JPS63304137A - 赤外分光分析器用試料セル - Google Patents

赤外分光分析器用試料セル

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JPS63304137A
JPS63304137A JP62140244A JP14024487A JPS63304137A JP S63304137 A JPS63304137 A JP S63304137A JP 62140244 A JP62140244 A JP 62140244A JP 14024487 A JP14024487 A JP 14024487A JP S63304137 A JPS63304137 A JP S63304137A
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JP
Japan
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light
sample cell
infrared
concave mirror
optical fiber
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JP62140244A
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Kenichi Takahashi
謙一 高橋
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 この発明は、光ファイバを用いた赤外分光分析器用試料
セルに関する。
赤外分光分析器は、従来、第4図に示すような構成のも
のが用いられた。これは、単光束格子分光器である。
筐体40の中に光源部分41と、検出装置42とが設け
られる。これらの中間に試料セル47が置かれている。
試料セル47の中には液体又は気体或は固体の試料48
が充填されている。
赤外分光分析器であるから、赤外光を発する光源42が
設けられる。赤外の白色光源である。赤外光がミラー4
4で反射され凹形ミラー45で反射され集光される。
集光された赤外光が窓46を通って、試料セル47へ入
る。試料セル47で吸収され、検出装置42の窓49に
透過光が入る。
透過光は、絞り50を経て凹面ミラー60によって平行
光となり、回折格子61で波長ごとに分光される。この
光が凹面ミラー60で再び反射され集光されて、ミラー
62で反射される。これがさらにミラー63で反射され
、凹面ミラー64で集光反射され、検出器65へ入射す
る。ある波長の光に対する透過光の強度が分る。
回折格子61の角度を変える事によって検出器65へ入
る光の波長が変わる。
ある波長の範囲で試料を入れた時の透過光の強度スペク
トルを測定し、同じ範囲で試料のない時の尤の強度スペ
クトルを測定する。前者を後者で割ると、波長ごとの透
過率が分る。こうして試料の透過率が分る。吸収係数を
求める事もできる。
このように、ミラーを多用するのは、赤外光の広い波長
範囲にわたって吸収の少い材料がなかったからである。
ミラーであれば、波長依存性が殆んどない光学系を構築
する事ができる。
しかしながら、第4図の赤外分光分析器は、ミラーを多
用しているので、光学系の間での軸合わせが極めて難し
い。また外部振動の影響を受けやすいという弱点がある
。これを避けるため大型の除震台に載せて使用しなけれ
ばならない。
このように、従来の赤外分光分析器は、構造が複雑であ
って、操作性が悪いという欠点があった。
(イ)従来技術 本発明者は、そこで、第5図、第6図に示すような光フ
ァイバを用いた赤外分光分析器を発明した。第5図は単
光束分光分析器である。第6図は三光束分光分析器であ
る。
第5図に於て、光源部分θと、試料セルΣとが、第1光
フアイバG1によって結合されている。試料セルΣと検
出装置Fとが、第2光フアイバG2によって結合されて
いる。
光ファイバG1の両端は、光フアイバコネクタ31.3
2となっており、光源部分θ、試料セルΣに対して着脱
自在である。光源部分θの中には、赤外の連続スペクト
ル光を発生する赤外光源が収容されている。白色赤外光
が光ファイバG1を通って試料セルΣに入り、透過光が
光ファイバG2を通って検出装置Fに入る。
検出装置Wの中には、回折格子や検出器が収容されてい
る。
このように光ファイバG1、G2を用いて赤外光を導く
ようにすると、光軸合わせか、極めて簡単になる。光源
部分、試料セル、検出装置を空間的に分離する事ができ
る。各部分を小さい構造体とする事ができる。ミラーな
どの光学系を少くする事ができる。このため、除震台な
どが不要である。
操作性も優れている。
このような構造が可能になったのは、赤外光をよく通す
