JPS63203050A - 公衆通信回線切断方式 - Google Patents

公衆通信回線切断方式

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JPS63203050A
JPS63203050A JP62036477A JP3647787A JPS63203050A JP S63203050 A JPS63203050 A JP S63203050A JP 62036477 A JP62036477 A JP 62036477A JP 3647787 A JP3647787 A JP 3647787A JP S63203050 A JPS63203050 A JP S63203050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication line
public communication
carrier
terminal
host computer
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Pending
Application number
JP62036477A
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English (en)
Inventor
Takeshi Deguchi
毅 出口
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPS63203050A publication Critical patent/JPS63203050A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は公衆通信回線切断方式、特に、全二重無手順に
よる公衆通信回線の切断方式に関する。
〔従来の技術〕
従来この種の公衆通信回線切断方式は、無手順のため回
線切断符号(DLE、EOT)受信での公衆通信回線の
切断が行われないので、一定時間の無通信状態を検出し
て公衆通信回線を切断するようになっていた。
〔発明が解決しよ゛うとする問題点〕
上述した従来の切断方式において、端末操作員が端末を
使用してホストコンピュータと会話型処理を行う場合に
は、端末操作員の端末の前で思考時間(THINK T
IME)を考慮して無通信状態の監視時間を5〜30分
という値で設定する必要があるため、端末操作員が端末
側から公衆通信回線を切断してもホストコンピュータ側
では5〜30分の無通信状態が発生した後でなけれは公
衆通信回線が切断されないということになり、端末側か
ら公衆通信回線を切断した後5〜30分の無通信状態の
余分な課金及び5〜30分の間ホストコンビュ−タが公
衆通信回線を切断しないための当公衆回線への端末から
の即時再接続の不可及びホストコンピュータの使用効率
の低下という欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式は、端末側のモデムからの搬送波(以下キ
ャリアと記す)のオン/オフ状態を監視しキャリアのオ
フ状態を通知する監視手段と、一定時間の無通信状態の
通知だけでなく前記監視手段からのキャリアのオフ状態
の通知によっても公衆通信回線を即座に切断するコント
ロール手段を有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図中、1はホストコンピュータ、11はアプリケー
ションプログラム、12はアプリケーションプログラム
11に対するデータ送受信を行う送受信手段、13は異
常時にはデータ伝送制御手順により障害検出、リカバリ
及び回線切断を行うコントロール手段、14はデータを
直並列変換して端末4に対する信号の送受信を行う入出
力手段、15は端末側のモデムからのキャリアのオン/
オフ状態を監視しキャリアのオフ状態ではコントロール
手段13にその旨を通知する監視手段、2は公衆通信回
線、21及び23はモデム、22及び24は網制御装置
(以下NCUと記す)、3は電話交換網、そして4は端
末である。
NCU22又はNCU24からのダイヤル発信後、ホス
トコンピュータ1と端末4が電話交換網3を経由して通
信可能となった状態以降について以下に説明する。
アプリケーションプログラム11が端末4にメツセージ
を送信する場合、まず送受信手段12にメツセージを送
信する。送受信手段12はメツセージをバッファリング
して、コントロール手段13にわたす。コントロール手
段13がこのメツセージを送受信手段12より受は取る
と、送信フレーム形式に変換した後、所定の伝送制御手
順に従って、送信フレーム及び伝送制御符号を入出力手
段14に渡す。入出力手段14は、これをビット並列か
らビット直列に変換して公衆通信回線2に送出する。
この送信フレーム及び伝送制御符号は、モデム22、電
話交換網3.NCU24.そしてモデム23を経由して
キャリアに乗って端末4に届く。
また端末4よりアプリケーションプログラム11がメツ
セージを受信する場合、公衆通信回線2を通ってキャリ
アに乗って送られてくる受信フレーム及び伝送制御符号
は、入出力手段14にて受信されビット直列からビット
並列に変換された後、コントロール手段3に渡される。
コントロール手段13は、受信フレーム形式からメツセ
