JPS6323561A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS6323561A
JPS6323561A JP16498986A JP16498986A JPS6323561A JP S6323561 A JPS6323561 A JP S6323561A JP 16498986 A JP16498986 A JP 16498986A JP 16498986 A JP16498986 A JP 16498986A JP S6323561 A JPS6323561 A JP S6323561A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明はチヨ・7パ回路やインバータ回路等の電力変換
手段を備えた電源装置に関するものである。
[背景技術] 近年スイッチング電源装置が普及しているが、このスイ
ッチング電源装置は一般には直流(平滑された)電圧を
入力し、任意の電圧が出力される。
従って交流電源電圧を入力するような場合、整流素子に
より脈流電圧に整流し、この脈流電圧を大容量のコンデ
ンサで平滑して、スイッチング部分に供給する必要があ
るが、この方式は入力電流が者しく歪み、波高値も者し
く高く、且つ久方カ率が低い等の問題ある。
これは整流素子の後に大容量のコンデンサを接続したこ
とに起因する。
そこでこの問題を解決するために第7図に示す電源装置
が提案されている。この電源装置は所謂昇降圧チョッパ
回路を用いたもので、第8図(a)に示す交流電源Vs
を全波整流器D Bで全波整流し、第8図(]))に示
す脈流電圧V−を負荷[(と全波整流器DBとの開に挿
入しであるスイッチング素子であるトランジスタQ1を
高速でスイッチングさせる。このトランジスタQ、のオ
ン時にトランジスタQ、に電流IQが流れ、インダクタ
ンス素子りに第8図(c)に示す高周波電流T +−を
流してエネルギを蓄積させ、トランジスタQ、のオフ時
にインダクタンス索子りに蓄積したエネルギを放出させ
、電流IDをダイオードD1とコンデンサC2で整流平
滑し、負荷Rに電源V。を供給するようになっている。
この従来例では余波整流器DBの出力端には大容量のコ
ンデンサを接続していないため、トランジスタQ、のス
イッチングを制御する制御回路CT RLの如何によっ
ては入力電流Isの波形を交流電源Vs波形に略一致さ
せることがtjtJB図(d)に示すようにでき、その
ため上述の問題、αを解決することがで外る。ここで制
御回路CT RLは負荷Rの両端電圧■。を検出して電
圧V。が一定となるようにトランジスタQ、のスイッチ
ングをPWM制御するもので、動作電源を持つ。
ところで、スイッチング素子たるトランジスタQ1に流
れる電流は第9図(d)に示すように包絡線が入力電流
に一致するような高周波三角電流となる。従って入力電
圧のピーク付近にては電流IQのピークも高く、入力電
圧のゼロクロス付近にて電流■oのピークも低くなる。
第9図(、)乃至(f)は制御回路CTR1−とトラン
ジスタQ1の駆動回路DRの各部の各部の出力を示して
おり、第9図(、)に示す制御回路CT RI−からの
制御信号\IaをトランジスタQ2のベースに印加する
と、この制御信号VaによりトランジスタQ2がオンし
、このトランジスタQ2のオン時にパルストランスP 
Tの1次巻線助に駆動用電源■I)から電流を流す。こ
の電流が流れるとパルストランスPTの2次巻線n2に
電圧が発生し、この電圧ヲヘース抵抗R口で限流してト
ランジスタQ1のベースに第9図(c)に示すベース電
流1Bを流す。この時トランジスタQ1のベースに印加
されるベース電圧VBは第9図(b)に示すようになる
。さてトランジスタQ1がオンするとトランジスタQ、
には第9図(d)を示す電流■0が流れる。この電流■
は」二連しtこように三角波となる。さてトランジスタ
