JPS63194722A - 不均質の物質の混合装置 - Google Patents

不均質の物質の混合装置

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JPS63194722A
JPS63194722A JP2620787A JP2620787A JPS63194722A JP S63194722 A JPS63194722 A JP S63194722A JP 2620787 A JP2620787 A JP 2620787A JP 2620787 A JP2620787 A JP 2620787A JP S63194722 A JPS63194722 A JP S63194722A
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carrier
satellite
drive
shaft
drive shaft
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JP2620787A
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English (en)
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ニナ グリゴリエブナ ベレズキナ
ジュリ ヴィクトロヴィッチ マルトイノフ
ボリス イサエヴィッチ ルリエ
アレクセイ ニコラエヴィッチ ルダコフ
ニコライ ニコラエヴィッチ トルバロフ
ジュリ ニコラエヴィッチ チュピン
ヴラデミル ペトロヴィッチ シェフチェンコ
ジュリ セルゲエヴィッチ ルヤザンツェフ
ウラデミル アナトリェヴィッチ イバノフ
イゴル ニキトヴィッチ カラセフ
ニコライ セルゲエヴィッチ ツァプリン
ザン アレクセエヴィッチ ゴロバノフ
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INSUCHI PUROBUREMU MEHANIKI AN
INSUCHI PUROBUREMU MEHANIKI AN SSSR
MOSUKO INST HIMICHIESUKOGO MAS
Original Assignee
INSUCHI PUROBUREMU MEHANIKI AN
INSUCHI PUROBUREMU MEHANIKI AN SSSR
MOSUKO INST HIMICHIESUKOGO MAS
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  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、機械的混合装置、より詳細には不均質の物質
〈または材料)の混合装置に係る。
この明細書の中で企図する装置は、化学工業において、
例えば無機肥料の生産において、チョコレートのコンチ
ング(conch i ng)のための食品工業におい
て、飼料の酵母および酵素配合物の生産のための微生物
工業において、石油工業において、医薬工業において、
ならびに他の工業において使用される。
従来の技術 不均質の物質の混合装置は、従来技術として知られてい
る〔ココア、チョコレート、プラリン。
ジー、ピー、エルマコヴ7 (G、P、Ermakov
a)編、モスクワ(Moscow)、″フード インダ
ストリイ(Food  Industry)”。
1966、、P、304)。
この装置は、相の入口および出口ユニオン継手(pha
se  1nlet  and  outlet  u
nions)の付いたケーシングを含んでなり、また周
辺に配置されかつ駆動装置と連接された3つの撹拌機支
持シャフトを持った容器を有している。
該駆動装置は、該撹拌機支持シャフトである剛性取付け
された衛星(sate 11 i te)シャフトと可
動連接されているキャリヤー(carrier )の付
いた駆動シャフトを含んでなる。衛星は固定大歯車(g
ear  wheel)とかみ合っている。
この装置において、3つの撹拌機は、それらの縦方向の
軸線の周囲およびケーシングの縦方向の軸線の周囲を一
定の角速度で回転する。
一定の角速度で回転する撹拌機は、流体の強い乱流をひ
き起こし得す、そのために、質量交換プロセスの速度率
はかなり低く、これは装置の固有の生産量を滅しかつ電
気エネルギー消費量を増す。
別の既知混合装置(USP No、2209287゜C
1,259−105,1,938)は、相の入口および
