JPS63189652A - 内燃エンジンの吸入空気量制御装置の異常検知方法 - Google Patents

内燃エンジンの吸入空気量制御装置の異常検知方法

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JPS63189652A
JPS63189652A JP2074387A JP2074387A JPS63189652A JP S63189652 A JPS63189652 A JP S63189652A JP 2074387 A JP2074387 A JP 2074387A JP 2074387 A JP2074387 A JP 2074387A JP S63189652 A JPS63189652 A JP S63189652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
internal combustion
combustion engine
intake air
air amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP2074387A
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English (en)
Inventor
Eitetsu Akiyama
英哲 秋山
Shigeki Baba
茂樹 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は内燃エンジンのアイドル回転数の制御等に使用
される吸入空気量制御装置の異常検知方法に関する。
(発明の技術的背景及びその問題点) 一般に、内燃エンジンはアイドル運転において吸入空気
量を調整してアイドル回転数を所要値に制御する制御を
行っており、かかる吸入空気量の調整は補助空気通路か
ら吸入される空気量を該通路に設けられた電磁弁によっ
て調整することにより行っている。この電磁弁はりニア
ソレノイド型が広く使用されるが、かかるタイプの電磁
弁の異常検知方法としては、電磁弁のソレノイドに流れ
る電流値が異常な値となったとき電磁弁の異常を検知す
る方法が周知である。
しかしながら、このような異常検知方法では電磁弁の電
気的な異常以外の異常、例えば電磁弁が機械的障害によ
り不作動となった状態等が発生してもこれを検知するこ
とができなかった。特に電磁弁が前記補助空気通路を全
開にした状態又はそれに近い状態で機械的にロックして
しまう異常状態が発生した場合は内燃エンジンのアイド
ル回転数が非常に高くなり、運転に支障を来たすという
問題が生じる。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、内燃エンジ
ンの吸入空気量を制御する電磁弁の機械的異常の検知を
可能とした内燃エンジンの吸入空気量制御装置の異常検
知方法を提供することを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するために本発明に依れば、内燃エンジ
ンの運転パラメータに応じて該内燃エンジンの制御量を
決定し、該内燃エンジンに吸入される空気量を該制御量
に基づいて制御する内燃エンジンの吸入空気量制御装置
の異常検知方法において、前記内燃エンジンの所定の減
速運転状態を検知し、該所定の減速運転状態が検知され
たとき、前記制御量を最大値以外の設定値に制御し、ス
ロットル弁下流の吸気管内絶対圧が所定値より高いか否
かを検知し、吸気管内絶対圧が該所定値より高いことを
検知したとき、前記吸入空気量制御装置が異常であると
判定することを特徴とする内燃エンジンの吸入空気量制
御装置の異常検知方法が提供される。
(発明の実施例) 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の方法を適用した吸入空気量制御装置を
備えた内燃エンジンの燃料供給制御装置の全体構成図で
あり、符号1は例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エ
ンジン1には吸気管2が接続されている。吸気管2の途
中にはスロットルボディ3が設けられ、内部にスロット
