JPS63284339A - 束 - Google Patents
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- JPS63284339A JPS63284339A JP11776587A JP11776587A JPS63284339A JP S63284339 A JPS63284339 A JP S63284339A JP 11776587 A JP11776587 A JP 11776587A JP 11776587 A JP11776587 A JP 11776587A JP S63284339 A JPS63284339 A JP S63284339A
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、建物のいわゆる登り棟、降り棟などの傾斜棟
に交わる母屋を支持しうる束に関する。
に交わる母屋を支持しうる束に関する。
例えば第7図に略示する寄せ棟屋根等における降り棟A
、登り棟Bなどの傾斜棟には、たるきCの端部を支持す
るすみ木りが配されている。そしてさらに、たるきCを
うける母屋Eが軒と平行に架設される。このような母屋
Eの端部を支持固定するために、該傾斜棟の下方を通る
小屋梁等の梁材に立ち上げられ前記すみ木りを支持する
束が用いられている。
、登り棟Bなどの傾斜棟には、たるきCの端部を支持す
るすみ木りが配されている。そしてさらに、たるきCを
うける母屋Eが軒と平行に架設される。このような母屋
Eの端部を支持固定するために、該傾斜棟の下方を通る
小屋梁等の梁材に立ち上げられ前記すみ木りを支持する
束が用いられている。
この従来の束は、第8図に略示するごとく、前記梁材H
に立ち上げた束材Tの上端に傾斜棟の方向にのびる束上
金物Uを溶着固定するとともに、該束上金物Uの両側面
にボルト止めしだへ字状の母屋接合金具M、Mに母屋E
の端部をボルト止めしている。
に立ち上げた束材Tの上端に傾斜棟の方向にのびる束上
金物Uを溶着固定するとともに、該束上金物Uの両側面
にボルト止めしだへ字状の母屋接合金具M、Mに母屋E
の端部をボルト止めしている。
一方、この束は、降り棟A及び登り棟已において、前記
母屋接合金具Mを反転使用することにより共用可能にし
、部材の共通化を計っている。即ち、降り棟Aで使用す
るときには、第8図に実線で示すごとく、母屋接合金具
M、Mが上広がりとなるように取付け、又登り棟B7用
いるときには、一点鎖線で示すごとく、上広がりとなる
ように取付けている。ここで前記のごとく母屋接合金具
Mは、取付片Nの一端に該取付片Nと45度の角度での
びる結合片Gを設けたへ字状に形成されているため、該
母屋接合金具Mを反転使用した場合の母屋芯の移動を防
ぐように、前記束上金物Uの両側には断面コ字状の隔て
材P、Pを溶着していた。
母屋接合金具Mを反転使用することにより共用可能にし
、部材の共通化を計っている。即ち、降り棟Aで使用す
るときには、第8図に実線で示すごとく、母屋接合金具
M、Mが上広がりとなるように取付け、又登り棟B7用
いるときには、一点鎖線で示すごとく、上広がりとなる
ように取付けている。ここで前記のごとく母屋接合金具
Mは、取付片Nの一端に該取付片Nと45度の角度での
びる結合片Gを設けたへ字状に形成されているため、該
母屋接合金具Mを反転使用した場合の母屋芯の移動を防
ぐように、前記束上金物Uの両側には断面コ字状の隔て
材P、Pを溶着していた。
従って、従来の束においては、前記隔て材Pのために製
作工数が増しコストが増加するのみならず、母屋接合金
具Mは夫々単独に各隅て材P、Pにボルト止めする必要
があり、従って使用するボルト数の増加又その取付けに
ともなう作業工数の増加等の問題点が生じていた。
作工数が増しコストが増加するのみならず、母屋接合金
具Mは夫々単独に各隅て材P、Pにボルト止めする必要
があり、従って使用するボルト数の増加又その取付けに
ともなう作業工数の増加等の問題点が生じていた。
従って、本発明は、取付片と結合片との間に張出し片を
有する母屋接合金具を用いることを基本として、従来の
前記隔て材Pを省略でき前記問題点を解決しうる束の提
供を目的としζいる。
有する母屋接合金具を用いることを基本として、従来の
前記隔て材Pを省略でき前記問題点を解決しうる束の提
供を目的としζいる。
以下、本発明の構成を、実施例を示す第1図〜第7図を
用いて説明する。
用いて説明する。
本発明の束1は、傾斜棟A、Bの方向シこのびかつ透孔
11を設けた平板状の束上金物5を梁材Hに立設される
束材4の上端に固着した束零体2、及び前記透孔11に
位置合わせされるボルト孔12が設けられることにより
前記束上金物5に接してボルト止めされる取付片6に該
取付片6の端部に形成され、該取付片6と略直角をなす
張出し片7を介して前記傾斜棟A、Bに交わる母IEの
方向にのびかつ該母屋Eをボルト止めする結合片9を形
成した母屋接合金具3.3からなる。
11を設けた平板状の束上金物5を梁材Hに立設される
束材4の上端に固着した束零体2、及び前記透孔11に
位置合わせされるボルト孔12が設けられることにより
