JPS6356792A - 携帯可能記憶媒体 - Google Patents

携帯可能記憶媒体

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Publication number
JPS6356792A
JPS6356792A JP61200196A JP20019686A JPS6356792A JP S6356792 A JPS6356792 A JP S6356792A JP 61200196 A JP61200196 A JP 61200196A JP 20019686 A JP20019686 A JP 20019686A JP S6356792 A JPS6356792 A JP S6356792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
card
memory
stored
storage medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP61200196A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Tateno
舘野 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61200196A priority Critical patent/JPS6356792A/ja
Publication of JPS6356792A publication Critical patent/JPS6356792A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、携帯可能記憶媒体、特に内部に記憶してい
る情報をプリントアウトし得るように外部に出力する携
帯可能記憶媒体に関する。
(従来の技術) 携帯可能記憶媒体、所謂ICカードは、カード状に薄く
小型で携帯に便利である上に、メモリおよびCPLI等
の集積回路チップを有しているため、多くの情報を記憶
および処理することができるので、各種情報を記憶する
ための記録帳、台帳、メモ帳等としても有用である。
ICカードは、外部装置であるカード読出書込装置と電
気的接続を行なうための電気的接続用コンタクトを有す
るとともに、内部の記憶装置に記憶している情報を表示
するための例えばLCD等からなる表示装置を有してい
るが、この表示装置は小型のものであるため、多くの情
報を一度に表示することができない。
ICカードが上述したように記録帳、台帳、メモ帳等と
して使用される場合には、記憶される情報としては、短
い小さな情報ばかりでなく、長いつながりのある情報、
すなわち長文の情報も多く記憶されることになり、この
ような長文の情報は小型の表示装置では一度に表示でき
ず、細切れに分けて表示されるため、内容が把握し難く
、長文の情報を一度に読出して参照したいという要望が
ある。
(発明が解決しようとする問題点) ICカードの表示装置は小型のものであるため、長文の
情報を一度に表示して参照することができないとともに
、また内部に記憶されている情報を簡単に記録して保存
することもできないという問題がある。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、記憶している情報を簡単にプリントアウ
トして記録することができるように外部に出力し得る携
帯可能記憶媒体を提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、情報を記憶する記憶手段と
、該記憶手段に対する情報の書込みおよび読出しを制御
する制御手段と、外部装置との電気的接続を行なう接続
手段とを有する携帯可能記憶媒体において、この発明は
、前記制御手段の制御のもとに記憶手段に記憶されてい
る情報をプリントアウトし得るように該情報を記憶手段
から接続手段を介して外部に出力するプリントアウト用
出力手段を有することを要旨とする。
(作用) この発明の携帯可能記憶媒体においては、記憶手段に記
憶されている情報を制御手段の制御によりプリントアウ
トし得るように接続手段を介して外部に出力し、外部の
プリント装置によりプリント処理し得るようになってい
る。
(実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る携帯可能記憶媒体の
回路ブロックを外部装置である読出書込装置と接続した
状態で示すものである。同図に示す携帯可能記憶媒体1
は、所謂ICカードを構成しているものであり、このI
Cカード1は外部装置との電気接続用のコンタクト12
を介して続出書込装置4と接続されている。ICカード
1は各種情報を記憶するメモリ31と、該メモリ31に
対する情報の読出動作、書込動作、プリントアウト動作
および全体の動作を制御するCPU3と、情報を表示す
るLCDディスプレイ装置11と、情報を入力するキー
ボード10と、メモリ31に記憶されている情報をプリ
ントアウトし得るように続出書込装置4に出力するため
のプリンタインタフェース8と、前記コンタクト12と
を有する。
なJ3、キーボード10にはメモリ31に記憶されてい
る情報をプリントアウトさせるための「印字キー」が設
けられ、またプリンタインタフェース8にはプリントア
ウト動作を制御するためのコントローラおよびドライバ
等が内蔵されている。
