPS638225B2
JPS638225B2 JP52097534A JP9753477A JPS638225B2 JP S638225 B2 JPS638225 B2 JP S638225B2 JP 52097534 A JP52097534 A JP 52097534A JP 9753477 A JP9753477 A JP 9753477A JP S638225 B2 JPS638225 B2 JP S638225B2
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JP
Japan
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knitting
yarn
knitting yarn
knitting machine
machine
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JP52097534A
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English (en)
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JPS5345447A (en
Inventor
Uiruson Piitaa
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Iro AB
Original Assignee
Iro AB
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Filing date
Publication date
Application filed by Iro AB filed Critical Iro AB
Publication of JPS5345447A publication Critical patent/JPS5345447A/ja
Publication of JPS638225B2 publication Critical patent/JPS638225B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/94Driving-gear not otherwise provided for
    • D04B15/99Driving-gear not otherwise provided for electrically controlled
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/38Devices for supplying, feeding, or guiding threads to needles
    • D04B15/48Thread-feeding devices
    • D04B15/488Thread-feeding devices in co-operation with stitch-length-regulating mechanism

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は編機を制御する方法及び装置に関す
る。
編機によつて使用される糸の長さを制御するた
め、編機速度に比例した値に設定された速度で、
糸を送る糸送り手段からフイーダが糸を受け入れ
るようにした編機用制御装置を使用することは周
知である。このような糸送り装置は普通、編機の
被駆動部分に結合されたニツプローラ駆動より成
り、少数の編目の各編成域に編み込まれる糸の必
要長さがほぼ一定のときにのみ適している。
各編成域の少数の編目に編み込まれるのに必要
な糸の長さが実質上一定でないため編機が選択装
置を備えるような場合には、上記周知の装置は、
編み工程中異なる回数編機に送られるのに必要と
される長さの異なる糸を与えることは容易ではな
いので、適していない。
パターン(模様)を編んだり、異なるタイプの
編糸を使用する場合には、一編成域内での単位時
間当り理論編糸量は他の編成域におけるそれとは
異なることがしばしばある。このような差異は編
まれるパターンによつて大きく影響される。パタ
ーンを作るのに使用される編糸のタイプが異なる
と、編まれた製品に全体的に均一な外観を与える
に必要な編糸の長さが編糸によつて大きく異なつ
てくる。
前述した従来の装置は、全ての糸が均一の供給
速度で供給されるように調整されるため、パター
ン編には適していない。
本発明は、各編糸のフイーダにおいて理論編糸
量に応じて編糸供給量をそれぞれ調整できるよう
