JPS632481A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS632481A JPS632481A JP61145297A JP14529786A JPS632481A JP S632481 A JPS632481 A JP S632481A JP 61145297 A JP61145297 A JP 61145297A JP 14529786 A JP14529786 A JP 14529786A JP S632481 A JPS632481 A JP S632481A
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- JP
- Japan
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- signal
- video signal
- dropout
- drop
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- Granted
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気シートにスチル画像を記録および再生も
しくは再生するビデオフロッピーディスクドライブ装置
のような磁気記録再生装置）で関するものである。
しくは再生するビデオフロッピーディスクドライブ装置
のような磁気記録再生装置）で関するものである。
従来の技術
第３図に従来例を示す。これば、再生時における映像信
号の復調およびドロップアウト補正部を示すブロック図
である。
号の復調およびドロップアウト補正部を示すブロック図
である。
磁気ヘッド１にて磁気ノート（図示せず）から再生され
るＦＭ信号は適度な振音まで前置増、福器２で増幅され
る。増幅されたＦＭ信号はＦＭ復調回路３の検波器と復
調用フィルタでもって映像信号に復調される。さらに、
ＦＭ信号はドロ２・プアウト検出器４に入力される。ド
ロップアウト検出器４は基準電圧とＦＭ信号の振襦を比
較し、ＦＭ信号の方が低ければドロップアウト信号を出
力する。映像信号切り換えスイッチ６の一方の入力端子
には、ＦＭ復調された映像信号が、同様に他の一方の入
力端子には、ドロップアウト補正用１Ｈ（１水平走査期
間）遅延線７を通過した映像信号が入力さｎている。再
生モード時（Ｃおいて、映１象信号切り換えスイッチ６
は、ドロップアウト検出器４からドロップアウト信号で
もって切り換わり、ドロップアウト発生時に１Ｈ遅延線
７に切り換わる。その結果、１Ｈ前（ドロップアウト発
生以前）の映像信号が出力され、ドロップアウトの補正
ができるようになっている。
るＦＭ信号は適度な振音まで前置増、福器２で増幅され
る。増幅されたＦＭ信号はＦＭ復調回路３の検波器と復
調用フィルタでもって映像信号に復調される。さらに、
ＦＭ信号はドロ２・プアウト検出器４に入力される。ド
ロップアウト検出器４は基準電圧とＦＭ信号の振襦を比
較し、ＦＭ信号の方が低ければドロップアウト信号を出
力する。映像信号切り換えスイッチ６の一方の入力端子
には、ＦＭ復調された映像信号が、同様に他の一方の入
力端子には、ドロップアウト補正用１Ｈ（１水平走査期
間）遅延線７を通過した映像信号が入力さｎている。再
生モード時（Ｃおいて、映１象信号切り換えスイッチ６
は、ドロップアウト検出器４からドロップアウト信号で
もって切り換わり、ドロップアウト発生時に１Ｈ遅延線
７に切り換わる。その結果、１Ｈ前（ドロップアウト発
生以前）の映像信号が出力され、ドロップアウトの補正
ができるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来のドロップアウト補正方法は、ドロップア
ウト検出を前置増幅器２で増幅されたＦＭ信号の振隔て
もって検出し、ＦＭ復調された映像信号で補正するため
、ＦＭ復調回路３の群遅延時間によって検出時と補正時
とで時間差が生じ、ドロップアウトを検出しているにも
かかわらず、その補正が正確に出来ない期間が生じると
いう欠点を有していた。
ウト検出を前置増幅器２で増幅されたＦＭ信号の振隔て
もって検出し、ＦＭ復調された映像信号で補正するため
、ＦＭ復調回路３の群遅延時間によって検出時と補正時
とで時間差が生じ、ドロップアウトを検出しているにも
かかわらず、その補正が正確に出来ない期間が生じると
いう欠点を有していた。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、ドロップアウト検出器と、・ＦＭ復調回路の
復調用フィルタと同一遅延時間を有する低域通過フィル
タと、復調された映像信号を１Ｈ遅延する遅延手段と、
映像信号切換えスイッチ手段を含めて構成したものであ
る。
復調用フィルタと同一遅延時間を有する低域通過フィル
タと、復調された映像信号を１Ｈ遅延する遅延手段と、
映像信号切換えスイッチ手段を含めて構成したものであ
る。
作用
以上のような構成にすると、ドロップアウト検出時に低
域通過フィルタで遅延されたドロップアウト信号でもっ
て、復調された映像信号と１Ｈ遅延手段の出力とを切換
えることで、検出時と補正時との時間差を少なくしてド
ロップアウトを有効に補正することができる。
域通過フィルタで遅延されたドロップアウト信号でもっ
て、復調された映像信号と１Ｈ遅延手段の出力とを切換
えることで、検出時と補正時との時間差を少なくしてド
ロップアウトを有効に補正することができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の具体的な構成を示すブロック図であり
、第２図はその動作を説明するだめの波形図である。そ
れらの図において、磁気シート（図示せず）から磁気ヘ
ッド１を介して再生されるＦＭ信号ａは、前置増幅器２
