JPS63313722A - 経口用抗生物質の徐放化を目的としたプルランアセテ−トマイクロカプセル製剤の製造法 - Google Patents

経口用抗生物質の徐放化を目的としたプルランアセテ−トマイクロカプセル製剤の製造法

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JPS63313722A
JPS63313722A JP14852887A JP14852887A JPS63313722A JP S63313722 A JPS63313722 A JP S63313722A JP 14852887 A JP14852887 A JP 14852887A JP 14852887 A JP14852887 A JP 14852887A JP S63313722 A JPS63313722 A JP S63313722A
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JP
Japan
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pullulan acetate
acetone
pullulan
microcapsule
producing
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Pending
Application number
JP14852887A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Fukui
福井 義雄
Shigeru Goto
茂 後藤
Takahiro Uchida
享弘 内田
Ichiro Fujimoto
一郎 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Towa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Towa Pharmaceutical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J13/00Colloid chemistry, e.g. the production of colloidal materials or their solutions, not otherwise provided for; Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/02Making microcapsules or microballoons
    • B01J13/06Making microcapsules or microballoons by phase separation
    • B01J13/12Making microcapsules or microballoons by phase separation removing solvent from the wall-forming material solution
    • B01J13/125Making microcapsules or microballoons by phase separation removing solvent from the wall-forming material solution by evaporation of the solvent

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプルランアセテートを用いた優れたマトリック
ス型の徐放性マイクロカプセル製剤の製造法に関するも
のである。
[従来の技術] プルランはオウレオバシジュウム プルランスの菌体外
に生産される粘質多糖であり、その化学構造はα−1,
4−結合のマルトトリオースがその両端でα−1,6−
結合により繰り返し重合した直鎖上の比較的単純なα−
グルカンであるとされる。プルランの医薬分野での応用
は極めて少なく、徐放性錠剤など数例の適用例しか見受
けられない。プルランの典型的な誘導体であるプルラン
アセテートに関してもコーティングの素材としての適用
が試みられている程度である。
[発明が解決しようとする問題点コ ブルランアセテートを徐放性マイクロカプセル製剤の原
料として使用する場合、アセチル置換度の定量的な制御
が必要であるが、通常行われているとリジンを触媒とし
てアセチル化を行う場合、反応過程において加熱の必要
があり、しかも置換度3に近いものは得られにくい。一
般にプルランで製剤化のためには常に置換度が一定のも
のを使用することが必要であり、以上のような理由によ
りアセチル置換度の定量的な制御が実現できれば本製造
法のような再現性のあるマイクロカプセル製剤の製造設
計が期待てきる。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、前記の問題点を解決する方法について研
究を重ねた結果、本発明を完成するに至った。すなわち
本発明は、まず、4−ジメチルアミノピリジンを触媒と
して用いてアセチル化度の異なるプルランアセテートを
室温で定量的に合成し、それをアセトンに溶解させ、あ
らかじめ分離分散剤を添加した分散媒中にこの溶液を分
散させ、さらに有機溶媒を蒸発させて得られるマトリッ
クス型の徐放性マイクロカプセル製剤の製造法に関する
ものである。まず、プルランアセテートを溶解する有機
溶媒としては、アセトンが望ましい。アセトンに溶解し
始めるプルランアセテートのアセチル置換度はほぼ1.
