JPS6328120Y2 - - Google Patents

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JPS6328120Y2
JPS6328120Y2 JP2611383U JP2611383U JPS6328120Y2 JP S6328120 Y2 JPS6328120 Y2 JP S6328120Y2 JP 2611383 U JP2611383 U JP 2611383U JP 2611383 U JP2611383 U JP 2611383U JP S6328120 Y2 JPS6328120 Y2 JP S6328120Y2
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JP
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mounting seat
vacuum
check valve
hose connection
preliminary
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JP2611383U
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  • Braking Systems And Boosters (AREA)
  • Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は負圧を貯溜するための合成樹脂製バキ
ユームタンクに関するものである。
この種のバキユームタンクは、例えば自動車に
おいて、負圧によつて作動するバキユームブース
タ等のアクチユエータと負圧源であるバキユーム
ポンプやエンジンの吸気マニホールド等との間に
接続して使用される。従来、この自動車用のバキ
ユームタンクは鋼製であり、重量が大きく、且
つ、製造コストの高いものであつた。本考案の考
案者はこれを合成樹脂化することを考えたのであ
るが、このバキユームタンクは負圧源への接続口
をなすチエツクバルブとアクチユエータへの接続
口とを必要とし、これら両接続口の形成位置はバ
キユームタンクの配設位置および周辺機器との関
係を考慮して決定されるものであり、各車種ごと
に異なるのが普通であつて、多種類のものが使用
されているのが実情である。従来のバキユームタ
ンクは前述のように鋼製であり、これの適宜位置
に開口を形成するとともにその開口に鋼製のシー
ト、プラグ等をろう付けによつて固定し、これを
接続口としていたので、多種類のバキユームタン
クを製造することが比較的容易であつた。しか
し、バキユームタンクを合成樹脂化する場合に
は、このように多種類のものを製造しようとすれ
ば非常に多くの金型を必要とし、そのために製造
コストが上昇して合成樹脂化によるコスト低減の
効果を充分享受し得なくなつてしまう。
本考案はこのような事情を背景として為された
ものであり、従つて、その目的とするところは多
数の金型を必要とすることなく、多種類の合成樹
脂製バキユームタンクを製造し得るバキユームタ
ンク素材を提供することにある。
このバキユームタンク素材の特徴とするところ
は、合成樹脂からなり、それぞれ一端が開口し、
他端が端壁によつて閉塞されて容器状をなし、開
口側の端面が一平面上において互いに密着可能な
同一寸法の円環である2個の合成樹脂製部品を含
み、両部品の一方が、端壁近傍部の前記円環の中
心線からはずれた位置に、チエツクバルブ取付座
とチエツクバルブ取付座となり得る少なくとも1
個の予備取付座とを備え、他方が、端壁近傍部の
前記中心線からはずれた位置に、ホース接続部と
ホース接続部になり得る少なくとも1個の予備接
続部とを備えていることである。
従つて、これら両部品が開口側端部の中心線回
りに任意角度相対回転させられた状態で固着され
れば、チエツクバルブ取付座とホース接続部との
相対位置が異なる多種類の合成樹脂製バキユーム
タンクが得られるのである。例えば、両部品をホ
ース接続部とチエツクバルブ取付座とが同一の方
向を向く相対位置で固着すれば、ホース接続部と
チエツクバルブ取付座とが同方向に向いたバキユ
ームタンクが得られ、ホース接続部とチエツクバ
ルブ取付座とが互いに逆向きとなる相対位相で両
部品を固着すれば、両者が逆向きであるバキユー
ムタンクが得られ、チエツクバルブ取付座とホー
ス取付座とが90度あるいは任意の角度異なる位置
にある相対位相で両部品を固着すれば、それぞれ
別のバキユームタンクが得られるのである。密閉
状の容器を合成樹脂で成形する場合には、元来、
その容器をいずれかの面で二分割し、各部品を別
