JPS63253555A - 安定な磁気光記録媒体 - Google Patents

安定な磁気光記録媒体

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JPS63253555A
JPS63253555A JP63005692A JP569288A JPS63253555A JP S63253555 A JPS63253555 A JP S63253555A JP 63005692 A JP63005692 A JP 63005692A JP 569288 A JP569288 A JP 569288A JP S63253555 A JPS63253555 A JP S63253555A
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JP
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magneto
recording medium
alloy
optical recording
tantalum
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JP63005692A
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English (en)
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アーノルド ウイリアム ファンケンブッスク
デビッド ウイリアム シイタリ
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は無定形薄膜の磁気光記録媒体に関する。
より詳しくは、本発明はかかる媒体における無定形薄膜
の合金活性層を化′?的5+′P、物や腐蝕による劣化
から防護することに関する。
背景 磁気光記録媒体は他のいくつかの名称、即も、熱磁気媒
体、消去可能な光奴体、ビームアドレッシング可能なフ
ァイル、および光磁気メモリーのような名称によっても
知られている。これ等用にjlはどれも、ラジアントエ
ネルギーに応答して記録と問合せの両方のためにレーザ
ービームのようなエネルギー源の使用を可能にJる記憶
媒体または記憶要素に適用される。かかる媒体は入射偏
光ビームの特性を変調させるので、その、変調はフォト
ダイオードのような電子機圏によって検出できる。
この変調は通常、偏光に対するファラデー効果またはカ
ー効果のいずれかの現れである。ファラデー効果は成る
磁化媒体を通過Jる偏光の偏光面の回転である。カー効
果は光ビームが成る磁化媒体の表面で反射されるときの
光ビームの偏光面の回転である。
磁化性無定形薄膜が反射体上にデポジットされた場合に
は、カー効果にはファラデー効果が付加されることから
磁気光学回転は増大する。後者の効果は磁気光学層を通
って逆進する光の偏光面を回転さぜ、一方、カー効果は
層の表面でそれを回転させる。
光の偏向の方位の変化は偏光が入射するところのビット
またはサイトにおける材料の磁気光学的性質にJ、って
起こる。従って、カー効果、ファラデー効果、またはこ
れ等2つの組み合わせは偏光面の変化を生じさせるため
に用いられる。透過された又は反射された光ビームの偏
光面と特有の回転角0を通して回転(る。上方ビット磁
化に関しては、それはθ°1転し、そして下方ビット磁
化に関しては、それは−θ°回転する。通常、ビット磁
化の方向に依存して1またはOの理論値によって表わさ
れるデジタル形態の記録データは個々のビットを通過し
た又はそれから反射された光の強度変化を読取ることに
よって検出されてもよく、その強度は回転された光の間
および回転角に対して応答性である。
磁気光学(MO)材料を特徴付ける主なパラメーターは
回転角、保磁力(Hc ) 、キューリ一温度、および
補償点′A疫である。媒体は一般に、単一元素から、ま
たは成分の少なくとも一つが無定形金属組成物であるよ
うな多成分システムから構成されている。これ等無定形
