JPS6331350A - バランシングネツトワ−クの自動設定方式 - Google Patents
バランシングネツトワ−クの自動設定方式Info
- Publication number
- JPS6331350A JPS6331350A JP17518686A JP17518686A JPS6331350A JP S6331350 A JPS6331350 A JP S6331350A JP 17518686 A JP17518686 A JP 17518686A JP 17518686 A JP17518686 A JP 17518686A JP S6331350 A JPS6331350 A JP S6331350A
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- Japan
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- balancing network
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002847 impedance measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は時分割交換機の加入者回路に関し、特に加入者
回路のバランシングネットワークの自動設定方式に関す
る。
回路のバランシングネットワークの自動設定方式に関す
る。
（従来技術）
従来、加入者回路のバランシングネットワークは、加入
者ケーブルの長さ、ロードコイルの有無により定数を選
択し１手動で切り替えを行っていた。
者ケーブルの長さ、ロードコイルの有無により定数を選
択し１手動で切り替えを行っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述した従来の方式では、加入者ケーブルのロードコイ
ルが有から無、あるいは無から有へ変更（なった場合、
また主配線盤でのジャンパー張り替えにより加入者ケー
ブルが変更になった場合には、その状態をひとつひとつ
管理し、その都度フニュアルでバランシングネットワー
クの定数変更を行わなければならず、管理が非常に困難
となり。
ルが有から無、あるいは無から有へ変更（なった場合、
また主配線盤でのジャンパー張り替えにより加入者ケー
ブルが変更になった場合には、その状態をひとつひとつ
管理し、その都度フニュアルでバランシングネットワー
クの定数変更を行わなければならず、管理が非常に困難
となり。
最適なバランシングネットワークの定数を維持出来ない
おそれがあつ九。
おそれがあつ九。
（問題点を解決するための手段）
本発明のバランシングネットワークの自動設定方式は、
加入者ケーブルのインピーダンスヲ自動測定するインピ
ーダンス測定機、インピーダンス測定機を制御し測定結
果を転送するための制御装置、および転送されたデータ
を受信し交換システムのソフト側にその情報を伝える受
信装置を組み合わせることにより、ソフト制御によって
加入者ケーブルのインピーダンスを自動測定し、その結
果によりバランシングネットワークの定数全決定してこ
の情報を自動的に局データファイルへ書き込むようにし
たものであって、この局データを利用して加入者が発呼
し通話バスを接続する際、ソフト制御により１局データ
ファイルから加入者対応のバランシングネットワーク定
数情報を読み出し、自動的に最適なバランシングネット
ワーク定数に設定し得るような構成となっている。
加入者ケーブルのインピーダンスヲ自動測定するインピ
ーダンス測定機、インピーダンス測定機を制御し測定結
果を転送するための制御装置、および転送されたデータ
を受信し交換システムのソフト側にその情報を伝える受
信装置を組み合わせることにより、ソフト制御によって
加入者ケーブルのインピーダンスを自動測定し、その結
果によりバランシングネットワークの定数全決定してこ
の情報を自動的に局データファイルへ書き込むようにし
たものであって、この局データを利用して加入者が発呼
し通話バスを接続する際、ソフト制御により１局データ
ファイルから加入者対応のバランシングネットワーク定
数情報を読み出し、自動的に最適なバランシングネット
ワーク定数に設定し得るような構成となっている。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図面は本発明の実施例によるバランシングネットワーク
システムのブロック図である。本実Ｍ例はインピーダン
スを測定するインピーダンス測定機１０．ソフト側から
の必要データを転送するデータ転送装置２０．ソフト側
からの制御により。
システムのブロック図である。本実Ｍ例はインピーダン
スを測定するインピーダンス測定機１０．ソフト側から
の必要データを転送するデータ転送装置２０．ソフト側
からの制御により。
加入者回線とインピーダンス測定機１０ｔ−接続しイン
ピーダンス測定結果によりバランシングネットワーク定
数を選択した後その情報をシステムへ送付する制御装置
３０．該制御装置３０からのバランシングネットワーク
定数情報を受信しソフト側へその情報を伝達する信号受
信装ｆ４０．ソフト制御によりバランシングネットワー
クの定数変更が可能な加入者回路５０．および通話パス
を形成する時分割ネットワーク（ＴＤＮＷ）６０からな
る。
ピーダンス測定結果によりバランシングネットワーク定
数を選択した後その情報をシステムへ送付する制御装置
３０．該制御装置３０からのバランシングネットワーク
定数情報を受信しソフト側へその情報を伝達する信号受
信装ｆ４０．ソフト制御によりバランシングネットワー
クの定数変更が可能な加入者回路５０．および通話パス
を形成する時分割ネットワーク（ＴＤＮＷ）６０からな
る。
次に本実施例の動作九ついて説明する。まず、保守者が
タイプライタ−よりコマンドで加入者ケーブル７０のイ
ンピーダンス測定を指示すると、ソフト制御により、デ
ータ転送装置２０からタイムディビジョンネットワーク
６０を経由し制御装置３０へ加入者ケーブル７０とイン
ピーダンス測定機１０の接続を指示する情報が送られ、
これにより加入者ケーブル７０とインピーダンス測定機
１０が接続される。次に制御装置３０からの制御により
、インピーダンス測定機１０が動作し、加入者ケーブル
７０のインピーダンスが測定すれ、この結果がインピー
ダンス測定機１０から制御装置３０へ送付される。制御
