JPS63170277A - セラミツク構造体の接合方法 - Google Patents
セラミツク構造体の接合方法Info
- Publication number
- JPS63170277A JPS63170277A JP205887A JP205887A JPS63170277A JP S63170277 A JPS63170277 A JP S63170277A JP 205887 A JP205887 A JP 205887A JP 205887 A JP205887 A JP 205887A JP S63170277 A JPS63170277 A JP S63170277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal structure
- shrinkage rate
- external
- internal
- ceramic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 20
- 238000005304 joining Methods 0.000 title claims description 13
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims description 10
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 229910052581 Si3N4 Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 10
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 229910010271 silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 5
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 4
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 3
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 229910021431 alpha silicon carbide Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000012298 atmosphere Substances 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000000462 isostatic pressing Methods 0.000 description 2
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 description 2
- 229910052596 spinel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011029 spinel Substances 0.000 description 2
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical group Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000012300 argon atmosphere Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005238 degreasing Methods 0.000 description 1
- 238000003795 desorption Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000012299 nitrogen atmosphere Substances 0.000 description 1
- 238000013001 point bending Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000001993 wax Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、セラミック構造体の接合方法に関し、さらに
詳しく言えば強度低下をもたらすことなく内部構造体と
外部構造体を強固に一体的に接合するセラミック*!!
!体の接合方法に関する。
詳しく言えば強度低下をもたらすことなく内部構造体と
外部構造体を強固に一体的に接合するセラミック*!!
!体の接合方法に関する。
[従来の技術]
複雑形状のセラミック焼結体を製造する場合に分割して
作られた各構造体を組合せて接合する方法が採用されて
いる。例えば外部構造体の内側に、これと同材質で密度
がより大なる内部構造体を設け、これら両構造体を加熱
し焼結して接合する方法が知られている(特開昭55−
7544号公報)異なる成形手段を用いて成形された収
