JPS63193263A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPS63193263A JPS63193263A JP62024642A JP2464287A JPS63193263A JP S63193263 A JPS63193263 A JP S63193263A JP 62024642 A JP62024642 A JP 62024642A JP 2464287 A JP2464287 A JP 2464287A JP S63193263 A JPS63193263 A JP S63193263A
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- JP
- Japan
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- character
- letters
- english
- uppercase
- key
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 235000014443 Pyrus communis Nutrition 0.000 description 1
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、英文文書等のアルファベット文字の人力作
業において、特に大文字のシフト操作を容易にした文書
処理装置に関するものである。
業において、特に大文字のシフト操作を容易にした文書
処理装置に関するものである。
第4図は、従来よく用いられる文書処理装置のキーボー
ド部の一例を示す。図において、1はキーボード部、2
は英字26文字を含む英字キー領域、3L、3Rはシフ
トキー、4はシフトロックキーである。
ド部の一例を示す。図において、1はキーボード部、2
は英字26文字を含む英字キー領域、3L、3Rはシフ
トキー、4はシフトロックキーである。
このキーボード部1を用いて、英文文書を人力する場合
の操作を次に説明する。
の操作を次に説明する。
シフトキー3L、3Rは英字キー領域2のキーを同時押
下した場合のみ英大文字に変更する機能を有する。また
、シフトロックキー4は1、定常的に英大文字を出力す
るモードに設定する機能を有する。通常、装置立ち上げ
時には、英語小文字モードに設定される。
下した場合のみ英大文字に変更する機能を有する。また
、シフトロックキー4は1、定常的に英大文字を出力す
るモードに設定する機能を有する。通常、装置立ち上げ
時には、英語小文字モードに設定される。
第5図(a)に示す英文原稿を人力する。場合のキー操
作は、図 (b)のようになる。図において、LSは左
手側シフトキー(3L)、R3は右手側シフトキー(3
R)、+は同時押下を表す。
作は、図 (b)のようになる。図において、LSは左
手側シフトキー(3L)、R3は右手側シフトキー(3
R)、+は同時押下を表す。
英大文字が単独に現れるような場合、シフトキー3L、
3Rを用いて入力する。また、英語の大文字が連続して
出現する場合には、シフトロックキー4を押下して大文
字モードで入力する。このシフトキー操作は、左右手の
小指を用いて、入力しようとする英字キーと反対側のシ
フトキー3Lあるいは3Rを用いて行われる。
3Rを用いて入力する。また、英語の大文字が連続して
出現する場合には、シフトロックキー4を押下して大文
字モードで入力する。このシフトキー操作は、左右手の
小指を用いて、入力しようとする英字キーと反対側のシ
フトキー3Lあるいは3Rを用いて行われる。
英文文書を人力する場合、この様なキー操作を必要とす
るので、以下の点に問題がある。
るので、以下の点に問題がある。
第1は、シフトキー3L、3R操作のために文字人力速
度を速くできないことである。英大文字の人力時のシフ
トキ操作は、シフトキー3L、3Rを押下した状態で、
英文字キーを押下する必要があるため、同時押下のタイ
ミングを誤ると、異なった文字が大文字に変換されてし
まう。このため、入力速度が高速になるほど、オペレー
タには確実なシフト操作が要求され、人力速度を阻害す
る要因となる。
度を速くできないことである。英大文字の人力時のシフ
トキ操作は、シフトキー3L、3Rを押下した状態で、
英文字キーを押下する必要があるため、同時押下のタイ
ミングを誤ると、異なった文字が大文字に変換されてし
まう。このため、入力速度が高速になるほど、オペレー
タには確実なシフト操作が要求され、人力速度を阻害す
る要因となる。
第2は、英字キーの位置によって左右のシフトキー3L
、3Rを使い分けなければならないため、初心者にとっ
てシフトキー操作が非常に面倒なものとなっていること
である。
、3Rを使い分けなければならないため、初心者にとっ
てシフトキー操作が非常に面倒なものとなっていること
である。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、シフトキー操作に煩わされないでN4Lに英文文
書を入力できる文書処理装置を提供することを目的とす
る。
ので、シフトキー操作に煩わされないでN4Lに英文文
書を入力できる文書処理装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
この発明による文書処理装置は、キーボード部から人力
されてくるアルファベット文字の小文字列または大文字
列の中から、あらかじめ定められた文字列判別条件に該
当する文字を検出する文字列判定部と、この文字列判定
部で検出された該当する小文字または大文字を大文字ま
たは小文字に変換する文字変換部とを備えたものである
。
されてくるアルファベット文字の小文字列または大文字
列の中から、あらかじめ定められた文字列判別条件に該
当する文字を検出する文字列判定部と、この文字列判定
部で検出された該当する小文字または大文字を大文字ま
たは小文字に変換する文字変換部とを備えたものである
。
この発明においては、英文文書を人力する際、小文字の
みまたは大文字のみを連続して人力すれば、必要な文字
