JPS634198A - シ−ルド掘進機 - Google Patents
シ−ルド掘進機Info
- Publication number
- JPS634198A JPS634198A JP14707486A JP14707486A JPS634198A JP S634198 A JPS634198 A JP S634198A JP 14707486 A JP14707486 A JP 14707486A JP 14707486 A JP14707486 A JP 14707486A JP S634198 A JPS634198 A JP S634198A
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- JP
- Japan
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- shield
- valve
- jack
- tension
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005641 tunneling Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシールド掘進機に係）、特に曲線のトンネル施
工においてシールド本体を計画路線に沿って推進させる
に好適なシール）゛掘進機に関する。
工においてシールド本体を計画路線に沿って推進させる
に好適なシール）゛掘進機に関する。
シールド本体内の円周方向に複数本のシールドジヤツキ
を配設し、各シールドジヤツキをセグメントに当接させ
、そのセグメントに反力をとってシールドジヤツキの押
力でシールド本体を推進させ、直線および曲線のトンネ
ルを施工するシールド掘進機においては、複雑な土質状
況などにょシ、特に曲線のトンネル施工時にシールド本
体を計画路線に沿って推進させられないことがある。
を配設し、各シールドジヤツキをセグメントに当接させ
、そのセグメントに反力をとってシールドジヤツキの押
力でシールド本体を推進させ、直線および曲線のトンネ
ルを施工するシールド掘進機においては、複雑な土質状
況などにょシ、特に曲線のトンネル施工時にシールド本
体を計画路線に沿って推進させられないことがある。
亀このため、従来は、例えば第３図、第４図に示すよう
にシールド本体１のテール部の片側（上、下、左、右方
向のどちらか一方）に抵抗板２を取付け、シールド本体
１の片側に抵抗を与えて反対側のシールドジヤツキ３の
推力（押力）でシールド本体１を計画路線に沿うように
方向修正させるか、あるいは第５図に示すように、シー
ルドジヤツキ３を支持するリングガーダ４にテンション
ロープ５の一端を連結し、かっ他端をセグメント６に取
付けたテンションジヤツキ７のロッド７ａ先端部に連結
し、シールド本体１を推進させた際、前記テンションジ
ヤツキ７を少しずつ伸ばしてテンションロープ５連結側
に抵抗を与えることにょシ、シールド本体ｌを計画路線
に沿うように方向修正させるようＫしている。第６図は
前記テンションジヤツキ７の油圧回路を示し、油圧ポン
プ８の圧油をチエツク弁９、開閉弁１ｏを介してテンシ
ョンジヤツキ７のロッド室７ｂに供給し、該テンション
ジヤツキ７を少しずつ伸ばす時には前記開閉弁ｌＯを閉
じると共に、ロッド室７ｂ側に接続して込るリリーフ弁
１１のリリーフ圧を調整して、テンションジヤツキ７を
伸ばそうとする力に一定の抵抗力を与えるようにしてい
る。尚、１２は圧力計を示す。
にシールド本体１のテール部の片側（上、下、左、右方
向のどちらか一方）に抵抗板２を取付け、シールド本体
１の片側に抵抗を与えて反対側のシールドジヤツキ３の
推力（押力）でシールド本体１を計画路線に沿うように
方向修正させるか、あるいは第５図に示すように、シー
ルドジヤツキ３を支持するリングガーダ４にテンション
ロープ５の一端を連結し、かっ他端をセグメント６に取
付けたテンションジヤツキ７のロッド７ａ先端部に連結
し、シールド本体１を推進させた際、前記テンションジ
ヤツキ７を少しずつ伸ばしてテンションロープ５連結側
に抵抗を与えることにょシ、シールド本体ｌを計画路線
に沿うように方向修正させるようＫしている。第６図は
前記テンションジヤツキ７の油圧回路を示し、油圧ポン
プ８の圧油をチエツク弁９、開閉弁１ｏを介してテンシ
