JPS63309340A - 平転造盤の異常検知装置 - Google Patents
平転造盤の異常検知装置Info
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- JPS63309340A JPS63309340A JP14576387A JP14576387A JPS63309340A JP S63309340 A JPS63309340 A JP S63309340A JP 14576387 A JP14576387 A JP 14576387A JP 14576387 A JP14576387 A JP 14576387A JP S63309340 A JPS63309340 A JP S63309340A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 25
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分町
本発明は、ダイスのねじ山成形用の直線山が摩耗したり
、あるいは、素材の硬度が高い等の異常によって所望の
ねじ切りが行なえなくなった場合に、これを速やかに検
知するようにした平転造盤の異常検知装置に関する。
、あるいは、素材の硬度が高い等の異常によって所望の
ねじ切りが行なえなくなった場合に、これを速やかに検
知するようにした平転造盤の異常検知装置に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点例えば、
ボルトの外周面にねじを切る場合に、フレームに、ダイ
スを嵌着したダイスブロックを前後左右及び上下方向の
移動Ｊ、１節可能に取り付けるとともに、前記ダイスと
対向するダイスを嵌着したラムをダイスブロックの前面
においてダイスと平行に往復運動するように取り付けて
、ラムの運動に伴い、素材を両ダイス間で挟圧しつつ転
動させることにより素材を塑性変形させてねじを切るよ
うにした平転造盤が用いられ、無人化した自動生産ライ
ンに組み込むのに適しているが、長時間の使用によりダ
イスのねじ山成形用の直線山が摩耗したり、あるいは、
硬度の高い素材が供給された場合には、フレームが、両
ダイス間の間隔を過度に拡げるように変形して、所望の
深さにねじ切りすることができなくなり、これが行過さ
れたまま運転が継続されると、不良品が大！［１に生産
される不具合があった。
ボルトの外周面にねじを切る場合に、フレームに、ダイ
スを嵌着したダイスブロックを前後左右及び上下方向の
移動Ｊ、１節可能に取り付けるとともに、前記ダイスと
対向するダイスを嵌着したラムをダイスブロックの前面
においてダイスと平行に往復運動するように取り付けて
、ラムの運動に伴い、素材を両ダイス間で挟圧しつつ転
動させることにより素材を塑性変形させてねじを切るよ
うにした平転造盤が用いられ、無人化した自動生産ライ
ンに組み込むのに適しているが、長時間の使用によりダ
イスのねじ山成形用の直線山が摩耗したり、あるいは、
硬度の高い素材が供給された場合には、フレームが、両
ダイス間の間隔を過度に拡げるように変形して、所望の
深さにねじ切りすることができなくなり、これが行過さ
れたまま運転が継続されると、不良品が大！［１に生産
される不具合があった。
問題点を解決するための手段
本発明の平転造盤の異常検知装置は、上記の事情を背景
として完成されたものであって、転造中における両ダイ
スの対応間隔の変化を検出する検出手段と、その変化量
が許容範囲を超えたときに異常検知信号を発する信号発
生手段を備えた構成とした。
として完成されたものであって、転造中における両ダイ
スの対応間隔の変化を検出する検出手段と、その変化量
が許容範囲を超えたときに異常検知信号を発する信号発
生手段を備えた構成とした。
作用及び効果
本発明は上記の構成になり、転造中において、ダイスの
ねじ内成形用の直線歯の摩耗により、あるいは、硬度の
高い素材が供給されたことによって、ダイスの直線歯が
素材の外周面に基準寸法だけ食い込まずに大きな負荷が
作用すると、フレームに大きな弾性変形が生じて、両ダ
イスの対応間隔が正常なねじ切りが行なわれているとき
よりも拡がり、この対応間隔の変化が検出手段で検出さ
れて、その変化■が予め定められた許容範囲を超えると
、信号発生手段から異常検知信号が発せられて、正常に
ねじ切りが行なわれていない異常事聾が発生したことが
検知されるのであって、異常検知信号により警告用のラ
ンプを点灯したりブザーを鳴らして作業者に異常があっ
たことを知らせたり、異常検知信すで平転造盤を停止さ