が大文字または小文字に自動的に変換される。
みまたは大文字のみを連続して人力すれば、必要な文字
が大文字または小文字に自動的に変換される。
第1図は、この発明の一実施例を示す文書処理装置の構
成図である。図において、1はキーボード部、2は英字
キー領域、3L、3Rはシフトキー、4はシフトロック
キー、5は中央処理制御部、6はディスプレイ部、7は
文字列判定部、8は変換用単語登録デープル、9は文字
変換部、10は大文字変更キー、11は文書登録ファイ
ル部である。
成図である。図において、1はキーボード部、2は英字
キー領域、3L、3Rはシフトキー、4はシフトロック
キー、5は中央処理制御部、6はディスプレイ部、7は
文字列判定部、8は変換用単語登録デープル、9は文字
変換部、10は大文字変更キー、11は文書登録ファイ
ル部である。
キーボード部1は操作者が押下した英小文字に対応する
キー情報を中央処理制御部5に送出する。中央処理制御
部5は、この文字列を逐次そのメモリに保存するととも
にディスプレイ部6に表示する。操作者が大文字変更キ
ー10を押下した時、文字列判定部7は中央処理制御部
5に収容される英小文字の文字列を、以下に述べる判定
条件のもとに検索し、条件を満足した文字のみを大文字
に変更する。この文字列判定部7の判定条件の列を以下
に示す。
キー情報を中央処理制御部5に送出する。中央処理制御
部5は、この文字列を逐次そのメモリに保存するととも
にディスプレイ部6に表示する。操作者が大文字変更キ
ー10を押下した時、文字列判定部7は中央処理制御部
5に収容される英小文字の文字列を、以下に述べる判定
条件のもとに検索し、条件を満足した文字のみを大文字
に変更する。この文字列判定部7の判定条件の列を以下
に示す。
(1) 文書を作成するときの最初の文字。
初めて中央処理制御装置に取り込まれる先頭の文字。
dear colleague 4 pear c
olleague(2)特定の文字の次の文字。
olleague(2)特定の文字の次の文字。
特定の文字として、例えばピリオドとする。
〜pen、 he is −+ pen、 H,e
is 〜(3)特定の単独文字の場合。
is 〜(3)特定の単独文字の場合。
特定の単独文字として、例えばiとする。
who am i ? −* Who
am I ?(4)変換用単語登録デープルの人
力文字列と一致した場合。
am I ?(4)変換用単語登録デープルの人
力文字列と一致した場合。
該当する文字列を対応する文字列に変換する。
変換用単語登録デープルの例
■ this is a fax。
−+ Th1s is a FAX。
■ this is japan ink。
→ Th1s is Japan ink。
なお、変換用単語登録テーブル8への単語登録および単
語削除は、随時可能とする。
語削除は、随時可能とする。
操作者は、英文文書をシフトキー3L、3Rの操作をし
ないで英小文字モードのまま人力する。
ないで英小文字モードのまま人力する。
人力操作の一例を第3図に示す。大文字に変更したい時
点で、大文字変更キー1oを押下する。
点で、大文字変更キー1oを押下する。
この大文字変更キー10の押下情報は、中央処理制御部
5に送出され、文字列判定部7を起動する。文字列判定
部7は人力文字列を文字列判定条件により、大文字に変
更すべき文字を検索処理する。この場合の動作の概要を
、第2図のフローチャートを参照して説明する。なお、
第2図の (1)〜 (7)は各ステップを示す。
5に送出され、文字列判定部7を起動する。文字列判定
部7は人力文字列を文字列判定条件により、大文字に変
更すべき文字を検索処理する。この場合の動作の概要を
、第2図のフローチャートを参照して説明する。なお、
第2図の (1)〜 (7)は各ステップを示す。
文字列判定部7は、文書を作成するときの最初の文字か
(1)、特定の文字の次の文字か (2)、特定の単
独文字か (3)、変換用単語登録テーブル8、の文字
列と一致するかどうか (4)の判定を行う。
(1)、特定の文字の次の文字か (2)、特定の単
独文字か (3)、変換用単語登録テーブル8、の文字
列と一致するかどうか (4)の判定を行う。
該当する文字を検出したいときは、文字変換部9で、英
小文字を英大文字に変更する (5)。JISC622
0(情報交換用符号)によるローマ字用8単位符号表に
おいて、英小文字と英大文字の違いは、6ビツト目の情
報が“0” (大文字)か“1°° (小文字)かだけ
の相違であるので、英大文字に変更する場合は、このビ
ット情報を変更して行う。その後、ステップ(4)とス
テップ(5)の結果を合成して (6)、所要の英文文
書を得る (7)。
小文字を英大文字に変更する (5)。JISC622
0(情報交換用符号)によるローマ字用8単位符号表に
おいて、英小文字と英大文字の違いは、6ビツト目の情
報が“0” (大文字)か“1°° (小文字)かだけ
の相違であるので、英大文字に変更する場合は、このビ
ット情報を変更して行う。その後、ステップ(4)とス
テップ(5)の結果を合成して (6)、所要の英文文
書を得る (7)。
文字判定部7の処理結果は、ディスプレイ6に表示する
。
。
なお、作成した英文文書を文書登録用ファイル部11に
そのまま収容し、後日、文字列判定部7を起動して大文
字に変更すること、あるいは、人力操作中に文字列判定
部7を起動して逐次大文字に変更する処理を行い、ディ
スプレイ6に表示することも可能である。
そのまま収容し、後日、文字列判定部7を起動して大文
字に変更すること、あるいは、人力操作中に文字列判定
部7を起動して逐次大文字に変更する処理を行い、ディ
スプレイ6に表示することも可能である。
なお、上記の実施例では英文文書の場合について説明し
たが、この発明はこれに限らず、独語等のアルファベッ
ト文字からなる文書あるいは日本後のアルファベット記
述に対して適用することができる。
たが、この発明はこれに限らず、独語等のアルファベッ
ト文字からなる文書あるいは日本後のアルファベット記
述に対して適用することができる。
また、上記の実施例では、小文字で人力して所要のもの
を大文字に変換したが、これと反対に全部を大文字で人