ョンジヤツキ７のロッド室７ｂに供給し、該テンション
ジヤツキ７を少しずつ伸ばす時には前記開閉弁ｌＯを閉
じると共に、ロッド室７ｂ側に接続して込るリリーフ弁
１１のリリーフ圧を調整して、テンションジヤツキ７を
伸ばそうとする力に一定の抵抗力を与えるようにしてい
る。尚、１２は圧力計を示す。
上記従来技術において、第３図、第４図に示す構成のも
のは、抵抗板２が必要と々る他、該抵抗板２を挿通させ
ている部分のシールを良くしないと、土砂がシールド機
内に侵入してしまう問題がある。また、第５図に示す構
成のものは、専用のテンションジヤツキ７およびその油
圧回路を必要とする問題がある。
のは、抵抗板２が必要と々る他、該抵抗板２を挿通させ
ている部分のシールを良くしないと、土砂がシールド機
内に侵入してしまう問題がある。また、第５図に示す構
成のものは、専用のテンションジヤツキ７およびその油
圧回路を必要とする問題がある。
本発明の目的は、抵抗板あるいはテンションジヤツキを
用いることなくシールド本体の方向修正を行うことがで
きるシールド掘進機を提供することにある。
用いることなくシールド本体の方向修正を行うことがで
きるシールド掘進機を提供することにある。
上記目的は、抵抗を与える側に配設されているシールド
ジヤツキのロッド先端部とセグメントとを一定長さのテ
ンションロープを介して連１ｆｌ＝ｆルー方、前記シー
ルドジヤツキのロッド室側に接続する給排回路に第１開
閉弁を介設し、その第１開閉弁とロッド室側との間の給
排回路に第２開閉弁を有する回路を接続し、かつ前記回
路の第２開閉弁下流側にリリーフ弁を介設し、前記リリ
ーフ弁のリリーフ圧を調整することによシ、第１開閉弁
を閉、第２開閉弁を開にした状態において前記テンショ
ンロープを介してシールドジヤツキを伸ばそうとする力
が作用した時、該シールドジヤツキのロッド室に前記伸
ばし力に抵抗する圧力を発生させるように構成すること
で、達成される。
ジヤツキのロッド先端部とセグメントとを一定長さのテ
ンションロープを介して連１ｆｌ＝ｆルー方、前記シー
ルドジヤツキのロッド室側に接続する給排回路に第１開
閉弁を介設し、その第１開閉弁とロッド室側との間の給
排回路に第２開閉弁を有する回路を接続し、かつ前記回
路の第２開閉弁下流側にリリーフ弁を介設し、前記リリ
ーフ弁のリリーフ圧を調整することによシ、第１開閉弁
を閉、第２開閉弁を開にした状態において前記テンショ
ンロープを介してシールドジヤツキを伸ばそうとする力
が作用した時、該シールドジヤツキのロッド室に前記伸
ばし力に抵抗する圧力を発生させるように構成すること
で、達成される。
テンションロープを連結したシールドジヤツキをストロ
ークエンドまで縮小した後、第１開閉弁を閉じ、第２開
閉弁を開ける。そしてシールド本体が他のシールドジヤ
ツキの押力によシ推進させられると、前記シールドジヤ
ツキはテンションロープによシ引張られることになる。
ークエンドまで縮小した後、第１開閉弁を閉じ、第２開
閉弁を開ける。そしてシールド本体が他のシールドジヤ
ツキの押力によシ推進させられると、前記シールドジヤ
ツキはテンションロープによシ引張られることになる。
この時、リリーフ弁の設定圧で前記シールドジヤツキの
ロッド室に前記伸ばし力に抵抗する圧力が発生するので
、該シールドジヤツキはテンションジヤツキの働きをす
るととＫなる。このようにシールドジヤツキをテンショ
ンジヤツキとして機能させられるので、抵抗板あるいは
専用のテンションジヤツキを用いることなくシールド本
体の方向修正を行うことができる。
ロッド室に前記伸ばし力に抵抗する圧力が発生するので
、該シールドジヤツキはテンションジヤツキの働きをす
るととＫなる。このようにシールドジヤツキをテンショ
ンジヤツキとして機能させられるので、抵抗板あるいは
専用のテンションジヤツキを用いることなくシールド本
体の方向修正を行うことができる。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図によシ説明す
る。第１図は本発明によるシールド掘進機の要部を示す
断面図、第２図はシールドジヤツキの油圧回路図である
。第１図において、抵抗を与える側に配設されているシ
ールドジヤツキ３のロッド３ａ先端部にはフック１３が
ねじ嵌合によ）取付けられ、セグメント６にはブラケッ
