JPS6362496A - 画像出力装置のラスタ−歪検出装置 - Google Patents

画像出力装置のラスタ−歪検出装置

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JPS6362496A
JPS6362496A JP20595186A JP20595186A JPS6362496A JP S6362496 A JPS6362496 A JP S6362496A JP 20595186 A JP20595186 A JP 20595186A JP 20595186 A JP20595186 A JP 20595186A JP S6362496 A JPS6362496 A JP S6362496A
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test pattern
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は画像出力装置、特にF3J4j線管に表示され
た画像を記録媒体に記録してハードコピーを得る画像出
力装置の陰極線管のラスター歪を検出するラスター歪検
出装置に関する。
背景技術 例えば、ビデオフロッピーに記録された映像信号を読み
出してCRTに可視画像として表示し、これをレンズ光
学系にて印画紙に結像してその画像のハードコピーを得
る画像記録装置が提案されている。このようなハードコ
ピーとして得られる静止画像は一般に、視覚の性質上、
動画像よりも高い画質が要求される。
ところで、CRTなどの画像表示装置は一般に、水平お
よび垂直偏向電圧の変動笠に起因して表示画面上のラス
ターが正しい直線とならず、ラスター歪が発生すること
がある。印画紙写の画像記録媒体に画像を記録した場合
には、このようなラスター歪はかなり目立つものとなる
。したがって、画質の高いハードコピーを作成する場合
はこのようなラスター歪を精度良く検出し、調整する必
要がある。
従来、ラスター歪の検出は、次のようにして行っていた
0例えば格子状のグリッドパターンを表す映像信号をC
RTに入力し、CRTにグリッドパターンを表示する。
そして、このグリッドパターンに対応する格子状のスケ
ール板をCRTの画面上に重ねて配置し、作業者が目視
によりCRTに表示されたグリッドパターンとスケール
板とのずれを調べ、ラスター歪の有無を判定する。
ラスター歪がない場合には、CRT上に表示されたグリ
ッドパターンがスケール板のパターンと一致するが、ラ
スター歪が発生している場合にはCRT上に表示された
グリッドパターンが直線、とならず曲がっているため、
スケール板のパターンとの間にずれが生じる。したがっ
て、グリッドパターンとスケール板のパターンとのずれ
があるか否かを目視することによりラスター歪の有無を
判断することができる。
このような目視によりラスター歪を検出する方法は精度
に限界があり、例えばCRT上において0.3〜0.5
mm以下のずれは検出できない、また、ハードコピーを
得るための画像をCRTに表示する場合には例えば1/
15sec以下で1フレームの画像を表示するスロース
キャンで十分なため、スロースキャンにより表示を行う
場合が多い、したがって、フリッカ−が多いため、作業
者の疲れが大きい欠点があった。
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、検出精度
が高く、作業者がフリッカ−により疲労することのない
画像出力装置のラスター歪検出装置を提供することを目
的とする。
え見立上3 本発明によれば、入力映像信号を陰極線管に表示する画
像出力装置の陰極線管のラスター歪検出装置は、ラスタ
ーの走査方゛向の変化を陰極線管の画面に表示し得るテ
ストパターンを発生するテストパターン発生手段と、テ
ストパターン発生手段により発生されたテストパターン
を表示したり極線管の画面を撮像する撮像手段と、撮像
手段からの出力と、テストパターン発生手段からの出力
を比較して出力する出力手段とを有し、出力手段により
テストパターン発生手段から発生されるテストパターン
とテストパターンを陰極線管に表示したパターンとを比
