JPS6317984B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6317984B2
JPS6317984B2 JP1578581A JP1578581A JPS6317984B2 JP S6317984 B2 JPS6317984 B2 JP S6317984B2 JP 1578581 A JP1578581 A JP 1578581A JP 1578581 A JP1578581 A JP 1578581A JP S6317984 B2 JPS6317984 B2 JP S6317984B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
girder
members
gymnasium
lower chord
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1578581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57130648A (en
Inventor
Shiro Sasaki
Tsutomu Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP1578581A priority Critical patent/JPS57130648A/ja
Publication of JPS57130648A publication Critical patent/JPS57130648A/ja
Publication of JPS6317984B2 publication Critical patent/JPS6317984B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Floor Finish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は大梁を利用して設けた中階を備えて
いる重層体育館に関するものである。
従来、重層体育館としては、(1)第1図に示すよ
うにトラス構造の大梁6により上階7の床8を支
持したもの、(2)第2図に示すようにフルウエブ材
からなる大梁9により上階7の床8を支持したも
の、(3)第3図に示すように上階7の床8を支持す
る大梁9の中間部を柱10により支承したもの等
が知られている。
しかるに、前記(1)(2)の重層体育館の場合は、下
階11に大きな体育空間を設けようとすると、上
階を支える大梁の断面が大きくなり、しかも大梁
の撓みが大きくなると共に、上階の運動の際に振
動障害が発生する。これを極力おさえるために
は、大梁の梁せいを大きくすればよいが、大梁の
スパンが30m以上になると、梁せいが2〜3m位
になるので、隣り合う大梁の間に大きなデツドス
ペースが生じる。また前記(3)の重層体育館の場合
は、大梁9の中間部が柱10により支承されてい
るので、下階に広い体育空間を設けることができ
ず、下階の空間に利用範囲がせばめられる欠点が
ある。
この発明は前述の欠点を排除した重層体育館を
提供することを目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
第4図ないし第8図はこの発明の一実施例を示
すものであつて、上弦材2と下弦材3とが1階の
階高分の間隔で配置されると共に、多数の垂直材
12が上弦材2および下弦材3に剛接合されて、
大梁1が構成され、多数の大梁1が水平方向に間
隔をおいて平行に配置されて鋼骨柱32の中間部
に架設されている。なお前記上弦材2,下弦材3
およびトラス垂直材12としてH形鋼等が用いら
れている。
前記各大梁1における上弦材2の上に鉄筋コン
クリートの上階のスラブ13が架設されると共
に、前記各大梁1において下弦材3の上に鉄筋コ
ンクリートの中階のスラブ14が架設され、各ス
ラブ13,14には多数の吊りボルト15の上部
が埋込固定され、かつその吊りボルト15により
支持されている野縁受16には野縁17に取付け
られ、さらにその野縁17に天井材18が取付け
られ、前記上弦材2および下弦材3はスラブ1
3,14と天井材18との間に配置されている。
上階のスラブ13の上に多数の束19が均しモ
ルタル20を介して立設固定され、かつ束19の
上端部に架設固定された大引き21の上に根太2
2が架設固定され、この根太22の上に架設固定
された下貼り合板23の上にフローリング24が
固定され、上階7および下階11にはアリーナ外
周壁以外に柱のない広い体育空間が設けられてい
る。また前記中階のスラブ14の上にはころばし
根太25が固定され、そのころばし根太25の上
にフローリング26が架設固定されている。
前記各スラブ13,14の間の中階4において
は、各大梁1における中央部の隣り合うトラス垂
直材の間を通つて延長する通路27と、ドアー2
8を設けた通路壁29と、大梁1における前記通
路27を除く部分に位置する間仕切壁30とが設
けられ、前記通路壁29と間仕切壁30とにより
多数の水さい部屋5が区画形成されている。
下階を第2体育館または柔剣道場スペースとし
て使用する場合は、必要に応じ下階に間仕切壁を
設けてもよい。中階の小部屋を教官室,各種クラ
ブの部屋,倉庫等として使用することができ、ま
た中階に卓球室やトレーニングルームを設けても
よい。
大梁1の支持点近傍には大梁の中間部よりも大
きな剪断力が作用するので、大梁1の両端部に剪
断補強材を取付けるのが好ましい。
第9図ないし第15図は剪断補強材取付例を示
すものであつて、第9図および第10図の場合
は、H形鋼の斜材からなる剪断補強材31が溶接
により固着され、かつ端部の剪断補強材は分断さ
れて、一方が大梁1に固着されると共に他方が鋼
骨柱32および仕口梁33に固着され、分断され
た剪断補強材の端部は、継手板34と高力ボルト
またはリベツト等とにより固着され、かつ大梁1
の上弦材2,下弦材3と仕口梁33,35とは、
継手板36と高力ボルトまたはリベツト等とによ
り結合されている。
第11図ないし第13図の場合は、大梁1にお
ける上弦材2,下弦材3および垂直材12により
囲まれた部分に鋼板からなる剪断補強材37が配
置され、その剪断補強材37の周囲部分は、前記
上弦材2,下弦材3および垂直材12に固着され
た支持板38に対し高力ボルトまたはリベツト3
9により固定されている。
第14図および第15図の場合は、大梁1にお
ける上弦材2,下弦材3および垂直材12により
囲まれた部分、鉄筋コンクリート壁板からなる剪
断補強材40が配置され、その剪断補強材40の
周囲に埋込固定された取付板41は、前記上弦材
2,下弦材3および垂直材12に固着された支持
板38に対し高力ボルトまたはリベツト39によ
