JPS6344611A - 焦点検出装置 - Google Patents

焦点検出装置

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JPS6344611A
JPS6344611A JP18898786A JP18898786A JPS6344611A JP S6344611 A JPS6344611 A JP S6344611A JP 18898786 A JP18898786 A JP 18898786A JP 18898786 A JP18898786 A JP 18898786A JP S6344611 A JPS6344611 A JP S6344611A
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JP
Japan
Prior art keywords
focus detection
circuit
light emitting
light
emitting diode
Prior art date
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Application number
JP18898786A
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English (en)
Inventor
Toru Matsui
徹 松井
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、輝度の低い被写体に対して補助光を投光して
焦点の検出を行なう能動型の焦点検出装置に関する。
[従来技術とその問題点1 第12図は、撮影レンズのピントのずれ量を算出して焦
点を自動調節する自動焦点調節装置、いわゆるオー)7
r−カス(AF)の原理を説明するtこめの図である。
撮影レンズ601とフィルム而Zとの間に位置する半透
過ミラー602と、この半透過ミラー602に設けた反
射ミラー603とにより、撮影レンズ601を通過して
きた光は、複数の画素からなる撮像素子604上に結像
する。
この結像した像の位置関係あるいはフントラストにより
ピントのずれ量を算出し、この算出したずれ量に従って
前記撮影レンズを駆動させ5.j%点の調節を行なって
いる6又、光量の不足する被写体に対しては、カメラ側
に設けた補助の光M60Sにより投光レンズ60Gでも
って被写体に投光することにより、能動型の焦点検出を
行なっている。
この場合、焦点の検出を容易とするために、補助光源の
直前に透明部と不透明部とを有するバターンを設け、被
写体−二対してパターンを投彩士る手法がすでiこ開示
されている。
さて、このような能動型の焦点検出装置においても、補
助光源を有しない通常の自動焦点検出装置と同様に、複
数の焦点検出エリアに対してj(i点の調節ができるの
が望ましい。
ところが、上述のように、複数のエリアに対して焦点の
検出を行なうために、ラインセンサが複数ある場合、特
に、ラインセンサが縦方向や横方向に配列された場合に
対して、前記パターンの形態等に関してはなんら配慮さ
れていなかった。
[発明の目的1 この発明は上述した問題点をなくすためになされたもの
であり、複数g設けられたラインセンサの各)?1こ対
して正確な焦点検出が行なえる焦点検出装置を提供する
ことを目的とする。
[発明のt!弯成] この発明の焦点検出装置は、W1影レンズを通過した光
束が結像する位置又はそれと等価な位置に配置され、位
相差により焦点検出を行なう焦点検出装置−二おいて、
7Ii7記焦点検出装置の受光部に位置し、略直交した
向きに相互隣接する複数の焦点検出用のラインセンサと
、上記撮影レンズの光学系外から被写体に対して投光す
るための光源と、前記ラインセンサによる焦点検出を容
易とするために被写体に対してフントラストをつけるパ
ターン投影手段とを備え、該パターン投影手段は、少な
くとも中央部に位置するラインセンサの向きに対して斜
め方向となるよう配置されたパターンを有することを特
徴とする。
[実施例1 第1図は、本発明による能動型の自動焦点調節装置を内
蔵したカメラの外観を示している。
1は、カメラ本体を示しており、2は、交換可1屯な撮
影レンズであり、3I土シヤンターレリーズを行なうt
こめのレリーズ釦3であり、4は、焦点検出時に代輝度
の被写体に対して補助光を投射するための投射窓を示し
ている。
第3図(A)は、複数の焦点検出エリアを有する焦点検
出光学系の一例を示している。
100は、撮影レンズを示し、図中のレンズの瞳面上の
パターン100a、100b、100c、100dは、
焦点検出光束の通る領域を示している。
101は、予定焦点面(不図示)の直後に配置された焦
点検出エリアマスクであり、このエリアマスク101に
は、3個の長方形の開口101a、1011)+101
0が設けられており、これにより、撮影画面上における
3つの焦点検出エリアを決めている。開口1011)は
、長手方向を横方向にして撮影画面のほぼ中央部に位置