較した出力を出力することにより、陰極線管のラスター
歪を検出するものである。
実施例の説明 次に添付図面を容態して本発明による画像出力装置のラ
スター歪検出装置の実施例を詳細に説明する。
第1図には、本発明によるラスター歪検出装置の−χ実
施例示されている。
同図において、画像出力装置はCRT 12のみが示さ
れ、その他の部分は省略されている。
第2図に画像出力装置の概略構成が示されており、第1
図のCRT 12は第2図の画像記録装置において用い
られるCRT 12である。
第2図により画像出力装置の概略を説明する。
ビデオ信号源14は、例えばビデオフロッピーとその読
み出し装置等であり、ビデオ信号源12から3原色信号
に分解されたカラー映像信号がAn変換器16に出力さ
れる。へ〇変換器16はビデオ信号源14からのアナロ
グの+2像信号をデジタルの信号に変換し、補正部18
に出力する。補正部18はあらかじめ設定されたルック
アップテーブルにより各種の補正、例えば映像信号の撮
影時の撮影条件に起因する実際の色との差異の補正を行
い、DA変換器20に出力する。DA変換器20は補正
部18からの出力をアナログ信号に変換し、図示しない
切り換えスイッチにより3原色信号を順次ORT 12
の陰極に入力する。
CRT 12は高輝度の白黒用陰極管であり、その表示
面の前方にレンズ光学系22が配設され、表示面の表示
画像が印両紙簿の画像記録媒体26の」二に結像される
ように構成されている。レンズ光字系22の後方には、
カラーフィルタ24が配設され、これは3原色の3枚の
フィルタであり、図示しない制御部によりそのいずれか
が選択的にレンズ光学系22の光軸内に挿入される。し
たがって、DA変換器20から3原色信号を順次CRT
 12の唸様に入力し。
3枚のフィルタ24を順次選択することにより、画像記
録媒体26にカラー画像を形成する。
次に第1図に戻って、ラスター歪検出装置について説明
する。
テストパターンジェネレータ30はラスタ歪を検出する
ために使用する格子状のクロスハツチパターンを発生し
、その出力32はCRT 12の陰極およびフレームメ
モリ60B 、 BOGに入力される。なお、テストパ
ターンジェネレータ30は、ラスタ歪が発生した画像と
ラスタ歪のない画像を重ねて表示した場合にそのずれが
目視できるものであれば、クロスハツチパターン以外の
パターンを発生するものであってもよい。
CRT 12の表示面の前方には、固体撮像素子を用い
たテレビカメラ34が設けられている。テレビカメラ3
4はCRT 12の表示面に表示されるクロスハツチパ
ターンを撮像するためのものであり、白黒用のものでよ
い、また、テレビカメラ34は撮像によるラスター歪を
発生させないものであれば、固体撮像素子を用いたもの
でなくともよい。
テレビカメラ34は電子スチルカメラのようにフレーム
蓄積型であることが好ましい、フレーム蓄積型のテレビ
カメラの場合には、CRT 12に表示されるパターン
のスキャンレートに同期させて所定の時間シャッタを開
き、1フレ一ム分蓄積した後、通常のテレビ信号のスキ
ャンレートで読み出すことができる。また、シャッタを
開放しておき、OR丁12に所定のスキャンレートで所
定の時間パターンを表示し、これを撮像して通常のテレ
ビ信号のスキャンレートで読み出すこともできる。
したがって1画像記録装置のCRT 12にクロスハツ
チパターンが、例えばl/15秒等のスロースキャンで
表示された場合にも、これを撮像し、lフレーム分蓄積
した後、通常のテレビ信号のスキャンレートで読み出す
ことにより通常のフレームメモリに格納できる。
テレビカメラ34の出力36は増幅器38に入力される
。増@届38はテレビカメラ34から入力されるクロス
ハツチパターンを撮像した映像信号を増幅し、出力40
をAD変換器42に出力する。 AD変換器42は増幅
器3日からのアナログ信号の入力40をデジタル信号に
変換し、その出力44をフレームメモリ80Gに出力す
る。
フレームメモリ80Gは、カラー映像信号のうちG成分
の色信号を記憶するためのものであり、B成分の色信号
を記憶するフレームメモリEIOBおよびR成分の色信
号を記憶するフレームメモリ80Rとともに用いること