せるようにすれば、不良品が大量に生産されるのを未然
に防止し得る効果がある。
ねじ内成形用の直線歯の摩耗により、あるいは、硬度の
高い素材が供給されたことによって、ダイスの直線歯が
素材の外周面に基準寸法だけ食い込まずに大きな負荷が
作用すると、フレームに大きな弾性変形が生じて、両ダ
イスの対応間隔が正常なねじ切りが行なわれているとき
よりも拡がり、この対応間隔の変化が検出手段で検出さ
れて、その変化■が予め定められた許容範囲を超えると
、信号発生手段から異常検知信号が発せられて、正常に
ねじ切りが行なわれていない異常事聾が発生したことが
検知されるのであって、異常検知信号により警告用のラ
ンプを点灯したりブザーを鳴らして作業者に異常があっ
たことを知らせたり、異常検知信すで平転造盤を停止さ
せるようにすれば、不良品が大量に生産されるのを未然
に防止し得る効果がある。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図において、１は、ボルト素材ａにねじ山を転造するモ
転造盤であって、断面が凹字形をなすフレーム２には、
ダイスブロック３が、その底面部において、フレーム２
を貫通したボルト４の先端の雄ねじｉ！ｌ＜ ５を螺合
して引張するとともに、フレーム２にねじ込まれたボル
ト６の貫通した先端を突き当ててロックナツト８の締付
けにより抑圧することにより上下方向の移動不能に固定
し、かつ、背面部において、同様に引ｆ去用のボルト４
と押圧用のボルト６とにより前後方向の移動不能に固定
することによって取り付けられて、このダイスブロック
３の前面に形成された凹所９に、前面の成形面１２にね
じ内成形用の直線歯を形成してなるダイス１１が嵌入さ
れて、その上面を押圧する固定ブロック１３により移動
不能に固定され、一方、ダイスブロック３の前方におい
ては、フレーム２の断面り字形の凹部１４の垂直面と底
面及びフレーム２の上部にボルト１０によりダイスブロ
ック３側に突出させて固定したウェアプレートＩ５の下
面に、夫々、耐摩耗性に優れた水平方向に長い摺動板Ｉ
６を互いに平行に固定することによって形成された摺動
案内１７に、コネクティングロッド１８を介して図示し
ないクランク軸に連結されたラム１９が、その底面、背
面及び上面に夫々固定した耐摩耗性に優れた摺動板２０
をフレーム２側の各摺動板１６に当接させた状態で、緊
密に、かつ、クランク軸の回転にともなって水平方向に
往復運動するようになっていて、ラム１９の前面に形成
された凹所２Ｉに、ダイスブロック３の成形面Ｉ２と平
行をなす１１１ｊ面の成形面２２にねじ内成形用の直線
歯を形成してなるダイス２３が嵌入されて、その上面と
一方の側面を押圧する固定ブロック２４により浮上がり
及び−側面への移動を不能に固定されており、ラム１９
が第２図の上方に位置している状態において、両ダイス
１１，２３の間にボルト素材λをシュータ−２５に沿っ
て滑らせることによって供給し、ラム１９の同図の下方
への移動に伴って、ボルト素材ａを両ダイスＩＩ、２３
の間で挟圧しつつ転動させることにより、両ダイス１１
．２３の直線歯をボルト素材１の外周面に食い込ませて
塑性変形させてねじを切るようになっている。
転造盤であって、断面が凹字形をなすフレーム２には、
ダイスブロック３が、その底面部において、フレーム２
を貫通したボルト４の先端の雄ねじｉ！ｌ＜ ５を螺合
して引張するとともに、フレーム２にねじ込まれたボル
ト６の貫通した先端を突き当ててロックナツト８の締付
けにより抑圧することにより上下方向の移動不能に固定
し、かつ、背面部において、同様に引ｆ去用のボルト４
と押圧用のボルト６とにより前後方向の移動不能に固定
することによって取り付けられて、このダイスブロック
３の前面に形成された凹所９に、前面の成形面１２にね
じ内成形用の直線歯を形成してなるダイス１１が嵌入さ
れて、その上面を押圧する固定ブロック１３により移動
不能に固定され、一方、ダイスブロック３の前方におい
ては、フレーム２の断面り字形の凹部１４の垂直面と底
面及びフレーム２の上部にボルト１０によりダイスブロ
ック３側に突出させて固定したウェアプレートＩ５の下
面に、夫々、耐摩耗性に優れた水平方向に長い摺動板Ｉ
６を互いに平行に固定することによって形成された摺動
案内１７に、コネクティングロッド１８を介して図示し
ないクランク軸に連結されたラム１９が、その底面、背
面及び上面に夫々固定した耐摩耗性に優れた摺動板２０
をフレーム２側の各摺動板１６に当接させた状態で、緊
密に、かつ、クランク軸の回転にともなって水平方向に
