JPS636468A - 電子制御システムの診断装置 - Google Patents
電子制御システムの診断装置Info
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- JPS636468A JPS636468A JP61149807A JP14980786A JPS636468A JP S636468 A JPS636468 A JP S636468A JP 61149807 A JP61149807 A JP 61149807A JP 14980786 A JP14980786 A JP 14980786A JP S636468 A JPS636468 A JP S636468A
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract description 11
- 239000007924 injection Substances 0.000 abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
この発明は電子制御システム、特に自動車用エンジンに
使用される電子制御システム診断装置に関する。
使用される電子制御システム診断装置に関する。
［従来技術］
従来のこの種の診断装置は、例えば特開昭５６−４７８
０５号公報に見られるように、エンジンの特定の運転条
件下にチエツクプログラムに基づいて各チエツク項目毎
に故障診断を行ない、その診断結果を前記チエツク項目
に対応づけて表示部に表示するような構成としているも
のがある。また、特開昭５５−１６２０６９Ｍ公報では
、温度検出回路から出力される電圧信号を比較回路にて
所定の上限基準電圧および下限基準電圧と比較して前記
電圧信号が上限基準電圧より大きいかまたは下限基準電
圧より小さいとき異常信号を出力し、この異常信号を受
けて警報回路により温度検出回路の非定常的な異常を報
知するようにしている。
０５号公報に見られるように、エンジンの特定の運転条
件下にチエツクプログラムに基づいて各チエツク項目毎
に故障診断を行ない、その診断結果を前記チエツク項目
に対応づけて表示部に表示するような構成としているも
のがある。また、特開昭５５−１６２０６９Ｍ公報では
、温度検出回路から出力される電圧信号を比較回路にて
所定の上限基準電圧および下限基準電圧と比較して前記
電圧信号が上限基準電圧より大きいかまたは下限基準電
圧より小さいとき異常信号を出力し、この異常信号を受
けて警報回路により温度検出回路の非定常的な異常を報
知するようにしている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、このような従来の診断装置にあっては、
温度検出器等のの各種センサ単体の故障や入力信号線の
断線等の異常は可成の確Ｘで検出することができるが、
故障の原因が複雑な場合、例えば時々エンストが発生す
るというような故障（不調）に対しては正確な診断が行
なえず、故障部位を特定するのが難しいという問題があ
った。
温度検出器等のの各種センサ単体の故障や入力信号線の
断線等の異常は可成の確Ｘで検出することができるが、
故障の原因が複雑な場合、例えば時々エンストが発生す
るというような故障（不調）に対しては正確な診断が行
なえず、故障部位を特定するのが難しいという問題があ
った。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、故障原因が複雑な場合であっても正確な診断
を行なうことができる電子制御システムの診断装置の提
供を目的としている。
たもので、故障原因が複雑な場合であっても正確な診断
を行なうことができる電子制御システムの診断装置の提
供を目的としている。
［問題点を解決するための手段］
この目的を達成するためにこの発明は、制御対象８０１
の状態を検出する検出器８０２からの信号を受けて所定
の規則に従って出力子を演算処理する制御手段８０３を
備え、前記演算処理に使用する入力信号値の来歴を記憶
する第１の記憶手段８０４と、演算処理結果の来歴を記
憶する第２の記憶手段８０５と、制御対象の異常を検出
する異常検出手段８０６と、この異常検出手段により異
常が検出された場合に、前記第１の記憶手段に記憶され
た入力信号値の来歴と、前記第２の記憶手段に記憶され