縮率の異なる成形体を焼成工程で一体的に形成する方法
が知られている(特開昭58−79877号公報)。
作られた各構造体を組合せて接合する方法が採用されて
いる。例えば外部構造体の内側に、これと同材質で密度
がより大なる内部構造体を設け、これら両構造体を加熱
し焼結して接合する方法が知られている(特開昭55−
7544号公報)異なる成形手段を用いて成形された収
縮率の異なる成形体を焼成工程で一体的に形成する方法
が知られている(特開昭58−79877号公報)。
[発明が解決しようとする問題点1
上記の同材質で密度の差を利用して接合する方法は、内
部構造体は本焼成されており、外部構造体は仮焼成が行
われた構造体を使用している。従って内部構造体は焼結
温度近傍に2度さらされるため、内部構造体中に異常粒
成長が起こり大幅な強度低下をもたらす原因になるとい
う欠点を有する。
部構造体は本焼成されており、外部構造体は仮焼成が行
われた構造体を使用している。従って内部構造体は焼結
温度近傍に2度さらされるため、内部構造体中に異常粒
成長が起こり大幅な強度低下をもたらす原因になるとい
う欠点を有する。
上記の成形法を異にした成形体で収縮率の異なる構造体
を接合後焼成する方法は、成形方法および成形条件によ
る収縮率が変化するため収縮率の差を設定する手数を要
する。また収縮率の差が大き1ぎると接合体に内部応力
が発生しやすく破損を起こすという欠点を有する。
を接合後焼成する方法は、成形方法および成形条件によ
る収縮率が変化するため収縮率の差を設定する手数を要
する。また収縮率の差が大き1ぎると接合体に内部応力
が発生しやすく破損を起こすという欠点を有する。
本発明は上記欠点を克服するものであり、強度低下をも
たらすことなく内部構造体と外部構造体を強固に一体的
に接合するセラミック構造体の接合方法を提供すること
を目的とする。
たらすことなく内部構造体と外部構造体を強固に一体的
に接合するセラミック構造体の接合方法を提供すること
を目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、内部構造体を外部構造体の内部にはめ合せ、
その模この両禍造体を焼成して一体的に接合するセラミ
ック構造体の接合方法において、上記外部構造体を構成
する外部セラミック材料の収縮率は、上記内部構造体を
構成する内部セラミック材料の収縮率よりも大きく、か
つ該外部構造体の収縮率は該内部構造体の収縮率よりも
太きいことを特徴とするものである。
その模この両禍造体を焼成して一体的に接合するセラミ
ック構造体の接合方法において、上記外部構造体を構成
する外部セラミック材料の収縮率は、上記内部構造体を
構成する内部セラミック材料の収縮率よりも大きく、か
つ該外部構造体の収縮率は該内部構造体の収縮率よりも
太きいことを特徴とするものである。
上記外部構造体および内部構造体は、セラミック材料粉
末を通常の方法で成形して得られる。外部上ラミック材
料は、内部セラミック材料の収縮率よりも大きな収縮率
を有するセラミック材料より構成されている。外部構造
体は内部構造体の収縮率よりも大きな収縮率を有する。
末を通常の方法で成形して得られる。外部上ラミック材
料は、内部セラミック材料の収縮率よりも大きな収縮率
を有するセラミック材料より構成されている。外部構造
体は内部構造体の収縮率よりも大きな収縮率を有する。
上記内部構造体を外部構造体の内部にはめ合わせ両構造
体を焼成して一体的に接合する。
体を焼成して一体的に接合する。
上記の外部構造体に使用するセラミック材料は、例えば
、α−窒化珪素、Q−炭化珪素を主体とする結晶粉末が
用いられる。
、α−窒化珪素、Q−炭化珪素を主体とする結晶粉末が
用いられる。
また内部構造体に使用するセラミック材料は、例えば、
β−窒化珪素、β−炭化珪素を主体とする結晶粉末が用
いられる。
β−窒化珪素、β−炭化珪素を主体とする結晶粉末が用
いられる。
接合されたセラミック構造体において外部構造体の占め
る割合は好ましくは10〜90容量%であり、より好ま
しくは40〜60容量%である。
る割合は好ましくは10〜90容量%であり、より好ま
しくは40〜60容量%である。
[作用]
上記の例えばこの外部構造体にα−窒化珪素を内部構造
体にβ−炭化珪素または外部構造体にα−炭化珪素を内
部構造体にβ−炭化珪素を用いた場合は第3図のグラフ
に示すごとく焼成温度領域に於いて両構造体の収縮率に
差を有する。すなわち外部構造体の方が内部構造体より
も収縮率が大きい。従って焼成終了後はこの収縮率の差
により外部構造体と内部構造体とが強固に接合する。
体にβ−炭化珪素または外部構造体にα−炭化珪素を内
部構造体にβ−炭化珪素を用いた場合は第3図のグラフ
に示すごとく焼成温度領域に於いて両構造体の収縮率に
差を有する。すなわち外部構造体の方が内部構造体より
も収縮率が大きい。従って焼成終了後はこの収縮率の差
により外部構造体と内部構造体とが強固に接合する。
本実施例により作製されるタービンホイールの断面図を
第1図に示し、このタービンホイールは翼部1、ハブ部
2とから成っている。
第1図に示し、このタービンホイールは翼部1、ハブ部
2とから成っている。
