JPS63290540A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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JPS63290540A
JPS63290540A JP62125782A JP12578287A JPS63290540A JP S63290540 A JPS63290540 A JP S63290540A JP 62125782 A JP62125782 A JP 62125782A JP 12578287 A JP12578287 A JP 12578287A JP S63290540 A JPS63290540 A JP S63290540A
Authority
JP
Japan
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image
field
light
converter
light source
Prior art date
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Pending
Application number
JP62125782A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Kikuchi
菊池 克也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62125782A priority Critical patent/JPS63290540A/ja
Publication of JPS63290540A publication Critical patent/JPS63290540A/ja
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  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、画像フリーズ機能を有する内視鏡装置に関
し、特にフリーズ画像の画質改善に関連した技術の改良
に関する。
(従来の技術) 周知のように、内視鏡装置に用いられるカラーカメラに
おいては、同時方式で得られる画像は、奇数フィールド
と偶数フィールドとから構成されるフレーム画像である
このフレーム画像でフリーズ画像を形成する際、通常、
第7図に模式的に示す如く、パルス状の光を奇数フィー
ルドの末尾と偶数フィールドの始まり部にまたがるよう
に被写体へ照射し、フィールド間の時間差による画像の
ずれが少なくなるようにする。
しかしながら、被写体に動きがある場合には、パルス幅
が長いと、この間の被写体の動きにより奇数フィールド
と偶数フィールドとの各画像相互にずれが生じ、このず
れが生じた状態で画像表示がなされるとフリッカ画面と
なり画像が見難くなる。
一方、パルス光のパルス幅を短くすると、被写体の動き
によるフリッカは無くなるが、パルス光を発光するタイ
ミングの【藁かなずれやパルス光の波形のみだれが両フ
ィールドIl1間相互の光量の割合を変化さけることに
なり、これがフリッカの原因になるという問題があった
そこで、従来は、片フィールド画像のみでフリーズ像を
19にとによって、表示画面にフリッカが発生するのを
阻止していた。
(発1!IJが解決しようとする問題点)しかしながら
、従来のように片フィールド画像のみでフリーズ像を得
た場合、表示画面にフリッカが発生するのを阻止するこ
とができるものの、反面、この種の内視鏡装置が本来所
有している解像度を半減させてしまうという不具合があ
った。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、
イの目的とするところは、解像度を良好に保持さけつつ
、フリッカの無いフリーズ画像を1!?ることができる
内視鏡袋δを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するため、フリーズ画像
を奇数フィールドと偶数フィールドとからなるフレーム
画像で形成する際、その奇数フィールドの末尾部と偶数
フィールドの始まり部とにまたがるように光パルス光す
るパルス光源を備えた内祝鏡装置において、前記各フィ
ールド画像を形成するために使用される各光量相互に光
量差が無くなるように電気的な補正処理を実行する演算
処理手段を具備することを特徴と16゜(作用) このような構成であれば、パルス光のパルス幅を短くし
た際、パルス光を発光するタイミングにずれが生じたり
、パルス光の波形のみだれが生じても演1ffi理手段
が直ちに奇数、偶数の両フィールド期間の各光母相互を
等しい条件となるように補正処理することになる。
従って、両フィールド画像を用いてフリーズ像を得たと
きに、表示画面にフリッカが発生するのを阻止すること
ができる。
(実施例) 第1図は、本発明が適用された内視鏡装置の一実施例構
成を示すブロック図である。
この−実施例の内視鏡装置は、光源用電源2の駆動によ
りパルス状の光を発生することができる照明用光源1と
、この照明用光源1から発光される光量をハーフミラ−
3aを介して受光して、その光量を計測する例えばフォ
トダイオード等の光電変換素子3と、この光電変換素子