金属合金には2成分および3成分の組成物が特に適する
。適する例は希土類−遷移金i (RE−rM)組成物
、例えば、ガドリニウムニコバルト(Cd−Go)、ガ
ドニリウムー鉄(Gd−Foe、’?ルビウムー鉄(T
 b −F e ) 、ジスプロシウム−鉄(Dy−F
e) 、Gd−Tb−Fe、Tb−Dy−Fe。
Tb−Fe−Go、テルビウム−鉄−クロム(Tb−F
e−cr)、Gd−Fe−B i (ビスマス) 、G
d−Fe−8n (jl) 、Gd−Fe−Co、 Q
d−co−3i 、およびGd−Dy−・Feである。
Re −T m合金ノrm!iIF!4受性s、t 周
知r アル。
MOディスク中の薄いフィルムとして使用される場合に
は、通常、合金はそれを誘電体層で囲むことによって、
部分的には、他の物質(例えば塩化物)によって助長さ
れるかも知れない水による腐蝕をN11するために周囲
雰囲気との接触から防護されている。RE−TM金合金
よびそれを囲む誘電体層はしばしば、透明基体、例えば
、ポリカーボネートやポリメチルメタクリレートのよう
な透明重合体上にデポジットされる。かがる防護は周囲
条件下で短3」問(数カ月)の間ならば、観測r+(能
な腐蝕を防IFする。しかしながら、光ディスクには腐
蝕無しで長期の耐用年数(5〜10年)が必要である。
従って、ディスクは高い温度や高い相対湿度(例えば、
50%を越す)のような、腐蝕プロセスを加速させる条
件に騙される。これ等試験の結果は低温でのディスク腐
蝕速度を推定するために用いられる。高湿・′I5潟で
の環境試験中に、水はプラスチック基体に浸透して、防
護用誘電体層中に存在するかも知れない小さなビン小−
ルや亀裂や多孔のような個所での局部B蝕を生じさせる
これ等障害は基体の形成に使用されたスタンバ−や型の
中のちょっとした奇形から生じることもある。実験(よ
、局部腐蝕の外観(活性M Off=i中のピットやピ
ンホール)は基体または環境中のJ原素または硫黄含有
化合物の存在によって強く影響されるということを示し
ていた。
活性Mo層は通常実に岬いので、−1腹有意な腐蝕が起
こると、腐蝕部位は記録媒体上に透明な又は澄んだ斑点
として見えるようになる場合があり、其処では活性RE
−TM合金が透明な醇化物に崩壊または変換されて下層
の反射面が露出する。この腐蝕の結東は配憶情報の喪失
である。詩11Jがたつと、腐蝕部位は成長し、喪失情
報量は増大り−る。
MO媒体の腐蝕について先行文献1’YFIは、チタン
、白金、およびその他の元素の添加はjW水溶液に曝さ
れた裸のMO媒体の号ンブルにJ3ける腐蝕を抑制する
のに有効であると云うことを、示している[N、イマム
ラ等の「無定形フィルム上での磁気光記録()lagn
eto−Optical Recording onn
レンズオン・マグネティックス(1985年9月)第1
607頁、J3よびコバへ7シ等のIEEE月)]。し
かしながら、本発明者簀は完全な多層ディスク構成は裸
のMOフィルムと同じ腐蝕順行を示さないということを
解明した。
発明の概要 腐蝕の問題はTE−TM合金組成物を特定の元素の添加
を通して改Yj(することによって解決された。本発明
は、基体と、肋の一つが基体であってもよい単数または
11数の層によって全ての面を周囲雰囲気との接触から
防護されている磁化性の希土類−遷移金属合金層と、反
射性表面とからなる磁気光記録媒体において、磁化性合
金が鉄−テルビウム合金と、クツトリ1クム、タンタル
、およびそれ等の組み合わせからなる群から選択された
添加余病との組み合わせからなることを特徴とす゛る、
磁気光記録媒体として要約される。
タンタルおよびイツトリウムはどちらも腐1mff延化
に有効であることを示し、そして両添加は磁化性RE−
TM合金層の成分の元となる材料源[即ち、スパッター
ターゲット(Ql、敢または複数)]にイツトリウムま
たはタンタルを添加することによって行われる。イツト
リウムまたはタンタルの添加は70℃または80℃およ
び90%相対湿度の強制老化条件下でのMOディスクの