前記束上金物5に接してボルト止めされる取付片6に該
取付片6の端部に形成され、該取付片6と略直角をなす
張出し片7を介して前記傾斜棟A、Bに交わる母IEの
方向にのびかつ該母屋Eをボルト止めする結合片9を形
成した母屋接合金具3.3からなる。
第1〜5図において、東本体2は、束材4の上端に束上
金物5を固着している。
金物5を固着している。
束材4は、角鋼管からなる基体16の下・瑞に梁材Hに
取付ける取付板17を溶着している。取付板17は、梁
材Hと略同中の矩形の平板体であり、前記基体16がそ
の長手方向中央部に、その対角線が取付板17の巾中心
線と一致するように45度回転させて立設されている。
取付ける取付板17を溶着している。取付板17は、梁
材Hと略同中の矩形の平板体であり、前記基体16がそ
の長手方向中央部に、その対角線が取付板17の巾中心
線と一致するように45度回転させて立設されている。
又基体16の両側、取付板17の両端部には取付孔19
−が設けられ、この取付孔19・−・・を用いて本例で
はウェブの上下にフランジを設けたI型鋼からなる前記
梁材Hの上面にボルト止めされる。
−が設けられ、この取付孔19・−・・を用いて本例で
はウェブの上下にフランジを設けたI型鋼からなる前記
梁材Hの上面にボルト止めされる。
又前記基体16の上端は、上板24を溶着し閉じるとと
もに該上板24の上面に溶着することによって前記束上
金物5が取付けられる。
もに該上板24の上面に溶着することによって前記束上
金物5が取付けられる。
束上金物5は、四辺形の鋼板であり、その上辺5Aは、
傾斜棟A、Bと等しい勾配を有する。又その下辺5Bは
、勾配が0、即ち水平に形成されており、前記のごとく
上板24に溶着される。そして束上金物5は、厚み中心
面が垂直かつ傾斜棟方向に向くことにより、該傾斜棟A
、Bの方向にのびる。そして、上側即ち棟木側の前辺5
C,及び軒側の後辺5Dは、本例では垂直に形成されて
いる。なお前辺5C,後辺5Dは上辺5Aと直角に形成
してもよく任意に設定できる。又前記透孔11は、複数
、本例では2個設けられ、その中心を結ぶ線は前記上辺
5Aと平行となる。又さらにすみ木り取付用の他の透孔
14−・、15・−が前辺5C側と後辺5D側とに並設
されている。
傾斜棟A、Bと等しい勾配を有する。又その下辺5Bは
、勾配が0、即ち水平に形成されており、前記のごとく
上板24に溶着される。そして束上金物5は、厚み中心
面が垂直かつ傾斜棟方向に向くことにより、該傾斜棟A
、Bの方向にのびる。そして、上側即ち棟木側の前辺5
C,及び軒側の後辺5Dは、本例では垂直に形成されて
いる。なお前辺5C,後辺5Dは上辺5Aと直角に形成
してもよく任意に設定できる。又前記透孔11は、複数
、本例では2個設けられ、その中心を結ぶ線は前記上辺
5Aと平行となる。又さらにすみ木り取付用の他の透孔
14−・、15・−が前辺5C側と後辺5D側とに並設
されている。
前記母屋接合金具3は、取付片6と張出し片7と結合片
9とを具え、本実施例では、上に向かって束上金物5の
右側に配される母屋接合金具3Rと左側に配される母屋
接合金具3Lとを含む。
9とを具え、本実施例では、上に向かって束上金物5の
右側に配される母屋接合金具3Rと左側に配される母屋
接合金具3Lとを含む。
前記取付片6は、本例では上辺と下辺とが前記束上金物
5の上辺5Aと平行であり、前辺、後辺が垂直な平行四
辺形をなす。又取付片6には前記透孔11.11と位置
合わせしうるボルト孔12.12が設けられている。張
出し片7は、取付片6の前端から該取付片6と直角にの
び、矩形状をなす、又結合片9は、矩形状をなし、前記
張出し片7の先端から取付片6の反対側にしかも張出し
片7と45度の角度でのびる。従って張出し片7及び結
合片9の上辺および下辺は水平となる。そして結合片9
.9の厚み中心の延長は、第3図又は第4図に示すごと
く、透孔11.11の中間点CBで交わるように前記張
出し片7の張出し長さが設定される。又結合片9には、
母屋ボルト止め用の取付孔13を透設している。
5の上辺5Aと平行であり、前辺、後辺が垂直な平行四
辺形をなす。又取付片6には前記透孔11.11と位置
合わせしうるボルト孔12.12が設けられている。張
出し片7は、取付片6の前端から該取付片6と直角にの
び、矩形状をなす、又結合片9は、矩形状をなし、前記
張出し片7の先端から取付片6の反対側にしかも張出し
片7と45度の角度でのびる。従って張出し片7及び結
合片9の上辺および下辺は水平となる。そして結合片9
.9の厚み中心の延長は、第3図又は第4図に示すごと
く、透孔11.11の中間点CBで交わるように前記張
出し片7の張出し長さが設定される。又結合片9には、
母屋ボルト止め用の取付孔13を透設している。
前記母屋接合金具3Rと3Lとは、左右勝手違いに形成
される他は全て同構成であり、束上金物5の前記透孔1
1.11を通る2本のボルト27.27により該束上金
物5を挟んでその両側で共線めされる。
される他は全て同構成であり、束上金物5の前記透孔1
1.11を通る2本のボルト27.27により該束上金
物5を挟んでその両側で共線めされる。