装＃３０はこの測定結果からバランシングネットワーク
の定数を選択し、この情報全タイムディビジョンネット
ワーク６０経由で信号受信装置４０へ送る。信号受信装
置４０は制御装置３０からの情報を受信し、この結果を
ソフト側へ報告し、ソフト側はこの情報に基き、局デー
タファイルの加入者データ知合まれているバランシング
ネットワークの情報を書き替える。加入者が発呼した場
合、加入者回路５０ｆｉソフト制御により加入者データ
内のバランシングネットワーク情報に基い之定数に設定
され、これによって常に最適なバランシングネットワー
クの値が保持される。
タイプライタ−よりコマンドで加入者ケーブル７０のイ
ンピーダンス測定を指示すると、ソフト制御により、デ
ータ転送装置２０からタイムディビジョンネットワーク
６０を経由し制御装置３０へ加入者ケーブル７０とイン
ピーダンス測定機１０の接続を指示する情報が送られ、
これにより加入者ケーブル７０とインピーダンス測定機
１０が接続される。次に制御装置３０からの制御により
、インピーダンス測定機１０が動作し、加入者ケーブル
７０のインピーダンスが測定すれ、この結果がインピー
ダンス測定機１０から制御装置３０へ送付される。制御
装＃３０はこの測定結果からバランシングネットワーク
の定数を選択し、この情報全タイムディビジョンネット
ワーク６０経由で信号受信装置４０へ送る。信号受信装
置４０は制御装置３０からの情報を受信し、この結果を
ソフト側へ報告し、ソフト側はこの情報に基き、局デー
タファイルの加入者データ知合まれているバランシング
ネットワークの情報を書き替える。加入者が発呼した場
合、加入者回路５０ｆｉソフト制御により加入者データ
内のバランシングネットワーク情報に基い之定数に設定
され、これによって常に最適なバランシングネットワー
クの値が保持される。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、加入者ケーブルのインピ
ーダンスを自動測定し、その結果に基いエパランシング
ネットワークの定数を決定し、その結果を自動的に局デ
ータファイルへ＃き込むことにより、最適なバラン７ン
グネツトワークの定数をソフトコントロールによって設
定でき％また保守者が加入者ケーブルの長さ、ロードコ
イルの有無によりマニュアルでいちいちバランシングネ
ットワークの定数を選択し、切り替えるという操作が不
要で常に最適なバランシングネットワーク定数を維持で
きる効果がある。
ーダンスを自動測定し、その結果に基いエパランシング
ネットワークの定数を決定し、その結果を自動的に局デ
ータファイルへ＃き込むことにより、最適なバラン７ン
グネツトワークの定数をソフトコントロールによって設
定でき％また保守者が加入者ケーブルの長さ、ロードコ
イルの有無によりマニュアルでいちいちバランシングネ
ットワークの定数を選択し、切り替えるという操作が不
要で常に最適なバランシングネットワーク定数を維持で
きる効果がある。
図面は本発明の実施例によるバランシングネットワーク
の自動設定システムのブロック図である。 １０・・・インピーダンス測定機、 ２０・・・データ転送装置、 ３０・・・制御装置、
４０・・・信号受信装置、 ５０・・・加入者回路
、６０・・・時分割ネットワーク、 ７０・・・加入者ケーブル。
の自動設定システムのブロック図である。 １０・・・インピーダンス測定機、 ２０・・・データ転送装置、 ３０・・・制御装置、
４０・・・信号受信装置、 ５０・・・加入者回路
、６０・・・時分割ネットワーク、 ７０・・・加入者ケーブル。
Claims (1)
- 時分割交換機の加入者回路のバランシングネットワーク
の定数を、加入者ケーブルのインピーダンスを自動測定
することにより決定し、その結果を自動的に局データフ
アイルへ書き込むことにより、最適なバランシングネッ
トワークの定数をソフト制御によつて設定するようにし
たことを特徴とするバランシングネットワークの自動設
定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518686A JPS6331350A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | バランシングネツトワ−クの自動設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17518686A JPS6331350A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | バランシングネツトワ−クの自動設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331350A true JPS6331350A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=15991783
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17518686A Pending JPS6331350A (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | バランシングネツトワ−クの自動設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6331350A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59115657A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Hitachi Ltd | 電話交換機加入者線路試験方式 |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP17518686A patent/JPS6331350A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59115657A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-04 | Hitachi Ltd | 電話交換機加入者線路試験方式 |
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