JPS63276152A - オンライン制御方式 - Google Patents

オンライン制御方式

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JPS63276152A
JPS63276152A JP62111263A JP11126387A JPS63276152A JP S63276152 A JPS63276152 A JP S63276152A JP 62111263 A JP62111263 A JP 62111263A JP 11126387 A JP11126387 A JP 11126387A JP S63276152 A JPS63276152 A JP S63276152A
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Taketoshi Noda
野田 武俊
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NEC Software Chubu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は端末装置のオンライン制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のオンライン制御方式は、第2図に一例を示すよう
に、ホストコンピュータシステムにおけるN個のホスト
オンラインジョブ11,12.13・・・INに対して
、端末装置には複数個のオンラインジョブが必要である
ため、端末装置にホストオンラインジョブ11,12.
13.・・・INに対応してN個の制御プログラム41
.42.43・・・4Nをロードしてオンライン処理を
行うようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来方式においては、ある一つのホストオンラ
インジョブと端末装置でオンライン処理を行うとき、そ
のホストオンラインジョブとオンライン処理のできる機
能を持つ端末装置のオンラインジョブ、従って制御プロ
グラムを端末操作員が意識して選択しなければならない
という欠点があり、また現在動作しているオンラインジ
ョブ間の処理を終了させ他のホストオンラインジョブと
端末装置を接続するときには端末装置のオンラインジョ
ブの再立ち上げを必要とする欠点があり、さらにホスト
コンピュータのあるオンラインジョブに対応する制御プ
ログラムを作成するとき新規作成しなければならない為
作業工数がかかるという欠点がある。
本発明の目的は、従来の制御プログラムすべてに共通す
る部分を抽出し、この共通部分の制御の下にホストオン
ラインジョブと対応する固有部分がオンラインジョブを
行うようにすることにより、オンラインジョブの操作性
の改善とプログラム作成工数の削減ができるオンライン
制御方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式は、ホストオンラインジョブ固有の処理を
行うホストオンライン固有の固有制御部と、 ポストオンラインジョブに共通する送受信および端末装
置の制御部分並びに固有制御部が共用するサブルーチン
から成る共通制御部とで端末装置のオンライン制御機構
を構成し、 オンラインジョブ実行時には共通制御部を窓口として対
応する固有制御部が機能するようにしたことを特徴とす
る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、ホ
ストコンピュータにおけるTSSやリモートジョブエン
トリ(RJE)等N個のホストオンラインジョブ11,
12,13.・・・INに対して、端末装置には1つの
共通制御部20とN個の固有制御部31,32.33・
・・3Nから成るオンライン制御機構がある。
共通制御部20は、端末装置を構成するキーボード、C
RT、プリンタ等の制御やホストコンピュータとの間の
送受信制御(指令コードの解読を含む)のように、すべ
てのホストオンラインジョブに共通する制御を行い、さ
らに、固有制御部31.32.33・・・3Nが共用で
きるサブルーチンをも含む。
一方、固有制御部31,32.33・・・3Nはホスト
オンラインジョブ11.12.13・・・INと1対1
で対応し、共通制御部20の制御の下にホストオンライ
ンジョブ固有の処理を行う。すなわち、端末装置のオン
ラインジョブとホストコンピュータのオンラインジョブ
が“1対N l+に対応しており、端末装置のただ一つ
のオンラインジョブでホストコンピュータのどのオンラ
インジョブとも接続及び動作できる。
例えば、ホストオンラインジョブ13が発生ずると、共
通制御部20は受信制御を行い、固有制御部33を起動
する。固有制御部33は、ホストオンラインジョブ13
に対応した端末装置のオンラインジョブを行い、そのな
かで固有制御部33のうちに設けられている共用サブル
ーチンを使用することもある。
また、このオンラインジョブの実行中に、端末装置のキ
ーボード、CRT、プリンタ等を使用するときにはこれ
らの制御は共通制御部20が行い。
ホストコンピュータに送信する必要があるときにはその
制御も共通制御部20が行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、端末装置のオンラインジ
ョブにホストコンピュータの複数個のオンラインジョブ
との共通制御部と非共通制御部を設けることにより、端
末装置のただ一つのオンラインジョブでホストコンピュ
ータのどのオンラインジョブとも接続及び動作できる為
、端末操作員が端末装置のオンラインジョブの選択から
開放される効果があり、また、ホストコンピュータの複
数個のオンラインジョブと端末装置を連続して接続させ
動作させる場合に端末装置のオンラインジョブの再起動
を行う必要がなくオンライン業務時間が短縮される効果
があり、またホストコンピュータのあるオンラインジョ
ブに対応する端末装置のオンラインジョブプログラムを
作成する場合共通制御部はそのまま使用でき非共通制御
部を作成するだけである為作業工数の削減できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図は従来例を示
す。 11.12.13〜IN・・・ポストオンラインジョブ
、20・・・共通制御部、31.32.33〜3N・・
・固有制御部、41,42.43〜4N・・・制御3〜 牛 1 図 牛 2 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストオンラインジョブ固有の処理を行うホストオンラ
    イン固有の固有制御部と、 前記ホストオンラインジョブに共通する送受信および端
    末装置の制御部分並びに前記固有制御部が共用するサブ
    ルーチンから成る共通制御部とで前記端末装置のオンラ
    イン制御機構を構成し、前記オンラインジョブ実行時に
    は前記共通制御部を窓口として対応する前記固有制御部
    が機能するようにしたことを特徴とするオンライン制御
    方式。
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