JPS6346106A - ワゴン - Google Patents

ワゴン

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Publication number
JPS6346106A
JPS6346106A JP18996886A JP18996886A JPS6346106A JP S6346106 A JPS6346106 A JP S6346106A JP 18996886 A JP18996886 A JP 18996886A JP 18996886 A JP18996886 A JP 18996886A JP S6346106 A JPS6346106 A JP S6346106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
wagon
auxiliary
auxiliary top
view
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18996886A
Other languages
English (en)
Inventor
沼田 勝守
一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18996886A priority Critical patent/JPS6346106A/ja
Publication of JPS6346106A publication Critical patent/JPS6346106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、補助天板を引き出したり、押し込んだりして
使用するワゴンに関する。
[背景技術] 従来のワゴンは単に固定天板を設けていただけなので、
固定天板を大きくすると、その分ワゴン全体が大きくな
り、使用しない場合における設置スペースが広くなり、
狭い場所には収納できなかった。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、必要な時には補助天板を引き出
して載置部分を広くして使用でき、必要でない場合゛に
は天板を押し込んで全体をコンパクトにして狭い場所に
収納することができるワゴンを提供するにある。
[発明の開示] 本発明のワゴンは、ワゴン本体2と、ワゴン本体2に対
して引き出し自在な補助天@3とで構成して成ることを
特徴とするものであって、このような構成を採用するこ
とで上記した本発明の目的を達成したものである。すな
わち本発明にあっては、補助天板3をワゴン本体2に対
して引き出し自在としたことで、必要な時には補助天板
3をワゴン本体2から引き出して乗せる部分を広くして
使用し、必要でない時にはワゴン本体2に補助天板3を
押し込んで全体をコンパクトにして使用するようにした
ものである。
以下本発明を実施例により詳述する。ワゴン1はワゴン
本体2と補助天板3とで構成しである。
ワゴン本体2は図面の実施例では側方が開口した収納部
4の上面板5の上面両側部にレール部3 =iを突設し
、上面板5の上に天板6を着脱自在に被せて天板6の両
側下方に垂下した側片7をレール部34に係止し、さら
に前部に上方に突設した引き手用枠体8を設け、この引
き手用枠体8に補助引き手用枠9を取り付けて構成しで
ある。そしてワゴン本体2の収納部4の下面部には走行
輪10が取り付けである。レール部34は第1図に示す
ように一端部上面が切り欠いてあって切り欠き部11と
なっており、他端部に当たり部12が設けである。また
上面板5の当たり部1211の端部は収納部4よりも外
方に突出しており、この上面板5の突出部分に溝部13
が設けである。補助天板3には前部両側面にころ14が
設けてあり、ころ14を設けた方と反対側の端部から下
方に向かって脚部15を垂下し、脚部15に走行輪10
が設けである。そしてころ14をレール部34の切り欠
き部11からレール部34内に入れてレール部34内で
ころ14を走行自在としているものである。このように
ころ14をレール部34内で走行させることで、補助天
板3が天板6の下方に収納されたり、あるいは天板6の
外側方に向けて引き出されたりするものである。ここで
、補助天板3を押し込んだ時脚部15が溝部13にはま
り込み、完全に天板6の下方に補助天板3が収納される
こととなる。また補助天板3を引き出した時ころ14が
当たり部12に当たって補助天板3がそれ以上引き出さ
れるのが防止される。補助天板3には孔16が穿孔して
あり、この孔16にはストッパービン17が挿入しであ
る。ストッパービン17は補助天板3の最大引き出し位
置以外では上面板5の上面に当たっており、補助天板3
を最大引き出し位置まで引き出すとストッパービン17
の下部が上面板5の端部から下方に落ち、上面板5の後
端面に対向し、補助天板3を押し込もうとしてもストッ
パービン17が上面板5の後端面に当たって押し込むこ
とができないようにしている。この状態で補助天板3を
押し込むにはストッパービン17をつまんで上方に引き
上げた状態で補助天板3を押し込むのである。引き手用
枠体8は矩形枠状をしており、コ字状をした補助引き手
用枠9の把手部18と反対側を引き手用枠体8の上部内
に袖19により回転自在に枢支しである。ここで補助引
き手用枠9にはI!1部20が設けてあって、補助引き
手用枠9を回動して第9図(、)のようにしたとき凹部
20が引き手用枠体8の上部に係合するようになってい
る。天板6の上面後部にはフンセント装置21が設けで
ある。このコンセント装置21は第10図、PIfJ1
1図に示すように電気機器の通常の栓刃を有するプラグ
22を受けるためのコンセント23とマグネット式の受
電用プラグ24とを内部で結線したものである。
しかして上記のようなm成のワゴン1は通常補助天板3
を押し込んだ状態でキャビネット25に設けた前方が開
口するワゴン収納部26内に収納されている。ワゴン収
納部26内の後部にはマグネット式の給電用プラグ27
が設けである。そしてワゴン1をワゴン収納部26内に
収納した場合、マグネット式の給電用プラグ27に設け
た鉄片28がマグネット式の受電用プラグ24に設けた
磁石291こ磁着するとともl;給電用プラグ27と受
電用プラグ24とが電気的に接合されるようになってい
る。そして天板6の上に載せた炊飯器のような電気機器
のプラグ22をコンセント23に接続することで電気機
器に給電するようになっている。
ここで、キャビネット25内で炊飯器にて炊飯した場合
、蒸気を排気するための排気830がキャビネット25
内の上部に設けてあり、キャビネット25の前面上部に
排気部30からの排気をするための排気口31が設けで
ある。排気部30内にはファンが設けてあり、また排気
部30内で水蒸気が冷却されてできる水はホース31a
を経て水タンク32に溜められるようになっている。ワ
ゴン1を外部に出して使用する場合には、キャビネット
25のワゴン収納部26の開口の扉33を開けて、引き
手用枠体8をつかんで引き出しくこの場合鉄片28が磁
石29より離れるとともに給電用プラグ27が受電用プ
ラグ24から離れる)、その後補助用き手用枠9を回動
して補助引き手用枠9をつかんで目的の場所に移動させ
る。目的の場所についたら、補助天板3を引き出し、天
板6及び補助天板3の両方を使用するのである。例えば
、天板6の上1こ炊飯器を載せている場合には、補助天
板3を利用して茶碗などを載せてごはんをついだりある
いは味噌汁をついだりするものである。
なおワゴン1としては@12図に示すような種々の態様
のものが考えられる。
[発明の効果] 本発明にあっては、叙述のようにワゴンをワゴン本体と
、ワゴン本体に対して引き出し自在な補助天板とで構成
しであるので、ワゴンを使用場所に移動し、必要に応じ
て補助天板をワゴン本体から引き出して乗せる部分を広
くして使用し、必要でない時にはワゴン本体に補助天板
を押し込んで全体をコンパクトにして狭い場所でもコン
パクトに収納できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分解斜視図、第2図はワゴンをキャビ
ネットに収納した状態の側断面図、第3図は同上の正面
図、第4図(a)(bOcHd)は同上のワゴンの補助
天板を押し込んだ状態の平面図、正面図、底面図及び側
面図、第5図(a)(b)(c)(d)は同上のワゴン
の補助天板を引き出した状態の平面図、正面図、底面図
及び側面図、PJ6図は補助天板の押し込み状態の断面
図、Pls7図は補助天板の引き出し状態の断面図、第
8図はレールにころを入れた状態の断面図、第9図(a
)(b)は引き手用枠体に対して補助引き手用枠を回動
した状態の断面図及び引き手用枠体に補助引き手用枠を
収納した状態の断面図、第10図は受電用プラグと給電
用プラグとの接続状態を示す平面図、第11図は同上の
受電用プラグと給電用プラグとの一部破断した説明図、
WtJ12図(a)(b)(c)(d)(e)(f )
(g)(h)< i )(j)はそれぞれ本発明の他の
実施例の該略側面図であって、1はワゴン、2はワゴン
本体、3は補助天板である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 1・・・ワゴン 第4図 (C) 第8図 第10図 第11図 王 第12図 (G)          (b) (c)(d) (e)          (f) 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワゴン本体と、ワゴン本体に対して引き出し自在
    な補助天板とで構成して成ることを特徴とするワゴン。
JP18996886A 1986-08-13 1986-08-13 ワゴン Pending JPS6346106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18996886A JPS6346106A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 ワゴン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18996886A JPS6346106A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 ワゴン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6346106A true JPS6346106A (ja) 1988-02-27

Family

ID=16250196

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18996886A Pending JPS6346106A (ja) 1986-08-13 1986-08-13 ワゴン

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Country Link
JP (1) JPS6346106A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082799A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Kokuyo Furniture Co Ltd 折畳天板付家具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007082799A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Kokuyo Furniture Co Ltd 折畳天板付家具

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