試験中に局部腐蝕の発生を有意に減少させることを示し
た。これ笠強υ1老化試験は通常操作および保存条件下
で長期間のディスク安定性を予測するために用いられる
m蝕を減少さVるのに十分な濃度でのイツトリウムまた
はタンタルの添加は磁化性合金層の、耐腐蝕性以外の性
質に対してはたとえ影響があるとしても、小さな影響を
有するにすぎない。従って、改善された耐腐蝕性の膜を
使用して製造されたMo1体の情報記憶容量は僅かに影
響を受けるにすぎない。
多数のフィルム基体が使用できる。それ等は寸法安定性
であって記録および再生中の半径方向の変位変動を最小
にするような材料から構成できる。
半導体、絶縁体、または金属が使用できる。適する基体
はガラス、スピネル、石英、す゛ファイア、酸化アルミ
ニウム、金属154えばアルミニウムや銅、1!3よび
重合体例えばポリメチルメタクリレート(PMMA)や
ポリカーボネートやポリエステル、などである。基体は
代表的にはディスク形態である。
反射性表面は駐体自体(例えば、アルミニウム)の平滑
な高度に研磨された表面であってもよいし、又は真空蒸
着のような公知の技術によってデポジットされた別個の
反射性層の表面であってもよい。
それは磁化性合金層を通して光を反射し返すように記録
媒体内に配置されている。反射性表面または層は通常、
記録用波長に於いて約50%(好ましくは70%)より
高い反射率を右する。デポジットされた反射性層は通常
、約50〜500 nmの厚さをhしている。反射性表
面または層としては銅、アルミニウム、または金が有効
である。
第1図はタンタル2.5%を含有している木発明のMO
ディスクの、80℃および90%相対湿度の条件に43
 /l 115 l?X1暉されたときの、金属組織を
示す倍率520倍の光学顕微鏡写真である。日蝕部位は
第1図では明るい斑点として見える。
第2図は磁化性RE−TM合金がタンタルを含有してい
ないこと以外、第1図のディスクと同じであり、かつ同
じ成形装置で製造された、別のMOディスクの金属組織
を示す光学顕微鏡写真(520倍の倍率)である。この
顕微鏡写真は第1図のために使用されたディスクと同じ
領域のものであるので、それは成形装置から伝えられた
同一のマイナーな欠損および引っ掻き傷に対して露光さ
れており、そしてディスクが−された環境条件は同じで
あった(即ち、80℃および90%相対湿度で434時
間)。腐蝕部位は第2図中に明るい斑点として明白に児
える。第2図中の腐蝕部位の数およびサイズは第1図中
のものよりもはるかに大きかった。
発明の詳細 な説明の媒体中の磁化性RE−TM合金層は一般に5〜
200nm(ツノメーター)の厚さである。
成分の濃度範囲は通常、次の通りである:鉄     
 残分 テルビウム  10〜30原子%(好ましくは15〜3
0原子%) コバルト   O〜30原子% タンタル   0.1〜101m子%(好ましくは5%
未満) イツトリウム 0.1〜10原子%(好ましくは5%以
下) RE−TM金合金また一般に無定形すなわら、立体周期
lIλ子配列配列たない非結晶性固体として特徴付けら
hる。無定形材料は長いレンジの原子秩序を有していな
い。電子ビーム回折によって分析されたとき、無定形合
金は多数の弱くて広い線によって多分フオ′ローされて
いるであろう広い回折線を生じる。非常に小さなスケー
ルの成る種の局在原子整列が存在するかも知れないが、
広い線または量を有するかかる回折パターンは結晶構造
に容易に割り当てられない。
RE−TM合金層は多数の磁気ドメイン(好ましくは、
その全てが最大寸法において500人未満ぐある)を有
するものとして特徴付けられてもよい。ドメインは合金
中の最小の安定な磁化性領域を意味する二通常の使用で
は、ドメインは任意のサイズの均一に磁化される領域で
あるが、ここで使用されているドメインのサイズはRE
 −T M合金層の平面中で測定されたドメインの最大
1法を意味する。
三極スパッタリング法は本発明のRE−TMフィルムを
デポジットさせるのに適する。二極スパッタリング装置
は金属合金が置かれているスパッタリング陰極ターゲッ