往復運動するようになっていて、ラム１９の前面に形成
された凹所２Ｉに、ダイスブロック３の成形面Ｉ２と平
行をなす１１１ｊ面の成形面２２にねじ内成形用の直線
歯を形成してなるダイス２３が嵌入されて、その上面と
一方の側面を押圧する固定ブロック２４により浮上がり
及び−側面への移動を不能に固定されており、ラム１９
が第２図の上方に位置している状態において、両ダイス
１１，２３の間にボルト素材λをシュータ−２５に沿っ
て滑らせることによって供給し、ラム１９の同図の下方
への移動に伴って、ボルト素材ａを両ダイスＩＩ、２３
の間で挟圧しつつ転動させることにより、両ダイス１１
．２３の直線歯をボルト素材１の外周面に食い込ませて
塑性変形させてねじを切るようになっている。
この平転造盤ｌのダイスブロック３の背面側とラムＩ９
の背面側との間には、両ダイス１１．２３の上方部分に
透設した窓孔４４に透明板４５を嵌着してなるカバー３
８が、ダイスブロック３とラム１９を覆うように配置さ
れており、ラムＩ９の背面側においては、フレーム２に
固定したウェアプレート１５の上面に、支柱３５がその
雄ねじ＋１＜３７を螺着することによって垂直に固定さ
れ、この支柱３５に、カバー３８に溶接によって固着さ
れた取付筒３９が緊密に外嵌されて、その内周に形成し
たキー溝４０と支柱３５の外周に形成したキー溝３６と
の間にキー４１を嵌入するとともに、止めねじ４２を取
付筒３９の肉厚を貫通して締め込むことにより、取付筒
３９及びカバー３８が、支柱３５周りの回転不能に、か
つ、浮き上がり不能に固定されており、一方、ダイスブ
ロック３の背面側には、フレーム２の上面に、距離セン
サ３０がブラケット３１に螺合されてロックナツト３２
の締め付けにより前後方向の移動調節可能に取り付けら
れて、その前面が、カバー３８の端縁を下向きに延出す
ることによって形成された被検出面４８に僅かに間隔を
空けて対応して、この距離センサ３０が被検出面４８と
の距離を測定するようになっており、この距離センサ３
ｏと、シュータ−２５の上方に配置されてボルト素材ａ
の通過を検知する素材供給確認センサ４９とが、夫々、
判別装置５０に接続されていて、この判別装置５０は、
素材供給確認センサ４９から検知信号が入力され、かつ
、その検知信号が入力されて＝定時間経過した後に距離
センサ３０から入力される測定値ｄが、予め設定した一
定の許容範囲よりも大きいとき、または、小さいときに
のみ、異常検知信号を出力するようになっている。
の背面側との間には、両ダイス１１．２３の上方部分に
透設した窓孔４４に透明板４５を嵌着してなるカバー３
８が、ダイスブロック３とラム１９を覆うように配置さ
れており、ラムＩ９の背面側においては、フレーム２に
固定したウェアプレート１５の上面に、支柱３５がその
雄ねじ＋１＜３７を螺着することによって垂直に固定さ
れ、この支柱３５に、カバー３８に溶接によって固着さ
れた取付筒３９が緊密に外嵌されて、その内周に形成し
たキー溝４０と支柱３５の外周に形成したキー溝３６と
の間にキー４１を嵌入するとともに、止めねじ４２を取
付筒３９の肉厚を貫通して締め込むことにより、取付筒
３９及びカバー３８が、支柱３５周りの回転不能に、か
つ、浮き上がり不能に固定されており、一方、ダイスブ
ロック３の背面側には、フレーム２の上面に、距離セン
サ３０がブラケット３１に螺合されてロックナツト３２
の締め付けにより前後方向の移動調節可能に取り付けら
れて、その前面が、カバー３８の端縁を下向きに延出す
ることによって形成された被検出面４８に僅かに間隔を
空けて対応して、この距離センサ３０が被検出面４８と
の距離を測定するようになっており、この距離センサ３
ｏと、シュータ−２５の上方に配置されてボルト素材ａ
の通過を検知する素材供給確認センサ４９とが、夫々、
判別装置５０に接続されていて、この判別装置５０は、
素材供給確認センサ４９から検知信号が入力され、かつ
、その検知信号が入力されて＝定時間経過した後に距離
センサ３０から入力される測定値ｄが、予め設定した一
定の許容範囲よりも大きいとき、または、小さいときに
のみ、異常検知信号を出力するようになっている。
本実施例は上記構成になり、正常なねじ切りが行われる
ときの距離センサ３０の測定値ｄの範囲の最大値と最小
値とを判別装置５０に入力することによって、その許容
範囲を設定した後に、平転造盤Ｉの運転を開始すると、
両ダイス１１．２３の間に供給されたボルト素材ａに正
常な転造が施されているときには、両ダイス１１．２３
の間に一定の負荷が作用してフレーム２に僅かに弾性変
