JPS6337983B2 - - Google Patents
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- JPS6337983B2 JPS6337983B2 JP54028793A JP2879379A JPS6337983B2 JP S6337983 B2 JPS6337983 B2 JP S6337983B2 JP 54028793 A JP54028793 A JP 54028793A JP 2879379 A JP2879379 A JP 2879379A JP S6337983 B2 JPS6337983 B2 JP S6337983B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 31
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
- H04B17/15—Performance testing
- H04B17/17—Detection of non-compliance or faulty performance, e.g. response deviations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の回線における信号断の有無を時
間判定する方式に関するものである。
間判定する方式に関するものである。
従来、信号回線の信号断を判定する場合、信号
の減衰レベルを積分回路で検知し同時に、復旧時
間を積分回路のキヤパシタンス、レジスタンス等
の定数により定めて、そのタイミングにより断判
定を行なつていた。
の減衰レベルを積分回路で検知し同時に、復旧時
間を積分回路のキヤパシタンス、レジスタンス等
の定数により定めて、そのタイミングにより断判
定を行なつていた。
しかし、従来の技術ではタイミング定数の制限
や、部品の電気的特性、部品の劣化等による誤差
のために正確な断判定時間の設定が不可能であつ
た。又、多数の信号回線の断を同時に判定する場
合、回線単位に断判定回路を回線数分用意しなけ
ればならず経済的でなく、しかも、上記理由（部
品のバラツキ）により各回線毎に検知時間にもバ
ラツキが生じ断発生の同時性を判定することが不
可能であつた。
や、部品の電気的特性、部品の劣化等による誤差
のために正確な断判定時間の設定が不可能であつ
た。又、多数の信号回線の断を同時に判定する場
合、回線単位に断判定回路を回線数分用意しなけ
ればならず経済的でなく、しかも、上記理由（部
品のバラツキ）により各回線毎に検知時間にもバ
ラツキが生じ断発生の同時性を判定することが不
可能であつた。
ここで信号回線の信号断の発生についてみる
と、断発生は１つの原因により複数の回線が同時
に断となる場合が殆んどであり、異種原因による
同時発生の断の確率は極めて小さいことが知られ
ている。
と、断発生は１つの原因により複数の回線が同時
に断となる場合が殆んどであり、異種原因による
同時発生の断の確率は極めて小さいことが知られ
ている。
本発明はかかる点に着目してなされたもので、
従来の技術の上記欠点を改善することを目的とす
る。本発明によると一定周期で走査し入力する全
回線の状態を示す検知信号のうち“断”を示す信
号をサンプルカウントしてその継続性を監視し、
ある回線で“断”を示す検知信号が一定以上のカ
ウントを越えた場合に該回線を“信号線”と判定
し、更には該回線が次に走査されるまでの一周期
の内に残りの回線の検知信号の“断”信号有無を
チエツクし、有であればその回線も“信号断”と
判定するものである。このように構成することに
よつて、単一の断判定回路を複数の回線で共通使
用が可能となり、しかも雑音による誤判定を防ぎ
断判定が正確に出来る等、従来技術の欠点を除去
することができる。
従来の技術の上記欠点を改善することを目的とす
る。本発明によると一定周期で走査し入力する全
回線の状態を示す検知信号のうち“断”を示す信
号をサンプルカウントしてその継続性を監視し、
ある回線で“断”を示す検知信号が一定以上のカ
ウントを越えた場合に該回線を“信号線”と判定
し、更には該回線が次に走査されるまでの一周期
の内に残りの回線の検知信号の“断”信号有無を
チエツクし、有であればその回線も“信号断”と
判定するものである。このように構成することに
よつて、単一の断判定回路を複数の回線で共通使
用が可能となり、しかも雑音による誤判定を防ぎ
断判定が正確に出来る等、従来技術の欠点を除去
することができる。
以下、第１図及び第２図について本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本方式の断判定原理である。イの波形
は回線−１、回線−２及び回線−３が障害による
断又は雑音がのつた場合の一例である。ロはそれ
らの回線が断検知部（既存の外部装置でも可）に
より断検知された時の時間的バラツキを持つた出
力波形で、断判定回路への入力である。矢印Ａは
断判定回路における各回線の断判定用サンプリン
グ信号を示している。断の判定はこの信号による
サンプリング結果の継続断を各回線単位にカウン
トし、ある回線があらかじめ設定した断の定義時
間（カウント数）に達した時点で他の回線のカウ