する。一方、開口101aと101cは、長手方向を上
下にし、それぞrL撮影画面の左右の領域で、かつ、撮
影レンズ100の光軸を通る直線に対して対称に位置す
る。
尚、この配置は一つの実施例を示したものであり、これ
に限定されるものではない。
102a、102b、102cは、それぞれ前記エリア
マスク101の開口101a、10 lb、101Cの
直後に配置されたコンデンサレンズであり、後述する絞
りマスク開口103aないし103「を前記撮影レンズ
100の射出瞳面上に結像させる作用をする。103は
、焦点検出エリアマスク101の後方に配置された絞り
マスクであり、この絞りマスク103には既述した絞り
マスクffn口103a、103b、103c、103
d、103e、103「が設けられており、絞りマスク
開口103aと103bは、コンデンサレンズ102b
により、撮影レンズ100の射出瞳面上の領域100a
と100bにそれぞ代結像され、絞りマスク開口103
cと103dは、コンデンサレンズ102aにより、撮
影レンズ100の射出瞳面上の領域100dと100c
にそれぞれ結像され、絞りマスク開口103eと103
Fは、コンデンサレンズ102cに上り、撮影レンズ1
00の射出瞳面の領域100dと100cにそれぞれ結
像される。このように、絞りマスク開口103aないし
103rは、撮影レンズ100の射出瞳面内における焦
点検出光束領域を決める働きをする。104は、前記絞
りマスク103の直後に設けられた結像光学部材であり
、この結像光学部材104には、第3図(B)に示すよ
うに、前記絞りマスク開口103aないし103rの開
口に対応して結像レンズ104a、104b。
104c、1(’)4d、104e、104fが形e%
 れ6゜これらの結像レンズ104aないし104rは
、焦、弘前付近に結像された像をAF受光素子面上に再
結像させるためのものである。105は、結像光学部材
104の更に後方に配置された基板であり、この基板1
05には、1次元のセンサ106a、106b、106
cがそれぞれ設けられていて、センサ106aは、前記
結像レンズ103a、1031+により結像された像を
受光できるように、センサ1061+は、結像1/ンズ
103e、103fにより結像された像を受光できるよ
うに、又、センサ106Cは、結像レンズ103c、1
03dにより結像された像を受光できるようにそれぞれ
配置される。即ち、これらのセンサ106a、106b
、106cは、それぞれ絞りマスク開口103aと10
3b、103eと103L103cと103dの並び方
向に配列されており、例えば、絞りマスク開口103a
を通って結像した像と、絞りマスク開口103bを通っ
て結像した像の相関関係をとることによって撮影レンズ
の焦点状態を検出する。絞りマスク開口103aと10
3bの並びの方向は、前記焦点検出エリアマスク101
の開口10 l bの長手方向に沿うように配置してあ
り、絞りマスク開口103cと103dの並びの方向は
、焦点検出エリアマスク101の開口101aの長手方
向に沿うように配置しであるので、センサ106aの方
向とセンサ106b及び106cの方向とは90″異な
っている。センサ106aは、左右方向に配列されてい
るので、横方向にコントラストを有する被写体に対して
焦点検知能力を有し、一方、センサ106bと106c
は、上下方向に配列されているので、縦方向にフントラ
ストを有する被写体に灯して焦点検知能力を有している
。これらのセンサ106a、106b、106cによる
撮影画面上での焦点検出エリアを第5図内の200a、
200b、200cにて示している。
第4図は、第1図における投射窓4内部における投光光
学系の1実施例を示している。
図中、Lは、低輝度の被写体に対して補助光を投光する
ための投光レンズであり、Baは、投光レンズLの後方
に位置する基板であり、この基板Baには、光源である
3つの発光ダイオードチップA、B、Cが設けられてい
る6発光グイオードチップAは、上下方向にla長い形
状であり、基板Baのほぼ中央部に長手方向を上下にし
て位置する。
図中、A゛で示される領域は、この発光ダイオードチッ
プAによる投射光束の形状を示している。
発光ダイオードチップB及ブCは、水平方向に細長い形
状をなし、前記発光ダイオードチップAに対して左右に
対称に位置している。又、各々の発光ダイオードチップ
B、Cは、そ八ぞれ水平方向に配した3個の発光ダイオ
ードB、、B2.B、とC,、C2,C,からなってい
て、B’(B、’、B2’、B。
゛)及’/ C’ (C+ ’ 、C2’ 、C3’ 
)で示された領域は、それぞれ発光ダイオードチップB
(B、、B2.B、)及ブC(C,、C2,C,)によ
る投射光束の形状を示している。
第6図に、被写体面上における上記投射光束によるエリ
アと、焦慮検出エリアとの関係を示している0図中、2
00a、200b、200cで示される領域は、焦点距
離の長い撮影レンズを使用したときの焦点検出エリアで
あり、一方、200a’、200b’、200c’で示
