JPS63275485A - 車輪を備えた自動車をチェン車両に変換するための無限軌条 - Google Patents

車輪を備えた自動車をチェン車両に変換するための無限軌条

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JPS63275485A
JPS63275485A JP63017473A JP1747388A JPS63275485A JP S63275485 A JPS63275485 A JP S63275485A JP 63017473 A JP63017473 A JP 63017473A JP 1747388 A JP1747388 A JP 1747388A JP S63275485 A JPS63275485 A JP S63275485A
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D55/00Endless track vehicles
    • B62D55/08Endless track units; Parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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    • B62D61/10Motor vehicles or trailers, characterised by the arrangement or number of wheels, not otherwise provided for, e.g. four wheels in diamond pattern with more than four wheels

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車輪を備えた自動車をチェノ車両に変換するた
めの無限軌条にして、向かい合って位置する車両側に自
動車の運転装置と結合可能な2つのチェンアセンブリを
備え、チェンアセンブリにはそれぞれ少なくとも2つの
無限軌条の駆動及び転向に使用される車輪が支承されて
おり、車輪を介して無限軌条が回転され、その際各チェ
ンアセンブリには自動車の駆動軸に連結可能な駆動輪の
駆動のための回転トルク伝達装置が付設されており、か
つ両チェンアセンブリにはブレーキが付設されており、
自動車から操作可能な操縦制御装置によって別々に作動
可能である前記無限軌条にに関する。
(従来の技術) この種の無限軌条は既に公知である(西独国特許明細書
1045250)。無限軌条は自動車をそれぞれの地面
事情に適合して車輪車両からチェノ車両に及びその反対
に装備するという可能性を提供する。
両チェンアセンブリは同様な方法で形成されかつ自動車
の長さを越える長さを有し、その際組立られた位置にお
いて駆動スプロケットは車両の尾部に配設されておりか
つ転向スプロケ・ソトは車両上で前方へ突出している。
回転トルク伝達装置は伝達チェノによって駆動的に結合
された2つの車輪を有し、その一方は自動車の駆動軸か
ら該当する車輪を取り外した後に駆動軸に組みつけられ
、かつ他方の車輪は同様にして駆動スプロケットと結合
されている。チェンアセンブリの前方端の転向チェノは
ドラムブレーキと同軸に配設されており、ドラム軸は同
様に該当する前車輪を取り外した後に連接棒を介して自
動車の前軸頚部に連結されており、その結果車輪車両の
操縦装置はチェノ車両の操縦にも役立つ、何故ならば探
線操作は連結された連接桿を介して相応したドラムブレ
ーキの作動従って唯1つの車両側のチェノブレーキに繋
がるからであり、このことは方向変更又は曲線走行にも
通じることである。その際変換のために取り外された車
輪に置き換わるチェンアセンブリは車両の下に配設され
、車両を介してチェンアセンブリは側方に後方の回転ト
ルク伝達装置及び前方のブレーキ装置によってのみ側方
に突出する。
公知の装置は幾つかの欠点を有する。この中面側な装着
作業が挙げられ、チェノ運転への変換は特に車両の下へ
の無限軌条の配設が車両の持ち上げを必要としかつ車両
車輪が取り外されなければならないという制約を伴う。
チェンアセンブリの比較的大きな重量も操作を困難にし
、チェンアセンブリはチェンアセンブリ長さ、回転トル
ク伝達装置及びブレーキ装置によって制約される、なぜ
ならば組立前にチェンアセンブリを所定の位置に配置す
るのは簡単ではないからである。自動車にチェンアセン
