JPS6379551A - パン及び菓子類用バナナ種の製造方法 - Google Patents

パン及び菓子類用バナナ種の製造方法

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JPS6379551A
JPS6379551A JP61225489A JP22548986A JPS6379551A JP S6379551 A JPS6379551 A JP S6379551A JP 61225489 A JP61225489 A JP 61225489A JP 22548986 A JP22548986 A JP 22548986A JP S6379551 A JPS6379551 A JP S6379551A
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banana
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JP61225489A
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鬼澤 力一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、パン及び菓子類用バナナ種の製造方法に関す
るものである。
〔従来技術〕
従来、パン及び菓子類を製造する方法において、麹種を
使用する方法は知られている。この麹種を製造するには
、培養温度として、23〜25℃の温度が用いられ、ま
たその培地として米飯を主体とするものが用いられてい
るが、この従来法の場合、所望の麹種を得るのに長時間
を要するという問題がある上、培養熟成後の麹種のpH
値は3.1〜3.4と低いために、麹種を用いるパン類
及び菓子類の製造条件範囲が制約されるという問題があ
った。
〔目   的〕
本発明は前記従来技術に見られる欠点を克服することを
目的とする。
〔構  成〕
本発明によれば、バナナ、ビール液又はホップス水溶液
及び殿粉からなる培地中において天然酵母培養物及び米
麹を培養することを特徴とするパン及び菓子類用バナナ
種の製造方法が提供される。
本発明のバナナ種の製造に用いる培地は、バナナ、ビー
ル液又はホップス水溶液及び殿粉を含むものである。こ
の場合、バナナとしては、表皮を除いたいわゆるむき実
バナナが用いられる。ビール液としてはアルコール分を
除去しないでそのまま用いることができ、ホップス水溶
液としては、ホップス煮汁を水で100倍程度に希釈し
たものが用いられる。また殿粉としては白米又は白米を
主体とするもの、通常、アルファー化したものが用いら
れる。また培地添加剤としてライ麦粉が用いられる。
本発明のバナナ種を製造するには、前記培地中で天然酵
母培養物と米麹を培養する。この場合、米麹としては市
販品又は従来公知の方法に従って自家培養により得られ
たものを用いることができる。また天然酵母培養物とし
ては1種々のもの。
好ましくはホップス水溶液と炭水化物からなる培地にラ
イ麦粉を培地IQ中中20〜40程程で添加し。
温度30〜33℃で天然酵母を培養して得られたホップ
ス種を用いることができる。このような天然酵母を培養
して得られるホップス種の製造は、特願昭61−173
93号明細書に示されている。
本発明のバナナ種を製造する場合、前記各添加成分及び
水を混合するが、各添加成分の割合は、全混合物lQ中
、バナナ=250〜350g、好ましくは約330g、
ビール液(又はホップス水溶液):90〜120g、好
ましくは約110g、殿粉ニア0〜120g、好ましく
は約100g、米麹:80〜200g、好ましくは11
0g、天然酵母培養物:150〜250g、好ましくは
約200gである。また、殿粉としてライ麦粉を併用す
る場合、その割合は全混合物中20〜40g、好ましく
は約30gである。
本発明では、前記混合物を培養条件に付して、その米麹
及び天然酵母の培養を行うが、その温度は30〜31”
Cに保持し、また混合物を間欠的に撹拌し、混合物中に
発生した炭酸ガスの放出を行うと共に、混合物を大気に
接触させ、大気中の天然酵母を混合物中に移行させる。
本発明のバナナ種を好ましく製造するには、前記培養工
程を3回程度繰返して行うが、この場合、前回の培養工
程で得られた培養物を次回の培地に混合して培養を行う
また、2回目以降の培養工程では、第1回目の培養工程
で用いた天然酵母培養物の添加は省略される。
このようにして得られる本発明のバナナ種は、pH4,
0±0.2程度を有する。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
参考例(天然酵母培養物の製造) 本発明で用いる好ましい天然酵母培養物の製造について
示す。
(1)第1培養工程 ホップス雌花1重量部に水200重基部を加え、これを
98℃に加熱し、100重量部のホップス水溶液を得る
次に、このホップス水溶液100重量部に、強力小麦粉
50重基部とライ麦粉30重斌部と水100重量部を添
加し、温度80℃に加熱し、それらの麦粉をα−化する
。このペースト状物280重量部に、茹でてすりつぶし
た馬鈴薯200量部、同じく茹でてすりつぶしたさつま
芋100重量部、及び水370重基部を加えて混合し、
第1培地を得る。