される領域は、焦点距離の短い撮影レンズを使用したと
きの焦点検出エリアである。焦点検出エリア200a及
び200a’は共に撮影画面の中央に位置しているため
、撮影レンズの焦点距離が変化しても検出領域の面積が
変化するだけであるが、焦点検出エリア200bと20
0b’あるいは200cと200c’とでは、撮影画面
の中央より離れた箇所に位置するため、撮影レンズの焦
点距離が変わるとその検出a域の大小だけでなく位置ま
で変わってしまう。そこで、撮影レンズの焦点距離によ
り変化する焦点検出エリアに対応できるよう、tflt
艮の発光ダイオードチップB、Cを用いている。ただし
、この場合にはグイオードチップ[3,Cでの消費電力
が大きくなり、小形カメラへの組み込みが困難となるの
で、既述したように、発光ダイオードチップB、Cは、
それぞれ3個のダイオードに分割されていて、焦点距離
に応じて発光領域を切り替えるようにしている。
第7図は、上記基板Ba上の発光ダイオードの詳細を示
している。尚、第4図と同一の部分については同一の符
号を付している。
発光ダイオードチップAの上面には、図に示すように、
方形状の電極A、が形成されており、発光ダイオ−にチ
ップBの上面にはそれぞれ電極B1゜+B2o+8.3
゜が形成されていて、発光ダイオードチップBはこれら
の電極によって、BIIB2.B3の3個の発光領域に
区分けされている。同様に、発光ダイオードチップCの
上面には方形状の電極C+ o + C201C1oが
形成されていて、発光ダイオードチップCは、これらの
電極によってC,、C2,Cユの3つの発光領域に区分
けされている* A N +ないしA N tは、各電
極の引き出し端子であり、それぞれパターンPお上りワ
イヤWを介して前記各電極に接続される。Sは各電極に
対する共通の電極であり、Kは共通の引き出し端子を示
している。
AN、ないしAN7の電極と、共通電極に間に電圧を印
加することにより、発光ダイオードは発光し、例えば、
電極A N 2と共通電極に間に電圧を印加すれば、発
光ダイオードチップBの領域B1が発光する。尚、発光
ダイオードチップA、B、Cの直前には、被写体である
対象物上にコントラストパターンを投影するための投影
パターン(不図示)が配置されている(後述の第9図参
照)。
このような構成とすることにより、例えば、焦点距離の
長い撮影レンズを用いて撮影する場合、このときの焦点
検出エリアを第6図に示した200a、2QOb、20
0eと士りば、電極ANIとK。
A N 2とK及びAN5とKとの間にそれぞれ電圧を
印加することにより、A ’ l B l” HC1’
の領域に光を投射する。又、焦点距離の短い撮影レンズ
を使用するとき、第6図の焦点検出エリア200a’+
201)M、200c’に対応して、A’ y B 3
 ’ + C3゛の領域に投射されるよう、電極ANI
とに、AN4とに、AN7とに間に電圧が印加される。
実施例では、発光ダイオードチップB、Cをそれぞれ3
つの領域に分割したが、必要に応じて分割数を増減し得
ることは明らかである。
第2図は、焦点検出システムの一例をブロック図で示し
たちのである。尚、この実施例では発光ダイオードチッ
プB、Cをそれぞれ4つの領域に分割している。以下、
vj戊について説明する。
300は、焦点検出用センサであI)、−次元のセンサ
106a、106b、10 Gcの3個のCCD撮像素
子が使用される。301は、前記CCD素子300を駆
動するCCD駆動回路であり、内部にアナログ信号なヂ
ノタル変換するA / D変換回路を含む。・302は
、デジタルメモリ回路であって、CCD駆動回路301
がら出力されたデジタル信号を記憶する。303は、制
御演算回路であり、システムの制御を行なうとともに、
前記デジタルメモリ302に記憶されたCCD素子30
0のデータを所定のアルゴリズムに従って処理し、撮影
レンズのデフォーカス量とデフォーカス方向とを出力す
る。304は、減算回路であり、制御演算回路303で
演算されたデフォーカス量及びデフォーカス方向と、レ
ジスタ313より出力される撮影レンズの球面収差に関
する補正データ(C)とが入力され、補正データ(C)
を減算したデフォーカス量と、デフォーカス方向とが出
力される。
305は加算回路であり、制御演算回路303h・らの
デフォーカス量及びデフォーカス方向と、レジスタ31
3より出力される撮影レンズの球面収差に関する補正デ
ータ(C)とが入力され、補正データ(C)を加算した
デフォーカス量と、デフォーカス方向とが出力される。
306は、セレクタ回路で、前記滅S¥、回路304お
よび加算回路305の出力信号が入力され、更に、レジ
スタ313より正負いずれかを示す信号がセレクタ信号
として入力されていて、この信号が負信号ならば、減算
回路304の出力データ及び信号が選択され、正信号な
らば加算回路305の出力データ及び信号が選択される
。セレクタ306で選択されたデフォーカスデータは、
表示比較回路307と乗算回路310とに入力される。
!@算回路310には、レジスタ314より焦点:1!
