JPS6375650A - 水質測定用電極 - Google Patents
水質測定用電極Info
- Publication number
- JPS6375650A JPS6375650A JP21971586A JP21971586A JPS6375650A JP S6375650 A JPS6375650 A JP S6375650A JP 21971586 A JP21971586 A JP 21971586A JP 21971586 A JP21971586 A JP 21971586A JP S6375650 A JPS6375650 A JP S6375650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- piping
- stainless steel
- iron
- copper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 17
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 6
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 30
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 abstract description 18
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract description 18
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 239000010949 copper Substances 0.000 abstract description 15
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 abstract description 15
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 15
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 15
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 15
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- -1 copper alloys) Chemical compound 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は熱交換器等の鉄と、銅（銅合金を含む）又は
ステンレスからなるチューブや配管中を流れる液の電気
伝導率や、鉄と銅又はステンレスの腐食速度を測定する
だめの水質測定装置の電極に関する。
ステンレスからなるチューブや配管中を流れる液の電気
伝導率や、鉄と銅又はステンレスの腐食速度を測定する
だめの水質測定装置の電極に関する。
（従来の技術）
従来、電気伝導度計、温度計１ｇ食計それぞれのプロー
グを別々な座に設けてセンサーとし、これを上記の様な
チューブや配管に別々に取付けて水質を測定することは
特公昭４８−８１５６号公報で公知である。
グを別々な座に設けてセンサーとし、これを上記の様な
チューブや配管に別々に取付けて水質を測定することは
特公昭４８−８１５６号公報で公知である。
（発明が解決しようとする問題点）
上記従来例ではチューブや配管の別々な位置に孔を開設
して夫々の計器のセンサーを水密に取付けなければなら
ない、そして、プローブか腐食した場合はそのセンサー
を廃棄し、新しいセンサーを取付ける必要かあった。
して夫々の計器のセンサーを水密に取付けなければなら
ない、そして、プローブか腐食した場合はそのセンサー
を廃棄し、新しいセンサーを取付ける必要かあった。
（問題点を解決するための手段）
そこで本発明は水質測定用電極として、熱交換器等の機
器と接する水系に着脱可能に設置される設置部材と、」
二記設ご部材の水と接触する先端に設けられた電気絶縁
材質の電極取付部と、上記電極取付部に植設されてその
端面から突出する複数対のねじ軸と、上記ねじ軸の対の
複数に対して螺着される複数対の電極とからなることを
特徴とする特 （作用） 設２１部材をチューブや配管の管壁に設置し、複数対の