出口ユニオン継手を備えたケーシングならびに二つの同
軸撹拌機支持シャフトが軸に沿って取付けられかつケー
シング上に取付けられた駆動装置と連結されている容器
を含んでなっている。
該駆動装置は、該内側撹拌機支持シャフト(inter
nal  agitator−carrying 5h
aft)と剛性連接されかつそれを一定の角速度で回転
する駆動シャフトを含んでなる。駆動装置はまた、シャ
フト(shaft)が該外側撹拌機支持シャフトを支持
している外側大歯車(externalgear  w
heel)およびL形キャリヤー(L−shaped 
 carrier)によって駆動シャフトと接続された
内側大歯車をも具備している。両方の大歯車は小歯車(
pinions)とかみ合っており、外側撹拌機支持シ
ャフトを一定の角速度で回転させる。
この撹拌機は、種々の大きさの一定の角速度で反対方向
に回転する。
この撹拌機の一定速度での回転では強い乱流は与えられ
ず、これは装置の固有の生産量を減らず。
その上、流れは、装置内で2種の循環流に分割され、こ
れらの循環流の間の質量交換は取るにたらず、その結果
、これらの帯域において種々の反応生産量がもたらされ
かつ混合時間か増大する。
不均質の物質を混合するためのもう一つの既知袋M(ソ
連発明者証第829154..CIBOIF’  7/
1.8,198]、)は、相の入口および出口のユニオ
ン継手(qきケーシング、撹拌機の付いたシャフトを収
容する容器を具備しており、該シャフトはケーシング上
に取付けられた歯−てこの駆動装置(tooth−an
d−lever  drive)と連接されている。こ
の駆動装置は、ケーシングの縦方向の軸線に沿って配置
された駆動シャフトであって、これと同軸に配置されか
つ衛星シャツトと可動連接された剛性取付はキャリヤー
を支持している駆動シャフトを備えており、また衛星は
第二キャリヤーと運動学的に連接されている連接棒(p
itman)と連結したクランクを有している。
第二キャリヤーは撹拌機支持シャフト上に剛性取付けさ
れており、また駆動シャフトは電動機シャフトと連接さ
れている。衛星は固定された中心大歯車とかみ合ってい
る。
運動は駆動シャフトから第一キャリヤーへと伝達され、
第一キャリヤーは、軸の周囲を回転して、運動を、衛星
に、そして偏心的に取付けられたクランクを経て、連接
棒および第二キャリヤーに伝達する。クランクが固定さ
れた大歯車とかみ合っている衛星上に偏心的に取付けら
れている故に、第二キャリヤーと連接されている撹拌機
支持シャフトの角速度は結局不安定になり、装置内に強
い乱流が形成される。しかしながら、かかる駆動装置で
は、たった一つの撹拌機支持シャフトが装置内に取付け
られ得るにずぎす、多量の混合材料を処理しかつ不均質
の物質における質量交換プロセスを促進する可能性が否
定される。大きな撹拌機素付き装置の使用は、消費電力
の著しい増大のために不都合である。
さらに、この装置は、よどみ(st、agnant)か
つ効果の低い領域の大部分の場合に注目されている。
解決しようとする問題点 本発明の主目的は、不均質の物質の混合装置であって、
駆動装置の設計を改良することによって、多量の物質を
高率の熱−質量の交換プロセスて混合することを確保し
、最終生成物の品質を電力消費量の同時的減少と共に改
良することに貢献する混合装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 上記目的は、相の入口および出口のユニオン継手付きケ
ーシングおよび撹拌機付きシャフトを収容する容器を備
えており、前記シャフトか、該ケーシング上に取付けら
れた歯−てこateの形の駆動装置と連接し、かつ、ケ
ーシングの縦方向の軸線に沿って備えられた固定装着の
同軸キャリヤーおよび第二キャリヤーを有する駆動シャ
フトを持っている駆動装置と連接されており、前記キャ
リヤーのそれぞれが、駆動シャフトに平行に配置されか
つ中心の大歯車とかみ合っている衛星と可動連結されて
いることからなる不均質の物質の混合装置において、本
発明によれば、少なくともさらに一つの撹拌機支持シャ
フトが提供され、また前記駆動装置が該中心大歯車とか
み合っている少なくともさらに一つの衛星を有しており
、該衛星が所定の間隙をもって取付けられており、かつ
連接棒と可動連結されている少なくとも一つのクランク
を具備しており、前記クランクおよび連接棒が各衛星を
該キャリヤーのうちの一つと連接しているような混合装
置を提供することによって達成される。
駆動装置の設計の上記改良は、角速度のサイクル内(i