個に成形した後、両者を固着することが、金型の
構造を簡単にする上で有利なのであるが、そのた
めの分割位置をホース接続部とチエツクバルブ取
付座との間に選定し、かつ、分割される部分の断
面形状を円形としたことによつて上記効果が得ら
れることとなつたのである。
しかも、本考案に係るバキユームタンク素材
は、それぞれ複数個の予備接続部と予備取付座と
を備え、それらのうちの1個ずつが択一的にホー
ス接続部およびチエツクバルブ取付座とされたも
のであるから、どの予備接続部および予備取付座
を現実にホース接続部およびチエツクバルブ取付
座とするかによつても、複数種類に異なるバキユ
ームタンクを得ることができる。すなわち、両部
品を固着する場合の相対位相を変えない場合でも
複数種類のバキユームタンクが得られるのであ
り、上記ホース接続部あるいはチエツクバルブ取
付座とされる予備接続部あるいは予備取付座の選
択と、両部品の固着位相の変更との組み合わせに
よつて、極めて多種類のバキユームタンクを得る
ことができるのである。
従つて、多種類のバキユームタンクを合成樹脂
の成形で製造する場合の金型が少なくて済み、製
造コストを低減し得る効果が得られる。
なお、複数の予備接続部のいずれか1つを択一
的にホース接続部とすることは、例えば、金型の
入子の取付位置を変更することによつて可能であ
る。バキユームスイツチ取付座についても同様で
ある。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図乃至第4図に本考案に係る素材から製造
されたバキユームタンクを示す。このバキユーム
タンクは主として第1部品10と第2部品12と
からなつている。両部品10および12はいずれ
もほぼ有底円筒状をなしており、互いの開口側端
部の円環状端面を一平面上において密着させられ
て溶着により一体化されている。両部品10およ
び12の開口側端部周縁にはそれぞれ半径方向外
向きのフランジ14および16が形成されてお
り、溶着の容易化と開口側端部の剛性強化が図ら
れている。
第1部品10は第2図および第3図から明らか
なように端壁18の外周側部分にホース接続部2
0を備えている。ホース接続部20は端壁18か
ら第1部品10の中心線に平行な方向に短く延び
出した後、直角に曲がつて第1部品10の周壁2
2に対する接線の方向に延びている。このホース
接続部20の設けられている位置とは直径方向に
隔たつた位置にホース接続部となるべき予備接続
部24が形成されている。これは、共通の金型を
使用してホース接続部20を第2図に示されてい
る位置と予備接続部24が形成されている位置と
のいずれにも任意に設け得るようにするためであ
る。すなわち、第1部品10を成形すべき金型に
は二つのホース接続部を成形し得るようなキヤビ
テイを形成しておき、これらキヤビテイのうち不
用なものに入子を挿入することによつて不用な側
にはホース接続部が形成されないようにするので
ある。
第1部品10の周壁22にはバキユームウオー
ニングスイツチ取付座となるべき予備取付座26
が3個とバキユームウオーニングスイツチ取付座
27(以下単にスイツチ取付座と言う)が1個設
けられている。これら4個の取付座26,27の
うち2個はそれぞれホース接続部20および予備
接続部24と同一位相位置、すなわち第1部品1
0の中心線回りにおける同一角度位置に設けられ
ており、他の2個はこれらと丁度90度位相を異に
する位置に設けられている。予備取付座26はま
た、端壁18の中央部にも1個形成されている。
結局、予備取付座26は元来計5個設けられてい
るのであるが、本実施例においてはこれら5個の
予備取付座26のうち、前記ホース接続部20お
よび予備接続部24と同一方向に面するものだけ
に開口28が形成されてスイツチ取付座27とさ
れているのである。これも共通の金型を使用して
5種類、すなわち5個の予備取付座26のうち、
いずれか1個が実際にバキユームウオーニングス
イツチ30の取付けが可能なスイツチ取付座27
とされた5種類の第1部品10を成形するために
採られている処置である。尚、凹部32は、ホー
ス接続部20に接続されるゴムホース33と端壁
18および周壁22との干渉を避けるために設け
られているものである。
一方、第2部品12はチエツクバルブ取付座3
4とその予備取付座36とを1個ずつ備えてい
る。チエツクバルブ取付座34および予備取付座
36は前記ホース接続部20および予備接続部2
4と同じ方向に面して形成されており、且つ、両
者は第2部品を正面から視たときにそれの周壁4
0の外形より側方へ突出しない範囲内において互
いに最も遠い位置に形成されている。また、両取
付座34および36は第1図から明らかなように