電極を水と接触させることかできる。
器と接する水系に着脱可能に設置される設置部材と、」
二記設ご部材の水と接触する先端に設けられた電気絶縁
材質の電極取付部と、上記電極取付部に植設されてその
端面から突出する複数対のねじ軸と、上記ねじ軸の対の
複数に対して螺着される複数対の電極とからなることを
特徴とする特 （作用） 設２１部材をチューブや配管の管壁に設置し、複数対の
電極を水と接触させることかできる。
又、各電極は上記設ご部材に設けられた電極取付部のね
じ軸に螺着されているので容易に着脱できる。
じ軸に螺着されているので容易に着脱できる。
（実施例）
図示の実施例において、ｌは設置部材、２は電極取付部
、３．３と４，４はねじ軸、５．５と６．６は電極を示
す。
、３．３と４，４はねじ軸、５．５と６．６は電極を示
す。
設置部材１は管壁Ａに開設したテーバねし孔中に水密に
螺着するテーバ雄ねじを外周に備えた市販の中空なステ
ンレス製のブッシングであり、電極取付部２は上記ブッ
シングの管内に面する小径端部よりも外径か大きな座板
と、上記ブッシングの円筒形の中空部に挿入されるプラ
グ８とからなり、プラスチックなど電気絶縁材料で一体
に成形され、ねじ軸３．３と４．４は上記電極取付部を
成形する際にインサートモールドなどて貫通状に固定さ
れ、電極を螺着するために上記各ねじの先端部は座板７
の端面から直立状に突出している。
螺着するテーバ雄ねじを外周に備えた市販の中空なステ
ンレス製のブッシングであり、電極取付部２は上記ブッ
シングの管内に面する小径端部よりも外径か大きな座板
と、上記ブッシングの円筒形の中空部に挿入されるプラ
グ８とからなり、プラスチックなど電気絶縁材料で一体
に成形され、ねじ軸３．３と４．４は上記電極取付部を
成形する際にインサートモールドなどて貫通状に固定さ
れ、電極を螺着するために上記各ねじの先端部は座板７
の端面から直立状に突出している。
尚、この実施例では電極取付部２の中心に貫通孔かあり
、この貫通孔には温度センサー９のねじ９′を通し、各
電極と同様に温度センサー９も座板７の端面に植立しで
ある。
、この貫通孔には温度センサー９のねじ９′を通し、各
電極と同様に温度センサー９も座板７の端面に植立しで
ある。
前述のねじ軸３，３に雌ねじ孔を螺着して取付ける′心
棒５，５はこの実施例では円柱状の鉄電極であり、ねじ
軸４，４に雌ねじ孔を螺着して取付ける電極６，６は円
柱状の銅電極又はステンレス電極で、取付ける電極を銅
にするか、ステンレスにするかは、８交換器等の機器に
使用されている材料に銅か多ければ銅電極、ステンレス
が多ければステンレス電極といった具合に定める。尚、
鉄電極は直径４１１１１、長さＩ ５ｍｍ位、銅又はス
テンレス電極は直径４謬冒、長さ７１１１１位でよい。
棒５，５はこの実施例では円柱状の鉄電極であり、ねじ
軸４，４に雌ねじ孔を螺着して取付ける電極６，６は円
柱状の銅電極又はステンレス電極で、取付ける電極を銅
にするか、ステンレスにするかは、８交換器等の機器に
使用されている材料に銅か多ければ銅電極、ステンレス
が多ければステンレス電極といった具合に定める。尚、
鉄電極は直径４１１１１、長さＩ ５ｍｍ位、銅又はス
テンレス電極は直径４謬冒、長さ７１１１１位でよい。
材質が異なる両電極５と６は一方を他方に対して隔離す
ると共に、両電極を取付けるねじ軸３゜３と４，４、温
度センサーのねじ９′、設置部材であるブッシング相互
間の短絡を防止することが好ましい。
ると共に、両電極を取付けるねじ軸３゜３と４，４、温
度センサーのねじ９′、設置部材であるブッシング相互
間の短絡を防止することが好ましい。
このため、この実施例では座板７の端面にこれとはゾ同
形、同大のバッキング１０を貼着してねじ軸３．３と４
，４をバッキングＩＯから突出させると共に、銅又はス
テンレスの電極６，６を液の流れが内部を通る電気絶縁
材質のカバー１１で囲んである。このカバー１１は座板
７とはゾ同曲率の半円形て、温度センサー９を避ける切
欠きと、ねじ軸４．４を通すための孔を有する半円形の
底板１２ａの円弧縁の中央部から遮蔽壁！２ｂか起立す
るカバー片１２と、同様な半円形でねじ軸３，３を通す
孔を有する底板１３ａの直径方向の直線縁沿いに遮蔽壁
１３ｂか起立すると共に、この遮蔽壁の上端からカバー
片１２の上方を覆う半円形の張出壁１３ｃか底板１３ａ
とは逆向きに突出するカバー片１３とからなり、両力バ
ー片はプラスチック、例えばテフロンで成形する。そし