光ファイバが製造可能になったからである。
赤外光を通す光ファイバとして、現在。
(1)  銀ハライド結晶質ファイバ AgBr 1kgCl 、 AgI又はこれらの混晶(
11)  タリウムハライド結晶質ファイバTdBr 
 T#C6、Tl又ハコレラノ混晶(iii)  アル
カリハライド結晶質ファイバCsl  CsBrなどの
結晶又は混晶GV)  カルコゲナイドガラスファイバ
などが製造され使用されている。
このような光ファイバが存在するので、第5図第6図の
ような赤外分光分析器が可能になったわけである。
第6図は、三光束分光分析器であり、第3光フアイバG
3が追加されている。ここに参照光が通される。光源部
分θには分波器29があって、赤外光を2つの光束に分
けている。試料を通るべき測定光と、参照光に分けるの
である。
検出装置Fにはセクタ一部30があり、測定光と参照光
とを、ともに受光し、強度を検出する。
検出器がひとつである場合は、交互に測定光と参照光と
を測定する。
こうして、測定光と参照光の強度を同時に知る事ができ
るので、各波長ごとに試料の透過率を求める事ができる
このような、光ファイバを用いた赤外分光分析器は、本
出願人による特願昭62−33010号(S、62.2
.16出願)に提案されている。
このような光フアイバ赤外分光分析器に於て、試料セル
Σとしては、第7図、第8図に示すものが用いられた。
第7図は、円筒形の試料セルΣとなっている。
端面に対応して窓5.5が設けられる。窓5.5を囲ん
でコネクタ4.4が設けられている。赤外光ファイバ1
と、これを囲む保護層2とから入射光用赤外光ファイバ
G1が構成されている。これの先端に、円錐形のスリー
ブ3が固着されている。
検出用赤外光ファイバQも同様である。光ファイバ1と
、これを囲む保護層2とよりなり先端にスリーブ3が固
着しである。
G1から赤外光が試料セルΣの中へ入る。ここで、赤外
光の一部が試料によって吸収される。散乱されるものも
ある。透過した一部の赤外光が62に達し、検出装置V
に導かれる。
第7図は対向形のものである。第8図は平行形のものを
示している。
Glから入射した光の一部は試料によって吸収され散乱
される。のこりは反射層Rで反射されて、再び試料の中
を通りG2に入る。
(つ)従来技術の問題点 第7図、第8図の試料セルは、円筒形又は直方体形状で
あって、単純な形状である。製作しやすい、という利点
がある。
しかし、これらの構造に於ては、たとえ散乱や吸収がな
くても、入射光用ファイバG1から出た光の全てが検出
用ファイバG2に入るわけではない。
G2に入る光の贋が少いので、効率が悪いという問題が
あった。
つまり、第7図のものでは、G1から軸方向に直進した
光だけが62に入る。第8図のものでは、G1と62の
三等分面と反射層Rの交点で反射した光のみが62に入
る事ができる。
大部分の光は試料セルの壁面に吸収されてしまう事にな
る。
このようなわけで、G2に入る光の量が少くなるのであ
る。
00   目     的 試料セル内に於て、試料の作用によって生ずる光量の変
化を効率よく検出できるようにした試料セルを提供する
事が本発明の目的である。
(イ)構 成 従来の試料セルは、G1から出た光のうち限定された成
る狭い範囲に向う光のみが、G2へ到達する事ができる
ようになっていた。
本発明は、より広い範囲へ出射された光もG2へ到達で
き、測定に寄与できるようにする。このために、試料セ
ルの内面を凹面ミラーとし、焦点にcy、、G2の先端
を位置させる。
試料セルの内面をミラーとする、という事は、内面に当
った光を殆んど反射できるようにする、という事である
。金、銀、銅、アルミニウムなどな高反射率金属材料の
薄膜を試料セルの内面にコーティングする。
凹面ミラーとするという事は、凹面による反射が集光作
用を持っている事を利用するという事である。
単に凹面にするのではなく、その焦点に、ファイバG1
、G2の先端を位置させる。
こうすると、反射光の多くを、G2に集める事ができる
凹面ミラーにも、いくつかの種類がある。凹球面もこれ
に含まれる。この他の二次曲面が構成するミラーも利用
できる。
第1図は本発明の一例に係る試料セルの縦断面図である
試料セルΣは、半球よりなる凹面鏡6.6を、円筒形の
胴部7で結合した形状をしている。内壁面は高反射率の
表面となっている。金、銀、アルミニウム、銅などを蒸
着することにより、高反射率面とする事ができる。
さらに、おのおのの光ファイバの先端S%Tを凹面鏡6
.6の焦点F1、F2に合致させている。
凹面鏡6.6の凹面の中心を01.02とする。これら
を中心とし半径Rの半球面がある。壁面中央から、f=
R/2の位置が、凹面鏡の焦点F1、F2である。
それぞれの光ファイバG1、G2の先端を、試料セルの