3の変換出力を増幅器4を介してディジタル変換するA
/D変換器5と、このA/D変換器5からのディジタル
信号を受けて画像フリーズ時の両フィールド間に被写体
へ照射される先出比を演算する演算器6とにより光源部
101を構成し、この光源部101の照明用光[1と内
視鏡プローブ102の先端部分との間に光導波路17を
配設している。
また、内視鏡プローブ102の先端部分には、CCDR
像素子7を設けており、このCCDI’E4像素子7で
得られる出力信号を信号処理本体部103へ送出する。
なお、プローブ本体部分にフリーズボタン16を設けて
いる。
信号処理本体部103は、システム全体の制御中枢とな
るコントローラ8の他に、TV回路9゜△/D変換器1
0.ディジタルメモリ11及び同12、乗り器13及び
D/A変換器14を備えている。
そして、TV回路9は、CC0a像素子7からの出力信
号をカラーTV信号に変換し、A/D変換器10は、T
Vカメラ回路9からのカラーTVイ1=号をディジタル
変換し、ディジタルメモリ11は、A/D変換器10か
らのディジタル信号を受けて奇数フィールド画像を記憶
し、ディジタルメモリ12は、同じくA/D変換器10
からのディジタル信号を受けて偶数フィールド画像を記
憶する。
乗算器13は、演算器6の出力データに基づいてディジ
タルメモリ11の出力に適宜設定した補正値を乗のする
機能を持つ。この乗算器13を通したディジタルメモリ
11のディジタル画像データとディジタルメモリ12か
らのディジタル画像データとを受けるD/A変換器14
は、受けたディジタル画像データをアナログ画像データ
に変換してディスプレイ装置15に送出する。ディスプ
レイ装置15は、D/A変換器14からのアナログ画像
データに対応する画像を表示する。
このような各部を備えた構成において、本発明の中心を
なすのが光源部101における光電変換素子3.増幅器
4及びA/D変換器5を通して光源1の照射光母値を受
ける演算器6と、信号処理本体W103においてディジ
タルメモリ11の出力に演算器13の出力を乗算する乗
禅器13との組合Uである。
演算器6は、後述するように両フィールド閤の光量So
 、SED比をKlするため、第2図に示づようにSU
M61.LACH62,LACI−163及び除わ機6
4を備えIC構成である。
次に、上述した本発明の一実施例構成におけるその作用
を第3図のタイミングヂ1r−トを参照しつつ説明する
第3図はシステムの動作シーケンスを示す。−「Vカメ
ラ回路9からは垂直同期信号VDの周期で奇数フィール
ドと偶数フィールドの画像信号が出力される。通常は、
光源1からは連続点灯の照明光が出射され、被写体(図
示しない)からの反射光がccom像素子7により電気
信号に変換され、さらにTVカメラ回路9によりカラー
T V (、<号に変換され、A/D変換器10により
ディジタル化()に変換される。この信号はディジタル
メモリ11.12に一旦記憶されたt1読み出されてD
/A変換器14によりアナログ信号に変換されディスプ
レイ装置15に動画像として表示される。
いま、フリーズボタン16が押されると、それに伴い発
生ずるフリーズ信号の立上がりのタイミングから次の奇
数フィールドの始まりを起点として光源はパルス点灯の
モードに移る。すなわら、この奇数フィールドの始まり
から光量はオフの状態になり、この奇数フィールドの終
了まぎわから次の偶数フィールドの始まり部分のわずか
の期間5丁だけ強いパルス光が出射される。その後この
偶数フィールドの終了まで光量がオフになる。それ以後
の期間は再び連続点灯が継続される。ここで11a記の
奇数フィールド画像データはディジタルメモリ11へ記
憶され、偶数フィールド画像データはディジタルメモリ
12に記憶される。両フィールド画像間の時間差はΔT
で決まり、微少であるので被写体の動きによるズレは問
題にならない。
一方、各フィールド画像を形成するのに利用され1=光
m (So 、 SE )には、パルス光の波形のみだ
れや、パルス発光の同期のズレ(ジッター)等により差
が生じる場合があり、これがフリーズ像を表示した時の
フリッカ−の原因となり、画像を児ずらくする。
イこで、この−実施例にあっては、前記各フィールド期
間中に照射される光ff1so 、SEを31測するた
めに、光源1の光束内に置設されたハーフミラ−3aを
介して反射した光は光電変換素子3により電流に変換さ
れ、増幅器4によりA/D変換に5でディジタル化でき
るレベルまで増幅される。A/D変換器5のサンプリン
グ期間は、第3図中下段に示したごとく、奇数フィール
ドの始まりを起点とし、T+からT2の期間に実行され
る。
T1はライトパルスの立上り時間Taより以前に設定さ
れ、またT2はライトパルスの立下り口、1間Tbより
以降に設定される。Tcは奇数フィールドから偶数フィ
ールドに移行する時間を示す。
この両フィールド間の光mso 、SEの比をみ10す
るために演算器6が設けられており、この演ti器6に
おいて、A/D変換器5によりディジタル化された光電
変換索子3の出力値をT1からTCの期間側口し、結果
をL A CH62に記憶する。
続いてTcからT2の期間のディジタル信号を側口し結
果をLACH63に記憶した後にL A CH62,6
3に記憶された圃の比率を除口鼎64により計算する。
lことえば奇数フィールド期間の先出が、偶数フィール
