JPS636672B2 - - Google Patents

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JPS636672B2
JPS636672B2 JP55127106A JP12710680A JPS636672B2 JP S636672 B2 JPS636672 B2 JP S636672B2 JP 55127106 A JP55127106 A JP 55127106A JP 12710680 A JP12710680 A JP 12710680A JP S636672 B2 JPS636672 B2 JP S636672B2
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JP
Japan
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fiber
fibers
artificial
animal hair
tip
Prior art date
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JP55127106A
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JPS5751808A (en
Inventor
Mikio Tashiro
Tsukasa Kobayashi
Nobuharu Izawa
Isahiro Minemura
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5751808A publication Critical patent/JPS5751808A/ja
Publication of JPS636672B2 publication Critical patent/JPS636672B2/ja
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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は獣毛状人造繊維に関し、更に詳細に
は、繊維先端部が分岐されつつ尖鋭化されている
獣毛状人造繊維に関する。
(従来技術) 従来、立毛繊維の先端部を薬品で処理して細く
尖らし、風合、外観が天然毛皮に類似した合成毛
皮を得る方法が知られている。例えば特公昭48−
4910号公報には、耐アルカリ性の低い繊維f1と耐
アルカリ性の高い繊維f2とから成るパイル布帛の
パイル先端をアルカリ液中に浸漬して処理し繊維
f1を溶解除去した後最初の長さを保持している繊
維f2の先端を再度アルカリ処理することによつ
て、繊維f2の先端を尖鋭化させる方法が記載され
ている。
また、特公昭50−40195号公報にも、ポリエス
テル系繊維よりなり、しかも毛管現象を生起しう
る密度を有する束状集合体の一端を加水分解剤
(アルカリ金属化合物等)水溶液中に浸漬させて
先端部を先鋭化する方法が記載されている。これ
らの方法で得た合成毛皮は、未だ十分に天然獣毛
に近似した風合を有するに至らず、先端部の細化
度合をコントロールするのが比較的むつかしいと
いう問題点がある。
一方、立毛繊維を複合繊維で構成し、その先端
部を剥離分割するか又は一成分を溶解除去して微
細繊維状にすることによつてスエード調布帛を得
ることも提案されている(特開昭52−21468号)。
しかし、このような複合繊維を用いる場合は2種
以上の重合体を用いるため、工程が複雑となつ
て、コストが高くなるうえ、立毛繊維が性質の異
なる2種以上の重合体を含むため染斑等の障害が
発生するという欠点がある。
本発明者の2人は、先に、かかる問題点を解決
すべく鋭意検討を重ねたところ、特殊断面形状を
有する人造繊維を、その先端部を薬品で処理する
ことにより、前記従来法の欠点を解消することが
できることを見出し、特願昭54−104936号明細書
(特公昭62−21902号公報)にて提案した。
この様にして得られる人造毛皮は、風合が柔軟
で皮膚に接触しても剛直感がなく、風合、外観共
に天然毛皮に類似したものであるが、やや腰が弱
く且つ重く感じられるという欠点を有しているこ
とが判明した。
(発明の目的) 本発明の目的は、風合、外観共に天然毛皮に類
似しており、しかも腰があり且つ軽量の人造毛皮
を得ることができる獣毛状人造繊維を提供するこ
とにある。
(構成) 本発明者等は、前記目的を達成すべく検討した
結果、くびれ部を有する特殊断面形状を有する中
空人造短繊維の先端部を薬品で処理することによ
り、軽量で且つ腰のある人造毛皮を得ることがで
きることを見出し、本発明に到達し。
即ち、本発明は、少くとも一方の先端部が尖鋭
化されている短繊維において、該短繊維の主体部
は偏平比1、2以上の偏平断面を有し、該断面に
おいては少くとも1個のくびれ部と前記くびれ部
を介して互いに対向する1対の太部とが存在して
いると共に、その太部の少くとも一方には中空部
が存在し、他方先端部はくびれ部で分岐されつつ
尖鋭化されていることを特徴とする獣毛状人造繊
維である。
本発明に用いる人造繊維としては、アセテート
繊維、ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリ
アクリロニトリル繊維、ポリオレフイン繊維、塩
化ビニル繊維、ビニロン繊維等をあげることがで
きるが、とりわけ、ポリエステル繊維が好まし
い。
ポリエステル繊維としては、エチレンテレフタ
レート単位を主たる繰返し単位とするポリエステ
ルが好ましく、中でもポリエチレンテレフタレー
トが特に好ましいが、第3成分として、イソフタ
ル酸、5スルフオイソフタル酸、メトオキシポリ
オキシエチレングリコールなどを共重合させた共
重合ポリエチレンテレフタレートでもよい。ま
た、上記ポリエステル重合体に、ポリアルキレン
グリコール、ポリアルキレンオキシグリコール、
有機スルホン酸金属塩等を混合溶融紡糸して得ら
れるブレンドポリエステル繊維でもよい。ポリエ
ステルの重合度は、ポリエステルの種類、目的と
する繊維横断面形状などに応じて適宜選定すべき
であるが、一般に、ポリエチレンテレフタレート
の場合、35℃のo―クロロフエノール溶液で測定
した極限粘度[η]が0.4〜0.6のものが適当であ
る。
更に、本発明の人造繊維の主体部は、偏平比
(L/M)1.2以上の偏平断面であつて、少くとも
1個のくびれ部と前記くびれ部を介して隣接する
1対の太部とを有しており、1対の太部の少くと
も一方に中空部を有していることをが必要であ
る。その横断面の形状の例を第1図A〜Bに示
す。いずれも、特殊形状の口金を用いて、紡糸す
ることにより得られるもので、第1図A〜Bの繊
維を得るための口金の形状を第2図A〜Bに示
す。第1図A,Bの如く中空部を持つた繊維は、
分解、溶解処理が促進され、軽くしかも保温性が
向上し、光沢に優れ、同一繊維度の中実繊維より
も腰が強くなるという利点がある。
ここで、偏平比(L/M)が1.2より小さかつ
たり、くびれ部がなかつたりすると、後述する如
く溶剤又は分解剤で処理する際に先端部が分岐、
細化されにくくなり天然毛皮のような風合、柔軟
性、外観が得られない。また、偏平比(L/M)
が1.2より小さいと、人造毛皮に用いる際に、捲
縮を除去するためのポリツシヤー加工を施すと
き、捲縮の除去が困難になる。偏平比(L/M)
は、高々12であり、通常は6以下のものが使用さ
れる。
尚、ここで偏平比(L/M)とは、第1図Aに
示すように、最大長辺長さ(L)と最大短辺長さ
(M)との比(L/M)を意味する。
更に、中空部のない中実偏平繊維であれば、溶
剤又は分解剤で処理したとき、処理時間が長くな
り、しかも得られる人造毛皮は重く且つ腰の弱い
ものとなる。
かかる繊維断面において、くびれ部が2〜7個
で中空部が2〜3個であるものが好ましい。
この様な偏平横断面形状を有する本発明の人造
繊維の太さの望ましい範囲は1de〜100deであり、
特に天然毛皮に見られる刺毛に代替させるには、
10〜40deが適している。また、繊維長は、任意
の長さにすることができるが、人造毛皮用として
は、通常20〜100mmのものが適している。ミンク
刺毛の代用品としては、繊維長25mm、アルパカ、
モヘアの代用品としては繊維長50〜150mmのもの
が用いられる。
かかる主体部の先端部がくびれ部で分岐されつ
つ尖鋭化されている本発明の繊維を得るには、前
述した偏平断面を有する人造短繊維の少なくとも
一方の先端部を溶剤又は分解剤で処理し、くびれ
た部分を溶解又は分解させて、人造繊維の先端部
を複数本に分岐(以下、分割と称することがあ
る)すると共に先端部を尖鋭化させる。