ntracycle)変化で回転する数種の撹拌機支持
シャフトを具備する装置を可能とし、これは、不均質の
物質内に強い乱流をひき□起させ、それによって、熱−
質最の交換プロセスの進行かかなり促進され、かつよど
んだまた効果の低い領域がなくなる。この装置は、多量
の混合物質を中程度の電力消費で処理することを可能に
する。
駆動装置における各衛星がクランクおよび連接棒によっ
て第二キャリヤーと連結されており、かつ各衛星のシャ
ツ1−が第一キャリヤーと可動連接されているか、ある
いはまた各衛星がクランクおよび連接棒によって第一キ
ャリヤーと連接されておりかつそれらのシャフトがそれ
らの」二に剛性取付けされた撹拌機支持シャツ)へと共
に第二キャリヤーと可動連接されているということが示
唆される。
駆動装置の上記設計により、角速度のサイクル内変化に
よる撹拌機の円運動が確保され、かくして混合プロセス
が実質的に強くなる。
駆動シャフトに関して衛星シャフトを適宜方向づけるこ
とにより、撹拌機付き3種のシャフトをケーシング容器
の全周囲のまわりに放射状に取付けることは、不均質の
物質のより均一な混合のために実際的である。
装置容器の子午線平面(meridional pla
ne)において、混合すべき不均質の物質の全容積を動
かしかつその容積における濃度を均等にする循環流をひ
き起すには、装置には、二つの撹拌機支持シャフトが、
それらの一つが駆動シャフトに固定されて、また他の一
つが駆動シャフトに同軸的に配置されかつ第二キャリヤ
ー上に剛性取付けされて具備されることが望ましい。
実際的には、駆動装置は、それぞれに二つのクランクを
有する二つの衛星を有するべきであり、これらのクラン
クは45〜180°の角度を形成する種々の半径をもっ
て作られており、また駆動装置は、もう一つの第二キャ
リヤーを持つべきであり、各衛星と各第二キャリヤーと
の間の連接が連接棒と可動連結された該1対のクランク
によって確保されており、そして駆動シャフトと第二キ
ャリヤーとは撹拌機支持シャフトに剛性取付すされてい
るべきである。
この装置の上記設計は、混合プロセスを強めること、な
らびに撹拌機の角速度の大きさと周期数とのサイクル内
変化および乱流の発達と容器内で混合される不均質の物
質の子午面循環の増大とを確保する回転方向における周
期的変化によって最終生成物の品質を改良することを導
く。
駆動装置が、小歯車とかみ合い、第二キャリヤー上に剛
性固定され、そして駆動シャフトの両方の側に置かれた
二つの歯車コードラント(gear  quadran
t)を具備していること、歯車コードラントの一方が該
小歯車の一つと外側でかみ合っておりかつ他方の歯車コ
ードラントが該小歯車の他のものと内側でかみ合ってい
ること、ならびに小歯車シャフトがねし一ナツトの駆動
装置(screu+−and  nut  drive
)によって撹拌機支持シャフトと連接されていることが
勧められる。
角速度と鉛直線速度とのサイクル内変化を有する可逆お
よび往復運動を撹拌機に分は与えることによって、混合
される容積内部に充分発達した乱流をひき起こすことが
可能である。乱流化(turbulization)は
混合プロセスの強度を増す。
装置における該小歯車のシャフトが、駆動シャフトに関
して方向づけられており、その結果、撹拌機支持シャフ
トがケーシング容器の周囲のまわりに放射状に配置され
ていることが望ましい。
撹拌機の上記配置は、中央の撹拌機と周辺の撹拌機との
間の流れの複雑な相互作用のために、質量交換プロセス
を強くする。
実施例 第1図は、4種の撹拌機の付いた不均質の物質混合装置
の縦断面の略図であり、 第2図は、本発明の装置の別の変形の縦断面図であり、 第3図は、3種の同軸撹拌機支持シャフトを有する装置
における駆動機構の運動学的図形である。
不均質の物質の混合装置(第1図)は、相の入口および
出口ユニオン継手2,3を有するケーシング1を備えて
おり、容器4を提供している。容器4は、ケーシング1
に取付けられた歯−てこの機構の形で駆動装置9と連接
した撹拌機支持シャフト5,6,7.8を有している。
駆動装置っけ、固定されかつ同軸配置されたキャリヤー
11を持つ駆動シャフト10を有しており、該シャフト
はケーシング1の縦方向の軸線に沿って取付けられてい
る。所定のクリアランスをもって取付けられ、中心大歯
車14とかみ合っている二つの衛星12゜13のシャフ
トは、駆動シャフト10に平行に配置されており、また
これらの衛星シャフトは第二キャリヤー15と可動連接
されている。撹拌機支持シャフト5,6は、衛星12.