ブリ又は縦ビームを固定する外に、さらに回転トルク伝
達装置が駆動軸に取りつけられ、そしてブレーキ操作装
置は前軸頚部にブレーキ操作ロッドを連結される。この
作業は一般に特別の運転装置においてのみ実施されるこ
とができる。従って他の地面事情に適合した変換は考慮
されない。更に車両運転の間の大きくかつ重いチェノ装
置の保存が困難となり得る。特に車輪運転中側チェン°
アセンブリを例えば屋根上に支持しまたは懸垂負荷とし
て連行することが実際上不可能になるか又は少なくとも
非常に不都合になり、その結果この理由からもチェノ運
転への変換の可能性は制限されかつ変換に関するフレキ
シブルテは存在しない。
勿論トラクタでは2つのチェンアセンブリ車両の外側方
に配置し、その際車輪はチェノ運転中も車両に残されか
つチェノ駆動輪は同軸的に駆動軸と結合している(西独
間特許明細書1807390)。しかしここでは純粋の
無限軌条運転ではなくてむしろ純粋の車輪運転の他に現
に問題なく連結されることができるチェノを装着された
車輪運転でしかない、そのわけはチェノ装置は車両と固
着されており、かつ下降可能な押圧ローラキャリッジに
よって持ち上げられた休止位置から下降した運転位置に
移動可能であるからである。その際チェノ装置の前方転
向輸は追加的なチェノ運転装置でも操作可能にされてい
る前輪の後方に配置されている。
短い追加軌条が使用されかつ純粋なチェノ走行運転は不
可能である点を度外視しても、チェンアセンブリが完全
に取り外されることができるという意味では変換可能性
は存在しない。これは純粋の車輪運転でも常に携行しな
ければならないのでまた特に車両幅の増大とでる理由か
らも不利である。
(発明の課題) 本発明の課題は重要なチェノ運転への変換に役立つ冒頭
に述べた種類の無限軌条をできる限り簡単かつ迅速な変
換を可能にし、その際チェンアセンブリはコンパクトで
かつ比較的軽くすることである。
(課題の解決のための手段) この課題は本発明によればチェンアセンブリは車両架台
から張り出すように構成され、各チェンアセンブリには
2つの間隔部材が回転可能に支承されており、間隔部材
は自動車の軸距離に相応した相互間隔で配置されており
、間隔部材は自動車のリムと軸線方向を固定されてクラ
ンプ可能であり、駆動される車両車輪とクランプされた
各間隔部材は回転トルク伝達装置を形成し、かつ操縦制
御装置はチェンアセンブリの構成部分として設けられて
おりかつフレキシブルなブレーキ専管を有し、その結果
少なくとも操縦制御装置の操作レバは容易に分解及び組
みつけ可能に自動車操縦位置に配置されることができる
ことによって解決される。
(発明の効果) 相応して装備され又は変換可能な自動車のために向かい
合って位置する車両側上の四輪のための別々のブレーキ
装置を備えた自動車では別々のブレーキ装置の選択的に
共通な又は別々な作動のための切り換え装置が設けられ
、切り換え装置は同時にチェノブレーキを形成し、チェ
ンアセンブリは走行架台から張り出すように構成され、
各チェンアセンブリには2つの間隔部材が配置され、間
隔部材は相互に間隔をおいて配置され、間隔部材は自動
車のリムと軸線方向に固定してクランプ可能であり、そ
して駆動輪と共にクランプされる間隔部材は回転トルク
伝達装置を形成する。
他の合理的な構成は他の請求項に記載されている。
車輪運転からチェノ運転に車両を変換するために一車両
に車輪を残して一車輪ボスに連結部分が結合され、この
ために相互に車輪ねし軸が使用されるか又は始めに一度
実施されるべきねし固定機構が車輪ボス及び又はリムに
設けられることができる。チェノ装置は便利に車両の横
側方に展開され、その際間隔部材は両車両軸上に向けら
れる。
それから車両と例えばこの聞咎車輪ボスに連結部分を介
してクランプ錠が接続されそしてこの錠は間隔部分を車
輪ボスとクランプして固着するために作動される。車両
はこのために持ち上げられたり、ブロックを挿入される
必要はない。運転される車両の車輪高さよりもチェン装
置が高い場合には該当する車輪軸はチェン装置の連結に
必要な高さにもたらされ、その際組立後に車両はチェン
アセンブリを介して地面に支持される。
前記の措置によってチェン運転のための変換が実施され
、このことは車輪運転への反転された簡単な取り外しを
意味する。両チェンアセンブリは例えばそれぞれ油圧ブ
レーキを備えている。油タンク及び操作レバを備えた両
生ブレーキシリンダは可撓的なブレーキ導管を介して直
接各チェンアセンブリのブレーキに結合して、排気きれ
