JPS63188125A - 投影装置 - Google Patents

投影装置

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JPS63188125A
JPS63188125A JP63000439A JP43988A JPS63188125A JP S63188125 A JPS63188125 A JP S63188125A JP 63000439 A JP63000439 A JP 63000439A JP 43988 A JP43988 A JP 43988A JP S63188125 A JPS63188125 A JP S63188125A
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JP
Japan
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projection
aperture
light
head
projection device
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Pending
Application number
JP63000439A
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English (en)
Inventor
スティーグ ベルグルンド
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OPUCHIKA NOBA ONABU AB
Original Assignee
OPUCHIKA NOBA ONABU AB
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Publication date
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Publication of JPS63188125A publication Critical patent/JPS63188125A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/28Reflectors in projection beam
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/132Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の概要] 投影装置につぎ開示し、この投影装置は光源(1)と投
影ヘッド(6,7)と画像を発生させるべき目的物のた
めの投影ステージ開孔部(5)とを備え、この開孔部は
光源と投影ヘッドとの間の光線通路に位置する。長楕円
形鏡(5)を光源(1)と開孔部(5)との間の光通路
に位置せしめる。長楕円形鏡の一つの焦点は光源(1)
にほぼ符合すると共に、鏡の他の焦点は投影ヘッドにほ
ぼ符合する。投影ヘッドは偏向手段(6)を備える。こ
の投影ヘッド(6,7)を、はぼ水平な投影方向で観察
して、開孔部面に対し垂直な平面を構成しかつ開孔部の
先端ラインを含む平面にほぼ位置せしめる。
[発明の属する技術分野] 本発明は、光源と画像を投影1べき目的物のための開孔
部とを備え、この開孔部が投影ヘッドと光源との間の光
線通路に位置し、ざらに長楕円形鏡を設置してその焦点
を光源および投影ヘッドにそれぞれ位置けしめた種類の
投影装置に関するものである。
[従来技術とその問題点] 通常の型式の頭上投影装置は、大ぎい透明画のための投
影ステージもしくは開孔部を形成するフレスネルミラー
と、光源と、フレスネルミラーの焦点にて投影ステージ
の中央上方に位置する投影ヘッドとを備える。
この種の投影装置は幾つかの欠点を有する。フレスネル
構造体は投影された画像に見えてしまい、ざらにフレス
ネル構造体に相当な光の拡散が生じて眩しい作用をもた
らす。ざらに、光はたとえば大きい透明画のような影像
支持材料に2回通過してこの材料における作用と不純物
とを増強する結果、色の再生が貧弱となる。この透明画
は投影ステージ上に扁平に存在せねばならない。何故な
ら、材料と鏡との間に空間が存在すれば、投影画像にダ
ブリング作用が生ずるからである。これらのダブリング
作用は、フレスネルミラーを対応の凹面鏡で置換しえな
い理由となる。
上記欠点の少なくとも幾つかは、長楕円形鏡からなる頭
上投影装置によって緩和しまたは除去することができ、
この鏡の一方の焦点を光学ヘッド符合させると共に他方
の焦点を光源に符合させる。
この種の投影装置はスイス特許第607652号から公
知である。しかしながら、この公知投影装置における光
学ヘッドは、この投影装置の開孔部もしくはステージに
センタリングされる。なるほど、光学ヘッドと光源との
間にレンズを備えた他の種類の投影装置(ドイツ特許出
願筒3443356号)に関し、中心位置から光学ヘッ
ドと光源とを変位させて投影画像を上方向へ移動させる
ことも示唆されているが、その結果は小ざい変位におい
てさえ色の誤差が顕著となりまたは許容しえなくなるた