て、カバー片１２の底１１２ａをねじ軸４，４に嵌めた
のちねじ軸４゜４に銅又はステンレスの電極６をねじ込
んでカバー片１２をパツキン１０を介して座板７の端面
上に固定し、次いでカバー片１３の底板１３ａをねじ軸
３．３に嵌め、それからねじ軸３，３に鉄電極５をねじ
込んてカバー片１３をパツキン１０を介して座板７の端
面」−に固定し、結果としてカバー片１２の遮蔽壁１２
ｂと、カバー片１３の遮蔽壁１３ｂ、偏出壁１３ｃで囲
む。尚、カバー片１３ｂの底板及び遮蔽壁にも温度セン
サー９を避ける切欠きを設けて置く。
形、同大のバッキング１０を貼着してねじ軸３．３と４
，４をバッキングＩＯから突出させると共に、銅又はス
テンレスの電極６，６を液の流れが内部を通る電気絶縁
材質のカバー１１で囲んである。このカバー１１は座板
７とはゾ同曲率の半円形て、温度センサー９を避ける切
欠きと、ねじ軸４．４を通すための孔を有する半円形の
底板１２ａの円弧縁の中央部から遮蔽壁！２ｂか起立す
るカバー片１２と、同様な半円形でねじ軸３，３を通す
孔を有する底板１３ａの直径方向の直線縁沿いに遮蔽壁
１３ｂか起立すると共に、この遮蔽壁の上端からカバー
片１２の上方を覆う半円形の張出壁１３ｃか底板１３ａ
とは逆向きに突出するカバー片１３とからなり、両力バ
ー片はプラスチック、例えばテフロンで成形する。そし
て、カバー片１２の底１１２ａをねじ軸４，４に嵌めた
のちねじ軸４゜４に銅又はステンレスの電極６をねじ込
んでカバー片１２をパツキン１０を介して座板７の端面
上に固定し、次いでカバー片１３の底板１３ａをねじ軸
３．３に嵌め、それからねじ軸３，３に鉄電極５をねじ
込んてカバー片１３をパツキン１０を介して座板７の端
面」−に固定し、結果としてカバー片１２の遮蔽壁１２
ｂと、カバー片１３の遮蔽壁１３ｂ、偏出壁１３ｃで囲
む。尚、カバー片１３ｂの底板及び遮蔽壁にも温度セン
サー９を避ける切欠きを設けて置く。
Ｉ４はこの電極を用いて電気伝導率、水温度、鉄と銅又
はステンレスの腐食速度を測定する計器で、定゛道源発
生手段１５１例えば定電流発生器、エレクトロメータ、
ノイズフィルタ、処理回路、マイクロコンピュータなど
のメモリー機走を有する演算制御器かｉなる演算手段１
６、切換スイッチなどからなる選択手段１７、液晶表示
パネルなどの表示部１８を内蔵する。
はステンレスの腐食速度を測定する計器で、定゛道源発
生手段１５１例えば定電流発生器、エレクトロメータ、
ノイズフィルタ、処理回路、マイクロコンピュータなど
のメモリー機走を有する演算制御器かｉなる演算手段１
６、切換スイッチなどからなる選択手段１７、液晶表示
パネルなどの表示部１８を内蔵する。
そして、多芯コート■９の芯線の一つ１９ａか温度セン
サーのねじ９′と演算手段１６の波ｆ算制御器を接続し
、他の芯線の二つ１．９ ｂかねじ軸４，４と選択手段
１７の対のＸ、Ｘ接点を接続し、残りの芯線の二つ１９
ｃがねじ軸３，３と選択手段の対のＹ。
サーのねじ９′と演算手段１６の波ｆ算制御器を接続し
、他の芯線の二つ１．９ ｂかねじ軸４，４と選択手段
１７の対のＸ、Ｘ接点を接続し、残りの芯線の二つ１９
ｃがねじ軸３，３と選択手段の対のＹ。
Ｙ接点を接続する。
前述した選択手段１７のスイッチは水温ｍ１７−１と、
電気伝導率用１７− ＩＩ 、鉄腐食速度用１７−■、
銅又はステンレスの腐食速度用１７−ＩＶと電源切（０
ＦＦ）用１７−■の５つがあり、ハウジングの外から操
作てきる様になっている。
電気伝導率用１７− ＩＩ 、鉄腐食速度用１７−■、
銅又はステンレスの腐食速度用１７−ＩＶと電源切（０
ＦＦ）用１７−■の５つがあり、ハウジングの外から操
作てきる様になっている。
電気伝導率用のスイッチ１７− ＩＩをＯＮにすると定
電流発生器１５からの接点ａか接点Ｘに接続し、定電波
発生器により高周波数の微小室ＴＬ流ＩＩＬｓ／ｃｍが
ねじ軸４，４に取付けである銅又はステンレスの電極６
．６に印加され、その両極間に電位変化ＩｇＳ／ｃ■Ｒ
ｓｃｕか生しる。この電位変化はエレクトロメータ、ノ
イズフィルタ、処理回路、マイコンで処理された後、表
示パネル１８の電気伝導率表示部（ｕＬｓ／ｃ■）にデ
ジタル表示される。尚、マイコンでは温度センサー９内
に設けたサーミスタからの電気信号により′電気伝導率
を温度補正する。
電流発生器１５からの接点ａか接点Ｘに接続し、定電波
発生器により高周波数の微小室ＴＬ流ＩＩＬｓ／ｃｍが
ねじ軸４，４に取付けである銅又はステンレスの電極６