かつ使用準備される。自動車には両ブレーキシリンダの
ためのホルダのみが設けられている。主ブレーキシリン
ダは運転者の近(でホルダ上に差し込まれており、その
際圧潰から保護されたブレーキ導管は簡単にドアバンキ
ングを通って配置されている。
それによって無限軌条車は使用可能にされる。ブレーキ
装置の組立及び車両側のブレーキ装置の変換は行われな
い。チェンアセンブリの取り付は後自動車の既存の操縦
装置による操縦は最早不可能である。チェン運転では操
縦は左又は右のチェンアセンブリブレーキの単独の操作
によって行われその際両ブレーキレバの同時の操作によ
って車両は制動されかつ停止されることができる。追加
的安全性は車両側のブレーキ装置によって行われる、そ
のわけはその操作によって同時に両チェンアセンブリが
停止されるからである。
側方に分離された左又は右のブレーキに切り換えられる
車両にとっては前記の交互の解決に相応してチェンアセ
ンブリが固有のチェンブレーキなしにも使用されること
ができる。この場合チェンアセンブリは車両側のブレー
キ装置によって左又は右にブレーキされそれによって連
結される。
前記の説明から本発明によるチェンアセンブリは専門家
でない人によっても特別の工具なしに迅速かつ簡単な方
法で組立られかつ同様に簡単に分解されることができる
。比較的小さい重量及び一般的に軸距離に渡って僅かに
だけ突出しているチェンアセンブリの長さはその保守の
ための及び場合によっては組立られてない連行のために
有利である。相応して本発明による無限軌条のためにた
の使用範囲が生ずる。無限軌道はデファレンシャル装置
を備えた全ての車両で使用されることができ、貨物車及
び農業機械のみならず、自家用車にも使用されることが
できる。
(実施例) 第1図によれば自動車1は図示しない内燃機関を備え、
内燃機関に変速機2が連結されている。
変速a2からジヨイント軸3及び4が出ている。
ジヨイント軸4はデファレンシャル装置5の形の補償装
置を介して半軸6及び7を左後輪8又は右後輪9に接続
する。半軸6及び7は後輪軸12を形成し、前輪10.
11を備えた前輪軸12゛ には同様にデフアレンシア
ル装置5′が組み込まれている。
場合によっては全車輪駆動装置の代わりに後輪8.9の
ためのみの駆動装置が設けられることができ、その際前
輪10.11は自由にかつ相互に独立して回転されるこ
とができる。同様なことが逆に前輪駆動装置を備えた自
動車でも行われる。
自動車1の向かい合った側にチェンアセンブリ13及び
14が連結されている。両チェンアセンブリ13及び1
4は同様な方法で形成されている。チェンアセンブリは
それぞれ縦ビームによって形成された走行架台15を存
し、走行架台は前枠縦部分工6及び後枠縦部分17から
組み立てられている。両枠縦部分16及び17は相互に
伸縮可能に結合されており、その際共通の縦軸線に対す
る相対回転をも実施することができる。
各チェンアセンブリ13及び14には自動車1に向いた
内側に列をなして前方転向軸18.3つの案内輪19.
20.2I及び1つの後方転向軸22が回転可能に支承
されており、その際前方又は後方又は両方の転向軸が車
両の型式に従って駆動輪として使用されることができる
。両外方の車輪18及び22の車輪ボス25にはそれぞ
れ1つのブレーキドラムまたはブレーキディスクが装備
されるだけでよい。両外方の車輪18及び22の軸距離
は後輪12と前輪12゛との間の軸距離に相応する。案
内輪19〜21の数及び構造大きさは駆動される自動重
工のそれぞれの軸距離に依存する。駆動輪、転向輪及び
案内輪は歯付車としても空気タイヤとしても又は硬質ゴ
ムタイヤとしても形成されることができる。それらは軸
頚部23又は24を介して走行架台15と結合している
チェンアセンブリ13及び14は例えばその外方の車輪
18及び22が左方の車両車輪8及び10又は右方の車
両車輪9及び11と連結されることによって装着の範囲
内で自動車1と固着される。このことは第1図に右方の
車両側として示されている。このために管状の前方の間
隔部材26は前方のクランプ錠27をそして管状の後方
の間隔部材28は後方のクランプ錠29を備えている。
クランプ錠27又は29は間隔部材26又は28内に配
置されており、間隔部材は相応して2つまたはそれ以上
の窓30又は31を備えており、窓から手を入れてクラ
ンプ錠を操作することができる。自動車1の車輪8〜1
1とチェンアセンブリの転向輪18〜22との結合のた
めに他の構造の間隔部材及びクランプ装置も使用される
ことができる。