4節のための変換係数(K)が乗算値として入力される
。この変換係数(K)は、デフォーカス量に相当するレ
ンズ移動量を得る為に必要なレンズ移動系の磯十戒的構
成の情報、例えば、ヘリフィトのリードなどに関する情
報を含んでおり、デフォーカス量と該変換係数(K)と
の乗算により、モータの必要な回転数(N)が得られる
この算出されたモータ回転数(N)とデフォーカス方向
により決定されたモータの回転方向を示す信号とが、モ
ータ駆動回路311に入力される。一方、表示比較回路
307には、デフォーカス量と、合焦幅データ回路30
8からの合焦幅データが入力されていて、両データの比
較により合焦あるいは非合焦を示すデータが出力される
。309は、表示回路であって、表示比較回路307か
らの信号と、セレクタ回路306から出力されるデフォ
ーカス方向の信号とが入力され、合焦あるいは非合焦の
表示をなし、又、非合焦のときは、ずれの方向も併せて
表示する。
前述したように、モータ駆動回路311にはモータ回転
数(N)と、その回転方向の信号が入力されており、モ
ータMは、これらの入力データに従って回転される。モ
ータN1の回転は、破線で示すイヤ列GTとスリップ機
構SLとを介してレンズを駆動する駆動軸DAへと伝達
される。又、スリ/プ磯(IηSLを経た後の位置には
フォトカプラPC,’+・らなるエンコーダが設けられ
ており、この)オドカプラPCにより、駆動軸DAの回
転をモニターしてモータi動回路311ヘフィードバ、
、りさせることにより、モータを所定回転数だけ回転さ
せる。
324は、トリガ回路であり、シャンタ釦または別設の
スイッチのオン、オフに応じて焦点検知スタート信号を
制御演算回路303に送出する。
312.313.314はそれぞれレジスタ回路て゛あ
り、読み取り回路RD″C読み取られたi影しンズの焦
点距離情報(F)、撮影レンズの収差に関する補正デー
タ(C)と焦点調節のための変換係数(K)がそれぞれ
入力されている。315は、デコーダ回路であり、レジ
スタ回路312より出力される信号をデコードして出力
端子aないしdの0ずれか一つをハイレベルとする。3
16ないし319は、それぞれアンド回路であり、各々
の一方の入力部には制御演算回路303からの発光ダイ
オードの点灯を制御する点灯制御信号(I?)が入力さ
れており、他方の入力部には、デコーダ回路315の出
力端子a、b、c、dより出力される信号がそれぞれ入
力される。これらのアンド回路316ないし319の出
力端には、それぞれトランジスタ320ないし323が
接続されていて、これらのトランジスタ320ないし3
23をオン・オフ制御することにより、該トランジスタ
32()ないし323に接続された発光ダイオードLD
2.LD6、LD3.LD、、LD、、LD、又はLD
、、LD、を点滅させる。トランジスタ326は、制御
演算回路303からの点灯制御信号(g)により制御さ
れ発光ダイオードLD、を点灯させる。ここでLD、は
、第7図における発光ダイオードチップAに対応してお
り、LD2ないしLD、は発光ダイオードチップBに、
そして、L D sないしLD、は発光ダイオードチッ
プCにそれぞれ対応している。又、LD2ないしLDS
の各々は発光ダイオードチンプBにおいで、各部の発光
領域に対応していて、LD6ないしLD9の各々は、発
光ダイオードチンブC!:す3いて、各部の発光領域に
対応している。325は、被写体の輝度を測定する測光
回路であり、測定した被写体輝度が一定レベルよりも暗
いときには発光ダイオードを点滅せしめる。
以上カメラボディ側の構成について述べたが、次に交換
レンズ側の構成について述べる。
第2図において、一点鎖線で区切られた部分は交換レン
ズELを示してす6つ、ここでは2換レン7:ELとし
てズームレンズを用いている。ZRは、ズーミングを行
なうためのズームリングであり、外部からのは作により
回転可能で、該ズームリングZRと一体的に回転可能な
ブラシBRが取り付けられている。ズームリングZRの
ブラシBRに対応してレンズ鏡胴固定部(不図示)には
フード板CDが設けられ、ズームリングZRの回転、即
ち、焦点距離の設定に従って、それぞれの焦点距離に応
じたデジタルコード信号が発生可能にソ1!7成されて
いる。該コード信号は、レンズに設けられ、R0M(リ
ーVオンリーメモリ)を含むレンズ情報出力回路LID
に入力されるよう接続されている。
該レンズ情報出力回路LIDに含まれるROMは、デノ
タルコード信号によってアドレスが指定され、カメラボ
ディ側の読み取り回路RDからの読み取り開始に従って
