JPS63269191A - Crt画面の表示制御装置 - Google Patents
Crt画面の表示制御装置Info
- Publication number
- JPS63269191A JPS63269191A JP62105044A JP10504487A JPS63269191A JP S63269191 A JPS63269191 A JP S63269191A JP 62105044 A JP62105044 A JP 62105044A JP 10504487 A JP10504487 A JP 10504487A JP S63269191 A JPS63269191 A JP S63269191A
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- display
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- video signal
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はCRTディスプレイ装置のブラウン管の蛍光
体長寿化を図るために映像信号に無表示を出力すること
ができるCRT画面の表示制御装置に関するものである
。
体長寿化を図るために映像信号に無表示を出力すること
ができるCRT画面の表示制御装置に関するものである
。
(従来の技術)
第4図はパソコンにおける基本的な構成例で、(1)は
一般にパソコンと呼ばれる計算機、(2)は計算機から
の情報を得るための装置で、CRTディスプレイ装置と
呼ばれる。(3)は計算機に入力するためのキーボード
等の入力装置である。
一般にパソコンと呼ばれる計算機、(2)は計算機から
の情報を得るための装置で、CRTディスプレイ装置と
呼ばれる。(3)は計算機に入力するためのキーボード
等の入力装置である。
一般に、CRTディスプレイ装置(2)のブラウン管の
蛍光体寿命を伸ばすためには、CRTディスプレイ装置
(2)の表示を無表示、又は蛍光面の輝度を下げること
により行っている。計算機(1)に接続される場合には
計算機(1)が実行するソフトウェアにおいて映像信号
を無表示化していた。
蛍光体寿命を伸ばすためには、CRTディスプレイ装置
(2)の表示を無表示、又は蛍光面の輝度を下げること
により行っている。計算機(1)に接続される場合には
計算機(1)が実行するソフトウェアにおいて映像信号
を無表示化していた。
又、長期間、表示の必要のないものはCRTディスプレ
イ装置(2)の電源を切ることにより行なっていた。
イ装置(2)の電源を切ることにより行なっていた。
前者の方法について説明する。第2図はこの方法を説明
するためのものである。CRTディスプレイ装置(2)
の表示を消去したい場合にはまず計算機に対して表示を
消去する様にファンクションキー(4)等の入力装置よ
り指示を与える。この入力命令により計算機(1)のC
P U (5)はCRTディスプレイ装置に出力すべき
データをすべて消去する様に処理を行なう。この場合、
c p U (5)はV RA M (6)と呼ばれる
記憶装置のデータを一定の値にすべて変更している。
するためのものである。CRTディスプレイ装置(2)
の表示を消去したい場合にはまず計算機に対して表示を
消去する様にファンクションキー(4)等の入力装置よ
り指示を与える。この入力命令により計算機(1)のC
P U (5)はCRTディスプレイ装置に出力すべき
データをすべて消去する様に処理を行なう。この場合、
c p U (5)はV RA M (6)と呼ばれる
記憶装置のデータを一定の値にすべて変更している。
(発明が解決しようとする問題点〕
従来の方法ではソフトウェアにより行なうためにソフト
ウェア上において常に無表示をするということを考える
ためにプログラミングしにくいという点とソフトウェア
上の処理が増すためにCPUの負荷が増し、CPUの能
率が低下してしまうという問題点があった。
ウェア上において常に無表示をするということを考える
ためにプログラミングしにくいという点とソフトウェア
上の処理が増すためにCPUの負荷が増し、CPUの能
率が低下してしまうという問題点があった。
又、CRTディスプレイ装置の電源を切ってしまうと再
投入時において緊急を要する場合、瞬時に表示しないと
いう問題点があった。
投入時において緊急を要する場合、瞬時に表示しないと
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、CRTディスプレイ装置の電源を切ることな
く、又、計算機の処理にまったく関与することがなくC
RTディスプレイ装置の表示を無表示とすることが可能
なCRT画面の表示;Id制御装置を得ることを目的と
する。
たもので、CRTディスプレイ装置の電源を切ることな
く、又、計算機の処理にまったく関与することがなくC
RTディスプレイ装置の表示を無表示とすることが可能
なCRT画面の表示;Id制御装置を得ることを目的と
する。
この発明に係るCRT画面の表示制御装置は、無表示映
像信号を出力する無表示回路と、計算機からの映像信号
と上記無表示映像信号とを入力して、通常は上記計算機
からの映像信号を出力すると共に、画面消去指令の入力
時は上記無表示映像信号を出力する信号選択回路と、上
記画面消去指令を発する画面消去指令回路とでなる画面
消去装置を、計算機とCRTディスプレイ装置の間に設
けたものである。
像信号を出力する無表示回路と、計算機からの映像信号
と上記無表示映像信号とを入力して、通常は上記計算機
からの映像信号を出力すると共に、画面消去指令の入力
時は上記無表示映像信号を出力する信号選択回路と、上
記画面消去指令を発する画面消去指令回路とでなる画面
消去装置を、計算機とCRTディスプレイ装置の間に設
けたものである。
この発明のCRT画面の表示制御装置によりば、画面消
去指令に基づいてCRTディスプレイ装置を無表示化す
ることができ、計算機のソフトウェアに負荷をかけるこ
となく簡単に行ない得ることができる。
去指令に基づいてCRTディスプレイ装置を無表示化す
ることができ、計算機のソフトウェアに負荷をかけるこ
となく簡単に行ない得ることができる。
以下、この発明の一実施例を図に基いて説明する。第1
図は画面消去装置(7)を使用した構成例で、計算機(
1)とCRTディスプレイ装置(2)の間に画面消去装
置(7)が接続されている。
図は画面消去装置(7)を使用した構成例で、計算機(
1)とCRTディスプレイ装置(2)の間に画面消去装
置(7)が接続されている。
しかして、(4)は画面消去装置(7)に対して消去指
令を与える入力装置としてのファンクションキー(4)
である。
令を与える入力装置としてのファンクションキー(4)
である。
(8)は無表示映像信号を出力する無表示回路、(9)