め満足できない。
[発明が解決しようとする問題点] したがって本発明の目的は、透明画を面状開孔部に位置
せしめて、ステージに対し平行または直角なスクリーン
上に殆んど歪みを与えずに画像を投影すると共に、投影
画像をステージに対し変位させうるような投影構造体を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明による投影装置は、光源と投影ヘッドと画像を投
影すべき目的物に対する開孔部とを備え、この開孔部を
光源と投影ヘッドとの間の光線通路に位置せしめてなり
、主として長楕円形鏡が光源と投影ステージ開孔部との
間の光線通路に位置し、長楕円形鏡の一方の焦点すなわ
ち第1焦点が光源にほぼ符合すると共に長楕円形鏡の他
方の焦点すなわち第2焦点が投影ヘッドにほぼ符合する
ことを特徴とし、ざらに投影ヘッドが開孔部に対し直行
しかつ開孔部の外周に対する接線に平行である平面に位
置すると共に、前記平面と前記接線との間の間隔りが実
質的に関係式: %式% [式中、T=開孔部の「高さ」である]によって決定さ
れることを特徴とする。
開孔部の表面はほぼ水平方向に配向させることができ、
投影ヘッドはこの開孔部より上方のレベルに位置し、ヘ
ッドには光をほぼ水平方向に偏向させるための自体公知
の手段を装着する。この投影ヘッドは有利には、はぼ水
平な投影方向でIl!察して開孔部平面に対し直角な面
を構成しかつ開孔部の俊喘部もしくは前端部を含む平面
に位置する。
投影ヘッドを開孔表面に対し垂直な平面を構成しかつ開
孔部の前端部に符合する平面に実質的に位置せしめる場
合、偏向手段は鏡とすべきである。
何故なら、投影装置は真正な頭上投影装置として機能し
、したがってその操作員は透明画の右側を上げて開孔部
表面上に位置せしめることができ、その間操作員は観−
客の方向に向きながら画像を操作員の背後のスクリーン
上に観客に対し反対方向に投影しうるからである。次い
で、光源を開孔部の後端部近傍に位置せしめて、光源か
らの熱が操作員を不快にしないようにしかつ開孔部平面
に対し垂直方向の長楕円形鏡の寸法が最小となるように
することができる。さらに、光はアニシプリズムまたは
その他の偏向両縁逆転手段の形態の偏向手段によって、
光を他方向に偏向させうろことも明らかであろう。
特に、投影装置が偏向手段を備えかつ投影ステージ開孔
部の表面がほぼ水平方向に配向する場合、この装置は部
屋の天井近傍に装着するよう配置することができ、開孔
部表面を天井表面にほぼ平行にすると共に投影ヘッドを
開孔部表面の直下のレベルに位置せしめる。かくして、
投影光の上部境界を天井表面に隣接するよう配置するこ
とができる。この投影ステージ開孔部は画像形成性の液
晶表示(LCD)スクリーンを備えて、この装置をテレ
ビジョン投影装置の機能として作用させることができる
しかしながら、この種のテレビジョン投影装置は、偏向
手段を用いずかつ投影ステージ開孔部を垂直にして極め
て良好に形成しうろことが明らかであろう。この場合、
投影レンズは開孔部の下端部を有するレベルに位置する
有利には、開孔部は主としてこの開孔部に大割する投影
光の強度分配に適した光伝達性を有する材料のプレート
を備えて、このプレートを通過する光がほぼ均一な強度
を有するようにりることかできる。
以上には出発光が主として装置の全投影ステージ開孔部
を覆うように位置せしめた単一の長楕円形鏡の使用に関
し本発明を説明した。しかしながら、単一の長楕円形鏡
を用いる代りに複数のより小さい長楕円形鎖素子を互い
に隣接配置して、これらがその第1焦点をほぼ投影ヘッ
ドに位置せしめかつ第2焦点が関連光源を有するように
することもできる。この場合、光源は数個の小さい長楕
円形鏡の共通焦点にほぼ位置せしめうろことが明らかで
あろう。さらに、少なくとも2個の長楕円形鎖素子を備
えるこの種の複合鏡には極めて小ざい「高さ」 (すな
わち開孔部に対し垂直方向の寸法)を与えうろことも了
解されよう。
ざらに、本発明による投影装置は、極めて高い光強度を
持って投影するよう容易に配置しうろことも了解されよ
う。上記したように、必要に応じ投影装置はさらに極め
て高い光強度を持ってテレビジョン投影装置における部
品として使用することもできる。このような場合、光源
は必要に応じその色が変化しうるようにすることもでき
る。この種の光源を設ける方法は、異なる色の発光ダイ
オード(LED)を光フ戸イバによって(好ましくは比
較的厚いプラスチックファイバによって)互いに接続す
ることである。かくして、照明は色範囲の増大をうるべ
く画像の瞬間的な色程度に動的に調節することができる
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明を実施例につきさらに
説明する。
第1図には、ランプ反射器2と赤外(IR>フィルタ3
とを備えた光源1が示されている。長楕円形鏡4を投影
ステージ開孔部5の下に位置せしめる。光偏向鏡6と対
物レンズ7とを開孔部5の上方に位置せしめて、画像を
垂直画像スクリーン8に投影する。水平開孔部5と投影
ヘッド6.7との間の距離がHで示されている。投影ヘ
ッドは開孔部の先端部を含む垂直平面に位置する。光源
1を、開孔部先端の前方に水平間隔Aにて位置ぜしめる
。開孔部平面から光源までの垂直距離はBで示される。
投影ヘッド6.7とスクリーン8との間の距離はSで示
される。開孔部5の「高さ」(すなわち水平距離)はT
で示される。
光源1から長楕円形鏡4に至る光は参照符号11で示さ
れ、長楕円形鏡4から投影ヘッド6.7に至る光は参照
符号12によって示され、また投影ヘッドからスクリー
ンに至る光は参照符号13によって示される。パラメー
タHの数値の選択は、主として単純な対物レンズにつき
開孔部5からスクリーン8に至るバラメークSの所定値
に対し所望される倍率によって決定することができ、こ
のような場合式H=S/m (ここでm=倍率である)
を主として用いることができる。偏向が鏡によって得ら
れる場合、Hは勿論下よりも大とせねばならない。しか
しながら、第3図にあけるように、鏡はプリズム9にお
ける反則表面6によって置換することもでき、この場合
には対物レンズの1形態はプリズム9の前の部分7aと
後の部分7bとで構成してHを王よりも小さくすること
ができ、たとえば参照符@6の箇所におけるプリズム9
の全内部反射を、利用することができる。ざらに、たと
えば対物レンズに含まれる光学素子の間の距離を変化さ
せることにより対物レンズの焦点長さを変化させること
もでき、かくして異なる距離Sにつき焦点合せすること
ができる。ざらに、対物レンズにはズーム機能をも組込
んで、一定距離Sにつきスクリーン上の画面の寸法を変
化させることも可能である。IRフィルタ3と鏡4と投
影ステージ開孔部5とにより密閉箱の壁部を形成して、
鏡4の汚染を回避すると共にIRフィルタ3および開孔
部5の内部汚染を回避することもできる。光源1に関連
してファンを配置することもできる。
投影装置の第2図に示した実施例は第1図によるものと
対応するが、ただし光源1の位置および偏向手段6の構
成が異なる。すなわち、第2図において偏向手段6は光
を第1図におけるとは反対方向に偏向させるよう配向し
たアミシプリズムである。ざらに光源1は、対物レンズ
7が位置する端部から離間した開孔部表面5の端部に位
置する。
第2図による投影装置を大きい透明画を投影すべく使用
する場合、操作員は大衆に向かって着座しようと思えば
画像を転倒させねばならない。しかしながら、この投影
装置を一般に操作員の快感を妨げることなく投影装置と
してのみ使用する場合(たとえば画像材料が開孔部5に
おけるLCDスクリーンである場合)には、この種の配
慮は必要でない。
第1図および第2図において、投影装置は一般に、たと
えばテーブルなどのレベルに水平投影ステージ開孔部5
を備えかつ開孔部5の上方に位置する画像スクリーン8
を備えた頭上投影装置として示されている。しかしなが
ら、この投影装置は有利には天井に装着して開孔部の1
端面5fをほぼ水平にすると共に、対物レンズ7を開孔
部5より低いレベルに位置せしめ、偏向した光の上側境
界が水平天井表面に対し平行に配置されうろことを強調
すべきである。本発明による投影装置のこのような天井
装着は、学校などの講義室または教室において特に好適
である。
色に関し変化自在である光源の構成を第4図に示す。こ
の構成はn個の主光源(たとえば青色、緑色および赤色
のLSD)(di〜dn)を備え、これらをグループと
してm個のマルチポートカプラー(01〜cm)におけ
るn個の光ファイバ(61〜6n)を介しm個の光ファ
イバ(51〜5m)に結合し、これら光ファイバを次い
でグループとして1(固のマルチポー1−カプラー(b
l〜b1)にて1個の光ファイバ(41〜41)に結合
し、さらにこれらを全てalを介し光ファイバ3に連結
すると共に、光間孔部21に終端させ、かくしてこの光
間孔部により第1図および第2図の光源1を構成するこ
とができる。
上記の説明において投影装置は、単一の長楕円形鏡4を
備えてこれを全投影ステージ開孔部5を照明するよう配
置して示した。しかしながら、この長楕円形鏡4は端部
対端部の関係で配置した2個もしくはそれ以上の長楕円
形鏡で置換しうろことも了解すべきであり、8鏡はその
第1焦点を他の鏡の焦点に共通させると共に、その第2
焦点を光源に位置ゼしめる。このようにして、勿論この
複数の長楕円形鏡を組合せることにより第1図および第
2図に示した単一の長楕円形鏡よりも小さい空間を与え
ることも可能である。
第5図には第1図に対応する投影装置が示されているが
、ただしこれは偏向手段を備えず、対物レンズを開孔部
平面に対しほぼ垂直でありかつ開孔部の1端面を有する
平面にほぼ位置せしめる。
開孔部5は一般にほぼ矩形であり、その縁部はほぼ直線
状でおる。
光源1は、鏡4の第1焦点が投影ヘッドにある限り任意
の箇所に配置することができ、光は開孔部を1回のみ通
過する。第1図および第2図に見られる光源の位置が好
適である。第1図、第2図および第5図による配置は図
面の平面に対し対称にすることができる。この投影装置
は、スクリーン8に対しほぼ直角である光13の境界領
域が上方向に面するように天井装着することができる。
本発明の利点は、光13の境界領域をスクリーン8に対
しほぼ直角に配置しうろことである。この装置をテーブ
