JPS6320613A - キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法 - Google Patents

キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法

Info

Publication number
JPS6320613A
JPS6320613A JP61166518A JP16651886A JPS6320613A JP S6320613 A JPS6320613 A JP S6320613A JP 61166518 A JP61166518 A JP 61166518A JP 16651886 A JP16651886 A JP 16651886A JP S6320613 A JPS6320613 A JP S6320613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
key group
option
keys
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61166518A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fujiwara
隆 藤原
Kiyotaka Ohara
清孝 大原
Yasumasa Kojima
小島 靖方
Toshihiro Tsuzuki
都築 俊弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP61166518A priority Critical patent/JPS6320613A/ja
Priority to EP19870306215 priority patent/EP0259958B1/en
Priority to DE87306215T priority patent/DE3787432D1/de
Publication of JPS6320613A publication Critical patent/JPS6320613A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/021Arrangements integrating additional peripherals in a keyboard, e.g. card or barcode reader, optical scanner
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0238Programmable keyboards

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ、
電子タイプライタ卑情)し機器の入カシ5置として用い
られるキーボードに関するものであり、特に1n報機器
をオプションによってグレードアップする際におけるキ
ー群の付加方法に関するものである。
従来の技jFテ 1青幸”l NM ?、器をオブノヨンによりグレード
アップする際には、キーボードから入力し得るデータの
種類を増す必要が生ずるのが普通である。その場合の対
処の仕方として、キーの数を増すことによって入力可能
なデータの種類を増す方法と、キーの数はそのままにし
てキーの操作形態を増すことによって、すなわち、複数
のキーを組み合わせて操作するようにし、あるいは1個
のキーの操作時間を複数種類に変えるなどによって入力
可能なデータの種類を増す方法とが知られている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来は、オプションキー群を付加する場
合には、そのオプションキー群専用のコンビエータをも
付加していたためコストの上昇が大きくなるという問題
があり、一方、キーの数)まそのままにしてキーの操作
形!りを増す場・hに:よ、コストの上昇は回避しi4
るもののキーボードの[桑作力q頁雑となり、使い勝手
の悪いものになってしまうという問題があった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題を解決するために、複数のキーから
成る基本キー群を備えたキーボードに、できる限りコス
トの上昇と操作の煩雑化とを招くことなくオプションキ
ー群を付加する方法を得ることを目的として為されたも
のであり、本発明方法の特徴は、複数のキーから成る基
本キー群を備えたキーボードにオプションキー群を付加
すると同時に、基本キー前用のコンピュータの制御プロ
グラムを、基本キー群のみのキースキャンを行うプログ
ラムから、オプションキー群のキースキャンをも行うプ
ログラムに変更する点にある。
基本キー群用コンピュータの制御プログラムの変更は、
例えば、オプションキー群が付加されたか否かを判定す
るステップと、オプションキー群が付加されている場合
に基本キー群とオプションキー群との両方のキースキャ
ンを行うステップと、オプションキー群が付加されてい
ない場合に基本キー群のみのキースキャンを行うステッ