にすることを目的としている。
本発明は各フイーダにおいて編糸の張力を調整
することによつて編糸供給量を調整できるように
している。
即ち、本発明によれば、複数の編糸をそれぞれ
のフイーダを介して編機に供給し、編糸が編機の
選択手段によつて選択されパターンを有する編物
中の少数の編目から成る編成域内に編み込まれ、
該各編成域内に編み込まれる編糸の長さが編糸の
張力を調整して制御される編糸を編機に送る方法
は、(i)各編成域のために編機に供給される編糸の
長さを測定する測定ステツプと;(ii)測定された編
糸の長さを所定の編糸長さの基準値とを比較する
比較ステツプと;(iii)該比較ステツプで検知された
偏差に応じて前記張力を調整し、該偏差を低減せ
しめる調整ステツプと;(iv)前記測定ステツプと比
較ステツプとを繰り返し、該繰り返し中に検知さ
れる偏差に応じて調整ステツプを繰り返しながら
編機に供給される編糸の張力を連続的に調整して
基準値を維持する維持ステツプと;を有してい
る。
測定された編目長さの関数は編まれている糸の
長さであると良い。
編まれている糸の長さは多くの方法で測定する
ことができる。たとえば、糸は回転部材のまわり
を通つて非滑接触するように配置するようにすれ
ば編まれている糸の長さを回転部材の回転速度か
ら測定することができる。所望により回転部材を
1対のニツプローラの1方とすることができる。
編機に送られる編糸の張力を調節するため、編
糸駆動される回転部材を使用することができる
が、この場合、張力は回転部材の回転に対する抵
抗を制御することによつて調節される。所望によ
り、回転部材を1対のニツプローラの1方とする
ことができる。
張力制御は、テープ駆動によつて駆動される糸
送り機構を使用して行うこともできる。好ましく
は、比較手段によつて検出された偏差を張力値設
定に用い、糸送り機構が設定張力を糸に与えるよ
うに構成すると良い。
このようにするには、例えば、張力が設定張力
値以下になるとき糸を回転部材上の引張位置に位
置決めする糸案内装置を使用する。この回転部材
はテープ駆動のために配置されたキヤプスタンと
し、糸の引張位置はテープとキヤプスタン面との
間のニツプ(挾持)部とする。一方、糸の比例的
引張りは、円すいキヤプスタンまたは輪郭付ゴム
面を有するキヤプスタンを使用することにより達
成することもできる。この場合、糸案内により糸
が円すい面または輪郭付面に接触する位置を調節
して糸の張力を設定張力値に調節できる。
糸の張力を制御する他の方法として、糸に接触
する制御可能な摩擦要素を使用することもでき
る。
本発明によれば、複数の編糸をそれぞれのフイ
ーダを介して編機に供給し、編糸が編機の選択手
段によつて選択されパターンを有する編物中の少
数の編目から成る編成域内に編み込まれ、該各編
成域内に編み込まれる編糸の長さが編糸の張力を
調整して制御される、編糸を編機に送る装置は、
(i)各編成域のために編機に供給される編糸の長さ
を測定する測定手段と;(ii)測定された編糸の長さ
を所定の編糸長さの基準値と比較する比較手段
と;(iii)該比較手段により検知された偏差に応じて
前記張力を調整し、該偏差を低減せしめる調整手
段と;を有している。
編機により消費される編糸の長さを制御するた
め、調節手段が編機により編まれた編糸の編目長
さを測定する手段としても働らくように構成する
ことができる。一実施例において、1つのローラ
のごとき回転装置が、うず電流ブレーキ、磁気ヒ
ステリシスブレーキ、磁気パウダブレーキまたは
他の適当なブレーキのようなブレーキの形で構成
される。この減速装置はもちろん、比較工程にお
いて検出される偏差に相当する制御信号に応答し
て制御される。
編機によつて消費される編糸の長さは編機のフ
イーダへ送られている編糸の張力を調整して、編
機の単位変位当りにフイーダに供給される編糸の
長さを制御することができる。
編糸が巻きつけられる部材の回転は、編機に進
入する編糸の長さの尺度である出力信号を発生す
る変位検出手段によつて有利に検出される。この
変位検出手段は光電性、磁気容量性またはニユー
マチツク性(pneumatic)であるのが有利で、出
力信号はデジタルまたはアナログ形式であるのが
有利で、また他の個所へ伝達するのに適する電流
または電圧とするのが有利である。
記憶されたプログラム・コンピユータによつて
作動が制御される選択手段を有する編機によつて
編まれる糸の長さを制御するべく本発明を実施す
るため、編機によつて編まれる編糸の長さの偏差
に関係する制御信号を発生して調節手段を制御す
る手段は、たとえばコンピユータにより発生され
る電気入力信号に応答して調節手段を制御するの
に適する出力信号を出す変換器で良い。コンピユ