ント値に関係なく全回線の断の有無を判定する。
即ち、前述した様に異つた障害による断の同時発
生確率が極めて小さいので前記時点で“信号断”
の有無を判定しても問題は生じない。図の例では
断判定のための設定時間Ｔは６サンプリング時間
であり、回線−２の短かい断はその継続時間がＴ
より短かいので断とは判定しない。回線−１の断
の始期で設定時間Ｔを設定し、Ｔ＝６が経過した
時点Ｐで回線−１がなおかつ断であるので、回線
−１は断と判定される。時点Ｐから１サンプリン
グ周期τの間に同時に他の回線のサンプリング結
果の判定も行なわれ、回線−２は正常、回線−３
は断と判定される。
は回線−１、回線−２及び回線−３が障害による
断又は雑音がのつた場合の一例である。ロはそれ
らの回線が断検知部（既存の外部装置でも可）に
より断検知された時の時間的バラツキを持つた出
力波形で、断判定回路への入力である。矢印Ａは
断判定回路における各回線の断判定用サンプリン
グ信号を示している。断の判定はこの信号による
サンプリング結果の継続断を各回線単位にカウン
トし、ある回線があらかじめ設定した断の定義時
間（カウント数）に達した時点で他の回線のカウ
ント値に関係なく全回線の断の有無を判定する。
即ち、前述した様に異つた障害による断の同時発
生確率が極めて小さいので前記時点で“信号断”
の有無を判定しても問題は生じない。図の例では
断判定のための設定時間Ｔは６サンプリング時間
であり、回線−２の短かい断はその継続時間がＴ
より短かいので断とは判定しない。回線−１の断
の始期で設定時間Ｔを設定し、Ｔ＝６が経過した
時点Ｐで回線−１がなおかつ断であるので、回線
−１は断と判定される。時点Ｐから１サンプリン
グ周期τの間に同時に他の回線のサンプリング結
果の判定も行なわれ、回線−２は正常、回線−３
は断と判定される。
第２図は本発明の具体的な一回路例を示すブロ
ツク図であつて、１はその入力側に複数の信号回
線を接続して各回線の状態を監視し、回線が断か
否かの検知結果をデイジタル信号として以下に説
明する断判定回路に送出する断検知部である。断
判定回路は、回線選択部２、サンプリング信号発
生部３、回線別の断カウンタ部４、比較部５、断
判定部６および回線番号カウンタ部７から構成さ
れる。回線選択部２は、断判定回路の入力部であ
つて、断検知部１からの回線単位の複数の検知結
果に回線番号を付与して検知信号と成し、一定周
期すなわち１サンプリング周期τを全回線数Ｎで
割つた時間間隔τ／Ｎで、回線毎の検知信号をゲ
ートの開閉により順次１回線ずつ選択して、検知
結果と回線番号とを出力する。サンプリング信号
発生部３は、前記検知信号をサンプリングする為
に必要なサンプリング信号を発生する。回線別の
断カウンタ部４は、サンプリング周期で前記検知
信号のうちの検知結果を入力し、“断”信号を回
線別にカウントする記憶素子からなり、カウンタ
は全回線数分だけ用意し、検知信号のうちの回線
番号によつてアクセスされ、“断無”信号の場合
には“断”信号のカウントをリセツトする。比較
部５は、予め設定してある断判定時間と回線別断
カウンタ部４からの入力とを、前記時間間隔τ／
Ｎ毎に比較する。断判定部６は、比較部５から
の、例えば時点Ｐ（第１図）で“信号断”として
判定された回線−１についての断信号を受け、ま
たこの最初に“信号断”と判定した時の回線番号
を回線番号カウンタ部７から読み出し、当該回線
番号を記憶しておく。その後、全回線の１サンプ
リング周期内に、前記回線選択部２から直接入力
する検知信号により全回線について“断”の有無
を検知し、有の場合に回線番号カウンタ部７が受
けている回線番号（例えば回線−３について）を
読み出して、当該回線を“信号断”と判定する。
回線番号カウンタ部７は、回線選択部２から１サ
ンプリング周期τ内に順次送られてくる全回線番
号を１回線ずつ入力するもので、現在入力してい
る回線番号を表示し、前記断判定部６の読み出し
により当該回線番号を送出する。
ツク図であつて、１はその入力側に複数の信号回
線を接続して各回線の状態を監視し、回線が断か
否かの検知結果をデイジタル信号として以下に説
明する断判定回路に送出する断検知部である。断
判定回路は、回線選択部２、サンプリング信号発
生部３、回線別の断カウンタ部４、比較部５、断
判定部６および回線番号カウンタ部７から構成さ
れる。回線選択部２は、断判定回路の入力部であ
つて、断検知部１からの回線単位の複数の検知結
果に回線番号を付与して検知信号と成し、一定周
期すなわち１サンプリング周期τを全回線数Ｎで
割つた時間間隔τ／Ｎで、回線毎の検知信号をゲ
ートの開閉により順次１回線ずつ選択して、検知
結果と回線番号とを出力する。サンプリング信号
発生部３は、前記検知信号をサンプリングする為
に必要なサンプリング信号を発生する。回線別の
断カウンタ部４は、サンプリング周期で前記検知
信号のうちの検知結果を入力し、“断”信号を回
線別にカウントする記憶素子からなり、カウンタ
は全回線数分だけ用意し、検知信号のうちの回線
番号によつてアクセスされ、“断無”信号の場合
には“断”信号のカウントをリセツトする。比較
部５は、予め設定してある断判定時間と回線別断
カウンタ部４からの入力とを、前記時間間隔τ／
Ｎ毎に比較する。断判定部６は、比較部５から
の、例えば時点Ｐ（第１図）で“信号断”として