1.3のシャフトに剛性固定されている。衛星のシャフ
トは、シャフト5,6がケーシング1の容器4内で周囲
全体のまわりに放射状に取付けられるように、駆動シャ
フトに対して方向づけられている。撹拌機支持シャフト
7は駆動シャフト10上に締結されている。第二キャリ
ヤー15上に固定された撹拌機支持シャフト8は駆動シ
ャフト]0に同軸取付けされている。衛星12は、連接
棒17と可動連接されたクランク16を有しており、衛
星13は、連接棒19と可動連接されたクランク18を
有している。衛星1.2.13は、それらの対偶(ki
nematic  pairs)によって第一キャリヤ
ー11と連接されている。衛星および対応する撹拌機支
持シャフトの数は、混合不均質の物質の容積、それら物
質の構造、化学反応の速度ならびに熱−質量の交換プロ
セスに依存する。
熱−質量の交換プロセスの速度のかなりの増加は、駆動
速度における衛星の最小の数および撹拌機付きシャフト
の最大の数によって達成することができる。本発明者ら
は、ここに、衛星をキャリヤーと連接し、また撹拌機支
持シャフトを締結するもう一つの変型を提案する(第2
図)。
駆動装置内における残りの衛星の配置およびこれらの衛
星とキャリヤーとの連結は、以下に記載のものと同類で
あり、図面の単純化のために第2図には示さない。衛星
13は、クランク18および連接i19によって第二キ
ャリヤー15と連接されている。衛星13のシャフトは
、第一キャリヤー11と可動連接されている。衛星13
は、固16一 定された中心大歯車14とかみ合っている。この場合に
、撹拌機支持シャフトは、第二キャリヤー(第2図には
示されていない)上に固定することができる。しかしな
がら、混合された不均質の物質を自由表面から除去しか
つ質量交換プロセスを強めるという目的で、可逆運動に
加えて、撹拌機支持シャフトに往復運動をも分は与える
ことが好都合である。
この目的のなめに、第二キャリヤー15は、駆動シャフ
ト10のどちらの側にも位置している二つの歯車コード
ラント20.21と堅く連接されている。コードラント
20は、小歯車22と外側でかみ合っており、コードラ
ント21は、小歯車23と内側でかみ合っている。小歯
車22のシャフト24は、ねじ−ナツトの駆動装ff2
4.25によって、撹拌機支持シャフト26と連接され
ている。
小歯車22と撹拌機支持シャフトとの連接(conne
ct i on)は、図面に示されていない。
おねじとねじ−ナット対偶のナツト25は、内面にねし
山の切っであるスリーブ27内に収容されている。小歯
車22のシャフトは該対偶の親ねじとして役立つ。ナツ
ト25は、撹拌機支持シャフト26と堅く連接されてい
る。撹拌機支持シャフト8は、キャリヤー15上に堅く
取付けされている。
本発明者らは、本明a書中で、衛星とキャリヤーとの間
の連接についておよび撹拌機支持シャフトを締結するこ
とについてのさらに別の実施例を提案する(第3図、運
動学的線図)。衛星12゜13のシャフトはキャリヤー
]1と可動連接されており、固定された中心大歯車14
とがみ合っている。衛星12は、連接棒30.31と可
動連結した一対のクランク28.29を具備しており、
衛星13は、連接棒34.35と可動連接した一対のク
ランク32.33を有している。クランク28.29,
32.33は、種々の半径でつくられ、それらの各対は
45〜180°の角度を形成する6駆動装w9は、二つ
の第二キャリヤー15゜36を備えている。衛星コ2は
、対偶クランク28一連接830によってキャリヤー1
5と連結されており、また対偶クランク2つ一連接棒3
1によってキャリヤー36と連結されている。衛星13
は、対偶クランク33一連接棒35によってキャリヤー
15と連接されており、また対偶クランク32一連接棒
34によってキャリヤー36と連接されている。連接棒
30,31,34.35は、第二キャリヤー15.36
と可動連接されている。撹拌機支持シャフト37.38
は、第二キャリヤー15,364:に剛性かつ同軸取付
けされており、撹拌機支持シャフト3つは、シャフト3
7.38と同軸取付けされかつ駆動シャツ1〜】Oと堅
く連接されている。一つの衛星12または]3によって
駆動される異なったキャリヤー15、36上に固定され
た撹拌機支持シャツ1−37.38に関して、撹拌機の
角速度の最大値は、お互いに対応して、そのうちに置き
換えられるようになる。これは、撹拌機の角速度の不規
則サイクルが同位相で変えられることを意味している。
これは、混合された不均質の物貰の容積内での、流れの
一定に変化する乱流化および循環を確保し、それによっ
て混合プロセスをかなり強める。
この不均質の物質の混合装置は次のように機能する。
ケーシング]の容器4は、相の入口ユニオン継手2を通
して不均質の物質で満たされる。回転は、モーターから
、駆動シャツl−10へと、そしてそこから、その軸の
まわりを回転して、連接棒17゜1つへ、そして、歯付
き衛星12.13とそれぞれ運動学的に連結されたクラ
ンク1.6.18を経て前記衛星12、13に運動を伝
達するキャリヤー11へと、また、衛星12、13のシ
ャフトと可動連接されている第二キャリヤー15へと伝
達される。クランク16.18が、固定大歯車14とか
み合っている衛星12、134:に偏心取付けされてい
るという事実のために、第二キャリヤー]5の角速度お
よび角加速度は結局不安定になる。
衛星1.2.1.3のそれらの軸のまわりの回転もまた
、結局不安定になる。衛星12、13の角速度の大きさ
および周期数のサイクル内変化を有する運動は、撹拌機
支持シャフト5.6へ伝達される。
混合済みの不均質の物質は相の出口ユニオン継手3を通
って排出される。
かくして、装置内に撹拌機の円運動がひき起され、撹拌
機は、速度の主な大規模脈動をもって追加の乱流化(t
urbu 1 i zat i on)をひき起こし、
かつ容積全体にわたっての濃度の均等化を促進する角速
度のサイクル内連続変化をもって円上を運動する。その
上、撹拌機は、円を一周する運動をして、流れの各点へ
と周期的にやってくる。撹拌機は、それらの軸のまわり
も回転し、流れをなお一層乱れさせるサイクル内角速度
を連続的に変化せしめる。その上、撹拌機の周囲に、撹
拌機の下から流れる噴流が衝突してかくして流れの乱れ
をつくる帯域が現れる。これらのファクターは全て質量
交換の速度をかなり増加せしめる。
撹拌機支持シャフト7は、駆動シャフトによって始動さ
れ、また、撹拌機は、一定の角速度で動く。撹拌機支持
シャフト8は、第二キャリャー15によって始動されて
、撹拌機は角速度のサイクル内変化をもって回転する。
かくして、装置内の流体の複雑な運動が、軸のまわりお
よび円」二を回転する周辺撹拌機によってひき起こされ
る流体力学的流れと中央撹拌機によってひき起こされる
流れとの相互作用によってひき起こされる。本明細書で
開示した装置においては、より高い混合効率がより小さ
い直径を有する撹拌機によって達成され得、また混合プ
ロセスのために必要とされる仕事、ft (p o w
 e r )は、撹拌機の直径の5乗に比例するので、
プロセスのために必要とされる仕事量を減少せしめるこ
とが可能になる。
撹拌機(下方の撹拌機はプロペラ型であり、上方の撹拌
機は櫂型またはタービン型変種に属する)の付いた二つ
のシャツI・の同軸配置は、軸方向平面内に二重回路の
流れをひき起こす。流体内に懸濁した固体粒子は、中央
および周辺の撹拌機の動作帯域を連続的に通過し、そし
て該撹拌機の速度が異なっている故に、これは固体粒子
と流体との追加的速度差をひき起こし、かくして質量交
換の増大をひき起こす。かくして、周辺撹拌機によって
形成された流れ内で移動する固体粒子は、回転速度が周
辺撹拌機の速度と異なっている下方中央撹拌機の流れへ