[実施例]
(実施例1)
(1)外部構造体の作製
平均粒t!1μmからなるα−窒化珪素(α化率92%
)78重量部とスピネル(MOA l t 04 )6
億一部およびポリスチレン14重量部にパラフィンワッ
クス4g@間部をよく混合した後、射出成形にて外部構
造成形体を成形した。
)78重量部とスピネル(MOA l t 04 )6
億一部およびポリスチレン14重量部にパラフィンワッ
クス4g@間部をよく混合した後、射出成形にて外部構
造成形体を成形した。
離型した模、10℃/hrの昇温速度で50〜500℃
まで昇温し脱脂を行い射出成形用に添加したバインダー
の熱可塑性樹脂、ワックスを除去した。さらに大気雰囲
気下にて800℃、2時間の仮焼成を行い外ss構造体
を作製した。なお、外部構造体は射出成形の為、寸法精
度が±0.03−の範囲であり、特に加工は行なわなか
った。この1111m末成形体のn末の体積分率は57
.2±0゜1容山%であった。
まで昇温し脱脂を行い射出成形用に添加したバインダー
の熱可塑性樹脂、ワックスを除去した。さらに大気雰囲
気下にて800℃、2時間の仮焼成を行い外ss構造体
を作製した。なお、外部構造体は射出成形の為、寸法精
度が±0.03−の範囲であり、特に加工は行なわなか
った。この1111m末成形体のn末の体積分率は57
.2±0゜1容山%であった。
(2)内部構造体の作製
次に以下のようにして内部構造体の仮焼体を作製した、
まず静水圧成形法(CIP)により内部構造体の作製に
必要なCIPの圧力を設定するため、粉体体積分率とC
IPとの関係の試験を行なった。平均粒径1μmからな
るβ−窒化珪素(α化率16%)78重量部とスピネル
6重量部との混合品を静水圧法にて500〜1600k
Q/cm2の圧力にて試験片(φ30X30mm>を成
形し800℃で2時間仮焼成を行い粉体の体積分率をそ
れぞれ測定した。測定結果を第2図のグラフに示す。そ
の結果内部構造体の粉体体積分率を外部構造体の粉体体
積分率と一致させるCIPの圧力は1200kg/ca
+2であることが判明した。
まず静水圧成形法(CIP)により内部構造体の作製に
必要なCIPの圧力を設定するため、粉体体積分率とC
IPとの関係の試験を行なった。平均粒径1μmからな
るβ−窒化珪素(α化率16%)78重量部とスピネル
6重量部との混合品を静水圧法にて500〜1600k
Q/cm2の圧力にて試験片(φ30X30mm>を成
形し800℃で2時間仮焼成を行い粉体の体積分率をそ
れぞれ測定した。測定結果を第2図のグラフに示す。そ
の結果内部構造体の粉体体積分率を外部構造体の粉体体
積分率と一致させるCIPの圧力は1200kg/ca
+2であることが判明した。
次に上記と同様に内部構造体の成形型にて圧力を120
0kg/amtにして静水圧成形を行い800℃で2B
Hffi仮焼した。得られた仮焼結体の加工を行い内部
構造体を作製した。
0kg/amtにして静水圧成形を行い800℃で2B
Hffi仮焼した。得られた仮焼結体の加工を行い内部
構造体を作製した。
(3)両構造体の接合
上記外部構造体を内部構造体にはめ合せた。その後10
気圧の窒素雰囲気下で1750℃で2時間焼結を行い外
部構造体と内部構造体が一体的に接合されたタービンホ
イールを作製した。
気圧の窒素雰囲気下で1750℃で2時間焼結を行い外
部構造体と内部構造体が一体的に接合されたタービンホ
イールを作製した。
この時の構造体の焼結温度−構造体の収縮率変化との関
係を第3図のグラフで示す。すなわら構造体の焼結温度
領域において収縮率に差があることを示している。第5
図に示すように、このタービンホイールの翼部、接合部
、ハブ部から各々外部構造体、内部構造体、接合座部よ
り各試験片(2x2x30mm)として切り出しその3
点曲げ試験を行った。その結果を第4図に示す。第4図
に示す様に接合座部はi温でもハブ部とほぼ同一の強度
を示しており、両構造体は強固に接合されている。
係を第3図のグラフで示す。すなわら構造体の焼結温度
領域において収縮率に差があることを示している。第5
図に示すように、このタービンホイールの翼部、接合部
、ハブ部から各々外部構造体、内部構造体、接合座部よ
り各試験片(2x2x30mm)として切り出しその3
点曲げ試験を行った。その結果を第4図に示す。第4図
に示す様に接合座部はi温でもハブ部とほぼ同一の強度
を示しており、両構造体は強固に接合されている。
また、タービンホイールの焼結体は全体がβ−窒化珪素
構造に変化していると考えられる。
構造に変化していると考えられる。
(実施例2)
(1)外部構造体の作製
平均粒径1μmからなるα−炭化珪素(α化率94%)
7811m部とホウ素及びカーボン82重ffi部とポ
リスチレン1jN11部にパラフィンワックス4f1!
1部をよく撹拌した後、射出成形した模10℃/hrの
昇温速度で50℃〜500℃まで昇温して脱離を行なっ
た。さらに大気雰囲気下にて800℃で2時間の仮焼成
を行ない外部構造体を作製した。この時、粉末成形体の
粉末の体積分率は57.1±0.1容量%であった。
7811m部とホウ素及びカーボン82重ffi部とポ
リスチレン1jN11部にパラフィンワックス4f1!
