JPS6377783A - 熱転写インクリボン - Google Patents
熱転写インクリボンInfo
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- JPS6377783A JPS6377783A JP61222445A JP22244586A JPS6377783A JP S6377783 A JPS6377783 A JP S6377783A JP 61222445 A JP61222445 A JP 61222445A JP 22244586 A JP22244586 A JP 22244586A JP S6377783 A JPS6377783 A JP S6377783A
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- ink
- layer
- thermal transfer
- ink ribbon
- transfer ink
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
フィルム基材上に固形材料に対して５〜２０％の非熱溶
融性微粉末を含有する熱溶融性インク層を形成する熱転
写インクリボンであり、多数の微粉末間にインク材料を
蓄えると共に、微粉末自体もインク材料として転写され
るため印字の繰り返し性が向上し、長寿命となるもので
ある。
融性微粉末を含有する熱溶融性インク層を形成する熱転
写インクリボンであり、多数の微粉末間にインク材料を
蓄えると共に、微粉末自体もインク材料として転写され
るため印字の繰り返し性が向上し、長寿命となるもので
ある。
本発明はサーマルプリンタのサーマルヘッドが情報に応
じて発熱し、記録紙に情報を転写するのに使用する熱転
写型インクリボンに関するものである。
じて発熱し、記録紙に情報を転写するのに使用する熱転
写型インクリボンに関するものである。
大量の情報を迅速に処理するため情報処理装置の進歩は
著しいが、プリンタはこの装置への入力或は串力情報を
記録するもので情報処理如は不可欠な装置である。
著しいが、プリンタはこの装置への入力或は串力情報を
記録するもので情報処理如は不可欠な装置である。
ここで、プリンタはインパクトプリンタとノンインパク
トプリンタに大別されるが９本発明Ｋかかる熱転写型プ
リンタ（通称サーマルプリンタ）は代表的なノンインパ
クトプリンタであって、印字に際して騒音が発生せず、
また現像、定着を必要としないために取り扱いが容易で
あると（・う特徴を有している。
トプリンタに大別されるが９本発明Ｋかかる熱転写型プ
リンタ（通称サーマルプリンタ）は代表的なノンインパ
クトプリンタであって、印字に際して騒音が発生せず、
また現像、定着を必要としないために取り扱いが容易で
あると（・う特徴を有している。
多数回の印字を可能とするため従来はフィルム状の基板
上に多数の微細孔を有する層を設け、この微細孔の中に
インク全含有させたインクリボン。
上に多数の微細孔を有する層を設け、この微細孔の中に
インク全含有させたインクリボン。
或はフィルム状の基板上に中間接着層を介して。
微粉末を含有さ・せ石垣構造としたインク層を形成した
インクリボンを使用していた。
インクリボンを使用していた。
これは微細孔中のインク或は石垣構造にゾよった〔発明
が解決しようとする問題点〕 従来のインクリボンは微細孔にインク會含有させろ方法
、インク層に微粉末を含有させろ方法のいずれの場合も
インク層の一部すカニわち微細孔を有する層或は微粉末
が転写されずに残留するための熱転写効率が悪かった。
が解決しようとする問題点〕 従来のインクリボンは微細孔にインク會含有させろ方法
、インク層に微粉末を含有させろ方法のいずれの場合も
インク層の一部すカニわち微細孔を有する層或は微粉末
が転写されずに残留するための熱転写効率が悪かった。
またシリアルプリンタの如く、加熱パルス幅が短かく、
プラテンの加圧が小さい印字装置に対しては、これらの
しみ出し全利用する方法では印字濃度が低（・上、繰り
返し使用圧よる印字品質の劣化が著しかった。
プラテンの加圧が小さい印字装置に対しては、これらの
しみ出し全利用する方法では印字濃度が低（・上、繰り
返し使用圧よる印字品質の劣化が著しかった。
本発明はこれら問題点を解決することを目的としている
。
。
〔問題点を解決す７．、）フこめの手段゛〕Ｌ記問題点
を解決するため本発明で＋’ｐ−高分子フィルムからな
る基材上に、５〜２０％の微粉末（以下フィラーと称す
る）全含有する熱溶融性インク層を形成した熱転写イン
、クリボンヲ捺供すｚ〕。
を解決するため本発明で＋’ｐ−高分子フィルムからな
る基材上に、５〜２０％の微粉末（以下フィラーと称す
る）全含有する熱溶融性インク層を形成した熱転写イン
、クリボンヲ捺供すｚ〕。
熱溶融性インク層（（含有させろフィラー全インク層中
の固形材料に対して５〜２０チの量にすると、フィラー
自体も湿′終的にはインク材料として用紙に転写される
ことになる。
の固形材料に対して５〜２０チの量にすると、フィラー
自体も湿′終的にはインク材料として用紙に転写される
ことになる。
本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図に本実施例？説明するための断面図を示す。
図において１はサーマルヘッド、２はポリエステルフィ
ルム（基材）？ ３は中間接着、４はインク層、５はイ