た演算処理結果の来歴とを、前記検出された異常と共に
記憶する第３の記憶手段８０７と、この第３の記憶手段
に記憶された診断情報を読み込み診断を行なう診断部８
０８とを有する構成とした。
の状態を検出する検出器８０２からの信号を受けて所定
の規則に従って出力子を演算処理する制御手段８０３を
備え、前記演算処理に使用する入力信号値の来歴を記憶
する第１の記憶手段８０４と、演算処理結果の来歴を記
憶する第２の記憶手段８０５と、制御対象の異常を検出
する異常検出手段８０６と、この異常検出手段により異
常が検出された場合に、前記第１の記憶手段に記憶され
た入力信号値の来歴と、前記第２の記憶手段に記憶され
た演算処理結果の来歴とを、前記検出された異常と共に
記憶する第３の記憶手段８０７と、この第３の記憶手段
に記憶された診断情報を読み込み診断を行なう診断部８
０８とを有する構成とした。
［作用］
このような構成において、制御手段への入力信号値の来
歴が第１の記憶手段に記憶されると共に、制御手段での
演算処理結果の来歴が第２の記憶手段に記憶され、異常
検出手段により異常が検出されると、この検出された異
常は前記第１の記憶手段に記憶された入力信号値の来歴
および前記第２の記憶手段に記憶された演算処理結果の
来歴と共に第３の記憶手段に記憶され、これを診断部が
読み込み診断を行う。
歴が第１の記憶手段に記憶されると共に、制御手段での
演算処理結果の来歴が第２の記憶手段に記憶され、異常
検出手段により異常が検出されると、この検出された異
常は前記第１の記憶手段に記憶された入力信号値の来歴
および前記第２の記憶手段に記憶された演算処理結果の
来歴と共に第３の記憶手段に記憶され、これを診断部が
読み込み診断を行う。
［実施例コ
以下、図面に基づきこの発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
第１図は自動車に使用される各種のエンジン制御を行な
う電子制御システムの診断装置のブロック図であり、以
下の説明ではエンスト原因の診断を行なう場合について
述べる。フィルタおよびＡ／Ｄ変換変換全能つ入力側イ
ンタフェース部１は、図外のエアフロメータより出力さ
れる吸入空気量信号および図外のクランク角センサより
出力されるエンジン回転速度信号を受けた後この各信号
をΔ／Ｄ変換して点火時期および燃料噴射パルス幅の計
算ロジックをもつ制御手段としての制御演算部３に入力
する。制御演算部３はＡ／Ｄ変換値の入力を受けた後、
点火時期ＡＤＶおよび燃料噴射パルス幅ＥＧＩの制御演
算を行ない、この演算結果を点火コイル駆動回路と燃料
噴射弁駆動回路とを有する出力側インタフェース部５に
出力する。
う電子制御システムの診断装置のブロック図であり、以
下の説明ではエンスト原因の診断を行なう場合について
述べる。フィルタおよびＡ／Ｄ変換変換全能つ入力側イ
ンタフェース部１は、図外のエアフロメータより出力さ
れる吸入空気量信号および図外のクランク角センサより
出力されるエンジン回転速度信号を受けた後この各信号
をΔ／Ｄ変換して点火時期および燃料噴射パルス幅の計
算ロジックをもつ制御手段としての制御演算部３に入力
する。制御演算部３はＡ／Ｄ変換値の入力を受けた後、
点火時期ＡＤＶおよび燃料噴射パルス幅ＥＧＩの制御演
算を行ない、この演算結果を点火コイル駆動回路と燃料
噴射弁駆動回路とを有する出力側インタフェース部５に
出力する。
出力側インタフェース部５は、前記演算結果の情報を制
御対象駆動信号である点火信号および燃料噴射弁駆動信
号に変換して制御対象としてのエンジン７の所定部位に
出力する。エンジン７からは、クランク角センサにより
検出されたエンジン回転信号がエンスト判定を行なうエ
ンジン異常検出部９に出力される。
御対象駆動信号である点火信号および燃料噴射弁駆動信
号に変換して制御対象としてのエンジン７の所定部位に
出力する。エンジン７からは、クランク角センサにより
検出されたエンジン回転信号がエンスト判定を行なうエ
ンジン異常検出部９に出力される。
前述した入力側インタフェース部１から出力された吸入
空気量とエンジン回転１８＠のＡ／Ｄ変換値は、記憶部
１１に合まれる第１の記憶手段に入力されて記憶される
一方、制御２ａ演算部３から出力された点火時期と燃料
噴射パルス幅の各信号値は、上記第１の記憶手段と共に
記憶部１１に含まれる第２の記憶手段に入力されて記憶
される。