Q2がオフすると、パルストランスPTにM積されたエ
ネルギが逆極性に発生するためトランジスタQ2は逆バ
イアスされてオフする。尚第9図(C)はインダクタン
ス素子I、からのエネルギ放出による電流IDを示し、
同図(f)はインダクタンス素子I−に流れる電流r 
+−を示す。
このような駆動回路DRを用ν1れば筒壁にトランジス
タQ1を制御することができるわけであるが、トランジ
スタQ1をオンさせるr〕めのベース電流IBは電流I
Qが最大となるところ、即ち入力交流電源VS電圧のピ
ークでの電流IOに設計する必要がある。この電流I。
の最大値をIol)とすれば、トランジスタQ、の電流
増幅率hfeより、■8≧Iop/hfeとなる。この
ようにしたとき入力交流電源Vs電圧の低い領域では電
流■0はさほど大きくならず、しかしながらベース電流
I8は一定であるため、甚だしいオー1<ドライブとな
り、トランジスタQ1のオフ時のスイ・ンチングが遅く
なり、ロスが多い欠点があった。
このような欠点を改善した駆動回路DRとしては第10
図に示すような回路がある。この回路ではパルストラン
スPTに図示する極性で3次巻線n3を巻回し、この3
次巻線+13に電流丁。を流す。
このようにすれば電流IQに応じてトランジスタQ1が
オンの間パルストランスPTに駆動用電源V11電圧に
よるエネルギとは逆方向に蓄積が行なわれるため、トラ
ンジスタQ2がオフしたときのトランジスタQ、の逆バ
イアスが天外くなり、第7図回路よりも速くトランジス
タQ1がオフする。従ってトランジスタQ1のオフ時の
スイッチングロスは減るが、第11図(I])のベース
電流I[]に示すように3次巻線n、が駆動用電源■。
電圧とは逆方向にエネルギをM積するため、ベース電流
Inは時間とともに減少する。従ってこれを補うために
第7図回路と比べてベース抵抗RIlを小さくしたり、
パルストランスPTの励磁電流を増やすように設計する
必要がある。このため駆動用電源VDの容量は大きくな
り、更にベース抵抗RBの損夫も増えるなどの欠点があ
った。尚第11図(a)は制御回路CTRI、からの制
御信号Vaを、また同図(c)はトランジスタQ1に流
れる電流I。を示す。
第12図は第10図回路とは逆極性に3次巻線l、を巻
回し、1次巻線n1の極性も逆にして更に駆動用電源V
Dと直列にコンデンサC1を接続し、所謂電流帰還方式
の駆動回路DRを示している。
但しトランジスタQ2は第7図、plSio図の従来例
と逆の動作をさせる。
而しそこの駆動回路DRではトランジスタQ2がオフす
ると、パルストランスPTのエネルギによる誘起電圧が
2次巻線n2に発生し、僅かにベース電流工□を流すた
めトランジスタQ、がオンし電流IOが3次巻線+13
1こ流れ、これに応じて2次巻#il n 2にも電圧
が発生し、第13図(1))に示す上うにベース電流r
nは電流丁0と相似波形となり、オーバドライブの少な
い良好な駆動が行える。次にトランジスタQ2がオンす
ると、駆動用電源VDよりコンデンサCIを介してパル
ストランスPTの1次巻線11.を励磁する。これによ
り2大巻#jL n 2には逆方向に電圧が発生し、ト
ランジスタQ、がオフする。このように第12図回路で
は電流■。
に応じてベース電流IBが流れるため、オーバドライブ
は減少するが、オフ動作はややエネルギ不足であり、ト
ランジスタQ1のオフ時のスイッチングロスは多くなる
という欠点がある。更に電流■。は交流電源Vs主電圧
応じて増減するため、全領域で安定に動作するようなパ
ルストランスPTの設計はエネルギ蓄積量の非安定性等
の問題から非常に困難なものとなる。
従って第12図回路も適切な回路ではない。尚第13図
(a)は制御回路CT RLからの制御信号Vaを、ま
た同図(c)はトランジスタQ1に流れる電流I。を示
す。
第14図は駆動用電源VDとして交流電源\’slご同