ンク層４に含まれ７１秘；セｔ＃令フィラー、６は印字
用紙、７はプラテンである。
ルム（基材）？ ３は中間接着、４はインク層、５はイ
ンク層４に含まれ７１秘；セｔ＃令フィラー、６は印字
用紙、７はプラテンである。
まず、脂肪酸アミドｅ３８ｇｔ パラフィンワックス’
ｔ１８ｇ、染料としてアゾ黒色染料１１８ｇ。
ｔ１８ｇ、染料としてアゾ黒色染料１１８ｇ。
フィラー５としてカーボンブラック４ｇｐ アルミナ４
ｇ’ｆ＝混合したもの（固形材料全体の約１０％）。
ｇ’ｆ＝混合したもの（固形材料全体の約１０％）。
およびアセ！５０ ｏ ｅ ｃ″ｆｔｆｔボールミルを
したびん等に材料とアルミナボール或はプラスチックコ
ーティングボール金入れ、それを回転して混ぜる方法）
により４８時間混合し、インク塗液を作成する。
したびん等に材料とアルミナボール或はプラスチックコ
ーティングボール金入れ、それを回転して混ぜる方法）
により４８時間混合し、インク塗液を作成する。
そしてポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂等を混合して
作成した接着層３をポリエステルフィルム２上に塗布乾
燥させる。このときの厚さは接着層３ カ２〜３μｍ、
ポリエステルフィルム２が７μｍである。
作成した接着層３をポリエステルフィルム２上に塗布乾
燥させる。このときの厚さは接着層３ カ２〜３μｍ、
ポリエステルフィルム２が７μｍである。
その後、中間接着層３上に予め作成し℃おいたインク塗
液を１０μｍの厚さになるようにバーコーダ塗布して乾
燥、加熱、冷却してインクシート金得る。そしてこのよ
うにして得たインクシートをスリッタで８關幅となるよ
うにカットしてインクリボンを完成させる。
液を１０μｍの厚さになるようにバーコーダ塗布して乾
燥、加熱、冷却してインクシート金得る。そしてこのよ
うにして得たインクシートをスリッタで８關幅となるよ
うにカットしてインクリボンを完成させる。
このインクリボンのインク層４に接触する面に印字用紙
６を配置し、プラテン７により加圧して。
６を配置し、プラテン７により加圧して。
ポリエステルｚ側のサーマルヘッド１の熱によりインク
を印字用紙６に転写させ印字を行う。
を印字用紙６に転写させ印字を行う。
このような本実施例のインクリボンを用いて。
該インクリボンが受けるサーマルヘッド１の発熱ドツト
からのエネルギーを４０ ｍ Ｊ ／ＩＩＩ” ｐ発熱
ドツトへの印字パルス幅ｆ１．４ｍＳの条件で印字した
際の結果全第２図に示す。図かられかるように本実施例
のインクリボンは１０回繰り返し使用してもそのＯＤ値
（光学反射濃度）は０．８で印字品質として充分なもの
が得られろ。
からのエネルギーを４０ ｍ Ｊ ／ＩＩＩ” ｐ発熱
ドツトへの印字パルス幅ｆ１．４ｍＳの条件で印字した
際の結果全第２図に示す。図かられかるように本実施例
のインクリボンは１０回繰り返し使用してもそのＯＤ値
（光学反射濃度）は０．８で印字品質として充分なもの
が得られろ。
また第３図はフィラー５のインク層固形材料に対する量
を変化させた時の印字１０回目のＯＤ値の変化を表すグ
ラフである。
を変化させた時の印字１０回目のＯＤ値の変化を表すグ
ラフである。
このグラフによるとフィラー５が２０％以上になると急
激にＯＤ値は低下して印字品質が劣化している。そして
５チ以下であるとインク層４がまとまってはがれ落ちて
繰り返しによる劣化が著しくなる。
激にＯＤ値は低下して印字品質が劣化している。そして
５チ以下であるとインク層４がまとまってはがれ落ちて
繰り返しによる劣化が著しくなる。
本実施例ではノイラー５とじ℃カーボンブラソ尚、これ
らフィラー５はインク成分と混合されて印字用紙６に転
写されろため印字品質には何ら問題けなし・。
らフィラー５はインク成分と混合されて印字用紙６に転
写されろため印字品質には何ら問題けなし・。
〔〃７果〕
本発明によるとインク層中のフィラー自体も最終的にイ
ンク材料として転写されるため印字効率が良く、繰り返
し性が向上して、インクリボンが長寿命となる。
ンク材料として転写されるため印字効率が良く、繰り返
し性が向上して、インクリボンが長寿命となる。
第１図は本発明の一実施例を説明するための断面図、第
２図は一実施例のインクリボンで印字した際の結果を示
すグラフ、第３図はフィラー量全変化させた時の転写濃
度を示したグラフである。 〔符号の説明〕 １・・・・・・・・・サーマルヘッド。 ２・・・・・・ポリエステルフィルム。 ３・・・・・・・中間接着層９ ４ ・・・・・・インク層。 ５・・・・・・・・フィラ〜Ｘ−Ｔ；京ツー≠テヲｊ→
６ ・・・・・印字用紙。 ７・・・・・・・プラテン。
２図は一実施例のインクリボンで印字した際の結果を示
すグラフ、第３図はフィラー量全変化させた時の転写濃
度を示したグラフである。 〔符号の説明〕 １・・・・・・・・・サーマルヘッド。 ２・・・・・・ポリエステルフィルム。 ３・・・・・・・中間接着層９ ４ ・・・・・・インク層。 ５・・・・・・・・フィラ〜Ｘ−Ｔ；京ツー≠テヲｊ→
６ ・・・・・印字用紙。 ７・・・・・・・プラテン。
Claims (1)
- 高分子フィルム等からなる基材２上に熱溶融性インク層
４を形成してなる熱転写インクリボンで、熱溶融性イン
ク層４には固形材料全体に対して５〜２０％の非熱溶融
性の微粉末５が含有されていることを特徴とした熱転写