中へ入れて、焦点F1、F2に合致させてもよい。
しかし、こうすると、光ファイバを試料セルから着脱す
るのが難しくなる。
そこで、ここに示す例では、試料セルΣの内部には補助
ファイバ9.9を設けている。これらの先端S、Tが、
Fl 、F2に合致するようにしである。
試料セルΣの中心軸線上には、ファイバの通し穴8があ
り、ここにコネクタ4が取付けられている。スリーブ3
がコネクタ4へ挿入できるようになっている。
光ファイバGl、G2の先端にはスリーブ3.3が固着
しである。スリーブ3.3をコネクタ4へ差込むことに
より、試料セルΣに、ファイバG1、G2を取付ける事
ができる。
第2図は、本発明の第2番目の構成例を示している。試
料セルΣの全体が回転楕円体となっている。内面は高反
射率のミラー面となっている。回転楕円体の長軸にそっ
て光ファイバGl、G2が対向するように設けられる。
G1の先端の発光端S、G2の先端の受光端Tが、回転
楕円体の焦点F、、F2にある。
回転楕円体であるから、いずれかの焦点F、、F2から
出た光は、内面で1回反射された後、相手の焦点に集光
する。
つまり、発光端Sから出た光は、壁面で1回反射して、
全て受光端Tに至る。受光端Tで検出用光ファイバG2
に入る。
壁面の形状が正確であって、散乱がなければ、Sから出
た光は全てTに到達する。
実際には、壁面形状に誤差がある。試料による赤外光の
散乱もある。散乱といっても、光の方向はあまり変化し
ない事が多い。このような僅かな誤差を伴う光線は、T
に到達しないかも知れない。
しかしこの光は、さらに2回反射されると、再びTの近
傍に至る。こうして、結局かなりの割合の入射光が受光
端Tに至る事になる。
第3図は本発明の第3の例を示す縦断面図である。
同じように回転楕円体の試料セルΣである。ただし、光
ファイバG1、G2を平行にしている。Fl、F2にS
、Tが合致しているが、ファイバは、平行に試料セルΣ
の中へ挿入されている。これは、第8図の従来例に対応
する配置である。
この他に、図示していないが、第1図の改良として次の
ものがある。すなわち、凹面鏡6.6を凹球面ではなく
開放物面とするものである。こうすると、凹面鏡で反射
された光が、軸に平行な平行光となる。
ゆ)作 用 第1図の試料セルは、凹球面ミラーの集光作用を利用し
てSからTへの光の伝搬の効率を高めている。
Sから出た光は、凹面鏡6で反射され、軸に平行な平行
光となる。これが受光側の凹面鏡6で再び反射されて、
G2の受光端Tに至る。
そうすると、SからTへ伝搬する光の量が増加する。S
からTへ軸に沿って直進した光と、凹面鏡で2回反射さ
れた光がTに至る。
凹面鏡での反射が平行光になる、というのは、近軸光線
のみについていえる事である。凹面鏡6.6を開放物面
とすれば、凹面鏡での全ての反射光を平行光にできる。
であるから、凹面鏡6.6を凹球面ではなく開放物面と
すれば、より一層効率が上る。
ただし、上しこ説明したものは、Sから後方に出射した
光が、入射ファイバ側の凹面鏡で反射される、という場
合を対象としている。また受光端でも、ファイバの後方
から光が入射する、という事になっている。
可視光用のコア・クラッド構造の光ファインぐであれば
狭い開口角に含まれる光でなければ入射できない。赤外
ファイバは、このような条件が緩和されており、後方か
らでもファイバの中へ入る事ができる。エア・クラッド
(空気がクラッドになっている)である事が多く、屈折
率差が大きいため、開口角が広い、という事もある。ま
た赤外光ファイバでは、ファイバ中の散乱が多いという
事もある。
しかし、赤外光ファイバであっても、後方へ出る光は僅
かであるし、後方から入射できる光も僅かである。
光ファイバの前方から出る光を、他の光ファイバの前方
へ集めたという場合は、第1図の試料セルを次のように
変更する。
第1図で 5U=f 、TW=f  としていた。
これをやめて、対向する凹面鏡の焦点にファイバ端を位
置させるようにする。
つまり、発光端SがF2に合致し、TがFlに合致する
ようにする。 5W=f、UT=fとするのである。
こうすると、Sから出た光は、対向する右の凹面鏡Wに
当たり、左向きの平行光となる。これが左の凹面鏡Uに
当たり、T−Fl に収束する事になる。
このような事は、曲率半径Rを大きくすれば可能になる
。凹面鏡6は半球ではなく、球の一部とすればよい。ま
た、この時胴部の内面は高反射率でなくてもよい。
凹面鏡を凹放物面鏡とすれば一層効果的である。
第1図の例は、2回反射光がSからTへと伝搬するもの
であった。
第2図、第3図は1回反射光がSからTへと伝搬するも
のである。回転楕円体ミラーであるからこれは当然の事
である。
1回反射光を効率よく受光するためには、第3図のよう
な構成の方が優れている。ただし、この図は離心率の大
