JPS63169103A - 無線周波アンテナ - Google Patents
無線周波アンテナInfo
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- JPS63169103A JPS63169103A JP62324225A JP32422587A JPS63169103A JP S63169103 A JPS63169103 A JP S63169103A JP 62324225 A JP62324225 A JP 62324225A JP 32422587 A JP32422587 A JP 32422587A JP S63169103 A JPS63169103 A JP S63169103A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q9/00—Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
- H01Q9/04—Resonant antennas
- H01Q9/0407—Substantially flat resonant element parallel to ground plane, e.g. patch antenna
- H01Q9/0464—Annular ring patch
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q13/00—Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
- H01Q13/10—Resonant slot antennas
- H01Q13/18—Resonant slot antennas the slot being backed by, or formed in boundary wall of, a resonant cavity ; Open cavity antennas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、一般に無線周波アンテナ構造、ことに低プロ
フィルの共振マイクロストリップアンテナ輻射体に関す
る。
フィルの共振マイクロストリップアンテナ輻射体に関す
る。
マイクロストリップアンテナは従来多くのね類のものが
知られている。、切単に述べるとマイクロストリップア
ンテナ輻射体は、一層広い下側の導電性接地面の上方的
2゜波長より短い距離に配置した共振寸法の導電性表面
を備えている。輻射体素子は、中間の誘電体層により又
は適当な機械的隔離柱又は類似物により接地面の上方に
間隔を隔てる。若干の形式のものでは(とくに比較的高
い周波数で)、マイクロストリップ輻射体及び相互接続
マイクロストリップRF胎電fs構造は、二重被覆の誘
電体シートの一方の側に光化学エツチング法(プリント
回路を形式するのに使われているのと同様な方法)によ
り形成され、又このシートの他方の側は下側の接地面又
は導電性基準狭面の少くとも一部を形成する。
知られている。、切単に述べるとマイクロストリップア
ンテナ輻射体は、一層広い下側の導電性接地面の上方的
2゜波長より短い距離に配置した共振寸法の導電性表面
を備えている。輻射体素子は、中間の誘電体層により又
は適当な機械的隔離柱又は類似物により接地面の上方に
間隔を隔てる。若干の形式のものでは(とくに比較的高
い周波数で)、マイクロストリップ輻射体及び相互接続
マイクロストリップRF胎電fs構造は、二重被覆の誘
電体シートの一方の側に光化学エツチング法(プリント
回路を形式するのに使われているのと同様な方法)によ
り形成され、又このシートの他方の側は下側の接地面又
は導電性基準狭面の少くとも一部を形成する。
種裡の珍式のマイクロストリップ輻射体が幾つかの望ま
しい゛眠気的及び機械的特性によって一般的に極めてよ
く知られるようになっている。次に衣記した参考文献は
一般にマイクロストリップ幅対構造の説明に関連するも
のである。
しい゛眠気的及び機械的特性によって一般的に極めてよ
く知られるようになっている。次に衣記した参考文献は
一般にマイクロストリップ幅対構造の説明に関連するも
のである。
X 雪 簑
マイクロストリップアンテナ構造は軍用及び工業用に広
く使われているが、極めて多くの需要者が高周波無線通
信を日常使ってはいても、需要者によるマイクロストリ
ップアンテナの使用ははるかに制限を受ける。たとえば
ますます一般的に普及している車載無線電話は、低プロ
フイルマイクロストリップアンテナ輻射素子を環境から
この素子を保護するようにして自動車に又は自動車内に
適宜に取付けることができるならば、そしてこのような
アンテナ輻射素子が取付は終ると十分な帯域幅及び無指
向性を生ずることができるならば、このような輻射素子
が有利になる。
く使われているが、極めて多くの需要者が高周波無線通
信を日常使ってはいても、需要者によるマイクロストリ
ップアンテナの使用ははるかに制限を受ける。たとえば
ますます一般的に普及している車載無線電話は、低プロ
フイルマイクロストリップアンテナ輻射素子を環境から
この素子を保護するようにして自動車に又は自動車内に
適宜に取付けることができるならば、そしてこのような
アンテナ輻射素子が取付は終ると十分な帯域幅及び無指
向性を生ずることができるならば、このような輻射素子
が有利になる。
次の特許明細書の表は一般に自動車用アンテナ構造の説
明に関連する。
明に関連する。
(ト 翫 ト か 噛 ト
% p現用の自動車用無線通信は、自動車の屋根
、フード又はトランクに取付けた普通のホイップ型アン
テナによっている。この形式の普通のホイップアンテナ
は従来品を例示した第1図に示しである。
% p現用の自動車用無線通信は、自動車の屋根
、フード又はトランクに取付けた普通のホイップ型アン
テナによっている。この形式の普通のホイップアンテナ
は従来品を例示した第1図に示しである。
普通のホイップアンテナは、上下方向に向けた1/2波
長輻射素子16に装荷コイル14により接続した上下方
向に向けた半波長輻射素子12を備えている。気波長素
子は車体の一部に機械的に取付けである。
長輻射素子16に装荷コイル14により接続した上下方
向に向けた半波長輻射素子12を備えている。気波長素
子は車体の一部に機械的に取付けである。
この種のホイップアンテナは一般に許容できる移動通信
性能を生ずるが、この種のアンテナには幾つかの欠点が
ある。たとえばホイップアンテナは自動車の外面に取付
けなければならない。従ってこのアンテナは天候から保
護されない(又一時的に取りはずさなければ洗車により
損傷を受ける)。
性能を生ずるが、この種のアンテナには幾つかの欠点が
ある。たとえばホイップアンテナは自動車の外面に取付
けなければならない。従ってこのアンテナは天候から保
護されない(又一時的に取りはずさなければ洗車により
損傷を受ける)。
又自動車の外部にホイップアンテナがあると、高価な無
線電話トランシーバがおそらく自動車内に取付けである
格好の手掛かりを盗人に与えることになる。
線電話トランシーバがおそらく自動車内に取付けである
格好の手掛かりを盗人に与えることになる。
前記したムーデイ及びアフロンテイの特許明細書には、
ホイップ型アンテナの欠点の若干又は全部を持つ外部取
付けの自動車アンテナについて記載しである。
ホイップ型アンテナの欠点の若干又は全部を持つ外部取
付けの自動車アンテナについて記載しである。
デュボア及びデカロフ等の特許明細書には、自動車搭乗
者区画内で自動車風防板に又はその近くに取付けたアン
テナ構造について記載しである。
者区画内で自動車風防板に又はその近くに取付けたアン
テナ構造について記載しである。