ータはプログラムされて、コンピユータのプログ
ラム内に供給されたデータから編機の各適当量の
編変位中に編まれるべき所定長さを計算する。コ
ンピユータは、上記した信号を受信し、編機の各
適当量の編変位中編機によつて編まれる編糸の長
さの所定長さからの偏差を算定し、さらに、調節
手段のため制御信号を対応して発生する変換器の
ため対応信号を発生するように配置される。たと
えば、計数的にマークしたフイルム条片または計
数的に符号化した磁気テープまたは計数的に鑽孔
したテープ等のパターンデータ記憶装置より得ら
れる電気信号によつて作動が制御される選択手段
を有する編機によつて編まれる糸の長さを制御す
るため、信号を発生して調節手段を制御する手段
は、編機によつて編まれる糸の長さの所定長さか
らの偏差に関係せしめられ、又、この制御手段は
たとえば、編機の選択信号へ接近できる記憶プロ
グラム・コンピユータにより発生される電気入力
信号に応答して調節手段を制御するのに適する出
力信号を与える変換器である。このコンピユータ
は、コンピユータ・プログラムに供給されるデー
タから編機の各編変位中編まれる編糸の必要長さ
を算出するようプログラムされている。このコン
ピユータは、編機の各編変位中編機によつて編ま
れる編糸長さの必要長さからの偏差量を算出し、
かつ、調節手段のため制御信号を対応して発生す
る変換器の対応信号を発生するように構成されて
いる。
多くのパターン編地の特性を使用し、1つのコ
ースが1群のフイーダによつて、編機の選択可能
なセツトの各針を選んでパターンの各幅方向の繰
返しにおいて群の1つのフイーダだけで編むよう
にして編まれる。このような場合、整数の幅方向
パターンの繰返しのためフイーダ群によつて編ま
れるのに必要な糸の全長はほぼ一定でパターン付
けとは別で、編み工程がはじまる前に有利に計算
される。従つて、作動に際し、選択手段を有する
編機によつて編まれる糸の長さの制御は、たとえ
ば、比較器を有する調節手段を制御する信号を発
生する手段を設けて行われ、この比較器は、群に
おける各フイーダにおいて各整数の幅方向パター
ンの繰返し中編機によつて編まれる糸の長さに関
係する信号を受信し、これらの信号の群における
フイーダの和を、各整数の幅方向パターンの繰返
しのためフイーダ群の所定全長を表わす一定値と
比較し、さらに、それら間の差に関係しかつ、共
通の設定において別々にかつ協同して群における
すべてのフイーダの使用調節手段を制御するのに
適する出力信号を発生する。ゲート信号を発生す
る手段を設けて、所定整数の幅方向パターンの繰
返しの編工程夫々始めと終りにおいて長さ測定機
能を開始及び停止することができる。
第1図は編機により消費される実際の編糸長さ
が所定の値に等しいように使用できる引張装置の
一例を示している。
この引張装置は回転ローラ10を有し、この回
転ローラは支持板12へと揺動するよう11にお
いて枢着され、駆動テープ13によつて回転され
るよう配置されている。編糸Yは1対の糸案内1
4を通過してニツプ部15で回転ローラ10に接
触し、そこを出て糸案内16を経て関連している
編機のフイーダに至る。
糸案内14と16は大体U形状の支持腕17に
取り付けられ、支持腕17は枢軸120を中心に
図示せざる位置で第1図において上下に揺動す
る。支持腕17は支持板12に取付けられた調節
ねじ19に板ばね18を介して係合されている。
編糸Yは枢軸120に関して軸方向に第1糸案
内14へと供給されるので、編糸Yの張力が支持
腕17に対し回転モーメントを与えることはな
い。編糸Yは垂直方向に糸案内16を離れるので
この時編糸Yの張力が枢軸120を中心とする回
転モーメントを与え、この回転モーメントは板ば
ね18の回復力により対抗されている。
板ばね18により与えられる回復力は調節ねじ
19によりセツトされる。この調節ねじのセツト
により、比較装置によつて検出される偏差に応じ
て設定張力を得る。従つて、編糸Yの張力が設定
値をこえると、支持腕17は枢軸120を中心に
偏向しニツプ部15から編糸Yを移動させ、張力
が設定値以下になると編糸Yは、支持腕17上の
ばね作用によつてニツプ部15にもどされる。
即ち、編糸Yは、ベルト13と回転ローラ10
の外周との間に挾持されるニツプ部15の中へ移
動し張力を与え、又ニツプ部15から外へと移動
して張力を開放し、従つて、所定の期間に送られ
る編糸量を調整する。編糸Yがニツプ部15に挾
持されている時は、編糸Yが編機に供給され、挾
持されていない時は供給されないので、結果とし
てある期間に供給される編糸長さ平均値として調
整する。
第2図に引張装置の他の実施例が示されてい
る。この装置は同様な回転部材21を用い、この