．６に印加され、その両極間に電位変化ＩｇＳ／ｃ■Ｒ
ｓｃｕか生しる。この電位変化はエレクトロメータ、ノ
イズフィルタ、処理回路、マイコンで処理された後、表
示パネル１８の電気伝導率表示部（ｕＬｓ／ｃ■）にデ
ジタル表示される。尚、マイコンでは温度センサー９内
に設けたサーミスタからの電気信号により′電気伝導率
を温度補正する。
又、」二足電位変化はマイコンでメモリされる。
銅又はステンレスの腐食速度用のスイッチ１７−■をＯ
Ｎにすると、接点ａは接点Ｘに接続したまＳの状態て定
電流発生器２は低周波数の微小定電流Ｉｃｕを銅又はス
テンレス”電極６，６に印加し、この両電極間には電位
変化Ｉ ｃｕ （Ｒｃｕ、 ＋ Ｒｃｕ、 ＋Ｒｓｃｕ
）か生しる。この電位変化は同様にエレクトロメータ
、ノイズフィルタ、処理回路で処理された後、マイコン
てメモリした値Ｉｐｓ／ｃｍ・ＲｓｃｕにＩ ｃｕ／
Ｉ ａ ｓ／ｃｕを乗じて得られた値ＩｃｕＲｓｅｕと
の引き算によりＩ ｃｕ （Ｒｃｕｌ ＋ＲＣＬ＋２
）となり、２本の！１（又はステンレス）の電極の平均
腐食速度として表示パネル１８の腐食速度用表示部（ｍ
ｄｄ ）にデジタル表示される。
Ｎにすると、接点ａは接点Ｘに接続したまＳの状態て定
電流発生器２は低周波数の微小定電流Ｉｃｕを銅又はス
テンレス”電極６，６に印加し、この両電極間には電位
変化Ｉ ｃｕ （Ｒｃｕ、 ＋ Ｒｃｕ、 ＋Ｒｓｃｕ
）か生しる。この電位変化は同様にエレクトロメータ
、ノイズフィルタ、処理回路で処理された後、マイコン
てメモリした値Ｉｐｓ／ｃｍ・ＲｓｃｕにＩ ｃｕ／
Ｉ ａ ｓ／ｃｕを乗じて得られた値ＩｃｕＲｓｅｕと
の引き算によりＩ ｃｕ （Ｒｃｕｌ ＋ＲＣＬ＋２
）となり、２本の！１（又はステンレス）の電極の平均
腐食速度として表示パネル１８の腐食速度用表示部（ｍ
ｄｄ ）にデジタル表示される。
鉄の腐食速度用のスイッチ１７−ｍをＯＮにすると接点
ａは接点Ｙに接続し、定電流発生器は低周波数の微小定
電流ＩＦｅを鉄電極５．５に印加し、両電極間には液に
よって電位変化Ｉ Ｆｅ （ＲＦｅｌ ＋ＲＦｅ２ ＋
Ｒ５Ｆｅ ）が生しる。この’ｉ７（位置化は同様にエ
レクトロメータ、ノイズフィルタ、処理回路で処理され
た後、マイコンてメモリした値Ｉ ４ｓ／ｃｍ・ Ｒ
ｓｃｕ に Ｉ ＦｅＲ５Ｆｅ ／ Ｉ ｇｓ
／ｃｍＲｓｃｕを乗じて得られた値Ｉ ＦｅＲ５Ｆｅと
の引き算によりＩＦｅ・（ＲＦｅｌ ＋ＲＦｅ２ ）と
なり、２本の鉄電極の平均腐食速度として表示パネル１
８の腐食速度用表示部（■ｄｄ ）にデジタル表示され
る。尚、ＲｓＦｅは未知であるか、あらかじめＲ５Ｆｅ
／Ｒｓｅｕとして定数を求めて置く。
ａは接点Ｙに接続し、定電流発生器は低周波数の微小定
電流ＩＦｅを鉄電極５．５に印加し、両電極間には液に
よって電位変化Ｉ Ｆｅ （ＲＦｅｌ ＋ＲＦｅ２ ＋
Ｒ５Ｆｅ ）が生しる。この’ｉ７（位置化は同様にエ
レクトロメータ、ノイズフィルタ、処理回路で処理され
た後、マイコンてメモリした値Ｉ ４ｓ／ｃｍ・ Ｒ
ｓｃｕ に Ｉ ＦｅＲ５Ｆｅ ／ Ｉ ｇｓ
／ｃｍＲｓｃｕを乗じて得られた値Ｉ ＦｅＲ５Ｆｅと
の引き算によりＩＦｅ・（ＲＦｅｌ ＋ＲＦｅ２ ）と
なり、２本の鉄電極の平均腐食速度として表示パネル１
８の腐食速度用表示部（■ｄｄ ）にデジタル表示され
る。尚、ＲｓＦｅは未知であるか、あらかじめＲ５Ｆｅ
／Ｒｓｅｕとして定数を求めて置く。
又、水温用スイッチ１７−ＩをＯＮにすると温度センサ
ー９内のサーミスタが検出した温度か電気信号として表
示パネル１８の液温表示部（′Ｃ）に入力され、この表
示部は液温をデジタル表示する。
ー９内のサーミスタが検出した温度か電気信号として表
示パネル１８の液温表示部（′Ｃ）に入力され、この表
示部は液温をデジタル表示する。
そ１ノて、計測を終了したときは電源切用スイッチ１７
−ｖを押し、電源を停める。
−ｖを押し、電源を停める。
この実施例ては上記の様にして鉄と銅又は鉄とステンレ
スの２種類の金属の腐食に対する水の影響を検知できる
ばかってなく、これらに影響を与える水温や電気伝導率
も測定できるため総合的な水処理が可能となる。又、鉄
と銅又はステンレスの電極はねじを外して交換可能であ
るため、腐食したときには新しいものと交換すればよい
。
スの２種類の金属の腐食に対する水の影響を検知できる
ばかってなく、これらに影響を与える水温や電気伝導率
も測定できるため総合的な水処理が可能となる。又、鉄
と銅又はステンレスの電極はねじを外して交換可能であ