これ等のアンテナは外部取付けのホイップアンチなほど
には目立たないが、これ等のアンテナを包囲するかなり
の金属質構造によりこれ等のアンテナの輻射パターンを
悪化させる。
には目立たないが、これ等のアンテナを包囲するかなり
の金属質構造によりこれ等のアンテナの輻射パターンを
悪化させる。
チャーディンの英国特許明細書には、集中インピーダン
ス共振回路により相互に接続した互いに対向して間隔を
隔てた2つの導電性表面を備えた携帯用アンテナ構造に
ついて記滅しである。チャーディンの特許明細書に記載
しであるシートの一方は無線送受信装置の金属シャシに
一体の金属板であるが、他方のシートは第1のシートか
ら間隔を隔てた金属板(又はプリント回路板に使われる
ような銅被覆積層片)である。
ス共振回路により相互に接続した互いに対向して間隔を
隔てた2つの導電性表面を備えた携帯用アンテナ構造に
ついて記滅しである。チャーディンの特許明細書に記載
しであるシートの一方は無線送受信装置の金属シャシに
一体の金属板であるが、他方のシートは第1のシートか
ら間隔を隔てた金属板(又はプリント回路板に使われる
ような銅被覆積層片)である。
ざイヤーの特許明細書には、金属質の自動車屋根の上方
に一様に間隔を隔てコンデンサを経て給電される円形の
扁平な金属質シートを備えた導波管アンテナについて記
載しである。
に一様に間隔を隔てコンデンサを経て給電される円形の
扁平な金属質シートを備えた導波管アンテナについて記
載しである。
ガゾラー及びアレンシュニア等の特許明細書には、非金
属質の自動車屋根構造に一体に取付けた高周波アンテナ
構造について記載しである。
属質の自動車屋根構造に一体に取付けた高周波アンテナ
構造について記載しである。
オフムラ等の特許明細書には、自動車のトランクふた内
に一体に取付けた放送周波数帯域の無線アンテナについ
て記載しである。
に一体に取付けた放送周波数帯域の無線アンテナについ
て記載しである。
比軟的大きい帯域幅を持ち、大量に安価に作られ、多く
の求用単に認められる構造の内部又は内側に一体に取付
けることができ、等方性に近い垂直指向性パターンを生
ずる低プロフィルのマイクロス) IJツノ型−射素子
を提供するのは他めて望ましいことである。
の求用単に認められる構造の内部又は内側に一体に取付
けることができ、等方性に近い垂直指向性パターンを生
ずる低プロフィルのマイクロス) IJツノ型−射素子
を提供するのは他めて望ましいことである。
本発明は、少くとも半波長の直径を持ち導電悸基準面の
上方に実質的に気波長より短い距離だけ間隔を隔てた円
形の導電性の輻射体素子を提供するものである。この円
形の輻射体素子はこの素子の中心の近くで基準面に電気
的に短絡され、円形の輻射みぞ穴を外周縁部に持つ短絡
したス波長学径の環状空洞を形成する。基準面と円形輻
射体素子の所定の整合インピーダンス点との間に接続し
たRIF信号送給結線は、アンテナ構造に又この構造か
らRFエネルギーを結合する。
上方に実質的に気波長より短い距離だけ間隔を隔てた円
形の導電性の輻射体素子を提供するものである。この円
形の輻射体素子はこの素子の中心の近くで基準面に電気
的に短絡され、円形の輻射みぞ穴を外周縁部に持つ短絡
したス波長学径の環状空洞を形成する。基準面と円形輻
射体素子の所定の整合インピーダンス点との間に接続し
たRIF信号送給結線は、アンテナ構造に又この構造か
らRFエネルギーを結合する。
別の環状導電性輻射体素子は、基準面の上方に実質的に
気波長より短い距離に配置され円形の幡射体累子により
形成した円形の輻射スロットから半径方向外方に間隔を
隔てている。この別の輻射体素子は又共振半径方向寸法
を持ちそれぞれの周縁部に別の円形輻射スロットを形成
する。
気波長より短い距離に配置され円形の幡射体累子により
形成した円形の輻射スロットから半径方向外方に間隔を
隔てている。この別の輻射体素子は又共振半径方向寸法
を持ちそれぞれの周縁部に別の円形輻射スロットを形成
する。
本発明により形成したアンテナ−造は、比較的広帯域の
時性(たとえば13 ’l Q MHz 〜89 Q
MHzの周波数範囲にわたって2.0 : 1以下のv
stu )を持ち、垂直偏波し、実質的に無指向性であ
る。
時性(たとえば13 ’l Q MHz 〜89 Q
MHzの周波数範囲にわたって2.0 : 1以下のv
stu )を持ち、垂直偏波し、実質的に無指向性であ
る。
本発明のアンテナ構造は従って剛性の非導電性殻とこの
外殻から間隔を隔てこの外殻との間に空胴な仕切る天井
内張り内層とを待つ搭乗者区画屋根を備える形式の自動
車に*付けるのに理想的である。このアンテナ構造は、
なるべくは輻射体素子或は非励振素子或はこれ等の画素
子を外殻の内側面て機械的に取付けて、空胴内に配置す
ればよい。
外殻から間隔を隔てこの外殻との間に空胴な仕切る天井
内張り内層とを待つ搭乗者区画屋根を備える形式の自動
車に*付けるのに理想的である。このアンテナ構造は、
なるべくは輻射体素子或は非励振素子或はこれ等の画素
子を外殻の内側面て機械的に取付けて、空胴内に配置す
ればよい。
本発明アンテナ構造は、型打ち法を使い安価に量産する
ことができる。円板状金属部片を型打ちしてその中央部
から円筒形突出部分を絞り出す。
ことができる。円板状金属部片を型打ちしてその中央部
から円筒形突出部分を絞り出す。
一層大きい円板状金属部片を型打ちして、円形の扁平な
肩部と円筒形側壁とこの側壁の上縁部から延びる環状の
外向きに延びるフランジ部分とを持つ円筒形杯状部分を
形成してもよい。円筒形突出部分を持つ部品は他の部品
の杯状部分内に配置する。そしてこの突出部分を杯状部
分の底部に取付ける(たとえば突出部分から延びる舌状
片を円形底部の対応スロット内に挿入することにより)
。
肩部と円筒形側壁とこの側壁の上縁部から延びる環状の
外向きに延びるフランジ部分とを持つ円筒形杯状部分を
形成してもよい。円筒形突出部分を持つ部品は他の部品
の杯状部分内に配置する。そしてこの突出部分を杯状部
分の底部に取付ける(たとえば突出部分から延びる舌状
片を円形底部の対応スロット内に挿入することにより)
。
前記した製造方法は、本発明のアンテナ構造を極めて安
価に量産するのに使うことができる。
価に量産するのに使うことができる。
以下本発明アンテナ構造の実施例を添付図面について詳
細に説明する。
細に説明する。
第6図は本発明の好適とする実施例による乗物取付けの
UHF無線周波アンテナ構造50の斜視図である。アン
テナ構造は好適とする実施例では乗用車54(又はその
他の乗物)の屋根、構造52内に取付ける(第2図)。
UHF無線周波アンテナ構造50の斜視図である。アン
テナ構造は好適とする実施例では乗用車54(又はその
他の乗物)の屋根、構造52内に取付ける(第2図)。
アンテナ構造50は低プロフィルの構造を持ち実際上に
屋根構造52内に一体に協働させることができるように
しである。
屋根構造52内に一体に協働させることができるように
しである。
第3図に示したアンテナ構造50の実施例は、6個の素
子すなわち円形の導電性輻射体素子56、環状の非励振
素子58及び導電性基準面(接地面)60を備えている
。好適とする実施例の輻射体素子56の構造を以下に述
べる。
子すなわち円形の導電性輻射体素子56、環状の非励振
素子58及び導電性基準面(接地面)60を備えている
。好適とする実施例の輻射体素子56の構造を以下に述
べる。
第6図及び第4図に明らかなように円形輻射体素子56
は導電性材料(たとなばアルミニウム又は鋼)から成る
実質的に扁平な円板62から成っている。円板62は扁
平な円形上面64と扁平な円形下面66とを備えている
。)4電柱材料から成る円柱68(所望により中空にし
てもよい)は、円板下面66に円板62のはt!中央部
で成気的に接続され〔円板62、円柱68及び基準面6
0を貫く導電性締は部片により〕、又基準面60に導電
性を保持して接着しである。円柱68は、円板62を基
準面60の上方に間隔を隔て次に述べるような環状の共
振空胴を仕切る。
は導電性材料(たとなばアルミニウム又は鋼)から成る
実質的に扁平な円板62から成っている。円板62は扁
平な円形上面64と扁平な円形下面66とを備えている
。)4電柱材料から成る円柱68(所望により中空にし
てもよい)は、円板下面66に円板62のはt!中央部
で成気的に接続され〔円板62、円柱68及び基準面6
0を貫く導電性締は部片により〕、又基準面60に導電
性を保持して接着しである。円柱68は、円板62を基
準面60の上方に間隔を隔て次に述べるような環状の共
振空胴を仕切る。
円板62の直径と円柱68の直径とは、アンテナ構造5
0の所望のRF’作動周波数範囲に基づいて選定し、円
板下面66及び基準面60(この基準面は所望により1
Q in X 1Q inの扁平な銅シートにしてもよ
い)の間に短絡した気波長の半径の環状共振空胴を仕切
るようにする。すなわち基準面60と円柱外壁γ6と円
板下面66と円板外周辺80及び基準面60の間で円板
下面66及び基準面60に直交して引いた仮想srsと
により仕切った噴断面を待つ容積T2は気波長の共振空
胴を形成する。円板62及び円柱68の対称形に基づい
て〔第4(A)図3円板62の全部の各半径に清い同じ
ことがいえる。すなわち円板下面66及び基準面60d
の容積は短絡した気液長半径の環状空胴82と考えられ
る。円板外周辺dO及び導電性基準面60の間のすきま
に沿い円形輻射スロット84が形成される。
0の所望のRF’作動周波数範囲に基づいて選定し、円
板下面66及び基準面60(この基準面は所望により1
Q in X 1Q inの扁平な銅シートにしてもよ
い)の間に短絡した気波長の半径の環状共振空胴を仕切
るようにする。すなわち基準面60と円柱外壁γ6と円
板下面66と円板外周辺80及び基準面60の間で円板
下面66及び基準面60に直交して引いた仮想srsと
により仕切った噴断面を待つ容積T2は気波長の共振空
胴を形成する。円板62及び円柱68の対称形に基づい
て〔第4(A)図3円板62の全部の各半径に清い同じ
ことがいえる。すなわち円板下面66及び基準面60d
の容積は短絡した気液長半径の環状空胴82と考えられ
る。円板外周辺dO及び導電性基準面60の間のすきま
に沿い円形輻射スロット84が形成される。
好適とする実施例では約857 MHzの所望の中央作
動周波数に対し、円柱68は約1.1251nの直径と
約0.6 inないし0.75 inの尚さとを持ち、
円板62は約4.125 inの直径(半波長よりわず
かに大きい)を待つ。
動周波数に対し、円柱68は約1.1251nの直径と
約0.6 inないし0.75 inの尚さとを持ち、
円板62は約4.125 inの直径(半波長よりわず
かに大きい)を待つ。
円板62、円柱68及び導電性基準面60は、多くの利
点を持つUHFRFアンテナとして付加的な構造は何等
設けないで使うことができる。各素子のこの組合せの対
称形によって、得られるアンテナは実質的に無指向性の
垂直偏波輻射パターンを持つ。この構造は又、その円対
称形の構成により比較的広帯域の特性を持ち、又所望に
より同軸のRF伝送路により直接給電することができる
〔たとえば同軸心線又は協働する標準同軸コネクタ中心
ピンを円柱6B及び円板外周辺80の間で最適のインピ
ーダンス姫合の生ずる場所で円板下面66の実験的に定
められる点に接続するだけで〕。
点を持つUHFRFアンテナとして付加的な構造は何等
設けないで使うことができる。各素子のこの組合せの対
称形によって、得られるアンテナは実質的に無指向性の
垂直偏波輻射パターンを持つ。この構造は又、その円対
称形の構成により比較的広帯域の特性を持ち、又所望に
より同軸のRF伝送路により直接給電することができる
〔たとえば同軸心線又は協働する標準同軸コネクタ中心
ピンを円柱6B及び円板外周辺80の間で最適のインピ
ーダンス姫合の生ずる場所で円板下面66の実験的に定
められる点に接続するだけで〕。
本元明者は研究の結果、アンテナ構造帯域幅は円柱68
の高さ〔従って円板下面66及び基準面60間の間隔〕
を増すのに伴って増すことが分った。しかし円板下面6
6及び基準面60間の間隔は、前記したアンテナ指向性
及びその他の性能特性が望ましければ実質的にス波長以
下にするのがよい(その理由は、円柱68の電気的高さ
が気波長の程度であれば本アンテナは円形輻射スロット
の特性でなくて1/4波長の頂部負荷垂直モノポールの
特性を1寺つからである)。
の高さ〔従って円板下面66及び基準面60間の間隔〕
を増すのに伴って増すことが分った。しかし円板下面6
6及び基準面60間の間隔は、前記したアンテナ指向性
及びその他の性能特性が望ましければ実質的にス波長以
下にするのがよい(その理由は、円柱68の電気的高さ
が気波長の程度であれば本アンテナは円形輻射スロット
の特性でなくて1/4波長の頂部負荷垂直モノポールの
特性を1寺つからである)。
はぼ円板62の平面内の輻射径路に沿うアンテナ構造5
0の有効利得を増すには、アンテナ構造50の輻射角を
減らすことが望ましい(たとえば若干の移動通信用の場
合に)。たとえば自動車54内の運転者が通信しようと
する多くの地上目標(たとえば他の移動無線トランシー
バアンテナ、ベースステーションアンテナ等)はおそら
くほぼ円板62の平面内に位置するすなわち円板62が
尾表面に平行に配位してあれば水平に浴うぃずれかの場
所)。従って水平に向かう輻射ロープの振幅を増し又円
板62の直上の零によりカバーされる区域(たとえば第
16図参照)を増すことが望暑しい。
0の有効利得を増すには、アンテナ構造50の輻射角を
減らすことが望ましい(たとえば若干の移動通信用の場
合に)。たとえば自動車54内の運転者が通信しようと
する多くの地上目標(たとえば他の移動無線トランシー
バアンテナ、ベースステーションアンテナ等)はおそら
くほぼ円板62の平面内に位置するすなわち円板62が
尾表面に平行に配位してあれば水平に浴うぃずれかの場
所)。従って水平に向かう輻射ロープの振幅を増し又円
板62の直上の零によりカバーされる区域(たとえば第
16図参照)を増すことが望暑しい。
水平に向かうアンテナ構造50の利得は増すことができ
る。又アンテナ構造50の輻射角は、輻射エネルギーを
水平に向かい差向けるように1個又は複数個の梁状導波
器非励振菓子58を設げることにより減小することがで
きる。このような非励振素子の構造及び動作の説明を次
に述べる。
る。又アンテナ構造50の輻射角は、輻射エネルギーを
水平に向かい差向けるように1個又は複数個の梁状導波
器非励振菓子58を設げることにより減小することがで
きる。このような非励振素子の構造及び動作の説明を次
に述べる。
第3図及び第4図に示した実施例は単一の非励振素子5
8を備えている。非励振素子5dは、導電性基準面60
の上方に間隔を隔てなるべくは円板62の平面内に位置
する円形の扁平なal(jji状体)86から成ってい
る。第4図に明らかなように環86は自由円形周縁部8
8及び別の縁部90を待つ。縁部90は、短絡部分92
により基準面60に電気的に短絡しである(短絡部分は
又好適とする実施例では壊86を基準面60の上方に支
えるのにも使われる)。猿136は円板62と同心であ
る。すなわち墳86により仕切った円の中心点と円板6
2の中心点とは同じでりる。
8を備えている。非励振素子5dは、導電性基準面60
の上方に間隔を隔てなるべくは円板62の平面内に位置
する円形の扁平なal(jji状体)86から成ってい
る。第4図に明らかなように環86は自由円形周縁部8
8及び別の縁部90を待つ。縁部90は、短絡部分92
により基準面60に電気的に短絡しである(短絡部分は
又好適とする実施例では壊86を基準面60の上方に支
えるのにも使われる)。猿136は円板62と同心であ
る。すなわち墳86により仕切った円の中心点と円板6
2の中心点とは同じでりる。
md6は基準面61)f/こ平行にするのがよい(円板
62も同様である)。櫃86の幅(すなわち壊周縁部d
8及び短絡部分92の間の距離)は、所望の動作周波数
に基づいて、梁状の1/4波長共振空胴94を形成する
ように選定する。この空胴は、環下面96と短絡部分内
面98と導電性基準面゛60と仮想線100とにより仕
切られる。仮想線100は、基準面60及び項86の平
面との両方に直交し環周縁部88及び基準′面60の間
に引いである。共振空胴94は、輻射スロット84と同
上・の円形輻射スロット102に開口する。
62も同様である)。櫃86の幅(すなわち壊周縁部d
8及び短絡部分92の間の距離)は、所望の動作周波数
に基づいて、梁状の1/4波長共振空胴94を形成する
ように選定する。この空胴は、環下面96と短絡部分内
面98と導電性基準面゛60と仮想線100とにより仕
切られる。仮想線100は、基準面60及び項86の平
面との両方に直交し環周縁部88及び基準′面60の間
に引いである。共振空胴94は、輻射スロット84と同
上・の円形輻射スロット102に開口する。
好適とする実施例では857 MHzの中央動作周波数
に対し環下面96及び導電性基準面60の間の間隔は約
0.6 inないし0.75 in (円板下面66及
び基準面600間の間隔と同じ間隔)であり、又短絡部
分内面98及び周−縁部88間の距離は約1.5inで
ある。
に対し環下面96及び導電性基準面60の間の間隔は約
0.6 inないし0.75 in (円板下面66及
び基準面600間の間隔と同じ間隔)であり、又短絡部
分内面98及び周−縁部88間の距離は約1.5inで
ある。
後述のように円形輻射素子56は励振され(すなわちR
F伝送路に接続され)、又非励振素子58は素子56に
非励振納金する(すなわち伝送路及び非励振素子間は直
接には接続してない)。
F伝送路に接続され)、又非励振素子58は素子56に
非励振納金する(すなわち伝送路及び非励振素子間は直
接には接続してない)。
輻射スロット102は、励振される素子56により仕切
った輻射スロット8−4と同心の非励振円形輻射スロッ
トである。非励振結合の輻射スロット102の効果は、
輻射素子56により放出される輻射の一層多く水平に向
かい差向け(又本アンテナ構造を信号を受信するのに使
うときは水平方向から受ける輻射の一層多くをスロット
B4に向がい差向け)ることによりアンテナ構造5oの
輻射角を減らすことである。輻射スロット102はこの
ようにして、輻射素子56及び壌86を水平に配置した
ときに水平方向におけるアンテナ利得を増大する。
った輻射スロット8−4と同心の非励振円形輻射スロッ
トである。非励振結合の輻射スロット102の効果は、
輻射素子56により放出される輻射の一層多く水平に向
かい差向け(又本アンテナ構造を信号を受信するのに使
うときは水平方向から受ける輻射の一層多くをスロット
B4に向がい差向け)ることによりアンテナ構造5oの
輻射角を減らすことである。輻射スロット102はこの
ようにして、輻射素子56及び壌86を水平に配置した
ときに水平方向におけるアンテナ利得を増大する。
スロット84及びスロット102間の間隔はアンテナ構
造50の輻射特性に臨界的でめる。0.2波長の間:4
を互いに隔てた自己共振非励振直線ダイポール型素子を
備えたいわゆる八木又は八木−ラダ(Yagi−Uda
)アンテナ配列の類似源を画くことができる。このよう
な八木配列の説明は、たとえば145真に始まるARR
L (アメリカン・レイデオ・リレイ・リーグ(Ame
rican Radio RelayLsag(16)
) )ナンテ・デック(Antenna Book)を
含むal梅の刊行物に認められる。非励振輻射スロット
102及び輻射スロット1 j)4間の関係は、八木配
列の自己共振導波器ダイ式−ル非励振素子とこの配列の
励振されるダイポール素子との間の関係に類似する。
造50の輻射特性に臨界的でめる。0.2波長の間:4
を互いに隔てた自己共振非励振直線ダイポール型素子を
備えたいわゆる八木又は八木−ラダ(Yagi−Uda
)アンテナ配列の類似源を画くことができる。このよう
な八木配列の説明は、たとえば145真に始まるARR
L (アメリカン・レイデオ・リレイ・リーグ(Ame
rican Radio RelayLsag(16)
) )ナンテ・デック(Antenna Book)を
含むal梅の刊行物に認められる。非励振輻射スロット
102及び輻射スロット1 j)4間の関係は、八木配
列の自己共振導波器ダイ式−ル非励振素子とこの配列の
励振されるダイポール素子との間の関係に類似する。
本発明の好適とする実施例では非励振輻射スロット10
2及び輻射スロッ) 84 Isjの距離は公称0.2
波長(857MHzの中央動作周波数に対し2.75
in )である。ただし実際の間隔は、所望のアンテナ
性能特性が得られ共振が確実に生ずるように実験により
最適にするのがよい(その理由は素子56.58間の結
合が空胴132.94の両方の共振周波数に影響を及ぼ
すからである)。
2及び輻射スロッ) 84 Isjの距離は公称0.2
波長(857MHzの中央動作周波数に対し2.75
in )である。ただし実際の間隔は、所望のアンテナ
性能特性が得られ共振が確実に生ずるように実験により
最適にするのがよい(その理由は素子56.58間の結
合が空胴132.94の両方の共振周波数に影響を及ぼ
すからである)。
第6図((示したアンテナ構造50の実施例は、円板6
2、円柱68、非励振素子58及び導電性基準面60を
各別に銅又はその他の導電性材料から作り(たとえ/i
′普通の金属切断法及び愼械加工法を立って)、次いで
普通の締付部片(たとえば薄板金用のねじ又はナツト及
びボルト或はこれ等の全部)を使いアンテナ構造を組立
てることにより製作する。本発明のプロトタイプはこの
ような方法を便って作った。しかしアンテナ構造50を
故十万(又は故百万)の呆用車に組込むように量産しよ
うとする場合には一層安一で一層時間のかからない製法
を使うのが望ましい。
2、円柱68、非励振素子58及び導電性基準面60を
各別に銅又はその他の導電性材料から作り(たとえ/i
′普通の金属切断法及び愼械加工法を立って)、次いで
普通の締付部片(たとえば薄板金用のねじ又はナツト及
びボルト或はこれ等の全部)を使いアンテナ構造を組立
てることにより製作する。本発明のプロトタイプはこの
ような方法を便って作った。しかしアンテナ構造50を
故十万(又は故百万)の呆用車に組込むように量産しよ
うとする場合には一層安一で一層時間のかからない製法
を使うのが望ましい。
第5図は円形補射体素子56及び非励振導波器菓子58
を待つ別の実施例によるアンテナ構造50の嘴断面を示
す。第5図に示した実施例は、末物屋根購造52内に一
体に組込まれ、極めて安価に大祉の部品な容易に生ずる
ことのできる製法を使って2個の形打ちした部品104
,106から作る。
を待つ別の実施例によるアンテナ構造50の嘴断面を示
す。第5図に示した実施例は、末物屋根購造52内に一
体に組込まれ、極めて安価に大祉の部品な容易に生ずる
ことのできる製法を使って2個の形打ちした部品104
,106から作る。
乗用車54の普通の自動車屋根構造52は、剛性の非導
電性(たとえばプラスチック材の)外殻108と外殻1
0Bから間隔を隔てた天井板内張り層110とを備えそ
の間に約1inの高さを待つ空胴112を形成するよう
にしである。内張り層110は板紙又はその他の安価な
熱fIA縁材料から作る。フオーム又は布の層(図示し
てない)は、美観上及びその他の理由で自動車54の搭
乗者区画を仕切る天井板面114に配置しである。天井
板層110は、自動車搭乗者区画の内側屋根として考え
られる(又天井灯を取付けた)構造でちる。
電性(たとえばプラスチック材の)外殻108と外殻1
0Bから間隔を隔てた天井板内張り層110とを備えそ
の間に約1inの高さを待つ空胴112を形成するよう
にしである。内張り層110は板紙又はその他の安価な
熱fIA縁材料から作る。フオーム又は布の層(図示し
てない)は、美観上及びその他の理由で自動車54の搭
乗者区画を仕切る天井板面114に配置しである。天井
板層110は、自動車搭乗者区画の内側屋根として考え
られる(又天井灯を取付けた)構造でちる。
外殻108は、自立性を持ち、天候に対して良好な深護
体になるのに十分な剛性及び強さを持つ。
体になるのに十分な剛性及び強さを持つ。
第5図に示した実施例によるアンテナ構造50は2部品
すなわち部品104及び部品106から作っである。部
品106は円板62及び円柱68を形成するが、部品1
04は壌86、短絡部分!32及び導電性基準面60を
形成する(自動車シャ7に・戒気的に接続され接地面と
してもシールドとしても作用し自動車内の搭乗者をマイ
クロ波に露出しないように[1+iするアルミニウムは
くの層又はその池の薄い導電性層と協働して)。
すなわち部品104及び部品106から作っである。部
品106は円板62及び円柱68を形成するが、部品1
04は壌86、短絡部分!32及び導電性基準面60を
形成する(自動車シャ7に・戒気的に接続され接地面と
してもシールドとしても作用し自動車内の搭乗者をマイ
クロ波に露出しないように[1+iするアルミニウムは
くの層又はその池の薄い導電性層と協働して)。
第6図では部品106は、普通の型打ち機及び型を使っ
て導電性金属(アルミニウムはその両路が安く縁量で延
性を待つので好適であるが、代りに銅を使ってもよい)
から成る円板を型打ちすることにより作る。部品106
を型打ちして作る円板は、円板62の所望の直径よりな
るべくはわずかに大きい直径を持ち、又円板中心部から
所望の長さの突出部分(円柱68)を絞り出すことがで
きるのに十分なだけ厚い厚さを持つ。
て導電性金属(アルミニウムはその両路が安く縁量で延
性を待つので好適であるが、代りに銅を使ってもよい)
から成る円板を型打ちすることにより作る。部品106
を型打ちして作る円板は、円板62の所望の直径よりな
るべくはわずかに大きい直径を持ち、又円板中心部から
所望の長さの突出部分(円柱68)を絞り出すことがで
きるのに十分なだけ厚い厚さを持つ。
部品106を作る円板は弾性クランプを筺い周辺のまわ
りを締付ける。次いで円板の中心部から金属を下向きに
絞り出すのに十分な力で円板の中心部内に(たとえば円
板の下方に位置し棒本体に整合させた円筒形の穴内に)
棒状型打ち工具を工師させる。このような普通の型打ち
法は、当業者にはよく知られているから詳しい説明は省
くことにする(又前記したのとは異なるhmの互いに異
なる型打ち法を使い部品106を作ってもよい)。
りを締付ける。次いで円板の中心部から金属を下向きに
絞り出すのに十分な力で円板の中心部内に(たとえば円
板の下方に位置し棒本体に整合させた円筒形の穴内に)
棒状型打ち工具を工師させる。このような普通の型打ち
法は、当業者にはよく知られているから詳しい説明は省
くことにする(又前記したのとは異なるhmの互いに異
なる型打ち法を使い部品106を作ってもよい)。
部品106を作る円板は型打ちして突出部分118を円
板の中心部に形成し円板下面66から延びるようにする
(第6図に示した向きに下向きに)。突出部分11Bは
、これが円板下面66につながる点で円すい台形であり
遠い方の終点119では円筒形である。円板上面64の
中央部に生ずる円すい形凹人部120は輻射素子56の
性能をあまり低下させない。又円柱68はその全長に沿
い理想的には円筒形で基準面60の近くと共に円板下面
66の近くで櫃状空胴T2が気波長の寸法を待つように
するが、円柱68の円すい台形のテーパ付き形状は環状
空胴84の共振性をあまり低下させない。同じ型打ち工
程の一部として(又は第1の型打ち後に生ずる付加的な
機械加工処理又は型打ち処理によって)、図示のように
突出部分118の遠い方の終端119から延びる耳片又
は舌状片122を形成する。
板の中心部に形成し円板下面66から延びるようにする
(第6図に示した向きに下向きに)。突出部分11Bは
、これが円板下面66につながる点で円すい台形であり
遠い方の終点119では円筒形である。円板上面64の
中央部に生ずる円すい形凹人部120は輻射素子56の
性能をあまり低下させない。又円柱68はその全長に沿
い理想的には円筒形で基準面60の近くと共に円板下面
66の近くで櫃状空胴T2が気波長の寸法を待つように
するが、円柱68の円すい台形のテーパ付き形状は環状
空胴84の共振性をあまり低下させない。同じ型打ち工
程の一部として(又は第1の型打ち後に生ずる付加的な
機械加工処理又は型打ち処理によって)、図示のように
突出部分118の遠い方の終端119から延びる耳片又
は舌状片122を形成する。
部品゛104を作るには円筒形の型を使い一層大きい円
板(同様にアルミニウム又は銅から成る)を型打ちして
円筒形側壁122′及び円形底部126を持つ円筒形杯
状部分を形成する(このような方法は一般にケーキなべ
及びその他の類似の物品を形成するのに使われる)。型
打ち工程に次いで普遍のっぽ出し機を使い杯状部分側壁
122′の上縁部を外向きに延びるフランジ部分124
に折曲げる(使用つげ出し機の種類に従って、円筒形側
壁122′に直角を挟む環状フランツを形成するのに1
つ又は複数の各別の工程が必要である)。
板(同様にアルミニウム又は銅から成る)を型打ちして
円筒形側壁122′及び円形底部126を持つ円筒形杯
状部分を形成する(このような方法は一般にケーキなべ
及びその他の類似の物品を形成するのに使われる)。型
打ち工程に次いで普遍のっぽ出し機を使い杯状部分側壁
122′の上縁部を外向きに延びるフランジ部分124
に折曲げる(使用つげ出し機の種類に従って、円筒形側
壁122′に直角を挟む環状フランツを形成するのに1
つ又は複数の各別の工程が必要である)。
仕上がり部品104は、杯状部分の底縁部127を閉じ
る実質的に扁平な円形底部126を持つ。
る実質的に扁平な円形底部126を持つ。
フランジ124は、円筒形部分の開いた縁部から外向き
に延び、底部゛126を含む平面に平行な平面に位置す
るのがよい。舌仏片°I22に対応する穴130を底部
126に切欠くのがよい。
に延び、底部゛126を含む平面に平行な平面に位置す
るのがよい。舌仏片°I22に対応する穴130を底部
126に切欠くのがよい。
次いで部品1t)4.106は、舌状片122を穴13
0内に挿入し、舌状片122を折曲げ(又ははんだ付け
やろう付けのような成る種の金属の接着/固着法を使い
)、突出部分118(すなわち円柱68)が底部126
にほぼ直交しフランジ124(すなわち環86)が円板
62と同心になるようにすることにより組立てる。
0内に挿入し、舌状片122を折曲げ(又ははんだ付け
やろう付けのような成る種の金属の接着/固着法を使い
)、突出部分118(すなわち円柱68)が底部126
にほぼ直交しフランジ124(すなわち環86)が円板
62と同心になるようにすることにより組立てる。
このようにして得られる組立て構造体は、第5図に示す
ように底部126の導電性下面をアルミニウムはく層1
16に電気的に結合することにより、杯状部分をはく層
116に電気的機械的に接続した保持環(図示してない
)に押入することにより(又は若干のその他の費用上有
効な方法により)又円板62又はフランジ124或はこ
れ等の両方を外殻108に裁械的に取付ける(たとえば
プラスチック材のピン134を使って)ことによって、
自動車屋根構造52内に取付ける。
ように底部126の導電性下面をアルミニウムはく層1
16に電気的に結合することにより、杯状部分をはく層
116に電気的機械的に接続した保持環(図示してない
)に押入することにより(又は若干のその他の費用上有
効な方法により)又円板62又はフランジ124或はこ
れ等の両方を外殻108に裁械的に取付ける(たとえば
プラスチック材のピン134を使って)ことによって、
自動車屋根構造52内に取付ける。
同軸RF給電ケーデル136は円板62の所定のインピ
ーダンス整合点138に直接接続しである(この点の位
置はプロトタイゾで実験的に定められ又接続を行うため
の穴140は量産幅に円板62を貫いて切欠くことがで
きる)。同軸ケーブル136は円筒壁122′を貫いて
切欠いた穴142を貫通させる。各部品104.106
を作る円板の直径及び厚さく及びもちろん型打ち法に使
う型の寸法)は、第3図及び第4図に述べた臨界的寸法
が最終的に作った構造に得られるように注意深く選定す
る。
ーダンス整合点138に直接接続しである(この点の位
置はプロトタイゾで実験的に定められ又接続を行うため
の穴140は量産幅に円板62を貫いて切欠くことがで
きる)。同軸ケーブル136は円筒壁122′を貫いて
切欠いた穴142を貫通させる。各部品104.106
を作る円板の直径及び厚さく及びもちろん型打ち法に使
う型の寸法)は、第3図及び第4図に述べた臨界的寸法
が最終的に作った構造に得られるように注意深く選定す
る。
前記したように単一の非励振素子58はアンテナ構造5
0の輻射角をかなり減少させる。付加的な同心短絡*8
6はなお一層小さい輻射角を生ずるのに使われる(従っ
て水平方向に向かっては有効利得をさらに増大する)。
0の輻射角をかなり減少させる。付加的な同心短絡*8
6はなお一層小さい輻射角を生ずるのに使われる(従っ
て水平方向に向かっては有効利得をさらに増大する)。
第7図及び第8図は、円形幅射体累子56、環状非励振
素子58、第2の環状非励振素子142及び第3の外側
非励振素子110を備えた別の実施例によるアンテナ構
造50を示す。非励振素子142.170は前記した非
励振素子5Bとほぼ同じ構造を持つが、各素子142.
1711は共に非励振累子横86より大きい直径を待つ
(その理由は谷素子142 、1713が環86から半
径方向外方に間隔を隔てているからである)。
素子58、第2の環状非励振素子142及び第3の外側
非励振素子110を備えた別の実施例によるアンテナ構
造50を示す。非励振素子142.170は前記した非
励振素子5Bとほぼ同じ構造を持つが、各素子142.
1711は共に非励振累子横86より大きい直径を待つ
(その理由は谷素子142 、1713が環86から半
径方向外方に間隔を隔てているからである)。
非励振素子142は、素子58.56と同心であり、d
a6及び円板62と同じ平面上にある環144を備えて
いる。非励振素子142により仕切った非励振輻射スロ
ット146及び協働するス波長共振窒胴148は、谷ス
ロツ)84.102に非励振結合され別の輻射導波器と
して作用する。
a6及び円板62と同じ平面上にある環144を備えて
いる。非励振素子142により仕切った非励振輻射スロ
ット146及び協働するス波長共振窒胴148は、谷ス
ロツ)84.102に非励振結合され別の輻射導波器と
して作用する。
非励振素子170は、各素子5a、56.142と同心
であり、fJ86,144及び円板62と同じ平面上に
ある櫨172を備えている。非励振素子142により仕
切った非励振輻射スロット174及び協働する1/4波
長共振窒胴゛116は、各スロツ)d4.1t12,1
46に非励振結合されなお別の輻射導波器として作用す
る。
であり、fJ86,144及び円板62と同じ平面上に
ある櫨172を備えている。非励振素子142により仕
切った非励振輻射スロット174及び協働する1/4波
長共振窒胴゛116は、各スロツ)d4.1t12,1
46に非励振結合されなお別の輻射導波器として作用す
る。
含スロットlL12.146.174間の間隔は、公称
的には前記した0、2波長八木配列間隔に追従するが、
実際の間隔は実験により最適にしなければならない。
的には前記した0、2波長八木配列間隔に追従するが、
実際の間隔は実験により最適にしなければならない。
輻射角をさらに減少させることは、なお別の同心の非励
振素子を設けることによってできる。第7図及び第8図
に示した構造(6個の環状非励振素子と円形の輻射素子
56とを持つ)を構成し試験した所、比較的小さい輻射
角(従って水平方向に向っての付加的な利得)と比較的
広帯域の特性とを示した。しかし用途によっては、2個
又は3個以上の環状非励振素子を設けても、アンテナ性
能をさらに向上させることにはならない(実際上若干の
用途では水平方向に向かっての利得は減少しても、製造
費及び複雑さを減らすように非励振素子は1個だけしか
又は全く使わない)。
振素子を設けることによってできる。第7図及び第8図
に示した構造(6個の環状非励振素子と円形の輻射素子
56とを持つ)を構成し試験した所、比較的小さい輻射
角(従って水平方向に向っての付加的な利得)と比較的
広帯域の特性とを示した。しかし用途によっては、2個
又は3個以上の環状非励振素子を設けても、アンテナ性
能をさらに向上させることにはならない(実際上若干の
用途では水平方向に向かっての利得は減少しても、製造
費及び複雑さを減らすように非励振素子は1個だけしか
又は全く使わない)。
前記したように前記のアンテナ50は、比較的広帯域の
特性を持ち、従って許容できるインピーダンス歪合の状
態で比較的広い動作周波数範囲にわたって動作すること
ができる。しかし移動無線通信相では憔めてムい範囲の
動作周波数(たとえば820MH2ないし89 Q M
H2)にわたりこの全4囲で許容できるVSWR(2,
0対1又はそれ以下)でアンテナ構造50を動作させる
のが望ましいことが多い。この広い帯域幅を得るにはア
ンテナ構造50は、第9図及び第10図に示したような
マイクロストリップライン型インピーダンス整合ネット
ワーク150を備えるように修正すればよい。
特性を持ち、従って許容できるインピーダンス歪合の状
態で比較的広い動作周波数範囲にわたって動作すること
ができる。しかし移動無線通信相では憔めてムい範囲の
動作周波数(たとえば820MH2ないし89 Q M
H2)にわたりこの全4囲で許容できるVSWR(2,
0対1又はそれ以下)でアンテナ構造50を動作させる
のが望ましいことが多い。この広い帯域幅を得るにはア
ンテナ構造50は、第9図及び第10図に示したような
マイクロストリップライン型インピーダンス整合ネット
ワーク150を備えるように修正すればよい。
整合ネットワーク150は、絶縁材ストリップ154に
配置したマイクロストリップライン152を備えている
。ストリップ154は円板上面64に配置しである。第
10図に示すように同軸ケーブル心d156は、普通の
はんだ継手158又は類似物を使いマイクロストリップ
ライン152に直接接続する。円板62及び絶縁ストリ
ップ154にそれぞれ穴160,162をめけて心線1
56が円板62に電気的に接触しないで円板62をマイ
クロストリップライン152まで貫通できるようにして
おる。マイクロストリップライン152及び円板62間
の容量性リアクタンスは同軸ケーブル心+II!156
(或はアンテナ構造50に給電するのに使われる普通の
RFコネクタのフィードスルーピン)により導入される
誘導性リアクタンスと協働して、共振回路を生じ広帯域
インピーダンス整合が得られる。
配置したマイクロストリップライン152を備えている
。ストリップ154は円板上面64に配置しである。第
10図に示すように同軸ケーブル心d156は、普通の
はんだ継手158又は類似物を使いマイクロストリップ
ライン152に直接接続する。円板62及び絶縁ストリ
ップ154にそれぞれ穴160,162をめけて心線1
56が円板62に電気的に接触しないで円板62をマイ
クロストリップライン152まで貫通できるようにして
おる。マイクロストリップライン152及び円板62間
の容量性リアクタンスは同軸ケーブル心+II!156
(或はアンテナ構造50に給電するのに使われる普通の
RFコネクタのフィードスルーピン)により導入される
誘導性リアクタンスと協働して、共振回路を生じ広帯域
インピーダンス整合が得られる。
第11図、第12図及び第16図は自動車54の屋根構
造52内に取付けた第3図に示したアンテナ構造50の
RIP輻射パターンを示す。第11図は、X−7平面(
円板62をこの平面内に位置させたときは水平の平面)
内のアンテナ構造50の垂直偏波無指向性輻射パターン
と又一部は非励振素子58の作用による2方向における
比較的小さい輻射角(この小さい輻射角は又第12図に
も示しである)とを示す。第16図は2つのプロットを
示すスミス線図である。これ等のプロットは、屋根構造
52内に取付けた第6図に示したアンテナ4造50の実
際に計測した輻射パターン(電磁昇彊さ計測値)(この
プロットはAとする)と、同じ自動車に取付けたトラン
ク取付けの1/2波長ホイップアンテナ(第1図に示し
た形式の)のプロット(このプロットはBとする)とで
ある。
造52内に取付けた第3図に示したアンテナ構造50の
RIP輻射パターンを示す。第11図は、X−7平面(
円板62をこの平面内に位置させたときは水平の平面)
内のアンテナ構造50の垂直偏波無指向性輻射パターン
と又一部は非励振素子58の作用による2方向における
比較的小さい輻射角(この小さい輻射角は又第12図に
も示しである)とを示す。第16図は2つのプロットを
示すスミス線図である。これ等のプロットは、屋根構造
52内に取付けた第6図に示したアンテナ4造50の実
際に計測した輻射パターン(電磁昇彊さ計測値)(この
プロットはAとする)と、同じ自動車に取付けたトラン
ク取付けの1/2波長ホイップアンテナ(第1図に示し
た形式の)のプロット(このプロットはBとする)とで
ある。
第14図は第7図及び第8図に示したアンテナ構造50
0Åカインピーダンス計測値の成順を示すスミス線図で
ある。この−図は、820MH2ないし89 Q MH
zの・範囲にわたり2.0ないし1以下のVSWR電圧
定在波比)の得られることを示す。
0Åカインピーダンス計測値の成順を示すスミス線図で
ある。この−図は、820MH2ないし89 Q MH
zの・範囲にわたり2.0ないし1以下のVSWR電圧
定在波比)の得られることを示す。
第15図は、円形輻射体素子56にほぼ同じ寸法及び形
状を待つ円板状24電性基準面60を持つ別の実施例に
よるアンテナ構造50を示す。対称形によって有利なこ
の実施例は基準面607)下側のRFシールドを必要と
しない用途に有用である。
状を待つ円板状24電性基準面60を持つ別の実施例に
よるアンテナ構造50を示す。対称形によって有利なこ
の実施例は基準面607)下側のRFシールドを必要と
しない用途に有用である。
以上無指向性RF@射パターンを持ち、大量に作ること
が安価かつ容易で低プロフィルのνぐツケージに構成す
ることのできる新規かつ有利なアンテナ構造について述
べたわけである。本発明アンテナ構造は、適合性を持ち
(すなわち本アンテナ画造はその支持体とはぼ同じ平面
内にある)又このこととその寸法の小さいこととによっ
て乗用車の屋根構造に協働させることができる。前記し
たアンテナ構造は、これ等の特性により乗用単移動無線
口HFアンテナとして使うのに住めて適している。
が安価かつ容易で低プロフィルのνぐツケージに構成す
ることのできる新規かつ有利なアンテナ構造について述
べたわけである。本発明アンテナ構造は、適合性を持ち
(すなわち本アンテナ画造はその支持体とはぼ同じ平面
内にある)又このこととその寸法の小さいこととによっ
て乗用車の屋根構造に協働させることができる。前記し
たアンテナ構造は、これ等の特性により乗用単移動無線
口HFアンテナとして使うのに住めて適している。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで抽挿の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで抽挿の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は従来のホイップ型ス波長移動アンテナ輻射体の
線図的側面図、第2図は乗用車及び屋根構造の線図的側
面図である。第6図は本発明の好適とする実施例による
円形輻射本素子及び単一の頃状非励振素子を備えたアン
テナ構造の斜視図、第4図は第6図の実施例の拡大噴断
面図、第4(A)図は輻射体素子及び基準面間に仕切ら
れた共振寸法の環状共振9胴を示す第3図の円形輻射本
素子の平面図である。第5図は円形輻射本素子及び単一
の環状非励振素子を持ち第2図の自動車屋根構造に取付
けた本発明の別の実施例によるアンテナ構造の横断面図
、第6図は第5図に示したアンテナ構造を形成する2個
の型打ち部品を縮小して示す展開斜視図、第7図は円形
輻射本素子及び3個の環状非励振素子を待つ本発明のな
お別の実施例の横断面図、第8図は第7図の実施例の縮
小平面図でおる。第9図は円形輻射本素子を待つが非励
振素子は設けてなくて広蛍域インピーダンス督合を得る
ように容量性マイクロストリップラインスタブ共振イン
ピーダンス巌合ネットワークを・備えた本発明のさらに
別の実施例によるアンテナ構造の平面図、第10図は第
9図の谷童性スタデインピーダンス整合ネットワークを
第5図の実施例に協働させて示す横断面図である。第1
1図は本発明アンテナ構造の輻射パターンの斜視図、第
12図は第6図に示した実施例の輻射パターンの成因的
側面図、第16図は乗用車に取付けた第7図のアンテナ
構造の垂直偏波輻射パターンの実際の電磁界強さ計測値
と第1図に示した従来のホイップアンテナの輻射パター
ンとを示すスミス−図、第14図は820MH2ないし
890 MHzの周波数範囲にわたって計測した本発明
アンテナ構造の入力インーーダンスのスミス線図、第1
5図は円形輻射本素子と同寸法の円形基準面を待つ本発
明のさらに別の実施例の斜視図である。 ・・・外周辺、82・・・環状空胴、84・・・輻射ス
ロット、86・・・扁平項、88・・・周縁部、(1)
2・・・輻射スロット、104・・・第2部品、106
・・・第1部品、118・・・円筒形突出部分、119
・・・桁端部、120・・・凹入部、124・・・フラ
ンジ、126・・・底部、130・・・RF給電線 rFJG、6 r’FIG、t。
線図的側面図、第2図は乗用車及び屋根構造の線図的側
面図である。第6図は本発明の好適とする実施例による
円形輻射本素子及び単一の頃状非励振素子を備えたアン
テナ構造の斜視図、第4図は第6図の実施例の拡大噴断
面図、第4(A)図は輻射体素子及び基準面間に仕切ら
れた共振寸法の環状共振9胴を示す第3図の円形輻射本
素子の平面図である。第5図は円形輻射本素子及び単一
の環状非励振素子を持ち第2図の自動車屋根構造に取付
けた本発明の別の実施例によるアンテナ構造の横断面図
、第6図は第5図に示したアンテナ構造を形成する2個