と移り、そして次いで回転速度か下方撹拌機の速度と異
なってもいる上方撹拌機の作用帯域へはいる。次いで、
粒子は再び、周辺撹拌機の作用帯域へと移動する。
流れの乱れ度合の高い装置においては、モーターが、キ
ャリヤー11が取付けられている駆動シャフト]0へ回
転を伝達する。回転して、キャリヤー]]は、ケーシン
グの縦方向の軸線のまわりを回転するように衛星13を
調整する。固定された中心大歯車14とかみ合って、衛
星13は、自己の軸のまわりを同時に回転し始める。衛
星13は、該衛星1.3上に偏心して取付けられている
クランク18に、サイクル内変化を有する速度の内転ト
ロコイド曲線の運動を伝達する。連接棒19を経て作用
するクランク18は、一方向における運動のサイクル内
変化を、固定されている撹拌機支持シャフト8を駆動す
るキャリヤー15へ伝達する。この運動は、キャリヤー
15から、歯車コートラント20.21とかみ合ってい
る小歯車22.23を回転せしめる歯車コードラント2
0゜21へと伝達される。ねじ−ナツトの駆動装置のね
じとして同時に役立つ歯車20のシャフトは、往復運動
および不規則な可逆回転を、スリーブ27とかみ合って
いるナツト25を経て撹拌機支持シャフト26へ伝達す
る。
歯車コードラント20と小歯車22との外側かみ合いの
ために、撹拌機支持シャフト26はクランク18の運動
の方向に回転する。歯車コードラント21と内側でかみ
合っている小歯車23は、往復運動および不規則な可逆
回転を、逆方向において低速で、ねし−ナラ1〜の駆動
装置を経て撹拌機支持シャフト(第2図に示されていな
い)へと伝達する。他の衛星13およびそれらとキャリ
ヤー11.15との動力学的連結は第2図に示されてい
ない。
かくして、中央の撹拌機は、角速度の連続的な変化をも
って、一方向に回転している。周辺の撹拌機は、種々の
大きさの角速度および垂直線速度のサイクル内変化を有
する可逆回転および往復運動を行い、装置内部に流れの
乱れおよび循環に一定の変化をひき起こす。
混合物質内における相間の質量交換の強さは、混合され
る容積における固体粒子の速度と液体粒子の速度との間
に実質的差異がひき起こされるために、根本的に増大す
る。
駆動装置が、それぞれが幾つかのクランクを具備してい
る複数の衛星を含んている本明細書中で開示した装置は
次のように機能する。
始動するとき、電動機は、一様な回転運動(unifo
r+n  rotary  mortion)を、駆動
シャフト10およびこのシャツ1〜に固定されたキャリ
ヤー11へと伝達する。キャリヤー11は、ケーシング
1の縦方向の軸線のまわりに衛星12、13を始動させ
る。同時に、衛星]2゜13は、固定された中心大歯車
14とかみ合っているために、それらの軸のまわりを回
転する。運動は、衛星12、13がち、連接棒31.3
4と運動学的に連結されているクランク29.32へと
伝達される。連接棒31.34は、角速度がサイクル内
変化している回転運動を、撹拌機支持シャフト38に剛
性連接されている第二キャリヤー36に伝達する。衛星
12、13はまた、クランク29.32の半径と異なっ
ている半径を有するクランク28.33をも支持してお
り、クランク28.29 (32,33>によって形成
される角度は45〜180°の範囲である。クランク2
8゜33からの運動は、連接棒30.35によって、キ
ャリヤー15およびこれに剛性連接された撹拌機支持シ
ャフト37に伝達される。
撹拌機支持シャフト37.38は、角速度がサイクル内
変化して回転し、それらの最大量(maximums)
は、各衛星12.13上のクランクの対偶によって形成
された角度αのために、相互から同時に(in  ph
ase)転置される。クランク32.33 (28,2
9)の半径の差異により、撹拌機支持シャフト37.3
8の角速度の種々の最大量がもたらされる。駆動シャフ
ト10から撹拌機支持シャフト3つへと一様な回転が伝