期した第15図(a)に示すような脈流を用いた従来例
回路を示しており、この回路によれば第15図(c)に
示す電流1θが交流電源Vsの電圧波形の包絡線に比例
して増減するが、第15図()〕)に示すベース電流I
8も駆動用電源VDs即ち交流電源Vs電源に応じて増
減するので、オーバードライブは全領域で殆ど一定であ
り、これによるスイッチング口又は少なくなり良好な駆
動ができる。
しかし交流電源Vsのゼロクロス付近ではトランジスタ
Q2のコレクタ・エミッタ間の電圧降下やパルストラン
スPTの伝達能力の関係上、十分なエネルギをパルスト
ランスPTの2次巻線n2に伝達できない。更にトラン
ジスタQ1のベース・エミッタ間電圧降下(数百−■程
度)もあり、2大巻#i n 2の発生電圧が低いとト
ランジスタQ、がオンできなくなり、第15図(b)、
(c)に示す電流IdlyIoのように電流体止区間が
生じてしまい、入力電流Isの波形に歪みが生じて本来
の目的を達し得ないという問題があった。
第16図は更に他の従来例を示しており、この回路は特
開昭59−132782号に示された所謂L−プッシュ
プルインバータ回路からなる電力変換手段を用いたもの
で、この回路では第17図(、)に示す交流電源VSを
全波整流器DBで全波整流し、第17図(I〕)に示す
この脈流電圧\11をインバータ回路の電源としている
。そして発振トランスOTに3次巻線n、を巻回し、こ
の3次巻線n、の出力電圧をダイオードD2で整流した
後適当な容量のコンデンサC3で平滑して第17図(c
)に示す脈流で且つコンデンサC3の電圧でゼロクロス
(ij近を持ち上げた駆動用電源VDを得て、発振トラ
ンジスタQa、Qbを駆動するようになっている。
しかしこの回路ではゼロクロス付近での異常発振を防止
するだけの意味があり、入力電流の休止は特にあっても
良いと汀うものであるから、コンデンサC3によるゼロ
クロス付近の電圧では第14図従来例と同様に入力電流
Isの休止は避けられない。
[発明の目的] 本発明は」二連の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところはスイッチング素子を[1えたチョッ
パ回路やインバータ回路等からなる電力変換手段により
電力変換する電源装置において、入力端子が脈動波形で
あるときその全領域で・スイ/チング素子を最適にドラ
イブすることができる電源装置を提供するにある。
[発明の開示] 本発明は入力電圧波形が脈流等の脈動する波形であって
、入力電流波形を前期入力電圧波形に略一致させたチョ
ッパ回路やインバータ回路等からなる電力変換手段によ
り電力変換する電源装置において、電力変換手段のスイ
ッチング素子の駆動用電圧を上記入力電圧波形と相似さ
せた脈動波形電圧部分と、該脈動波形の山部間の低電圧
部分を所定電圧値まで補助電源手段で上昇させてゼロク
ロス部分を無くした谷電圧部分とからなる電圧で形成す
る駆動用電源を備えたことを特徴とするものである。
以下本発明を実施例により説明する。
犬1事U− #S1図は本発明の実施例1の回路を示し、PIS7図
回路の昇降圧チョッパ回路と同様な昇降圧チョッパ回路
を電力変換手段として用いており、全波整流器DB1 
)ランジスタQ I 、インダクタンス素子L1ダイオ
ードD1、コンデンサC2からなる昇降圧チョッパ回路
の動作は第7図回路と基本的に同様であるからその動作
説明及び構成の説明は省略する。
ここで本発明の主構成であるトランジスタQ。
の駆動手段である駆動回路DRは、駆動用電源V[、と
して第2図([1)に示す交流電源Vsを降圧トランス
Tで降圧し、その降圧出力を全波整流器DB、で全波整
流し、さらにダイオードD:lを介してコンデンサC4
,C5を直列充電することにより各コンデンサC,,C
5の電圧を全波整流器DB2の出力脈流電圧のピーク値
の1/2とし、放電時にはコンデンサC,,C5の各充