判定された回線−１についての断信号を受け、ま
たこの最初に“信号断”と判定した時の回線番号
を回線番号カウンタ部７から読み出し、当該回線
番号を記憶しておく。その後、全回線の１サンプ
リング周期内に、前記回線選択部２から直接入力
する検知信号により全回線について“断”の有無
を検知し、有の場合に回線番号カウンタ部７が受
けている回線番号（例えば回線−３について）を
読み出して、当該回線を“信号断”と判定する。
回線番号カウンタ部７は、回線選択部２から１サ
ンプリング周期τ内に順次送られてくる全回線番
号を１回線ずつ入力するもので、現在入力してい
る回線番号を表示し、前記断判定部６の読み出し
により当該回線番号を送出する。
以上の構成において、断検知部１より一定周期
で監視している各回線の検知結果が回線選択部２
に入力されると該回線選択部２では各検知結果に
回線番号を付与して検知信号とし、回線別断カウ
ンタ部４、断判定部６に送出する。次いで、回線
別断カウンタ部４では上記得られる検知信号をサ
ンプリング信号発生部３からのサンプリング周期
で検知信号に含まれる“断”信号を回線別にカウ
ントし、その結果を次位の比較部５へ送出する。
比較部５ではあらかじめ定めてある断判定値と前
記回線別断カウンタ部４からのカウンタ値と比較
し、入力したカウンタ値が設定した断判定値より
大であればその時の回線は“信号断”としてその
信号を断判定部６へ送出する。この比較部５より
“信号断”出力があると断判定部６では“信号断”
とされた回線番号が次に走査されるまでの１サン
プリング周期内、換言すると後述する回線番号カ
ウンタ部７より断判定リセツト信号が入力される
まで断判定動作を行う。すなわち、前記１サンプ
リング周期内で上記回線選択部２よりの検知信号
の“断”の有無を判定し、“断”有の回線は“信
号断”とし、“断”無の回線は“信号断無”とし
て夫々回線番号情報とともに送出する。
で監視している各回線の検知結果が回線選択部２
に入力されると該回線選択部２では各検知結果に
回線番号を付与して検知信号とし、回線別断カウ
ンタ部４、断判定部６に送出する。次いで、回線
別断カウンタ部４では上記得られる検知信号をサ
ンプリング信号発生部３からのサンプリング周期
で検知信号に含まれる“断”信号を回線別にカウ
ントし、その結果を次位の比較部５へ送出する。
比較部５ではあらかじめ定めてある断判定値と前
記回線別断カウンタ部４からのカウンタ値と比較
し、入力したカウンタ値が設定した断判定値より
大であればその時の回線は“信号断”としてその
信号を断判定部６へ送出する。この比較部５より
“信号断”出力があると断判定部６では“信号断”
とされた回線番号が次に走査されるまでの１サン
プリング周期内、換言すると後述する回線番号カ
ウンタ部７より断判定リセツト信号が入力される
まで断判定動作を行う。すなわち、前記１サンプ
リング周期内で上記回線選択部２よりの検知信号
の“断”の有無を判定し、“断”有の回線は“信
号断”とし、“断”無の回線は“信号断無”とし
て夫々回線番号情報とともに送出する。
ここで、回線番号カウンタ部７は、前記回線選
択部２より回線番号を受けており、最初に“信号
断”と判定した回線番号（回線−１）の供給要求
を断判定部６から受けた後、該番号から次に同一
番号を回線選択部２から受けるまでの１サンプリ
ング周期をカウントするまで、回線番号を断判定
部６に読み出し記憶している。その間に断判定部
６は、回線選択部２から検知結果の“断”有の場
合に、その“断”有毎に回線番号カウンタ７から
読み出した回線番号により当該回線が“信号断”
と判定でき、全回線について判定できる。回線番
号カウンタが、前記同一番号を回線選択部２から
受けるとこれをリセツト信号と認識して、判定動
作を終了する。
択部２より回線番号を受けており、最初に“信号
断”と判定した回線番号（回線−１）の供給要求
を断判定部６から受けた後、該番号から次に同一
番号を回線選択部２から受けるまでの１サンプリ
ング周期をカウントするまで、回線番号を断判定
部６に読み出し記憶している。その間に断判定部
６は、回線選択部２から検知結果の“断”有の場
合に、その“断”有毎に回線番号カウンタ７から
読み出した回線番号により当該回線が“信号断”
と判定でき、全回線について判定できる。回線番
号カウンタが、前記同一番号を回線選択部２から
受けるとこれをリセツト信号と認識して、判定動
作を終了する。
又、比較部５で断判定値以上になつた回線別断
カウンタ部４は判定値に達しない回線をふくめて
全回線のカウントを中止し、最初に“信号断”の
あつた回線が正常に戻つた時、断判定部６よりク
リア信号を受けて初期状態に戻り、再び次のサン
プリングでカウントを開始することになる。
カウンタ部４は判定値に達しない回線をふくめて
全回線のカウントを中止し、最初に“信号断”の
あつた回線が正常に戻つた時、断判定部６よりク
リア信号を受けて初期状態に戻り、再び次のサン
プリングでカウントを開始することになる。
更に、以上の如くして断判定部６より得られた
出力情報は、例えばラインプリンタ等を介して保
守者に“信号断”の情報として知らせたり、ある
いは警報装置等を介して保守者の耳に異常を知ら
せることが可能である。そして保守者は必要な措
置を構ずることができる。
