JPS6337414A - デ−タ入力装置 - Google Patents
デ−タ入力装置Info
- Publication number
- JPS6337414A JPS6337414A JP61182172A JP18217286A JPS6337414A JP S6337414 A JPS6337414 A JP S6337414A JP 61182172 A JP61182172 A JP 61182172A JP 18217286 A JP18217286 A JP 18217286A JP S6337414 A JPS6337414 A JP S6337414A
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- JP
- Japan
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- input
- key
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- character
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- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 claims abstract description 13
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 15
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 5
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010020751 Hypersensitivity Diseases 0.000 description 1
- 208000026935 allergic disease Diseases 0.000 description 1
- 230000007815 allergy Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数個のデータ入力項目を持つ文字データ入力
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
従来の複数個のデータ入力項目を持つデータ入力装置、
ことに、商品名、仕入先名称等の文字データを入力する
方式のデータ入力装置においては、次の方法で入力して
いた。
ことに、商品名、仕入先名称等の文字データを入力する
方式のデータ入力装置においては、次の方法で入力して
いた。
(1)データ入力項目毎にカナ等の文字そのものを入力
する。
する。
(2)データ入力項目毎に定められたコードを入力して
対応する文字列を得る。
対応する文字列を得る。
(3)最近の日本語ワープロ技術を利用した入力装置で
は省略入力方式も可能であるが、データ入力項目毎に対
応する省略文字列は持たず、システムで共通である。
は省略入力方式も可能であるが、データ入力項目毎に対
応する省略文字列は持たず、システムで共通である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のデータ入力装置では、カナ等
の文字入力の為のキーが別途に必要なこさや、カナ等の
文字入力の為に英数字とカナモードの切換えや、該当す
るカナ等の文字キーの位置を探すという煩雑な操作を必
要とする欠点があった。
の文字入力の為のキーが別途に必要なこさや、カナ等の
文字入力の為に英数字とカナモードの切換えや、該当す
るカナ等の文字キーの位置を探すという煩雑な操作を必
要とする欠点があった。
一方、コード入力の場合はコードを記憶するか、あるい
は入力時に別表をみて調べるというような不便さがあっ
た。特に、屋外で使用する携帯式データ入力装置におけ
る、このような不便なキー操作は操作者のキーボードア
レルギーを増し、さらには入力速度の低下や誤操作誘発
というような欠点もあった。
は入力時に別表をみて調べるというような不便さがあっ
た。特に、屋外で使用する携帯式データ入力装置におけ
る、このような不便なキー操作は操作者のキーボードア
レルギーを増し、さらには入力速度の低下や誤操作誘発
というような欠点もあった。
本発明はこのような従来の欠点を解決するものであり、
文字データの入力を迅速に、しかも楽にできる優れたデ
ータ入力装置を提供することを目的とするものである。
文字データの入力を迅速に、しかも楽にできる優れたデ
ータ入力装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、従来のデータ入力
装置の文字データ入力に際し、予めデータ入力項目毎に
定義、登録された単語、文章あるいはそれらとコードの
組合せ(以下、文字データ列という)に対する略語(英
数字あるいはカナ)を入力し、変換手段により、意図す
る文字データ列が得られるようにしたものである。同−
略語に複数の文字データ列が定義されている場合は、変
換手段を再度操作することにより、登録されている別の
文字データ列が表示される。これを意図する文字データ
列が現わるまで繰り返す。確定手段により、表示された
文字データ列を選択できる。
装置の文字データ入力に際し、予めデータ入力項目毎に
定義、登録された単語、文章あるいはそれらとコードの
組合せ(以下、文字データ列という)に対する略語(英
数字あるいはカナ)を入力し、変換手段により、意図す
る文字データ列が得られるようにしたものである。同−
略語に複数の文字データ列が定義されている場合は、変
換手段を再度操作することにより、登録されている別の
文字データ列が表示される。これを意図する文字データ
列が現わるまで繰り返す。確定手段により、表示された
文字データ列を選択できる。
作 用
したがって、本発明によれば、略語入力、変換、および
確定操作をすることにより、所望のカナ漢字まじりの単
語、文章あるいはそれらとコードの組合せを得ることが
できる。
確定操作をすることにより、所望のカナ漢字まじりの単
語、文章あるいはそれらとコードの組合せを得ることが
できる。
実施例゛
第1図は本発明の一実施例によるデータ入力装置のブロ
ック図である。第1図において1は入力項目を操作者に
知らせる入力促進メツセージ表示手段であり、2はキー
ボード等の文字入力手段である。3は文字入力手段2の
文字入力手段で入力された入力文字信号を判別するキー
信号取込み手段、4は入力項目毎に定義された略語(英
数字・カナ文字)とそれに対応づけられた文字データ列
(英数字・カナ漢字まじりの単語、文章等)の略語対応
文字列登録テーブルである。5はキー信号取込み手段3
で得られた略語に基づいて入力促進メツセージ表示手段
1に対応した文字データ列テーブルから、候補の文字デ
ータ列を取り出す変換手段であり、6は変換手段5によ
り得られた候補から所望のものを確定する確定手段であ
る。
ック図である。第1図において1は入力項目を操作者に
知らせる入力促進メツセージ表示手段であり、2はキー
ボード等の文字入力手段である。3は文字入力手段2の
文字入力手段で入力された入力文字信号を判別するキー
信号取込み手段、4は入力項目毎に定義された略語(英