トを収容する真空チャンバーからなる。合金はiJ棒体
ホルダー上!ICかれた基体上に堆積するようにスパッ
ターされる。陰極ターゲットは水冷され、そして基体は
外部駆動手段を介して回転されることらある。デポジシ
ョンに先だってターゲットのスパッター洗浄を可能にす
るために、通常、シャッターがターゲラ1へとサンプル
との間に設けられている。スパッタリングチャンバー自
体はステンレス鋼からつくられている。
操作に43いて、スパッタリングチャンバーは代表的に
は成る初期背景圧力(例えば4.0×10−1トル)に
排気され、そこでスパッターガス(アルゴン)が導入さ
れる。代表的には、ターゲットは約300ボルトのバイ
アス電圧での約60秒間のプレスバッタリングによって
清浄される。
基体は予め定められたスパッタリング条件に達した後で
ターゲットからの原子の流れの中に曝される。
イツトリウムおよびタンタル添加はスパッタリング装置
内のFe−Tb−CoターゲットのI!′1上に必要な
添加物の片を置くことによって行われた。
スバツタードRE−TMI12に添加されたイツトリウ
ムおよびタンタル両11度はFe−Tb−Coターゲッ
トの頂上の添加片の面積を変動さぼることによって変え
られる。必要な元素全ての合金であるターゲットを使用
するスパッターデポジションによって必要な合金膜を製
造することも可能である。
希土類−遷移金属膜【よ完全な磁気光学媒体の一藍索で
ある。その他の要素は剛性基体と挿々な透明誘電体膜と
反射性金属性膜である。光ビームが基体側から磁化性膜
をアドレスする場合(基体側入射型媒体)には、透明プ
ラスチック(ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレ
ート等)またはガラス製基体が使用される。光ビームが
基体とは反対の側から希土類−遷移金属をアドレスする
場合(人気側入射へ!媒体)には、基体はフルミニウl
\や銅やその他の金属おJ、σ半)り休のよう4丁不透
明なぞして/または反射性の材料ひあってもよい。
どららの場合(基体側人Q・j !V!おにび人気犯人
用型)b、基体【ユ材料デポジションのための剛性ベー
スを与え、そしてレーザービームトラッキングのための
(満のような)物理的形状を含有していてもよい。
薄い透明な誘電体層(代表的には100〜20Qnmの
厚さ)がRE−1M膜の片面または両面にデポジットさ
れてもよい。J?1lii体層(ユスバツリングまたは
蒸発のような真空デポジション技術によってデボジツ1
へされることがて・きる。これ等股は1’< E−丁M
IFI!からの光学15号を増強させることと、RE−
TM膜を水や水蒸気や空気のようへ腐蝕性で酸化性のF
M境およびfrA索や硫黄のような腐蝕増強性化学物質
から防諜することの2つの役割を果たす。透明誘電体用
に適する材料は二酸化珪素、−g化珪素、酸化アルミニ
ウム、J5よび窒化アルミニウムである。その他の材r
1の使用も可能である。それ等を選択Jるための4:%
 jp:はそれ等が透明性と、約1.2より大ぎい屈折
率と、良好な化学的安定’t’J(即ち、経時によって
又は遭遇ずる化学物質によって劣化されない)を有して
いるべきであると云うことである。
MO媒体が大気個人rA型であり、かつ非反射性3J体
が使用される輪金、および基体側入射型媒体では、RE
−TM膜を通って伝達された光を反射させてRE−丁M
膜を通って戻すために反射性14石(例えば、アルミニ
ウムや銅や金や銀のような金属)のフィルムが使用され
てもよい。この手段によって、MO倍信号19強される
厚い透明な保護カバリングまたはデフオーカシング層に
にってMO媒体を保護することが望ましい。この保護層
は取扱いによる媒体10傷を防ぐのを助けると共に、R
E−TM層から反射された光ビームを読み取るレンズ装
置に関し【表面上の指紋J5よび塵粒子を焦点から外れ
たものにする。デフオーカシング層は通常、少なくとも
1.2amの厚さである。基体側人(ト)型の構成体に
おいては、λ(体は保護用カバリングとして作用する。