ル弁3′が設けられている。スロットル弁3′にはスロ
ットル弁開度(θTH)センサ4が連設されてスロット
ル弁3′の弁開度を電気的信号に変換し電子コントロー
ルユニット(以下rEcUJという)5に送るようにさ
れている。
吸気管2のエンジン1及びスロットルボディ3間には各
気筒毎に、各気筒の吸気弁(図示せず)の少し上流に夫
々燃料噴射弁6が設けられている。
燃料噴射弁6は図示しない燃料ポンプに接続されている
と共にECU3に電気的に接続されており。
ECU3からの信号によって燃料噴射弁6の開弁時間が
制御される。
吸気管2の前記燃料噴射弁6及びスロットルボディ3間
には該吸気管2内と大気とを連通ずる補助空気通路11
が配設されている。補助空気通路11の大気側開口端に
はエアクリーナ12が取り付けられ又、補助空気通路1
1の途中には補助空気制御用比例電磁弁(以下、「比例
電磁弁」という)13が配置されている。この比例電磁
弁13は、補助空気通路11の開口面積を連続的に変化
し得る弁体13aと、該弁体13aを閉弁方向に付勢す
るスプリング13bと1通電時に該弁体13aを該スプ
リング13bの付勢力に抗して開弁方向番5移動させる
電磁ソレノイド13cとより構成される。該比例電磁弁
13のソレノイド13cへ供給される電流はECU3に
よりエンジン回転数がエンジンの運転状態や負荷状態に
応じて設定された目標アイドル回転数になるように制御
される。
電磁弁電流制御装置1′5はECU3からのデユーティ
比制御信号のデユーティ比に応じた電流でソレノイド1
3cを付勢する。尚、前記電磁弁13、電磁弁電流制御
装置15、ECU3等によって吸入空気量制御装置が構
成されている。
一方、前記スロットルボディ3のスロットル弁3′の下
流には管7を介して絶対圧(Pa^)センサ8が設けら
れており、この絶対圧センサ8によって電気的信号に変
換された絶対圧信号は前記ECU3に送られる。
エンジン1本体にはエンジン冷却水温センサ(以下rT
wセンサ」という)9が設けられ、Twセンサ9はサー
ミスタ等からなり、冷却水が充満したエンジン気筒周壁
内に挿着されて、その検出水温信号をECU3に供給す
る。エンジン回転数センサ(以下rNeセンサ」という
)10がエンジンの図示しないカム軸周囲又はクランク
軸局囲に取り付けられており、Neセンサ10はエンジ
ンのクランク軸180°回転毎に所定のクランク角度位
置で、即ち、各気筒の吸気行程開始時の上死点(T D
 C)に関し所定クランク角度前のクランク角度位置で
クランク角度位置信号(以下これをrTDC信号」とい
う)を出力するものであり。
このTDC信号はECU3に送られる。
更に、ECU3には例えば車速センサや排気ガス成分濃
度センサ等の他のパラメータセンサ14が接続されてお
り、他のパラメータセンサ14はその検出値信号をEC
U3に供給する。
ECU3は各種センサからの入力信号の波形を整形し、
電圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ信号値をデ
ジタル信号値に変換する等の機能を有する入力回路5a
、中央演算処理回路(以下rCPUJという)5b、C
PU5bで実行される各種演算プログラム、吸入空気量
制御装置の異常を検知するプログラム及び演算結果等を
記憶する記憶手段5c、及び前記燃料噴射弁6に駆動信
号を、又電磁弁電流制御装置15にデユーティ比制御信
号を供給する出力回路5d等から構成される。
CPU5bは前記TDC信号が入力する毎に入力回路5
aを介して供給された前述の各種センサからのエンジン
パラメータ信号に基づいて、次式で与えられる燃料噴射
弁6の燃料噴射時間T o u tを算出する。
Tou〒=TiXK1+に、−(1) ここに、Tiは燃料噴射弁6の噴射時間の基準値であり
、エンジン回転数Neと吸気管内絶対圧Pa^に応じて
決定される。K1及びに2は夫々前述の各センサからの
エンジンパラメータ信号によりエンジン運転状態に応じ
た始動特性、排気ガス特性、燃費特性、加速特性等の諸
特性が最適なものとなるように所定の演算式に基づいて
算出される補正係数又は補正変数である。
CPU5bは上述のようにして求めた燃料噴射時間TO