出力情報は、例えばラインプリンタ等を介して保
守者に“信号断”の情報として知らせたり、ある
いは警報装置等を介して保守者の耳に異常を知ら
せることが可能である。そして保守者は必要な措
置を構ずることができる。
以上説明したように、本発明は“断”信号を回
線毎にカウントし、断判定時間を設定し、ある一
つの回線の“信号断”の判定以後の１サンプリン
グ周期内に他の回線のカウント値に関係なく全回
線の断を判定する。従つて断検知部からの断検知
入力信号のバラツキや、雑音を吸収し、全回線の
断が判定出来るので、(1)多数の回線の断判定を誤
差なく行なうことができ、(2)雑音等による誤判定
を防ぎ、さらにサンプリング周期、断判定時間を
変えることによつて、(3)様々な断発生現象に適応
することが出来、しかも(4)断判定回路を複数回線
で共通使用するので経済的である、等々きわめて
適用範囲の広い方式である。
線毎にカウントし、断判定時間を設定し、ある一
つの回線の“信号断”の判定以後の１サンプリン
グ周期内に他の回線のカウント値に関係なく全回
線の断を判定する。従つて断検知部からの断検知
入力信号のバラツキや、雑音を吸収し、全回線の
断が判定出来るので、(1)多数の回線の断判定を誤
差なく行なうことができ、(2)雑音等による誤判定
を防ぎ、さらにサンプリング周期、断判定時間を
変えることによつて、(3)様々な断発生現象に適応
することが出来、しかも(4)断判定回路を複数回線
で共通使用するので経済的である、等々きわめて
適用範囲の広い方式である。
第１図は本発明に用いた断判定原理の説明図、
第２図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 １；断検知部、２；回線選択部、３；サンプリ
ング信号発生部、４；回線別断カウンタ部、５；
比較部、６；断判定部、７；回線番号カウンタ
部。
第２図は本発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 １；断検知部、２；回線選択部、３；サンプリ
ング信号発生部、４；回線別断カウンタ部、５；
比較部、６；断判定部、７；回線番号カウンタ
部。
Claims (1)
- １ 複数回線を一定周期で走査し、各回線での信
号断を判定する方式において、各回線の状態を示
す検知信号を一回線毎に選択して出力する回線選
択部と、該回線選択部からの検知信号のうちの
“断”信号を各回線毎に周期的にサンプルカウン
トする断カウンタと、あらかじめ設定した断判定
時間と前記断カウンタの各回線毎の“断”時間と
を比較する比較部と、該比較部からの断出力によ
り当該回線の“信号断”を判定し、かつ当該“信
号断”と判定された回線が次に走査されるまでの
１サンプリング周期内で前記回線選択部から到来
する各回線からの検知信号に“断”信号が含まれ
ている回線も“信号断”と判定する断判定部とを
有することを特徴とする断判定処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879379A JPS55121754A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Break decision process system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2879379A JPS55121754A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Break decision process system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55121754A JPS55121754A (en) | 1980-09-19 |
| JPS6337983B2 true JPS6337983B2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=12258295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2879379A Granted JPS55121754A (en) | 1979-03-14 | 1979-03-14 | Break decision process system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55121754A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016092774A (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-23 | 日立金属株式会社 | 通信監視システム |
-
1979
- 1979-03-14 JP JP2879379A patent/JPS55121754A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55121754A (en) | 1980-09-19 |
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