人造繊維に対する溶剤、分解剤としては、次の
ような薬品が用いられる。
(1) アセテート繊維の場合:氷酢酸、アセトン (2) ポリアミド繊維の場合:硫酸、塩酸、ギ酸、
フエノール、メタクレゾール、ジメチルス
ルホキシド (3) ポリエステル繊維の場合:クロロホルム―フ
エノール混合物、o―フエノール、水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ソーダ (4) ポリアクリロニトリル繊維の場合:ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
メチルアセトアミド、硫酸、マロンニトリ
ル、エチレンカーボネート、無水コハク酸 (5) ポリオレフイン繊維の場合:四塩化エタン、
四塩化炭素、シクロヘキサノン、モノクロ
ルベンゼン、テトラリン、キシレン、トル
エン (6) 塩化ビニール繊維の場合:テトラヒドロフラ
ン、シクロヘキサノン、ジメチルホルムア
ミド、ジオキサン (7) ビニロン繊維の場合:ピリジン、フエノー
ル、クレゾール、濃ギ酸 これら溶剤、分解剤の使用濃度には特に限定は
なく、適用される人造繊維の種類、断面形状、太
さ、所望する分割度合及び細化度合、加熱処理温
度等に応じて適宜選定される。また、ポリエステ
ル繊維に対して分解剤としてアルカリ金属化合物
を使用する場合は、ラウリルジメチルベンジルア
ンモニウムクロライド、セチルジメチルベンジル
アンモニウムクロライドのような第4級アンモニ
ウム塩を添加、併用すると、ポリエステル繊維の
加水分解が促進されるので望ましい。
人造繊維を溶剤、加水分解剤で処理する方法と
しては、連続繊維又は連続マルチフイラメント
(トウ)を連続的に波形に折り曲げ、その折り曲
げ部を処理剤溶液中に浸漬させて、該折り曲げ部
を溶解又は分解させ、所定の繊維長に切断すると
共に、切断端部でのくび部分割及び尖鋭化を行な
わせる方法をあげることができる。この方法によ
れば、繊維の切断と分割、尖鋭化を同時に行なう
ことができ、更に、両端部が分割、尖鋭化された
繊維を得ることができる。
また、繊維をあらかじめ一定の長さに切断して
おき、その切断繊維の先端部を処理剤溶液中に浸
漬させて分割、尖鋭化させてもよい。この場合、
本発明の人造繊維では、くびれ部を有しているた
め、特公昭50−40195号公報に記載されている如
く、毛細管現象が生ずるに十分な密度となるよう
な繊維を集束しなくても、くびれ部を通つて処理
液が容易に上方へ移行し、同時に中空部を通つて
処理液が上昇するため、処理液面の上方でも分
割、尖鋭化が進行する。
第3図は本発明の人造繊維の例を模式的に示す
拡大平面図であり、Aは両先端部1,1′が分割、
尖鋭化された繊維で、くびれ部2において分割さ
れている。Bは一方の先端部1のみがくびれ部2
で分割されて、かつ先端部が尖鋭化され、他方の
先端部1′は溶剤又は分解剤処理されていない繊
維の例を示す。かかる繊維は繊維軸方向に中空部
を有している繊維であり、溶剤又は分解処理によ
つて繊維表面が破れ、中空部へ連通する多数の小
孔3が発生している。
かくして得られた人造繊維の表面をシリコン重
合体で被覆させることは、その風合を天然獣毛に
近づけるうえで、極めて有効な手段である。
シリコン重合体膜を形成させるには、 (1) ポリエポキシドと、アミノシロキサンの混合
物 (2) エポキシシロキサンとアミノシロキサンの混
合物 (3) エポキシシロキサンとポリアミンの混合物 (4) エポキシシロキサンとアミノシランの混合物
等で繊維を処理し、繊維の表面でシリコン重合
体を硬化させればよい。
(発明の作用・効果) 本発明の人造繊維は、外観、光沢、風合、感触
が天然の獣毛と極めて酷似している。これは、減
量処理の際に繊維外表面及びその中空部内壁が同
時に減量され、先端部がより一層尖鋭化されるた
めであると推定される。
また、本発明の獣毛状人造繊維の主体部分に中
空部を有しているために天然獣毛よりも軽量で且
つ保温性に優れている。
しかも、加工時のポリツシヤー性も良好であ
り、スライバー編機により編成して天然毛皮調の
立毛布帛としたり、紡績糸とした後、織編物にし
て衣料用途等に用いることができる。
(実施例) 以下、実施例により、本発明を更に詳細に説明
する。
実施例 1 分子量1000のポリオキシエチレングリコールを
7.5重量%共重合せしめた35℃のオルソクロルフ