プとを含むプログラムを予め基本キー群用コンピュータ
に記憶させておき、オプションキー群の付加と同時にそ
のオプションキー群の付加を示す信号が前記基本キー群
用コニ/ピユータに与えられるようにすることによって
行い得る。また、オプションキー群の付加と同時に、基
本キー群のみのキースキャンを行うプログラムを記憶し
た記憶手段を、基本キー群とオプションキー群との両方
のキースキャンを行うプログラムを記faシた記憶手段
に置換することによっても行い(7る。
なお、基本キー群のキースキャン方法とオプションキー
群のキースキャン方法とは同一である必要はなく、互い
に界ならせることも可能である。
作用および効果 上記のように、オプションキー群を付加すれば操作の煩
雑化を回避しつつ入力可能なデータの種類を増すことが
でき、しかも、オプションキー群の付加に伴って専用の
コンビニーりを付加することなく制御プログラムを変更
するのみとすれば、コストの上昇を低(抑えることがで
きる。
特に、基本キー前用のコンピュータにオプションキー群
のキースキャンをも行い得るプログラムを予め記憶させ
ておくことは、キーボードのコストを殆ど上昇させるこ
となく行い得ることであり、また、オプションキー群を
付加すると同時に、そのオプションキー群の付加を示す
信号が基本キー群用コンピュータに与えられるようにす
ることも安価に行い得ることであるため、本発明をこの
yμ様で実施する場合に上記効果を一層有効に享受する
ことができる。
しかも、オプションキー群が付加されるまではオプショ
ンキー群のキースキャンを行うためのステップは実行さ
れないため、標準仕様のキーボードの信号処理に要する
時間が無駄に長くなることもない。
実施)夕II 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図に本発明に従ってオプションキー群を付加し得る
ワードプロセッサを示す。このワードプロセッサは本体
部10と表示部12とに分かれている。本体部10はキ
ーボード14とプリンタ16とを備え、ケーシング内に
は第3図に示す制御回路18が組み込まれている。一方
、表示部12はCRTディスプレイ20を備えている。
制御回路18は、中央処理ユニソ) (CPU)30、
プログラムメモリ322作業用メモリ34および文書デ
ータ用メモリ38と、それらをつなぐ共通パスライン4
0とから成るコンピュータを主体とするものである。共
通パスライン40には、プリンタ16のケーシング内に
設けられ、後に詳述するオプションキー群の付加時に閉
じられるスイッチ41がI10ボート42を介して接続
されており、さらにキャラクタジェネレータ43.キー
ボードドライバ44.プリンタドライバ46および表示
コントローラ48が接続されている。前記キーボード1
4はキーボードドライバ44に接続されており、キーボ
ード14上のいずれかのキーが操作されることによって
入力されるデータがキーボードドライバ44を経て、作
業用メモリ34および文書データ用メモリ38に供給さ
れるようになっている。そして、文書データ用メモリ3
8に記憶されている文書データに基づいてキャラクタジ
ェネレータ43が各キャラクタを表すパターンデータを
、プリンタドライバ46および表示コントローラ48に
供給し、プリンタドライバ46および表示コントローラ
48がその供給されたパターンデータを、それぞれ内蔵
しているメモリに記憶するとともに、その記憶データに
基づいて前記プリンタ16およびCRTディスプレイ2
゜を作動させる。なお、表示コントローラ48はCRT
ディスプレイ20と共に前記表示部12に設けられてい
る。
キーボード14には、第4図に示すように、多数のキャ
ラクタキー50ととも複数のファンクションキーが設け
られている。ファンクションキーは2つのグループに分
かれており、第一グループは特に使用頻度の高いファン
クションキーであり、キャラクタキー50に隣接して配
置されている。
この第一グループには、スペースパー52.コードキー
54.改行キー56.シフトキー58等が含まれている
。第ニゲループのファンクションキーはキャラクタキー
50とは別の区画、第4図における右端の区画に配置さ
れており、この第ニゲループがさらに2つのサブグルー
プに分かれている。第一サブグループは、前記キャラク
タキー50、スペースバー52.改行キー56等ととも
に基本キー群を構成するものであり、この基本キー群の
みを備えた形態のキーボードが標準モデルのキーボード
(以下、単゛に標準キーボード14Aという)である。
第二のサブグループは第5図に示されているオプション
キー群であり、本ワードプロセッサがオプションによっ
てグレードアップされるとき追加されるものである。こ
の/jプションキー群にはスタートキー66、ステップ
ストップキー68.テキストベージキー70等が含まれ
ており、このオプションキー群が追加された形態のキー
ボードが上位モデルのキーボード(以下、単に上位キー
ボード14Bという)である。
標準キーボード14Aにおいては、各オプションキーは
第6図に示すようにキートップが取り外され、めくら蓋