このように束1は、軒と平行あるいは直角な梁材H上面
に取付板17をボルト止めすることによって取付けでき
、又取付けにより束上金物5は該梁材Hの通り方向と4
5度の角度をなす傾斜棟A、Bの方向に向く。従って、
母屋接合金具3R13Lの各結合片9.9は、傾斜棟A
、Bの方向に対して45度の角度で母屋Eの方向にのび
る。
に取付板17をボルト止めすることによって取付けでき
、又取付けにより束上金物5は該梁材Hの通り方向と4
5度の角度をなす傾斜棟A、Bの方向に向く。従って、
母屋接合金具3R13Lの各結合片9.9は、傾斜棟A
、Bの方向に対して45度の角度で母屋Eの方向にのび
る。
又束上金物5の前後端部には、他の透孔14.15を用
いて、例えば溝形材を綴り合わせてなるすみ木り、Dの
端部がボルト止めされ、束1は、該ずみ木りを強固に支
持できる。
いて、例えば溝形材を綴り合わせてなるすみ木り、Dの
端部がボルト止めされ、束1は、該ずみ木りを強固に支
持できる。
又降り棟Aで使用する場合には、第1図および第3図に
示すごと(、母屋接合金具3を各結合片9.9が上側に
位置するように取付ける。これによって各結合片9.9
は、降り棟Aである傾斜棟に交わる母屋と平行にのび、
母屋Eの端部をボルト止めすることができる。
示すごと(、母屋接合金具3を各結合片9.9が上側に
位置するように取付ける。これによって各結合片9.9
は、降り棟Aである傾斜棟に交わる母屋と平行にのび、
母屋Eの端部をボルト止めすることができる。
又登り棟Bである傾斜棟で用いるときには、第2図およ
び第4図に示すごとく、母屋接合金具3を反転し、結合
片9.9が軒側に位置するように取付ける。これによっ
て各結合片9は、第5図に二点鎖線で示すごとく水平に
しかも母屋の方向にのび、同様に母屋の端部をボルト止
めすることができる。
び第4図に示すごとく、母屋接合金具3を反転し、結合
片9.9が軒側に位置するように取付ける。これによっ
て各結合片9は、第5図に二点鎖線で示すごとく水平に
しかも母屋の方向にのび、同様に母屋の端部をボルト止
めすることができる。
第6図は母屋接合金具3と束上金物5の他の実施例を示
す線図であり、本例においては、取付片6は、上辺およ
び下辺が水平に形成された矩形状に形成される。なお張
出し片7及び結合片9は前記実施例と同様のいずれも矩
形状で、ボルト孔12.12は、取付片6の上下中心に
並設され、その中心を結ぶ腺は水平である。又それに合
わせて束上金物5の透孔11.11もその中心を結ぶ線
が水平となるように並設されている。
す線図であり、本例においては、取付片6は、上辺およ
び下辺が水平に形成された矩形状に形成される。なお張
出し片7及び結合片9は前記実施例と同様のいずれも矩
形状で、ボルト孔12.12は、取付片6の上下中心に
並設され、その中心を結ぶ腺は水平である。又それに合
わせて束上金物5の透孔11.11もその中心を結ぶ線
が水平となるように並設されている。
このような構成とすることによって、母屋接合金具3は
、前記実施例のごとく左右対称形状の二種類の母屋接合
金具3R13Lを準備する必要がなく、1種類のみで全
てに共用することが可能となる。
、前記実施例のごとく左右対称形状の二種類の母屋接合
金具3R13Lを準備する必要がなく、1種類のみで全
てに共用することが可能となる。
畝上のごとく本発明の束は、透孔を設けた束上金物を有
する東本体、及び前記束上金物に接してボルト止めされ
る取付片に張出し片を介して母屋をボルト止めする結合
片を形成した母屋接合金具からなるため、従来の束のご
とく母屋接合金具を束上金物両側の各隅て材に個々にボ
ルト止めする必要がなく、束上金物の透孔を挿通するポ
ルkを用いて各母屋接合金具を共線めできる。従って取
付けのボルトの数を削減できコストのみならず取付は工
数を減少することができる。
する東本体、及び前記束上金物に接してボルト止めされ
る取付片に張出し片を介して母屋をボルト止めする結合
片を形成した母屋接合金具からなるため、従来の束のご
とく母屋接合金具を束上金物両側の各隅て材に個々にボ
ルト止めする必要がなく、束上金物の透孔を挿通するポ
ルkを用いて各母屋接合金具を共線めできる。従って取
付けのボルトの数を削減できコストのみならず取付は工
数を減少することができる。
又本実施例のごと(結合片が張出し片に対して取付片の
反対側にのびることによって、母屋接合金具を反転して
使用しうる場合の母屋芯の移動を減少できるなど多くの
効果を奏しうる。
反対側にのびることによって、母屋接合金具を反転して
使用しうる場合の母屋芯の移動を減少できるなど多くの
効果を奏しうる。
なお本発明の束において、取付板を省略し束材を梁材に
予め溶着等により固定することもでき、また束上金物を
上板を省略し基体の上端に直接溶着固定することもでき
る。又梁材、母屋およびすみ木は前記型鋼材に限定され
るものではな(、従来の木質材なども使用しうる。
予め溶着等により固定することもでき、また束上金物を
上板を省略し基体の上端に直接溶着固定することもでき
る。又梁材、母屋およびすみ木は前記型鋼材に限定され