5であるがマイクロカブセル製造のためのプルランアセ
テートはアセトンに完全に溶解する置換度1.8以上の
ものが望ましい。つぎに、プルランアセテートマイクロ
カプセル製造において、添加する分離分散剤は重要で、
これにより分散系の安定性が影響されるが、HLB値が
2〜3のソルビタントリステアレート、ポリエチレング
リコール(1)モノステアレート、ペンタエリスリトー
ルステアレートを添加することにより安定な分散系を生
じさせ、その結果、従来の液中乾燥法では不可能な薬物
高含有のマイクロカプセルを、しかも、製造段階におけ
る薬物の損失無く得ることができた。また、すべての経
口用抗生物質に至適な分離分散剤の添加濃度は低濃度で
、濃度幅も1〜2%(重量)と比較的狭かった。そして
、本マイクロカプセル製造法において注目すべき点は、
調整したマイクロカプセルからの薬物の放出はプルラン
アセテートのアセチル置換度の違いにより可変的に制御
可能な点にあり、薬物の溶解度などの物性などに応した
製剤設計が容易であると推測できることである。以下に
 5一 本発明の新規製造法について具体的に説明する。
ビーカーに精製プルラン15gを入れ、これにN、N−
ジメチルホルムアミド(DMF)120mlを加え攪拌
溶解させる。更に、4−ジメチルアミノピリジン2gを
加え溶解させ、攪拌しながら無水酢酸(量によりアセチ
ル置換度を調節)を少しずつ添加して行き、室温で90
分間反応させた後反応液を1500〜2000 m l
の攪拌中のエチルアルコール中に注ぎ反応を停止させる
とともにプルランアセテートの沈澱を得た。更に得られ
たプルランアセテート沈澱物を水又はアセトンに溶解後
、エチルアルコール中で再び、沈殿させた。この操作を
2〜3回繰り返しプルランアセテートを精製し、60℃
で12時間真空乾燥を行った。次に、以上のようにして
得られたプルランアセテート1〜20重量%をアセトン
に溶解し、これに芯物質である薬効成分(例えば、セフ
ァレキシンなと水に対する溶解度の大きい薬物)を添加
して十分に攪拌分散させる。この懸濁液を、あらかしめ
10℃に保温された分離分散剤を含有した分散媒(たと
えば流動パラフィン)中に投入し、均一に攪拌分散させ
る。次に、分散液を徐々に昇温させながら、加温し35
〜40℃で4〜6時間攪拌することにより大部分の有機
溶媒を蒸発除去したのち、更に、有機溶媒の沸点前後ま
で上昇させ、溶媒をほぼ完全に除去させるか、減圧下で
留去させることにより、皮膜物質であるプルランアセテ
ートが析出し、プルランアセテート中に芯物質である薬
効成分が均等に分散されたマトリックスタイプのマイク
ロカプセルが得られる。次に、生成したマイクロカプセ
ルをプルランアセテートの非溶媒である、N−ヘキサン
、石油エーテルなどで十分洗浄し、−夜減圧下のもとで
乾燥すれば、粒子径250〜1000μmの範囲の良好
な球吠のマイクロカプセルを製造することができる。
また、電子顕微鏡による観察によれば、マイクロカプセ
ルの形態は整粒性に冨み、表面構造は滑らかであった。
[実施例1] ビーカーに精製プルラン15gを入れ、これにN、N−
ジメチルホルムアミド(DMF)120mlを加え攪拌
溶解させた。これに4−ジメチルアミノピリジン2gを
加え溶解させ、攪拌しながら無水酢*10,13.1B
、20,22,24.30.40m1を少しずつ添加し
て行き、室温で90分間反応させた後反応液を1500
〜20QOmlの攪拌中のエチルアルコール中に注ぎ反
応を停止させるとともにプルランアセテートの沈澱を得
た。得られたプルランアセテート沈澱物を精製後、60
℃で12時間真空乾燥を行った。得られたプルランアセ
テートのアセチル置換度を測定したところ、各々1.1
,1.5,1.8,2.0,2.2,2.5,2.7,
3.0であった[実施例2コ 実施例1で合成したアセチル置換度3.0のプルランア
セテート4gをアセトン60 m lに溶解し、これに
アンピシリン4gを添加し、10℃で、回転速度130
rpmで5分間攪拌する。この懸濁液を、あらかじめ、
ソルビタントリステアレ一ト2gを添加した流動パラフ
ィン200 m l中に投入し、回転速度200rpm
で攪拌し、均一な分散液を得る。この分散液を10℃か
ら35℃に徐々に昇温させ、35℃で4時間攪拌したの
ち、再び57℃まで徐々に昇温させ、57℃で4時間攪
拌する。得られたマイクロカプセルをろ取しN−ヘキサ
ンで十分洗浄したのち減圧下で12時間乾燥すると、ア