空気量とエンジン回転１８＠のＡ／Ｄ変換値は、記憶部
１１に合まれる第１の記憶手段に入力されて記憶される
一方、制御２ａ演算部３から出力された点火時期と燃料
噴射パルス幅の各信号値は、上記第１の記憶手段と共に
記憶部１１に含まれる第２の記憶手段に入力されて記憶
される。
転送部１３からは異常（エンスト）時での吸入空気量お
よびエンジン回転速度の各Ａ／Ｄ変換値を表わす情報を
第３の記憶手段としての診断情報蓄積部１５に出力する
。この出力は、エンジン異常検出部９から転送部１３へ
転送指令信号を出力することにより行なわれる。診断情
報蓄積部１５は、前記エンジン異常検出部９より検出さ
れたエンストしたという異常状態の情報コードと、この
異常状態での吸入空気量およびエンジン回転速度の各Ａ
／Ｄ変換値とを診断情報として記憶蓄積する。
よびエンジン回転速度の各Ａ／Ｄ変換値を表わす情報を
第３の記憶手段としての診断情報蓄積部１５に出力する
。この出力は、エンジン異常検出部９から転送部１３へ
転送指令信号を出力することにより行なわれる。診断情
報蓄積部１５は、前記エンジン異常検出部９より検出さ
れたエンストしたという異常状態の情報コードと、この
異常状態での吸入空気量およびエンジン回転速度の各Ａ
／Ｄ変換値とを診断情報として記憶蓄積する。
診断部１７は、スイッチ入力回路を備えたトリガ出力部
１９からのトリガ信号（ディジタルバルス信号）を受け
て診断情報蓄積部１５からこの記憶蓄積部１５に記憶蓄
積された吸入空気量信号およびエンジン回転信号のＡ／
Ｄ変換値と、エンストしたという情報コードとを合わせ
た診断情報を読み取り、所定の規則に従って異常診断を
行なう。
１９からのトリガ信号（ディジタルバルス信号）を受け
て診断情報蓄積部１５からこの記憶蓄積部１５に記憶蓄
積された吸入空気量信号およびエンジン回転信号のＡ／
Ｄ変換値と、エンストしたという情報コードとを合わせ
た診断情報を読み取り、所定の規則に従って異常診断を
行なう。
最後に、出力部２１は診断結果を出力する。
以上の構成での各種入出力は所定の周期で行なわれてお
り、入力信号である吸入空気量信号およびエンジン回転
速度信号はそれぞれＱＡおよびＲＰＭとして記憶部１１
に所定周期毎に入力されている。
り、入力信号である吸入空気量信号およびエンジン回転
速度信号はそれぞれＱＡおよびＲＰＭとして記憶部１１
に所定周期毎に入力されている。
第２図は、制御演算部３、記憶部１１および転退部１３
、エンジン異常検出部９、診断情報蓄積部１５の動作を
示すフローチャートであり、この流れは所定周期毎に１
回実行される装置全体の流れの一部を示している。まず
、ステップ２０１で燃料噴射パルス幅ＥＧＩを吸入空気
ｆｆ１ＱＡとエンジン回転速度ＲＰＭとを用いて次式か
ら求める。
、エンジン異常検出部９、診断情報蓄積部１５の動作を
示すフローチャートであり、この流れは所定周期毎に１
回実行される装置全体の流れの一部を示している。まず
、ステップ２０１で燃料噴射パルス幅ＥＧＩを吸入空気
ｆｆ１ＱＡとエンジン回転速度ＲＰＭとを用いて次式か
ら求める。
ＥＧ Ｉ （ｎ ）＝に＊ （ＱＡ／ＲＰＭ）ただし、
Ｋは定数である。
Ｋは定数である。
次にステップ２０２で、第３図に示すような燃料噴射パ
ルス幅ＥＧＩとエンジン回転速度ＲＰＭとの関係を示す
テーブルから点火時期ＡＤＶを求める。この点火時期Ａ
ＤＶおよび前述のステップ２０１で求めた燃料噴射パル
ス幅ＥＧＩは出力側インタフェース部５に出力される。
ルス幅ＥＧＩとエンジン回転速度ＲＰＭとの関係を示す
テーブルから点火時期ＡＤＶを求める。この点火時期Ａ
ＤＶおよび前述のステップ２０１で求めた燃料噴射パル
ス幅ＥＧＩは出力側インタフェース部５に出力される。
次にステップ２０３では、入力信号値である吸入空気ｆ
ｆ１ＱＡ、エンジン回転速度ＲＰＭと、出力信号値であ
る燃料噴射パルス幅ＥＧＩ、点火時期ＡＤＶとを第４図
に示すように記憶部１１にスタックし、ステップ２０４
に進む。このスタックでは過去の信号値に積み重ねる形
で記憶する。ステップ２０４ではエンストの判別を行な
い、エンストの場合にはステップ２０５に進んで第４図
のようにスタックされた値から必要数を抜き出し、エン
スト情報と共に、第５図のように診断情報蓄積部１５に
転送する。以上の入、出力信号値の変化の様子を実際の
データで見ると第６図のようになる。この例では吸入空
気ｆｆ１ＱＡが一時的に小さくなったためにエンストが