り固定されている。
第16図ないし第18図に示すように、各大梁
1の一端部の下部に間仕切壁42を設けて、下階
の一側部に多数の小室43を設けてもよい。この
ようにすれば、大梁1が間仕切壁42の端部の柱
によつても支承されるので、大梁の強度上有利で
あり、ブレース44または耐力壁を入れることに
より水平力を負担するので、柱材断面が小さくて
済み経済的である。
この発明を実施する場合、主構造体全体を鉄骨
造としてもよく、また上階壁以下の主構造体を鉄
骨鉄筋コンクリート造としてもよく、あるいは下
階壁以下の主構造体を鉄骨鉄筋コンクリート造ま
たは鉄筋コンクリート造としてもよい。
上階のスラブ13および中階のスラブ14を施
工する場合、上弦材2および下弦材3に上にデツ
キプレートを架設して、その上に鉄筋コンクリー
トを打設してもよい。
上階のスラブ13および中階のスラブ14を鉄
筋コンクリート造とするのが遮音、防火区画の上
で良好である。鉄筋コンクリートのスラブの上に
木製または鋼製の床下地を設けないで、鉄筋コン
クリートのスラブの上面を平らにするかまたはモ
ルタル塗りにより平らにしたのち、スラブの上面
に直接合成樹脂の塗床材を設けて仕上げてもよ
い。また前記鉄筋コンクリートのスラブ13,1
4を省略して、上弦材2および下弦材3の上に木
製または鋼製の床組を設けてもよい。
屋根の形状はアーチ,マンサード,切妻屋根,
陸屋根その他任意形状であつてもよく、また屋根
の形状にしたがつて長尺亜鉛鉄板による瓦棒葺,
折版葺等の各種の型式のものを使用することがで
きる。陸屋根の場合等は鉄筋コンクリートスラブ
の上にシート防水を施したものでもよい。また屋
根を受ける梁材は、そのスパン等によりロールH
形鋼,溶接H形鋼,溶接ハニカムまたはトラス組
立材を使用することができる。
この発明によれば、重層体育館における上階を
支える多数の大梁1を、1階の階高分に相当する
大きな間隔で配置される上弦材2および下弦材3
とその上弦材2および下弦材3に剛接合された多
数の垂直材12とにより構成したので、大梁1の
剛性を著しく大きくして、大梁1の撓みを著しく
小さくできると共に振動障害をなくすることがで
き、かつその大梁1の上弦材2の上に設置した床
とその大梁1の下弦材3の上に設置した床との間
を中階として、梁せいの大きい大梁の間のスペー
スを居住空間あるいはその他の空間として有効に
利用することができ、しかもその中階に多数の部
屋5を設けることができ、さらにデツドスペース
を生じさせることなく大梁1の梁せいを大きくで
きるので、曲げモーメントに耐えるための上弦材
2および下弦材3の断面を小さくできて経済的で
あり、しかも下階に柱等の障害物のない広い体育
空間を設けることができる。また大きな剪断力が
作用する大梁1の両端部に剪断補強材を取付けて
おくことにより、上弦材2および下弦材3の断面
を小さくできるので、大梁1をさらに経済的に製
作できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は従来の重層式体育館の建
家および大梁を示す概略正面図である。第4図な
いし第8図はこの発明の第1実施例を示すもので
あつて、第4図は重層体育館の建家および大梁を
示す概略正面図、第5図は重層体育館の一部を示
す縦断正面図、第6図はその縦断側面図、第7図
は中階の横断平面図、第8図は下階の横断側面図
である。第9図は重層体育館における大梁の長手
方向に両側に斜材からなる剪断補強材を取付けた
状態を示す概略正面図、第10図はその一部を示
す拡大正面図、第11図は重層体育館における大
梁の長手方向の両側に鋼板からなる剪断補強材を
取付けた状態を示す概略正面図、第12図はその
一部を示す拡大正面図、第13図はその縦断側面
図、第14図は大梁の端部に鉄筋コンクリート壁
板からなる剪断補強材を取付けた状態を示す正面
図、第15はその縦断側面図、第16図および第
17図は重層体育館における大梁の一端部の下部
に間仕切壁を設けた状態を示す概略正面図、第1
8図は大梁の一端部の下部に間仕切壁を有する重
層体育館の下階を示す横断平面図である。 図おいて、1は大梁、2は上弦材、3は下弦
材、4は中階、5は部屋、7は上階、11は下
階、12はトラス垂直材、13は上階のスラブ、
14は中階のスラブ、18は天井材、19は束、
22は根太、23は下貼り合板、24および26
はフローリング、27は通路、29は通路壁、3
0は間仕切壁、31は剪断補強材、32は鋼骨
柱、37および40は剪断補強材である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上弦材2と下弦材3とが1階の階高分の間隔
    で配置されると共に、多数の垂直材12が上弦材
    2および下弦材3に剛接合されて、大梁1が構成
    され、多数の大梁1が水平方向に間隔をおいて平
    行に配置されて鋼骨柱32の中間部に架設され、
    各大梁1における上弦材2の上にわたつて設置さ
    れた床と各大梁1における下弦材3の上にわたつ
    て設置された床との間に中階4が設けられ、上階
    および下階に、柱の無い広い体育空間が設けられ
    ていることを特徴とする重層体育館。 2 上弦材2と下弦材3とが1階の階高分の間隔
    で配置されると共に、多数の垂直材12が上弦材
    2および下弦材3に剛接合されて、大梁1が構成
    され、多数の大梁1が水平方向に間隔をおいて平
    行に配置されて鋼骨柱32の中間部に架設され、
    各大梁1における上弦材2の上にわたつて設置さ
    れた床と各大梁1における下弦材3の上にわたつ
    て設置された床との間に中階4が設けられ、上階
    および下階に、柱の無い広い体育空間が設けら
    れ、前記中階4に各大梁1の長手方向の中間部を
    通つて延長する通路が設けられ、各大梁1におけ
    る上弦材2の両端部と下弦材3の両端部とが剪断
    補強材を介して連結されていることを特徴とする
    重層体育館。
JP1578581A 1981-02-06 1981-02-06 Double layered gymnasium Granted JPS57130648A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1578581A JPS57130648A (en) 1981-02-06 1981-02-06 Double layered gymnasium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1578581A JPS57130648A (en) 1981-02-06 1981-02-06 Double layered gymnasium