υ丁に基づいて燃料噴射弁6を開弁させる駆動信号を出
力回路5dを介して燃料噴射弁6に供給する。
また、CPU5bはエンジン1がアイドル運転状態のと
き、例えば、前記スロットル弁開度センサ4による検出
スロットル弁開度θTHが略全閉状態のとき、所定時間
間隔のタイマ割込信号が入力する毎に入力回路5aを介
して供給された前述の各種センサからのエンジンパラメ
ータ信号に応じた電流を比例電磁弁13の電磁ソレノイ
ド13cにバッテリ16から供給するよう電磁弁電流制
御装置15を作動させる。
第2図は本発明に係る内燃エンジンの吸入空気量制御装
置の異常検知方法を適用したプログラムのフローチャー
トを示す。このプログラムは所定時間毎に実行される。
まず、ステップ1ではフラグF 5rriが1に設定さ
れているか否かを判別する。該フラグF 5sriは初
期値として0を設定されると共に本プログラムによって
吸入空気量制御装置の異常が検知されたとき、後述する
ステップ15の実行に−一って1に設定されるものであ
る。従って、ステップ1の答が肯定(Yes)のときは
、異常検知処理は行わずに直ちに本プログラムを終了す
る。
ステップ1の答が否定(NO)のときは、ステップ2で
エンジンの始動後のアイドルアップ制御、即ち比例電磁
弁13を比較的大開度に維持する制御が終了しているか
否かを判別する。この答が否定(No)のときは、アイ
ドル回転数が通常より高くされているため、異常検知処
理は行わず、後述するステップ14及び18で使用する
異常検出時間を計測するタイマT 5tit e T 
rri、を0にリセットし且つ前記フラグFssTiを
Oに再設定しくステップ6)、本プログラムを終了する
ステップ2の答が肯定(Yes)のときは、ステップ3
でエンジン回転数Neが異常検知が可能である下限値N
8TLO(例えば1000rpm)と上限値NFIJL
0(例えば4000rpm)との間の値であるか否かを
判別する。この答が否定(No)のときは、前記ステッ
プ6を実行して本プログラムを終了する。
ステップ3の答が背定(Yes)のときは、エンジン水
温Twが所定値T wsTi (例えば60℃)より高
いか否かを判別する。この答が否定(No)のときは、
エンジンが暖機状態であり、運転状態が安定していない
ため、前記ステップ6を実行して本プログラムを終了す
る。
ステップ4の答が背定(Yes)のときは、ステップ5
でスロットル弁開度θ〒Hがアイドル開度θIDLL 
(例えば1@)より小さいか否か、即ちアクセルペダル
が所定位置より戻され、これと連動するスロットル弁が
全開となったか否かを判別する。この答が背定(Yes
)のときは、エンジンが減速状態又はアイドル状態なの
でステップ7−以下の異常検知処理に進み、否定(NO
)のときは、前記ステップ6を実行して本プログラムを
終了する。
ステップ7では、当該内燃エンジンが搭載された車輌が
手動変速機付車輌(MT車)か自動変速機付車輌(AT
車)かを判別する。この答が否定(NO)、即ちAT車
のときは、ステップ8で変速機がニュートラルレンジ(
N)又はパーキングレンジ(P)にあるか否か、即ちニ
ュートラルスイッチ(SW)又はパーキングスイッチが
オン(ON)か否かを判別する。この答が否定(No)
、即ち動力系が成立しているときは、エンジンが減速状
態であり、ステップ12以下に進む。また、この答が肯
定(Yes)のときは、エンジンがアイドル状態であり
、ステップ17以下に進む。
ステップ7の答が肯定(Yes)、即ちMT車のときは
、ステップ9で変速機がニュートラル位置(N)にある
か否か、即・ちニュートラルスイッチがオンか否かを判
別する。この答が肯定(Yes)のときは、エンジンが
アイドル状態であり、ステ −ツブ17以下に進む。こ
の答が否定(NO)のときは、ステップ10でクラッチ
が係合状態か否か、即ちクラッチスイッチがオンか否か
を判別する。
この答が肯定(Yes)のときは、エンジンが減速状態
であり、ステップ12以下に進む。ステップ10の答が
否定(NO)のときは、ステップ11で車速Spが所定
値5psti(例えば4 km/h)より高いか否かを
判別する。この答が肯定(Yes)のときはクラッチが
解離しているとしても車輌は走行中であり、即ち走行中