続出書込装置4は、ICカード1のコンタクト12と電
気的接続を行なうためのコンタクト40と、制御回路4
2と、ICカード1のプリンタインタフェース8を介し
て出力される情報をプリントアウトするためのプリンタ
45とを有する。
ICカード1は、第2図に示すように、通常の銀行カー
ドやクレジットカードと同じく薄り小型に形成され、そ
の表面に前記キーボード10.L、CDディスプレイ装
置11、コンタクト12が配設されている。
ICカード1は上述したようにメモ帳等として使用する
ために必要な情報を記憶するものであるが、このICカ
ード1を機能ブロックとして表示すると、第3図に示す
ように、リード/ライト部(R/W)20と、暗証設定
/照合部21と、暗号化/複合化部22とからなる基本
線能を実行する部分およびこれらの部分を管理するスー
パーバイザ23から構成されている。R/W部20は読
出自送装置4との間で情報の読出し、書込み、消去、印
字等の機能を実行する部分である。暗証設定/照合部2
1は使用者が設定した暗証番号(鍵データ〉の記憶およ
び続出禁止処理を行なうとともに、暗証設定後に入力さ
れた鍵データの照合を行なって以後の処理の許可を与え
る部分である。
暗号化/複合化部22は例えば通信回線を介して端末装
置から他の端末装置へデータを送信する場合の通信デー
タの漏洩、偽造を防止するための暗帰化や暗号化された
データの複合化を行ない、例えばD E S (D a
ta  E ncryption  3 tandar
d )等の十分な暗号強度を有する暗号化アルゴリズム
に従ってデータ処理を行なう部分である。スーパーバイ
ザ23は読出書込装置4から入力される機能コードまた
はデータの付加された機能コードを解釈し、前記基本機
能のうち必要な機能を選択して実行させるものである。
上述した諸機能を発揮させるために、ICカード1は例
えば第4図に示すように制御素子30と、データメモリ
31と、プログラムメモリ32とを有する。制御素子3
0は前記CPU3に相当するものであり、データメモリ
31およびプログラムメモリ32は前記メモリ31で構
成されるもので、プログラムメモリ32は前記各基本機
能を実現する機能プログラムを備えた制御素子30用の
制御プログラムを記憶し、データメモリ31は各種情報
を記憶している。
読出書込装置4は、第5図に示すように、前記コンタク
ト40.制御回路42、プリンタ45に加えて、挿入さ
れたICカード1を所定の位置に正確に設定させるべく
ICカード1を搬送する搬送曙構41と、てデータメモ
リ43と、端末装置との接続を行ない、端末装置との間
で命令データや応答データの授受を行なうI10インタ
フェース44とを有する。
また、読出書込装置4は第6図に示すようにICカード
1および端末装置5の間に接続され、端末装置5の制御
のもとにICカード1との情報の授受を行なう。
次に第7図および第8図を参照して作用を説明する。
読出書込装@4は、第7図に示すように、定常状態では
端末装置5からの命令データを待っている状態にある。
命令データが入力されると、読出書込装置4はICカー
ド1が現在地の動作を実行中であるか否かを判別し、実
行中の場合には多重命令データエラーを意味する応答デ
ータを端末装置5に出力して、再び命令データ待ち状態
に戻る(ステップ110,120,130)。
ICカード1が実行中でない場合には、ICカード1に
命令データを出力し、ICカード1からの応答データを
待ち、該応答データを端末装置5に出力する(ステップ
120.140〜160)。
ICカード1からの応答データとして例えばプリントア
ウト用データが返送されてきた場合には、読出書込装置
4は制御回路42によりその応答を判断し、プリンタ4
5に該データを供給し、プリントアウトする。
一方、ICカード1は、第8図に示すように、定常状態
において続出書込装置4からの命令データを持っている
状態にあり(ステップ210)、命令データが入ツノさ
れると、該命令データに従って基本機能を実行し、その
結果の応答データを続出書込装置4に出力する(ステッ
プ220,230)。
更に詳細に、ICカード1に所望の情報を記憶させる動
作およびICカード1に記憶されている情報をプリント
アウトする動作について説明する。
【Cカード1に所望の情報を記憶したい場合には、IC
カード1のキーボード10を使用して該情報を入力する
。キーボード10からキー人力された情報はCPU3の
制御のもとに順次LCDディスプレイ装置11に表示さ
れるとともに、メモリ31に記憶される。
ICカード1のメモリ31に記憶されている情報を読み
出して、プリントアウトするには、ICカード1を続出
書込装置4に挿入して、ICカード1のコンタクト12
と読出書込装置4のコンタクト40とを接続した後、I
Cカード1のキーボード10に設けられている「印字ギ
ー」を操作し、それからプリントアウトしたい情報を指
定する。
この情報の指定は例えば数字キー等を使用して所望の情
報が記憶されるメモリ上の頁およびアドレスを入力した
り、または所望の情報の名称や参照番号を入力したり、
またはメモリに記憶されている情報の名称等をLCDデ
ィスプレイ装置11に順次表示し、該当する名称の番号
等を入力すること等の種々の方法で行なわれる。なお、
各情報は入力時に、入力された頁やアドレスを使用者が
メそして覚えていてもよい。
「印字キー」が操作され、所望の情報がキー人力により