ド期間の光清に比べて1.1倍大きい場合、除ζ’JZ
64の値は1.1となる。この値が乗算器13に出力さ
れる。乗算器13では94の出力1Iriの逆数、ずな
わらこの場合(1/1.1>の値が、ディジタルメモリ
11から読み出された奇数フィールド画像データに乗算
される。この補正された奇数フィールド画像と偶数フィ
ールド画像によりフリーズ画像がD/A変換器14によ
りアナログ信号に変換されてディスプレイ%Affi1
5に表示される。フリーズ画像の表示期間中はディジタ
ルメモリ11.12への画像人力が禁止され、記憶され
た画像がくり返し読み出される。
前記したフリーズ動作にmiする動作はコントローラ8
により1IIJ12IIされる。
このようなことから、この一実施例によれば、極めて短
い時間幅のパルス光を被写体に照射してフレームフリー
ズ像を得る場合、演尊器6の出力を乗算器13に加える
ことにより、信号強度のずれを補正すことができる。従
って、フリッカがなく?:&解a1度のフリーズ像を生
成することが可能と<iる。
第4図は、本発明が適用された内視鏡製画の信実f!馴
構成を示すブロック図である。
この他実施例の内視鏡!A置においても、光源部101
、内視鏡プローブ102及び信号処理本体部103から
装置全体が構成される。
そして、光源部101において、21は照明用光源、2
2は光源用′tri源である。内itiプローブ12に
おいて、23は光導波路、24はCCDCD素像素子5
はフリーズボタンである。信号処理本体部103におい
て、26はCCDCD素像素子の出力信号をカラー−「
■信号に変換する−[V回路、27はTV信号をディジ
タル化するためのA/D変換3.28は奇数フィールド
画像を記憶するディジタルメモリ、29は偶数フィール
ド画像を記憶するディジタルメモリ、30はフリーズ画
像の奇数フィールドと偶数フィールドとの信号強度を比
較する演算部である。31は乗算器であり、この乗算器
31は演算Pls 30の出力データに基づいてディジ
タルメモリ8の出力に適宜選定された値を乗算する機器
を持つ。32はディジタル画像データをアナログデータ
に変換するD/A変換器、33はディスプレイ装置、3
4はシステム全体の制御中枢となるコントローラである
また、演0部30は第5図に示すように平均値算出回路
41.LACH42及び同43.除降器44を備えてい
る。
次に、上述した本発明の他実施例構成におけるその作用
を第6図に示すタイミングチV−トを参照しつつ説明す
る。
第6図はシステムの動作シーケンスを示す。TVカメラ
回路26からは垂直同期信@TDの周期で奇数フィール
ドと偶数フィールドの画像信号が出力される。通常は、
光源4からは連続点灯の照明光が出射され、被写体(図
示しない)からの反射光がCCD Ird像素子24に
より電気信号に変換され、さらにTVカメラ回路26に
よりカラーTV fS号に変換され、A/D変換器27
によりディジタル信号に変換される。この信号はディジ
タルメモリ28.29に一旦記憶されたeMみ出されて
D/A変換器32によりアナログ信号に変換されディス
プレイ装置33に動画像として表示される。
いま、フリーズボタン25が押されると、それに伴い発
生するフリーズ信号の立上がりのタイミングから次の奇
数フィールドの始まりを起点として光源はパルス点灯の
モードに移る。すなわI5、この奇数フィールドの始ま
りから光間はオフの状態になり、この奇数フィールドの
終了まぎわから次の偶数フィールドの始まり部分のわず
かの期間ΔTだけ強いパルス光が出射される。その侵こ
の偶数フィールドの終了まで光aがオフになる。それ以
模の期間は再び連続点灯が継続される。ここで前記の奇
数フィールド画像データはディジタルメモリ8へ記憶さ
れ、偶数フィールド画像データはディジタルメモリ29
に記憶される。両フィールドjIja間の時間差は八T
で決まり、微少であるので被写体の動きによるズレは問
題にならない。
一方、各フィールド画像を形成するのに利用された光5
1 (So 、 SE )には、パルス光の波形のみだ
れや、パルス発光の同11のズレ(ジッター)等により
差が生じる場合があり、これがフリーズ像を表示した時
のフリッカ−の原因となり、画像を兄ずらくする。
光量の違いは両フィールド画像の強度の違いとして現わ
れるので、強度比を計樟して、その値を用いて、両フィ
ールド画像の強度比を1に直す補正を実行する。その両
フィールド画像の対応する数画素間の強度比を計算する
ために演口部30が設けられており、この演算部30演
算部において、フリーズされた奇数フィールド画像デー
タを(A/D変換器27から出力された)数画素分だけ
平均値口出回路41によりナンブルして平均値を算出し
、その結果をL A CH42に一旦記憶する。
同様に1工数フイ一ルド画像データの対応する数画素分
における平均値を痒出しLACH43に記憶する。たと
えば奇数フィールド期間の光量が、偶数フィールド期間
の光量に比べて1.1倍大きい場合、除口器94の値は
1.1となる。この値が東口器11に出力される。東口
器11では除惇器44の出力1+rfの逆数、すなわち
この場合<1/1゜1)の値が、ディジタルメモリ28
から読み出された奇数フィールド画像データに乗算され
る。この補正された奇数フィールド画像と偶数フィール
ド画像によりフリーズ画像がD/A変換器32によりア