きい楕円を描いている。これは説明の便宜のためにすぎ
ない。実際には、離心率の小さい楕円の方がよい。
(1)  効   果 赤外分光分析器用の試料セルに於て、入射光用赤外光フ
ァイバGlから試料セルに入った光の大部分を検出用赤
外光ファイバG2によって取り出すルができる。
これは、試料セルに試料を入れた時の透過光の強さにつ
いてもいえる事である。つまり、入射光のうち有効に使
える光量を増す事になる。
従って、吸収のピークも、より鋭く検出する事ができる
。感度の高い赤外分光分析器を与たる事ができる。
(り)実施例 N2ガスを主体とし1、 at91;のC02ガス、0
.2 at%のNHIlガスを混合した混合ガスについ
て赤外分光分析を行なった。
赤外光ファイバはKH2−5、AgBr1用いた。ファ
イバ径は1.0m鰻である。
試料セルとしては、本発明の例として、第1図に示すも
のを用いた。従来例としては、第7図に示すものを用い
た。寸法はほぼ同様である。第6図に示す二光束分光分
析器を使った。
まず100%N2の場合の透過率を測定した。この測定
結果を第9図のライン1に示す。第9図に於て、横軸が
波長、縦軸は透過率■である。
100%N2の場合 λ−14μmまで透過率はほぼ一
定である。
つぎに、前記の混合ガスについて、従来例のセル、本発
明のセルを用いて透過率の測定を行なった。
ライン2が従来例のセルを使ったものである。
ライン3が本発明のセルを使ったものである。
4.4.zzmと7.4μmに、混合ガスの成分の吸収
ピークが出現している。しかし、従来例の吸収ピークは
弱い。本発明の吸収ピークの方が大きく明瞭である。
すなわち、本発明のセルを用いる事によって、混合ガス
の成分をより感度よく検知できる、という事である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る試料セルの縦断面図。 第2図は本発明の他の実施例に係る試料セルの縦断面図
。 第3図は本発明の第3の実施例に係る試料セルの横断面
図。 第4図はミラーを組合わせた従来例に係る赤外分光分析
器の横断面図。 第5図は本発明者が先に創作した光ファイバを用いた単
光束赤外分光分析器の平面図。 第6図は本発明者が先に創作した光ファイバを用いた二
光束赤外分光分析器の平面図。 第7図は従来例に係る対向形試料セルの断面図。 第8図は従来例に係る平行形試料セルの断面図。 m 9 図ハN7 jf ス中に、CO2ガス1 at
%、NH3ガス0.2 at%を混合させた混合ガスの
赤外分光分析測定結果を示すグラフ。ライン1は100
%N2ガスの場合、ライン2は従来例の試料セルを用い
た場合、ライン3は本発明の試料セルを用いた場合であ
る。 1・・・・・・赤外光ファイバ 2・・・・・保護層 3・・・・・・スリーブ 4・−・コネクタ 5・・・・・窓 6・・・・凹面鏡 7・・・・・胴部 S・・・・・発光端 T・・・・・受光端 Σ・・・・・試料セル G1・・・・・・入射光用赤外光ファイバG2・・・・
・検出用赤外光ファイバ θ・・・・・・光源部分 P・・・・・・検出装置 発  明  者   高   橋   謙   −特許
出願人  住友電気工業株式会社 :凛巖1巴; 第   2   図 第   3   図 第        4        図単III譬分
光分析器 42轟1装置 第       5       間 第     6     図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)白色の赤外光を発する光源を有する光源部分Θと
    、内部空間に試料を収容でき赤外光を通しうる試料セル
    Σと、赤外光の強度を波長ごとに検出できる検出装置Ψ
    と、光源部分Θと試料セルΣとを結合する入射光用赤外
    光ファイバG_1と、試料セルΣと検出装置Ψとを結合
    する検出用赤外光ファイバG_2とを含む赤外分光分析
    器の試料セルであつて、高反射率の内面を有する凹面鏡
    6が形成されており、凹面鏡6の焦点F_1、F_2の
    位置に前記赤外光ファイバG_1、G_2の発光端S、
    受光端Tを合致させた事を特徴とする赤外分光分析器用
    試料セル。
  2. (2)内面が、金、銀、銅、アルミニウム又はこれらの
    合金によつてコーティングされている事を特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項記載の赤外分光分析器用試料セ
    ル。
JP62140244A 1987-06-04 1987-06-04 赤外分光分析器用試料セル Pending JPS63304137A (ja)

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