るため、腐食したときには新しいものと交換すればよい
。
尚、この実施例では定電源発生手段として定電波発生器
を使用したか、定電流発生器に替えて定電圧発生器を使
用することも可能である。
を使用したか、定電流発生器に替えて定電圧発生器を使
用することも可能である。
（発明の効果）
本発明では熱交換器等の機器を構成する複数全屈に対応
した同材質の電極の対を複数段けであるのて、腐食速度
を知ることかできると共に、電極部の投首か容易てあり
、且つ各電極はねじ軸に螺着して取付けであるのため腐
食したときは管壁から外し、付は換えて恒久的に使用す
ることかてきる。
した同材質の電極の対を複数段けであるのて、腐食速度
を知ることかできると共に、電極部の投首か容易てあり
、且つ各電極はねじ軸に螺着して取付けであるのため腐
食したときは管壁から外し、付は換えて恒久的に使用す
ることかてきる。
ｉ１面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は使用
状態の説明図、第２［］は゛屯様の一部を断面にした平
面図、第３１２Ｉは第２図の要部の分解斜視図、第４図
は計器との結線状態を示す回路図て、図中、■は設置部
材、２は電極取付部、３，３と４．４はねじ軸、５，５
はねじ軸３．３にｎＲする電極、６．６はねじ軸４．４
に螺着する電極を示す。
状態の説明図、第２［］は゛屯様の一部を断面にした平
面図、第３１２Ｉは第２図の要部の分解斜視図、第４図
は計器との結線状態を示す回路図て、図中、■は設置部
材、２は電極取付部、３，３と４．４はねじ軸、５，５
はねじ軸３．３にｎＲする電極、６．６はねじ軸４．４
に螺着する電極を示す。
Claims (1)
- 熱交換器等の機器と接する水系に着脱可能に設置される
設置部材と、上記設置部材の水と接触する先端に設けら
れた電気絶縁材質の電極取付部と、上記電極取付部に植
設されてその端面から突出する複数対のねじ軸と、上記
ねじ軸の対の複数に対して螺着される複数対の電極とか
らなることを特徴とする水質測定用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21971586A JPS6375650A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 水質測定用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21971586A JPS6375650A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 水質測定用電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375650A true JPS6375650A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16739834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21971586A Pending JPS6375650A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 水質測定用電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6375650A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5057212A (en) * | 1990-03-09 | 1991-10-15 | Burrows Bruce D | Water conductivity monitor and circuit with extended operating life |
| JP2008180727A (ja) * | 2001-01-12 | 2008-08-07 | Nalco Co | 低価格、オンライン腐食モニターおよび高性能腐食プローブ |
| JP2009085851A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Techno Morioka Kk | 水質センサ |