るものではな(、従来の木質材なども使用しうる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を登り棟及び下り
棟での使用状態とともに示す斜視図、第3図及び第4図
はそれらの平面図、第5図は母屋接合金具の反転使用を
説明する線図、第6図は本発明の他の実施例を略示する
線図、第7図は使用状態を説明する線図、第8図は従来
の束を示す線図である。 2・−束本体、 3.3R13L・・−・母屋接合金具
、4・−・束材、 5−・束上金物、 6・−取付片
、7・−張出し片、 9・−・結合片、 11−・透孔
、12−・ボルト孔、E−・母屋、 H・−梁材、A
、 B・−傾斜棟(A−・下り棟、B −登り棟)。 特許出願人 ナショナル住宅産業株式会社代理人 弁
理士 苗 村 正 第2図 D 第3vA 第4Wi 第5図 第6図
棟での使用状態とともに示す斜視図、第3図及び第4図
はそれらの平面図、第5図は母屋接合金具の反転使用を
説明する線図、第6図は本発明の他の実施例を略示する
線図、第7図は使用状態を説明する線図、第8図は従来
の束を示す線図である。 2・−束本体、 3.3R13L・・−・母屋接合金具
、4・−・束材、 5−・束上金物、 6・−取付片
、7・−張出し片、 9・−・結合片、 11−・透孔
、12−・ボルト孔、E−・母屋、 H・−梁材、A
、 B・−傾斜棟(A−・下り棟、B −登り棟)。 特許出願人 ナショナル住宅産業株式会社代理人 弁
理士 苗 村 正 第2図 D 第3vA 第4Wi 第5図 第6図
Claims (2)
- (1)傾斜棟の方向にのびかつ透孔を設けた垂直な平板
状の束上金物を梁材に立設される束材の上端に固着した
束本体、および前記透孔に位置合わせされるボルト孔を
設けることにより前記束上金物に接してボルト止めされ
る取付片に該取付片の一端に形成され該取付片と略直角
をなす張出し片を介して前記傾斜棟に交わる母屋の方向
にのびかつ該母屋をボルト止めする結合片を形成した母
屋接合金具からなる束。 - (2)前記母屋接合金具の結合片は、張出し片に対して
取付片の反対側へのびることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の束。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11776587A JPS63284339A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 束 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11776587A JPS63284339A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 束 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63284339A true JPS63284339A (ja) | 1988-11-21 |
JPH0423057B2 JPH0423057B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=14719769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11776587A Granted JPS63284339A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 束 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63284339A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02272144A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-06 | Natl House Ind Co Ltd | 小屋組構造 |
JPH02134220U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP11776587A patent/JPS63284339A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02272144A (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-06 | Natl House Ind Co Ltd | 小屋組構造 |
JPH02134220U (ja) * | 1989-04-14 | 1990-11-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423057B2 (ja) | 1992-04-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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