水や水蒸気や塩素や硫黄のような腐蝕性化学物質をRE
 −T M膜と接触させないための保護フィルムおよび
球体を使用するにしかかわらず、希土類−jコ移金属膜
の腐蝕が認められる。この腐蝕は保護手段が保護フィル
ムおよび基体を通しての水浸透によって破壊された部位
に発生する。この浸透は拡散作用によって起こることも
あるし、欠損や亀裂やピンホールを通して起こることも
ある。
希土類−遷移金属膜にタンタルおよび/またはイツトリ
ウムを添加することを用いることによって、腐蝕の酷さ
は大いに抑制できる。
本発明はさらに下記実施例によって明らかに仕るであろ
うが、実施例は単に例示である。
実施例1 2走行においてはFeTbCo膜にイツトリウムが添加
されなかったが、4走行においてtまFeTbCo膜に
同量のイツトリウムが添加されたこと以外は、同じ条件
を使用して6件のデポジション走行を実施した。各実験
につぎ、約5×10’トルに排気された真空チャンバー
内には、2UAの、射出成形された溝付きポリカーボネ
ート基体と、2個のガラススライドが装置された。デポ
ジション中にディスクをチャンバー中心J3よびそれ等
の軸の周りに回転されるために、サンプル回転プラテン
またはプラネタリ−が使用された。
−酸化珪素粉末を充填された抵抗加熱蒸発ボートを使用
して、まヂ525人のj9ざのS+Ox膜がデポジット
された。それから、アルゴンガス中で磁気的に強化され
た三極スパッタリングによって約330人の厚さのF 
e T b CoまたはFeTbCoYの股が約3人/
秒の速疫でデボジツトされた。スパッタリング陰極用ソ
ース+4 $1(ターゲット)は51maX152a*
であり、そして鉄、コバルト、およびテルビウムのバー
から構成されてJ3す、バーの相対り゛イズは良好な磁
気光学的性!1の膜を与えるように選択されていた。イ
ツトリウム添加は三極管ターゲット中の鉄の上面に直径
6.4層のイツトリウムのディスク2個を置くことによ
って行われた。従来のrcP(誘電的カップリングされ
たプラズマ)実験によれば、F e T b CO膜の
近似原子組成はFe−65%、Co−13%、−r b
 −22%であった。
FeTbCoYllIでは、近似原子組成はFe−61
%、Go−13%、−r b−22%、Y−4%であっ
た。スパッターデポジション中のアルゴン流11は3 
Q 5CCIII (標準03/分)であり、そしてチ
ャンバー圧は1.3X10−3トルであった。その他の
パラメーターは次の通りであった:ターゲツト電圧−2
00ボルト、ターゲット電流=1.25アンペア、エミ
ッター電流=33アンペア、プラズマ電圧=68ポル1
・、プラズマ−U流−5,9アンペア。金属合金膜のデ
ポジションの後に、抵抗加熱蒸発ボートを使用して40
0人の厚さのSiO膜が約2.9人/秒の速度でデボジ
× ツトされた。最後に、DCブレイナーマグネトロンスパ
ッタリングソースを使用して1400人のすさの、アル
ミニウム+2原了%クロムの膜が約8人/秒でデボジツ
I・された。アルゴンの流量は343CC11であり、
圧力は約1×10−3トルであり、ターゲット電流は1
0アンペアであり、そしてターゲット電圧は520ボル
トであった。
これ等6走行で得たディスクはキA/リヤ/ノイズ比(
CNR)を測定するために光学記録計を使用して試験さ
れた。イツトリウムをドープされたディスクも、イツト
リウムを含有していないディスクも、どちらもCNRは
良好であった。6mWのレーザー内き込みパワーを使用
して得られた平均CNRはイツトリウム不含ディスクで
は51 dBであり、そしてイツトリウム含有ディスク
では52dBであった。
各走行から得られた一方のディスクは70℃、相対湿度
90%の腐蝕試験を受けた。その試jl!は腐蝕迫イロ
の発生および成長についての光学顕m鏡的考察を行うた
めに397時間間抜536時間[1に中断された。39
7時間後の任意領域におけるディスク当たりのJ11r
tA部位の平均数はイツトリウム不含ディスクでは15
0であり、そしてイツトリウム含有ディスクでは23で