発生したことがわかる。
ｆ１ＱＡ、エンジン回転速度ＲＰＭと、出力信号値であ
る燃料噴射パルス幅ＥＧＩ、点火時期ＡＤＶとを第４図
に示すように記憶部１１にスタックし、ステップ２０４
に進む。このスタックでは過去の信号値に積み重ねる形
で記憶する。ステップ２０４ではエンストの判別を行な
い、エンストの場合にはステップ２０５に進んで第４図
のようにスタックされた値から必要数を抜き出し、エン
スト情報と共に、第５図のように診断情報蓄積部１５に
転送する。以上の入、出力信号値の変化の様子を実際の
データで見ると第６図のようになる。この例では吸入空
気ｆｆ１ＱＡが一時的に小さくなったためにエンストが
発生したことがわかる。
上記の動作ではエンスト時から過去に測った制御演算部
３における入出力信号が診断情報として診断情報蓄積部
１５に記憶されることになる。
３における入出力信号が診断情報として診断情報蓄積部
１５に記憶されることになる。
第７図は、診断部１７にトリガ信号がかかった場合の動
作を示すフローチャートで、ステップ７０１で診断部１
７にトリガ信号がかかると、ステップ７０２に進み、第
５図のように記憶されたデータを読み込み診断を行なう
。その後、ステップ７０３でこの結果を例えばＬＥＤ等
に出力する。
作を示すフローチャートで、ステップ７０１で診断部１
７にトリガ信号がかかると、ステップ７０２に進み、第
５図のように記憶されたデータを読み込み診断を行なう
。その後、ステップ７０３でこの結果を例えばＬＥＤ等
に出力する。
なお、この発明は、エンストの場合に限らず、加速性が
悪い等その他のエンジン不調の診断にも伯のロジックを
組み込むことで応用できる。また、エンジン以外のシス
テムについても実現することができる。
悪い等その他のエンジン不調の診断にも伯のロジックを
組み込むことで応用できる。また、エンジン以外のシス
テムについても実現することができる。
［発明の効果］
以上のようにこの発明によれば、制御手段に対する入出
力信号を連続的に第１および第２の記憶手段に記憶し、
制御対象の異常が検出されたとき前記連続的に記憶した
入出力信号の必要部分のみを第３の記憶手段に転送して
診断情報とし、この診断情報に基づぎ診断を行なうよう
にしたため、故障の原因が複雑な場合にも故障部位を特
定できるという効果が得られる。
力信号を連続的に第１および第２の記憶手段に記憶し、
制御対象の異常が検出されたとき前記連続的に記憶した
入出力信号の必要部分のみを第３の記憶手段に転送して
診断情報とし、この診断情報に基づぎ診断を行なうよう
にしたため、故障の原因が複雑な場合にも故障部位を特
定できるという効果が得られる。
添付図面はこの発明の一実施例に係わり、第１図は電子
制御システムの診断装置のブロック図、第２図は記憶部
を中心とした動作を示すフローチャート、第３図はエン
ジン回転数と燃料噴射パルス幅との関係を示す図表、第
４図は所定の信号値が記憶部に記憶される状態を示す説
明図、第５図は診断情報蓄積部に記憶されるエンスト情
報および所定の入出力信号値を示す説明図、第６図は入
出力信号値の実際のデータを示す説明図、第７図は診断
部の動作を示すフローチャート、第８図はクレーム対応
図である。 ３・・・制御演算部（制御手段） ７・・・エンジン（制御対象） ９・・・エンジン異常検出部（異常検出手段）１１・・
・記憶部（第１の記憶手段、第２の記憶手段） １５・・・診断情報蓄積部（第３の記憶手段）１７・・
・診断部 代理人 弁理士 三 好 保 力 筒１図 第５図 第８図 第６図 第７図
制御システムの診断装置のブロック図、第２図は記憶部
を中心とした動作を示すフローチャート、第３図はエン
ジン回転数と燃料噴射パルス幅との関係を示す図表、第
４図は所定の信号値が記憶部に記憶される状態を示す説
明図、第５図は診断情報蓄積部に記憶されるエンスト情
報および所定の入出力信号値を示す説明図、第６図は入
出力信号値の実際のデータを示す説明図、第７図は診断
部の動作を示すフローチャート、第８図はクレーム対応
図である。 ３・・・制御演算部（制御手段） ７・・・エンジン（制御対象） ９・・・エンジン異常検出部（異常検出手段）１１・・
・記憶部（第１の記憶手段、第２の記憶手段） １５・・・診断情報蓄積部（第３の記憶手段）１７・・
・診断部 代理人 弁理士 三 好 保 力 筒１図 第５図 第８図 第６図 第７図