第3図に示すように、各クランプ錠27.29は公知の
方法でねしスリーブ32を有し、その半分は右ねしまた
は左ねじを有し、これらは相応したねじロッド33及び
34を収容する。ねじロット33は外端でリング板35
に係止されるか又は他の方法でリング板と結合され、リ
ング板は車輪ボス25とねじ結合されている。
ねじロッド34の外端は第1図によればリング板35に
相応する接続板36に係止されるか又はさもなければ接
続板と結合され、接続板は自動車1の車輪8〜11の1
つとねじによって固定されている。
そのような構成では車輪対9及び22又は11及び18
又はそのボス又はリムは間隔部材26及び28の軸線方
向のクランプの下に相互に結合されることができること
が明らかであり、その結果駆動力はこの間隔部材を介し
てチェンアセンブリ13及び14上に伝達されることが
できかつこれは自動車の重量を収容する。この自動車重
量は大きい面積で地面に導入される、そのわけは第1図
の左及び第2図に示すように車輪18〜22に無限軌道
37が巻掛けられているからである。
第2図に示すように転向輸及び駆動輪18及び22はそ
れぞれチェンアセンブリブレーキ38を備え、チェンア
センブリブレーキには車輪ブレーキシリンダ39が付設
されている。ブレーキ38はドラムブレーキとしてもデ
ィスクブレーキとしても実施されることができる。車輪
22及び18の車輪ブレーキシリンダ39は油圧ブレー
キ管41を介して相互に接続され、その1つの弾性的ブ
レーキ管41は右方の主ブレーキシリンダ42又は左の
主ブレーキシリンダ44に通じている。主ブレーキシリ
ンダは各チェンアセンブリ13.14の構成部分であり
、かつ車両内での操作のために運転者の近(に取り付け
られたホルダに差し込まれる。主ブレーキシリンダ42
及び44には操作レバ43又は45が車輪ブレーキシリ
ンダ39の圧力付勢を制御する操作レバ43又は45が
ある。
第1図に示すように各チェノアセフ11月3及び14ま
たはそのブレーキ38には固有の操作レバ43又は45
を備えた固有の主ブレーキシリンダ42又は44が付設
されている。第1図から明らかなように操作レバ45及
び43を備えた左又は右の主ブレーキシリンダ44及び
42のためのホルダは操縦ハンドルの範囲に配置されて
おり、その結果ホルダは運転者側から容易に操作可能で
ある。部分40〜45はチェン運転のための操縦制御装
置を形成し、その際操作レバ43及び45の個々の操作
によって右ブレーキ又は左ブレーキが作用されそれによ
って車両の方向変換が行われる。操作レバ43及び54
の共通の操作はチェン車両の制動に繋がる。
第4図及び第5図によるチェンアセンブリの固定はクラ
ンプ錠なしにかつ窓なしに実施されることができる間隔
部材の使用なしに行われる。その際全部で4つの車輪に
第4図に示すように右前輪について示された第4図から
れかるように固定部が設けられている。第1図〜第3図
による実施形態との整合のために第4図には相応した部
分は同一の符号でかつ相違した部分はダッシュGこよっ
て示されており改めて全部の符号を説明はしない。
車両車輪11’ によって前軸12゛ の延長部に配置
された厚いクランプナツト50が固定されている。
クランプ部分)50は固定板51を有し、固定板は孔に
よって車輪11゛ の軸上に被嵌されかつそれによって
ナツト52によって固定されている。
車両車輪11゛ に面した車輪18゛はチェンアセンブ
リの走行架台15゛ の枠箱部分16゛ に対して軸頚
部上で支承されており、軸頚部はその全長さを中央の孔
54によって貫通されている。回転固定の軸頚部53は
固定フランジ55を有し、それによって軸頚部が走行架
台15に固定されている。さらに固定フランジ55には
回転固定の止め板56が図示しないブレーキシューと固
定されている。第4図から分かるようにブレーキ導管4
1′ は止め板56によってブレーキシューの操作のた
めのシリンダに供給される。
図からクランプねじ57が認められ、クランプねじはク
ランプナット50にねじ込まれたねじ部分58、大きい
直径の延長部分59及び工具の取り付けのためのねし頭
部60を有する。ねじ部分58と延長部分59との間の
移行部分にはリング肩部61が形成されており、これは
車輪11゛ に而している。第4図から分かるようにク
ランプねじ57は運転位置においてはその頭部60を沈
められせそして軸頚部53の孔54内に遊びをもって位
置している。その隙孔54は図示しない方法でカバー又
は栓によって閉鎖されることができる。