指定されると、CPU3はこれらの情報に基づいて、メ
モリ31に記憶されているプリントアウトすべき情報を
読み出し、この読み出した情報をLCDディスプレイH
iM11およびプリントアウト動作を行なうためのコン
トローラやドライバ等を内蔵しているプリンタインタフ
ェース8に供給する。この結果、LCDディスプレイ装
置11には読み出した情報が順次表示されるとともに、
プリンタインタフェース8に供給された情報はコンタク
ト12.40を介して続出書込装置4の制御回路42に
上述した伝送制御手順に従って送信され、制御回路42
から更にプリンタ45に供給されてジャーナル用紙等に
プリントアウトされる。
このように用紙にプリントアウトされた情報を確認する
ことにより長文の情報でも容易に理解することができる
のである。
また、プリントアウトした情報を消去したい場合には、
上述したように、該情報を指定し、すなわち消去したい
頁やアドレスをキー人力して指定し、例えば消去キー等
を操作することにより行なうことができる。
なお、上記実施例においては、携帯可能記憶媒体として
[Cカードを例に挙げて説明しているが、カード状のも
のに限定されるものでなく、ブロック状、棒状等のもの
でもよい。また、所望の情報をプリントアウトするのに
、プリンタ45を有する続出書込装置4を外部装置とし
て接続して説明しているが、これに限定されるものでな
く、プリントアウト機能のみできるプリンタ装置等でも
よいものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、記憶手段に記
憶されている情報を制御手段の制御によりプリントアウ
トし得るように接続手段を介して外部に出力し、外部の
プリント装置によりプリントアウト処理し得るようにな
っているので、長文の情報が記憶されていたとしても、
この長文の情報を一度に簡単にプリントアウトすること
ができるため、長文の情報でも内容を把持し易いととも
に、また記録保存では、非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る携帯可能記憶媒体を
続出書込装置を接続した状態で示すブロック図、第2図
は第1図の携帯可能記憶媒体であるICカードの平面図
、第3図は第2図のICカードの機能ブロック図、第4
図は第2図のICカードに内蔵する構成要素のブロック
図、第5図は第1図に示す続出回込装置に内蔵する構成
要素のブロック図、第6図はICカード、続出書込装置
および端末装置の接続構成図、第7図および第8図はそ
れぞれ続出書込装置およびICカードの作用を示すフロ
ーヂャートである。 1・・・ICカード    3・・・CPU4・・・続
出書込装置 8・・・プリンタインクフェルス 10・・・キーボード 11・・・LCDディスプレイ装置 31・・・メモリ 第1図 @20 第8図 第7図 第8図 手続ン市、LE書(自′fl) 昭和62年3 月5日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報を記憶する記憶手段と、該記憶手段に対する情報の
    書込みおよび読出しを制御する制御手段と、外部装置と
    の電気的接続を行なう接続手段とを有する携帯可能記憶
    媒体において、前記制御手段の制御のもとに記憶手段に
    記憶されている情報をプリントアウトし得るように該情
    報を記憶手段から接続手段を介して外部に出力するプリ
    ントアウト用出力手段を有することを特徴とする携帯可
    能記憶媒体。
JP61200196A 1986-08-28 1986-08-28 携帯可能記憶媒体 Pending JPS6356792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61200196A JPS6356792A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 携帯可能記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61200196A JPS6356792A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 携帯可能記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6356792A true JPS6356792A (ja) 1988-03-11

Family

ID=16420398

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61200196A Pending JPS6356792A (ja) 1986-08-28 1986-08-28 携帯可能記憶媒体

Country Status (1)

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JP (1) JPS6356792A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014036621A (ja) * 2012-08-17 2014-02-27 Kikkoman Corp 顆粒醤油の製造法及び顆粒醤油

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