1部をよく撹拌した後、射出成形した模10℃/hrの
昇温速度で50℃〜500℃まで昇温して脱離を行なっ
た。さらに大気雰囲気下にて800℃で2時間の仮焼成
を行ない外部構造体を作製した。この時、粉末成形体の
粉末の体積分率は57.1±0.1容量%であった。
(2)内部構造体の作製
次に実施例1と同様の方法により必要な最適CIPの圧
力を求めた。すなわち、平均粒径1μmなるβ−炭化珪
素(α化率12%)を静水圧法により加圧成形し、CI
P圧力の設定値を求めたところ900ko/c*3であ
った。上記のCIP圧力により内部構造を成形した11
800’Cで2時間仮焼成して内部構造体を作製した。
力を求めた。すなわち、平均粒径1μmなるβ−炭化珪
素(α化率12%)を静水圧法により加圧成形し、CI
P圧力の設定値を求めたところ900ko/c*3であ
った。上記のCIP圧力により内部構造を成形した11
800’Cで2時間仮焼成して内部構造体を作製した。
(3)両構造体の接合
上記の外部構造体を内部構造体にはめ合せ、10気圧の
アルゴン雰囲気中で2120℃で3時間加熱を行ない、
両構造体の接合体を得た。この接合体は外部構造体、内
部構造体間に強固に接合を形成していた。
アルゴン雰囲気中で2120℃で3時間加熱を行ない、
両構造体の接合体を得た。この接合体は外部構造体、内
部構造体間に強固に接合を形成していた。
[効果]
本発明の接合方法は、外部構造体のセラミック材料に大
きい収縮率を、内部構造体のセラミック材料に小さい収
縮率を有するセラミック材料を使用することにより焼結
時の外部構造体と内部構造体との両者の収縮率の差を利
用することを特徴とする。従って両構造体は一体的に強
固に接合することができる。
きい収縮率を、内部構造体のセラミック材料に小さい収
縮率を有するセラミック材料を使用することにより焼結
時の外部構造体と内部構造体との両者の収縮率の差を利
用することを特徴とする。従って両構造体は一体的に強
固に接合することができる。
第1図は実施例で作成したタービンホイールの断面図で
あり、第2図は実施例の粉体体積分率と静水圧力との関
係を示すグラフであり、第3図はα−窒化珪素とβ−窒
化珪素の収縮率と温度の関係を示し、第4図は実施例の
強度試験結果を示すグラフであり、第5WIは試験片切
り出し部分を示す概略図である。 1・・・関部 2・・・ハブ部5.8・・
・翼部内側部分 7.10・・・ハブ部中央部分 6.9・・・接合座部部分
あり、第2図は実施例の粉体体積分率と静水圧力との関
係を示すグラフであり、第3図はα−窒化珪素とβ−窒
化珪素の収縮率と温度の関係を示し、第4図は実施例の
強度試験結果を示すグラフであり、第5WIは試験片切
り出し部分を示す概略図である。 1・・・関部 2・・・ハブ部5.8・・
・翼部内側部分 7.10・・・ハブ部中央部分 6.9・・・接合座部部分
Claims (2)
- (1)内部構造体を外部構造体の内部にはめ合わせ、そ
の後この両構造体を焼成して一体的に接合するセラミッ
ク構造体の接合方法において、上記外部構造体を構成す
る外部セラミック材料の収縮率は、上記内部構造体を構
成する内部セラミック材料の収縮率よりも大きくて、か
つ該外部構造体の収縮率は該内部構造体の収縮率よりも
大きいことを特徴とするセラミック構造体の接合方法。 - (2)外部セラミック材料は、α−窒化珪素であり、内
部セラミック材料はβ−窒化珪素である特許請求の範囲
1項記載のセラミック構造体の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP205887A JPS63170277A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | セラミツク構造体の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP205887A JPS63170277A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | セラミツク構造体の接合方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170277A true JPS63170277A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11518736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP205887A Pending JPS63170277A (ja) | 1987-01-08 | 1987-01-08 | セラミツク構造体の接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170277A (ja) |
-
1987
- 1987-01-08 JP JP205887A patent/JPS63170277A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3887411A (en) | Making a triple density article of silicon nitride | |
JPS6256107B2 (ja) | ||
US4419161A (en) | Method of producing composite ceramic articles | |
EP0357491A3 (en) | Method for the preparation of an integrally conjoined sintered body of silicon carbide | |
JPS59109304A (ja) | ラジアル型セラミツクタ−ビンロ−タの製造法 | |
JPS6186211A (ja) | セラミックス複合構造体及びその製造法 | |
JPS63170277A (ja) | セラミツク構造体の接合方法 | |
JP2654973B2 (ja) | 焼結物品の製造方法 | |
US4153666A (en) | Hot-pressing of shapes of non-uniform cross-sectional thickness | |
US5084329A (en) | Ceramic joined body | |
JPS59108801A (ja) | ラジアル型セラミツクロ−タ−およびその製造法 | |
JPS632863A (ja) | 複雑な形状のセラミツクス焼結体の製造方法 | |
JPS6259077B2 (ja) | ||
JPS61132562A (ja) | 炭化ケイ素質焼結体の製造法 | |
JPS63170278A (ja) | セラミツク構造体の接合方法 | |
JPS63236757A (ja) | 多結晶セラミツクス製品及びその製造方法 | |
JP2739343B2 (ja) | ハイブリッドタービンロータ | |
JPH058140B2 (ja) | ||
JP2514107B2 (ja) | タ―ボチャ―ジャロ―タ | |
JPS62113765A (ja) | 炭化珪素成形体の製造方法 | |
JPS6256111B2 (ja) | ||
JPS6297804A (ja) | セラミツクスなどの複雑な形状製品の製造方法 | |
JPS63252966A (ja) | 窒化ケイ素質セラミツクス複合体の製造方法 | |
JPS6143163B2 (ja) | ||
JPS61111975A (ja) | セラミツクス構造材料の製法 |