第5図はその固定フランジ55を備えた軸頚部53を示
し、固定フランジは軸頚部53を貫通するクランプねじ
57及び軸頚部53上に被嵌された部分、レース62、
シムリング63、車輪10”のボス65のための第1の
軸受64、ボス65のための第2の軸受、レース67及
びナツト68を示し、ナツトはボス65を組み込み位置
に保持するために軸頚部53の内端にねじ込まれている
。ナツト68に固定板69及びカウンタナフト70が付
設されている ナンド68に固定板69及びカウンタナ
ツト70が付設されている。ナツト68及び70の締め
付は後にねし結合の緩みを防止するために固定板69が
変形される。
ディスク状のクランプ部分71が設けられており、クラ
ンプ部分は固定板73によってねじ込み位置に固定され
るねじ72によってボス65の端面に固定される。クラ
ンプ部分71は軸頚部53上に被嵌される。
その孔74はクランプねじ57のねじ部分58が貫通し
かつクランプねじ57のリング肩部61が軸線方向にお
いてクランプ部分71に当接する程の大きさである。ブ
レーキドラム75が示されており、これはねじ76によ
ってボス65と固定されている。第5図には軸頚部53
の固定フランジ55に接するブレーキディスクを備えた
固定板は示してない。
クランプナツト50へのクランプねじ57のねし込みの
際リング肩部61はクランプ部分71及びボス65を介
して間隔部材26゛ を車輪11′ のリムに押し付け
る。それによって固定クランプが達成される。
相互にクランプされた全ての部分はクランプねじ57を
含めて固定している軸頚部53に対して相互に回転され
る。従って軸頚部53又はその固定フランジ55上に作
用する推力は生じない。このことは特別なスラスト軸受
の組み込みを不要にする。
第4図及び第5図による構成の利点は、クランプねじ5
7が外方から容易に手が届きかつ軸頚部53の孔54中
に軸線方向から導入される差し込みキーによって操作可
能であることにある。相応してチェンアセンブリ13及
び14は便利にかつ迅速に車両に取り付けられ又は車両
から取り外される。
【図面の簡単な説明】
第1図はチェン運転のために装着された車両の平面図で
あり、その際右のチェンアセンブリの無限軌条が外され
ており、相異なる部分が表されているもの、第2図は第
1図のチェンアセンブリの側面図であり、油圧ブレーキ
シリンダ及び操作レバを備えたものそして第3図は無限
軌条を外した両チェンアセンブリの平面図であり、第4
図は第1図に相応する部分的に切断された車両のチェン
アセンブリの固定に関して変形された実施例の部分図そ
して第5図は第4図による実施例に使用される構造部分
の分解図である。 ■ ・・・・自動車 2 ・・・・変速機 3 ・・・・ジヨイント軸 4 ・・・・ジョイン!・軸 6 ・・・・デファレンシャル装置 7 ・・・・半軸 8 ・・・・左後輪 9・・・・右後輪 10・・・・左前輪 11・・・・右前輪 11’  ・・・車輪 12・・・・後軸 12゛  ・・・後軸 13・・・・チェンアセンブリ 14・・・・チェン装置 15・・・・走行架台 15゛  ・・・走行架台 16・・・・前枠縦部分 16゛  ・・・前枠縦部分 17・・・・後枠縦部分 ■8・・・・転向軸 18’  ・・・転向軸 19・・・・案内輪 20・・・・案内輪 21・・・・案内輪 22・・・・転向軸 23・・・・軸頚部 24・・・・軸頚部 、b・・・・ボス 26・・・・前間隔部材 27□・・  ・前クランプ錠 2B・・・・後間隔部材 29・ ・ ・ ・後クランプ錠 30・・・・窓 31・・・・窓 32・・・・ねじスリーブ 33・・・・ねじロッド 34・・・・ねじロッド 35・・・・リング手反 36・・・・接続板 37・・・・無限軌条 38・・・・チェンアセンブリブレーキ39・・・・車
輪ブレーキシリンダ 40・・・・ブレーキ導管 41・・・・ブレーキ導管 41゛  ・・・ブレーキ導管 42・・・・主ブレーキシリンダ(右)43・・・・操
作レバ(右) 44・・・・主ブレーキシリンダ(左)45・・・・操
作レバ(左) 50・・・・クランプナット 51・・・・固定板 52・・・・ナツト 53・・・・軸頚部 54・・・・孔 55・・・・固定フランジ 56・・・・止め板 57・・・・クランプねし 58・・・・ねじ部分 59・・・・延長部分 60・・・・ねじ頭部 61・・・・リング肩部 62・・・・レース 63・・・・シムリング 64・・・・軸受 65・・・・ボス 67・・・・走行リング 68・・・・ナツト 69・・・・固定板 70・・・・ナツト 71・・・・クランプ部分 72・・・・ねじ 73・・・・固定板 74・・・・孔 75・ ・・・ブレーキドラム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輪を備えた自動車をチェン車両に変換するための