次に、前記で得た培地を、温度32℃及び相対湿度75
%の恒温室で約32時間保持する。この場合、培地を、
約8時間毎に合計3回攪拌して、培地と大気との接触を
行う。このようにして、第1培養種を得る。この第1培
養種は、pl!約4.4±0.2を有する。
(2)第2培養工程 ホップス雌花1.5重斌部に水200重基部を加え、こ
れを98℃に加熱して100重量部のホップス水溶液を
得る。
次に、このホップス水溶液100重量部に強力小麦粉5
0重量部と、ライ麦粉30重量部と水100重量部を添
加し、温度80℃に加熱してそれらの麦粉をα−化する
。このペースト状物280重量部に、茹でてすりつぶし
た馬鈴薯200重量部、同じく茹でてすりつぶしたさつ
ま芋100重量部、及び水120重量部を加えて混合し
、第2培地を得る。
次に、前記で得た第2培地を、温度32℃、相対湿度7
5%の恒温室に入れ、培地温度が31℃に達した時に、
前記第1培養種を第2培地700重量部当り300重基
部の割合で添加混合し、この混合物を、温度32℃、相
対湿度75%の条件で約16時間保持する。この場合、
培地を2時間毎、合計7回攪拌して、培地と大気との接
触を行う。このようにして第2培養種を得る。この第2
培養種は、pH約4.2±0.15を有する。
(3)第3培養工程 ホップス雌花2重量部に水200重量部を加え、これを
98℃に加熱して、100重量部のホップス水溶液°を
得る。
次に、このホップス水溶液100重量部に強力小麦粉5
0重量部とライ、麦粉30重量部と水100重基部を添
加し、温度80℃に加熱してそれらの麦粉をα−化する
。このペースト状物280重社部に、茹でてすりつぶし
た馬鈴薯80重量部、さつま芋70重量部、及び水37
0重斌基部加えて混合し、第3培地を得る。
次に、前記で得た第3培地を、温度32℃、相対湿度7
5%の恒温室に入わ、培地温度が31’Cに達した時に
、前記第2培養種を、第3培地720重址部当り280
重量部の割合で添加混合し、この混合物を、温度32℃
、相対湿度75%の条件で8時間保持する。
この場合、2時間毎に1合計3回攪拌し、培地と大気と
の接触を行う。このようにして第3培養種を得る。この
第3培養種は、PH約4.1+0.15を有する。
(4)第4培養工程 ホップス雌花2重量部に、水200重量部を加え、これ
を98℃に加熱して、100重量部のホップス水溶液を
得る。
このホップス水溶液100重量部に1強力小麦粉50重
呈部とライ麦粉30重量部と水100重量部を添加し、
温度80℃に加熱してそれらの麦粉をα−化する。この
ペースト状物280重量部に、茹でてすりつぶした馬鈴
薯280重量部、同じく茹でてすりつぶしたさつま芋5
0重量部を加え、さらに黒砂糖5重量部及び水135重
量部を加えて混合し、第4培地を得る。
次に、前記で得た第4培地を、温度約32℃、相対湿度
75%の恒温室に入れ、培地温度が31’Cに達した時
に、前記第3培養種を、培地750重量部当り250重
量部の割合で添加混合し、温度32℃、相対湿度75%
の条件で約8時間保持する。この場合、2時間毎、合計
3回の攪拌を行い、培地と大気との接触を行う、このよ
うにして第4培養種を得る。
この第4培養種のPHは約4.1±0.15である。
実施例(バナナ種の製造) 本発明による好ましいバナナ種の製造について以下に示
す。
(1)第1培養工程 表皮を除去したバナナをすりつぶしたもの250重量部
、ライ麦粉30重量部、ビール液100重斌部、米飯7
0重量部及び水150重量部を混合し、この培地を温度
30〜31℃に保持した後、この培地に前記参考例で得
た天然酵母培養物(第4培養物)200重量部及び米麹
200重量部を添加混合した。この混合物を温度30〜
31℃、相対湿度75%の恒温室で12時間培養した。
この場合、2時間毎に合計5回の培地撹拌を行い、培地
から炭酸ガスを放散させると共に、培地と大気との接触
及び培地内温塵の平均化を行った。このようにして第1
培養物を得た。そのpHは4.4±0.15程度であっ
た。
(2)第2培養工程 表皮を除いたバナナをすりふづしたもの300重量部、
ライ麦粉30重量部、ビール液70重量部、米飯70重
承部及び水220重量部を混合し、この培地を30〜3
1℃に保持した後、この培地に、前記第1培養工程で得
た培養物250重量部と米a60重社部を添加混合した
。この混合物を、温度30〜31’C1相対湿度75%
の恒温室で8時間培養した。この場合、1時間毎に合計
6回の培地撹拌を行った。このようにして第2培養物を
得た。そのpHは4.0±0.15程度であった。
(3)第3培養工程 表皮を除いたバナナをすりつぶしたもの330重量部、
ライ麦粉30重量部、ビール液88重量部、米飯70重
量部及び水196重量部を混合し、混合物を温度30〜
31℃に保持した後、これに前記第2工程で得られた培
養物200重量部と米麹86重承部を添加混合した。こ
の混合物を温度30〜31℃、相対湿度7錦の恒温室で
8時間培養した。この場合、1時間毎に合計6回の培地
撹拌を行った。このようにして第3培養物を得た。その
pHは4.0±0.15であった。
応用例 本発明により得られたバナナ種(前記実施例の第3培養
種)を用いた製パン工程について以下に示す。
(1) IP!パン(食パン)工程(ストレート法)(
a)製パン配合 小麦粉・・・・・・・・・・・100重量部砂 糖・・