あった。536時間後、イツトリウム不含ディスクは平
均損傷数213であり、そしてイツトリウム含有ディス
クは損傷数74であった。これ等結果は−fツトリウム
が腐P!Iimの発生を大幅に減少させることを表わし
ている。
火」u」2 2つのMOディスクが23%]b、14%C013,6
%Y1および残分Feの原r・組成からなる場合のデポ
ジション走行の結果によっても、イツ]・リウム添加の
効果が示される。比較のためにイツトリウムを添加しな
いで、3種類の基線デポジション走行も行った。それ等
の原子組成は次の通りであった:走行460:21.8
%Tb112.9%CO1残分Fe:走行462:21
.4%Tb、13%CO1残分1”eおよび走行467
:22.8%Tbv 13.5%CO1残分F60これ
笠4秤類のri4媒体は実施例1と同じ条件下でvJ造
された。ディスクは全て70℃および相対N1!190
%の環境に曝され、で・して記録データのビットに対す
るビットエラー数の比(即ち、ビットエラー率またはB
ER)を求めるために定期的に取り出されて光学顕微鏡
??貞によって及び光学レーザー記録計を使用すること
によって検査された。400時間を越す仝試S時間にわ
たつで、本発明のイツトリウムドープト媒体のB E 
Rは約3X10−5から約lXl0−’に増加したに過
ぎなかった。他方、走行間462および467のディス
クは本発明の媒体ディスクとほぼ同じ初期B E It
を有していたが、走行467のBERは約200時間で
4X10’に増加し、走行462のB E Rは約38
0時間で4X10−’に増加した。
走行460のディスクは約2X10’の初期BERを有
しており、それが約120時間で4×10−4に増加し
た。苛酷条件下での経時におけるBER増加率のこの顕
りな減少は局部腐蝕からの保護に帰因せしめることがで
き、そしてこのイツトリウムをドープされたディスクに
おける減少した局部腐蝕は光学的に顕微鏡写真によって
確認された。
実施例3 く2×10−7トルに排気された真空デポジションシス
テム内に、直径130mの注入成形された溝付きポリカ
ーボネートディスク7iij類とガラススライド3種類
が装着された。真空デボジシ」ンシステムは均一な模デ
ポジションを確保するためにディスクがその軸と真空チ
ャンバーの中心軸の両方の周りに回転させられるのを可
能にする遊星装置をVi備されていた。−酸化珪素粉末
を充填された抵抗加熱された蒸発ボートを使用して、ま
ず、厚さ500人の5hox膜が約4人/秒の速度でデ
ポジットされた。磁気的に強化されたスパッターソース
を使用して約1.7人/秒で三極スパッタリングによっ
て、FeとGoと丁すと1’−aの合金からなる3 0
0人厚さの膜がデポジットされた。
スパッターターゲットは51mX381a*であり、そ
して68%Feと8%COと24%丁b(原子%)から
構成されており、その上にはタンタル片25#1IIX
13Jll+が置かれていた。デポジション中のアルゴ
ンスパッタリングガス流は220scclであり、そし
てチャンバー圧は1.3X10−31−ルであった。ソ
ース操作条f1は次の通りであった:ターゲツト電圧−
500ボルト、ターゲット電流=2.2アンペア、プラ
ズマ電H−= fl Oボルト、プラズマ電流−5アン
ペア、エミッター電流=34アンペア。FcTbCoT
a合金をデポジットした後に、システムは8X10’l
−ルに再排気され、そして−酸化珪素粉末を充填された
抵抗加熱された蒸発ボートを使用して300人厚さの8
10xI!Jがデポジットされた。最後に、アルミニウ
ム+2原子%クロムの1500人厚さの膜が、DCブレ
イナーマグネトロンスパッターソースを使用して、約3
.6A/秒でデポジットされた。
アルゴン流速は4 Q sccmであり、そしてチャン
バー圧は8×10−4トルであった。マグネトロンスパ
ッタリングターゲラ]・電圧および電流は700ボルト
および2.2アンペアであった。
実験中にガラススライド上にデポジットされたFeTb
CoTaフィルムの組成はICP分析を使用して求めら