ルなどに載置する場合、光13の境界表面は水平方向に
かつ下方向に指向して配置することができる。装置をた
とえば天井に対し重ねた位置で載置する場合、光13の
境界表面は上方向に指向して天井表面に隣接しかつ平行
に位置することができる。
投影ステージ開孔部の境界よりすぐ上の投影ヘッドの設
置は、投影レンズに対する大ぎい要求をもたらす。非球
状レンズを用いることによりかつ/または小さい照明体
を有する光源を用いることにより、これらの要求を満た
すことができる。しかしながら、成る場合には、投影ヘ
ッドを開孔部の境界のすぐ上方に位置せしめる必要はな
く、境界と開孔部の中心との間の箇所のすぐ上と境界の
すぐ上との間のどこかに位置決定することもできる。特
に、これは偏向手段を備えずに画像を投影する場合であ
る(たとえばLCDディスプレーに対するTV−画像)
。第6図には、この種の妥協を行なって観察の便利さを
失うことなく投影レンズの設計を容易化させるような装
置が示されている。
第6図の装置は第2図のものと同様な形状を有するが、
ただし偏向手段を備えずかつ投影レンズ7を投影ステー
ジ開孔部の下端部5dから間隔しにて投影ステージ開孔
部に対し直交する平面に位置せしめる。光線r1、r2
およびr3は長楕円形鏡4に対し反射されて、それぞれ
光線s1、S2およびS3となる。光線s1は開孔部5
にその上端部5uから侵入し、光線s2はその中心から
侵入し、かつ光線S3はその下端部5dから侵入する。
これらの光線S1、s2およびs3は、たとえばスクリ
ーン8で拡散反射されてそれぞれ光線t1、t2および
t3となり、これらはスクリーン8の中心8mとほぼ同
じ高さに位置する観客の目9に達する。距離しは実質的
に次の通りとなる: 0(L≦T/4       (1) c式中、T−投影ステージ開孔部5の「高さ」である]
第6図に示した投影原理は記録されている同じ方向から
画像を観察するのを可能にし、これは三次元の画像につ
き極めて重要である。
上記の投影装置は一般に、投影ヘッド7を投影ステージ
開孔部5の平面に対し直交しかつこの開孔部の周辺に対
する接線に平行な平面にほぼ位置するよう配置せしめる
ような形状であると言うことができる。前記平面と前記
接線との間の距離りについては関係式(1)が成立する
本発明の装置においては、ランプから離間した鏡により
反射される光が大きい視野深さを有するという固有の利
点が存在する。
ヨーロッパ型の装置においてはH/Tが350/285
mmであるのに対し、米国型においてはH/Tが350
/ 250である。
IRフィルタは有利には、ランプ1のフィラメン1−に
曲率中心が符合するように湾曲される。これにより反射
したIRエネルギはフィラメントを加熱し、かくしてラ
ンプ1に対する電気作用の要求が減少する。
さらに、多数のランプ1においてフィラメントは扁平で
ある。ランプを鏡の1縁部近傍に位置せしめかつ光学ヘ
ッドを鏡の対向縁部より上方に位置せしめる場合、一般
に扁平な主フイラメント表面に対する垂線は前記対向鏡
縁部の方向に指向させるべきである。特に、フィラメン
トの主表面を含む平面が、鏡をその中心領域(すなわち
開孔部もしくはステージの中心領域を照明する鏡領域)
でこの鏡と交差すべきである。
特定実施例において、前記垂線は、ランプと前記他方の
鏡縁部との間に延びる線より上方で16゜の角度に指向
しく光学レンズがこの縁部より上方にある場合)、すな
わちフィラメント表面は前記線または寧ろ前記線を含み
かつステージに対し平行な平面に対し106°の角度を
形成する。しかしながら、この角度は上記効果が得られ
る限り106”から±30″変化させることができ、す
なわち開孔部の照明が均一化されることを了解すべきで
ある。
有利には、この反射器はいわゆる冷光反則器とすること
ができ、すなわちランプ1からのIR波長をある程度透
過しうる反射器である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による投影装置の略図であり、第2図は
本発明による投影装置の代案の略図であり、 第3図は光偏向手段が直角プリズムである投影ヘッドの
略図であり、 第4図は投影装置の光源の略図であり、第5図および第
6図は本発明による投影装置のざらに他の実施例の略図
である。 1・・・光源        2・・・ランプ反射器3
・・・ファイバ      4・・・長楕円形鏡6.7
・・・投影ヘッド   8・・・スクリーン9・・・プ
リズム     11.12.13・・・光21・・・
光開孔部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投影ヘッドと画像を投影すべき目的物のための投
    影ステージ開孔部とを備え、前記開孔部が多数の光源と
    前記投影ヘッドとの間の光線通路に位置し、多数の長楕
    円形鏡(4)を光源(1)と開孔部(5)との間の光線
    通路に位置せしめ、各長楕円形鏡(4)の一つの焦点を
    光源(1)の一つに実質的に符合させると共に、各長楕
    円形鏡(4)の他の焦点を投影ヘッド(7)に実質的に
    符合させてなる投影装置において、投影ヘッド(7)を