電電荷をダイオードD、。
D、を介して行わせ、第2図(b)に示す脈流波形の谷
間を1/2埋めた電圧波形を出力する補助電源手段を持
つ電源回路を使用している。
従って制御回路CTRLの制御(i にfV aでトラ
ンジスタQ2がオンされて駆動用電源VDからパルスト
ランスPTの1大巻@ n 、に電流が流れると、2次
巻線n2には電圧が発生し、ベース抵抗RBを介して第
2図(c)に示すベース電流I、がトランジスタQ、の
ベースに流れる。この場合駆動用電源VDの波形にはゼ
ロクロスが存在しないから交流電源Vsの全領域で十分
なベース電流■8が得られ、且つ電流I tl+ I 
Dには第2図(e)、(d)に示すように休止区間がで
きないので、入力電流Isは歪まないのである。また駆
動用電源VD電圧波形の谷埋め部分(コンデンサC,,
C5の放電区間)以外ではベース電流IBを I B= I o/hfe に最適設計可能で、この部分でのロスが少ない。
犬11」− 第3図は本実施例の駆動回路DRを示しており、この図
では制御回路CTRL、及び昇降圧チョッパ回路の主回
路を省略しである。
この駆動回路DRでは駆動用電源VDとして全波整流器
DB2出力より抵抗R7を介してツェナーダイオードZ
のツェナー電圧で決まる電圧Vc値までコンデンサC6
を充電し、全波整流器DB2の出力が電圧Vc値以下に
なると、補助電源手段としてコンデンサC6の充電電荷
をダイオードD6を介して放電させる電源回路を使用し
、第4図(b)に示す電圧波形を得ている。この電圧波
形も所謂谷埋め波形であって実施例1と同様な効果があ
る。
ここでツェナー電圧により谷部分の電圧Vc値を実施例
1の場合に比べて低く設定でき、ベース電流I n” 
I o / t+feなる設計領域がより広くとれる。
そしてこの電圧Vc値は電流I By I Oに休止区
間が出来ない程度に任意設定可能で、実施例1よりもス
イッチングロスを少なくできる。尚第4図(a)は交流
電源V9の電圧波形を、同図(’c)はトランジスタQ
、のベース電流■Bの波形を、同図(d)はトランジス
タQ1に流れる電流■θを夫々示す。
欠亀J3− 第5図は本実施例の全体回路を示しており、この回路で
は駆動回路DRのパルストランスPTの1次巻線n1と
制御回路CTRLの制御信号Vaにより制御されるトラ
ンジスタQ2との直列回路に並列に接続したコンデンサ
C7にチョッパ回路のインダクタンス素子りに巻回した
2次巻線N2の両端発生電圧をダイオードD7を介して
印加し、また制御回路CT RLに用いられる電源Vc
cを用いてこの電源Vcc電圧をトランジスタQ ’3
、ツェナーダイオードZ1、バイアス抵抗R2、平滑コ
ンデンサC8からなる補助電源手段としての直流定電圧
回路により任意の直流電圧Vcを得てこの直流電圧Vc
をダイオードD8を介してコンデンサC7の両端に印加
するようになっている。
而して制御回路CTRLの制御信号VaにJ:リトラン
ジスタQ2がオンし、このオンにより直流定電圧回路の
直流電圧VcがダイオードD8を介してパルストランス
PTの1次巻線nlに印加され、この印加によるパルス
トランスPTの2次巻線n2の出力電圧によりトランジ
スタQ、がオンすると、インダクタンス素子りの1次巻
線N、には第6図(a)に示す全波整流器DBの出力電
圧V1が印加されるので、その印加電圧の包絡線は交流
電源Vsの波形に略一致する。そしてトランジスタQ、
がオフするとインダクタンス素子りには定電圧の直流電
圧V。が印加されるので、その包絡線は一定値  ゛と
なる。従ってインダクタンス素子りの1次巻線N、の両
端電圧VLは第6図(c)に示すような波形となる。そ
してインダクタンス素子■−の2次巻線N2より任意電
圧値に変圧して取り出し、この電圧VL2をダイオード
D7によりトランジスタQ1のオン時の極性のみ整流し
てコンデンサC7により高周波成分を除去し、この電圧