形が生じ、そのダイスブロック３の背面側の部分とラム
１９の背面側の部分とが互いに離間するように上開きに
傾くことにより、距離センサ３ｏとカバー３８の被検出
面４８との距離が少し拡がって、距離センサ３０から判
別装置５ｏの許容範囲内の値の測定値ｄが入力され、判
別装置５ｏがら異常検知信号が出力されることなく、運
転が継続される。
ときの距離センサ３０の測定値ｄの範囲の最大値と最小
値とを判別装置５０に入力することによって、その許容
範囲を設定した後に、平転造盤Ｉの運転を開始すると、
両ダイス１１．２３の間に供給されたボルト素材ａに正
常な転造が施されているときには、両ダイス１１．２３
の間に一定の負荷が作用してフレーム２に僅かに弾性変
形が生じ、そのダイスブロック３の背面側の部分とラム
１９の背面側の部分とが互いに離間するように上開きに
傾くことにより、距離センサ３ｏとカバー３８の被検出
面４８との距離が少し拡がって、距離センサ３０から判
別装置５ｏの許容範囲内の値の測定値ｄが入力され、判
別装置５ｏがら異常検知信号が出力されることなく、運
転が継続される。
そして、ダイス１１．２３の成形面１２．２２の直線山
の摩耗が一定以上に進んだり、硬度が許容し得る範囲よ
りも高いボルト素材ａが供給されると、両ダイス１１．
２３の間に作用する負荷が過大となって、フレーム２に
大きな弾性変形が生じ、距離センサ３０の測定値ｄが判
別装置５０の許容範囲よりも大きい値となって、判別装
置５０から異常検知信号が出力されるのであり、また、
シュータ−２５を通過したボルト素材＆が両ダイス１１
．２５の間に挟まれずに外れて上方に飛び出したり、硬
度が許容し得る範囲よりも低いボルト素材ａが供給され
たりすると、フレーム２の弾性変形が小さく、距離セン
サ３０の測定値ｄが判別装置５０の許容範囲よりも小さ
い値となって、判別装置５０から異常検知信号が出力さ
れる。
の摩耗が一定以上に進んだり、硬度が許容し得る範囲よ
りも高いボルト素材ａが供給されると、両ダイス１１．
２３の間に作用する負荷が過大となって、フレーム２に
大きな弾性変形が生じ、距離センサ３０の測定値ｄが判
別装置５０の許容範囲よりも大きい値となって、判別装
置５０から異常検知信号が出力されるのであり、また、
シュータ−２５を通過したボルト素材＆が両ダイス１１
．２５の間に挟まれずに外れて上方に飛び出したり、硬
度が許容し得る範囲よりも低いボルト素材ａが供給され
たりすると、フレーム２の弾性変形が小さく、距離セン
サ３０の測定値ｄが判別装置５０の許容範囲よりも小さ
い値となって、判別装置５０から異常検知信号が出力さ
れる。
なお、ボルト素材ａがシュータ−２５の入り口に移送さ
れる間に移送部材から脱落するなどしてシュータ−２５
を通過しなかった場合には、素材供給確認センサ４９か
ら検知信号が判別装置５０に人力されないため、距離セ
ンサ３０の測定値ｄが判別装置５０の許容範囲より小さ
い値となっても、判別装置５０から異常検知信号が出力
されることがなく、運転が継続される。
れる間に移送部材から脱落するなどしてシュータ−２５
を通過しなかった場合には、素材供給確認センサ４９か
ら検知信号が判別装置５０に人力されないため、距離セ
ンサ３０の測定値ｄが判別装置５０の許容範囲より小さ
い値となっても、判別装置５０から異常検知信号が出力
されることがなく、運転が継続される。
そして、判別装置５０から異常検知信号が出力されると
、その異常検知信号によって平転造盤ｌが自動的に停止
するか、あるいは、異常検知信号が図示しない警報装置
に入力されることにより警告用のランプやブザーが作動
して、その合図で作業者が平転造盤１の運転を停止して
、それ以降、不良品が製造されるのが防止されるのであ
って、カバー３８を、止めねじ４２を緩めることによっ
て３５から持し上げて外しておき、新たなダイス１１．
２３、あるいは、ボルト素材ａの硬度に適合する別のダ
イス１１．２３に取り替え、カバー３８を再び支柱３５
に固定した後に平転造盤ｌの運転を再開すればよい。
、その異常検知信号によって平転造盤ｌが自動的に停止
するか、あるいは、異常検知信号が図示しない警報装置
に入力されることにより警告用のランプやブザーが作動
して、その合図で作業者が平転造盤１の運転を停止して
、それ以降、不良品が製造されるのが防止されるのであ
って、カバー３８を、止めねじ４２を緩めることによっ
て３５から持し上げて外しておき、新たなダイス１１．
２３、あるいは、ボルト素材ａの硬度に適合する別のダ
イス１１．２３に取り替え、カバー３８を再び支柱３５
に固定した後に平転造盤ｌの運転を再開すればよい。