数字・カナ文字)とそれに対応づけられた文字データ列
(英数字・カナ漢字まじりの単語、文章等)の略語対応
文字列登録テーブルである。5はキー信号取込み手段3
で得られた略語に基づいて入力促進メツセージ表示手段
1に対応した文字データ列テーブルから、候補の文字デ
ータ列を取り出す変換手段であり、6は変換手段5によ
り得られた候補から所望のものを確定する確定手段であ
る。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
てステップ7で入力促進メツセージが表示され、入力促
進メツセージを表示するとともに入力フィールドの入力
文字形式(英数字形式、カナ形式など)を指定する。ス
テップ8で第1図のキー人力手段で入力された信号をキ
ーデータとして取り込み、ステップ9はステップ8で取
り込まれたキーデータが「確定/入力」キーデータであ
れば終了とする。「確定/入力」キーデータでなければ
ステップ10に進む。さらに、ステップ10はこのキー
データが「変換」キーであればステップ12に進み、「
変換」キーでなければ、ステップ11で文字データを溜
め込みステップgc:戻る。ステップ12では溜め込ま
れた略語と、ステップ7の入力促進メツセージに対応し
た文字データ列テーブルから「変換」キーの押された回
数に対応して候補文字データ列を抽出・表示し、ステッ
プ8に戻る。つまり、操作者は所望の文字列が表示され
るまで「変換」キーを押し、表示されたら「確定/入力
」キーを押せば良い。
てステップ7で入力促進メツセージが表示され、入力促
進メツセージを表示するとともに入力フィールドの入力
文字形式(英数字形式、カナ形式など)を指定する。ス
テップ8で第1図のキー人力手段で入力された信号をキ
ーデータとして取り込み、ステップ9はステップ8で取
り込まれたキーデータが「確定/入力」キーデータであ
れば終了とする。「確定/入力」キーデータでなければ
ステップ10に進む。さらに、ステップ10はこのキー
データが「変換」キーであればステップ12に進み、「
変換」キーでなければ、ステップ11で文字データを溜
め込みステップgc:戻る。ステップ12では溜め込ま
れた略語と、ステップ7の入力促進メツセージに対応し
た文字データ列テーブルから「変換」キーの押された回
数に対応して候補文字データ列を抽出・表示し、ステッ
プ8に戻る。つまり、操作者は所望の文字列が表示され
るまで「変換」キーを押し、表示されたら「確定/入力
」キーを押せば良い。
尚、略語を文字列に変換する場合、文字列候補の中から
選択した文字列を、以後の変換時に出易くする、いわゆ
る学習機能については、本発明においても適用できる。
選択した文字列を、以後の変換時に出易くする、いわゆ
る学習機能については、本発明においても適用できる。
更に「変換」キーは「前進変換」キーと「後退変換」キ
ーがあれば操作がより便利になる。
ーがあれば操作がより便利になる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、以下に示す効
果を有する。
果を有する。
(1)商品名等の入力に際して、操作の煩雑なカナ等の
文字、あるいは記憶や表からの読み取りが必要なコード
での入力を避け、商品名の頭文字等の省略語を入力し、
変換手段で所望の文字列を得、確定手段で終了すれば良
く、操作が容易である。
文字、あるいは記憶や表からの読み取りが必要なコード
での入力を避け、商品名の頭文字等の省略語を入力し、
変換手段で所望の文字列を得、確定手段で終了すれば良
く、操作が容易である。
(2)上記商品名等の文字列にはカナ、英数字だけでな
く漢字も混在できるので、簡単な操作で漢字も入力でき
る携帯式データエントリイ装置が実現できる。
く漢字も混在できるので、簡単な操作で漢字も入力でき
る携帯式データエントリイ装置が実現できる。
(3)入力フィールドに対応して、略語に対する文字デ
ータ列及び略語の入力文字形式(英数字形式、カナ形式
など)が定義できる為、キー操作が非常に簡単である。
ータ列及び略語の入力文字形式(英数字形式、カナ形式
など)が定義できる為、キー操作が非常に簡単である。
第1図は本発明の一実施例(:おける文字を入力する装
置の概略ブロック図、第2図は同装置のフローチャート
図である。 1・・・入力促進メツセージ表示手段、2・・・キー人
力手段、3・・・キー信号取り込み手段、4・・・略語
対応文字列登録テーブル、5・・・変換手段、6・・・
確定手段。 代理人の氏名 弁理士 中0尾 敏 男 ほか1名第1
図
置の概略ブロック図、第2図は同装置のフローチャート
図である。 1・・・入力促進メツセージ表示手段、2・・・キー人
力手段、3・・・キー信号取り込み手段、4・・・略語
対応文字列登録テーブル、5・・・変換手段、6・・・
確定手段。 代理人の氏名 弁理士 中0尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 複数のデータ入力項目と、これらデータ入力項目毎に入
力データに対応した省略データ入力手段と、所望する入
力データのローマ字表記、かな表記の先頭からの表記に
よる省略データとを備え、上記データ入力項目毎に上記
省略データを入力することにより、所望のデータを得る
ことを特徴とするデータ入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182172A JPH0782413B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | デ−タ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61182172A JPH0782413B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | デ−タ入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337414A true JPS6337414A (ja) | 1988-02-18 |
JPH0782413B2 JPH0782413B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16113601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61182172A Expired - Lifetime JPH0782413B2 (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | デ−タ入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0782413B2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP61182172A patent/JPH0782413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0782413B2 (ja) | 1995-09-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |