JPS63211027A - オブジエクト生成方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はフォートラン（ＦＯＲＴＲＡＮ）コンパイラの
オブジェクトコード生成に係り、時に４５．６の整数剰
余計算処理に好適なコード生成方式に関する。

〔従来の技術〕

ＦＯＲＴ几ＡＮプログラムにおいて、３，５゜６の整数
剰余計算処理には除算命令コードを生成しているが、除
算命令コードの実行オブジェクト性能の点については配
慮されていなかった。

〔発明が解決しようとする間趙点〕

上記従来技術は実行オブジェクト性能の点について配慮
がされておらず、性能面に問題があった。

本発明の目的は、Ｓ、５．６の整数剰余計算処理の実行
オブジェクト性能を向上させることにある。

〔問題点１に解決するための手段〕 上記目的は、第２引武に応じて次の定数Ｎを定め、 Ｘ■５５５５５５５６■−（第２引数５）Ｘ■！５５３
５５５３３０−−（第２引数５）Ｘ■２ＡＡＡＡＡＡＢ
■−（第２引数６）第２引数３，６の場合には、第１引
叔畠に対し、ａＸＮという乗算命令を実行し、演算結果
の納まりている２つの連続する汎用レジスタの先頭のレ
ジスタの１直Ｂを取り出し、畠か正または０の場合はＴ
−凡、畠が負の場合はＴ■ａ＋ｔとし、畠−Ｔｘ（第２
引数） を剰余とする方式、ＩＩ２引数５の場合には、第１引赦
・が特別な値に対しては、定数を定め、Ｆ　Φ　　２０
　　　　　−　　　（蟲　・−２ｍ富　　−１）Ｆ■−
３０−（１糟−２８１） 剰余とし、番が正またはＯの場合には（ａ＋１　）ＸＮ
という乗算命令を実行し、演算結果の納まっている２つ
の連続する汎用レジスタの先頭のレジスタの値Ｒを取り
出し、 一一几×５ な剰余とし、畠が負の場合には（ａ−ｔ）ｘＮという乗
算命令を実行し、演算結果の納まっている２つの連続す
る汎用レジスタの先頭のレジスタの１直几を取り出し、 畠−（凡＋１）×５ を剰余とする方式、の乗算命令、減算命令コード生成方
式を採る事により、達成される。

〔作用〕

ｗａｇ余ＩＭＯＤ（Ｍ、Ｐ）（Ｐ−ｓ、５，６）の計算
は以下の様に表わされる。

ＩＭＯＤ（Ｍ、Ｐ）−Ｍ−ＣＭ／Ｐ）ｘＰ講２引ａＰの
値に応じて定数Ｎ１に定め乗算命令を実施し、演算結果
の納まりている２つの連続する汎用レジスタの先頭のレ
ジスタの値、またはそれｔ補正した値はＣＭ／Ｐ）にな
り、除算命令が、乗算命令と減算命令で行なえる。また
、第２引数が５の場合、第１引数１ｃ％別な値を定めて
いるのは、演算処理途中のオーバ７　（！−Ｙ防ぐ為で
ある。

以上により、５．５．６の整数剰余計算処理に対し、乗
算命令、減算命令コードオブジェクトを生成し実行オブ
ジェクト性能を向上させている。

〔実施例〕

以下、本発明の一実施例？第１図により説明する。Ｆ　
０ＢＴＨＡＮグａグラムにおいて、１に示す３，５．６
によるｉ欽刺余計算がある場合、ＦＯルＴＲＩＡＮコン
パイラは２に示す乗算命令−減算命令コード生成方式に
より、演算処理に乗算命令０減算命令コード馨生成する
。本冥施例によれば実行オブジェクトの性能向上の効果
がある。

〔発明の効果〕

本発明によれば、３，５．６によるＩＩ数剰余計算処理
に乗算命令・減算命令コードを生成出来るので、１４２
図に示す様に実行オブジェクト性能が１５〜２倍向上す
る効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の全体図、第２図は本発明の
一実施例の性能向上効果の説明図、１１５図は５による
整数剰余計算の乗算命令＠減算命令コード生成方式図、
第４図は６によるＩＩ数剰余計算の乗算命令・減算命令
コード生成方式図、第５図は、５による整数剰余計算の
乗算命令・減算命令コード生成方式図である。 １・−ｓｅ　５．６による整数剰余計算、２−乗算命令
・減算命令コード生成方式、３・−３による整数剰余計
算、 ４・−６による整数剰余計算、 ５・−汎用レジスタ、 ６−５による！１ａ剰余計算。 躬　１　図 １・・３．５゜６ｎｘ％！Ｆ＆？計算 ｚ−４吐算舛柳コードま」＼方＜ 躬２廊 寅 オ呼 第３凹　　　　　　　躬４１！１ 懇　５　口

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、フォートラン（ＦＯＲＴＲＡＮ）プログラムで３、
   ５、６の整数剰余計算に対して、乗算命令、減算命令コ
   ードを生成することを特徴とするオブジェクト生成方式
   。