れた。その結果を原子%で表すと次の通りである: Fe    68.1% Tb    22.0% Go     7.9% la     2.0% Fe−Tb−Co合金の耐腐り性に対するタンタル濃度
変動の影響を求めるために、2つの方法が使用された。
1直11 第一の方法では、SiOxの500人厚さの層で被覆さ
れているポリメチルメタクリレート以体上に1000人
厚さの膜がデポジットされた。それ等の電気化学的偏光
曲線は21v/秒の走査達磨を用いるASTMスタンダ
ード・ブラクチス・フォア・スタンダード・リファレン
ス・メソッド・フォア・メイキング・ボテンシオスタテ
ィック・アンド・ボテンシAダイナミック・アノ−ディ
ック・ボーラリゼイション・メジャメンツ(ASTM 
 5tandard Practice for 5t
andardReference  Method r
or HakinOPotentiostatican
d  Potentiodynamic Anodic
 PolarizationMeasurements
 )  (ASTM  G5−82)に従って、窒素を
飽和された0、IN  NaC!水溶液中で測定された
。これは材料の耐腐蝕性を測定するために使用される標
準的方法である。電位をa++1 IIIおよび変動さ
せるために使用された装置はEG&Gプリンセトン・ア
プライド・リリーチ・ボテンシオスタト/ガルバノスタ
ト・モデル273であり、そして参照電極は飽和力[1
メル参照゛市極であった。 ゛ この方法によって試験された合金は3種類の合金のうち
の二つがそれぞれ2.5原子%と5原子%のタンタルを
有しており、第三の標準対照用のものはタンタルを含a
していないこと以外は同一であった。タンタル添加は腐
蝕電位(腐蝕電流が0であるための電圧)をポジ方向へ
有意に変動させた。標準対照の腐蝕電位は約−71On
+Vであり、2.5%Ta合金の腐蝕電位は飽和力[1
メル電極に対して約−6401+1Vであった。このよ
うなポジティブな電圧は腐蝕反応に駆り立てる力の減少
を表わしている。加えて、電位対電流の曲線は実験され
たタンタルドープト合金では電圧が増大すると腐蝕電流
が有意に低下するということを表わしていた。例えば、
約−450mVの電圧では、本発明の合金の腐蝕電流は
非ドープト椋準対照のくれよりも100倍以上も減少し
た。
11五1 #A腐蝕性に対するタンタル濃度の影響を求めるための
第二の試験は実施例3で製造されたと同じFO−Tb−
Go−Ta膜を組み込んだ完全構成MOvX体をつくる
ことであった。これ等媒体を80℃および相対湿度90
%に434時闇瞑し、そして腐蝕痕を光学顕微鏡写真に
よって求めた。完全構成媒体は射出成形ポリカーボネー
ト林体と、SiOxの厚さ500人の層と、Fe−Tb
−GO−7a合金の厚さ300人の層と、S + Ox
の厚さ400人の層と、へ!−2%Crの厚さ1500
人の反射性層とからなる、叩も、基体側入射型構造の4
層媒体からなる。8蝕部位は成形時にMOディスクに伝
えられたII 傷および引っ掻く傷のところに発生して
いた。従って、様々なタンタル吊のディスクに同一損傷
を局在させること、即ら、同じ成形装置で製造された異
なるディスク上に成形プロセスからの同一損傷を局在さ
せることが可能である。これ等同じ領域の比較は腐蝕部
位の数および大ぎさがタンタルの存在によつC4i意に
減少されたことを表わしていた。
これはRE −T M合金中にタンタルを含有する本発
明のディスクと含有しない標準対照ディスクの上の同じ
対応領域を表わしている第1図と第2図を比較すること
によって明らかである。第1図の本発明のディスクはは
るかに少ない腐蝕部位を示しており、そしてはっきりし
ているものは第2図におG)るものよりも小さい。
タンタルの有益な効果は良好な磁気光学的性質を有する
MO媒体が製造されないならば無意味であろう。従って
、様々なタンタルamのMOディスクはキャリV対ノイ
ズ比(CNR)と限界書き込みレーザーパワー(有意な
CNRが得られるところのレーザーパワー)を求めるた
