JPS63189143A - レ−ザメス用集光位置案内装置 - Google Patents

レ−ザメス用集光位置案内装置

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Publication number
JPS63189143A
JPS63189143A JP62021228A JP2122887A JPS63189143A JP S63189143 A JPS63189143 A JP S63189143A JP 62021228 A JP62021228 A JP 62021228A JP 2122887 A JP2122887 A JP 2122887A JP S63189143 A JPS63189143 A JP S63189143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rod
handpiece
guide
condensing position
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62021228A
Other languages
English (en)
Inventor
東郷 隆志
持田 英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mochida Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Mochida Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mochida Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Mochida Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP62021228A priority Critical patent/JPS63189143A/ja
Publication of JPS63189143A publication Critical patent/JPS63189143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーデメスのハンドピースに適用すれる集光位
置案内装置に関する。
〔従来の技術〕
レーデメスのハンドピースの先端の周縁部近傍に棒状の
アダプタを突設し該アダプタの先端を照射表面に摺動さ
せてレーデ光の焦点を正確に照射面に維持し切開手術等
を行なうアタッチメントが使用されている。
しかし、このアダゲタはハンドピース先端カラ固定長に
延設されるもので、アダプタ先端の接触面にレーデ光を
集光せしめる場合は都合がよいが、表面よシ一層深部に
焦点を移動し該表面に凝固、蒸散等の施術をなす場合等
には、最早、このアダプタを使用することができず、術
者が適宜の高さに、ハンドピースを保持して照射を行う
ため、正確に一定の光量を凝固、蒸散面等に投射するこ
とが可能にする機構を内蔵する等のことがなく、殆んど
単一な焦点距離を有する光学系が内蔵されているものが
使用されていたので、焦点距離が異なるハンドピースが
要求される場合には、その都度側のハンドピースと交換
していた。しかし、最近になって、ひとつのハンドピー
スに焦点距離可変機構を組入れることが要求されるよう
になシ、出願人はこの機構を組入れたハンドピースに本
出願と同時に提出しているがこのハンドピースの場合に
は、従来の固定長のアダプタは、最早使用の意義が失わ
れることともなっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はかかる実状に鑑みてなされたもので、焦点距離
可変型のハンドピースにおいては、該距離の変動に伴っ
て変化する集光位置を照射面に規制するとともに、また
、従来型のレーデメスであってもデフォーカスの場合に
おいて一定の光量が照射面に照射されるように集光位置
を規制する伸縮自在な案内装置を提供しこれをハンドピ
ースに設置して、上記の問題点の解決に図らうとするも
のである。
〔問題点を解決するための手段〕
/、  本発明は a、レーデメスのハンドピースから照射されるレーデ光
の集光位置と該ハンドピースの端部との距離に対応して
該端部からの突出長を伸縮自在に可変するガイド棒と、 b、導路を上下してスライドする該ガイド棒のV溝に嵌
入して該ガイド棒を所定位置に保持する弾性部材と、 a、前記ガイドの先端に付設されるリング体で該ガイド
棒を最長及び最短突出長で停止せしめるストッパ部材と
を、 d、設けてなるレーデメス用集光位置案内装置。
以上を要旨として成立するものである。
以下口直を参照し実施例に基づいて本発明を説明する。
〔実施例〕
第1図は、本発明品が適用されるレーザメス用のハンド
ピースの一例の要部が示されている。ハンドピースは、
このほか、従来型の単一焦点距離のものにも適用される
ハンドピースAには、矢印α方向から入射し矢印β方向
に出射するレーデ光の焦点距離の調整可能な光学系Bが
内蔵されている。しかしハンドピースの構造等について
は、本発明に直接関係ないので詳細な説明は省略する。
本図にあっては、本発明に係るレーデメス用集光位置案
内装置1の一部を形成しハンドピース3の先端から僅か
に突出するガイド棒2と被照射体表面を滑動するその先
端部2aが示されている。
第2図は、案内装置の要部を示す断面図である。
案内装置1は、前述のガイド棒2と、該ガイド棒を所定
位置に保持する弾性部材4と、ガイド棒2の先端に付設
される環体を備えるストッパ部材5とから構成される。
まず、ガイド棒2は、所定の焦点位置にその先端部2a
が伸長される場合、弾性部材4によシ保持されるように
なっている。このため、第3図に示すように、焦点距離
に対応して、■溝2b1,2b*−2b諺、2ba カ
刻設すレテいテ、選択された焦点距離に対応して何れか
のV溝が所定位置に位置決めされると、該V溝に嵌入す
るリング状のバネ体である弾性部材4が設けられている
。弾性部材の側縁は常時ガイド棒の外壁2cに接し、ガ
イド棒2を軽く押圧しているが、内壁面をデルリンカラ
ーで形成されるガイド棒の導路6を貫通して該ガイド棒
が上下し合わせマーク7に、いずれかのV溝が相対せし
めると、該いずれがのV溝に嵌入°し、定焦点距離にガ
イド棒を固定するようになる。■溝は、本例では、焦点