第2部品12の端壁38より下方へ半ば突出して
形成されている。チエツクバルブ取付座34は、
元来2個設けられている予備取付座のうち、一方
の予備取付座にのみ開口42が形成されてチエツ
クバルブ取付座とされたものである。金型の入子
の取付け位置を変更することによつて現在予備取
付座36となつている側に開口42を形成してこ
れをチエツクバルブ取付座とし得ることは、前記
スイツチ取付座27の場合と同様である。
バキユームポンプは以上詳述した第1部品10
および第2部品12を開口側端部において溶着す
ることによつて製造されることは前述の通りであ
るが、この溶着に先立つて各部品10および12
に第5図に最も明瞭に示されているようにそれぞ
れに1個ずつのじやま板44が取り付けられる。
このじやま板44は円板形のものであるが、外周
部に1個ずつの開口46を備えており、2個の開
口46が互いに最も隔たつた相対位置を占めるよ
うにじやま板44が第1部品10および第2部品
12にそれぞれ固定される。これらじやま板44
はチエツクバルブ取付座34側からバキユームタ
ンク内に侵入したオイル等がホース接続部20側
に到ることを防止するためのもので、第1部品1
0および第2部品12の周壁内面に形成された環
状の係合部48に、周壁22および40とじやま
板44との弾性変形を利用して固定される。
第1部品10と第2部品12との溶着によつて
完成したバキユームタンクはチエツクバルブ取付
座34にゴム製のグロメツト50を介してチエツ
クバルブ52を取り付け、このチエツクバルブ5
2と前記ホース接続部20とにそれぞれゴムホー
ス54と33とを接続するとともに、スイツチ取
付座27にバキユームウオーニングスイツチ30
を取り付けて使用される。
この際、バキユームタンクは第6図に示すよう
に前記フランジ14および16と係合する長穴5
6を備えてバキユームタンクの中間部を締め付け
る取付金具58によつて車体に固定することが便
利である。この取付金具58には円形の穴60が
形成されており、この穴60に第2部品12の外
面に突設された係合突起62が嵌入してバキユー
ムタンクの回転を防止するようになつている。
このバキユームタンクはゴムホース54によつ
て図示しないエンジンのエキゾーストマニホール
ドに接続される一方、ゴムホース33によつて図
示しないバキユームブースタに接続して使用され
るものであるが、マニホールドからゴムホース5
4を経てバキユームタンクへエンジンオイル等の
オイルがある程度侵入することを避け得ない。そ
して、このオイルがバキユームブースタに至れば
その内部のダイヤフラム等ゴム製部品を劣化させ
るため、このオイルのバキユームブースタへの侵
入を防止するためにじやま板44が設けられてい
るのであるが、更に、チエツクバルブ取付座34
はできる限り下方に、また、ホース接続部20は
できる限り上方に設けられることが望ましい。本
実施例においてチエツクバルブ取付座34とホー
ス接続部20とがそれぞれ第2部品12と第1部
品10との端壁38と18との近傍に設けられて
いるのはそのためである。
また、このバキユームタンクは第5図および第
6図に示すように立てて使用するのみならず、横
に寝かせて使用することも可能である。この場合
には第3図において右側が下になるように倒した
状態で取り付けることが望ましい。このようにす
ればチエツクバルブ取付座34が可及的に下方に
位置し、ホース接続部20が可及的に上方に位置
することとなつて前述のオイル防止のための要求
が満たされるからである。尚、左側が下になるよ
うに倒して使用される場合には、現在予備接続部
24および予備取付座36とされている部分がそ
れぞれホース接続部およびチエツクバルブ取付座
そされることとなる。
以上、第1部品10と第2部品12とをホース
接続部20とチエツクバルブ取付座34とが同方
向に面する相対位相で溶着した場合について説明
したが、第1部品10と第2部品12とはホース
接続部20とチエツクバルブ取付座34とがこれ
以外の任意の相対位置関係をとる状態で溶着する
ことができる。従つて、バキユームポンプおよび
バキユームブースタとバキユームタンクとの相対
位置ならびにバキユームタンク周辺の機器の配置
に応じてゴムホース33および54が最も適した
方向に延び出すようなバキユームタンクを容易に
製造することができる。すなわち、一種類の第1
部品10および第2部品12を使用しながら複数
種類のバキユームタンクを製造することができる
のであり、第1部品10と第2部品12とは複数
の車種に汎用的に使用し得るバキユームタンク素
材なのである。
尚、第1部品10および第2部品12はグラス
フアイバ入り66ナイロン、グラスフアイバ入りポ