71によって覆われた状態とされている。すなわち、各
オプションキーの構成要素のうち、プリント基板72上
に形成された固定接点と、ゴム製のカップ74に保持さ
れた可動接点と、その可動接点を固定接点に近接する位
置まで押し下げるためのキーステム76とは標準キーボ
ード14Aには不必要であるが、上位キーボード14B
へのグレードアップを考慮して前辺って設けられている
のであり、めくら蓋71の下面に形成された複数の突起
78がキーステム76の貫通孔80の上端開口に嵌合さ
れることによって、めくら蓋71がキーボードカバー8
2上に固定されているのである。
前記プログラムメモリ32には種々の制御ブロダラムが
記憶されているが、その中には第1圓のフローチャート
で表されるキースキャンプログラムも含まれている。こ
のキースキャンプログラムの第一のステップSl(以下
、単にSlで表す。
他のステップについても同様)においては、オプション
キー群が付加されているか否かが判断される。キーボー
ド14が標準キーボード14Aの状態にある場合には前
記スイッチ41が開かれているためSlの判断結果はN
Oとなり、S2およびS3をスキップしてS4が実行さ
れる。作業用メモリ34内の基本キースキャンカウンタ
に初期値、すなわち基本キー群に属するキーの数に等し
い値が設定されるのである。続いて、S5において基本
キー群に属するキーの内、初期値が割り付けられたキー
についてのスキャンが行われる。このスキャンはいわゆ
るNキーロールオーバスキャンによって行われる。すな
わち、1 +1MIのキーが押下げ操作されてまだ開放
されないうちに次のキーが押下げ操作され、それらが開
放されないうちに更に次のキーが1桑作されるというよ
うに、素早いキー操作が行われて3(31以上のキーが
並行的に押し下げられた状態とされた場合でも、目的と
するキーの操作が行われたか否かを誤りなく検出しj4
るスキャン方法であるが、公知の方法であるため詳細な
説明は省略する。
続いて、S6において基本キースキャンカウンタの内容
(カランHLI’!、)が1減じられ、S7においてカ
ウント値がOであるか否かの判断が行われる。基本キー
群のスキャンが開始されたばかりの状態では勿論判断結
果がNOであるため、プログラムの実行はS5に戻り、
カウント値が割り付けられているキーについてNキーロ
ールオーバスキャンが行われ、カウント値が更に1減じ
られる。
以下、同様のことが繰り返されて、基本キー群Sこ屈す
るすべてのキーのスキャンが終了したとき、基本キース
キャンカウンタのカウント値が0となり、S7の判断結
果がYESとなる。したがって、Slが再び実行される
こととなるが、この判断結果は勿KM NOであるため
、プログラムの実行はS4に移り、基本キースキャンカ
ウンタに再び初期値が設定される。したがって、85〜
S7が実行され、基本キー群に属するキーの−通りのス
キャンが終了すれば、プログラムの実行は再びSlに戻
る。
以上のキースキャンが繰返し実行されている間に、基本
キー群に属するいずれかのキーの操作が行われれば、そ
のキーに対応するコードデータが作業用メモリ34およ
び文書データ用メモリ38に供給されることとなる。
なお、S2.S3およびS8〜S12の各ステップを実
行するためのプログラムも当初からプログラムメモリ3
2に記憶されているのであるが、オプションキー群が付
加されるまではこれらの各ステップは実行されない。つ
まり、キーボード14が標準キーボード14Aの状態に
ある場合には、基本キー群に属するキーのスキャンのみ
が行われるのである。
そして、本ワードプロセッサのグレードアップが必要と
なった場合には、第6図のめくら蓋71が取り外され、
各キーステム76に第5図に示されているキートップが
それぞれ取り付けられる。
各キートップに設けられた前記突起78と同様な突起が
キーステム76の貫通孔80の上端開口に挿入されるの
である。従来はオプションキー群を付加する必要が生じ
た場合には、プリント基板72を取り外した後、キーボ
ードカバー82の下側に固定されているめくら蓋を取り
外した上で、キーステム76およびカップ74を取り付
け、プリント基板72を再びキーボードカバー82に固
定し、さらに各キーステム76にキートップを取り付け
ていたため、オプションキー群の取付作業が煩雑であり
、長時間を要していたのに対して、本実絡例のキーボー
ドにおいてはオプションキー群の取付作業を容易に行い
得る。
上記キートップの取付作業と前後して、第3図のスイッ
チ41を閉しれば、I10ポート42を経てCPU30
に供給されていたハイレヘルの電圧がローレヘルとなる
この電圧変化がCPU30にオプションキー群が付加さ
れたことを伝える信号の役割を果たすため、第1図のフ
ローチャートにおけるSlの判断結果がYESとなる。
その結果、s2が実行されるのであるが、オプションキ
ーフラグは初期設定によってオフの状態にされているた
め、判断結果はNOであり、S3が実行されてオプショ
ンキーフラグがオンの状態とされる。以下、34〜s7
が実行され、前記標準キーボード14Aの場合と同様に
基本キー群のスキャンが行われる。そして、基本キー群
に屈する全てのキーの−通りのスキャンが終了した後、
再びslに続いてs2が実行されるのであるが、このと
きにはオプションキーフラグがONの状態となっている
ため、判断結果がYESとなり、s8が実行される。オ
プションキーフラグがオフの状態とされるのであり、続
いてS9においてオプションキースキャンカウンタに初
期値、すなわちオプションキー群に属するキーの数に等
しい値が設定される。
次に、SIOにおいてオプションキー群に属するキーの
うち、オプションキースキャンカウンタの初期値が割り
付けられているキーのスキャンがいわゆる2キーコール
オーバスキ中ンで行われる。
この2キーロールオーバスキヤンは、1個のキーが押下
げ操作されて開放される前に、もう1個のキーが操作さ
れてH[1illのキーが並行的に押下げ状態とされた
場合でも、目的とするキーの押げ操作を検出し得るが、
3個以上のキーが並行的に押下げ操作された場合には検
出が不可能となるものであり、前記Nキーロールオーバ
スキャンに比較して簡単なスキャン方法である。
以下、Sllにおいてオプションキースキャンカウンタ
のカウント値が1減じられ、S12においてカウント値
がOであるが否がか判断され、この判断結果がYESと
なるまでSIOおよびsllの実行が繰り返される。こ
れにより、オプションキー群に属する全てのキーが−通
りスキャンされることとなるのであるが、そのスキャン
の終了後、Slに続いて行われるs2の判断結果はN。
となる。したがって、83〜s7が再び実行される。以
下、同様なことが繰り返され、基本キー群に属するキー
と、オプションキー群に冗するキーとの両方が繰返しス
キャンされることとなり、その間にいずれかのキーの操
作が行われれば、そのキーに対応したコードデータが作
業用メモリ34および文書データ用メモリ38に供給さ
れる。
以上の説明から明らかなように、オプションキー群が付
加され、キーボード14が上位キーボード14Bの状態
とされた場合でも専用のコンピュータは付加されず、C
PU30.プログラムメモリ322作業用メモリ34及
び共通パスライン40等によって、すなわち基本キー前
用のコンピュータによってオプションキー群のキースキ
ャンも行われるのである。
しかも、オプションキー群のキースキャンは基本キー群
のNキーロールオーバスキャンに比較して簡単な2キー
ロールオーバスキヤンによって行われるため、処理時間
が少な(、しかも装置が簡単で済む。Nキーロールオー
バスキャンを行うためには、キーマトリックス回路にお
ける信号の回り込みを防止するために各キーに対応して
1個ずつのダイオードを設け、さらにこれらダイオード
を設けることによって生ずる電圧降下に起因して回路の
動作が不安定になることを防止するためにバッファ回路
を設けることが必要なのであるが、2キーロールオーバ
スキヤンを行うためには、これらダイオードおよびバッ
ファ回路を必要としないため、それだけ装置が簡単とな
り、オプションキー群の付加に伴うコストの上昇を低く
抑えることができるのである。
なお、本実施例において、オプションキー群のキーステ
ム類を従来通りオプションキー群の付加時に行う場合に
は、この付加によってI10ポート42にオプションキ
ー群が付加されたことを示すローレベルの電圧を加える
回路が形成されるような構成とすれば、スイッチ41は
不要となる。
本発明の別の実施例を第7図ないし第11図に基づいて
説明する。
本実施例はオプションキー群の付加に伴うキースキャン
プログラムの変更を〕知グラム記憶手段であるR OM
の交換によって行うものである。第7図は標準キーボー
ド14Cを示し、この標準キ−ボード14Cは前記実施
例におけ、も標準キーボ−l” 14 Aのキーと左端
部に示されている複数(闇のファンクションキーとを基
本キー群として備えているものである。この左端部に示
されているファンクションキーのうちの4個は第8図に
拡大して示すインパクトキー90.キーボードキー92
゜ラインキー94およびピッチキー96である。インパ
クトキー90はプリンタ16のプリントiL撃力を軽く
L)、中(M)および重(H)の三段階に切り換えるも
のであり、インパクトキー90に近接してその三段階の
何れが選択されているかを示す3個の発光ダイオード9
8が配列されている。
キーボードキー92はキーボード14が操作された場合
に入力されるコートデータをI、  Il、  ]I[
の三種類に切り換えるものであり、切り換えられた種類
は発光ダイオ−Flooによって表示される。
ラインキー94およびピッチキー96はそれぞれ印字行
のラインスペースおよび印字ピンチを選択するキーであ
り、選択されたラインスペースおよび印字ピンチがそれ
ぞれ発光ダイオード102および104で表される。ま
た、これちキーと発光ダイオードとの周辺に(よ、各キ
ーの名称および名−発光グイオートが点燈して表す内容
が記載さηている。
標準キーボード14Cは第9図に示すキーボード用のプ
リント基板110を備えており、このプリント基板11
0には前記インパクトキー90゜キーボードキー92.