ンピシリン含有の粒子径250〜1000μmの範囲の
マイクロカプセルが得られ、マイクロカプセル中のアン
ピシリンの含有量は50%(理論値50%)であった。
[実施例3コ 実施例1で合成した置換度2.0のプルランアセテート
2gをアセトン60 m lに溶解し、これにアモキシ
シリン2gを添加し、10℃で、回転速度150rpm
で5分間攪拌する。この懸濁液を、あらかじめペンタエ
リスリトールステアレート2gを添加した流動パラフィ
ン200 m I中に投入し、回転速度200rpmで
攪拌し、均一な分散液を得る。この分散液を10℃から
、35℃に徐々に昇温させ、35℃で4時間攪拌したの
ち再び57℃まで昇温させ、57℃で4時間攪拌する。
得られたマイクロカプセルをろ取しN−ヘキサンで充分
洗浄したのち減圧下で12時間乾燥すると、アモキシシ
リン含有の粒子径250〜1000μmの範囲のマイク
ロカプセルが得られマイクロカプセル中のアモキシシリ
ンの含有量は50%(理論値50%)であった。
[実施例4] 実施例1で合成した置換度2.0,2.5,3.0のプ
ルランアセテート2gをアセトン60m1に溶解し、こ
れにセファドロキシル4gを添加し、10℃、回転速度
150rpmで5分間攪拌する。この懸濁液を、あらか
じめソルビタントリステアレート2.5gを添加した流
動パラフィン200 m I中に投入し、回転速度22
Orpmで攪拌し均一な分散液を得る。この分散液を1
0℃から35℃に徐々に昇温させ、35℃で4時間攪拌
したのち、再び57℃まで昇温させ、57℃で4時間攪
拌する。得られたマイクロカプセルをろ取しN−ヘキサ
ンで充分洗浄したのち減圧下で12時間乾燥すると、セ
ファドロキシル含有の粒子径250〜1000μmの範
囲のマイクロカプセルが得られマイクロカプセル中のセ
ファドロキシルの含有量は、何れも67%(理論値67
%)であった。
[実施例5] 実施例1で合成した置換度1.8,2.0,2.2,2
.5,2.7,3.0のプルランアセテート4gをアセ
トン60 m lに溶解し、これにセフラジン2gを添
加し、10℃、回転速度150rpm5分間攪拌する。
この懸濁液を、あらかじめポリエチレングリコール(1
)モノステアレート2gを添加した流動パラフィン20
0 m l中に投入し、回転速度20Orpmで攪拌し
均一な乳化液を得る。この分散液を、10℃から35℃
に徐々に昇温させ、35℃で4時間攪拌したのち、再び
57℃まで昇温させ、57℃で4時間攪拌する。得られ
たマイクロカプセルをろ取しN−ヘキサンで充分洗浄し
たのち減圧下で12時間乾燥すμmの範囲のマイクロカ
プセルが得られ、マイクロカプセル中のセフラジンの含
有量はいずれも33%(理論値33%)であった。
[実施例6コ 実施例1で合成した置換度3.0のプルランアセテート
0.5gをアセトン50 m lに溶解し、これにセフ
ァレキシン4.5gを添加し、10℃、回転速度150
rpmで5分間攪拌する。この懸濁液を、あらかじめソ
ルビタントリステアレー)3.0gを添加した流動パラ
フィン200 m l中に投入し、回転速度22Or 
pmで攪拌し、均一な乳化液を得る。この分散液を、1
0℃から35°Cに徐々に昇温させ、35℃で4時間攪
拌したのち再び57℃まで昇温させ、57℃で4時間攪
拌する。得られたマイクロカプセルをろ取し、N−ヘキ
サンで充分洗浄したのち、減圧下で12時間乾燥すると
、セファレキシン含有の粒子径250〜1000μmの
範囲のマイクロカプセルが得られ、マイクロカプセル中
のセファレキシン含有量は90%(理論値90%)であ
った。
[実施例7] 実施例4及び5によって得られたプルランアセテートマ
イクロカプセル製剤の評価を試験管内で実施した。日本
薬局方崩壊試験法第1液(pH1,2)及び第2液(p
H6,8)を用い、薬効成分10mgを含有する放出の
制御されたプルランアセテートマイクロカプセル製剤か
らの溶解速度と薬効成分原末10mgの溶解速度とを測
定し、溶出率を第1〜4図に要約する。
[実施例8コ 実施例4及び5によって得られたプルランアセテートマ
イクロカプセル製剤(アセチル置換度2.0)の生体内
での評価をピーグル犬(5匹)を使用して行った。医薬
成分原末125mgを6時間間隔で2回連続して経口投
与した場合と、医薬成分250 m gに相当するプル
ランアセテートマイクロカプセル製剤を1回経口投与し