ージを取り出し、送受信手段12にメツセージを受は渡
す。
この送受信手段12よりアプリケーションプログラム1
1がメツセージを受信する。
アプリケーションプログラム11からのメ・ンセージ送
信及び端末4からのメツセージ受信が一定時間なかった
場合、入出力手段14は無通信状態の通知をコントロー
ル手段13に行う。コントロ= 5− 一ル手段13は、この通知を受は取ると、NCTJ22
を解放し公衆通信回線2を切断する。
ホストコンピュータ1と端末4の間の公衆通信回線2は
全二重通信で運用されているので、通信可能となった状
態であれば、ホストコンピュータ1と端末4は共に常時
データ送信可能であり、モデム2トモデム23とも相手
モデムのキャリアを検出している。
よって端末モデムインタフェース信号のキャリア検出は
常時オンである。監視手段15はこのキャリア検出を絶
えず監視していて、キャリア検出がオンであるならば端
末側のモデム23からのキャリアがオンであると認識し
ている。このキャリアがオンであると認識している間は
、監視手段゛15はホストコンピュータ1と端末4がデ
ータ転送可能であると判断してコントロール手段13に
対して何の通知も行わない。
その後、端末4がホストコンピュータ1との通信を終了
するためにNCU24を解放し公衆通信回線2を切断し
た場合、モデム21が検出していたモデム23からのキ
ャリアがオフとなる。これによりキャリア検出がオフに
なるため、監視手段15はこのキャリア検出オフにより
端末側のモデム23からキャリアがオフであると認識し
、ホストコンピュータ1と端末4が通信不可の状態にな
ったと判断して、コントロール手段13に対しキャリア
がオフ状態の通知を行う。
この通知を受けたコントロール手段13は、従来より行
っていた入出力手段14からの一定時間の無通知状態の
通知による公衆通信図′R2の切断と同様に、監視手段
15からのキャリアのオフ状態の通知でも公衆通信回線
2を即座に切断する。
よって、端末4がNCIJ24を解放し公衆通信回線2
を切断すれば、入出力手段14にて無通信状態を検出す
る前に監視手段15の通知により、ホストコンピュータ
l側のN CU 22が解放され公衆通信回線2が切断
される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、ホストコンピュ
ータ側で端末側からの公衆通信回線切断を即時に検出し
て公衆通信回線を切断するような構成を採用したため、
電話代の削減やポストコンピュータへの即時再接続が可
能となることによる端末利用者に対するサービス性の向
上及びポストコンピュータの使用効率の向上が図れる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である。 1・・・ホストコンピュータ、11・・・アプリケーシ
ョンプログラム、12・・・送受信手段、13・・・コ
ントロール手段、14・・・入出力手段、15・・・監
視手段、2・・・公衆通信回線、21.23川モデム、
22.24・・・網制御装置(NCU)、3・・・電話
交換網、4・・・端末。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 公衆通信回線を介して全二重無手順により端末と接続し
    ているホストコンピュータにおける前記公衆通信回線の
    切断方式において、 端末側のモデムからの搬送波のオン/オフ状態を監視し
    該搬送波のオフ状態を通知する監視手段と、 一定時間の無通信状態の通知だけでなく前記監視手段か
    らの搬送波のオフ状態の通知によっても前記公衆通信回
    線を即座に切断するコントロール手段 を含むことを特徴とする公衆通信回線切断方式。
JP62036477A 1987-02-18 1987-02-18 公衆通信回線切断方式 Pending JPS63203050A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62036477A JPS63203050A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 公衆通信回線切断方式

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JP62036477A JPS63203050A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 公衆通信回線切断方式

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JPS63203050A true JPS63203050A (ja) 1988-08-22

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ID=12470894

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JP62036477A Pending JPS63203050A (ja) 1987-02-18 1987-02-18 公衆通信回線切断方式

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