により、カラ−2像信号を記憶する。フレームメモリ8
0Gには、AD変換器42から送られる、クロスハツチ
パターンをテレビカメラ34により撮像した映像信号が
記憶される。
フレームメモリBOBおよび80Rにはテストパターン
ジェネレータ30からクロスハツチパターンが入力され
、それぞれカラー映像信号の日成分およびR成分として
記憶される。なお、フレームメモリBOBおよび80R
はいずれか一方のみとし他方を設けないこととしてもよ
い。
フレームメモリBOB 、 80R、80Gの出力62
B、62R162Gは、それぞれ補正部64B 、 8
4R、84Gに入力される。補正部84B 、 84R
、84Gは、それぞれルックアップテーブルにより入力
映像信号の階調補正等を行い、その出力8EiB 、 
68R、88GをDA変換器88B 、 88R、88
Gにそれぞれ出力する。
DA変換器88B 、 88R、88Gは、補正部64
B、84R、84Gからの入力888 、6fiR、8
6Gをアナログ信号にそれぞれ変換し、その出カフ0B
 、 70R170GをカラーCRT 72に出力する
カラーCRT 72は、DA変換器88B 、 88R
、Ef8Gからの入カフ0B 、 7OR、70Gをそ
れぞれカラー映像信号を構成する色信号B、R,Gとし
て入力し、表示面にカラー画像を表示する。この場合、
DAf換器e8GからカラーCRT 72に入力される
G信号70Gは、CRT 12に表示されたクロスハツ
チパターンをテレビカメラ34により撮影した映像信号
であり、DA変換器Ei8Bおよび88RからカラーC
RT ?2に入力される映像信号70Bおよび?ORは
、テストパターンジェネレータ30から発生されたクロ
スハツチパターンを表す映像信号である。
したがって、CRT 12にラスター歪が発生していな
い場合には、フレームメモリ60GからDA変換器88
Gを通して入力されるG信号?OGと、フレームメモリ
80B 、 6QRからDA変換器88B 、 68R
を通して入力される信号70Bおよび70Rとは一致す
るから、カラーCRT 72にはテストパターンと一致
する映像が正確に表示される。 CRT 12にラスタ
ー歪が発生している場合には、フレームメモリ80Gか
・らDA変換器68Gを通して入力されるG信号70G
と、フレームメモリeO8、8ORからDA変換器68
B、88Rを通して入力される信号70Bおよび?OR
とはラスター歪の発生している部分のみ一致しないから
、カラーCRT 72に表示されるテストパターンの1
2像は、CRT 12にラスター歪の発生している部分
のみ色ずれが発生する。
本装置はまた、同期制御回路48が設けられ、同期制御
回路46からの出力48はテストパターンジェネレータ
30、テレビカメラ34、An変検器42およびフレー
ムメモリ80B 、 80R、80Gに入力される。
これにより、テストパターンジェネレータ30からのク
ロスハツチパターンの発生、テレビカメラ34による撮
像、An変換器42によるAII変換、フレームメモリ
60B 、 80R、BOGへの信号の記憶を同期させ
るように制御する。この同期制御回路48は省略しても
さしつかえない。
また、フレームメモリBOB 、 60R、80GはC
PU80と接続されている。 cpu aoにはメモリ
82およびビデオRAM 84が接続され、ビデオRA
M 84にはCRT86が接続されている。 cpu 
aoはメモリ82から読み田したプログラムに従い、フ
レームメモリBOB、80R、[10Gから読み出され
た出力を比較する。すなわち、フレームメモリ80Gか
らの出力をフレームメモリ80Bまたはフレームメモリ
80Rからの出力と比較し、これらの出力が一致してい
る場合にはその旨を、一致していない場合には一致しな
い部分、すなわちラスター歪の発生している部分を表示
する出力をビデオRAM 84を通してCRT 8Bに
表示させる。
これら)CPu80、メモリ82.ビデtRA)184
、CRT 8Bを省略し、カラーCRT 72の表示の
みによりラスター歪の検出を行うこととしてもよい。
次に本装置を用いてラスター歪を検出する方法について
説明する。