で適度に増幅される。増幅されたＦＭ信号すば、映像信
号復調回路３０ＦＭ検波器と復調用フィルタで映像信号
ｄに復調される。また、ＦＭ信号すば、ドロップアウト
検出器４でもってドロップアウトの有無を検出される。
、第２図はその動作を説明するだめの波形図である。そ
れらの図において、磁気シート（図示せず）から磁気ヘ
ッド１を介して再生されるＦＭ信号ａは、前置増幅器２
で適度に増幅される。増幅されたＦＭ信号すば、映像信
号復調回路３０ＦＭ検波器と復調用フィルタで映像信号
ｄに復調される。また、ＦＭ信号すば、ドロップアウト
検出器４でもってドロップアウトの有無を検出される。
ＦＭ信号すにドロップアウトが発生（ｇ区間）すると、
ドロップアウト発生器４はドロップアウト信号Ｃを発生
する。ドロップアウト信号Ｃは低域通過フィルタ６で遅
延され、遅延ドロップアウト信号でとして映像信号切り
換えスイッチらを判例する。
ドロップアウト発生器４はドロップアウト信号Ｃを発生
する。ドロップアウト信号Ｃは低域通過フィルタ６で遅
延され、遅延ドロップアウト信号でとして映像信号切り
換えスイッチらを判例する。
切り換えスイッチ６の一方の入力端子には映像信号ｄが
、他の一方の入力端子にはガラス遅延線もしくは電荷転
送素子（ＣＯＤ）等で構成されだ１Ｈ遅延線７で１Ｈ遅
延された映像信号ｅが入力されている。
、他の一方の入力端子にはガラス遅延線もしくは電荷転
送素子（ＣＯＤ）等で構成されだ１Ｈ遅延線７で１Ｈ遅
延された映像信号ｅが入力されている。
ここで、ドロップアウト発生時に遅延ドロップアウト信
号ｒで映像信号ｄからｆに切り換える。
号ｒで映像信号ｄからｆに切り換える。
ドロップアウト信号Ｃと映像信号ｄにおいては、ＦＭ復
調回路３の群遅延時間のため時間差が生じるが、ドロッ
プアウト信号Ｃを上記ＦＭ復調回路３の復調用フィルタ
と同一遅延時間の低域通過フィルタ５で遅延することで
時間差が除去でき、ドロップアウト補正された映像信号
ｇが得られる。
調回路３の群遅延時間のため時間差が生じるが、ドロッ
プアウト信号Ｃを上記ＦＭ復調回路３の復調用フィルタ
と同一遅延時間の低域通過フィルタ５で遅延することで
時間差が除去でき、ドロップアウト補正された映像信号
ｇが得られる。
発明の効果
本発明は、ドロップアウト検出部と補正部で時間差が生
じる場合、映像信号のドロップアウト個所に合わせてド
ロップアウト信号位置を調整する必要がなく、調整個所
の削減ができる。
じる場合、映像信号のドロップアウト個所に合わせてド
ロップアウト信号位置を調整する必要がなく、調整個所
の削減ができる。
第１図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第２
図は第１図の動作を説明するための信号波形図、第３図
は従来の磁気記録再生装置を示すブロック図である。 ３・・・・・・ＦＭ復調器、４・・・・・・ドロップア
ウト検出器、５・・・・・・低域通過フィルタ、６・・
・・・・映像信号切り換えスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 Ｈ
図は第１図の動作を説明するための信号波形図、第３図
は従来の磁気記録再生装置を示すブロック図である。 ３・・・・・・ＦＭ復調器、４・・・・・・ドロップア
ウト検出器、５・・・・・・低域通過フィルタ、６・・
・・・・映像信号切り換えスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 Ｈ
Claims (1)
- 磁気シートの記録トラックに１フィールド単位の周波数
変調された映像信号を記録および再生もしくは再生する
磁気記録再生装置であって、再生される映像信号の欠落
部を検出するドロップアウト検出手段と、ＦＭ復調回路
の検波用フィルタと同一遅延時間を有する低域通過フィ
ルタと、復調された映像信号を１水平走査期間遅延する
遅延手段と、映像信号切り換えスイッチ手段を具備し、
かつ、ドロップアウト検出時に前記低域通過フィルタで
遅延されたドロップアウト信号でもって、復調された映
像信号と１Ｈ遅延手段の出力とを切換え、ドロップアウ
トを補正するように構成したことを特徴とする磁気記録
再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145297A JPH06101836B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145297A JPH06101836B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632481A true JPS632481A (ja) | 1988-01-07 |
| JPH06101836B2 JPH06101836B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15381886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145297A Expired - Fee Related JPH06101836B2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101836B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145297A patent/JPH06101836B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06101836B2 (ja) | 1994-12-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |