JPS63159948A - コンピユ−タシステム - Google Patents
コンピユ−タシステムInfo
- Publication number
- JPS63159948A JPS63159948A JP61314318A JP31431886A JPS63159948A JP S63159948 A JPS63159948 A JP S63159948A JP 61314318 A JP61314318 A JP 61314318A JP 31431886 A JP31431886 A JP 31431886A JP S63159948 A JPS63159948 A JP S63159948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- input
- crt
- displays
- instruction
- Prior art date
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システム全体に影響を与えるようなプログラ
ムエラーやハードウェア故障等のような障害に対して行
われるシステム停止の表示方式を有するコンピュータシ
ステムに関するものである。
ムエラーやハードウェア故障等のような障害に対して行
われるシステム停止の表示方式を有するコンピュータシ
ステムに関するものである。
従来のコンピュータシステムにおいて、システム停止状
態が発生すると、オペレータにシステムの回復処理を迅
速に開始させるために、CRT上等に通知のためのメツ
セージを出力していた。
態が発生すると、オペレータにシステムの回復処理を迅
速に開始させるために、CRT上等に通知のためのメツ
セージを出力していた。
第2図は従来のコンピュータシステムにおける表示方式
を表す図である。この従来例は、中央処理装置10の一
部として実装されるシステム停止処理機能1と、入出力
制御部13と、周辺制御装置11と、入出力制御部13
、周辺制御装置11を経由して中央処理装置10に接続
されるCRT12と、システムファイル14とから構成
される。入出力制御部13は同様にシステムファイル1
4を中央処理装置10に接続する。システム停止処理機
能1は制御プログラムの割り込みルーチンなどであり、
システム全体に影響を与えるようなプログラムエラーや
ハードウェア故障等の障害に対してシステム停止を行う
かどうかを判断し、停止を行った場合にはシステムの停
止状態をCRT12に表示する。CRT12は、他にラ
インプリンタやタイプライタで代用することも可能であ
るが、その表示には表示文字コード、表示位置等を示す
チャネルプログラムの実行やその入出力動作の終了待ち
の処理がソフト的に行われ、ハード的には、入出力制御
部13、周辺制御装置11を経由した複雑な処理が行わ
れる。これらの複雑な処理は、ディスク装置に対する入
出力処理と共通なハードウェア入出力制御部13を使用
して行われるため、障害によるシステム停止の状況下で
はそれらの動作が保証されないことがある0例えば、C
RT12とシステムファイル14が接続されている入出
力制御部13が故障したことによってシステムを停止さ
せるような場合である。
を表す図である。この従来例は、中央処理装置10の一
部として実装されるシステム停止処理機能1と、入出力
制御部13と、周辺制御装置11と、入出力制御部13
、周辺制御装置11を経由して中央処理装置10に接続
されるCRT12と、システムファイル14とから構成
される。入出力制御部13は同様にシステムファイル1
4を中央処理装置10に接続する。システム停止処理機
能1は制御プログラムの割り込みルーチンなどであり、
システム全体に影響を与えるようなプログラムエラーや
ハードウェア故障等の障害に対してシステム停止を行う
かどうかを判断し、停止を行った場合にはシステムの停
止状態をCRT12に表示する。CRT12は、他にラ
インプリンタやタイプライタで代用することも可能であ
るが、その表示には表示文字コード、表示位置等を示す
チャネルプログラムの実行やその入出力動作の終了待ち
の処理がソフト的に行われ、ハード的には、入出力制御
部13、周辺制御装置11を経由した複雑な処理が行わ
れる。これらの複雑な処理は、ディスク装置に対する入
出力処理と共通なハードウェア入出力制御部13を使用
して行われるため、障害によるシステム停止の状況下で
はそれらの動作が保証されないことがある0例えば、C
RT12とシステムファイル14が接続されている入出
力制御部13が故障したことによってシステムを停止さ
せるような場合である。
従来例においては、CRT等に表示するために、周辺制
御装置を経由したCRTに対する複雑な入出力動作が必
要となり、システムを停止させるような状況下では表示
処理が正常に実行されないことが多く、オペレータがシ
ステムの停止を知らずにいたことから無駄にシステム停
止時間を長引かせることがあった。
御装置を経由したCRTに対する複雑な入出力動作が必
要となり、システムを停止させるような状況下では表示
処理が正常に実行されないことが多く、オペレータがシ
ステムの停止を知らずにいたことから無駄にシステム停
止時間を長引かせることがあった。
本発明のコンピュータシステムは、オペレータに停止状
態になったことを知らせるためにシステム停止処理機能
によって実行される表示要求命令と表示要求命令の要求
に応じて予め定められたメツセージを表示する表示手段
とを備えている。
態になったことを知らせるためにシステム停止処理機能
によって実行される表示要求命令と表示要求命令の要求