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57130648A JPS57130648A (en) 1982-08-13
JPS6317984B2 true JPS6317984B2 (ja) 1988-04-15

Family

ID=11898477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1578581A Granted JPS57130648A (en) 1981-02-06 1981-02-06 Double layered gymnasium

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS57130648A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018091055A (ja) * 2016-12-05 2018-06-14 鹿島建設株式会社 建物

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009185469A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Kajima Corp 梁曲げ降伏先行型架構
JP5608055B2 (ja) * 2010-11-18 2014-10-15 三井住友建設株式会社 プレキャスト鉄筋コンクリート梁の製造方法
JP5608054B2 (ja) * 2010-11-18 2014-10-15 三井住友建設株式会社 プレキャスト鉄筋コンクリート梁およびこれを有する床組

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018091055A (ja) * 2016-12-05 2018-06-14 鹿島建設株式会社 建物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57130648A (en) 1982-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6807790B2 (en) Ring beam/lintel system
US6298617B1 (en) High rise building system using steel wall panels
US4833841A (en) Transportable building module
US4625484A (en) Structural systems and components
US4646495A (en) Composite load-bearing system for modular buildings
US20120291378A1 (en) Express framing system
EP0485317B1 (en) Prefabricated modular construction
US7325362B1 (en) Steel roof truss system
US1958473A (en) Structural metal framework
EP2076637B1 (en) Building floor structure comprising framed floor slab
US20040250482A1 (en) Construction method and appartaus
US4137679A (en) Inverted, doubly-curved umbrella, hyperbolic paraboloid shells with structurally integrated upper diaphragm
EP0159990B1 (en) Wall slab
JPS6317984B2 (ja)
US20020020141A1 (en) Match framing system
US3979865A (en) Building construction formed of stackable building cells
JPH10292490A (ja) 木造住宅における補強構造
JP7806947B1 (ja) 建築物
JPH083203B2 (ja) 長大スパンの大屋根架構
JPS6217527Y2 (ja)
JPS6320724Y2 (ja)
JPH0113140Y2 (ja)
JP2788027B2 (ja) 壁構造
JPH10219827A (ja) 高層建築物の架構構造
JP3104715U (ja) 建築構造