の型打ち部品を縮小して示す展開斜視図、第7図は円形
輻射本素子及び3個の環状非励振素子を待つ本発明のな
お別の実施例の横断面図、第8図は第7図の実施例の縮
小平面図でおる。第9図は円形輻射本素子を待つが非励
振素子は設けてなくて広蛍域インピーダンス督合を得る
ように容量性マイクロストリップラインスタブ共振イン
ピーダンス巌合ネットワークを・備えた本発明のさらに
別の実施例によるアンテナ構造の平面図、第10図は第
9図の谷童性スタデインピーダンス整合ネットワークを
第5図の実施例に協働させて示す横断面図である。第1
1図は本発明アンテナ構造の輻射パターンの斜視図、第
12図は第6図に示した実施例の輻射パターンの成因的
側面図、第16図は乗用車に取付けた第7図のアンテナ
構造の垂直偏波輻射パターンの実際の電磁界強さ計測値
と第1図に示した従来のホイップアンテナの輻射パター
ンとを示すスミス−図、第14図は820MH2ないし
890 MHzの周波数範囲にわたって計測した本発明
アンテナ構造の入力インーーダンスのスミス線図、第1
5図は円形輻射本素子と同寸法の円形基準面を待つ本発
明のさらに別の実施例の斜視図である。 ・・・外周辺、82・・・環状空胴、84・・・輻射ス
ロット、86・・・扁平項、88・・・周縁部、(1)
2・・・輻射スロット、104・・・第2部品、106
・・・第1部品、118・・・円筒形突出部分、119
・・・桁端部、120・・・凹入部、124・・・フラ
ンジ、126・・・底部、130・・・RF給電線 rFJG、6 r’FIG、t。
Claims (19)
- (1)導電性の基準面と、少くとも1/2波長の直径を
持ち前記基準面の上方に実質的に1/4波長以下の距離
に配置され円形輻射体素子中心の付近で前記基準面に電
気的に短絡され第1の円形輻射スロットを外周縁に持つ
短絡した1/4波長半径の環状空胴を形成するようにし
た円形の導電性輻射体素子と、前記基準面と前記円形輻
射体素子の所定の整合インピーダンス点との間に位置さ
せたRF信号給電結線と、前記第1円形輻射スロットか
ら半径方向外方に間隔を隔て又前記基準面の上方に実質
的に1/4波長以下の距離に配置され、共振半径方向寸
法を持ち少くとも1つの別の円形輻射スロットを周縁の
一方に形成するようにした少くとも1個の環状の別の導
電性輻射体素子とを包含する乗物取付け用無線周波アン
テナ。 - (2)別の環状導電性輻射体素子が約1/4波長の半径
方向寸法を持ちその内半径部を基準面に短絡して環状の
短絡した1/4波長の半径の円形輻射スロットを外周縁
に形成するようにした特許請求の範囲第(1)項記載の
無線周波アンテナ。 - (3)第2の輻射スロットを第1輻射スロットの半径方
向外方に約0.2ないし0.4波長の距離に位置させた
特許請求の範囲第(1)項記載の無線周波アンテナ。 - (4)別の環状導電性輻射体素子に、直接接続のRF給
電点を持たなくて前記輻射体素子及び導電性基準面を水
平に配置したときに水平方向で増大したアンテナ利得を
生ずる非励振導波器を設けた特許請求の範囲第(1)項
記載の無線周波アンテナ。 - (5)別の環状導電性輻射体素子を備え、これ等の逐次
の付加的素子をそれぞれすぐ先行する素子の半径方向外
方に位置させた特許請求の範囲第(1)項、第(2)項
、第(3)項又は第(4)項に記載の無線周波アンテナ
。 - (6)乗物の搭乗者区分の上方に導電性基準面を配置し
て前記乗物の屋根内に取付けた特許請求の範囲第(1)
項記載の無線周波アンテナ。 - (7)RF信号給電結線を、輻射体素子に配置され他の
給電結線部品と共振するように接続して広い周波数帯域
にわたり実質的に整合したRFインピーダンスを生ずる
ようにした所定長さのマイクロストリップ伝送線により
構成した特許請求の範囲第(1)項記載の無線周波アン
テナ。 - (8)825MHzないし890MHzの動作帯域幅を
持つ特許請求の範囲第(1)項記載の無線周波アンテナ
。 - (9)導電性素子を、型成形したアルミニウム構造によ
り構成した特許請求の範囲第(1)項記載の無線周波ア
ンテナ。 - (10)導電性材料から成り円形の周辺部と互いに対向
する第1及び第2の表面とを持ち又前記第1表面のほぼ
中央部の凹入部と末端の終端部を持ち前記第2表面から
突出する円筒形の中空突出部分とを備え前記凹入部を前
記突出部分内の中空部に連通させた第1の部品と、導電
性材料から成り底部部分を持つ実質的に円筒形の凹入部
を外向きに延びるフランジにより囲んだ第2の部品と、
この第2部品の底部部分に前記の第1部品の突出部分終
端部を機械的電気的に取付ける取付部片と、前記第2部
品と前記第1部品の所定のインピーダンス整合点との間
に接続したRF給電線とを包含する底プロフイルUHF
無線周波アンテナ構造。 - (11)フランジを環状にした特許請求の範囲第(10
)項記載のアンテナ構造。 - (12)フランジの幅を、第1部品の円形周辺の直径の
約半分にした特許請求の範囲第(10)項記載のアンテ
ナ構造。 - (13)第2部品の円筒形凹入部の底部を、円形にし第
1部品の直径より実質的に大きい直径を持つようにした
特許請求の範囲第(10)項記載のアンテナ構造。 - (14)第1部品周辺部とフランジとの間に環状のすき
まを仕切つた特許請求の範囲第(10)項記載のアンテ
ナ構造。 - (15)第1の部品の第1の表面とフランジとを同じ平
面に位置するようにした特許請求の範囲第(10)項記
載のアンテナ構造。 - (16)取付部片を、終端部から延びる構造と、底部部
分を貫いて形成され前記構造を挿入した少くとも1個の
穴とにより構成した特許請求の範囲第(10)項記載の
アンテナ構造。 - (17)第2部品の底部部分に結合した導電性材料から
成るシートを備えた特許請求の範囲第(10)項記載の
アンテナ構造。 - (18)突出部分をこれが第2の表面に接合する場所で
円すい台形にした特許請求の範囲第(10)項記載のア
ンテナ構造。 - (19)突出部分に円すい台形部分とこれに接合した円
筒形部分とを設け、この円筒形部分が終端部に終り、前
記円すい台形部分を第1の部分の残りの部分に連結した
特許請求の範囲第(10)項記載のアンテナ構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US945613 | 1986-12-23 | ||
US06/945,613 US4821040A (en) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | Circular microstrip vehicular rf antenna |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63169103A true JPS63169103A (ja) | 1988-07-13 |
Family
ID=25483340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62324225A Pending JPS63169103A (ja) | 1986-12-23 | 1987-12-23 | 無線周波アンテナ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4821040A (ja) |
EP (1) | EP0278070B1 (ja) |
JP (1) | JPS63169103A (ja) |
AT (1) | ATE100971T1 (ja) |
CA (1) | CA1288510C (ja) |
DE (1) | DE3788954T2 (ja) |
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