前述の撮影レンズの焦点距離情報(F)、収差に関する
補正データ(C)、モータの回転数変換係数(K)は、
撮影レンズのズーミングに応じてその値が更新され、読
み取り回路RDより出力される。
カメラボディと又換レンズELとを電気的に接続するコ
ネクタ(jJには、電源端子、同期クロックパルス端子
、読み取り信号端子、直列データ端子及グアース端子が
設けられている。又、焦点調節用の)を−カシングレン
ズ(不図示)を駆動するため、従動軸FDは、フォーカ
シングレンズのリングFRと噛合関係にある。
以上が構成の説明であり、次に制″#J動作について説
明する。
交換レンズELをカメラボディーこ装着すると、交換レ
ンズデータのレンズ情報出力回路LTDとカメラボディ
側の読み取り回路RDとがコネクタCNを介して接続さ
れ、双方のアースラインら同時に接続されろ。更に7オ
ーカシングレンズを駆動させるための機械的な係合が駆
動軸DAと従動軸FDとの開の凹凸によってなされる。
最初にレリーズ釦3が軽く押されると、トリ〃回路32
4から焦点検知スタート信号が制御回路303に出力さ
れ、これにより、読み取り回路RDからコネクタCNの
電源端子を介してレンズ情報出力回路LIDからRO〜
1の内容が読み取り回路RDにより読み出され、焦点距
離情報(F)がレジスタ312に、収差に関する補正デ
ータ(C)がレジスタ313に、モータの回転数変換係
数(K)がレジスタ314Iこそれぞれ取り込まれる。
これらのデータの取り込みは、その後ら所定のタイミン
グで行なわれ、逐次データの更新が行なわれる。
読み取られるROMの内容は、ズームリングZRの設定
に応じて移動するブラシBRの位置で定まるコード板C
Dのデノタルフードによって指定するアドレスに因る。
従って、ズームレンズでズーミングに応じて焦点距離が
変化しても、こめ焦点距離に対応する焦点距離情報(F
)がROMから随[侍読み出され、レジスタ312に取
り込まれる。
上記レンズデータの取り込みが完了すると、制御演算回
路303より信号線rA−介してCCD駆動回路301
にCCD駆動パルスが送出されるにれにより、CCDT
g、動回路301から焦点検出センサであるCCD素子
300にCCD駆動開始信号が送出され、焦点検出が行
なわれる。このCCD素子300で検出されたアナログ
信号は、CCD駆動回路301のA / D変換回路に
よってデフタル5M号に変換され、デジタルメモリ回路
302にてメモリされる。一方、測光回路325からは
、信号線rを介して制御演算回路303に被写体の明か
るさの情報が出力されていて、その測光f1なが予め設
定されていたレベルよりも暗いとき、CCD 300か
ら出力される信号の積分開始と同時に、制御演算回路3
03は、信号線gを介して前記アンド回路316ないし
319にハイレベルの信号を送出する。前述したように
、レジスタ312には、撮影レンズの焦点距離情1a(
F)が格納されており、この焦点距離情報(F)がデコ
ーダ315でデコードさh、デコーダ315の出力端子
aないしdのいずhかがハイレベルとなっている。
従って、制御演算回路303の信号線gがハイレベルに
なると、アンド回路316ないし319のいずれかがオ
ンとなる。例えば、デコーダ315の出力端子aがハイ
レベルであれば、アンド回路316がオンとなり、トラ
ンジスタ320を介して発光ダイオードチップのLD2
とLD、に対応する領域が点灯する。このように、撮影
レンズの焦点距離に応じて発光ダイオードの発光領域が
選択されるようになっている。尚、トランジスタ326
は前記信号線gに直接接続さバているので、発光グイオ
ードLD冒よ、焦点距離情報(F)にVA係なく点バす
る。これは、発光ダイオードLD、を、w1影画面の中
央部の焦点吹出エリアを測距するよう配置したらのであ
るからである。
発光ダイオードによる投射光は、対象物で反射した後、
撮影レンズを通っでCCD素子300に入射する。この
CCD素子300への入射光が一定のレベルに達すると
、CCD素子300から信号線りを介して制御演算回路
303にハイレベルの信号が送出される。これにより、
制御演算回路303から前記信号meを介してCCD駆
動回路301の積分動作を停止させる信号が送出される
とともに、信号線gがローレベルにされることにより、
オンとなっていたアンド回路がオフとなり、点灯してい
た発光ダイオードが消灯する。CCD素子300の積分
動作が完了すると、前述したように、CCD駆動回路3
01のA/D変換回路によってデンタル信号に変換され
、デノタルメモリ回路302へと転送されメモリされる