達される。
プロペラ型撹拌機を有するシャフト36,37゜38が
同軸配置されているために、不均質の物質の循環運動が
横断平面内で起こり、その結果、該物質の全容積が、全
撹拌機の作用の領域を連続して通過する。固体粒子は、
種々のある瞬間の速度で回転するシャフト37,38.
39の撹拌機の作用帯域を周期的に通過する。これは、
熱と質量の交換プロセスの速度を増大せしめる固体粒子
の相対速度の著しい増大をひき起こす。
発明の効果 本明細書で開示した装置の撹拌機は、角速度の大きさお
よび周期数(f requency)がサイクル内変化
して動き、混合物質に対する櫂の動力効果は、混合容積
内で生じる慣性の力がより有効に利用されるように、絶
えず変化している。
撹拌機の回転数がサイクル内で絶えず変化する場合、慣
性の力が現われ、そのために、液体より高い慣性を特徴
とする混合物質(または混合材料)の固体粒子は、撹拌
機の回転速度が増すと、液体より遅れ、また逆に、回転
速度が減少すると、液体より先にでる。これらの相の相
対速度の増大により、熱の質量の交換プロセスの実質的
強化および物質の容積内での相の均一分布がひき起こさ
れる。その上、撹拌機の角速度の大きさおよび周期数の
サイクル内変化により、乱れた脈動のより高いエネルギ
ーがもたらされまた液体の表面における漏斗形がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、4種の撹拌機の付いた不均質の物質混合装置
の縦断面の略図であり、 第2図は、本発明の装置の別の変形の縦断面図であり、 第3図は、3種の同軸撹拌機支持シャフトを有する装置
における駆動機構の運動学的図形である。 図面中で使用されている数字のリス1へ1−ケーシング 2−相の入口ユニオン継手 3−相の出口ユニオン継手 4−容器 5.6,7.8−撹拌機支持シャフト 9−駆動装置 1〇−駆動シャフト 11−第一キャリヤー 12.13−衛星 14−中心大歯車 15−第二キャリヤー 16−クランク 17一連接棒 18−クランク 19一連接棒 2〇−外歯車コードラント 21−内歯車コードラント 22.23−小歯車 24−ねじ 25−ナツト 26−撹拌機支持シャフト 27−スリーブ 28.29−クランク 30.31一連接棒 32.33−クランク 34.35一連接棒 36−第二キャリヤー 37.38,39−撹拌機支持シャフト化   理  
 人

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相の入口および出口ユニオン継手の付いたケーシ
    ング、ならびに該ケーシング上に取付けられた駆動装置
    と連接された撹拌機支持シャフトを収容している容器を
    具備しており、該駆動装置がケーシングの縦方向の軸線
    に沿って取付けられていて、剛性取付けされた同軸キャ
    リヤーと、第二キャリヤーとを支持している駆動シャフ
    トを有しており、キャリヤーのそれぞれが、駆動シャフ
    トに平行に配置されかつ中心の大歯車14とかみ合って
    いる衛星に可動連接されていることからなる不均質の物
    質の混合装置において、 少なくともさらに一つの撹拌機支持シャフトを備えてお
    り、また該駆動装置が該中心大歯車とかみ合っている少
    なくともさらに一つの衛星を有し、該衛星は、所定のク
    リアランスで取付けられ、かつ連接棒と可動連接されて
    いる少なくとも一つのクランクを具備しており、該クラ
    ンクと連接棒とが各衛星と該キャリヤーのうちの一つと
    の連接に提供されていることを特徴とする不均質の物質
    の混合装置。
  2. (2)駆動装置9における各衛星12、13が、クラン
    ク16、18および連接棒17、19によって、第一キ
    ャリヤー11と連接されており、そしてそれらのシャフ