力し、所要のものを小文字に変換しても全く同じ英文文
書を得ることができる。
を大文字に変換したが、これと反対に全部を大文字で人
力し、所要のものを小文字に変換しても全く同じ英文文
書を得ることができる。
この発明は、以上説明したとおり、アルファベット文字
の小文字または大文字で人力される文字列を文字列判定
部で、あらかじめ定められた判定条件に該当する文字か
どうかを検出し、該当する文字を自動的に大文字または
小文字に変更するようにしたので、人力操作時のシフト
キー操作が不用となり、打けん操作が簡単となり、高速
、かつ容易に英文文書を入力することができる。
の小文字または大文字で人力される文字列を文字列判定
部で、あらかじめ定められた判定条件に該当する文字か
どうかを検出し、該当する文字を自動的に大文字または
小文字に変更するようにしたので、人力操作時のシフト
キー操作が不用となり、打けん操作が簡単となり、高速
、かつ容易に英文文書を入力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の文書処理装置の構成図、第2図はこ
の発明による文書処理装置の動作を示すフローチャート
、第3図はこの発明による文書処理装置における人力操
作の一例を示す図、第4図は従来の文書処理装置のキー
ボード部のキー配置を示す図、第5図(a) 、 (b
)は英文文書と入力操作の一例を示す図である。 図中、1はキーボード部、2は英文字キー領域、3L、
3Rはシフトキー、4はシフトロックキー、5は中央処
理部、6はディスプレイ部、7は文字列判定部、8は変
換用単語登録デープル、9は文字変換部、10は大文字
変更キー、11は文書登録用ファイル部である。 第2図 第3図 i was born in england 、 w
hen i grew up 。 i had a great wish第5図 I was born in England 、
When(a) I grew up、 I had a great
wish。 LS令i was born in R5,e ngl
and 、 R5*w hen(b) LS*i grew up、 LS+i had a
great whish 。
の発明による文書処理装置の動作を示すフローチャート
、第3図はこの発明による文書処理装置における人力操
作の一例を示す図、第4図は従来の文書処理装置のキー
ボード部のキー配置を示す図、第5図(a) 、 (b
)は英文文書と入力操作の一例を示す図である。 図中、1はキーボード部、2は英文字キー領域、3L、
3Rはシフトキー、4はシフトロックキー、5は中央処
理部、6はディスプレイ部、7は文字列判定部、8は変
換用単語登録デープル、9は文字変換部、10は大文字
変更キー、11は文書登録用ファイル部である。 第2図 第3図 i was born in england 、 w
hen i grew up 。 i had a great wish第5図 I was born in England 、
When(a) I grew up、 I had a great
wish。 LS令i was born in R5,e ngl
and 、 R5*w hen(b) LS*i grew up、 LS+i had a
great whish 。
Claims (1)
- キーボード部、中央処理制御部、ディスプレイ部を備え
た文書処理装置において、前記キーボード部から入力さ
れるアルファベット文字の小文字列または大文字列から
、あらかじめ定められた文字判別条件をもとに該当する
文字を検出する文字列判定部と、この文字列判定部で判
定された該当する小文字または大文字を大文字または小
文字に変換する文字変換部を備えたことを特徴とする文
字処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024642A JPS63193263A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024642A JPS63193263A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63193263A true JPS63193263A (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=12143790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024642A Pending JPS63193263A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63193263A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02188868A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-07-24 | Xerox Corp | 自然言語テキスト編集装置 |
JPH02187857A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-07-24 | Xerox Corp | 自然言語テキスト処理方法 |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62024642A patent/JPS63193263A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02188868A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-07-24 | Xerox Corp | 自然言語テキスト編集装置 |
JPH02187857A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-07-24 | Xerox Corp | 自然言語テキスト処理方法 |
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