めに試験された。結果はタンタル濃度の増大は限界書き
込みパワーを幾分低下させ、かつCNRをも少し低下さ
せることを示した。しかしながら、サンプルの全てにお
いて、CN Rは許容されるものであった。
タンタルを含有しない標準対照ディスクのCNRは約5
3デシベル(dB)であり、 (l!!方、2.5%タ
ンタルをドープされたサンプルのCNRは約52dBで
あり、そして3.8%「aをドープされたサンプルのC
NRは約50dBであった。
本発明を説明する目的で成る代表的な態様および詳細を
示したが、当業者には特許請求の範囲によって規定され
ているその真の思想および範囲から逸脱することなく本
発明にお番)る様々な変形および変更が可能であること
が明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はタンタル2.5%を含有している本発明のMO
ディスクの、80℃および90%相対湿度の条件に43
4時間間抜れたときの、金属組織を示1光学顕微鏡写真
(倍率520倍)である。 第2図は磁化性RE−TM合金がタンタルを含有してい
ないこと以外、第1図のディスクと同じであり、かつ同
じ成形装置で製造された、別のMOディスクの金属組織
を示す光学顕微vE写ど、−(520倍の倍率)である

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基体と、層の一つが基体であつてもよい単数また
    は複数の層によつて周囲雰囲気との接触から全ての面を
    保護されている、基体上の磁化性の希土類−遷移金属合
    金層と、磁化性合金層を通つた光を反射させるように位
    置している反射性表面とからなる磁気光記録媒体であつ
    て、磁化性合金が鉄−テルビウム合金と、イットリウム
    、タンタル、およびそれ等の組み合わせからなる群から
    選択された添加金属との組み合わせからなることを特徴
    とする、磁気光記録媒体。
  2. (2)希土類−遷移金属合金がコバルトを含有している
    、特許請求の範囲第1項の磁気光記録媒体。
  3. (3)希土類−遷移金属合金が無定形である、特許請求
    の範囲第1項の磁気光記録媒体。
  4. (4)基体が硫黄および塩素からなる群から選択された
    不純物を含有している、特許請求の範囲第1項の磁気光
    記録媒体。
  5. (5)合金中のイットリウムの濃度が5原子%以下であ
    り、そして合金中のタンタルの濃度が5原子%以下であ
    る、特許請求の範囲第1項の磁気光記録媒体。
  6. (6)基体と、基体上の磁化性の希土類−遷移−金属合
    金層とからなる磁気光記録媒体であつて、磁化性合金が
    鉄とテルビウムとタンタルからなることを特徴とする、
    磁気光記録媒体。
  7. (7)希土類−遷移金属合金層からなる磁気光記録媒体
    を、50℃より高い温度、50%より高い相対湿度、塩
    素、または硫黄から選択された少なくとも一つの有害な
    環境から保護するための方法であつて、希土類−遷移金
    属合金中に、イットリウム、タンタル、およびそれ等の
    組み合わせからなる群から選択された添加金属を組み入
    れることを特徴とする上記方法。
JP63005692A 1987-01-14 1988-01-13 安定な磁気光記録媒体 Pending JPS63253555A (ja)

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EP0275189A3 (en) 1990-01-10
DE3853436T2 (de) 1995-11-09
DE3853436D1 (de) 1995-05-04
KR890012281A (ko) 1989-08-25
EP0275189A2 (en) 1988-07-20
EP0275189B1 (en) 1995-03-29

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