作業者が検出動作の開始の指示を図示しない入力手段に
より入力すると、同期制御回路4Bから同期制御信号4
8がテストパターンジェネレータ30、テレビカメラ3
4、AII変換器42、フレームメモリ808 、8O
R、80Gに出力される。これにより、テストパターン
ジェネレータ30からクロスハツチパターンが発生され
、その出力はCRT12の陰極に入力される。
CRT 12の表示面にクロスハツチパターンが図示の
ように表示され、この表示されたクロスハツチパターン
をテレビカメラ34により撮像する。テレビカメラ34
は固体撮像素子を用いているから、画素配置がICのマ
スクパターンにより決定されているため正確である。し
たがって、出力する映像信号36には、撮像素子に起因
するラスター歪がない、また、撮像管により撮像する場
合のようにラスター歪が経時的に変化することがない。
テレビカメラ34により撮像されたクロスハツチパター
ンの映像信号36は、増幅器38により増幅され、AD
変換器42によりデジタル信号に変換され、フレームメ
モリ80Gに記憶される。
テレビカメラ34による撮像、AD変換器42によるA
D変換、フレームメモリBOGへの記憶は、同期制御回
路46からの同期制御信号48により、テストパターン
ジェネレータ30からのクロスハツチパターンの発生と
同期して行われるようにされている。
また、この時フレームメモリ130B 、 80Rには
テストパターンジェネレータ30からクロスハツチパタ
ーンが記憶される。
フレームメモリ130B 、 60R、BOGに記憶さ
れたそれぞれのクロスハツチパターンは、補正部84B
 、 84R、84Gに読み出され、補正部84B、6
4R164Gで階調補正等を行った後、DA変換器88
B 、 68R、88Gに入力されてD^変換され、カ
ラーCRT ?2にそれぞれ入力される。
カラーCRT72は、DA変換器88B 、 88R、
88Gからの入力をそれぞれカラー映像信号を構成する
色信号B、R,Gとして入力し、表示面にカラー画像を
表示する。この場合、 DA変換器88B 、 68R
188GからカラーCRT 72に入力されるG信号7
0Gは、CRT 12に表示されたクロスハツチパター
ンをテレビカメラ34により撮影した映像信号であり、
DA変換器88Bおよび138RからカラーCRT 7
2に入力される映像信号708 、7ORは、テストパ
ターンジェネレータ30から発生されたクロスハツチパ
ターンを表す映像信号である。
したがって、CRT 12にラスター歪が発生していな
い場合には2 フレームメモリBOGからOA変換器6
8Gを通して入力されるG信号70Gと、フレームメモ
リ[ioB 、 8ORからDA変換器68Bおよび8
8Rを通して入力される信号70B 、 7ORとは一
致するから、カラーCRT 72にはテストパターンと
一致する映像が正確に表示される。 CRT 12にラ
スターが発生している場合には、フレームメモリBOG
からOA変換器88Gを通して入力されるG信号70G
と、フレームメモリBOB 、 60RからDA変換器
68Bおよび68Rを通して入力される信号70B 、
 7ORとはラスター歪の発生している部分のみ一致し
ないから、カラーCRT 72に表示されるテストパタ
ーンの映像は、 CR丁12にラスター歪の発生してい
る部分のみ色ずれが発生する。
したがって、作業者はカラーCRT72の表示面を見る
ことにより、CRT12にラスター歪が発生しているか
否かを判断することができる。
従来はCRT 12に表示されたパターンとスケール板
とを比較するパターン同士の比較を行っていたため、肉
眼の解像度によりパターンの線の幅以下のわずかなラス
ター歪を検出することはできなかった。
これに対して本装置によれば、 CRT 12にラスタ
ー歪がない場合にはクロスハツチパターンが例えば白と
黒で正しくカラーOR丁72に表示され、ラスター歪が
発生している場合にはカラーCRT 72の画面の対応
する部分に白または黒以外の色が現れるから、ラスター
歪の発生を容易に検出することができる。
例えば、510Hz 485Vの画素の固体撮像素子を
有するテレビカメラを用いてラスター歪の検出を行えば
、画面の高さに対して0.2X以下の精度で検出するこ
とができる。また、本装置によれば、CRTがスロース
キャンレートで表示されている場合にも、カラーCRT
の表示をフリッカ−レスにすることができるので、作業
者の検査による疲労を防1にできる。しかもラスター歪
をリアルタイムで可視化できるので、調整作業に要する
時間を短縮することができる。
また、CPU 80によりフレームメモリ80Gからの
出力をフレームメモリBOBまたは80Rからの出方と
比較し、これらの出力が−・致している場合にはその旨
を、一致していない場合には一致しない部分、すなわち
ラスター歪の発生している部分を表示する出力をビデオ
RAM 84を通してGRT 8Efに表示させること
によっても、ラスター歪の発生を作業者が容易に判断す
ることができる。
第3図には本発明の他の実施例が示されている。
この実施例においては、AD変換器42の出力44がス
イッチ50によりフレームメモリBOB 、 8OR1
socの入力52B 、 52R、52Gのいずれかに
選択的に接続されるように構成されている。したがって
、テレビカメラ34により撮像された出力36が増幅器
38、AD変換器42を通してフレームメモリ130R
、BOB 、 80Gのいずれかに入力される。また、
第1図の実施例とは異なり、フレームメモリfiOR、
80Bにもテストパターンジェネレータ3oがらの出力
が入力されない、他の構成は第1図の実施例と同様であ
るから、説明を省略する。
この装置においては、ラスター歪の検出は次のように行
う。
作業者は同図に示すように、CRT 12の表示面に正
確なりロスハツチパターンの表示された標準パターン紙
30を置くとともに、標準パターンの記憶の指示を図示
しない入力手段から入力する。これにより同期制御回路
46から同期制御信号48が発生され、これによりテレ
ビカメラ34は標準パターン紙80に表示されたクロス
ハツチパターンを撮像し、映像信号36を増幅器38に
出力する。増幅器38により増幅された映像信号40は
AD変換器42によりAD変換され、スイッチ50に入
力される。スイッチ50はこの時、同期制御回路46か
らの制御信号48によりフレームメモリSOBに接続さ
れており、 AD変換器42からの入力44はフレーム
メモリ80Bに入力される。
次にスイッチ50が同期制御回路46からの制御信号4
8によりフレームメモリ80Rに接続され、同様にAD
変換器42からの入力44はフレームメモリ80Rに入
力される。これにより、標準パターン紙30に表示され
たクロスハツチパターンをテレビカメラ34により撮像
した信号がフレームメモリSOBおよび80Rに入力さ
れる。
次に、作業者はCRT 12の表示面上に置かれた標準
パターン紙80を除去し、ラスター検出の指示を図示し
ない入力手段から入力する。これにより同期制御回路4
6から制御信号48がテストパターンジェネレータ30
に出力され、標準パターン紙90に表示されたクロスハ
ツチパターンと同一のクロスハツチパターンがテストパ
ターンジェネレータ30から発生され、 CRT 12
に表示される。
テレビカメラ34は同期制御回路46からの制御信号4
8によりORT 12に表示されたクロスハツチパター
ンを撮像し、出力する。テレビカメラ34から出力され
たクロスハツチパターンの映像信号36は増幅器38で
増幅され、An変換器42でAD変換された後、スイッ
チ50に入力される。スイッチ50はこの時には、同期
制御回路4Bからの制御信号48によりフレームメモリ
fiOGに接続されており、AD変換器42からの入力
44はフレームメモリ80Gに入力される。
これによりCRT 12に表示されたクロスハツチパタ
ーンをテレビカメラ34によりW!した信号がフレーム
メモリBOGに入力される。
以上のようにフレームメモリBOB 、60R、80G
にそれぞれ映像信号が記憶された後、これらが読み出さ
れ、前記の実施例と同様にそれぞれ補正部84B 、 
84R、84Gで補正され、OA変換器Ei8B、Ga
R,88G−cDA変換され、カラーCRT 72に入
力される。前記の実施例と同様に、カラーCRT 72
はOA変換器88B 、 68R、88Gからの入カフ
0B 、 7OR。
