JPS63208200A - 交通信号制御方法 - Google Patents

交通信号制御方法

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JPS63208200A
JPS63208200A JP4166187A JP4166187A JPS63208200A JP S63208200 A JPS63208200 A JP S63208200A JP 4166187 A JP4166187 A JP 4166187A JP 4166187 A JP4166187 A JP 4166187A JP S63208200 A JPS63208200 A JP S63208200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tunnel
speed
sign
vehicle
traffic light
Prior art date
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Pending
Application number
JP4166187A
Other languages
English (en)
Inventor
健一 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4166187A priority Critical patent/JPS63208200A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、交通信号、すなわち道路の信号に関する制
御方法に関するもので、さらに詳しく述べると自動車専
用道路のトンネル内に煙又は熱によって感応する火災感
知器を、またトンネル内又はトンネル近傍に地震動セン
サーを設けるとともにトンネルの入口から車の到来方向
に向って所定の間隔で信号機、複数の可変標識及び車の
速度を検知する速度検知器を設け、トンネル内において
衝突など車両事故によって火災が発生し、火災感知器が
作動した場合、あるいは地震が発生し、上記地震動セン
サーによって感知した地震動の震度が予じめ定めである
震度以上の場合には上記の信号機と可変標識を制御して
トンネル内へ車の進入を禁止させるようにした点を特徴
とするものである。
〔従来の技術〕
従来よりトンネル内に火災報知器を設け、火災感知器が
作動した場合に警報を発するようにしたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
火災が感知された場合走行中の車を止めろ必要があるが
、スムーズに止めないと衝突事故を起こし、極めて危険
である。
この発明は、火災感知に加えて地震感知の場合にもトン
ネルの入口に向って走行してくる車を規制しようとする
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
自動車専用道路のトンネル内に火災感知器を設け、また
トンネルの近傍に地震センサーを設けるとともに、トン
ネルの入口から車の到来方向に一つの信号機と複数の可
変標識と、車の速度検知器を設け、これら信号機及び標
識によってトンネルの入口に向って走行してくる車を規
制するようにした。〔作 用〕 火災感知器又は地震センサーが作動したら信号機を「青
」から「赤」に切換えるとともに、速度検知器で検知し
た車の速度をもとにして可変標識の標示を車の速度を段
階的に降下させろための速度標示に変え、車の速度を段
階的に降下させて信号機の所で停止させる。
〔実施例〕
第1図にお゛いて、(1)は自動車専用道路、(2)は
トンネル、(3)はトンネル内に設けられ、煙または熱
によって感応する火災感知器であり、ここでは1個示し
ているが、トンネルの長さによって2個以上所定間隔に
設けられていることは言うまでもない。
ESはトンネル内、またはトンネル近傍に設けた地震セ
ンサー、(4)は上記火災感知器及び地震動センサーに
つながり、後述する信号機及び標識を制御する制御器で
あって2例えばマイクロコンピュータのような演算及び
制御機能を備えた機能要素を主体として構成されている
。(5)はトンネール(2)の入口(6)から距@11
f!け車の到来方向に離れた位置に設置された信号機、
(7)は信号機(5)から12だけ車の到来方向に離れ
た位置に設置された第1の可変標識で制限速度を可変表
示する。(8)は上記標識(7)から13だけ車の到来
方向に離れた位置に設置された第2の可変標識である。
なお、 l 1=12=13の関係に限らず11く12
<l 3.あるいはl 1=12<13の関係など直f
*3fi路、カーブ、あるいは横風注意箇所など様々の
道路状況2周囲環境などによって決定されろ。(9)は
矢印方向に進行する車である。
なお、FSは制御器(4)内の点滅信号(フリッカ信号
)発生部であって、標識を点滅制御する。また速度検知
@Sはトンネルから最も離れた位置の標識よりさらに車
の到来方向に設置されており。
トンネルに向って走行してくる車(9)の速度を検知し
、検知信号を制御器(4)に与えろ。制御器(4)はこ
の検知信号を受けて標識(71(81を制御する。
このような構成において、異常がない場合、すなわち、
火災も発生せず、また地震もない場合に1よ信号i (
51は常時「青」としてあり、標識(7)及び(8)は
当該道路の最高速度(例えば1100K/h)として標
示しておく。このような状態において。
トンネル内で火災が発生するか、又は地震が発生し、そ
の震度が所定の震動以上であったとすれば。
火災感知! (31、又は地震センサーESから制御器
(4)に感知信号を与える。
それによって制御器(4)は洞部信号(]0)を出力し
信号機(5)を「青」→「赤」に切換えるととも速度検
知器Sからの信号をもとにして第1.第2の標:a (
71及び(8)を制御する。
次に標tj& +71 (81の構成例を第2図、第3
図、第4図を用いて説明する。
第2図は標識の構成例を示すもので、 (11)は表示
文字等の最小単位となるドツト(12) (透明又は不
透明)を除いて不透明な板状ガラス、又はブラスチック
を用いて形成した前面板、 (13)は一本又は複数本
で−っのドツトを形成する丸棒状光導体であって、透明
なプラスチックで形成され、かつフレキシビリティを有
し、透明または半透明の各ドツト(12)に対応させで
ある。なおドツト(12)は後述する文字記号、あるい
は図形(絵柄)の最小単位をなすものである。上記光導
体の一端は前面板(11)のドラ1−(12)の部分に
固定され、他端は光発生装置(14)に位置する。
すなわち、光発生装置(14)は光源(例えばハロゲン
ランプ) (Is)と、この光源(15)から発せられ
た光を反射する反射体(REFI、EC’FOR) (
1B)とから構成されており、上記光導体(13)の他
端は上記反射体(16)の焦点に位置する。
したがって、ri源(17)からの電力によって光源(
+5)が点灯すれば、その光は光導体(!3)の他端か
ら入射し、一端部に達する。
第3図は第2図のような構成のもとに所要の標示を行う
場合の一例であって、実際には速度、すなわち数字が標
示される。
第4図は第2図及び第3図のように構成されている標識
において標示を変える手段を付加したもので、 (11
)は前面板、 (13−1)〜(13−n )は光導体
、 (14)は光発生装置、 (15)は光源、 (1
6)は反射体1 (17)は電源、 (18−1) 〜
(18−n)  は光スィッチであって、それぞれの光
導体(13−1)〜(13−n)の途中に設けられ2個
々に選択回路(19)によって選択制御されろ。(4)
は制御器であって、この制御’ll器(4)から火災感
知又は地震感知の際に生ずる信号によって、上記選択回
路(19)は上記光スィッチを選択制御する。
また、制御1# (41の点滅信号発生部FSから生ず
るフリッカ信号は電源(17)に与えられ、電源(17
)をON、OFF制御する。
したがって、制御器(4)が火災感知又は地震感知の際
に速度標示を変えるように制御信号を出力すれば2選択
回路(19)は予め定めである光スィッチの選択を行い
2通常の速度標示より低い速度標示を行う。そのため標
! (7) (81にそれぞれ変更した制限速度を標示
することができろ。
〔発明の効果〕
この発明は2以上のようになっているからトンネル内で
火災が発生した場合、あるいは地震が発生し、それが所
定の震度以上の場合にトンネルの入口に向って走行して
くる車の速度を標識の指示に従って段階的に降下させて
トンネルの入口の手前で停止させろことができ、それに
よっ事故の拡大を防ぐことができろ。
なお、上記実施例では光導体として透明なプラスチック
で形成した丸棒状のものを例に上げたが。
これを光ファイバにおき代えてもよいことは言うまでも
ない。
ところで、実施例のように光導体と、光源と。
反射体とを組合せた標識は従来一般に使用されている光
源と2表示マスク(表示文字などの形を表オ)ずもの)
を使用した標識に比べて消費電力も小さく、シかも光源
に通電していない時におこりがちな錯覚イメージ(従来
の標識において明るい太陽光のもとでは光源が点灯して
いないのに表示マスク表面の太陽光反射によってあtコ
かも点灯しているように見える現象)をな(すことがで
き、ドライバー等にとっては極めて見やすい標識となる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による信号制御方法を説明するための
図、第2図〜第4図はこの発明に用いられる標識の一例
を示す図であす、 [11は道路、(2)はトンネル、
(3)は火災感知器、(4)は制御器、(5)はイ5号
機、(6)はトンネルの入口、 (71、(81は標識
、(9)は車、001は制御信号、 (11)は前面板
、 (12)はドツト。 (13)は光導体、 (141は光発生装置、 (15
)は光源。 (16)は反射体、 (17)は電源、 (18)は光
スィッチ。 (19)は選択回路、ESは地震センサー、Sは速度検
知器、FSは点滅信号発生部である。 なお2図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車専用道路のトンネル内に火災感知器を、ま
    たトンネル近傍に地震センサーを設けるとともに、トン
    ネルの入口から車の到来方向に所定の距離をおいた位置
    に「青」、「赤」切換が可能な信号機を、そしてその信
    号機から所定の距離をおいて車の到来方向に標示が切換
    可能な制限速度標示用標識を所定の間隔で複数個配置し
    、さらにトンネルから最も離れた位置に設置されている
    標識から車の到来方向に所定の距離をおいて車の走行速
    度検知器を配置し、上記火災感知器が煙又は熱に感応し
    て作動した場合、又は地震動センサーが作動し、その震
    度が所定の震度以上の場合に上記信号機を「青」から「
    赤」に切換えるとともに、上記速度検知器によって検知
    した橋に向って走行する車の速度をもとにしてトンネル
    の入口から最も遠い位置にある標識の標示を当該道路の
    最高速度より低い制限速度に切換え、さらにこの標識と
    上記信号機との間に位置する他の標識の標示をトンネル
    の入口から最も遠い所に位置する標識の切換後の標示よ
    り低い制限速度に切換えるとともに、上記標識の全部を
    制御しトンネルの入口に向って走行してくる車の速度を
    段階的に降下させて上記信号機の手前で停止させて、車
    のトンネル内への進入を防ぐようにしたことを特徴とす
    る交通信号制御方法。
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