インクリボン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222445A JPS6377783A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 熱転写インクリボン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222445A JPS6377783A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 熱転写インクリボン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6377783A true JPS6377783A (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=16782511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61222445A Pending JPS6377783A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 熱転写インクリボン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6377783A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326594A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材料およびオペーク材料 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183297A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 階調記録用多数回熱転写シ−トおよびその製造法 |
| JPS59165693A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Fujitsu Ltd | 熱転写インクシ−ト |
| JPS59165692A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Fujitsu Ltd | 熱転写インクシ−ト |
| JPS59190896A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | Fujitsu Ltd | 熱転写記録用インクシ−ト |
| JPS6064896A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-13 | Fujitsu Ltd | 熱転写記録用インクシ−ト |
| JPS60104396A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Olympus Optical Co Ltd | 熱転写インクシ−ト |
| JPS60120094A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-27 | Fujitsu Ltd | 熱転写記録用インクシ−ト |
| JPS6174893A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Fujitsu Ltd | 熱転写インクシ−ト |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61222445A patent/JPS6377783A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58183297A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 階調記録用多数回熱転写シ−トおよびその製造法 |
| JPS59165693A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-18 | Fujitsu Ltd | 熱転写インクシ−ト |
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| JPS59190896A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | Fujitsu Ltd | 熱転写記録用インクシ−ト |
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| JPS6174893A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | Fujitsu Ltd | 熱転写インクシ−ト |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPH0326594A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-05 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材料およびオペーク材料 |
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