    トは剛性取付けされた撹拌機支持シャフト5、6と共に
    、第二キャリヤー15と可動連接されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載の不均質の物質
    の混合装置。
  3. (3)駆動装置9における衛星12、13のそれぞれが
    、クランク16、18および連接棒17、19によって
    、第二キャリヤー15と連接されており、また各衛星の
    シャフトが第一キャリヤー11と可動連接されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の不均
    質の物質の混合装置。
  4. (4)装置が3つの撹拌機支持シャフト5、6を備えて
    いる場合、衛星12、13のシャフトは、撹拌機支持シ
    ャフト5、6がケーシング1の容器4内でその全周囲の
    まわりに放射状に配置されるように、駆動シャフト10
    に関して定置されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第(2)項に記載の不均質の物質の混合装置。
  5. (5)さらに二つの撹拌機支持シャフト7、8を有し、
    そのうちの一方7が駆動シャフト10上に取付けられて
    おり、他方8が駆動シャフト10と同軸配置されかつ第
    二キャリヤー15上に剛性固定されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(2)項および第(4)項に記載
    の不均質の物質の混合装置。
  6. (6)駆動装置が、もう二つの衛星12、13と該衛星
    のそれぞれに二つのクランク28、29、32、33と
    を備えており、クランクが45〜180°の角度つくっ
    ている種々の半径をもつた複数の組(28、29)、(
    32、33)でつくられており、そしてさらに一つの第
    二キャリヤー36が存在しており、連接棒(30、31
    )、(34、35)と可動連接された前記クランクの組
    (28、29)、(32、33)によって、衛星12、
    13のそれぞれが、第二キャリヤー15、36のそれぞ
    れと連接されており、さらに、駆動シャフト10および
    第二キャリヤー15、36が、それらの上に剛性取付け
    された撹拌機支持シャフト37、38を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第(1)または(3)項に
    記載の不均質の物質の混合装置。
  7. (7)駆動装置9が、小歯車22、23と連接した二つ
    の歯車コードラント20、21を収容していること、該
    コードラントが第二キャリヤー15上に剛性取付けされ
    、かつ駆動シャフト10の両側に位置していること、歯
    車コードラントの一つ21が該小歯車の一つ23と外側
    でかみ合っておりかつ他の歯車コードラント20が該小
    歯車の他方22と内側でかみ合っていること、小歯車2
    2、23のシャフトが、ねじ−ナットの駆動装置24、
    25によって、撹拌機支持シャフト26と連接されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の
    不均質の物質の混合装置。
  8. (8)小歯車22、23のシャフトは、撹拌機支持シャ
    フト26がケーシング1の容器4の周辺に放射状に配置
    されるように、駆動シャフト10に関して定置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の
    不均質の物質の混合装置。
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