70Gをそれぞれカラー映像信号を構成する色信号B、
R,Gとして入力し、表示面にカラー画像を表示する。
この場合には、OA変換器88B 、 88R、68G
からカラーCRT72に入力されるG信号70Gは、G
RT 12に表示されたクロスハツチパターンをテレビ
カメラ34により撮影した映像信号であり、 DA変換
器138B 、 138RからカラーCRT 72に入
力される映像信号708 、7ORは、標準パターン紙
90に表示されたクロスハツチパターンをテレビカメラ
34により撮影した映像信号である。
したがってこの実施例の場合には、CRT 12に表示
されたクロスハツチパターンと、標準パターン紙80に
表示されたクロスハツチパターンとが一致するか否かを
カラーCRT 72に表示する0両者が一致する場合に
はカラーCRT ?2に表示されるクロスハツチパター
ンは例えば白と黒の正しいパターンとなり色ずれによる
他の色は発生しない、一致しない場合には色ずれが発生
するから、他の色が表示される。したがって作業者はこ
れを見ることにより、CRT12のラスター歪の発生を
検出することができる。
この実施例においては、フレームメモリ60B、EiO
Rに記憶される標準パターンは、第1図の実施例のよう
にテストパターンジェネレータ30から発生させた信号
を直接記憶するものではなく、標準パターン紙90に表
示された標やパターンをテレビカメラ34で撮影して得
た信号を用いている。したがって、フレームメモリ60
B 、80Rに記憶される標準パターンには、テレビカ
メラ34の撮影による歪が含まれている。すなわち、テ
レビカメラ34のレンズや撮像素fの歪に起因するラス
ター歪が発生している。
一方、フレームメモリBOGに記憶される信号は、テス
トパターンジェネレータ30から発生されたパターンを
CRT 12に表示し、これをテレビカメラ34により
撮像して得たものであるから、CRT 1.2のラスタ
ー歪の他、テレビカメラ34の撮影による歪が含まれて
いる。
したがって、カラーCRT 72に表示されるパターン
の色ずれの有無を見て、CRT +2のラスター歪を検
出する場合に、 CRT 12のラスター歪を含むパタ
ーンと標準のパターンのいずれにもテレヒカメラ34の
撮影による歪が含まれているから、テレビカメラ34の
撮影による歪が相殺され、テレビカメラ34の撮影によ
る歪の影響を除去することができる。
なお、この実施例においても、フレームメモリ60B 
、 60Rのうち一方のみを設け、他方を省略すること
としてもよい。
また、テレビカメラ34のレンズの歪と、画像出力装置
においてハードコピーの作成に用いる投影レンズの歪と
は同じであることが望ましいが、これらが異なる場合に
は、次のようにして投影レンズの歪の影響を除去する。
画像出力装置のCRTに表示されたパターンを、投影レ
ンズを用いて印画紙等に投影し、ハードコピーを作成す
る0作成されたハードコピーのラスター歪を目視等によ
り検出し、ハードコピーのラスター歪がなくなるように
CRTの偏向電圧等を調整する。調整後に、CRTに表
示されたパターンはラスター歪があっても、これを投影
レンズにより投影し、ハードコピーを作成すれば、ハー
ドコピーにはラスター歪が現れないものであるから、こ
のCRTに表示されたパターンを標準パターンとし、テ
レビカメラ34により撮像し、その出力をフレームメモ
リ60B 、 60Rに記憶する。
次にラスター歪を検出するため、テストパターンジェネ
レータからパターンを発生させてCRTに表示し、テレ
ビカメラにより撮像してその出力をフレームメモリ60
Gに記憶する。その後の動作は油記と同様に行えばよい
このようにすれば、投影レンズの歪の影響を除去するこ
とができる。
第4図には本発明のさらに他の実施例が示されている。
この実施例においては、テストパターンジェネレータ3
0の出力32がGRT 12の入力およびネガポジ反転
回路32の入力に接続されている。ネガポジ反転回路9
2の出力94はフレームメモリ9Bを介して加算器10
4の一方の入力98に接続されている。また、 CRT
 12の表示面を撮像する位青にテレビカメラ34が配
置され、テレビカメラ34の出力3Bは増幅器38. 