ラインキー94およびピッチキー96について代表的に
示すように多数対の固定接点112が形成されている。
これらの固定接点112はコネクタ114によってCP
U基板116に接続されている。なお、第9回において
は便宜上、固定接点112とコネクタ114とを接続す
る複数本のリード線が一本の線で表されている。
CPLI基板116にはCPLIのIC118,ROM
のIC120,RAMのIC122が取り付けられてい
るが、ROMのIC120はソケット124を介して取
り付けられ、交換可能とされている。R○〜1のIC1
20には前記実$例と同様にプログラムメモリ32 (
第3図参照)が設けられており、このプログラムメモリ
32には第10図のフローチャートで表されるキースキ
ャンプログラムが記憶されている。このキースキャンプ
ログラムは前記実施例における基本キー群のスキャンを
行うプログラムと同様であるため、説明は省略する。
ワードプロセッサをグレードアップする必要が住じた場
合には、第11図に示すように、キーボード14の右端
部に前記実施例におけると同様に、スタートキー66、
ステノブストップキー68゜テキストベージキー70等
複数個のファンクションキーが付加されるとともに、キ
ーボード14の上部に液晶ディスプレイ132とインパ
クト切換スイッチ134およびキーボード切換スイッチ
136が付加される。インパクト切換スイッチ134お
よびキーボード切換スイッチ136は、標準キーボード
14Cにおけるインパクトキー90およびキーボードキ
ー92と同様の機能を果たすものであり、標準キーボー
ド14Cにおいてインパクトキー90およびキーボード
キー92として機能していたキーはそれぞれオペレート
キー138およびモードキー140として機能するよう
にされる。これらのキーから供給されるコートデータが
それぞれ54キーボード14Cにおける場合とは異なる
データとして処理されるようにプログラムが変えられる
とともに、第8図の左(11jに示されている文字の上
に右側に示されている文字が記載されたパネル142が
貼り付けられるのである。
オペレートキー138およびモードキー140はワード
プロセンサのデータ処理やプリント処理を複数種類のモ
ードに切り換えるものであり、インパクトキーやキーボ
ードキーより使用頻度が高く、これらより操作の容易な
位置に配置することが望ましいため、このようにされる
のである。
キーボード14の外部において、上記のような変更が行
われると同時に、内部においては、第12図に示すよう
に、ディスプレイ基床150が取り付けられてコネクタ
152によりCPU1へ116に接続され、さらにイン
パクト切換スイノチ134およびキーボード切換スイッ
チ136がコネクタ154にIFNされる。このコネク
タ154は標準キーボード14Cの状態巳:おいて既に
コネタ114に接続されているため、インパクト切換ス
イッチ134.キーボード切換スイッチ136はCPL
!基板116に接続されることとなる。そして、cpu
基板116上においては、ROMのIC120が上位キ
ーボード14D用のものに交換される。
この上位キーボード14D用ROMのIC120には、
第13図のフローチャートで表されるキースキャンプロ
グラムが記憶されている。このプログラムは前記実施例
におけるキースキャンプログラムからオプションキー群
の付加の有無を判断するステップを除いたものであり、
他の部分は同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上の説明から明らかなように、本実施例においては、
キーボード14の右端部に付加される複数個のファンク
ションキーと、左端部においてインパクトキー90およ
びキーボードキー92からそれぞれオペレートキー13
8およびモードキー140に変えられたファンクション
キーとがオプションキー群を構成することとなる。そし
て、ROMのIC120の交換によって、基本キー群の
みならずオプションキー群のキースキャンも行われるよ
うにキースキャンプログラムが変更されるのである。し
たがって、本実施例においてはCPU30にオプション
キー群が付加されたことを知らせる信号を与える手段を
設ける必要はない。
なお、本実施例においては、標準キーボード14Cにお
いては設けられていなかった液晶ディスプレイ132が
上位キーボード14Dにおいては設けられ、CRTディ
スプレイ20を接続しない状態でも文書の編集を行い得
るようにされているが、標準キーボードにおいては表示
桁数の少ない液晶ディスプレイを設デしておき、上位キ
ーボードにおいては表示桁数を増加させることもできる
この場合には、標準キーボードの状態においても表示桁
数が最大の液晶ディスプレイのための配線は行っておき
、グレードアップ時に液晶ディスプレイを交換するとと
もに、その制御プログラムを交換することが望ましい。
また、上記2実施例においては、ファンクションキーで
あっても基本キー群に属するものはNキーロールオーバ
スキャンによってスキャンされるようにされているが、
基本キー群に屈するものであってもファンクションキー
は2キーロールオーバスキヤンによってスキャンされる
ようにすることも可能である。
その他、いちいち例示することはしないが、本発明は当
業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した態様で
実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例においてプログラムメモリに
記1意させられるキースキャンプログラムを表すフロー
チャートである。第2図は本発明の一実施例によってオ
プションキー群が付加されるワードプロセッサの外観を
示す斜視図である。第3図は上記ワードプロセッサの制
御回路を示すブロック図である。第4図は上記ワードプ
ロセッサにおけるキーボードのキーの配置を示すキーボ
ードチャートである。第5図はグレードアップに伴って
付加されるオプションキー群を示すキーボードチャート
である。第6図は上記キーボードが標準キーボードの状
態にある場合のオプションキーの周辺を示す正面断面図
である。第7図は本発明の別の実施例における標準キー
ボードを示すキーボードチャートである。第8図は標準
キーボードが上位キーボードに変えられる場合のキー機
能の変換を示す説明図である。第9図は標準キーボード
内部における基板の配置を示す説明図であり、第10図
は標準キーボードのROMに記憶されているキースキャ
ンプログラムを示すフローチャートである。第11図は
第7図の標準キーボードが上位キーボードにグレードア
ップされた状態を示すキーボードチャートであり、第1
2図はその内部の基板の配置を示す説明図である。第1
3図は上位キーボードのROMに記憶されているキース
キャンプログラムを示すフローチャートである。 lO:本体部     12:表示部 14:キーボード 14A、14C:標準キーボード 14B、L4D:上位キーボード 16;プリンタ    18:制御回路20 : CR
Tディスプレイ 41:スイッチ    50:キャラクタキ一66:ス
タートキー 68ニステンプストツプキー 70:テキストページキー 71:めくら蓋     90:インパクトキー92:
キーボードキー 94ニラインキ−96:ビソチキー 98.100,102.104:発光ダイオード120
 : ROMのIC124;ソケット132:?夜晶デ
ィスプレイ 134:インパクト切換スイッチ 136:キーボード切換スイッチ 138:オペレートキー 140:モードキー  142:パネル2   第1図 第2図 滅           紘 第7図 第8図 第10図 第9図 第11図 第12図 1i。 第13図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のキーから成る基本キー群を備えたキーボー
    ドにオプションキー群を付加する方法であって、 オプションキー群を付加すると同時に、前記基本キー群
    用のコンピュータの制御プログラムを、基本キー群のみ
    のキースキャンを行うプログラムから、オプションキー
    群のキースキャンをも行うプログラムに変更することを
    特徴とするキーボードにおけるオプションキー群の付加
    方法。
  2. (2)前記基本キー群用コンピュータの制御プログラム
    の変更が、オプションキー群が付加されたか否かを判定
    するステップと、オプションキー群が付加されている場
    合に基本キー群とオプションキー群との両方のキースキ
    ャンを行うステップと、オプションキー群が付加されて
    いない場合に基本キー群のみのキースキャンを行うステ
    ップとを含むプログラムを予め基本キー群用コンピュー
    タに記憶させておき、オプションキー群の付加と同時に
    そのオプションキー群の付加を示す信号が前記基本キー
    群用コンピュータに与えられるようにすることによって
    行われる特許請求の範囲第1項記載のオプションキー群
    の付加方法。
  3. (3)前記基本キー群用コンピュータの制御プログラム
    の変更が、基本キー群のみのキースキャンを行うプログ
    ラムを記憶した記憶手段を、基本キー群とオプションキ
    ー群との両方のキースキャンを行うプログラムを記憶し
    た記憶手段に置換することによって行われる特許請求の
    範囲第1項記載のオプションキー群の付加方法。
  4. (4)前記基本キー群のキースキャンと前記オプション
    キー群のキースキャンとでスキャン方法が異ならされる
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載のオ
    プションキー群の付加方法。
JP61166518A 1986-07-15 1986-07-15 キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法 Pending JPS6320613A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61166518A JPS6320613A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法
EP19870306215 EP0259958B1 (en) 1986-07-15 1987-07-14 Expandable electronic input device
DE87306215T DE3787432D1 (de) 1986-07-15 1987-07-14 Erweiterbare elektronische Eingabevorrichtung.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61166518A JPS6320613A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6320613A true JPS6320613A (ja) 1988-01-28

Family