・・・・・・・・・ 6.0重量部食 塩・・・・・・
・・・・・ 2.0 1/油  脂・・・・・・・・・
・・ 5.Q   n脱脂粉乳・・・・・・・・・ 2
.Onバナナ種・・・・・・・・・25.0  #水 
     ・・・・・・・ 45.OJJ(b)製パン
条件 生地攪拌・・・・・低速2分、中速8分生地温度   
・・・・・31℃ 第1発酵時間 ・・・・・100分 ベンチタイム ・・・・・30分 第2発酵時間 ・・・・・70分 第2発酵室温度・・・・・40℃ 第2発酵室温度・・・・・85%(相対湿度)焼成温度
、時間・・・・・210℃、35分生地重斌   ・・
・・・450g (c)製パン(食パン)結果 体積・・・・・1970cc 外相・・・・・滑らか、光沢あり、イギリス食パン味、
割裂はっきり、特にク ラスト薄く、網目構造、着色良 好 内相・・・・・気泡細かく均一、膜質薄く伸びあり、光
沢あり、膜のつながり あり 触感・・・・・ソフトで湿りあり、老化特に遅く日持ち
良好1弾性あり、滑ら かさあり、パサつかない特性あ り 風味・・・・・個性のある芳香、若干の好ましい酸味を
帯びる (2)製パン(パネトーネ)工程(中種法)(a)製パ
ン配合 〔中  種〕〔生 地〕 〔合 計〕 小麦粉      50重量部 50重量部 100重
量部砂糖   3n22#  25n 食塩   Q   l n  l n 油脂   20〃20#  40# 卵黄   10 #  10  II 20 IIバナ
ナ種     20  II   20 11  40
  #フルーツミックス 0 〃  60 〃   6
0 〃(b)製パン条件 〔中 神〕     〔生  地〕 混練温度   29±0.5℃     32±0.5
℃発酵室温度  31±0.5℃     31±0.
5℃発酵室温度  75±5%      75±5%
発酵時間   150±10分     120±io
分ベンチ時間   −30±5分 第2発酵時間   −120±lO分 第2発酵室温度  −42℃ 第2発酵室湿度  −85%(相対湿度)焼成温度、時
間 −190℃、25分 (c)製パン結果 体積/重量・・・613cc/185g外  相・・・
赤味の濃い色付き、男性的な好ましい割裂け1日持ち特
に 良好、湿りのある薄いクラ7 ト質 内  相・・・光沢良好、膜凄く1弾性のあるクラム構
成で伸びがある 触  感・・・ソフトで湿りあり、老化遅く、ボッつか
ない 風  味・・・0溶は良好、軽い食口、個性のある芳香
と旨味がある 〔効  果〕 本発明のバナナ種は新規なものであり、その製造は、前
記したように、培地に対し、適量のバナナ、天然酵母培
養物、米麹、ビール液又はホップス水溶液等を添加培養
することを特徴とする。また5本発明によれば、イース
ト、イーストフード、酸化剤、発酵補助剤等を用いるこ
となく、パン類や菓子類用の良質の新規なバナナ種を短
時間で製造することができる。また、本発明のバナナ種
では、第3培養種でもそのpHは4.0±0.15と高
い。これに対し、米麹を用いる従来技術で得られる培養
種のpHは約3.1±0.15と低いものである。
本発明で得られるバナナ種は、強い発酵力を有し、製パ
ン工程や製菓工程における発酵時間を短縮させると共に
広範囲の製パン及び製菓子条件の採用を可能にするもの
である。例えば、本発明により得られるバナナ種は、老
麹仏、中種法、ストレート法、生地冷却法等、広範囲の
製パン技術及び製菓技術に利用することができる。
本発明のバナナ種は、前記したように、強い発酵力を有
することから材料配合の低い7例えば食パン類の製造か
ら材料配合の高い1例えばパンドリーす、菓子パン類の
製造に利用することができる。
本発明のバナナ種は、製パン工程に於いて、小麦粉に対
し、その製パンの種類に応じ20〜50.7%の割合で
使用される。又、本発明のバナナ種は製パン用の他、饅
頭、クツキー、スポンジケーキ、バターケーキ、かりん
どう等の菓子類の製造用にも利用される。
出願人代理人 弁理士 池 浦 敏 明(ほか1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バナナ、ビール液又はホップス水溶液及び殿粉か
    らなる培地中において天然酵母培養物及び米麹を培養す
    ることを特徴とするパン及び菓子類用バナナ種の製造方
    法。
JP61225489A 1986-09-24 1986-09-24 パン及び菓子類用バナナ種の製造方法 Pending JPS6379551A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001300282A (ja) * 2000-04-19 2001-10-30 Aikosha Seisakusho:Kk 液種の追い増し・保存装置
JP2006166716A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Mitsu:Kk パン用酵母製造用種およびパン用酵母の製造方法
JP5271906B2 (ja) * 2007-08-02 2013-08-21 株式会社源麹研究所 ジュース又は果実酒の製造方法

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