。デノタルメモリ回路302へのメモリが完了すると、
制御演算回路303は、所定のプログラムに従って入力
データを処理し、CCDラインの相関信号の位相差から
、そのときのテ゛フオ〜カス量とテ゛フォーカス方向信
号を演算する。焦点検出エリアが複数あるとき、どのエ
リアのデータを採用するかの処理が必要となるが、これ
については、水頭の目的とする所ではないので省略する
が、詳しくは、例えば、特開昭59−146028号等
に記述されている。
演算されたテ゛フォーカス量ΔLとテ゛フォーカス方向
とは、減算回路304と加算回路305とに入力される
。一方、レジスタ313からの補正データ(C)が減算
回路304および加算回路305とに入力されていて、
減算回路304からは、補正テ゛−タ(C)を滅したデ
フォーカス量と、テ゛フォーカス方向が出力され、又、
加算回路305からは、補正テ゛−夕(C>を加体した
テ゛)オー力久量と、デフォーカス方向が出力される。
そして、セレクタ回路306においては、レジスタ31
3からのセレクト信号が負の信号であれば、滅+5回路
304からの信号が選択され、これとは逆に正のセレク
ト信号が入力されれば、加fr、回路305からの信号
が選択される。セレクタ回路306で選択されたデータ
及び信号は、乗算回路310と表示比較回路307とに
与えられる。乗算回路310では、レジスタ314から
のモータMの回転数変換係数Kが乗算され、この算出さ
れたモータ回転数二4ととらlこ、セレクタ回路306
からのテ゛7オーカス方向の信号からモータの回転方向
の信号がモータ駆動回路311に与えられる。一方、表
示比較回路307では、デフォーカス量データと、合焦
I唱データ回路308からのデータとが比較され、デフ
ォーカス量データが所定の合焦幅に入っていなければ、
前記セレクタ回路306からデフォーカス方向の信号に
従って、ずれの方向を知らせるために、表示回路309
の左右の表示部309bあるいは309cのいずれかが
貞灯する。  ゛このように、非合焦の場合は、表示回
路309にて非合焦の表示がなされるとともに、モータ
駆動回路311によってモータMが回転する。このとき
の回転数はフォトカブラPCで検出されることにより、
モータMは正確にN回転して停止する。
モータMの回転は、ギヤ列GTと、スリップ8!構SL
を介して駆動軸DAへと伝達され、更に、撮影レンズの
従動軸FDを介して7オーイングリングFRへと伝達さ
れ、不図示の合焦光学系を光軸方向にデフォーカス量分
だけ移動させる。
その後、上述した同様な制御がなされ、再び、デフォー
カス量が合焦幅データ回路308からのデータとが比較
され、デフォーカス量データが所定の合焦幅に入ってお
れば、表示回路309にて合焦の表示として中央の表示
部309aが点灯してレリーズ動作が許可され、その後
、レリーズ釦3を更に押し込むことにより、レリーズさ
れる。
第8図は、発光ダイオードと、発光ダイオードの発光領
域切り換え回路の別の実施例を示している。ここでは、
3@域に切り換えているため、第2図におけるデコーダ
315の出力端子は3本でよく、P、Q、Rとする。
第8図にて、400 、401 、 、< 02は、発
光ダイオードチップであり、それぞれ第7図におけるA
、B、Cに対応している1発光ダイオード千ンプ401
は、電極401 A、401 B、40IC,401D
によって4つの発光領域401a、401b。
401c、401clに分割されてす3υ、又、発光グ
イオードチップ402も、電極・l O2A 、 40
2B、・+(12C,402Dによって・tつの発光領
域6tt) 2a、402b、402c、402dに分
割されている。端子P、Q、Rは、それぞれ第2図にお
けるアンド回路316ないし319の出力端子に接続さ
れるものであり、端子Pは、/ット回路403と、ノア
回路404の一方の入力端子にそれぞれ接続される。端
子Qは、ノア回路404の他方の入力端子と、別のノア
回路405の一方の入力端子に接続され、端子Rは、ノ
ア回路405の池力の入力端子と、/ット回路40Gの
入力端子に接続される。/ット回路403、ノア回路4
04 、405、ノット回路=i 06の出力端子は、
トランジスタ408,409,410,411の各ベー
スに接続される。そして、トランジスタ408のコレク
タは、発光ダイオードチップ401の電極401Dと発
光ダイオードチップ402の電極402Dとに接kcさ
れ、トランジスタ409のコレクタは、発光グイオード
チップ401の電極401Cと発光グイオードチップ4