なお、本実施例においては、カバー３８に透明板４５を
嵌着したから、転造の状態を目視により確認することが
できる。
嵌着したから、転造の状態を目視により確認することが
できる。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第１図は一部切欠
側面図、第２図は一部切欠平面図である。 ｌ二手転造盤 ２：フレーム １１，２３：ダイス １
２．２２：成形前 １７：摺動案内１９：ラム ３０：
距離センサ ４８：被検出器 ４９：素材供給確認セン
サ ５ｏ：判別装置 ａ：ボルト素材
側面図、第２図は一部切欠平面図である。 ｌ二手転造盤 ２：フレーム １１，２３：ダイス １
２．２２：成形前 １７：摺動案内１９：ラム ３０：
距離センサ ４８：被検出器 ４９：素材供給確認セン
サ ５ｏ：判別装置 ａ：ボルト素材
Claims (1)
- フレームと、該フレームに形成した案内に沿つて往復
運動するラムの、該ラムの往復運動方向と直角な方向に
おいて互いに対応する面に、互いに対応する面に成形面
を形成したダイスを夫々取付け、前記ラムの往復運動に
より前記両ダイスの間に供給した被加工物を前記両成形
面で挟圧しつつ転動させて転造を施すようにした平転造
盤において、転造中における前記両ダイスの対応間隔の
変化を検出する検出手段と、該変化量が許容範囲を超え
たときに異常検知信号を発する信号発生手段を備えたこ
とを特徴とする平転造盤の異常検知装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14576387A JPS63309340A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 平転造盤の異常検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14576387A JPS63309340A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 平転造盤の異常検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309340A true JPS63309340A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0558818B2 JPH0558818B2 (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=15392597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14576387A Granted JPS63309340A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 平転造盤の異常検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309340A (ja) |
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| US5345800A (en) * | 1991-02-08 | 1994-09-13 | The National Machinery Company | Flat die thread roller |
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| CN105251919A (zh) * | 2015-11-27 | 2016-01-20 | 宁波敏达机电有限公司 | 可检测螺栓搓丝过程中跳动的螺栓搓丝工艺 |
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| JPS4929257A (ja) * | 1972-07-14 | 1974-03-15 | ||
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-
1987
- 1987-06-11 JP JP14576387A patent/JPS63309340A/ja active Granted
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|---|---|
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