は計算機(1)からの映像信号Aと上記無表示映像信号
Bとを入力して、通常は上記計算機がらの映像(X号A
を出力すると共に、画面消去指令の入力時は上記無表示
映像信号Bを出力する信号選択回路である。
は計算機(1)からの映像信号Aと上記無表示映像信号
Bとを入力して、通常は上記計算機がらの映像(X号A
を出力すると共に、画面消去指令の入力時は上記無表示
映像信号Bを出力する信号選択回路である。
また、(10)は上記画面消去指令を発する画像消去指
令回路で、この画面消去指令回路は、上記計算機(1)
への無操作期間が所定時間経過するとリセット信号を送
出するタイマ(10a)と、このタイマによるリセット
信号とキー入力等による画面消去信号との論理和を得て
画面消去指令を送出するオア回路(10b)とでなる。
令回路で、この画面消去指令回路は、上記計算機(1)
への無操作期間が所定時間経過するとリセット信号を送
出するタイマ(10a)と、このタイマによるリセット
信号とキー入力等による画面消去信号との論理和を得て
画面消去指令を送出するオア回路(10b)とでなる。
さらに、第3図(a) 、 (b) 、 (c)は第2
図で示したブロック図を回路化した図で、同図(a)は
画面消去指令回路を示し、そして信号選択回路(9)に
は、同図(b) 、 (C)に示すように、映像信号種
別により、TTLディジタルRGB信号回路とアナログ
RGB信号回路に分けられ、実際の装置には使用する計
算機によりこの2回路のどちらかを選択して使用する。
図で示したブロック図を回路化した図で、同図(a)は
画面消去指令回路を示し、そして信号選択回路(9)に
は、同図(b) 、 (C)に示すように、映像信号種
別により、TTLディジタルRGB信号回路とアナログ
RGB信号回路に分けられ、実際の装置には使用する計
算機によりこの2回路のどちらかを選択して使用する。
したがって、上記実施例によれば、キー入力によって画
面消去信号を発することにより、または計算機に対し所
定時間以上無操作であった時には無表示映像信号が選択
されてCRTディスプレイ装置画面は無表示となる。
面消去信号を発することにより、または計算機に対し所
定時間以上無操作であった時には無表示映像信号が選択
されてCRTディスプレイ装置画面は無表示となる。
なお、上記実施例では映像信号入力Bとして無表示映像
信号を入力したが、無表示映像信号出力の代りに、他の
計算機映像出力を接続すれば2台の計算機において、1
つのCRTディスプレイ装置を共有することが可能であ
る。
信号を入力したが、無表示映像信号出力の代りに、他の
計算機映像出力を接続すれば2台の計算機において、1
つのCRTディスプレイ装置を共有することが可能であ
る。
(発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、計算機のソフトウェ
アに負荷をかけることなくCRTディスプレイ装置の画
面を消去することができ、蛍光体の寿命を延ばすことが
できる。
アに負荷をかけることなくCRTディスプレイ装置の画
面を消去することができ、蛍光体の寿命を延ばすことが
できる。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図、7jI
J2図と第3図(a) 、 (b) 、 (c)はその
部分詳細構成図、第4図は第1図に対応する従来の構成
図、第5図は従来例における無表示操作の説明図である
。 図中、 (1)は計算機、 (2)はCRTディスプレイ装置、 (3)はキーボード(入力装置)、 (4)はファンクションキー、 (7)は画面消去装置、 (8)は無表示回路、(9
)は信号選択回路、 (10)は画面消去指令回路、(10a)はタイマ、(
1θb)はオア回路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
J2図と第3図(a) 、 (b) 、 (c)はその
部分詳細構成図、第4図は第1図に対応する従来の構成
図、第5図は従来例における無表示操作の説明図である
。 図中、 (1)は計算機、 (2)はCRTディスプレイ装置、 (3)はキーボード(入力装置)、 (4)はファンクションキー、 (7)は画面消去装置、 (8)は無表示回路、(9
)は信号選択回路、 (10)は画面消去指令回路、(10a)はタイマ、(
1θb)はオア回路。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)無表示映像信号を出力する無表示回路と、計算機
からの映像信号と上記無表示映像信号とを入力して、通
常は上記計算機からの映像信号を出力すると共に、画面
消去指令の入力時は上記無表示映像信号を出力する信号
選択回路と、上記画面消去指令を発する画面消去指令回
路とでなる画面消去装置を、計算機とCRTディスプレ
イ装置の間に設けたことを特徴とするCRT画面の表示
制御装置。 - (2)上記画面消去指令回路は、上記計算機への無操作
期間が所定時間経過するとリセット信号を送出するタイ
マと、このタイマによるリセット信号とキー入力等によ
る画面消去信号との論理和を得て画面消去指令を送出す
るオア回路とでなる特許請求の範囲第1項記載のCRT
画面の表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105044A JPS63269191A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | Crt画面の表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62105044A JPS63269191A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | Crt画面の表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269191A true JPS63269191A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14397002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62105044A Pending JPS63269191A (ja) | 1987-04-28 | 1987-04-28 | Crt画面の表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269191A (ja) |
-
1987
- 1987-04-28 JP JP62105044A patent/JPS63269191A/ja active Pending
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