    無限軌条にして、向かい合って位置する車両側に自動車
    (1)の運転装置と結合可能な2つのチェンアセンブリ
    (13、14)を備え、チェンアセンブリにはそれぞれ
    少なくとも2つの無限軌条(37)の駆動及び転向に使
    用される車輪(18、22)が支承されており、車輪を
    介して無限軌条(37)が回転され、その際各チェンア
    センブリには自動車(1)の駆動軸(12、12’)に
    連結可能な駆動輪(18、22)の駆動のための回転ト
    ルク伝達装置が付設されており、かつ両チェンアセンブ
    リ(13、14)にはブレーキ(38)が付設されてお
    り、自動車(1)から操作可能な操縦制御装置(40〜
    45)によって別々に作動可能である前記無限軌条にお
    いて、 チェンアセンブリ(13、14)は車両架台(15)か
    ら張り出すように構成され、各チェンアセンブリ(13
    、14)には2つの間隔部材(26、28)が回転可能
    に支承されており、間隔部材は自動車(1)の軸距離に
    相応した相互間隔で配置されており、間隔部材(26、
    28)は自動車(1)のリムと軸線方向を固定されてク
    ランプ可能であり、駆動される車両車輪(8〜11)と
    クランプされた各間隔部材(26、28)は回転トルク
    伝達装置を形成し、かつ操縦制御装置(40〜45)は
    チェンアセンブリ(13、14)の構成部分として設け
    られておりかつフレキシブルなブレーキ導管(40、4
    1)を有し、その結果少なくとも操縦制御装置(40〜
    45)の操作レバ(43、45)は容易に分解及び組み
    つけ可能に自動車(1)の操縦位置に配置されることが
    できることを特徴とする無限軌条。 2、自動車(1)に固定されるホルダーはは操縦制御装
    置(40〜45)の取付けのために設けられている、請
    求項1記載の無限軌条。 3、チェンブレーキ(38)は油圧的に作動可能であり
    、かつ操縦制御装置(40〜45)のブレーキ導管(4
    0、41)はブレーキホースであり、ブレーキホースは
    チェンアセンブリ組み込みの際に右又は左主シリンダ(
    42〜44)及び右又は左操作レバ(43〜45)と共
    に自動車(1)に装着可能である、請求項1又は2記載
    の無限軌条。 4、車輪を備えた自動車をチェン車両に変換するための
    無限軌条にして、向かい合って位置する車両側に自動車
    (1)の運転装置と結合可能な2つのチェンアセンブリ
    (13、14)から成り、チェンアセンブリにはそれぞ
    れ無限軌条(37)の駆動及び転向のための少なくとも
    2つの車輪(18、22)が支承されており、車輪を介
    して無限軌条(37)が回転し、その際チェンアセンブ
    リには自動車(1)の駆動軸(12、12’)に連結可
    能な駆動輪(18、22)の駆動のための回転トルク伝
    達装置が付設されており、かつ両チェンアセンブリ(1
    3、14)にはブレーキ(38)が付設されており、ブ
    レーキは自動車(1)から操作可能な操縦制御装置(4
    0〜45)によって別々に作動可能である前記無限軌条
    において、 向かい合った位置にある車両側に車輪(8、10及び9
    、11)のための別々のブレーキ装置を備えた自動車(
    1)では選択的に共通のまたは個々別々のブレーキ装置
    の操作のための切り換え装置が設けられており、切り換
    え装置は同時にチェンブレーキを形成し、チェンアセン
    ブリ(13、14)は固有の走行架台に対して張り出す
    ように構成され、各チェンアセンブリ(13、14)に
    は2つの間隔部材(26、28)が回転可能に支承され
    ており、間隔部材は自動車(1)のリムに軸線方向を固
    定されて配設されており、そして駆動された車輪(8〜
    11)とクランプされた間隔部材(26、28)は回転
    トルク伝達装置を形成することを特徴とする無限軌条。 5、間隔部材(26、28)はそれぞれ連結部分(36