回転部材は軸20を中心に回転するよう取り付け
られ、テープ23によつて駆動されるようになつ
ている。円すいキヤツプスタン24が回転部材2
1と共軸に取り付けられこれと一緒に回転するよ
うにされ、編糸Yは円すい面の一部の回りに巻か
れる。摩擦接触を向上させるため、キヤツプスタ
ンに摩擦面、例えば、エメリー被覆を設ける。
第1図について記載した腕17と同様なほぼU
形状の腕25は、第1の対の糸案内26と糸案内
27とを有する。この腕25は枢軸29を中心と
して28で枢着されて、板ばね30を支持してい
る。この板ばねは支持板32により支持された調
節ねじ31に接触する。編糸Yは糸供給部から、
第1糸案内26へと枢軸と一直線をなして延び、
第2案内26を通過し、キヤプスタン24の表面
をまわつて案内27より出て編機のフイーダに運
ばれる。
なお、編糸の送り速度は、糸案内26と27の
位置により定まる編糸の軸方向位置におけるキヤ
プスタンの周面速度による。このような装置は張
力を調整しながら、編機の単位変位あたりに対し
編機のフイーダに供給される編糸の長さを制御す
るのに適している。
本実施例では、編糸は異なる周長さを持つ円す
いキヤプスタン24の外周と接しており、編糸が
低い位置で接する程、より多くの編糸が供給され
る。
第3図にはさらに他の引張装置の例が示されて
いる。この装置は同様な回転部材34を有し、こ
の回転部材は軸35を中心に回転するよう枢着さ
れかつテープ36によつて駆動されるようになつ
ている。ローラ37が前記回転部材と共軸に取り
付けられかつこれと一緒に回転するようにされて
いる。ローラ37は輪郭付ゴム被覆38と、鋼等
の比較的硬質な材料による表面を有するニツプロ
ーラ39とをそなえている。第3図に示した糸案
内は第2図に示す糸案内と同様であり、図面にお
いて同じ符号が使用されている。
編糸Yは枢軸29に沿つて糸案内26に送出さ
れ、ローラ37とニツプローラ39間で輪郭付ゴ
ム被覆ローラ37のまわりを通り、案内27を通
つて送出される。第2図に示した張力装置の場合
のように、編糸Yがゴム被覆38に接触する位置
は糸案内26と27の位置により定まり、適当な
調節によつて張力を調整しつつ編機の単位変位あ
たり編機のフイーダへ供給される糸の長さが調整
される。
本実施例では編糸Yがニツプローラ39とゴム
被覆38との間に挾持される時にのみ編糸が供給
される。ゴム被覆38は特別の形状を有している
ので編糸供給の期間はローラ37と39の間のニ
ツプ内の編糸の高低に依存している。
第3図に示した張力装置に利用される輪郭付ゴ
ム被覆をより容易に理解するため第4図、第5図
及び第6図について説明する。
第4図は糸位置に対し供給される編糸の長さを
プロツトしたものである。比l/Lはニツプ幅とロ ーラAの円周との比=NWにより定まる(第5図
参照)。
第5図を参照すると、ニツプローラBがローラ
Aの直径の1/2であれば、l/L=2×NW/Cとなる。
被駆動ローラAがゴム被覆(すなわちA′)され、
Bが比較的小さい場合は、A/Bの直径比がなんで あつてもl/L=NW/Cとなる。従つて、このように 構成することにより、Bの直径は容易に変えられ
て装置を能率的に利用することができる。
第6図において展開して示したようなゴムプロ
フイールの使用により、第4図に示す線図の「比
例」部分を、凸曲線また凹曲線状の非直線にする
ことができる。一般に、凹曲線を使用するのが好
ましく、それは、Lが一回転毎に送られる長さで
あるからdL/d張力は低張力で減ずるため、制御が 良くなるからである。第6図に示した展開プロフ
イールは凹曲線を生ずるのに適し、区域A′,
A″は輪郭付ゴム被覆を表わす。編糸の横断の限
界はT′及びT″で示されている。
なお、装置の寸法が小さいほど、達成される応
答が早くなる。
第7図において、図示の装置は糸引張装置と、
編まれる糸の長さを測定する測定装置との両機能
を有する。
この装置は、フランジ41をそなえた回転円板
40を有し、この円板は、たとえば、アルミニウ
ムよりなる円板42を支持している。円板40は
軸43を中心に回転し、この軸43は取付け部材
47により回転を阻止されている磁石46とその
長手部で螺合している。軸43は連結歯車電動機
45の作用により回転し、磁石46を移動して円
板40に近づけたり離したりして、ヒステリシ
ス・ブレーキ効果を増減するようになつている。
糸は回転円板40のフランジ部分に接触してい
る。円板42上に磁石46の影響によつて引き起
こされるヒステリシス・ブレーキによつて編糸を
制御する。このブレーキの程度は、所望の編目長
さ及び測定糸長さより生ずる比較偏差信号に応答
して制御される磁石46の軸方向位置により定ま
る。