リプロピレン、ポリアセタール等の合成樹脂材料
から製造されることが耐熱性および成形容易性の
両面から望ましいのであるが、いるれの場合にも
重量は従来の鋼製バキユームタンクの半分以下と
なり、コストも半分近くとなつて本考案の大目的
である軽量化およびコスト低減が十分に達成され
る。
以上、本考案の一実施例を詳細に説明したが、
この他にも第1部品10および第2部品12の形
状を変更したり、ホース接続部を第1部品10の
周壁22に設けたり、ホース接続部、チエツクバ
ルブ取付座の方向を変更するなど、本考案の趣旨
を逸脱することなく、当業者の知識に基づいて
種々の変更、改良を施した態様で本考案を実施し
得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例であるバキユームタ
ンク素材から製造されたバキユームタンクの一部
を切り欠いて示す側面図であり、第2図、第3図
および第4図はそれぞれ上記バキユームタンクの
平面図、正面図および底面図である。第5図は上
記バキユームタンクにゴムホースを接続した状態
を示す側面断面図である。第6図は上記バキユー
ムタンクを取り付けるための取付金具を示す斜視
図である。 10:第1部品、12:第2部品、18,3
8:端壁、20:ホース接続部、22,40:周
壁、24:予備接続部、26,36:予備取付
座、27:バキユームウオーニングスイツチ取付
座、28,42:開口、30:バキユームウオー
ニングスイツチ、33,54:ゴムホース、3
4:チエツクバルブ取付座、44:じやま板、5
2:チエツクバルブ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂からなり、それぞれ一端が開口し、
    他端が端壁によつて閉塞されて容器状をなし、
    開口側の端面が一平面上において互いに密着可
    能な同一寸法の円環である2個の合成樹脂製部
    品を含み、該両部品の一方が、端壁近傍部の前
    記円環の中心線からはずれた位置に、チエツク
    バルブ取付座とチエツクバルブ取付座になり得
    る少なくとも1個の予備取付座とを備え、該両
    部品の他方が、端壁近傍部の前記中心線からは
    ずれた位置に、ホース接続部とホース接続部に
    なり得る少なくとも1個の予備接続部とを備え
    ていることを特徴とするバキユームタンク素
    材。 (2) 前記両部品のうち、前記ホース接続部を有す
    るものがバキユームウオーニングスイツチの取
    付座となり得る予備取付座を前記端壁近傍部に
    複数個備えており、そのうちの1個が現にバキ
    ユームウオーニングスイツチ取付座とされてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項に記載のバキ
    ユームタンク素材。
JP2611383U 1983-02-24 1983-02-24 バキユ−ムタンク素材 Granted JPS59133447U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2611383U JPS59133447U (ja) 1983-02-24 1983-02-24 バキユ−ムタンク素材

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JP2611383U JPS59133447U (ja) 1983-02-24 1983-02-24 バキユ−ムタンク素材

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Publication Number Publication Date
JPS59133447U JPS59133447U (ja) 1984-09-06
JPS6328120Y2 true JPS6328120Y2 (ja) 1988-07-29

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ID=30157061

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2611383U Granted JPS59133447U (ja) 1983-02-24 1983-02-24 バキユ−ムタンク素材

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JPS59133447U (ja) 1984-09-06

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