のギヤシフト時に一時的にクラッチが解離されたか、あ
るいは半クラツチ状態での走行中かであり、エンジンが
減速状態で゛あるので、ステップ12以下に進む、ステ
ップ11の答が否定(No)のときは、クラッチが解離
し且つ車輌が停止しており、エンジンがアイドル状態で
あるので、ステップ17以下に進む。
ステップ12では、第3図に示すN e −P BTB
Lテーブルよりエンジン回転数Neに応じた同図中実線
で示す吸気管内絶対圧の所定判別値P BTIILを検
索する。第3図中の破線はスロットル弁が全開の場合の
エンジン回転数Neと吸気管内絶対圧Pa^との相関関
係を示し、吸入空気量制御装置が作動して補助空気が供
給されるときは、エンジン回転数Neの各位に対し吸気
管内絶対圧PB^はこの破線より上側の値を執る。しか
しながら、該吸気管内絶対圧Pa^がこの破線から上側
に大きくはずれた値を執るときは、スロットル弁全閉時
に補助空気量が正常な制御により供給されるべき量を超
えており、吸入空気量制御装置が異常であることを示し
ている。従って、正常な補助空気量制御によりエンジン
回転数Neに対して与えられる吸気管内絶対圧PB^の
上限値又は誤判断防止の為にそれに小さな値を加えた値
をP BTBLとし、検出された吸気管内絶対圧Pa^
が該P BTBL値を超過したか否かを判別することに
より吸入空気量制御装置の異常を検知することができる
即ち、次のステップ13では吸気管内絶対圧Pe^が前
記所定値P BTBLより大きいが否かを判別する。こ
の答が否定(No)のときは、吸入空気量制御装置は正
常と推定されるので、前記ステップ6を実行して本プロ
グラムを終了する。この答が肯定(Yes)のときは、
吸入空気量制御装置が異常と推定され、次のステップ1
4でこの異常検知状態が所定時間TgsTii(例えば
5秒)以上継続したか否かを判別する。この判別は前記
ステップ13の答が肯定(Yes)となる以外の場合、
即ち前記ステップ6又は後述するステップ19が実行さ
れる場合に0にリセットされるT stiエタイマのタ
イマ値T rri□が所定時間T hrri工以上が否
かを判別することにより行う。ステップ14の答が肯定
(Yes)のときは、吸入空気量制御装置が異常である
と最終的に判定し、フラグF 5rriを1に設定して
(ステップ15)本プログラムを終了する。
ステップ14の答が否定(No)のときは、誤判定の防
止のため、異常とは判定せず、後述するT 5Ti2タ
イマを0にリセットして(ステップ16)本プログラム
を終了する。
ステップ17以下では、アイドル状態での吸入空気量制
御装置の異常検知を行うが、吸入空気量制御装置が正常
な状態のアイドル回転数は略一定値に制御されるので、
エンジン回転数Neによりこれを行う。即ち、エンジン
回転数Naが通常のアイドル回転数よりかなり高い所定
値N sti (例えば200 Orpm)より高いが
否かを判別する。この答が否定(NO)のときは、吸入
空気量制御装置は正常と推定されるので、前記ステップ
6を実行して本プログラムを終了する。この答が肯定(
Yes)のときは、補助空気量が正常な制御により与え
られる量を超えており、吸入空気量制御装置が異常と推
定されるので1次のステップ18でこの状態が所定時間
TtsTi、 (例えば5秒)以上継続したか否かを判
別し、この答が肯定(Yes)であれば、吸入空気量制
御装置が異常であると最終的に判定し、フラグF 5s
riを1に設定して(ステップ15)本プログラムを終
了する。
ステップ18の答が否定(No)のときは、誤判定の防
止のため、異常とは判定せず、前記T sTi。
タイマを0にリセットして(ステップ19)本プログラ
ムを終了する。
尚、上記実施例においては、内燃機関の補助空気量を制
御する吸入空気量制御装置について本発明方法を適用す
る場合について述べたが、これに限らず、本発明方法は
アクセルペダルの踏込量を電気的に検出し、該検出踏込
量に応じてパルスモータ等によりスロットル弁の開度を
制御する電子制御装置についても適用することができる
。即ち、内燃機関の減速運転状態をアクセルペダルが所
定位置より戻されたことにより検知し、この状態でスロ
ットル弁下流の吸気管内絶対圧が所定値より高いことを
検知したならば、パルスモータ等の機械的ロックにより
アクセルペダルの踏込量に対してスロットル弁が正常な
制御による場合より開き過ぎているので、前記スロット
ル弁の電子制御装置、即ち吸入空気量制御装置が異常で
あると判定するようにすることができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明に依れば、内燃エンジンの所
定の減速運転状態を検知し、該所定の減速運転状態が検
知されたとき、スロットル弁下流の吸気管内絶対圧が所
定値より高いか否かを検知し、吸気管内絶対圧が該所定
値より高いことを検′知したとき、吸入空気量制御装置
が異常であると判定するようにしたので、内燃機関の吸
入空気量制御装置、例えば吸入空気量を制御する電磁弁
等の機械的異常を検知することができ、内燃機関のアイ
ドル回転数の異常な上昇等を逸早く知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸入空気量制御装置を備えた内燃エンジンの全
体構成図、第2図は第1図の吸入空気量制御装置の異常
検知方法を実行するプログラムのフローチャート、第3
図は第2図のプログラムで使用されるN e −PBT
BLテーブルを示す図である。 1・・・内燃エンジン、2・・・吸気管、3′・・・ス
ロットル弁、4・・・スロットル弁開度(θTH)セン
サ。 5・・・ECU、8・・・吸気管内絶対圧センサ、9・
・・エンジン水温(T w)センサ、10・・・エンジ
ン回転数センサ、11・・・補助空気通路、13・・・
比例電磁弁、14・・・車速センサ、15・・・電磁弁
電流制御装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 内燃エンジンの運転パラメータに応じて該内燃エ
    ンジンの制御量を決定し、該内燃エンジンに吸入される
    空気量を該制御量に基づいて制御する内燃エンジンの吸
    入空気量制御装置の異常検知方法において、前記内燃エ
    ンジンの所定の減速運転状態を検知し、該所定の減速運
    転状態が検知されたとき、前記制御量を最大値以外の設
    定値に制御し、スロットル弁下流の吸気管内絶対圧が所
    定値より高いか否かを検知し、吸気管内絶対圧が該所定
    値より高いことを検知したとき、前記吸入空気量制御装
    置が異常であると判定することを特徴とする内燃エンジ
    ンの吸入空気量制御装置の異常検知方法。
  2. 2. 前記所定値はエンジン回転数の低下に伴ってより
    高い値に設定されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の内燃エンジンの吸入空気量制御装置の異常検
    知方法。
  3. 3. 前記所定の減速運転状態は内燃エンジンのスロッ
    トル弁の開度が所定の低開度より小さい状態であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃エンジン
    の吸入空気量制御装置の異常検知方法。
JP2074387A 1987-01-30 1987-01-30 内燃エンジンの吸入空気量制御装置の異常検知方法 Pending JPS63189652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI394888B (zh) * 2007-01-31 2013-05-01 Yamaha Motor Co Ltd 機車,其控制器及控制方法,空轉速率控制裝置的異常檢測系統及空轉速率控制裝置的異常決定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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TWI394888B (zh) * 2007-01-31 2013-05-01 Yamaha Motor Co Ltd 機車,其控制器及控制方法,空轉速率控制裝置的異常檢測系統及空轉速率控制裝置的異常決定方法

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