    開孔部(5)に対し直交しかつ開孔部の周辺に対する接
    線に平行である平面に位置せしめ、さらに前記平面と前
    記接線との間の間隔(L)を実質的に関係式:0≦L≦
    T/4 [式中、T=開孔部の「高さ」である] によって決定することを特徴とする投影装置。
  2. (2)1個のみの長楕円形鏡(4)と1個の光源(1)
    とが存在することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の投影装置。
  3. (3)開孔部(5)の表面をほぼ水平方向に配向させる
    と共に、投影ヘッドが投影された光(13)をほぼ水平
    方向に偏向させる手段(6)を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の投影装置。
  4. (4)開孔部(5)の表面をほぼ垂直なスクリーン(8
    )に対し投影するための部屋の天井近傍にほぼ垂直に指
    向させると共に、投影ヘッド(7)が開孔部(5)の下
    部を設けたレベルに実質的に位置することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の投
    影装置。
  5. (5)開孔部(5)の表面をほぼなスクリーン(8)に
    対し投影するための部屋の床近傍にほぼ垂直に配向させ
    ると共に、投影ヘッド(7)が開孔部(5)の上部を設
    けたレベルに実質的に位置することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の投影装置
  6. (6)投影ヘッド(7)が投影方向において開孔部(5
    )の最先端(5f)に隣接位置し、かつ偏向手段(6)
    が直角プリズムなどにおける鏡であることを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載の投影装置。
  7. (7)投影ヘッド(7)が投影方向において開孔部(5
    )の後端部(5b)に隣接位置し、かつ偏向手段(6)
    がアミシプリズムなどの画像逆転装置を備えることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の投影装置。
  8. (8)投影ステージ開孔部(5)がシートもしくはプレ
    ート材を備え、その光伝達を光源からの光を可視スペク
    トルに分配するよう実質的に調整して、光強度を平滑化
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項
    のいずれかに記載の投影装置。
JP63000439A 1987-01-22 1988-01-06 投影装置 Pending JPS63188125A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8700245-7 1987-01-22
SE8700245A SE8700245D0 (sv) 1987-01-22 1987-01-22 Projektionsanordning
SE8701304-1 1987-03-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188125A true JPS63188125A (ja) 1988-08-03

Family

ID=20367257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63000439A Pending JPS63188125A (ja) 1987-01-22 1988-01-06 投影装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS63188125A (ja)
KR (1) KR890700852A (ja)
IN (1) IN171903B (ja)
SE (2) SE8700245D0 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020230A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Nanao Corp 立体画像表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010020230A (ja) * 2008-07-14 2010-01-28 Nanao Corp 立体画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
SE8701304D0 (sv) 1987-03-30
SE8701304L (sv) 1988-10-01
KR890700852A (ko) 1989-04-27
SE8700245D0 (sv) 1987-01-22
IN171903B (ja) 1993-02-06
SE457022B (sv) 1988-11-21

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