Claims (1)
- 制御象の状態を検出する検出器からの信号を受けて所定
の規則に従って出力量を演算処理する制御手段を備えた
電子制御システムにおいて、前記演算処理に使用する入
力信号値の来歴を記憶する第１の記憶手段と、演算処理
結果の来歴を記憶する第２の記憶手段と、制御対象の異
常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段により
異常が検出された場合に、前記第１の記憶手段に記憶さ
れた入力信号値の来歴と、前記第２の記憶手段に記憶さ
れた演算処理結果の来歴とを、前記検出された異常と共
に記憶する第３の記憶手段と、この第３の記憶手段に記
憶された診断情報を読み込み診断を行なう診断部とを有
することを特徴とする電子制御システムの診断装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149807A JPS636468A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子制御システムの診断装置 |
| US07/066,620 US4943924A (en) | 1986-06-27 | 1987-06-26 | Trouble checking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61149807A JPS636468A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子制御システムの診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS636468A true JPS636468A (ja) | 1988-01-12 |
Family
ID=15483140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61149807A Pending JPS636468A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電子制御システムの診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS636468A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55144702A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-11 | Toshiba Corp | Processing method for fault information |
| JPS5654518A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Nissan Motor Co Ltd | Control-system diagnostic device |
| JPS6198639A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の運転状態監視装置 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61149807A patent/JPS636468A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55144702A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-11 | Toshiba Corp | Processing method for fault information |
| JPS5654518A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-14 | Nissan Motor Co Ltd | Control-system diagnostic device |
| JPS6198639A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の運転状態監視装置 |
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