距離100m111,75w* 50we 25mに対
応して21)1 +2b2 +2b、12b4に夫々設
けられているが、本発明に係るレーザメスを取扱う術者
の手技、手術部位等の相異によシ随時選択される焦点距
離に対応して何れかに決定すればよい。また、■溝の間
隔は、任意に定めて刻設することができる。ガイド棒2
には、耐錆性で幾分弾性を有するステンロッド等が使用
されまた、弾性部材4は通常スプリングリングによりて
形成される。また、デルリンカラーはアクリル樹脂等か
らなシ導路の内壁面に適用される。
次に、ストッパ部材5について説明する。この部材は、
ガイド棒2の先端に設けられるリング体でガイド棒2を
最長及び最短位置に停止せしめる働きをしているほか、
ガイド棒2が該リング体に偏心してハンドピースの周縁
部に取付けられているとき(実施例の場合)には、ガイ
ド棒2の回動を阻止することが可能である。
本発明品は、レーデメスのハンドピース内部でデルリン
カラー6で保持され、これを貫通して摺fら 動し、ハンドピースの端部3−#所要長突出するガイド
棒2を主要部として構成される。ガイド棒2は、レーデ
光の焦点距離に合致して刻設されるV溝を数ヶ個所有し
ており、ガイド棒の上下の摺動により該溝が弾性部材4
に当接すると該部材はその側縁がV溝に嵌入されてガイ
ド棒2がその位置にセットされることとなる。弾性部材
4のバネ圧に抗して該部材をV溝から脱出させるとガイ
ド棒は、■溝以外の外壁2cを弾性部材4の側縁に接し
て上下動するようになっている。
本発明品が、焦点距離を可変しうるハンドピースに取付
けられたときには、焦点距離の変化に従って、ハンドピ
ース先端部の突出長を変化せしめ1チ  るようセット
することができるし、また、上記のハンドピース及び従
来の固定焦点のハンドピースのいずれに取付けられても
、デフォーカスによるレーザ光の照射量を加減し、しか
も、一定にセットした状態で凝固、蒸散等を連続的に可
能ならしめるよう、ガイド棒を伸縮して使用することが
可能となる。
〔発明の効果〕
本発明は以上の構成に基づくものであつて、伸縮自在な
ガイド棒によりて、ハンドピースを所定の焦点位置に、
また、所定のデフォーカス位置に位置決めすることがで
き、また、所定位置に伸縮したガイド棒を弾性部材のV
溝への嵌入により確実に保持して安定した状態でハンド
ピースを一定高で操作できるようにし、さらに、ガイド
棒の先端にストッパ部材を設けているので、ガイド棒が
ハンドピースに白鷺される光学系に衝突して該光学系を
損傷する等のことがなくまた、ハンドピースの端部から
外部に抜出することを防止できる等多くの利点を有する
ものであって、レーデメスに適用して極めて有用な発明
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明品が適用されるレーザメス用ハンドピー
スの一例を示し、また、本発明品の装着状態を示す断面
図、第2図は本発明品の要部であるガイド棒、弾性部材
及びスト214部材を示す断面図、第3図はガイド棒の
V溝の刻設状態を示す側面的説明図である。 A・・・ハンドピース、B・・・光学系、1・・・集光
位置案内装置、2・・・ガイド棒、2a・・・ガイド棒
の先端部、2b1+ 2J t 2bl +2b4 ・
・’ガイド棒のV溝、2c・・・ガイド棒の外壁部、3
・・・ハンドピースの端部、4・・・弾性部材、5・・
・ストツノ青部材、6・・・ガイド棒の導路、7・・・
V溝の合わせマーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザメスのハンドピースから照射されるレーザ光の集
    光位置と該ハンドピースの端部との距離に対応して該端
    部からの突出長を伸縮自在に可変するガイド棒と、導路
    を上下してスライドする該ガイド棒のV溝に嵌入して該
    ガイド棒を所定位置に保持する弾性部材と、前記ガイド
    棒の先端に付設されるリング体で該ガイド棒を最長及び
    最短位置で停止せしめるストッパ部材とを、設けて構成
    されることを特徴とするレーザメス用集光位置案内装置
JP62021228A 1987-01-31 1987-01-31 レ−ザメス用集光位置案内装置 Pending JPS63189143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021228A JPS63189143A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 レ−ザメス用集光位置案内装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62021228A JPS63189143A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 レ−ザメス用集光位置案内装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63189143A true JPS63189143A (ja) 1988-08-04

Family

ID=12049163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62021228A Pending JPS63189143A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 レ−ザメス用集光位置案内装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS63189143A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510316A (ja) * 2008-11-29 2012-05-10 バイオレイズ テクノロジー,インク. レーザーによる組織切断用の非接触式ハンドピース

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510316A (ja) * 2008-11-29 2012-05-10 バイオレイズ テクノロジー,インク. レーザーによる組織切断用の非接触式ハンドピース

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