に応じて予め定められたメツセージを表示する表示手段
とを備えている。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。こ
の方式は、中央処理装置10の一部として実装されるシ
ステム停止処理機能1、表示要求命令2、表示手段3と
、入出力制御部13と、周辺制御装置11と、入出力制
御部13、周辺制御装置11を経由して中央処理装置1
0に接続されるCRT12と、システムファイル14と
がら構成される。入出力制御部13は同様にシステムフ
ァイル14を中央処理装置10に接続する。
の方式は、中央処理装置10の一部として実装されるシ
ステム停止処理機能1、表示要求命令2、表示手段3と
、入出力制御部13と、周辺制御装置11と、入出力制
御部13、周辺制御装置11を経由して中央処理装置1
0に接続されるCRT12と、システムファイル14と
がら構成される。入出力制御部13は同様にシステムフ
ァイル14を中央処理装置10に接続する。
該システム停止処理機能1は、システム停止を行ったら
、第2図と同様にシステムの停止状態をCRT12に表
示すると同時に表示要求命令2を実行する。周辺制御装
置11を経由したCRT12に対する複雑な入出力動作
がシステムを停止させるような状況下で表示処理が正常
に実行されない場合でも、表示要求命令2によって表示
手段3はオペレータに予め定められたメツセージを確実
に表示する。ここで、表示要求命令2は演算命令と同じ
く、入出力動作における終了待ちやチャネルプログラム
のような複雑な情報を必要としない。表示手段3は中央
処理装置10の中に組み込まれた液晶表示装置あるいは
ランプ等であり予め定められたメツセージが表示された
ことを判断できるものである。
、第2図と同様にシステムの停止状態をCRT12に表
示すると同時に表示要求命令2を実行する。周辺制御装
置11を経由したCRT12に対する複雑な入出力動作
がシステムを停止させるような状況下で表示処理が正常
に実行されない場合でも、表示要求命令2によって表示
手段3はオペレータに予め定められたメツセージを確実
に表示する。ここで、表示要求命令2は演算命令と同じ
く、入出力動作における終了待ちやチャネルプログラム
のような複雑な情報を必要としない。表示手段3は中央
処理装置10の中に組み込まれた液晶表示装置あるいは
ランプ等であり予め定められたメツセージが表示された
ことを判断できるものである。
以上説明したように本発明は、システムの停止状態を確
実にオペレータに知らせることによって、システム停止
時間を無駄に長引かせることを無くすことを可能にする
。
実にオペレータに知らせることによって、システム停止
時間を無駄に長引かせることを無くすことを可能にする
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
例のブロック図である。 1・・・システム停止処理機能、2・・・表示要求命令
、3・・・表示手段、10・・・中央処理装置、11・
・・周辺制御装置、12・・・CRT、13・・・入出
力制御部、14・・・システムファイル。 /゛′1〜− 茅 2WJ
例のブロック図である。 1・・・システム停止処理機能、2・・・表示要求命令
、3・・・表示手段、10・・・中央処理装置、11・
・・周辺制御装置、12・・・CRT、13・・・入出
力制御部、14・・・システムファイル。 /゛′1〜− 茅 2WJ
Claims (1)
- システム全体に影響を与えるような障害に対してシステ
ムの停止処理を行うシステム停止処理機能を備えたコン
ピュータシステムにおいて、停止状態になったことをオ
ペレータに知らせるためにシステム停止処理機能によっ
て実行される表示要求命令と表示要求命令の要求に応じ
て予め定められたメッセージを表示する表示手段とを備
えたコンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314318A JPS63159948A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | コンピユ−タシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314318A JPS63159948A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | コンピユ−タシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159948A true JPS63159948A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=18051903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61314318A Pending JPS63159948A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | コンピユ−タシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63159948A (ja) |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61314318A patent/JPS63159948A/ja active Pending
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