ID=15832805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61166518A Pending JPS6320613A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0259958B1 (ja)
JP (1) JPS6320613A (ja)
DE (1) DE3787432D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147431U (ja) * 1988-03-30 1989-10-12

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH083776B2 (ja) * 1987-05-19 1996-01-17 ブラザー工業株式会社 マトリックス走査式入力装置
JP2501702Y2 (ja) * 1989-09-28 1996-06-19 ブラザー工業株式会社 回路基板
CN101770286B (zh) * 2010-03-12 2013-01-09 东莞市旭田电子有限公司 一种计算机键盘

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4385366A (en) * 1980-09-02 1983-05-24 Texas Instruments Incorporated Programmable device using selectively connectable memory module to simultaneously define the functional capability and the display associated with input switches
JPS58161026A (ja) * 1982-03-19 1983-09-24 Hitachi Ltd 入力装置
DE3325409A1 (de) * 1983-07-14 1985-01-31 Loewe Opta Gmbh, 8640 Kronach Alphanumerische tastatur
JPS6063635A (ja) * 1983-09-02 1985-04-12 Mitsubishi Electric Corp 端末装置のコ−ド制御方式
GB2154948B (en) * 1984-03-01 1987-11-25 Cherry Electrical Prod Keyboard
US4688020A (en) * 1984-05-14 1987-08-18 United States Data Corporation Reconfigurable keyboard

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01147431U (ja) * 1988-03-30 1989-10-12

Also Published As

Publication number Publication date
DE3787432D1 (de) 1993-10-21
EP0259958B1 (en) 1993-09-15
EP0259958A3 (en) 1989-09-27
EP0259958A2 (en) 1988-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080001787A1 (en) Dynamically controlled keyboard
US5480246A (en) Tape printing apparatus
GB2192744A (en) A word processor with attribute functions
JPS6320613A (ja) キ−ボ−ドにおけるオプシヨンキ−群の付加方法
JP2913758B2 (ja) 文書処理装置
US4607966A (en) Electronic typewriter equipped with text memory which saves format data while deleting a line
JPH03204766A (ja) 文書処理装置のメニュー表示制御装置
JPH03221993A (ja) 文書処理装置のデュアル画面制御装置
US20020084919A1 (en) Configurable keyboard
US4951226A (en) Character display device with reversing and underlining effects
US4774684A (en) Electronic apparatus with a display means
JP2000056927A (ja) キーボード表示装置及びその表示方法
JP2892647B2 (ja) 電子機器
JPS61268472A (ja) 電子機器
JPS60229780A (ja) 電子タイプライタ−
JP3150396B2 (ja) プリンタ制御方式
JP2610874B2 (ja) 情報処理方法
JPS59106984A (ja) 宛名ラベル発行機
US5307448A (en) Electronic apparatus with display device
JPH0438392Y2 (ja)
JPH04349526A (ja) 情報端末機
JP3408040B2 (ja) 印刷制御装置および印刷制御システム
JP3244493B2 (ja) 電子機器
EP0345088B1 (en) Character processing apparatus
JPH06118934A (ja) 外字登録方法