た場合の血漿中医薬成分濃度推移を、第5図及び第6図
に要約した。図中、白○は対照品である原末の、黒・は
プルランアセテートマイクロカプセル製剤投与後の血漿
中薬効成分濃度の平均値を示しており、垂直線は、標準
偏差を表している。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はセファドロキシル原末及び置換度の
異なるプルランアセテートで製造したセファドロキシル
含有マイクロカプセルの第1液及び第2液での溶出率を
示した線図。 第3図及び第4図はセフラジン原末及び置換度の異なる
プルランアセテートで製造したセフラジン含有マイクロ
カプセルの第1液及び第2掖での溶出率を示した線図。 第5図はセファドロキシル原末及び置換度2゜0のプル
ランアセテートで製造したセファドロキシル含有マイク
ロカプセルをピーグル犬に経口投与した場合の血漿中セ
ファドロキシル濃度の推移を示した線図。 第6図はセフラジン原末及び置換度2.0のプルランア
セテートで製造したセフラジン含有マイクロカプセルを
ピーグル犬に経口投与した場合の血漿中セフラジン濃度
の推移を示した線図。 第5図および第6図中、白○は対照品である原末の、黒
・はプルランアセテートマイクロカプセル製剤投与後の
血漿中薬効成分濃度の平均値を示しており、垂直線は、
標準偏差を表している。 (特許出願人 東和薬品株式会社) (代理人 弁理士 糟谷 安)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アセトン中に壁膜物質であるプルランアセテート
    を溶解した溶液中に、芯物質である薬効成分を分散し、
    これをあらかじめ分散分離剤を添加した分散媒中に注入
    した後、アセトンを蒸発させることを特徴とするマイク
    ロカプセル製剤の製造法
  2. (2)使用するプルランアセテートが、4−ジメチルア
    ミノピリジンを触媒として室温において無水酢酸を段階
    的容量で用いてアセチル化した種々なるアセチル置換度
    のものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のマイクロカプセル製剤の製造法
  3. (3)芯物質である薬効成分が、アンピシリン、アモキ
    シシリン、セファドロキシル、セフラジン、セファレキ
    シン、セファクロール等の経口用抗生物質よりなる群よ
    り選ばれたいずれかのものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のマイクロカプセル製剤の製造法
  4. (4)ソルビタントリステアレート、ポリエチレングリ
    コール(1)モノステアレート、ペンタエリスリトール
    ステアレートよりなる群より選ばれたHLB値が2〜3
    の界面活性剤を分離分散剤として使用することを特徴と
    する特許請求第1項記載のマイクロカプセル製剤の製造
    法。
  5. (5)分散媒がエチレングリコール、プロピレングリコ
    ール、グリセリン、流動パラフィン、シリコンオイル、
    トウモロコシ油等の植物油の群から選ばれたものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマイクロ
    カプセル製剤の製造法。
JP14852887A 1987-06-15 1987-06-15 経口用抗生物質の徐放化を目的としたプルランアセテ−トマイクロカプセル製剤の製造法 Pending JPS63313722A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100715076B1 (ko) * 2005-06-10 2007-05-04 대화제약 주식회사 디아세레인의 새로운 제조방법
JP2008296021A (ja) * 2007-06-01 2008-12-11 Taewoong Medical Co Ltd 薬物放出ステント用コーティング剤、その製造方法、および前記コーティング剤でコートされた薬物放出ステント
CN106389391A (zh) * 2016-09-18 2017-02-15 天津北洋百川生物技术有限公司 一种适用于儿童的新型用药剂型及其制备方法

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