装置を測定用プーリとしても作動できるように
するために、回転部材40の一方のフランジ41
のまわりにセンサ48を配置する。このセンサは
回転部材の回転速度を検出でき、糸がその表面と
非滑接触しているとすれば、編機の単位変位あた
りに送出される編糸の長さが得られる。
使用される清浄パツドにより引き起こされるト
ルクを減ずる程に直径が小さいので、回転部材の
ハブ上に作用するセンサを使用しても良い。この
ようなセンサは第8図に略示され、ここで、ハブ
49は直径方向の穴50と、清浄用パツドとして
作用するパイル編被覆51とをそなえている。光
電池52が発光ダイオード53の正反対側に配置
され、それで直径方向の穴50が光電池52とダ
イオード53との間で一直線をなすと、パルスが
発生される。なお、本装置は一回転毎に2つのパ
ルスを生じ、パイル編を設けたので両パルス間に
連続清浄効果が得られる表面を生じる。
偏差制御ブレーキ兼測定装置の具体例が第9図
に示されている。この例は、軸55を中心に回転
するように配置されたキヤプスタン54をなし、
そのまわりに糸を通す回転部材を利用している。
このキヤプスタンは、例えば、適当なプラスチツ
ク材で作られ、例えばアルミニウムよりなる円板
56を支持している。この円板と共軸に電磁コイ
ル57が取付けられ、コイルは電磁石58に巻か
れている。この構成は第7図に示す構成と同じ方
法で作用するが、光電池59と発光ダイオード6
0とを開口フランジ61の各側に設けられている
点と電磁石導通電流を変えることによつてヒステ
リシスブレーキ効果が調節される点が異なつてい
る。フランジ61の開口数はもちろんキヤプスタ
ンの回転毎に生ずるパルス数を定める。
第7図より第9図の実施例においては、キヤプ
スタン54やフランジ41上のブレーキ力は可変
なので、編糸への摩擦制動力も調整できる。
第10図は編機に接続された本発明による構成
を示すブロツク線図である。供給される編糸Yは
引き出し張力TPで一定引張装置へ送られた後、
張力Tmで糸長さ検出装置に通される。その後、
編糸は糸引張装置に通され編張力TKで編機へ送
出される。編目長またはその関数LCは編機より
得られ、糸長さ検出装置からの測定値LKと一緒
に偏差検出器に送られ、偏差f(LK−LC)は糸引
張装置に供給されることによつて、適切な編張力
TKが、編機に送られる編糸に与えられる。
第11図は他の構成を示し、この場合、糸長さ
検出装置は、第7図または第9図に示すような長
さセンサ・偏差制御ブレーキの部分をなす。図に
みられるように、編糸Yは糸供給パツケージより
ブレーキ・センサへ送られ、適切な張力を有する
編糸に連動編機のフイーダへ送られる。針データ
信号は編機より得られ長さ検出装置より得られる
編糸長さ信号と所望の編目長さを表わす入力と共
に偏差検出器・制御器に送られる。その後、偏差
検出器・制御器は制御信号を発生し、この信号
は、糸に適切な張力を付与する偏差制御ブレーキ
に送られる。
コンピユータ制御編機が使用される場合には、
コンピユータそれ自身は偏差検出器に使用される
出力を得るのに使用される。このような構成は第
12図に示され、ここで、張力TPを有する編糸
は一定引張装置に送られ、そこから張力Tmで出
る。ついで、糸長さ検出装置および糸引張装置は
編糸を編張力TKで編機に送出する。編機からの
情報は、コンピユータ情報LCは編糸の測定長さ
を表わす信号LKと共に偏差検出器に送られ、偏
差信号f(LK−LC)は糸引張装置に送られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による引張装置の一実施例の略
斜視図、第2図は引張装置の他の実施例の略斜視
図、第3図はさらに他の引張装置の略斜視図、第
4図は輪郭付ゴムローラの使用効果を示すグラフ
図、第5図はニツプローラ構成の略図、第6図は
第4図に示すローラの輪郭付表面を示す投影図、
第7図は偏差制御ブレーキ測定プーリの略図、第
8図は第7図に示す装置におけるプーリのハブに
使用されるセンサの拡大図、第9図は他の偏差制
御ブレーキ・測定プーリの略横断面図、第10図
は本発明の作動を説明する略ブロツク線図、第1
1図は比較偏差制御ブレーキを使用する装置のブ
ロツク線図、第12図はコンピユータ制御編機を
使用した場合のブロツク線図である。 (主要部分の符号の説明) 10,21,34
…回転ローラ、12,23,36…駆動テープ、
14,16,26,27…糸案内、15…ニツプ
部、17,25…支持腕、18,30…板ばね、
19,31…調節ねじ、24,54…キヤプスタ
ン、37…ローラ、38…ゴム被覆、40…回転
円板、45…歯車電動機、48…センサ、49…
ハブ、50…直径方向の穴、52,59…光電
池、53,60…発光ダイオード、57…電磁コ
イル、58…電磁石、61…フランジ、Y…編
糸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の編糸をそれぞれのフイーダを介して編
    機に供給し、編糸が編機の選択手段によつて選択
    されてパターンを有する編物中の少数の編目から
    成る編成域内に編み込まれ、該各編成域内に編み
    込まれる編糸の長さが編糸の張力を調整して制御
    される、編糸を編機に送る方法であつて、 (i) 各編成域のために編機に供給される編糸の長
    さを測定する測定ステツプと; (ii) 測定された編糸の長さを所定の編糸長さの基
    準値と比較する比較ステツプと; (iii) 該比較ステツプで検知された偏差に応じて前
    記張力を調整し、該偏差を低減せしめる調整ス
    テツプと; (iv) 前記測定ステツプと比較ステツプとを繰り返
    し、該繰り返し中に検知される偏差に応じて調
    整ステツプを繰り返しながら編機に供給される
    編糸の張力を連続的に調整して基準値を維持す
    る維持ステツプと; より成る編糸を編機に送る方法。 2 特許請求の範囲第1項に記載の方法におい
    て、編糸は回転部材のまわりを通り且つ、該回転
    部材と非滑接触するように配置され、編まれる編
    糸の長さは回転部材の回転により測定される測定
    ステツプより成ることを特徴とする編糸を編機に
    送る方法。 3 特許請求の範囲第2項に記載の方法におい
    て、該回転部材は1対のニツプローラの1つとし
    たことを特徴とする編糸を編機に送る方法。 4 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1項に記載の方法において、編機に送られる編
    糸の張力が、編糸を回転部材のまわりを通し且つ
    該回転部材の回転に対する抵抗を制御することに
    より調整される調整ステツプより成ることを特徴
    とする編糸を編機に送る方法。 5 特許請求の範囲第4項に記載の方法におい
    て、回転部材は1対のニツプローラの1つとした
    ことを特徴とする編糸を編機に送る方法。 6 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1項に記載の方法において、編糸の張力は編糸
    に接触する摩擦要素によつて制御されることを特
    徴とする編糸を編機に送る方法。 7 特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    か1項に記載の方法において、編機に送られる編
    糸の張力が、回転駆動されるようにした円すいキ
    ヤプスタンの回りに編糸を通し編糸の軸方向位置
    を調整して所望値の周接触長さを得ることにより
    調整されるようにした調整ステツプより成ること
    を特徴とする編糸を編機に送る方法。 8 特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれ
    か1項に記載の方法において、前記基準値は編機
    の単位変位に対して編機に送られる編糸の長さで
    あるようにしたことを特徴とする編糸を編機に送
    る方法。 9 特許請求の範囲第8項に記載の方法におい
    て、編機はコンピユータ制御編機であり、比較の
    ため使用される編糸の基準値を表わす信号は前記
    コンピユータの出力として得られるようにしたこ
    とを特徴とする編糸を編機に送る方法。 10 特許請求の範囲第8項に記載の方法におい
    て、編機はパターン記憶装置より得られる電気信
    号によつて制御される選択装置を有し、比較に使
    用される編糸の所定長さを表わす信号は、編機に
    より利用される選択信号が出入力される記憶プロ
    グラム・コンピユータによつて得られるようにし
    たことを特徴とする編糸を編機に送る方法。 11 特許請求の範囲第8項に記載の方法におい
    て、比較に使用される編糸の所定長さを示す信号
    は、各整数の幅方向パターン繰り返しのため編機
    のフイーダ群に必要な全長を表わし、この信号
    が、群における各フイーダにおいて各整数の幅方
    向パターン繰返し中に編機により編まれる編糸の
    長さの和を表わす信号と比較されるようにした比
    較ステツプより成ることを特徴とする編糸を編機
    に送る方法。 12 特許請求の範囲第9項、第10項または第
    11項に記載の方法において、ゲート信号を用い
    て編糸長さ測定ステツプを開始及び停止するよう
    にしたことを特徴とする編糸を編機に送る方法。 13 複数の編糸をそれぞれのフイーダを介して
    編機に供給し、編糸が編機の選択手段によつて選
    択されパターンを有する編物中の少数の編目から
    成る編成域内に編み込まれ、該各編成域内に編み
    込まれる編糸の長さが編糸の張力を調整して制御
    される、編糸を編機に送る装置であつて、 (i) 各編成域のために編機に供給される編糸の長
    さを測定する測定手段と; (ii) 測定された編糸の長さを所定の編糸長さの基
    準値と比較する比較手段と; (iii) 該比較手段により検知された偏差に応じて前
    記張力を調整し、該偏差を低減せしめる調整手
    段と; より成る編糸を編機に送る装置。 14 特許請求の範囲第13項に記載の装置にお
    いて、前記測定手段は回転部材と該回転部材の回
    転を測定する手段とを備えることを特徴とする編
    糸を編機に送る装置。 15 特許請求の範囲第14項に記載の装置にお
    いて、前記回転部材は1対のニツプローラの1つ
    であることを特徴とする編糸を編機に送る装置。 16 特許請求の範囲第13項ないし第15項の
    いずれか1項に記載の装置において、前記測定手
    段はまた編糸の張力を調整する調整手段を兼ねる
    ことを特徴とする編糸を編機に送る装置。 17 特許請求の範囲第16項に記載の装置にお
    いて、前記編糸の張力を調整する調整手段は回転
    部材に与えられたブレーキ手段より成ることを特
    徴とする編糸を編機に送る装置。 18 特許請求の範囲第17項に記載の装置にお
    いて、ブレーキ手段は、機械的ブレーキ、うず電
    流ブレーキ、磁気ヒステリシス・ブレーキ、また
    は磁気パウダブレーキより成ることを特徴とする
    編糸を編機に送る装置。 19 特許請求の範囲第13項ないし第16項の
    いずれか1項に記載の装置において、前記調整手
    段は摩擦要素より成ることを特徴とする編糸を編
    機に送る装置。 20 特許請求の範囲第13項ないし第16項の
    いずれか1項に記載の装置において、前記調整手
    段は、断面が円すいの糸駆動キヤツプスタンと、
    前記基準値に対する偏差に応じて移動し、前記円
    すい断面上の異なる軸方向位置へ糸を移動させる
    1つ以上の可動案内とを備え、該基準値は制御信
    号に応じて調整できるようにしたことを特徴とす
    る編糸を編機に送る装置。 21 特許請求の範囲第13項ないし第20項の
    いずれか1項に記載の装置において、前記比較手
    段を、コンピユータ制御編機のコンピユータに接
    続されるようにすることによつて、該コンピユー
    タからの出力により比較信号を得るようにしたこ
    とを特徴とする編糸を編機に送る装置。 22 特許請求の範囲第14項ないし第21項の
    いずれか1項に記載の装置において、回転部材の
    回転を測定する手段は、光源と、光電池と、該回
    転部材に設けられ該光源と該光電池との間の光路
    をしや断する手段とより成ることを特徴とする編
    糸を編機に送る装置。 23 特許請求の範囲第22項に記載の装置にお
    いて、光源は発光ダイオードであることを特徴と
    する編糸を編機に送る装置。 24 特許請求の範囲第22項または第23項に
    記載の装置において、光源をしや断する手段は1
    つ以上の開口を備えた前記回転要素上のフランジ
    であることを特徴とする編糸を編機に送る装置。 25 特許請求の範囲第22項または第23項に
    記載の装置において、光路をしや断する手段は前
    記回転要素とともに回転可能で少くとも1つの直
    径方向の開口を有するハブ部分であることを特徴
    とする編糸を編機に送る装置。 26 特許請求の範囲第25項に記載の装置にお
    いて、ハブ部分に清浄面を備えたことを特徴とす
    る編糸を編機に送る装置。 27 特許請求の範囲第26項に記載の装置にお
    いて、清浄面はパイル編みより成ることを特徴と
    する編糸を編機に送る装置。
JP9753477A 1976-08-16 1977-08-16 Method and device for feeding yarn to knitting machine Granted JPS5345447A (en)

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