ト１４が取付けられている。そして、フック１３に一定
長さのテンションロープ１５の一端が連結され、かっ他
端がブラケット１４に連結されている。１６はシールド
ジヤツキ３のロッド３ａ先端部に結合されたスプレッダ
を示す。
る。第１図は本発明によるシールド掘進機の要部を示す
断面図、第２図はシールドジヤツキの油圧回路図である
。第１図において、抵抗を与える側に配設されているシ
ールドジヤツキ３のロッド３ａ先端部にはフック１３が
ねじ嵌合によ）取付けられ、セグメント６にはブラケッ
ト１４が取付けられている。そして、フック１３に一定
長さのテンションロープ１５の一端が連結され、かっ他
端がブラケット１４に連結されている。１６はシールド
ジヤツキ３のロッド３ａ先端部に結合されたスプレッダ
を示す。
第２図において、１７は各シールドジヤツキ３に圧油を
供給する油圧ポンプ、１８は油圧ポンプ１７からの圧油
を各シールドジヤツキ３のロッド室３ｂシよびヘッド室
３Ｃに切換えて供給する方向制御弁、１９は各シールド
ジヤツキ３を単独に作動させるための操作弁である。各
シールドジヤツキ３のうち、第１図で示したテンション
ロープ１５を連結するシールドジヤツキを符号３′で示
したものとすると、そのシールドジヤツキ３′のロッド
室３ｂＫ′接続する給排回路には第１開閉弁匂が介設さ
れている。また第１開閉弁加とロッド室３ｂとの間の給
排回路には第２開閉弁２１を有する回路２２が接続され
、その回路２２の第２開閉弁２１下流側にはリリーフ弁
ｎが介設されている。またシールドジヤツキ３′のヘッ
ド室３Ｃと前記リリーフ弁お下流側の回路２２とはチエ
ツク弁２４を介して接続されると共に、回路ｎは油タン
ク５に接続されている。前記リリーフ弁詔は、そのリリ
ーフ圧を調整することによル、第１開閉弁力を閉、第２
Ｍ閉弁２１を開にした状態においてテンションロープ１
５ヲ介シてシールドジヤツキ３′を伸ばそうとする力が
作用した時、該シールドジヤツキ３′のロッド室３ｂに
前記伸ばし力に抵抗する圧力を発生させられるようにな
っている。尚、図中２６は回路２２に具えた圧力計であ
る。
供給する油圧ポンプ、１８は油圧ポンプ１７からの圧油
を各シールドジヤツキ３のロッド室３ｂシよびヘッド室
３Ｃに切換えて供給する方向制御弁、１９は各シールド
ジヤツキ３を単独に作動させるための操作弁である。各
シールドジヤツキ３のうち、第１図で示したテンション
ロープ１５を連結するシールドジヤツキを符号３′で示
したものとすると、そのシールドジヤツキ３′のロッド
室３ｂＫ′接続する給排回路には第１開閉弁匂が介設さ
れている。また第１開閉弁加とロッド室３ｂとの間の給
排回路には第２開閉弁２１を有する回路２２が接続され
、その回路２２の第２開閉弁２１下流側にはリリーフ弁
ｎが介設されている。またシールドジヤツキ３′のヘッ
ド室３Ｃと前記リリーフ弁お下流側の回路２２とはチエ
ツク弁２４を介して接続されると共に、回路ｎは油タン
ク５に接続されている。前記リリーフ弁詔は、そのリリ
ーフ圧を調整することによル、第１開閉弁力を閉、第２
Ｍ閉弁２１を開にした状態においてテンションロープ１
５ヲ介シてシールドジヤツキ３′を伸ばそうとする力が
作用した時、該シールドジヤツキ３′のロッド室３ｂに
前記伸ばし力に抵抗する圧力を発生させられるようにな
っている。尚、図中２６は回路２２に具えた圧力計であ
る。
次に本実施例の作用について説明する。
第２図に示す各シールドジヤツキ３．３′をストローク
エンドまで縮小すると共に、第１開閉弁加を閉、第２開
閉弁２１を開にする。しかる後、シールドジヤツキ３′
以外のシールドジヤツキ３の操作弁１９を作動位置に切
換えて、これらシールドジヤツキ３を伸長動作させ、そ
の押力によシ第１図のシールド本体１を推進させる。シ
ールド本体１が推進させられると、シールドジヤツキ３
′はテンションロープ１５によシ伸ばされようとする。
エンドまで縮小すると共に、第１開閉弁加を閉、第２開
閉弁２１を開にする。しかる後、シールドジヤツキ３′
以外のシールドジヤツキ３の操作弁１９を作動位置に切
換えて、これらシールドジヤツキ３を伸長動作させ、そ
の押力によシ第１図のシールド本体１を推進させる。シ
ールド本体１が推進させられると、シールドジヤツキ３
′はテンションロープ１５によシ伸ばされようとする。
