JPS6328410U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例であるコンパクト
容器の斜視図、第２図は、同様においてヒンジ結
合を示す断面図、第３図は、第１図における〜
断面図、第４図は、第１図における〜断面
図、第５図は、本考案の他の実施例においてヒン
ジ結合を示す断面図である。 符号の説明、１……コンパクト容器、１０……
容体、１２……容体のヒンジ、１５……凹部、１
７……突子、１８……突部、２０……蓋、３０…
…中皿、３４……取付部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容体と蓋とを後部においてヒンジ結合し、金属
   製の中皿を容体と蓋との間に配し、この中皿と容
   体とを後部においてヒンジ結合してなるコンパク
   ト容器において、前記中皿の後縁部を延長して中
   空円筒状の取付部を形成し、かつ、容体の上縁部
   におけるヒンジの前方において、前記取付部の長
   さよりも若干大きい間隔を有するように一対の突
   部を設け、これら突部の対向する面のそれぞれに
   突子又は凹部よりなる係合手段を設けて、これら
   係合手段を前記カール状の取付部の両端に結合さ
   せることにより、前記中皿を回転自在に支持して
   なることを特徴とするコンパクト容器。