| EP2647987A1 (en) * | 2007-09-24 | 2013-10-09 | Honeywell International Inc. | Electrode for the analysis of liquors during paper production, and method of using it |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP21971586A patent/JPS6375650A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5057212A (en) * | 1990-03-09 | 1991-10-15 | Burrows Bruce D | Water conductivity monitor and circuit with extended operating life |
| JP2008180727A (ja) * | 2001-01-12 | 2008-08-07 | Nalco Co | 低価格、オンライン腐食モニターおよび高性能腐食プローブ |
| EP2647987A1 (en) * | 2007-09-24 | 2013-10-09 | Honeywell International Inc. | Electrode for the analysis of liquors during paper production, and method of using it |
| JP2009085851A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Techno Morioka Kk | 水質センサ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7174579B1 (en) | Temperature display system | |
| US2215213A (en) | Electrode for measuring electrolytic effects | |
| JP2006501472A5 (ja) | ||
| US6241383B1 (en) | Heat exchanger maintenance monitor apparatus and method | |
| US20230102362A1 (en) | Method and measuring arrangement for determining the internal corrosion rate of steel structures | |
| US3302102A (en) | Portable apparatus for measuring conductivity of fluids | |
| JPS63253223A (ja) | 温度測定器 | |
| JPS6375650A (ja) | 水質測定用電極 | |
| JP3861193B2 (ja) | 電気伝導度センサ | |
| EP0099380B1 (en) | Temperature measuring device | |
| KR101038636B1 (ko) | 안전핀형 전자식 측정장치 | |
| US4266187A (en) | Method and apparatus for measuring effectiveness of a corrosion inhibitor | |
| JP2008241558A (ja) | 腐食監視装置 | |
| JPS60186751A (ja) | ｐＨ計 | |
| RU2398190C2 (ru) | Датчик расходомера и соединительный элемент | |
| JPS6375646A (ja) | 水質測定装置 | |
| CN216483562U (zh) | 一种用于电气设备的温度传感器 | |
| CN221199766U (zh) | 测试探头及测试设备 | |
| JP2524384B2 (ja) | 極低温用温度計 | |
| JPH08166365A (ja) | 土壌の含有水分計測センサ及び同センサを用いた計測システム | |
| JPH03110456A (ja) | 液中気泡測定用センサ | |
| JPH0425644Y2 (ja) | ||
| JPH0425646Y2 (ja) | ||
| JPH0425645Y2 (ja) | ||
| CN217664942U (zh) | 一种具有电阻率监控功能的旋转冲洗设备 |