    )を介して付設のリムに固定可能なクランプ錠(27、
    29)によってリムにクランプ可能である、請求項1か
    ら4までのうちのいずれか一記載の無限軌条。 6、間隔部材(26、28)は管状に形成されており、
    間隔部材は所属のクランプ錠(27、29)を収容し、
    かつクランプ錠(27、29)のための操作窓(30、
    31)を備えている、請求項1から5までのうちのいず
    れか一記載の無限軌条。 7、各間隔部材(26’)が自動車(1’)のリムと共
    に車輪軸(12’)内を通るクランプねじ(57)を介
    してクランプ可能であり、クランプねじは自動車(11
    ’)のリムに固定されたクランプナット(50)内にね
    じ込まれておりかつチェンアセンブリに固定された軸頚
    部(53)の中心孔(54)を通って延びており、チェ
    ンアセンブリの走行架台(15’)には軸頚部を介して
    付設の車輪(18’)のボス(65)が支承されている
    、請求項1から4までのうちのいずれか一記載の無限軌
    条。 8、クランプねじ(57)はクランプナット(50)内
    にねじ込まれたねじ部(58)及びねじ頭部(60)を
    支持する大きな直径の延長部分(59)を有し、そして
    両ねじ部(58及び59)の間に形成されたリング肩部
    (61)はクランプの際に軸線方向においてクランプ部
    分(71)に当接し、クランプ部分はチェンアセンブリ
    の車輪(18’)のボス(65)の車両車輪に面した端
    面に固定さている、請求7記載の無限軌条。 9、クランプねじ(57)の頭部(60)はクランプ位
    置において軸頚部(53)の中心孔(54)の内方に位
    置している、請求項7又は8記載の無限軌条。 10 間隔部材(26、28)はチェンアセンブリ(1
    3)又は14)の車輪(18、22)と固着されており
    、それによってチェンアセンブリ(13、14)に支承
    されている、請求項1から6までのうちのいずれか一記
    載の無限軌条。 11 前方及び後方の車両軸(12、12’)に付設さ
    れたチェンアセンブリ(13、14)の車輪(18、2
    2)は転向輪であり、転向輪はチェンアセンブリ(13
    、14)の前方又は後方の端に配設されており、かつそ
    のうち駆動される1つの車両軸(12、12’)に付設
    された駆動輪である、請求項10記載の無限軌条。 12、間隔部材(26、28)の軸線方向の長さは組み
    付けられるチェンアセンブリ(13、14)が自動車(
    1)の側方に配設されるような大きさにされている、請
    求項1から11までのうちのいずれか一記載の無限軌条
    。 13、間隔部材(26、28)が、チェンアセンブリ(
    13、14)が組み込まれた場合、車輪(8〜11)の
    外方リムフランジ縁に係入するように設定されている、
    請求項1から12までのうちのいずれか一記載の無限軌
    条。 14、チェンアセンブリ(13、14)が間隔部材(2
    6、28)が間隔部材に設けられた連結部分(36)と
    共に既にチェンアセンブリ組立の前に車両軸(12、1
    2’)に適合した高さ位置に配設されている、請求項1
    から13までのうちのいずれか一記載の無限軌条。 15、走行架台(15)は各チェンアセンブリ(13、
    14)を前後の枠縦部分(16又は17)に分割されて
    おり、枠縦部分は相互に運動可能に支承されておりかつ
    縦軸線の回りの相対運動を実施することができる、請求
    項1から14までのうちのいずれか一記載の無限軌条。 16、各チェンアセンブリ(13、14)の枠縦部分(
    16、17)が縦方向において伸縮自在に相互に結合し
    ており、その際伸長運動は無限軌条(37)の長さによ
    って制限されている、請求項15記載の無限軌条。 17、操縦制御装置(40〜45)は自動車(1)の車
    輪操縦とは独立して作動可能である請求項1から16ま
    でのうちのいずれか一記載の無限軌条。
JP63017473A 1987-01-30 1988-01-29 車輪を備えた自動車をチェン車両に変換するための無限軌条 Pending JPS63275485A (ja)

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