02の電極402 Cとに接続される。トランジスタ4
10のコレクタは、発光ダイオードチップ・tolの電
極401Bと発光ダイオードチップ402の電極402
Bとに接続され、トランジスタ411のコレクタは、発
光ダイオードチップ401の電極401Aと発光グイオ
ードチップ402の電極・i 02 Aとに接続される
。Sは、第2図において信号mgに接続される端子であ
り、/ット回路407を介してトランジスタ412のベ
ースiこ接続され、該トランジスタ412のコレクタは
、発光ダイオードチップ400の電極> OOt\に接
続される。トランジスタ408ないし412の各エミッ
タは供給電源Vccに接続される。
次に上記回路の動作について説明する。
制御演算回路303の信号線gがハイレベルになり、発
光信号が出力されると、トランジスタ412がオンとな
り、発光ダイオードチップ400が点灯する。又、デコ
ーダ315のデコード信号により、例えば端子Pがハイ
レベルになったとき、このとき、池の端子QとRはロー
レベルであるため、ノット回路403とノア回路404
とがオンとなりローレベルを出力し、ノア回路・t05
とノット回路406とはオフであるのでハイレベルを出
力する。これにより、トランジスタ408と409のみ
がオンとなり、発光ダイオードチップ401においては
、電極、101 Cと401Dによる発光領域401c
と、101dとが発光し、又、発光ダイオードチップ4
02においては、同様に、発光領域402cと402d
とが発光する。焦点距離の変化により、次に、デコーダ
315のデコード信号により、端子Qがハイレベルとな
り、端子PとRとがローレベルのとき、ノア回路404
と405とがオンとなり、ローレベルを出力する。これ
1こより、トランジスタ40つと410とがオンとなり
、発光ダイオードチップ401に!3いては、発光領域
401bと401cとが発光し、発光ダイオードチップ
402においては、発光りn域402bと402cとが
発光する。又、デコーダ315のデコード信号により、
端子Rがハイレベルになったとき、同様にして、ノア回
路405とノット回路406のみがオンとなり、グイオ
ードチップ401においては、発光領域401aと40
1bとが発光し、発光ダイオードチップ402において
は、発光領域402aと402bとが発光する。
このように、焦点距離の変化に伴ない、例えばR,Q、
Pの順に端子がハイレベルになったとき、発光ダイオー
ドチップ401においては、401a、401b 401b、401c 401c、401d の順に点灯する。このように、発光領域の切り換わると
きに、一部の発光領域が重なっているため、これらの発
光ダイオードにより投射される被写体側にて不投光の領
域が生じないという利点が得られる。
第9図は、第4図で示した投光光学系の別の実施例を示
している。
500は、発光ダイオ−に全体を示していて、500a
、500b、500cは、それぞれ発光ダイオードチッ
プである。中央に位置する発光ダイオード千ノブ500
aの前には半球状のレンズ部50 (、’l dが、又
、発光ダイオードチップ500b、500cの前には半
球状のレンズ部500e、500rがそれぞれ形rlt
されている。これらのレンズ部500d、500e、S
 OOrは、発光ダイオードチップ500a、500b
、500cより放射された光を、前方に設けられた投光
レンズ502に集光させるためのちのである。又、発光
ダイオード500の直前には、光が投射される:tt*
物上にフントラストをつ(するためのコントラストパタ
ーンフィルム501が配置されている。
第10図は、上記投光光学系を用いて対象物に投射した
ときの焦点検出エリアと、投射光束との関係を示してい
る。
図中の504a、504++、504cは焦点検出エリ
アて゛あワ、第5図における焦点検出エリア200 (
1,200b+ 200 cにそれぞ江相当する。5゜
3a、S 03b、503cは、それそ゛れ発光ダイオ
−トチ、プ500a、 500b、 500cにより投
射された光束であり、光束503aは、主として中央の
焦点検出エリア504aを照射し、光束5 (1131
は、主として右側の焦点検出エリア50411を又、光
束503cは、主として左側の焦点検出エリア50・t
cを照射する。使用される撮影レンズの焦点距離が良く
なると、前述したように、焦点検出のエリアが小さくな
り、光束503aのみですべての焦点検出エリア504
a、504b、504cの照射が可能であるので、この
時には、発光ダイオード千ノブ500aのみを点灯すれ
ばよい。投射光束中の斜めのパターンは、前記フントラ