An変換器42およびフレームメモリ100を介して加
算器104の他の入力102に接続されている。加算器
104の出力10BはCRT108の入力に接続されて
いる。
フレームメモリ96およびlooは省略してもさしつか
えない。
この装置によりCRT12のラスター歪を検出する場合
には、テストパターンジェネレータ3oからクロスハツ
チパターンが発生され、GRT 12に表示さレル。C
RT12に表示されたクロスハツチパターンがテレビカ
メラ34で撮影され、増幅器3日で増幅され、 AD変
換器42でAD変換された後、フレームメモリ100に
入力される0例えば、第5図に示すようにテストパター
ンジェネレータ3oから発生されたクロスハツチパター
ンの信号(a)は、CRT 12のラスター歪により変
化した信号Cc、)となってフレームメモリ100に入
力されている。
−万、テストパターンジェネレータ3oから発生された
クロスハツチパターンがネガポジ反転回路92に入力さ
れ、ネガポジ反転回路92にょリネガボジ反転される。
第5図に示すようにテストパターンジェネレータ30か
ら発生されたクロスハツチパターンの信号(a)は、ネ
ガポジ反転されて反転信号(C)となる、ネガポジ反転
された反転信号Cc)は、フレームメモリ96に記憶さ
れる。
フレームメモリ96および100からそれぞれ読み出さ
れた信号88,102は加算器104に入力され、加算
器104で加算される0例えば第5図(b) (C)の
信号が加算される。 GRT 12にラスター歪がない
場合には信号(b)は信号(a)と同一であるから、信
号(a)をネガポジ反転した信号(C)と信号(b)と
を加算すると、互いに相殺され、信号が現れない、CR
T 12にラスター歪がある場合には信号(b)は信号
(a)と同一ではなく、同図に示すようにずれているか
ら、信号(b)と信号(C)とを加算すると第5図(d
)のような信号となる。
したがって、加算器104で加算した信号106をモニ
ター108に出力し、モニター108により表示すれば
、作業者がモニター108を見ることにより、CRT 
12のラスター歪の有無を判断することができる、この
場合にもラスター歪のある部分のみ信号が現れるから、
ラスター歪の検出は容易である。
なお、ネガポジ反転回路92をテストパターンジェネレ
ータ30の出力32でなく、AD変換器42の出力44
に接続してもよいし、または、ネガポジ反転回路92を
設けなくてもよい。
効  果 本発明によれば、テストパターンを陰極線管に表示し、
これを撮像手段により撮像して得た信号とテストパター
ンの信号とを比較して出力手段に表示し、両信号が一致
しない部分に一致する部分と異なる表示が現れるように
しているから、従来のパターンの対比による検出に比較
して高い精度でラスター歪を検出することができる。
また、l138i線管の表示がスロースキャンレートで
行われている場合にも、出力手段には通常のスキャンレ
ートにより表示されるから、作業者の検査による疲労を
防止でさる。
さらに、ラスター歪の検出をリアルタイムで行うことが
できるから、調整作業に要する時間を短縮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による画像出力装置のラスター歪検出
装置の一実施例を示すブロック図、752図は、本発明
が適用される画像出力装置のブロック図、 第3図は1本発明による画像出力装置のラスター歪検出
装置の他の実施例を示すブロック図。 第4図は、本発明による画像出力装置のラスター歪検出
装置のさらに他の実施例を示すブロック図、 755図は、第4図の装置において現れる信号の例を示
す波形図である。 主要部分の符号の逸y 12、  、  、  、  、  IRT30、、、
、、、テストパターンジェネレータ34、、、、、、テ
レビカメラ BOB、60R,BOG  、フレームメモリ72、、
、、、、カラーCRT 80、  、  、  、  、  IPU8B、  
、  、  −、、CRT 90、、、、、、標準パターン紙 92、、、、、、ネガポジ反転回路 104 、 、 、 、 、加算器 +08 、 、 、 、 IRT −特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 
香取 1雄 丸山 隆夫 第5図 (d)−一ゴL

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力映像信号により表示される画像を陰極線管に表
    示する画像出力装置の前記陰極線管のラスター歪検出装
    置において、該ラスター歪検出装置は、 ラスターの走査方向の変化を陰極線管の画面に表示し得
    るテストパターンを発生するテストパターン発生手段と
    、 該テストパターン発生手段により発生されたテストパタ
    ーンを表示した陰極線管の画面を撮像する撮像手段と、 該撮像手段からの出力と、前記テストパターン発生手段
    からの出力を比較して出力する出力手段とを有し、 該出力手段により前記テストパターン発生手段から発生