ナログ信号に変換されてディスプレイ装置33に表示さ
れる。フリーズ画像の表示期間中はディジタルメモリ2
8.29への画像入力が禁止され、記憶された画像がく
り返し読み出される。
前記したフリーズ動作に関連する動作はコントローラ3
4により制御される。
以上、本発明の各実施例として、COD踊像素像素子視
鏡スコープの先端部に設けた内視鏡装置の場合を例示し
たが、例えばファイバスコープの接眼部に1Iffll
fElカメラを設けてなる通常の内視間装δであっても
、当然、本発明を適用することができる。
即ち、この通常の内視鏡装置であっても、フリーズ時に
奇数フィールドと偶数フィールドとの画像間のずれを認
識したとぎ、フィールド画像及びフレーム画像の何れか
を択一的に選択する画像選択手段を設けておくことによ
り、前述の本発明の各実施例同様に、被写体の動きが少
ない場合、本質的に解像度の高い画像が1qられ、被写
体の動きが多い場合、ブレのない良質の画像を得ること
ができる。
このようなことから、この他の実施例においても第1図
〜第3図に従って説明した一実施例同様にフリッカがな
く高解像度のフリーズ像を生成すねことが可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明が適用された内視鏡¥:L
置は、奇数、偶数の両フィールドでの光量差を電気的に
補正処理するから、パルス光を発光するタイミングの僅
かなずれやパルス光の波形のみだれによる影響を無くす
ることができる。従って、この種の内pA鏡装置が本来
所有しているW?像度を保持しつつフリッカの無いフリ
ーズ画像を得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された内視鏡装置の一実施例構成
を示すブロック図、第2図は第1図の要部詳細を示すブ
ロック図、第3図は第1図構成における補正処理のタイ
ミングを模式的に示すタイミングチャート、第4図は本
発明が適用された内?52鏡装置の他実施例構成を示す
ブロック図、第5図は第4図の要部詳$111を示すブ
ロック図、第6図は第4図構成における補正処理のタイ
ミングを模式的に示すタイミングチャート、第7図はフ
レーム画像を得る様子を模式的に示ずタイミングチャー
トである。 1・・・照明用光源    2・・・光源用電源3・・
・光電変換素子   4・・・増幅器5・・・A/D変
換器   6・・・演算部7・・・CCDIIfi@素
子  8・・・コントローラ9・・・T Vカメ5回路
 10・・・A/D変換器11.12・・・ディジタル
メモリ 13・・・東口器     14・・・D/A変換器1
5・・・ディスプレイ装置 16・・・フリーズボタン 17・・・光導波路21・
・・照明用光源   22・・・光源用電源23・・・
光導波路    24・・・CCD踊B1索子25・・
・フリーズボタン 26・・・TVカメラ回路27・・
・A/D変換器 28.29・・・ディジタルメモリ 30・−・演惇部     31・・・乗算器32・・
・D/A変換器 33・・・ディスプレイ装置 34・・・コントローラ 101・・・光源部102・
・・内視鏡ブ[1−ブ 103・・・信号処理本体部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フリーズ画像を奇数フィールドと偶数フィールド
    とからなるフレーム画像で形成する際、その奇数フィー
    ルドの末尾部と偶数フィールドの始まり部とにまたがる
    ように光パルスを発光することができるパルス光源を備
    えた内視鏡装置において、 前記各フィールド画像を形成するために使用される各光
    量相互に光量差が無くなるように電気的な補正処理を実
    行する演算処理手段を具備することを特徴とする内視鏡
    装置。
  2. (2)前記演算処理手段は、前記パルス光源の光量を検
    出する手段の検出出力に応じて前記電気的な補正処理を
    実行することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    内視鏡装置。
  3. (3)前記演算処理手段は、撮像による映像信号の強度
    に応じて前記電気的な補正処理を実行することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の内視鏡装置。
JP62125782A 1987-05-25 1987-05-25 内視鏡装置 Pending JPS63290540A (ja)

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JP62125782A JPS63290540A (ja) 1987-05-25 1987-05-25 内視鏡装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002238845A (ja) * 2001-02-16 2002-08-27 Asahi Optical Co Ltd 電子内視鏡用光源制御装置
JP2007144143A (ja) * 2005-10-27 2007-06-14 Pentax Corp 撮像システムおよび電子内視鏡システム

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