JPS63197788A - 内外開きドア - Google Patents
内外開きドアInfo
- Publication number
- JPS63197788A JPS63197788A JP1648388A JP1648388A JPS63197788A JP S63197788 A JPS63197788 A JP S63197788A JP 1648388 A JP1648388 A JP 1648388A JP 1648388 A JP1648388 A JP 1648388A JP S63197788 A JPS63197788 A JP S63197788A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- opening door
- inward
- outward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、採光並びに通風を簡便、かつ、自由に取り
入れられると同時に、防犯にも効果的な内外開きドアに
関するものである。
入れられると同時に、防犯にも効果的な内外開きドアに
関するものである。
従来の玄関ドアは、遮蔽板に覗きレンズの付いた一枚扉
が一般に普及している。また、この遮蔽板め一部にガラ
スを嵌め込んだ扉も存在する。
が一般に普及している。また、この遮蔽板め一部にガラ
スを嵌め込んだ扉も存在する。
上記従来の一枚扉の構成では、通常の使用状態は閉塞し
ておくので、外気の流通がなく、シかも、ガラス等を嵌
め込んだ扉においても、採光の点では十分とは言い難い
。また、採光や通風を確保するため、ドアを開けておく
場合には、さらに、防犯上に難点があると同時に、室内
を覗かれて居住者の精神的負担にもなる。
ておくので、外気の流通がなく、シかも、ガラス等を嵌
め込んだ扉においても、採光の点では十分とは言い難い
。また、採光や通風を確保するため、ドアを開けておく
場合には、さらに、防犯上に難点があると同時に、室内
を覗かれて居住者の精神的負担にもなる。
この発明は、上記事情に鑑みて全く新規に創案されたも
のである。
のである。
前記課題を解決するための手段を実施例に対応するtJ
S1図乃至第7図を用いて以下に説明する。
S1図乃至第7図を用いて以下に説明する。
すなわち、この発明は、外聞51の中部に設けた空間肉
厚部2の全面に、開閉鎧板3を固定するとともに、内聞
s4を設けた内外開きドアである。
厚部2の全面に、開閉鎧板3を固定するとともに、内聞
s4を設けた内外開きドアである。
この発明によると、外聞、511は内聞yJ!14を閉
じておくことにより1通常の一枚がとして外側に開き(
第6図、第7図)、それを閉じる(第3図5第4図)こ
とができるので、ここから出入りすることができる。こ
のとき、内聞が4や開閉鎧板3等は、外聞s1と一体に
なって動することになる。
じておくことにより1通常の一枚がとして外側に開き(
第6図、第7図)、それを閉じる(第3図5第4図)こ
とができるので、ここから出入りすることができる。こ
のとき、内聞が4や開閉鎧板3等は、外聞s1と一体に
なって動することになる。
そして、外聞が1を閉じて内聞が4を内側に開けた場合
には、開閉鎧板3に直接面するが、この開閉鎧板3は幅
の狭い板を幾枚も一定の傾斜を保って横に取り付けであ
るので、外部から室内は見えず、しかも、室内の採光並
びに通風機能を発揮する。
には、開閉鎧板3に直接面するが、この開閉鎧板3は幅
の狭い板を幾枚も一定の傾斜を保って横に取り付けであ
るので、外部から室内は見えず、しかも、室内の採光並
びに通風機能を発揮する。
第1図乃至第7図は、この発明を具体的に示す一実施例
である。1は外聞がで、該外開扉1と支柱5とに蝶番6
によって開閉自在に取り付けられている。そして、この
外聞s1は、二本の縦桟7.8と二本の横桟9.10と
がそれぞれ対向して枠組し、外開扉1の中部に空間肉厚
部2を形成し、前記蝶番6を取り付けた縦桟8と対向す
る他方の縦桟7に、取っ手11及びI!12を設けたも
のである。さらに、前記外開扉1の空間肉厚部2(縦桟
7.8及び横桟9.10の肉厚部)には、その外面に開
閉鎧板3を、内面には内開扉4を、また、必要に応じて
それらの中間に網13を設けたものである。なお、開閉
鎧板3は幅の狭い板を幾枚も一定の傾斜を保って横に取
り付け、これらの板は、一つの共通軸に支承され、共通
軸の作動によって一斉にそれらの傾斜角度を変化できる
装置で、これが前記外開扉1の空間肉厚部2の外面側の
全面に取り付けられている。また、内開扉4は、その内
面側と外聞M11の縦桟8とに蝶番14を介して、空間
肉厚部2の内面側の全面に取り付けたものである。なお
、内開扉4には、その内面に向けて取っ手15が設けら
れるとともに、鍵16が縦桟8に跨って該縦桟8に設け
た鍵止17と一対をなしている。また、網13は縦桟7
.8及び横桟9゜10の肉厚部に固定される。
である。1は外聞がで、該外開扉1と支柱5とに蝶番6
によって開閉自在に取り付けられている。そして、この
外聞s1は、二本の縦桟7.8と二本の横桟9.10と
がそれぞれ対向して枠組し、外開扉1の中部に空間肉厚
部2を形成し、前記蝶番6を取り付けた縦桟8と対向す
る他方の縦桟7に、取っ手11及びI!12を設けたも
のである。さらに、前記外開扉1の空間肉厚部2(縦桟
7.8及び横桟9.10の肉厚部)には、その外面に開
閉鎧板3を、内面には内開扉4を、また、必要に応じて
それらの中間に網13を設けたものである。なお、開閉
鎧板3は幅の狭い板を幾枚も一定の傾斜を保って横に取
り付け、これらの板は、一つの共通軸に支承され、共通
軸の作動によって一斉にそれらの傾斜角度を変化できる
装置で、これが前記外開扉1の空間肉厚部2の外面側の
全面に取り付けられている。また、内開扉4は、その内
面側と外聞M11の縦桟8とに蝶番14を介して、空間
肉厚部2の内面側の全面に取り付けたものである。なお
、内開扉4には、その内面に向けて取っ手15が設けら
れるとともに、鍵16が縦桟8に跨って該縦桟8に設け
た鍵止17と一対をなしている。また、網13は縦桟7
.8及び横桟9゜10の肉厚部に固定される。
この実施例によると、内開扉4を閉じておけば、普通の
一枚扉の如く作用するので、一般的にはこの状態で使用
に供する。しかし、かような状態にあっては、室内の採
光や通風に対しての気配りは全くない。そこで、外聞局
1を閉じたままの状態で、内開扉4を室内側に開いてお
けば、開閉鎧板3によって室内に採光や通風を可及的採
り入れることができる。なお、開閉鎧板3の傾斜角度は
、共通軸の操作によって変化できるから、採光量や通風
量を所望により調整できる。しかも、内開扉4をこのよ
うに開けていても、外部からは室内を覗くことはできず
、プライバシー保全にも役立ち。
一枚扉の如く作用するので、一般的にはこの状態で使用
に供する。しかし、かような状態にあっては、室内の採
光や通風に対しての気配りは全くない。そこで、外聞局
1を閉じたままの状態で、内開扉4を室内側に開いてお
けば、開閉鎧板3によって室内に採光や通風を可及的採
り入れることができる。なお、開閉鎧板3の傾斜角度は
、共通軸の操作によって変化できるから、採光量や通風
量を所望により調整できる。しかも、内開扉4をこのよ
うに開けていても、外部からは室内を覗くことはできず
、プライバシー保全にも役立ち。
また、外開扉1を開けなくても、外部の人と対面、会話
等ができ、なお外部の人は室内に入ることはできない。
等ができ、なお外部の人は室内に入ることはできない。
そして、前記のように網13を張設しておくことによっ
て、防虫作用も有する。
て、防虫作用も有する。
この発明においては、従来の一枚扉の機能を保持しつつ
、内聞Jlif14を開けることによって、所望する採
光量並びに通風量を室内に取り入れられ、しかも、室外
から室内を覗くことはできず、かつ、室内に立ち入るこ
ともできないので、防犯上役立つ。したがって、外開扉
1さえ閉じておけば、内開扉4を開放したままでも、就
寝することや留守にすることもできる。また、開閉鎧板
3及び内聞が4の全てが、外聞N11の空間肉厚部2に
納まるので、頗るシンプルで外観上美麗である。
、内聞Jlif14を開けることによって、所望する採
光量並びに通風量を室内に取り入れられ、しかも、室外
から室内を覗くことはできず、かつ、室内に立ち入るこ
ともできないので、防犯上役立つ。したがって、外開扉
1さえ閉じておけば、内開扉4を開放したままでも、就
寝することや留守にすることもできる。また、開閉鎧板
3及び内聞が4の全てが、外聞N11の空間肉厚部2に
納まるので、頗るシンプルで外観上美麗である。
第1図は内開扉を開けた正面図、第2図は同じく平断面
図、第3図は内開扉及び外開扉ともに閉じた正面図、第
4図は同じく背面図、第5図は同じく平断面図、第6図
は外開扉を開けた正面図、第7図は同じく平断面図であ
る6なお、図中1は外開扉、2は空間肉厚部、3は開閉
鎧板、4は内開扉である。
図、第3図は内開扉及び外開扉ともに閉じた正面図、第
4図は同じく背面図、第5図は同じく平断面図、第6図
は外開扉を開けた正面図、第7図は同じく平断面図であ
る6なお、図中1は外開扉、2は空間肉厚部、3は開閉
鎧板、4は内開扉である。
Claims (1)
- 外開扉(1)の中部に設けた空間肉厚部(2)の全面に
、開閉鎧板(3)を固定するとともに、内開扉(4)を
設けた内外開きドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1648388A JPS63197788A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 内外開きドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1648388A JPS63197788A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 内外開きドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63197788A true JPS63197788A (ja) | 1988-08-16 |
Family
ID=11917534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1648388A Pending JPS63197788A (ja) | 1988-01-27 | 1988-01-27 | 内外開きドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63197788A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245286U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
JPH0337185U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-10 | ||
JP2002081268A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-03-22 | Keiko Otaka | 戸構造 |
-
1988
- 1988-01-27 JP JP1648388A patent/JPS63197788A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245286U (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-28 | ||
JPH0337185U (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-10 | ||
JP2002081268A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-03-22 | Keiko Otaka | 戸構造 |
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