    されるテストパターンと該テストパターンを前記陰極線
    管に表示したパターンとを比較した出力を出力すること
    により、前記陰極線管のラスター歪を表示することを特
    徴とする画像出力装置のラスター歪検出装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のラスター歪検出装置に
    おいて、該ラスター歪検出装置はさらに、前記撮像手段
    からの出力を格納する第1の記憶手段と、 前記テストパターン発生手段により発生されるテストパ
    ターンを格納する第2の記憶手段とを有し、 該第1の記憶手段および第2の記憶手段からの出力が前
    記出力手段に入力されることを特徴とする画像出力装置
    のラスター歪検出装置。 3、特許請求の範囲第2項記載のラスター歪検出装置に
    おいて、 前記第1の記憶手段および第2の記憶手段はそれぞれフ
    レームメモリであり、 前記出力手段はカラー用のCRTであり、 前記フレームメモリからの出力がそれぞれ色信号として
    前記カラー用のCRTに入力されることを特徴とする画
    像出力装置のラスター歪検出装置。 4、特許請求の範囲第3項記載のラスター歪検出装置に
    おいて、前記第2の記憶手段が2つのフレームメモリに
    より構成され、該2つのフレームメモリおよび前記第1
    の記憶手段を構成するフレームメモリからの出力がそれ
    ぞれ3原色信号として前記カラー用のCRTに入力され
    ることを特徴とする画像出力装置のラスター歪検出装置
    。 5、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
    載のラスター歪検出装置において、前記撮像手段が固体
    撮像素子を用いたテレビカメラであることを特徴とする
    画像出力装置のラスター歪検出装置。 6、特許請求の範囲第5項記載のラスター歪検出装置に
    おいて、前記撮像手段は前記陰極線管に表示されたパタ
    ーンを所定の時間撮像して蓄積した後、出力するフレー
    ム蓄積型テレビカメラであり、 前記陰極線管はスロースキャンレートで表示されるもの
    であることを特徴とする画像出力装置のラスター歪検出
    装置。 7、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
    載のラスター歪検出装置において、前記テストパターン
    発生手段により発生されるテストパターンがクロスハッ
    チパターンであることを特徴とする画像出力装置のラス
    ター歪検出装置。 8、特許請求の範囲第2項記載のラスター歪検出装置に
    おいて、該ラスター歪検出装置はさらに、前記第1の記
    憶手段および第2の記憶手段からの出力を入力し、該2
    つの入力を比較する演算を行い、該演算の結果を前記出
    力手段へ出力する比較演算手段を有することを特徴とす
    る画像出力装置のラスター歪検出装置。 9、特許請求の範囲第2項記載のラスター歪検出装置に
    おいて、前記第2の記憶手段に記憶される前記テストパ
    ターンは、前記陰極線管の表示面の位置に配置された標
    準パターンを前記撮像手段により撮像したものであるこ
    とを特徴とする画像出力装置のラスター歪検出装置。 10、特許請求の範囲第1項記載のラスター歪検出装置
    において、前記出力手段は、前記撮像手段からの出力と
    、前記テストパターン発生手段からの出力とを加算する
    加算手段を含むことを特徴とする画像出力装置のラスタ
    ー歪検出装置。 11、特許請求の範囲第10項記載のラスター歪検出装
    置において、該ラスター歪検出装置はさらに、前記撮像
    手段からの出力または前記テストパターン発生手段から
    の出力のいずれか一方をネガポジ反転するネガポジ反転
    手段を有し、前記加算手段は前記撮像手段からの出力お
    よび前記テストパターン発生手段からの出力のうち前記
    ネガポジ反転手段によりネガポジ反転された出力と他方
    のネガポジ反転されていない出力とを加算することを特
    徴とする画像出力装置のラスター歪検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0497428A2 (en) * 1991-01-31 1992-08-05 Matsushita Electric Works, Ltd. Interphone with television

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61250923A (ja) * 1985-04-27 1986-11-08 Sony Corp テレビ画面歪測定装置

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