この時、リリーフ弁おのリリーフ圧で前記シールドジヤ
ツキ３′のロッド室３ｂに前記伸ばし力に抵抗する圧力
が発生し、該シールドジヤツキ３′はテンションジヤツ
キの働きをしながら少しずつ伸長する。この伸長に際し
てシールドジヤツキ３′のヘッド室３Ｃには、油タンク
２５の油が回路器およびチエツク弁２４を通して流入す
る。このように、前記シールドジヤツキ３′がテンショ
ンジヤツキの働きをするととによシ−ルド本体１の方向
修正が行われる。
ツキ３′のロッド室３ｂに前記伸ばし力に抵抗する圧力
が発生し、該シールドジヤツキ３′はテンションジヤツ
キの働きをしながら少しずつ伸長する。この伸長に際し
てシールドジヤツキ３′のヘッド室３Ｃには、油タンク
２５の油が回路器およびチエツク弁２４を通して流入す
る。このように、前記シールドジヤツキ３′がテンショ
ンジヤツキの働きをするととによシ−ルド本体１の方向
修正が行われる。
また、前記シールドジヤツキ３′を通常のジヤツキとし
て使用する場合には、第１開閉弁加を開き、第２開閉弁
２１を閉じる。
て使用する場合には、第１開閉弁加を開き、第２開閉弁
２１を閉じる。
以上の如く、本実施例によれば、シールドジヤツキ３′
をテンションジヤツキとして働かすことができるので、
従来のような抵抗板あるいは専用のテンションジヤツキ
を用いることなくシールド本体１の方向修正を行えると
共に、抵抗板、専用のテンションジヤツキを用いる場合
の問題点を解消できる。また、第１開閉弁艶および第２
開閉弁２１の開閉操作を行うだけでシールドジヤツキ３
′を直ちにテンションジヤツキとして働かすことができ
るので、きわめて便利である。
をテンションジヤツキとして働かすことができるので、
従来のような抵抗板あるいは専用のテンションジヤツキ
を用いることなくシールド本体１の方向修正を行えると
共に、抵抗板、専用のテンションジヤツキを用いる場合
の問題点を解消できる。また、第１開閉弁艶および第２
開閉弁２１の開閉操作を行うだけでシールドジヤツキ３
′を直ちにテンションジヤツキとして働かすことができ
るので、きわめて便利である。
尚、上記実施例はシールドジヤツキ３′をテンションジ
ヤツキとして働かす例を示したが、他のシールドジヤツ
キをテンションジヤツキとして働かせられることは勿論
である。
ヤツキとして働かす例を示したが、他のシールドジヤツ
キをテンションジヤツキとして働かせられることは勿論
である。
以上説明したように、本発明によれば、シールドジヤツ
キをシールド本体の方向修正用テンションジヤツキとし
て働かせられるので、従来のよう々抵抗板あるいは専用
のテンションジヤツキを不要にでき、かつこれらを用い
る問題点を解消できる。
キをシールド本体の方向修正用テンションジヤツキとし
て働かせられるので、従来のよう々抵抗板あるいは専用
のテンションジヤツキを不要にでき、かつこれらを用い
る問題点を解消できる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示し、第１図
は本発明によるシールド掘進機の要部を示す断面図、第
２図はシールドジヤツキの油圧回路図、第３図は従来の
シールド掘進機の縦断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ矢
視図、第５図も従来のシールド掘進機の縦断面図、第６
図は第５図におけるテンションジヤツキの油圧回路図で
ある。 １・・・シールド本体、３・・−シールドジヤツキ、３
／・・・シールドジヤツキ（テンションジヤツキ）、３
ａ・・・ロッド、３ｂ・・・ロッド室、１３−・・フッ
ク、１５・・・テンションロープ、２０・・・第１開閉
弁、２１・・・第２開閉弁、ｎ・・・回路、２３・・・
リリーフ弁、２４・・・チエツク弁。
は本発明によるシールド掘進機の要部を示す断面図、第
２図はシールドジヤツキの油圧回路図、第３図は従来の
シールド掘進機の縦断面図、第４図は第３図のＡ−Ａ矢
視図、第５図も従来のシールド掘進機の縦断面図、第６
図は第５図におけるテンションジヤツキの油圧回路図で
ある。 １・・・シールド本体、３・・−シールドジヤツキ、３
／・・・シールドジヤツキ（テンションジヤツキ）、３
ａ・・・ロッド、３ｂ・・・ロッド室、１３−・・フッ
ク、１５・・・テンションロープ、２０・・・第１開閉