エノール中で測定した極限粘度が0.63の変性ポリ
エチレンテレフタレートを300℃で溶融し第2図
Aに示すようなノズルを50個有する口金を用い
て、紡出し600m/分で捲取つた。この紡糸原糸
を合糸したトウを60℃の水浴で3.3倍に延伸して、
200℃で緊張熱処理し次にスタツフイングボツク
ス式クリンパーに通して、捲縮を付与した後132
mmのステープルフアイバーに切断した。得られた
単繊維繊度10デニールのステープルフアイバーを
束ねて、水酸化ナトリウム20%、セチルトリメチ
ルアンモニウムブロマイド3%からなる水溶液
(97℃)中にその先端部を約5mm浸漬し約30分間
処理した。処理浴から取り出した繊維束を中和水
洗した。
得られた繊維は、平均繊維長117mm、その横断
面形状は第1図Aに示すように中空部を有し、偏
平度(L/M)は3.0であり、第3図Bに示すよ
うに一方の先端部がくびれ部で分割され、且つそ
の先端部が尖鋭化されており、外観、光沢、風
合、感触が天然獣毛と極めて酷似するものであ
る。
この繊維を通常の梳毛紡績工程に通して、メー
トル番手1/36Sの紡績糸とし、この紡績糸を2
本引揃え加撚して双糸とした後、糸染を行ない、
12ゲージの横編機でセーターを作成した。このセ
ーターは、編地の表面に先端部が分割、尖鋭化し
た毛羽が存在し、弾性に富み、且つ柔軟な感触を
有すると共に、深みのある色相を持つたもので天
然獣毛から作つたセーターに優るとも劣らないも
のであつた。
実施例 2 m―クレゾール中35℃で測定した極限粘度が
1,1のナイロン6(ポリカプロラクタム)を第
2図Bの断面形状のノズル50個を有する口金から
270℃の温度で紡糸して800m/分で捲取つた。こ
れを合糸してトウとなし、常法にて延伸し、捲縮
を付与した後、76mmの長さに切断した。得られた
繊維はL/M=4.5、単繊維繊度35デニールであ
り、第1図Bの如き断面形状のステープルフアイ
バーであつた。
このステープルフアイバーを束ねて実施例1と
同様にして90℃の40%濃蟻酸水溶液中に20分間浸
漬した後被処理繊維をすみやかに処理液から取出
し、メタノールで洗浄した後乾燥した。他方の端
部を同様に処理した。
得られた繊維は平均繊維長60mmで第3図Aの如
き形状のものであり、中空部の方が両サイドより
やや溶解の進んだものとなつたが見かけ上その先
端部は尖鋭化されており、外観、光沢、風合、感
触が天然獣毛と極めて酷似するものであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の獣毛人造繊維の例を示す拡大
横断面図、第2図は第1図の繊維を製造する際に
使用する紡糸口金の形状を示す拡大平面図、第3
図は本発明の獣毛状人造繊維の例を模式的に示し
た拡大平面図である。 1,1′は繊維先端部、2はくびれ部、3は小
孔である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少くとも一方の先端部が尖鋭化されている短
    繊維において、該短繊維の主体部は偏平比1.2以
    上の偏平断面を有し、該断面においては少くとも
    1個のくびれ部と前記くびれ部を介して互いに対
    向する1対の太部とが存在していると共に、その
    太部の少くとも一方には中空部が存在し、他方先
    端部はくびれ部で分岐されつつ尖鋭化されている
    ことを特徴とする獣毛状人造繊維。 2 くびれ部が2〜7個有である特許請求の範囲
    第1項記載の獣毛状人造繊維。 3 中空部を有する太部が2〜3個である特許請
    求の範囲第1項記載の獣毛状人造繊維。 4 人造繊維がポリエステル繊維である特許請求
    の範囲第1〜3項いずれか1項記載の獣毛状人造
    繊維。 5 人造繊維がポリアミド繊維である特許請求の
    範囲第1〜3項いずれか1項記載の獣毛状人造繊
    維。
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JPS60162857A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 株式会社クラレ 獣毛調ハイパイル布帛の製造方法
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