に上記直流定電圧回路の直流電圧VcをダイオードD8
を介してコンデンサC1に印加することにより第6図(
d)に示す駆動用電源v[、電圧が得られる。
この駆動用電源VDは電圧Vcにより脈流波形間が谷埋
めされた電圧波形となり、しがも電圧Vcは任意に設定
可能であるから実施例2と同等な効果が得られる。しか
も脈流波形部分をインダクタンス素子I、より取り出す
ので、」−記実施例に用いた降圧トランスT等が不要で
、小型化に有利となる。
[発明の効果] 本発明は入力電圧波形が脈流等の脈動する波形であって
、入力電流波形を前期入力電圧波形に略一致させたチタ
ッパ回路やインバータ回路等から、       おい
て、電力変換手段のスイッチング素子の駆動なる電力変
換手段により電力変換する電源装置に用電圧を上記入力
電圧波形と相似させた脈動波形電圧部分と、該脈動波形
の山部間の低電圧部分を所定電圧値まで補助電源手段で
上昇させてゼロクロス部分を無くした谷電圧部分とから
なる電圧で形成する駆動用電源を備えたので、入力電圧
の変化に応じてスイッチング素子の駆動を最適化しスイ
ッチングロスを押さえることがで外るものであって、し
かも脈動波形のゼロクロス部分でもスイッチング素子の
スイッチング動作が可能であるため、入力電流の休止が
発生せず、全領域でスイ・ノチング素子を最適にスイッ
チングできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の回路図、第2図は同上の駆
動回路の動作説明用波形図、第3図は本発明の実施例2
の駆動回路の回路図、第4図は同上の駆動回路の動作説
明用波形図、第5図は不発明の実施例3の回路図、第6
図は同上の駆動回路の動作説明用波形図、第7図は従来
例の回路図、第8図、第9図は同上の動作説明用の波形
図、第10図は別の従来例の駆動回路の回路図、第11
図は同上の駆動回路の動作説明用の波形図、第1 。 2図は他の従来例の駆動回路の回路図、第13図は同上
の駆動回路の動作説明用波形図、第14図はその他の従
来例の駆動回路の回路図、@j5[;1は同上の駆動回
路の動作説明用波形図、第16図は更にその他の従来例
の回路図、第17図は同上の動作説明用波形図であり、
Qlはトランジスタ、Lはインダクタンス素子、VDは
駆動用電源である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第3図 第2図 第4図 第旧図 第17図 手続補正書く自発) 昭和62年8月26日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力電圧波形が脈流等の脈動する波形であって、
    入力電流波形を前期入力電圧波形に略一致させたチョッ
    パ回路やインバータ回路等からなる電力変換手段により
    電力変換する電源装置において、電力変換手段のスイッ
    チング素子の駆動用電圧を上記入力電圧波形と相似させ
    た脈動波形電圧部分と、該脈動波形の山部間の低電圧部
    分を所定電圧値まで補助電源手段で上昇させてゼロクロ
    ス部分を無くした谷電圧部分とからなる電圧で形成する
    駆動用電源を備えたことを特徴とする電源装置。
  2. (2)上記脈動波形電圧部分を電力変換手段に含まれる
    インダクタンス素子の内入力電圧波形の包絡線に等しい
    電流が流れる素子の2次出力を整流して得る駆動用電源
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電源装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH027786U (ja) * 1988-06-21 1990-01-18

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