ストパターンフィルム5.01によるコントラストパタ
ーンを示していて、パターンを斜め方向としたのは、焦
点検出エリア504aにおけるセンサアレイがfカ方向
の配列であり、焦、侭検出エリア504+)、504c
l:おけるセンサアレイが縦方向の配列となっていて、
双方のセンサアレイで焦点検出を可能にするためである
第11図は、コントラストパターンの別の実施例を示し
ていて、第10図と異なるのは、左右のコントラストパ
ターンは、縦方向に配列されたセンサアレイで焦点検出
が容易なように水平方向とし、中央の投射光束503a
のコントラストパターンのみ斜め方向としていて、図中
、504a’。
504b’、504c’は、焦点距離の長いレンズを使
用したときにおける焦点検出エリアを示している。これ
は、焦点距離の長い撮影レンズを使用したときは、中央
の発光ダイオードチップ500aのみですべての焦点検
出エリアをカバーし、一方、焦点距離が短い場合には、
左右の投射光束503b、503cにより縦方向にコン
トラストをっけ、縦方向に配列されたセンサアレイにて
、焦点検出を行なうため、正確な焦点検出が行なえるよ
うになる。
[9,明の効果1 この発明によれば、焦点検出用のラインセンサが縦方向
と横方向とに配列されても、中央部のラインセンサに対
して斜め方向にパターン投影された被写体光が入射する
ため、ラインセンサでの焦点検出が正確に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
m1図は本発明の焦点検出装置を備えたカメラの外観の
一例を示す斜視図、第2図は、本発明の焦点検出装置を
備えたカメラに適用される制御回路の1実施例を示すブ
ロック図、第3図(A>は、本発明の焦点検出装置に適
用された焦点検出光学系の1実施例を示す構成図、m3
図(B)は、第3図(l\)における結像光学部材の正
面図、第・を図は、第1図のカメラにおける補助光投光
部の1実施例を示す該略構成図、第5図は、本焦点検出
装置による撮影画面上の焦点検出エリアを示す図、第6
図は、第4図における投射光束にるエリアと、焦点検出
x IJアとの関係を示す図、:jS7図は、第4図に
おける基板上の発光ダイオード部の詳細を示す図、第8
図は、第7図の発光グイオー1′部の別の構成及び該発
光ダイオードの駆動部を示す図、@9図は、第4図補助
光投光部の別の実施例を示す該略慴成図、第10図は、
第9図の補助光投光部による焦点検出エリアに投射され
た光束におけるパターンを示す図、第11図は、第10
図におけるパターンの別の形態を示す図、第12[]は
、能動型の焦点検出の原理を示すための図である。 1・・・カメラ本体、2・・・撮影レンズ、3・・・レ
リーズ釦、4・・・投射窓、300・・・CCD素子、
301・・・CCD駆動回路、302・・・デジタルメ
モリ回路、303・・・制御演ユ回路、304・・・減
算回路、305・・・加算回路、306・・・セレクタ
回路、307・・・表示比較回路、312ないし314
・・・レジスタ、315.6・・・デフーグ、316な
いし319・・・アンド回路、320ないし323・・
・トランノスタ、LD、ないしLD、・・・発光ダイオ
ード。 特許出願人   ミノルタカメラ株式会社代理人 弁理
士 前出 葆 外2名 第1図 第5図 第6図 第7図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影レンズを通過した光束が結像する位置又はそ
    れと等価な位置に配置され、位相差により焦点検出を行
    なう焦点検出装置において、前記焦点検出装置の受光部
    に位置し、略直交した向きに相互隣接する複数の焦点検
    出用のラインセンサと、上記撮影レンズの光学系外から
    被写体に対して投光するための光源と、光源の前に配置
    され前記ラインセンサによる焦点検出を容易とするため
    に被写体に対してコントラストをつけるパターン投影手
    段とを備え、該パターン投影手段は、少なくとも中央部
    に位置するラインセンサの向きに対して斜め方向となる
    よう配置されたパターンを有することを特徴とする焦点
    検出装置。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02120712A (ja) * 1988-10-31 1990-05-08 Canon Inc 焦点検出装置

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