弁、２１・・・第２開閉弁、ｎ・・・回路、２３・・・
リリーフ弁、２４・・・チエツク弁。
Claims (1)
- １ シールド本体内の円周方向に複数本のシールドジャ
ッキを配設し、各シールドジャッキをセグメントに当接
させ、そのセグメントに反力をとつてシールドジャッキ
の押力でシールド本体を推進させ、直線および曲線のト
ンネルを施工するシールド掘進機において、抵抗を与え
る側に配設されているシールドジャッキのロッド先端部
とセグメントとを一定長さのテンションロープを介して
連結する一方、前記シールドジャッキのロッド室側に接
続する給排回路に第１開閉弁を介設し、その第１開閉弁
とロッド室側との間の給排回路に第２開閉弁を有する回
路を接続し、かつ前記回路の第２開閉弁下流側にリリー
フ弁を介設し、前記リリーフ弁のリリーフ圧を調整する
ととにより、第１開閉弁を閉、第２開閉弁を開にした状
態において前記テンションロープを介してシールドジャ
ッキに伸ばそうとする力が作用した時、該シールドジャ
ッキのロッド室に前記伸ばし力に抵抗する圧力を発生さ
せるように構成したことを特徴とするシールド掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14707486A JPS634198A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | シ−ルド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14707486A JPS634198A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | シ−ルド掘進機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS634198A true JPS634198A (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=15421881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14707486A Pending JPS634198A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | シ−ルド掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS634198A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01315590A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シールド掘削機 |
| JPH0416696A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-21 | Komatsu Ltd | 小口径管地中埋設機の推進装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198130A (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-28 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14707486A patent/JPS634198A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5198130A (ja) * | 1975-02-26 | 1976-08-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01315590A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | シールド掘削機 |
| JPH0416696A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-21 | Komatsu Ltd | 小口径管地中埋設機の推進装置 |
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